JPS5929652A - スパガリンまたはその誘導体の精製法 - Google Patents

スパガリンまたはその誘導体の精製法

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JPS5929652A
JPS5929652A JP13802182A JP13802182A JPS5929652A JP S5929652 A JPS5929652 A JP S5929652A JP 13802182 A JP13802182 A JP 13802182A JP 13802182 A JP13802182 A JP 13802182A JP S5929652 A JPS5929652 A JP S5929652A
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雅雄 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 (式中Rは水素原子、ヒドロキシル基、炭素数1ないし
10個の脂肪族アシルオキシ基を、nは4または6の整
数を示す。) で表わされるスパガリン(Sperguajin) ”
!、 タハ、その誘導体の酸塩の精製法に関し、より詳
しくは、スパガリンまたはその誘導体の酸塩を、充填剤
としてカルボキシル基をもつ不溶性担体を用いるカラム
クロマトグラフィーで精製するにあたり、溶離液として
無機塩を含有する含水親水性溶媒を用いることを特徴と
する、一般式(I)で表わされるスパガリンまたはその
誘導体ノ酸塩の精製法に関する。
一般式(I)の化合物においてRがヒドロキシル基、n
が4の物質は、スパガリンと称され、立体配置が(11
日、15S)のものは悔涙らによって微生物の培養F液
より塩酸塩として単離された化合物で、非毒性の制癌剤
として期待されている(J、AntibioLics 
34 : I 619−1627 )。
捷た、C] IH,15S )’−’スパガリンを除く
一般式(T)ノ化合物ノ酸塩モ(I ](−)、 15
8) −、<パガリンと同様の制癌作用を有する新規物
質である(特厚El”56−69340号および特願昭
56−159503号参照)。
従来、一般式(I)のスパガリンの酸塩の精製は、例え
ば粗製品を、充填剤としてCM−セフアゾ■ ノクス のナトリウム塩を用いるカラムクロマトグラフ
ィーにおいて、溶離液として塩化ナトリウムを含む水を
用いて溶出し、スパガリンの酸塩を含むフラクションを
減圧で濃縮乾固し、ついで乾固品を少量のメタノールに
溶かして不溶の塩化ナトリウムをP別し、F液をセフア
ゾ■ ソクス Tj(−20にかけ、メタノールで溶出して残
存する塩化ナトリウムを除去し、スパガリンの酸塩を含
むフラクションを減圧乾固することにより行われていた
(特開昭57−48957号公報参照)。
しかしながら、従来の精製法即ちCM−セフ■ アデノクス に吸着させたスパガリンの溶離液として塩
化ナトリウムを含む水を使用する方法では高純度のスパ
ガリンの酸塩を得ることはできなかった。
丑だ、スパガリンを除く一般式(I)の化合物の酸塩を
上記の方法により精製してもスパガリンと同様に高純度
のものを得ることはできなかった。
一般的に優れた薬理作用を有しているといえども、純度
の不良な化合物は医薬品にはなり得ない。医薬品として
開発するためには、純度の低い目的物を精製して高純度
にする必要があり、このことは極めて重要なことである
そこで本発明者らは高純度のスパガリンまたはその誘導
体の酸塩を得るための精製法を開発するために、1ず上
記精製法では高純度のものを得ることができない原因に
ついて種々検討をおこなった。その結果、その原因は、
一般式(Ilのスパガリンまたはその誘導体の酸塩は、
水中において次式で示す分子内可逆反応により徐々に分
解して、 H2NCNH(CH2)nCHCH2CONHCHCO
NH(CH2)4NH(CH2)3NH2111 NHR0H fi+ (2) (式中Rは前記に同じである。) 一般式(印のω−グアニジノ脂肪酸アミドの酸塩と一般
式(m)のN(:4−(3−アミノプロピル)アミノブ
チル] −2,2−ジヒドロキシエタンアミドの酸塩に
なるため、1だ、(11←l、 15S)−スパガリン
酸塩は細菌の培養P液から分離するため、一般式(2)
の化合物の酸塩および一般式(m)の化合物の酸塩の他
に多くの不純物を含んでいるためであることが判明した
以上の知見をもとに本発明者らはスパガリンまたはその
誘導体の酸塩の精製法について鋭意検討した結果、充填
剤としてカルボキシル基をもつ不溶性担体を用いたカラ
ムクロマトグラフ5− イーで精製するにあたり、溶離液として無機塩を含有す
る含水親水性有機溶媒を用いることにより、高純度のス
パガリンまたはその誘導体の酸塩が得られることを発見
し、本発明を完成するに至った。
本発明をさらに詳細に説明すると、本発明の原料である
一般式(Ilのスパガリンまたはその誘導体の酸塩にお
いて、Rは水素原子、ヒドロキシル基、ホルミルオキシ
基、アセチルオキシ基、プロピオニルオキシ基、n−ブ
タノイルオキシ基、イソブタノイルオキシ基、およびオ
クタノイルオキシ基のような炭素数1ないし10個の脂
肪族アシルオキシ基であり、nは4″!、たは6の整数
である。
酸塩における酸としては、無機酸、有機酸のいずれでも
よく、無機酸としては、塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン
酸、ホウ酸などがあげられ、有機酸としては、酢酸、プ
ロピオン酸のヨウナ低級脂肪酸、コハク酸、フマル酸、
マレイン酸、酒石酸、クエン酸のような多塩基性酸、ベ
ンゼ6− ンスルホン酸、トルエンスルホン酸、メクンスルボン酸
、エタンスルホン酸のようなスルホン酸などがあげられ
る。
代表的な具体例としては、スパガリン、15−0−ポル
ミルスパガリン、15−O−アセチルスパガリン、15
−0−フロピオニルスハカリン、15−0−ブタノイル
スパガリン、15−0−オクタノイルスパガリン、15
−デオキシスパガリンおよびN−(4−(3−アミノプ
ロピル)アミノブチル]−2−(9−グアニジノノナン
アミド)−2−ヒドロキシエタンアミドなどの塩酸塩、
硫酸塩などがあげられる。
本発明の精製は、一般式(Ilのスパガリンまたはその
誘導体の酸塩の粗製品をカルボキシル基をもつ不溶性担
体な充填したカラムにかけ、溶離剤として無機塩を含有
する含水親水性有機溶媒で溶出し、目的物を含むフラク
ションを集めることによって行われる。
一般式(I)の化合物の酸塩の粗製品としては、特に制
限はないが、スパガリンの場合は培養沖■ 液について、既知法によりIT(C−50のカラムクロ
マトグラフィーを行って得られる、あるいは、従来法で
の水のみを溶媒とするCM−セファデックスカラムクロ
マトグラフィーにより単離されるもの等が用いられ、ス
パガリン誘導体の場合は、反応混合物を減圧下で濃縮し
て得られるもの等が用いられる。
粗製品の純度としては特に制限はないが30−95%が
好ましい。
カルボキシル基をもつ不溶性担体としては、■ 特に制限はないが、CM−セファデックス、カルボキシ
メチルセルロースなどが好ましい。
溶離液に含まれる無機塩としては、特に制限はないが、
ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属の塩化物、臭
化物、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩などがあげられ、塩化
ナトリウム、塩化カリウムなどが好ましい。
溶離液として用いる親水性有機溶媒としては、沸点が1
20C以下、好1しくは90C以下の水と混合する有機
溶媒であれば特に制限はないが、メタノーノペエタノー
ル、n−プロパツール、イソプロパツールなどの低級ア
ルコール類、アセトン、メチルエチルケトンなどのケト
ン類、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの環状エー
テル類などがあげられ、メタノール、エタノールなどが
好ましい。
親水性有機溶媒の含水率としては、含有される無機塩の
種類と量により異なるが、10ないし90%であり、特
に30〜60%が好ましい。
溶出の方法としては、溶離液中の無機塩の濃度を連続的
に変化させるグラジェント法、はじめに無機塩が低濃度
の溶離液を流して大部分の不純物を溶出させ、つぎに高
濃度の溶離液を流して目的物を溶出させるステップワイ
ズ法、あるいは一定濃度の無機塩を含む溶離液で行う方
法などがあり、どの方法で行ってもよいが、操作がしや
すく、かつ高純度の目的物を得やすいステップワイズ法
が好ましい。
溶離液中の無機塩の濃度としては、溶媒に溶ける範囲内
であれば特に制限はないが、グラジ9− ヱント法では0から1モル濃度程度まで変化させるのが
好1しく、ステップワイズ法では、はじめに0.2ない
し0.5モル濃度の溶離液を流し、つぎに0.7ないし
1.5モル濃度の溶離液を流すのが好ましい。
精製時の温度は、一般式(Ilのスパガリンまたはその
誘導体の酸塩が熱に不安定なため、室温以下で行うのが
好ましく、特に10C以下で行うのが好ましい。
一般式(I)で表わされるスパガリンまたはその誘導体
の酸塩の単離は公知の方法によって行われる。例えば、
本発明のカラムクロマトグラフィーを行った後、目的物
を含むフラクションを40C以下で乾固まで濃縮するか
、または溶出液中の有機溶媒を減圧濃縮し、残った水溶
液を凍結乾燥する。つぎに得られた目的物と無機塩の混
合物にメタノールを加えて塩を炉別し、炉■ 液をさらにセファデックス LH−20を充填したカラ
ムにかけ、メタノールで溶出し、目的物を含むフラクシ
ョンを減圧濃縮する。さらに残=10− 渣を少量の水に溶かし、これを凍結乾燥することによっ
て単離することができる。
以上述べたごとく、溶離液として含水親水性有機溶媒を
用いることにより、従来の水を溶媒として用いる方法に
比べて不純物の分離状態を著しく改善することができる
また、カラムクロマトグラフィーの後、目的物を含むフ
ラクションを減圧濃縮または凍結乾燥して溶媒を除去す
るにあたり、従来の水のみを溶媒として用いる場合に比
べて含水親水性有機溶媒を用いる場合は、濃縮がはるか
に低温、かつ短時間で行うことができるため、水溶液中
で不安定な一般式(I)のスパガリンまたはその誘導体
の酸塩の分解を抑えることができる。したがって、本発
明により従来法に比べ、より高純度の目的物をより高収
率で得られるようになった。
なお本発明の原料である粗製品スパガリンは特開昭57
−48957号に従って製造した。さらにスパガリンを
除く本発明の原料である一般式(I)で表わされる化合
物は、特願昭56−69340号および特願昭56−1
59503号に従って合成した。すなわち、一般式和の
ω−グアニジノ脂肪酸アミド誘導体の酸塩と一般式%式
% の酸塩とを酸触媒の存在下に反応させることにより製造
した。
一般式但のω−グアニジノ脂肪酸アミドのうち、Rが水
素および水酸基である化合物は既知である。Rが脂肪族
アシルオキシ基である化合物は、Rが水酸基である対応
する化合物をアシル化することにより得ることができる
式(m)の化合物は既知である。
つぎに実施例により本発明を具体的に説明する。なお、
原料および精製品などの純度は、逆相高速液体クロマト
グラフィーにおいて、ピークの面積比から算出した。ま
た本実施例においては次の略号を使用する。
■ CM−セファデックス:CM−セファデック■ スC−25(ナトリウム型〕 1(PLC:高速液体クロマトグラフィー実施例1゜ ■ CM−セファデックスを予め0.3Mになるように塩化
ナトリウムを60%含水メタノール(V/V)に溶かし
た溶液で膨潤させ、その200m1をカラムに充填し調
製する。培養P液より通常の方法で分離、精製された純
度921%のスノくガリン塩酸塩2.01を60%含水
メタノール(v/v) 20 mlに溶解し、この溶液
を上で調製したカラムに注入する。ついで、上に述べた
と同じ組成の塩化ナトリウムの含水メタノール溶液2.
14を流して不純物を溶出し、1.0 Mになるように
塩化ナトリウムを60%含水メタノール(v/v)に溶
かした溶液600 m、lを流してスパガリンを含む溶
出部分を分取する。
この溶出液を減圧濃縮してメタノールを留去し残留液を
凍結乾燥する。ついで、凍結乾燥物にメタノールを加え
、不溶物を炉別後P液を室温で減圧濃縮する。
13− ■ さらにメタノールで膨潤させたセアデックスLH−20
,200rnlJよりなるカラムを調製する。
このカラムに上の濃縮残渣を少量のメタノールに溶かし
た溶液を注入する。ついで、メタノールで溶出し、目的
物を含む溶出部分を分取し、減圧濃縮してメタノールを
留去する。残留固体を少量の水に溶かし、凍結乾燥する
ことにより純度981係の精製スパガリン塩酸塩1.6
7g−(収率83.5%)を得た。
本方法により精製されたスパガリンのHP L Cのク
ロマトグラムを第1図に、又、本実施例で用いた原料を
従来法により再度精製したスパガリンのHPLCのクロ
マトグラムを第2図に示した。この図から明らかなよう
に従来法による場合はかなりの不純物の存在が認められ
るのに対し、本発明方法による場合は不純物が消失およ
び大巾に減少している。従って、本発明方法によると不
純物のほとんどないスパガリンを得ることができる。
=14− 実施例2 ■ CM−セファデックス を予め0.3Mになるように塩
化ナトリウムを50%含水エタノール(v/v )に溶
かした溶液で膨潤させ、その1.、e3をカラムに充填
し調製する。
純度91.8%のスパガリン塩酸塩148ψを上に述べ
たと同じ組成の塩化ナトリウム含水エタノール溶液1.
50 mlに溶解し、上で調製したカラムに注入する。
ついで、上に述べたと同じ組成の塩化ナトリウム含水エ
タノール溶液5.6.8を流して含捷れる不純物を溶出
させ、つぎに]、OMになるように塩化ナトリウムを5
0%含水エタノール(V/V )に溶かした溶液1.7
沼を流して目的物を含む溶出部分を分取する。
以下実施例1と同様に処理することにより、純度98.
0%の精製スパガリン塩酸塩10.9p(収率73,6
%)を得た。
実施例3゜ (V/V )で膨潤させ、この100m1をカラムに充
填し調製する。
純度949%のスパガリン塩酸塩1.01を上に述べた
と同じ含水メタノール10m1に溶解し、カラムに注入
する。60%含水メタノールCv/v )500 ml
と0.8 Mになるように塩化ナトリウムを60%含水
メタノール(v/v )に溶がした溶液500m1を用
い、連続的に塩化す) IJウムの濃度を上昇させるグ
ラジェント法により溶出を行い、目的物を含む溶出部分
を分取する。
以下実施例1と同様に処理することにより、純度98.
0%の精製スパガリン塩酸塩0.70PC収率700%
)を得た。
実施例4゜ ■ CM−セファデックス を0.3Mになるように塩化ナ
トリウムを60%含水メタノール(V/V)に溶かした
溶液で膨潤させ、この20m1lをカラムに充填し調製
する。
3−アセトキシ−7−グアニジノへブタンアミド塩酸塩
0.31%とN−(4−(3−アミノプロピル)アミノ
ブチル] −2,2−ジヒドロキシエタンアミド2塩酸
塩0.32?を縮合させて得られる15−0−アセチル
スパガリン塩酸塩を含有する反応混合物0.75y−(
目的物の含有量0.21.P)を、上に述べたと同じ組
成の塩化す) IJウム含水メタノール溶液2 mll
に溶解し、これを上で調製したカラムに注入する。つい
で、上に述べたと同じ組成の塩化ナトリウム含水メタノ
ール溶液により溶出を行い、目的物を含む溶出部分を分
取する。
以下実施例1と同様に処理することにより、純度98.
7%の精製15−0−アセチルスパガリン塩酸塩0.1
59−(収率75.0%〕を得た。
】5−0−プロピオニルスパガリン粗、製品の精製も同
様に実施することができる。
実施例5゜ 7−グアニジノへブタン酸アミド塩酸塩2.201とN
−r:4−(3−アミノプロピル〕アミノブチル〕−2
,2−ジヒドロキシエタンアミド・2塩酸塩2.905
1−を縮合させて得られる15−デオキシスパガリン塩
酸塩を含有する反応混合物6.10PC目的物の含有量
2.75fi’)をCM−セフアゾ17− ■ ツクスフ 00 mlよりなるカラムを用いて実施例1
と同様な方法でカラムクロマトグラフィーおよび後処理
を行うことにより、純度98.0%の精製15−デオキ
シスパガリン塩酸塩1.80P(回収率65.5%)を
得た。
実施例6゜ 3−ヒドロキシ−7−グアニジノへブタンアミド塩酸塩
0.24.7とN−[4−(3−アミノプロピル)アミ
ノブチル] −2,2−ジヒドロキシエタンアミド2塩
酸塩01291を縮合させて得られる11(至)−スパ
ガリン塩酸塩を含有する反応混合物0.60P(目的物
の含有量0.215’)をCM−七〇 ファデックス 100m1よりなるカラムを用いて実施
例1と同様な方法でカラムクロマトグラフィーおよび後
処理を行うことにより、純度985%の精製11(至)
−スパガリン0.14?(回収率67%)を得た。
参考例115−デオキシスパガリン(N−(4−(3−
アミノプロピル)アミノブチ ル、l−2−(4−グアニジノプタンア18− ミド)−2−ヒドロキシエタンアミド)の合成 4−グアニジツブクンアミド塩酸塩36om9(2ミリ
モル〕、N−(4−(3−アミノプロピル)アミノブチ
ル、1−2.2−ジヒドロキシエタンアミド塩酸塩70
1mg(2,4ミリモル)、グルタル酸2647+1&
(2ミリモル)と水0.36 rnlを混合し、60r
で1日反応させ、15−デオキシスパガリンを含有する
反応混合物を得た。
参考例2.15−0−アセチルスパガリンの合成(S)
−7−グアニジノ−3−ヒドロキシヘプタンアミド塩酸
塩813m9にピリジン7 mlおよび無水酢酸7 m
l、を加え、室温で1夜攪拌した。反応後氷水100m
1を加え、減圧濃縮し、濃縮液をCM−セファデックス
C−25(Na型)の塔(450ml、径2.5 Cr
n)にかけ、食塩濃度0.16〜0.2モルの溶出部を
集め、減圧濃縮乾固した。得られた残渣をメタノール抽
出し、この抽出液をメタノールで膨潤したセフ7デy 
クスLH−20(r)塔(1,5,、e。
径5.6 cm )にかけ、メタノールで展開し、脱塩
した。有効画分を集め、減圧乾固して、白色粉末の(S
)−7−グアニジノ−3−アセトキシへブタンアミドの
塩酸塩753mg(収率788%)を得た。
このものの重メタノール中で測定したプロトンNMR(
TMSをスタンダードにし、60 MHz ) (以下
単にNMR,という。)で1.4〜1.9 (CH2X
 3 )、2.00 (C0CH2)、2.49 (C
J−72)、3.1.8 (NCH2)5.1.9(C
H)に特徴的なシグナルを示した。
この(81−7−グアニジノ−3−アセトキシヘプクン
アミド塩酸塩354 m9、N−[4,−(3−−アミ
ノプロピル)アミノブチル] −2,2−ジヒドロキシ
エタンアミド塩酸塩429■およびグルタル酸333m
gを加え、これを水0.5 mlに溶解し、60Cで1
夜反応させ、15−0−アセチルスパガリンを含有した
反応混合物を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法によって精製されたスパガリン塩
酸塩のHP L Cのクロマトグラムである。 第2図は従来法によって精製されたスパガリ(■))、
(2)はスパガリンである。 特許出願人 日本化薬株式会社 =21=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 (式中Rは水素原子、ヒドロキシル基、炭素数1ないし
    10個の脂肪族アシルオキシ基を、nは4′!!:たは
    6の整数を示す。)で表わされるスパガリンまたはその
    誘導体の酸塩を、充填剤としてカルボキシル基をもつ不
    溶性担体な用いるカラムクロマトグラフィーで精製する
    にあたり、溶離液として無機塩を含有する含水親水性有
    機溶媒を用いることを特徴とする、一般式(I)で表わ
    されるスパガリンまたはその誘導体の酸塩の精製法。
JP13802182A 1982-08-10 1982-08-10 スパガリンまたはその誘導体の精製法 Granted JPS5929652A (ja)

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