JPH0437728Y2 - - Google Patents

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JPH0437728Y2
JPH0437728Y2 JP1986065340U JP6534086U JPH0437728Y2 JP H0437728 Y2 JPH0437728 Y2 JP H0437728Y2 JP 1986065340 U JP1986065340 U JP 1986065340U JP 6534086 U JP6534086 U JP 6534086U JP H0437728 Y2 JPH0437728 Y2 JP H0437728Y2
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JP
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tightened
relay
tightening
torque
fastening members
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トルクレンチの作業判別装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、被締付部材に対し複数の締結部材を締め
付けるトルクレンチとして、例えば実開昭59−
116177号公報に開示されているように、締め付け
時に各締結部材に作用する締め付けトルクが設定
値になると空転信号を出力し、この空転信号の出
力回数が締め付けるべき締結部材の規定数だけカ
ウントされたときに締め付け作業が完了したもの
とみなすようにするものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記の従来のものでは、各締結部材
に対する締め付けトルクが設定値になつた後に一
旦トルクレンチを緩め、その後、再度締め付け操
作する場合にも空転信号が出力されるため、規定
数の締結部材を締め付けたか否かの判断を正確に
行うことができないという問題があつた。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、上述の如く空転信
号を基にして複数の締結部材の締め付け回数をカ
ウントするものにおいて、空転信号の出力回数の
カウント条件を適切に設定することにより、上記
各締結部材に対し一旦設定トルクで締め付けたの
ちに再度締め付け操作する場合であつても、その
際に出力される空転信号はカウントされることが
なく、これにより空転信号のカウント数と締め付
けるべき締結部材の数とを一致せしめて規定数の
締結部材の締め付け作業を確実に行い得るように
することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案の解決手
段は、被締付部材に対し複数の締結部材を設定ト
ルクで締め付けるトルクレンチの作業判別装置と
して、上記トルクレンチの締結部材締め付け用ソ
ケツト内に上記各締結部材が挿入位置したことを
検出する締結部材挿入検出手段を設ける。さら
に、上記各締結部材が設定トルクで締め付けられ
たことを検出する設定トルク締め付け検出手段を
設ける。また、上記締結部材挿入検出手段からの
検出信号が入力された後上記設定トルク締め付け
検出手段からの検出信号が入力された場合のみに
締め付けるべき締結部材の数をカウントし、この
カウント数が規定カウント数に満たない場合に警
報手段を作動させる制御手段を設ける構成とす
る。
(作用) 上記の構成により、本考案では、トルクレンチ
のソケツト内に締結部材が挿入されると、このこ
とを検出した締結部材挿入検出手段の検出信号が
制御手段に入力され、その後、上記締結部材が設
定トルクで締め付けられると、このことを検出し
た設定トルク締め付け検出手段の検出信号が制御
手段に入力される。そして、この場合のみに締め
付けるべき締結部材の数がカウントされ、このカ
ウント数が規定カウント数に満たない場合に警報
手段が作動する。
したがつて、締結部材に対し一旦設定トルクで
締め付けた後、ソケツトを抜くことなく再度締め
付け操作する場合には、その際に出力される上記
設定トルク締め付け検出手段の検出信号つまり空
転信号はカウントされず、これによりカウントさ
れた空転信号と締結部材との数が一致して規定数
の締結部材の締め付け作業が確実に行われること
となる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は被締付部材に対し締結部材としてのボ
ルト(共に図示せず)を設定トルクで締め付ける
トルクレンチ1を示し、2は下端にボルト頭部が
嵌合挿入される六角孔状の嵌合孔部3を有するボ
ルト締め付け用ソケツト、4は該ソケツト2の上
端に設けられ、ソケツト2に設定トルクを与える
回動操作レバーであつて、上記ソケツト2には、
その嵌合孔部3に連通する上下方向に延びる貫通
孔5が形成されている。また、該貫通孔5内には
下端を上記嵌合孔部3内に臨ませたロツド6が上
下方向へ移動可能に嵌挿され、該ロツド6は上記
貫通孔5下端寄りの大径孔部5aに縮装したスプ
リング7のバネ力により常時下方に付勢されてい
る。
また、上記ソケツト2の上方には締結部材挿入
検出手段としてのリミツトスイツチLS−1が上
記ロツド6上端に対応するよう配置され、該リミ
ツトスイツチLS−1は、上記レバー4に回転一
体に設けられたカバー部材8の両側面部9,9間
に挟まれてその上下方向に延びる長孔9a,9a
間に係合せしめた係合ピン10,10により上下
方向にフローテイング可能に支持されている。そ
して、ボルト頭部がソケツト2の嵌合孔部3内に
嵌合した際、上記ロツド6がスプリング7のバネ
力に抗して上方移動し、その上端でもつて上記リ
ミツトスイツチLS−1を押圧してON作動させる
ことにより、ボルト頭部がソケツト2内に挿入位
置したことを検出するようになされている。
一方、上記レバー4の基端(図で右側)には、
ボルトを設定トルクで締め付けた後、レバー4が
ソケツト2に対し空転した際に空転信号を出力す
る設定トルク締め付け検出手段としての空転信号
発生器11が設けられ、該発生器11の出力信号
により上記ソケツト2の嵌合孔部3内に嵌合され
たボルトがレバー4の回動操作により設定トルク
で締め付けられたことを検出するようになされて
いる。
また、上記トルクレンチ1には、上記リミツト
スイツチLS−1からの検出信号が入力された後
上記空転信号発生器11からの検出信号が入力さ
れた場合のみに締め付けるべきボルトの数をカウ
ントし、このカウント数が規定カウント数に満た
ない場合に警報手段としての異常警報用のレツド
ライト12bを点灯させる制御手段13が設けら
れている。
この制御手段13の内部構成を第2図に基づい
て説明すると、R1は上記リミツトスイツチLS−
1のボルト確認によるON作動により励磁され、
リレースイツチr1を閉成させるリレーソレノイ
ド、LS−2は上記空転信号発生器11の空転信
号発生つまり設定トルク確認と同時にON作動す
るリミツトスイツチ、R2は該リミツトスイツチ
LS−2のON作動により励磁され、リレースイツ
チr2を閉成させるリレーソレノイドである。また
LS−3は被締付部材が所定のボルト締め付け作
業域に搬入された際にON作動するリミツトスイ
ツチ、R3は該リミツトスイツチLS−3のON作
動により励磁され、後述するリレーソレノイド
R6の回路に介設されたリレースイツチr3-1および
リレーソレノイドR7の回路に介設されたリレー
スイツチr3-2を閉成させるリレーソレノイドであ
る。
また、R4は上記両リレースイツチr1,r2の閉成
により励磁され、リレースイツチr2に並列に接続
されたリレースイツチr4-1および制御手段13に
内臓したカウンタ14の回路に介設されたリレー
スイツチr4-2を閉成させるリレーソレノイドであ
つて、上記リレースイツチr4-2の閉成によりカウ
ンタ14を作動させてボルトに対する設定トルク
締め付け回数(空転信号発生回数)をカウントす
るとともに、上記リレースイツチr4-1の閉成によ
りリレースライドR4の励磁状態を保持する自己
保持回路を形成する。すなわち、上記リミツトス
イツチLS−2のOFF作動によりリレースイツチ
r2が開成してもつまりボルトを設定トルクで締め
付けた後、一旦トルクレンチ1を緩めて再度締め
付け操作しても上記リミツトスイツチLS−1の
OFF作動によりリレースイツチr1が開成しないか
ぎりつまりソケツト2をボルトより抜かないかぎ
りリレーソレノイドR4が消磁されず、したがつ
てこの場合は空転信号はカウントされず、上記両
リレースイツチr1,r2が交互に閉成した場合だけ
空転信号をカウントするようになつている。
さらに、r4-3は上記カウンタ14の空転信号カ
ウント数が規定カウント数になつたときに閉成す
るリレースイツチ、R5は該リレースイツチr4-3
閉成により励磁され、リレースイツチr5を閉成さ
せるリレーソレノイド、R6は上記リレースイツ
チr5,r3-1の閉成により上記カウント数が規定カ
ウント数に達したことを作業者に知らせるための
グリーンライト12aを点灯させるリレーソレノ
イドであつて、該リレーソレノイドR6の励磁に
よりリレースイツチr6-1を閉成させて次の被締付
部材に対するボルト締め付け作業に備えるべくカ
ウンタ14の出力をリセツトさせる一方、上記リ
レースイツチr5に並列に接続されたリレースイツ
チr6-2を閉成させ、これによりリレーソレノイド
R6の励磁状態を保持する自己保持回路を形成す
る。また、上記リレーソレノイドR6はその励磁
によりリレースイツチr6-3,r6-4を開成させる。
また、15は上記制御手段13に内蔵されたタ
イマー装置、R7はそのリレーソレノイドであつ
て、上記タイマー装置15は上記リレースイツチ
r3-2の閉成によりリレーソレノイドR7が励磁され
ることにより刻時を開始し、その後、予め設定さ
れた時間内に規定数のボルトを締め付け完了する
と、リレースイツチr6-3が開成して刻時を停止す
るようになされている。
さらに、上記リレーソレノイドR7をその励磁
によりリレースイツチr7を閉成させ、上記カウン
タ14のカウント数が規定カウント数になるまえ
に上記タイマー装置15がタイムアツプすると、
リレースイツチr8を開成して上記グリーンライト
12aを消灯させるとともに、規定数のボルトが
締め付けられていないことを作業者に知らせるレ
ツドライト12bを点灯させる。
次に、その作動を説明する。
予め複数本のボルトが挿入された状態で被締付
部材が所定の締め付け作業域に搬入されてくる
と、このことをリミツトスイツチLS−3が検出
してリレーソレノイドR3の励磁によりリレース
イツチr3-2が閉成し、これによりリレーソレノイ
ドR7が励磁されてタイマー装置15が作動する
とともに、グリーンライト12aの回路に介設さ
れたリレースイツチr3-1が閉成する。
そして、作業者がトルクレンチ1のレバー4を
回動操作して、まず1本目のボルト頭部をソケツ
ト2の嵌合孔部3内に挿入させると、ロツド6が
上方に移動してリミツトスイツチLS−1をON作
動させ、これによりリレーソレノイドR1が励磁
されてリレースイツチr1を閉成させる。
次に、作業者のレバー4の回動操作によりボル
ト締め付けトルクが設定値になり、レバー4がソ
ケツト2に対し空転すると、空転信号発生器11
からの空転信号に基づきリミツトスイツチLS−
2がON作動し、これによりリレーソレノイドR2
が励磁されてリレースイツチr2が閉成する。この
リレースイツチr2の閉成によりリレーソレノイド
R4が励磁され、これによりリレースイツチr4-2
励磁されてカウンタ14が作動し、設定トルク締
め付け回数のカウントが開始される。また、これ
と同時にリレースイツチr4-1が励磁され、これに
より自己保持回路が形成されるので、作業者がソ
ケツト2をボルトに挿入した状態で一旦設定トル
クで締め付けた後のボルトを再度締め付けた場合
つまりリレースイツチr2のみの開閉を繰り返して
も、カウンタ14は作動せず、したがつて空転信
号のカウントは最初の1回目のものしかされず、
これにより規定数の締結部材の締め付け作業を確
実に行うことができる。
そして、上述の如くして規定数のボルトの締め
付け作業が終了すると、リレースイツチr4-3が閉
成し、これによりリレーソレノイドR5が励磁さ
れてリレースイツチr5が閉成し、このリレースイ
ツチr5の閉成によりリレーソレノイドR6が励磁さ
れて規定数のボルト締めが終了したことを知らせ
るグリーンライト12aが点灯する。
一方、設定時間内に規定数のボルト締めが終了
しない場合には、タイマー装置15のタイムアツ
プによるリレーソレノイドR7の励磁によりリレ
ースイツチr7が閉成し、これによりリレーソレノ
イドR8が励磁されてそのことを知らせるレツド
ライト12bが点灯するとともに、リレースイツ
チr8の開成により上記グリーンライト12aが消
灯する。これにより作業者は締め付け作業に異常
が発生したことを容易に知ることができる。
なお、上記実施例では、締結部材がボルトであ
る場合を示したが、これに限らず、ナツトであつ
てもかまわないことはいうまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、本考案によれば、トルク
レンチの締結部材締め付け用ソケツト内に締結部
材が挿入位置したことを検出する検出信号が入力
された後、上記締結部材が設定トルクで締め付け
られたことを検出する検出信号が入力された場合
のみに締め付けるべき締結部材の数をカウント
し、このカウント数が規定カウント数に満たない
場合に警報手段を作動させるようにしたので、締
結部材に対し一旦設定トルクで締め付けた後、ソ
ケツトを抜くことなく再度締め付け操作する場
合、その際に出力される空転信号はカウントされ
ず、これにより規定数の締結部材の締め付け作業
を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトルクレンチを一部破断して示す側面
図、第2図は制御手段の内部構成を示す電気回路
図である。 1……トルクレンチ、2……ソケツト、11…
…空転信号発生器(設定トルク締め付け検出手
段)、12b……レツドライト(警報手段)、13
……制御手段、LS−1……リミツトスイツチ
(締結部材挿入検出手段)、LS−2……リミツト
スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被締付部材に対し複数の締結部材を設定トルク
    で締め付けるトルクレンチの作業判別装置であつ
    て、上記トルクレンチの締結部材締め付け用ソケ
    ツト内に上記各締結部材が挿入位置したことを検
    出する締結部材挿入検出手段と、上記各締結部材
    が設定トルクで締め付けられたことを検出する設
    定トルク締め付け検出手段と、上記締結部材挿入
    検出手段からの検出信号が入力された後上記設定
    トルク締め付け検出手段からの検出信号が入力さ
    れた場合のみに締め付けるべき締結部材の数をカ
    ウントし、このカウント数が規定カウント数に満
    たない場合に警報手段を作動させる制御手段とを
    備えてなることを特徴とするトルクレンチ作業判
    別装置。
JP1986065340U 1986-04-30 1986-04-30 Expired JPH0437728Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986065340U JPH0437728Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986065340U JPH0437728Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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JPS62178084U JPS62178084U (ja) 1987-11-12
JPH0437728Y2 true JPH0437728Y2 (ja) 1992-09-04

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ID=30902317

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JP1986065340U Expired JPH0437728Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59148273U (ja) * 1983-03-25 1984-10-03 松下電器産業株式会社 動作回数カウント機構を備えた電動ドライバ−

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JPS62178084U (ja) 1987-11-12

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