JPH0437826B2 - - Google Patents
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- JPH0437826B2 JPH0437826B2 JP13802182A JP13802182A JPH0437826B2 JP H0437826 B2 JPH0437826 B2 JP H0437826B2 JP 13802182 A JP13802182 A JP 13802182A JP 13802182 A JP13802182 A JP 13802182A JP H0437826 B2 JPH0437826 B2 JP H0437826B2
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- Japan
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- spagarin
- acid
- general formula
- methanol
- hydrochloride
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中Rは水素原子、ヒドロキシル基、炭素数1
ないし10個の脂肪族アシルオキシ基を、nは4ま
たは6の整数を示す。) で表わされるスパガリン(Spergualin)または、
その誘導体の酸塩の精製法に関し、より詳しく
は、スパガリンまたはその誘導体の酸塩を、充填
剤としてカルボキシル基をもつ不溶性担体を用い
るカラムクロマトグラフイーで精製するにあた
り、溶離液として無機塩を含有する含水親水性溶
媒を用いることを特徴とする、一般式()で表
わされるスパガリンまたはその誘導体の酸塩の精
製法に関する。
ないし10個の脂肪族アシルオキシ基を、nは4ま
たは6の整数を示す。) で表わされるスパガリン(Spergualin)または、
その誘導体の酸塩の精製法に関し、より詳しく
は、スパガリンまたはその誘導体の酸塩を、充填
剤としてカルボキシル基をもつ不溶性担体を用い
るカラムクロマトグラフイーで精製するにあた
り、溶離液として無機塩を含有する含水親水性溶
媒を用いることを特徴とする、一般式()で表
わされるスパガリンまたはその誘導体の酸塩の精
製法に関する。
一般式()の化合物においてRがヒドロキシ
ル基、nが4の物質は、スパガリンと称され、立
体配置が(11(−)、15S)のものは梅沢らによつ
て微生物の培養液より塩酸塩として単離された
化合物で、非毒性の制癌剤として期待されている
(J.Antibiotics34:1619−1627)。また、(11(−)
、
15S)−スパガリンを除く一般式()の化合物
の酸塩も(11(−)、15S)−スパガリンと同様の
制癌作用を有する新規物質である(特願昭56−
69340号および特願昭56−159503号参照)。
ル基、nが4の物質は、スパガリンと称され、立
体配置が(11(−)、15S)のものは梅沢らによつ
て微生物の培養液より塩酸塩として単離された
化合物で、非毒性の制癌剤として期待されている
(J.Antibiotics34:1619−1627)。また、(11(−)
、
15S)−スパガリンを除く一般式()の化合物
の酸塩も(11(−)、15S)−スパガリンと同様の
制癌作用を有する新規物質である(特願昭56−
69340号および特願昭56−159503号参照)。
従来、一般式()のスパガリンの酸塩の精製
は、例えば粗製品を、充填剤としてCM−セフア
デツクス のナトリウム塩を用いるカラムクロマ
トグラフイーにおいて、溶離液として塩化ナトリ
ウムを含む水を用いて溶出し、スパガリンの酸塩
を含むフラクシヨンを減圧で濃縮乾固し、ついで
乾固品を少量のメタノールに溶かして不溶の塩化
ナトリウムを別し、液をセフアデツクス
LH−20にかけ、メタノールで溶出して残存する
塩化ナトリウムを除去し、スパガリンの酸塩を含
むフラクシヨンを減圧乾固することにより行われ
ていた(特開昭57−48957号公報参照)。
は、例えば粗製品を、充填剤としてCM−セフア
デツクス のナトリウム塩を用いるカラムクロマ
トグラフイーにおいて、溶離液として塩化ナトリ
ウムを含む水を用いて溶出し、スパガリンの酸塩
を含むフラクシヨンを減圧で濃縮乾固し、ついで
乾固品を少量のメタノールに溶かして不溶の塩化
ナトリウムを別し、液をセフアデツクス
LH−20にかけ、メタノールで溶出して残存する
塩化ナトリウムを除去し、スパガリンの酸塩を含
むフラクシヨンを減圧乾固することにより行われ
ていた(特開昭57−48957号公報参照)。
しかしながら、従来の精製法即ちCM−セフア
デツクス に吸着させたスパガリンの溶離液とし
て塩化ナトリウムを含む水を使用する方法では高
純度のスパガリンの酸塩を得ることはできなかつ
た。
デツクス に吸着させたスパガリンの溶離液とし
て塩化ナトリウムを含む水を使用する方法では高
純度のスパガリンの酸塩を得ることはできなかつ
た。
また、スパガリンを除く一般式()の化合物
の酸塩を上記の方法により精製してもスパガリン
と同様に高純度のものを得ることはできなかつ
た。
の酸塩を上記の方法により精製してもスパガリン
と同様に高純度のものを得ることはできなかつ
た。
一般的に優れた薬理作用を有しているといえど
も、純度の不良な化合物は医薬品にはなり得な
い。医薬品として開発するためには、純度の低い
目的物を精製して高純度にする必要があり、この
ことは極めて重要なことである。
も、純度の不良な化合物は医薬品にはなり得な
い。医薬品として開発するためには、純度の低い
目的物を精製して高純度にする必要があり、この
ことは極めて重要なことである。
そこで本発明者らは高純度のスパガリンまたは
その誘導体の酸塩を得るための精製法を開発する
ために、まず上記精製法では高純度のものを得る
ことができない原因について種々検討をおこなつ
た。その結果、その原因は、一般式()のスパ
ガリンまたはその誘導体の酸塩は、水中において
次式で示す分子内可逆反応により徐々に分解し
て、 (式中Rは前記に同じである。) 一般式()のω−グアニジノ脂肪酸アミドの酸
塩と一般式()のN〔4−(3−アミノプロピ
ル)アミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタ
ンアミドの酸塩になるため、また、(11(−)、
15S)−スパガリン酸塩は細菌の培養液から分
離するため、一般式()の化合物の酸塩および
一般式()の化合物の酸塩の他に多くの不純物
を含んでいるためであることが判明した。
その誘導体の酸塩を得るための精製法を開発する
ために、まず上記精製法では高純度のものを得る
ことができない原因について種々検討をおこなつ
た。その結果、その原因は、一般式()のスパ
ガリンまたはその誘導体の酸塩は、水中において
次式で示す分子内可逆反応により徐々に分解し
て、 (式中Rは前記に同じである。) 一般式()のω−グアニジノ脂肪酸アミドの酸
塩と一般式()のN〔4−(3−アミノプロピ
ル)アミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタ
ンアミドの酸塩になるため、また、(11(−)、
15S)−スパガリン酸塩は細菌の培養液から分
離するため、一般式()の化合物の酸塩および
一般式()の化合物の酸塩の他に多くの不純物
を含んでいるためであることが判明した。
以上の知見をもとに本発明者らはスパガリンま
たはその誘導体の酸塩の精製法について鋭意検討
した結果、充填剤としてカルボキシル基をもつ不
溶性担体を用いたカラムクロマトグラフイーで精
製するにあたり、溶離液として無機塩を含有する
含水親水性有機溶媒を用いることにより、高純度
のスパガリンまたはその誘導体の酸塩が得られる
ことを発見し、本発明を完成するに至つた。
たはその誘導体の酸塩の精製法について鋭意検討
した結果、充填剤としてカルボキシル基をもつ不
溶性担体を用いたカラムクロマトグラフイーで精
製するにあたり、溶離液として無機塩を含有する
含水親水性有機溶媒を用いることにより、高純度
のスパガリンまたはその誘導体の酸塩が得られる
ことを発見し、本発明を完成するに至つた。
本発明をさらに詳細に説明すると、本発明の原
料である一般式()のスパガリンまたはその誘
導体の酸塩において、Rは水素原子、ヒドロキシ
ル基、ホルミルオキシ基、アセチルオキシ基、プ
ロピオニルオキシ基、n−ブタノイルオキシ基、
イソブタノイルオキシ基、およびオクタノイルオ
キシ基のような炭素数1ないし10個の脂肪族アシ
ルオキシ基であり、nは4または6の整数であ
る。
料である一般式()のスパガリンまたはその誘
導体の酸塩において、Rは水素原子、ヒドロキシ
ル基、ホルミルオキシ基、アセチルオキシ基、プ
ロピオニルオキシ基、n−ブタノイルオキシ基、
イソブタノイルオキシ基、およびオクタノイルオ
キシ基のような炭素数1ないし10個の脂肪族アシ
ルオキシ基であり、nは4または6の整数であ
る。
酸塩における酸としては、無機酸、有機酸のい
ずれでもよく、無機酸としては、塩酸、臭化水素
酸、硫酸、リン酸、ホウ酸などがあげられ、有機
酸としては、酢酸、プロピオン酸のような低級脂
肪酸、コハク酸、フマル酸、マレイン酸、酒石
酸、クエン酸のような多塩基性酸、ベンゼンスル
ホン酸、トルエンスルホン酸、メタンスルホン
酸、エタンスルホン酸のようなスルホン酸などが
あげられる。
ずれでもよく、無機酸としては、塩酸、臭化水素
酸、硫酸、リン酸、ホウ酸などがあげられ、有機
酸としては、酢酸、プロピオン酸のような低級脂
肪酸、コハク酸、フマル酸、マレイン酸、酒石
酸、クエン酸のような多塩基性酸、ベンゼンスル
ホン酸、トルエンスルホン酸、メタンスルホン
酸、エタンスルホン酸のようなスルホン酸などが
あげられる。
代表的な具体例としては、スパガリン、15−O
−ホルミルスパガリン、15−O−アセチルスパガ
リン、15−O−プロピオニルスパガリン、15−O
−ブタノイルスパガリン、15−O−オクタノイル
スパガリン、15−デオキシスパガリンおよびN−
〔4−(3−アミノプロピル)アミノブチル〕−2
−(9−グアニジノノナンアミド)−2−ヒドロキ
シエタンアミドなどの塩酸塩、硫酸塩などがあげ
られる。
−ホルミルスパガリン、15−O−アセチルスパガ
リン、15−O−プロピオニルスパガリン、15−O
−ブタノイルスパガリン、15−O−オクタノイル
スパガリン、15−デオキシスパガリンおよびN−
〔4−(3−アミノプロピル)アミノブチル〕−2
−(9−グアニジノノナンアミド)−2−ヒドロキ
シエタンアミドなどの塩酸塩、硫酸塩などがあげ
られる。
本発明の精製は、一般式()のスパガリンま
たはその誘導体の酸塩の粗製品をカルボキシル基
をもつ不溶性担体を充填したカラムにかけ、溶離
剤として無機塩を含有する含水親水性有機溶媒で
溶出し、目的物を含むフラクシヨンを集めること
によつて行われる。
たはその誘導体の酸塩の粗製品をカルボキシル基
をもつ不溶性担体を充填したカラムにかけ、溶離
剤として無機塩を含有する含水親水性有機溶媒で
溶出し、目的物を含むフラクシヨンを集めること
によつて行われる。
一般式()の化合物の酸塩の粗製品として
は、特に制限はないが、スパガリンの場合は培養
液について、既知法によりIRC−50 のカラム
クロマトグラフイーを行つて得られる、あるい
は、従来法での水のみを溶媒とするCM−セフア
デツクスカラムクロマトグラフイーにより単離さ
れるもの等が用いられ、スパガリン誘導体の場合
は、反応混合物を減圧下で濃縮して得られるもの
等が用いられる。
は、特に制限はないが、スパガリンの場合は培養
液について、既知法によりIRC−50 のカラム
クロマトグラフイーを行つて得られる、あるい
は、従来法での水のみを溶媒とするCM−セフア
デツクスカラムクロマトグラフイーにより単離さ
れるもの等が用いられ、スパガリン誘導体の場合
は、反応混合物を減圧下で濃縮して得られるもの
等が用いられる。
粗製品の純度としては特に制限はないが30−95
%が好ましい。
%が好ましい。
カルボキシル基をもつ不溶性担体としては、特
に制限はないが、CM−セフアデツクス 、カル
ボキシメチルセルロースなどが好ましい。
に制限はないが、CM−セフアデツクス 、カル
ボキシメチルセルロースなどが好ましい。
溶離液に含まれる無機塩としては、特に制限は
ないが、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金
属の塩化物、臭化物、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩
などがあげられ、塩化ナトリウム、塩化カリウム
などが好ましい。
ないが、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金
属の塩化物、臭化物、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩
などがあげられ、塩化ナトリウム、塩化カリウム
などが好ましい。
溶離液として用いる親水性有機溶媒としては、
沸点が120℃以下、好ましくは90℃以下の水と混
合する有機溶媒であれば特に制限はないが、メタ
ノール、エタノール、n−プロパノール、イソプ
ロパノールなどの低級アルコール類、アセトン、
メチルエチルケトンなどのケトン類、テトラヒド
ロフラン、ジオキサンなどの環状エーテル類など
があげられ、メタノール、エタノールなどが好ま
しい。
沸点が120℃以下、好ましくは90℃以下の水と混
合する有機溶媒であれば特に制限はないが、メタ
ノール、エタノール、n−プロパノール、イソプ
ロパノールなどの低級アルコール類、アセトン、
メチルエチルケトンなどのケトン類、テトラヒド
ロフラン、ジオキサンなどの環状エーテル類など
があげられ、メタノール、エタノールなどが好ま
しい。
親水性有機溶媒の含水率としては、含有される
無機塩の種類と量により異なるが、10ないし90%
であり、特に30〜60%が好ましい。
無機塩の種類と量により異なるが、10ないし90%
であり、特に30〜60%が好ましい。
溶出の方法としては、溶離液中の無機塩の濃度
を連続的に変化させるグラジエント法、はじめに
無機塩が低濃度の溶離液を流して大部分の不純物
を溶出させ、つぎに高濃度の溶離液を流して目的
物を溶出させるステツプワイズ法、あるいは一定
濃度の無機塩を含む溶離液で行う方法などがあ
り、どの方法で行つてもよいが、操作がしやす
く、かつ高純度の目的物を得やすいステツプワイ
ズ法が好ましい。
を連続的に変化させるグラジエント法、はじめに
無機塩が低濃度の溶離液を流して大部分の不純物
を溶出させ、つぎに高濃度の溶離液を流して目的
物を溶出させるステツプワイズ法、あるいは一定
濃度の無機塩を含む溶離液で行う方法などがあ
り、どの方法で行つてもよいが、操作がしやす
く、かつ高純度の目的物を得やすいステツプワイ
ズ法が好ましい。
溶離液中の無機塩の濃度としては、溶媒に溶け
る範囲内であれば特に制限はないが、グラジエン
ト法では0から1モル濃度程度まで変化させるの
が好ましく、ステツプワイズ法では、はじめに
0.2ないし0.5モル濃度の溶離液を流し、つぎに0.7
ないし1.5モル濃度の溶離液を流すのが好ましい。
る範囲内であれば特に制限はないが、グラジエン
ト法では0から1モル濃度程度まで変化させるの
が好ましく、ステツプワイズ法では、はじめに
0.2ないし0.5モル濃度の溶離液を流し、つぎに0.7
ないし1.5モル濃度の溶離液を流すのが好ましい。
精製時の温度は、一般式()のスパガリンま
たはその誘導体の酸塩が熱に不安定なため、室温
以下で行うのが好ましく、特に10℃以下で行うの
が好ましい。
たはその誘導体の酸塩が熱に不安定なため、室温
以下で行うのが好ましく、特に10℃以下で行うの
が好ましい。
一般式()で表わされるスパガリンまたはそ
の誘導体の酸塩の単離は公知の方法によつて行わ
れる。例えば、本発明のカラムクロマトグラフイ
ーを行つた後、目的物を含むフラクシヨンを40℃
以下で乾固まで濃縮するか、または溶出液中の有
機溶媒を減圧濃縮し、残つた水溶液を凍結乾燥す
る。つぎに得られた目的物と無機塩の混合物にメ
タノールを加えて塩を別し、液をさらにセフ
アデツクス LH−20を充填したカラムにかけ、
メタノールで溶出し、目的物を含むフラクシヨン
を減圧濃縮する。さらに残渣を少量の水に溶か
し、これを凍結乾燥することによつて単離するこ
とができる。
の誘導体の酸塩の単離は公知の方法によつて行わ
れる。例えば、本発明のカラムクロマトグラフイ
ーを行つた後、目的物を含むフラクシヨンを40℃
以下で乾固まで濃縮するか、または溶出液中の有
機溶媒を減圧濃縮し、残つた水溶液を凍結乾燥す
る。つぎに得られた目的物と無機塩の混合物にメ
タノールを加えて塩を別し、液をさらにセフ
アデツクス LH−20を充填したカラムにかけ、
メタノールで溶出し、目的物を含むフラクシヨン
を減圧濃縮する。さらに残渣を少量の水に溶か
し、これを凍結乾燥することによつて単離するこ
とができる。
以上述べたごとく、溶離液として含水親水性有
機溶媒を用いることにより、従来の水を溶媒とし
て用いる方法に比べて不純物の分離状態を著しく
改善することができる。
機溶媒を用いることにより、従来の水を溶媒とし
て用いる方法に比べて不純物の分離状態を著しく
改善することができる。
また、カラムクロマトグラフイーの後、目的物
を含むフラクシヨンを減圧濃縮または凍結乾燥し
て溶媒を除去するにあたり、従来の水のみを溶媒
として用いる場合に比べて含水親水性有機溶媒を
用いる場合は、濃縮がはるかに低温、かつ短時間
で行うことができるため、水溶液中で不安定な一
般式()のスパガリンまたはその誘導体の酸塩
の分解を抑えることができる。したがつて、本発
明により従来法に比べ、より高純度の目的物をよ
り高収率で得られるようになつた。
を含むフラクシヨンを減圧濃縮または凍結乾燥し
て溶媒を除去するにあたり、従来の水のみを溶媒
として用いる場合に比べて含水親水性有機溶媒を
用いる場合は、濃縮がはるかに低温、かつ短時間
で行うことができるため、水溶液中で不安定な一
般式()のスパガリンまたはその誘導体の酸塩
の分解を抑えることができる。したがつて、本発
明により従来法に比べ、より高純度の目的物をよ
り高収率で得られるようになつた。
なお本発明の原料である粗製品スパガリンは特
開昭57−48957号に従つて製造した。さらにスパ
ガリンを除く本発明の原料である一般式()で
表わされる化合物は、特願昭56−69340号および
特願昭56−159503号に従つて合成した。すなわ
ち、一般式()のω−グアニジノ脂肪酸アミド
誘導体の酸塩と一般式()のN−〔4−(3−ア
ミノプロピル)アミノブチル〕−2,2−ジヒド
ロキシエタンアミドの酸塩とを酸触媒の存在下に
反応させることにより製造した。
開昭57−48957号に従つて製造した。さらにスパ
ガリンを除く本発明の原料である一般式()で
表わされる化合物は、特願昭56−69340号および
特願昭56−159503号に従つて合成した。すなわ
ち、一般式()のω−グアニジノ脂肪酸アミド
誘導体の酸塩と一般式()のN−〔4−(3−ア
ミノプロピル)アミノブチル〕−2,2−ジヒド
ロキシエタンアミドの酸塩とを酸触媒の存在下に
反応させることにより製造した。
一般式()のω−グアニジノ脂肪酸アミドの
うち、Rが水素および水酸基である化合物は既知
である。Rが脂肪族アシルオキシ基である化合物
は、Rが水酸基である対応する化合物をアシル化
することにより得ることができる。
うち、Rが水素および水酸基である化合物は既知
である。Rが脂肪族アシルオキシ基である化合物
は、Rが水酸基である対応する化合物をアシル化
することにより得ることができる。
式()の化合物は既知である。
つぎに実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、原料および精製品などの純度は、逆相
高速液体クロマトグラフイーにおいて、ピークの
面積比から算出した。また本実施例においては次
の略号を使用する。
る。なお、原料および精製品などの純度は、逆相
高速液体クロマトグラフイーにおいて、ピークの
面積比から算出した。また本実施例においては次
の略号を使用する。
CM−セフアデツクス
:CM−セフアデツクス
C−25(ナトリウム型) HPLC:高速液体クロマトグラフイー 実施例 1 CM−セフアデツクス を予め0.3Mになるよう
に塩化ナトリウムを60%含水メタノール(v/
v)に溶かした溶液で膨潤させ、その200mlをカ
ラムに充填し調製する。培養液より通常の方法
で分離、精製された純度92.1%のスパガリン塩酸
塩20gを60%含水メタノール(v/v)20mlに溶
解し、この溶液を上で調製したカラムに注入す
る。ついで、上に述べたと同じ組成の塩化ナトリ
ウムの含水メタノール溶液2.1を流して不純物
を溶出し、1.0Mになるように塩化ナトリウムを
60%含水メタノール(v/v)に溶かした溶液
600mlを流してスパガリンを含む溶出部分を分取
する。
C−25(ナトリウム型) HPLC:高速液体クロマトグラフイー 実施例 1 CM−セフアデツクス を予め0.3Mになるよう
に塩化ナトリウムを60%含水メタノール(v/
v)に溶かした溶液で膨潤させ、その200mlをカ
ラムに充填し調製する。培養液より通常の方法
で分離、精製された純度92.1%のスパガリン塩酸
塩20gを60%含水メタノール(v/v)20mlに溶
解し、この溶液を上で調製したカラムに注入す
る。ついで、上に述べたと同じ組成の塩化ナトリ
ウムの含水メタノール溶液2.1を流して不純物
を溶出し、1.0Mになるように塩化ナトリウムを
60%含水メタノール(v/v)に溶かした溶液
600mlを流してスパガリンを含む溶出部分を分取
する。
この溶出液を減圧濃縮してメタノールを留去し
残留液を凍結乾燥する。ついで、凍結乾燥物にメ
タノールを加え、不溶物を別後液を室温で減
圧濃縮する。
残留液を凍結乾燥する。ついで、凍結乾燥物にメ
タノールを加え、不溶物を別後液を室温で減
圧濃縮する。
さらにメタノールで膨潤させたセアデツクス
LH−20、200mlよりなるカラムを調製する。こ
のカラムに上の濃縮残渣を少量のメタノールに溶
かした溶液を注入する。ついで、メタノールで溶
出し、目的物を含む溶出部分を分取し、減圧濃縮
してメタノールを留去する。残留固体を少量の水
に溶かし、凍結乾燥することにより純度98.1%の
精製スパガリン塩酸塩1.67g(収率83.5%)を得
た。
LH−20、200mlよりなるカラムを調製する。こ
のカラムに上の濃縮残渣を少量のメタノールに溶
かした溶液を注入する。ついで、メタノールで溶
出し、目的物を含む溶出部分を分取し、減圧濃縮
してメタノールを留去する。残留固体を少量の水
に溶かし、凍結乾燥することにより純度98.1%の
精製スパガリン塩酸塩1.67g(収率83.5%)を得
た。
本方法により精製されたスパガリンのHPLCの
クロマトグラムを第1図に、又、本実施例で用い
た原料を従来法により再度精製したスパガリンの
HPLCのクロマトグラムを第2図に示した。この
図から明らかなように従来法による場合はかなり
の不純物の存在が認められるのに対し、本発明方
法による場合は不純物が消失および大巾に減少し
ている。従つて、本発明方法によると不純物のほ
とんどないスパガリンを得ることができる。
クロマトグラムを第1図に、又、本実施例で用い
た原料を従来法により再度精製したスパガリンの
HPLCのクロマトグラムを第2図に示した。この
図から明らかなように従来法による場合はかなり
の不純物の存在が認められるのに対し、本発明方
法による場合は不純物が消失および大巾に減少し
ている。従つて、本発明方法によると不純物のほ
とんどないスパガリンを得ることができる。
実施例 2
CM−セフアデツクス
を予め0.3Mになるよう
に塩化ナトリウムを50%含水メタノール(v/
v)に溶かした溶液で膨潤させ、その1をカラ
ムに充填し調製する。
に塩化ナトリウムを50%含水メタノール(v/
v)に溶かした溶液で膨潤させ、その1をカラ
ムに充填し調製する。
純度91.8%のスパガリン塩酸塩14.8gを上に述
べたと同じ組成の塩化ナトリウム含水エタノール
溶液150mlに溶解し、上で調製したカラムに注入
する。ついで、上に述べたと同じ組成の塩化ナト
リウム含水エタノール溶液5.6を流して含まれ
る不純物を溶出させ、つぎに1.0Mになるように
塩化ナトリウムを50%含水エタノール(v/v)
に溶かした溶液1.7を流して目的物を含む溶出
部分を分取する。
べたと同じ組成の塩化ナトリウム含水エタノール
溶液150mlに溶解し、上で調製したカラムに注入
する。ついで、上に述べたと同じ組成の塩化ナト
リウム含水エタノール溶液5.6を流して含まれ
る不純物を溶出させ、つぎに1.0Mになるように
塩化ナトリウムを50%含水エタノール(v/v)
に溶かした溶液1.7を流して目的物を含む溶出
部分を分取する。
以下実施例1と同様に処理することにより、純
度98.0%の精製スパガリン塩酸塩10.9g(収率
73.6%)を得た。
度98.0%の精製スパガリン塩酸塩10.9g(収率
73.6%)を得た。
実施例 3
CM−セフアデツクス
を60%含水メタノール
(v/v)で膨潤させ、この100mlをカラムに充填
し調製する。
(v/v)で膨潤させ、この100mlをカラムに充填
し調製する。
純度94.9%のスパガリン塩酸塩1.0gを上に述
べたと同じ含水メタノール10mlに溶解し、カラム
に注入する。60%含水メタノール(v/v)500
mlと0.8Mになるように塩化ナトリウムを60%含
水メタノール(v/v)に溶かした溶液500mlを
用い、連続的に塩化ナトリウムの濃度を上昇させ
るグラジエント法により溶出を行い、目的物を含
む溶出部分を分取する。
べたと同じ含水メタノール10mlに溶解し、カラム
に注入する。60%含水メタノール(v/v)500
mlと0.8Mになるように塩化ナトリウムを60%含
水メタノール(v/v)に溶かした溶液500mlを
用い、連続的に塩化ナトリウムの濃度を上昇させ
るグラジエント法により溶出を行い、目的物を含
む溶出部分を分取する。
以下実施例1と同様に処理することにより、純
度98.0%の精製スパガリン塩酸塩0.70g(収率
70.0%)を得た。
度98.0%の精製スパガリン塩酸塩0.70g(収率
70.0%)を得た。
実施例 4
CM−セフアデツクス
を0.3Mになるように塩
化ナトリウムを60%含水メタノール(v/v)に
溶かした溶液で膨潤させ、この20mlをカラムに充
填し調製する。
化ナトリウムを60%含水メタノール(v/v)に
溶かした溶液で膨潤させ、この20mlをカラムに充
填し調製する。
3−アセトキシ−7−グアニジノヘプタンアミ
ド塩酸塩0.31gとN−〔4−(3−アミノプロピ
ル)アミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタ
ンアミド2塩酸塩0.32gを縮合させて得られる15
−O−アセチルスパガリン塩酸塩を含有する反応
混合物0.75g(目的物の含有量0.21g)を、上に
述べたと同じ組成の塩化ナトリウム含水メタノー
ル溶液2mlに溶解し、これを上で調製したカラム
に注入する。ついで、上に述べたと同じ組成の塩
化ナトリウム含水メタノール溶液により溶出を行
い、目的物を含む溶出部分を分取する。
ド塩酸塩0.31gとN−〔4−(3−アミノプロピ
ル)アミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタ
ンアミド2塩酸塩0.32gを縮合させて得られる15
−O−アセチルスパガリン塩酸塩を含有する反応
混合物0.75g(目的物の含有量0.21g)を、上に
述べたと同じ組成の塩化ナトリウム含水メタノー
ル溶液2mlに溶解し、これを上で調製したカラム
に注入する。ついで、上に述べたと同じ組成の塩
化ナトリウム含水メタノール溶液により溶出を行
い、目的物を含む溶出部分を分取する。
以下実施例1と同様に処理することにより、純
度98.7%の精製15−O−アセチルスパガリン塩酸
塩0.15g(収率75.0%)を得た。
度98.7%の精製15−O−アセチルスパガリン塩酸
塩0.15g(収率75.0%)を得た。
15−O−プロピオニルスパガリン粗製品の精製
も同様に実施することができる。
も同様に実施することができる。
実施例 5
7−グアニジノヘプタン酸アミド塩酸塩2.20g
とN−〔4−(3−アミノプロピル)アミノブチ
ル〕−2,2−ジヒドロキシエタンアミド・2塩
酸塩2.90gを縮合させて得られる15−デオキシス
パガリン塩酸塩を含有する反応混合物6.10g(目
的物の含有量2.75g)をCM−セフアデツクス
700mlよりなるカラムを用いて実施例1と同様な
方法でカラムクロマトグラフイーおよび後処理を
行うことにより、純度98.0%の精製15−デオキシ
スパガリン塩酸塩1.80g(回収率65.5%)を得
た。
とN−〔4−(3−アミノプロピル)アミノブチ
ル〕−2,2−ジヒドロキシエタンアミド・2塩
酸塩2.90gを縮合させて得られる15−デオキシス
パガリン塩酸塩を含有する反応混合物6.10g(目
的物の含有量2.75g)をCM−セフアデツクス
700mlよりなるカラムを用いて実施例1と同様な
方法でカラムクロマトグラフイーおよび後処理を
行うことにより、純度98.0%の精製15−デオキシ
スパガリン塩酸塩1.80g(回収率65.5%)を得
た。
実施例 6
3−ヒドロキシ−7−グアニジノヘプタンアミ
ド塩酸塩0.24gとN−〔4−(3−アミノプロピ
ル)アミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタ
ンアミド2塩酸塩0.29gを縮合させて得られる11
(±)−スパガリン塩酸塩を含有する反応混合物
0.60g(目的物の含有量0.21g)をCM−セフア
デツクス 100mlよりなるカラムを用いて実施例
1と同様な方法でカラムクロマトグラフイーおよ
び後処理を行うことにより、純度98.5%の精製11
(±)−スパガリン0.14g(回収率67%)を得た。
ド塩酸塩0.24gとN−〔4−(3−アミノプロピ
ル)アミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタ
ンアミド2塩酸塩0.29gを縮合させて得られる11
(±)−スパガリン塩酸塩を含有する反応混合物
0.60g(目的物の含有量0.21g)をCM−セフア
デツクス 100mlよりなるカラムを用いて実施例
1と同様な方法でカラムクロマトグラフイーおよ
び後処理を行うことにより、純度98.5%の精製11
(±)−スパガリン0.14g(回収率67%)を得た。
参考例 1
15−デオキシスパガリン(N−〔4−(3−アミ
ノプロピル)アミノブチル〕−2−(4−グアニ
ジノブタンアミド)−2−ヒドロキシエタンア
ミド)の合成 4−グアニジノプタンアミド塩酸塩360mg(2
ミリモル)、N−〔4−(3−アミノプロピル)ア
ミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタンアミ
ド二塩酸塩701mg(2.4ミリモル)、グルタル酸264
mg(2ミリモル)と水0.36mlを混合し、60℃で1
日反応させ、15−デオキシスパガリンを含有する
反応混合物を得た。
ノプロピル)アミノブチル〕−2−(4−グアニ
ジノブタンアミド)−2−ヒドロキシエタンア
ミド)の合成 4−グアニジノプタンアミド塩酸塩360mg(2
ミリモル)、N−〔4−(3−アミノプロピル)ア
ミノブチル〕−2,2−ジヒドロキシエタンアミ
ド二塩酸塩701mg(2.4ミリモル)、グルタル酸264
mg(2ミリモル)と水0.36mlを混合し、60℃で1
日反応させ、15−デオキシスパガリンを含有する
反応混合物を得た。
参考例 2
15−O−アセチルスパガリンの合成
(s)−7−グアニジノ−3−ヒドロキシヘプ
タンアミド塩酸塩813mgにピリジン7mlおよび無
水酢酸7mlを加え、室温で1夜撹拌した。反応後
氷水100mlを加え、減圧濃縮し、濃縮液をCM−
セフアデツクスC−25(Na型)の塔(450ml、径
2.5cm)にかけ、食塩濃度0.16〜0.2モルの溶出部
を集め、減圧濃縮乾固した。得られた残渣をメタ
ノール抽出し、この抽出液をメタノールで膨潤し
たセフアデツクスLH−20の塔(1.5、径5.6cm)
にかけ、メタノールで展開し、脱塩した。有効画
分を集め、減圧乾固して、白色粉末の(s)−7
−グアニジノ−3−アセトキシヘプタンアミドの
塩酸塩753mg(収率78.8%)を得た。このものの
重メタノール中で測定したプロトンNMR(TMS
をスタンダードにし、60MHz)(以下単にNMR
という。)で1.4〜1.9(CH2×3)、2.00(COCH2)、
2.49(CH2)、3.18(NCH2)5.19(CH)に特徴的な
シグナルを示した。
タンアミド塩酸塩813mgにピリジン7mlおよび無
水酢酸7mlを加え、室温で1夜撹拌した。反応後
氷水100mlを加え、減圧濃縮し、濃縮液をCM−
セフアデツクスC−25(Na型)の塔(450ml、径
2.5cm)にかけ、食塩濃度0.16〜0.2モルの溶出部
を集め、減圧濃縮乾固した。得られた残渣をメタ
ノール抽出し、この抽出液をメタノールで膨潤し
たセフアデツクスLH−20の塔(1.5、径5.6cm)
にかけ、メタノールで展開し、脱塩した。有効画
分を集め、減圧乾固して、白色粉末の(s)−7
−グアニジノ−3−アセトキシヘプタンアミドの
塩酸塩753mg(収率78.8%)を得た。このものの
重メタノール中で測定したプロトンNMR(TMS
をスタンダードにし、60MHz)(以下単にNMR
という。)で1.4〜1.9(CH2×3)、2.00(COCH2)、
2.49(CH2)、3.18(NCH2)5.19(CH)に特徴的な
シグナルを示した。
この(s)−7−グアニジノ−3−アセトキシ
ヘプタンアミド塩酸塩354mg、N−〔4−(3−ア
ミノプロピル)アミノブチル〕−2,2−ジヒド
ロキシエタンアミド塩酸塩429mgおよびグルタル
酸333mgを加え、これを水0.5mlに溶解し、60℃で
1夜反応させ、15−O−アセチルスパガリンを含
有した反応混合物を得た。
ヘプタンアミド塩酸塩354mg、N−〔4−(3−ア
ミノプロピル)アミノブチル〕−2,2−ジヒド
ロキシエタンアミド塩酸塩429mgおよびグルタル
酸333mgを加え、これを水0.5mlに溶解し、60℃で
1夜反応させ、15−O−アセチルスパガリンを含
有した反応混合物を得た。
第1図は本発明の方法によつて精製されたスパ
ガリン塩酸塩のHPLCのクロマトグラムである。
第2図は従来法によつて精製されたスパガリン塩
酸塩のHPLCのクロマトグラムである。 図中、1,3,4,5は不純物(1は分解物
()、())、2はスパガリンである。
ガリン塩酸塩のHPLCのクロマトグラムである。
第2図は従来法によつて精製されたスパガリン塩
酸塩のHPLCのクロマトグラムである。 図中、1,3,4,5は不純物(1は分解物
()、())、2はスパガリンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中Rは水素原子、ヒドロキシル基、炭素数1
ないし10個の脂肪族アシルオキシ基を、nは4ま
たは6の整数を示す。) で表わされるスパガリンまたはその誘導体の酸塩
を、充填剤としてカルボキシル基をもつ不溶性担
体を用いるカラムクロマトグラフイーで精製する
にあたり、溶離液として無機塩を含有する含水親
水性有機溶媒を用いることを特徴とする、一般式
()で表わされるスパガリンまたはその誘導体
の酸塩の精製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13802182A JPS5929652A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | スパガリンまたはその誘導体の精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13802182A JPS5929652A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | スパガリンまたはその誘導体の精製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929652A JPS5929652A (ja) | 1984-02-16 |
| JPH0437826B2 true JPH0437826B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=15212197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13802182A Granted JPS5929652A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | スパガリンまたはその誘導体の精製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929652A (ja) |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP13802182A patent/JPS5929652A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5929652A (ja) | 1984-02-16 |
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