JPH0437885A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH0437885A JPH0437885A JP14594590A JP14594590A JPH0437885A JP H0437885 A JPH0437885 A JP H0437885A JP 14594590 A JP14594590 A JP 14594590A JP 14594590 A JP14594590 A JP 14594590A JP H0437885 A JPH0437885 A JP H0437885A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- oil
- bag
- release agent
- roller
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、複写機やローラビームプリンタ等の画像記録
装置の定着装置に関するもので、とくに、少なくとも1
つの定着用回転体の表面に離型剤を塗布するようにした
定着装置に関するものである。
装置の定着装置に関するもので、とくに、少なくとも1
つの定着用回転体の表面に離型剤を塗布するようにした
定着装置に関するものである。
[従来の技術]
熱ローラ型トナー像定着装置ては、通常、トナー像支持
材の像面側か圧接される定着ローラにオフセット防止液
か塗布される。またもう方何の加圧ローラ側にもオフセ
ット防止液が塗布されるように設計された定着装置もあ
る。
材の像面側か圧接される定着ローラにオフセット防止液
か塗布される。またもう方何の加圧ローラ側にもオフセ
ット防止液が塗布されるように設計された定着装置もあ
る。
上記オフセット防止液を定着ローラに塗布する方法とし
ては、一端をオフセット防止液槽に浸漬させた布、フェ
ルトのごとき毛管現象による液伝送部材の他端を直接定
着ローラに当接させる方法、あるいは定着ローラに当接
して回転する塗布ローラに当接させる方法が代表的であ
る。
ては、一端をオフセット防止液槽に浸漬させた布、フェ
ルトのごとき毛管現象による液伝送部材の他端を直接定
着ローラに当接させる方法、あるいは定着ローラに当接
して回転する塗布ローラに当接させる方法が代表的であ
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前述した従来のいずれの方法でも、定着
ローラに塗布される液量は、必要とされる液量よりも多
くなりがちであって、液消費の無駄を生むばかりであり
、とくに、常時、ローラが回転する方法の機種では、塗
布部材が当接したままであると著しく液消費が多くなり
、さらに、トナー像支持材の汚損や定着ローラまたは加
圧ローラが液に対する膨潤性を有している場合において
は、このローラ径の増大を招来して定着器の性能を変化
させたりするという問題点があった。また上記フェルト
や布のような液伝送部材を定着作動の停止中も定着ロー
ラや塗布ローラに当接させたままでいると、この当接部
に多量の液が溜り、この液が定着作動再開時にトナー像
支持材を汚損し、あるいはローラ間のスリップを訪発し
てトナー像を乱たりし、また長時閘当接状態にあると、
当接部が塑性変形してしまう等の不都合が生しるため、
上記液伝送部材は定着作動停止中においては、定着ロー
ラあるいは塗布ローラから離間させるのが普通である。
ローラに塗布される液量は、必要とされる液量よりも多
くなりがちであって、液消費の無駄を生むばかりであり
、とくに、常時、ローラが回転する方法の機種では、塗
布部材が当接したままであると著しく液消費が多くなり
、さらに、トナー像支持材の汚損や定着ローラまたは加
圧ローラが液に対する膨潤性を有している場合において
は、このローラ径の増大を招来して定着器の性能を変化
させたりするという問題点があった。また上記フェルト
や布のような液伝送部材を定着作動の停止中も定着ロー
ラや塗布ローラに当接させたままでいると、この当接部
に多量の液が溜り、この液が定着作動再開時にトナー像
支持材を汚損し、あるいはローラ間のスリップを訪発し
てトナー像を乱たりし、また長時閘当接状態にあると、
当接部が塑性変形してしまう等の不都合が生しるため、
上記液伝送部材は定着作動停止中においては、定着ロー
ラあるいは塗布ローラから離間させるのが普通である。
しかし、上記離間中に液伝送部材中において、液含浸分
布状態に変化か生じ、定着作動再開時、定着ローラまた
は塗布ローラに当接すべき表面近傍に過剰の液が集中し
て、これがやはり、トナー像支持材の汚損の原因となっ
たり、もしくは上記表面近傍における液に不足状態が生
し、このため、定着作動再開時、オフセットやトナー像
支持体の定着ローラへの巻き付きが生したしする(特開
昭62−52302号公報参照)という問題点かあった
。
布状態に変化か生じ、定着作動再開時、定着ローラまた
は塗布ローラに当接すべき表面近傍に過剰の液が集中し
て、これがやはり、トナー像支持材の汚損の原因となっ
たり、もしくは上記表面近傍における液に不足状態が生
し、このため、定着作動再開時、オフセットやトナー像
支持体の定着ローラへの巻き付きが生したしする(特開
昭62−52302号公報参照)という問題点かあった
。
また対の定着ローラに当接されるオイル塗布装置の上記
フェルトとか微細連続気孔を有する高分子合成樹脂膜等
をオフセット防止の視点からみて必要以上に回転する対
の定着ローラに当接させると、機械的摩擦等によって上
記フェルト等の劣化および性能品質の低下を招くという
問題点があった。
フェルトとか微細連続気孔を有する高分子合成樹脂膜等
をオフセット防止の視点からみて必要以上に回転する対
の定着ローラに当接させると、機械的摩擦等によって上
記フェルト等の劣化および性能品質の低下を招くという
問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、離型剤の無itな消費が
避けられ、またトナー像支持材および液伝送部材の汚損
がなく、しかも、定着作動再開時にもオフセット等が生
じないようにした定着装置を提供することを目的とする
ものである。
である。すなわち、本発明は、離型剤の無itな消費が
避けられ、またトナー像支持材および液伝送部材の汚損
がなく、しかも、定着作動再開時にもオフセット等が生
じないようにした定着装置を提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、定着用回転体の
表面に、離型剤塗布機能体を介して離型剤を塗布する手
段を備え、かつ、該定着用回転体によって記録材上に定
着画像を形成する定着装置において、前記離型剤塗布機
能体が、記録剤である紙の通紙時においても、該定着用
回転体に対して断続的に接離可能に設けられているもの
とした。
表面に、離型剤塗布機能体を介して離型剤を塗布する手
段を備え、かつ、該定着用回転体によって記録材上に定
着画像を形成する定着装置において、前記離型剤塗布機
能体が、記録剤である紙の通紙時においても、該定着用
回転体に対して断続的に接離可能に設けられているもの
とした。
[作 用コ
本発明によれは、離型剤塗布機能体が紙の通紙時におい
ても、定着用回転体に対して断続的に接離可能に設けら
れているので、通紙時に、初めの必要な枚数についての
み、定着用回転体に前型剤を塗布し、それ以降の枚数に
ついては、定着用回転体から離型剤塗布機能体を離間し
て、その塗布をしないようにすることかできる。したか
って、これにより、離型剤の無駄な消費がなくなるとと
もに、トナー像支持材および液伝送部材等の汚損かなく
なり、また定着作動再開時にオフセットなども生しない
ようになる。
ても、定着用回転体に対して断続的に接離可能に設けら
れているので、通紙時に、初めの必要な枚数についての
み、定着用回転体に前型剤を塗布し、それ以降の枚数に
ついては、定着用回転体から離型剤塗布機能体を離間し
て、その塗布をしないようにすることかできる。したか
って、これにより、離型剤の無駄な消費がなくなるとと
もに、トナー像支持材および液伝送部材等の汚損かなく
なり、また定着作動再開時にオフセットなども生しない
ようになる。
[実 施 例]
第1図は本発明の第1実施例を示している。
第1図において、1は定着用回転体である定着ローラて
、芯金バイブ2上にシリコンゴムあるいは四弗化エチレ
ン樹脂等の離型性材料3を薄く被覆したものからなって
いる。4は加圧ローラで、芯金5上に比較的厚いシリコ
ンコム層6を被覆したものからなっている。そして、両
ローラ1,4は通光な圧力で圧接され、矢印の方向に回
転する。7はトナー像支持紙で、トナー粉像または圧力
トナー像などのトナー像8を保持して両ローラ1.4の
間で加熱加圧搬送されることによってトナー像8が該支
持紙7に定着される。定着ローラ1は内部熱源であるハ
ロゲンヒータ9により加熱され、表面温度はサーミスタ
等の温度検知素子10によって常に一定温度範囲内にあ
るように制御されている。
、芯金バイブ2上にシリコンゴムあるいは四弗化エチレ
ン樹脂等の離型性材料3を薄く被覆したものからなって
いる。4は加圧ローラで、芯金5上に比較的厚いシリコ
ンコム層6を被覆したものからなっている。そして、両
ローラ1,4は通光な圧力で圧接され、矢印の方向に回
転する。7はトナー像支持紙で、トナー粉像または圧力
トナー像などのトナー像8を保持して両ローラ1.4の
間で加熱加圧搬送されることによってトナー像8が該支
持紙7に定着される。定着ローラ1は内部熱源であるハ
ロゲンヒータ9により加熱され、表面温度はサーミスタ
等の温度検知素子10によって常に一定温度範囲内にあ
るように制御されている。
トナー材質等によって異なるが、この表面温度は通常1
50〜250℃である。11と12は定着後の紙を確実
に両ローラ1.4から分11を搬送するための分離爪で
ある。加圧ローラ4に当接された板上オイルスクレーパ
は必要に応じて設けられるもので、とくに、加圧ローラ
4の厚いシリコンゴム層6がジメチルシリコン系のニラ
ストマ層であり、後述するオフセット防止液がジメチル
シリコンオイル系のオイルで、ことに粘度も低いような
とき、紙が通過しない端部域や紙が進入する前で定着ロ
ーラ1からBされた液からシリコンゴム層6に含浸され
ていくことによるシリコンゴムN6の体積変化を最小限
にとどめる役目をする。
50〜250℃である。11と12は定着後の紙を確実
に両ローラ1.4から分11を搬送するための分離爪で
ある。加圧ローラ4に当接された板上オイルスクレーパ
は必要に応じて設けられるもので、とくに、加圧ローラ
4の厚いシリコンゴム層6がジメチルシリコン系のニラ
ストマ層であり、後述するオフセット防止液がジメチル
シリコンオイル系のオイルで、ことに粘度も低いような
とき、紙が通過しない端部域や紙が進入する前で定着ロ
ーラ1からBされた液からシリコンゴム層6に含浸され
ていくことによるシリコンゴムN6の体積変化を最小限
にとどめる役目をする。
定着ローラ1にオフセット防止液としてのシリコンオイ
ルを塗布する装置Aは、第1図の実施例では、次のよう
に構成されている。すなわち、14はシリコンオイル1
5を入れた檜であり、この槽14のシリコンオイル15
中には、耐熱性フェルトあるいは布などの毛管現象によ
り、オイルを吸い上げて搬送する液伝送部材16(液供
給部材)の一端16°が浸漬されている。そして、この
液伝送部材16の他端16°°は2つ折りにして袋17
の中に詰め込まれている。またこの液伝送部材16の詰
まった袋17の底面は、後述の機構により選択的に定着
ローラ1上の上部表面に接離せしめられるものである。
ルを塗布する装置Aは、第1図の実施例では、次のよう
に構成されている。すなわち、14はシリコンオイル1
5を入れた檜であり、この槽14のシリコンオイル15
中には、耐熱性フェルトあるいは布などの毛管現象によ
り、オイルを吸い上げて搬送する液伝送部材16(液供
給部材)の一端16°が浸漬されている。そして、この
液伝送部材16の他端16°°は2つ折りにして袋17
の中に詰め込まれている。またこの液伝送部材16の詰
まった袋17の底面は、後述の機構により選択的に定着
ローラ1上の上部表面に接離せしめられるものである。
さて、前記袋17は微細な連続気孔を有する非繊維質の
高分子合成樹脂膜、すなわち、フェルト等のように繊維
を絡ませたり、スポンジのように気泡や!#泡が分散し
ているものではなく、膜の表面から裏面まで貫通した微
細孔を多数存在せしめた耐熱性の柔軟な膜で構成されて
いる。このような膜としては、GORE−TEX (w
L 、 GORE&ASSOCIATES、INC,製
)やフロロボア(住友電気工業株式会社製、商品名)等
がある。このような商品名の膜は特公昭48−3068
号公報に記載されている製法に基づいて製造された四弗
化エチレン樹脂膜で、それに形成されている微細連続気
孔径は非常によく揃っていて、その径の分布は平均径の
周囲の掻く狭い範囲にほぼ100%集中し、デルタ関数
状を呈している。
高分子合成樹脂膜、すなわち、フェルト等のように繊維
を絡ませたり、スポンジのように気泡や!#泡が分散し
ているものではなく、膜の表面から裏面まで貫通した微
細孔を多数存在せしめた耐熱性の柔軟な膜で構成されて
いる。このような膜としては、GORE−TEX (w
L 、 GORE&ASSOCIATES、INC,製
)やフロロボア(住友電気工業株式会社製、商品名)等
がある。このような商品名の膜は特公昭48−3068
号公報に記載されている製法に基づいて製造された四弗
化エチレン樹脂膜で、それに形成されている微細連続気
孔径は非常によく揃っていて、その径の分布は平均径の
周囲の掻く狭い範囲にほぼ100%集中し、デルタ関数
状を呈している。
さて、上述の袋17は、その口の部分において、枠体1
8に固定支持されている。そして、この枠体18には、
アーム20がその一端20゛で揺動自在に枢着されてお
り、一方、アーム20の他端20゛は装置本体の不動部
材19に揺動自在に枢着されている。またこのアーム2
0は弓1弓長りばね21によってイ也端20”の軸を中
心に、反時計方向に回動付勢されており、この付勢力に
よって、液伝送部材16の他端16°“が詰められた前
記高分子合成樹脂膜の袋17の底面が、定着ローラ1の
上部の表面に面接触する。ここで、22は該アーム20
が当接せしめられたカムであり、カム22が第1図の位
置にある時、袋17は、はね21の付勢により定着ロー
ラ1に当接するが、カム22が図の位置から180°回
動し、カム面部分22′がアーム20に係合した時、枠
体18と一体的に液伝送部材16の他端16°゛の詰ま
った袋17も上昇してその袋17は定着ローラ1から離
間する。カム22の回転は、公知のシーケンスに則って
区示されていない制御回路により制御され、これによっ
て、たとえば、複数枚の紙が連続的に定着処理される場
合には、最初の紙が両ローラ1.4に侵入する直前ある
いは侵入する直前から定着ローラ1の数回転前に、オイ
ル塗布部材が上記定着ローラ1に当接せしめられ、操作
者がコピー設定枚数Mとした時、N枚連続通紙した後、
N+1枚以降、Mまで、上記オイル塗布部材が定着ロー
ラ1から離間される。ただし、N<Mの関係がある。こ
こで、1枚目からN枚目の間に十分に定着ローラ1にオ
イルを塗布しであるので、N+1枚目からM枚目の間に
オイル塗布しなくても、オフセット等の問題は生じない
。
8に固定支持されている。そして、この枠体18には、
アーム20がその一端20゛で揺動自在に枢着されてお
り、一方、アーム20の他端20゛は装置本体の不動部
材19に揺動自在に枢着されている。またこのアーム2
0は弓1弓長りばね21によってイ也端20”の軸を中
心に、反時計方向に回動付勢されており、この付勢力に
よって、液伝送部材16の他端16°“が詰められた前
記高分子合成樹脂膜の袋17の底面が、定着ローラ1の
上部の表面に面接触する。ここで、22は該アーム20
が当接せしめられたカムであり、カム22が第1図の位
置にある時、袋17は、はね21の付勢により定着ロー
ラ1に当接するが、カム22が図の位置から180°回
動し、カム面部分22′がアーム20に係合した時、枠
体18と一体的に液伝送部材16の他端16°゛の詰ま
った袋17も上昇してその袋17は定着ローラ1から離
間する。カム22の回転は、公知のシーケンスに則って
区示されていない制御回路により制御され、これによっ
て、たとえば、複数枚の紙が連続的に定着処理される場
合には、最初の紙が両ローラ1.4に侵入する直前ある
いは侵入する直前から定着ローラ1の数回転前に、オイ
ル塗布部材が上記定着ローラ1に当接せしめられ、操作
者がコピー設定枚数Mとした時、N枚連続通紙した後、
N+1枚以降、Mまで、上記オイル塗布部材が定着ロー
ラ1から離間される。ただし、N<Mの関係がある。こ
こで、1枚目からN枚目の間に十分に定着ローラ1にオ
イルを塗布しであるので、N+1枚目からM枚目の間に
オイル塗布しなくても、オフセット等の問題は生じない
。
あるいは通紙される設定枚数に上り、その設定枚数の1
720〜475分だけオイル塗布を行なう・ようにする
。ここで、オイル塗布装置の接離によるオイル塗布する
間隔は長いほうがオイル塗布装置の機械的ストレスによ
る損傷摩耗は小さく、オイル塗布装置の定着ローラ1に
当接される面の形状復元も容易になされるが、オフセッ
トの問題からみると、最大で1/20程度がよい。
720〜475分だけオイル塗布を行なう・ようにする
。ここで、オイル塗布装置の接離によるオイル塗布する
間隔は長いほうがオイル塗布装置の機械的ストレスによ
る損傷摩耗は小さく、オイル塗布装置の定着ローラ1に
当接される面の形状復元も容易になされるが、オフセッ
トの問題からみると、最大で1/20程度がよい。
これ以上長時間オイル塗布をしないと、オフセット等の
問題が生じる場合がある。すなわち、液伝送部材16が
槽14から毛管現象により他端16゛°まで伝送したシ
リコンオイルは袋17の膜の前述した微細連続気孔を通
して定着ローラ1に表面に必要なだけの微量供給され、
袋17と定着ローラ1との面接触により、しごかれて定
着ローラ1の表面には、極く薄いシリコンオイル膜が形
成される。
問題が生じる場合がある。すなわち、液伝送部材16が
槽14から毛管現象により他端16゛°まで伝送したシ
リコンオイルは袋17の膜の前述した微細連続気孔を通
して定着ローラ1に表面に必要なだけの微量供給され、
袋17と定着ローラ1との面接触により、しごかれて定
着ローラ1の表面には、極く薄いシリコンオイル膜が形
成される。
なお前述の微細連続気孔を有する四弗化エチレン樹脂膜
である袋17は定着ローラ1と接触する。袋17は非粘
着性ではあるが、長期耐久を重ねていると、気孔中にト
ナーや紙粉か詰まってオイルのしみ出し具合を低下する
場合も生じる。
である袋17は定着ローラ1と接触する。袋17は非粘
着性ではあるが、長期耐久を重ねていると、気孔中にト
ナーや紙粉か詰まってオイルのしみ出し具合を低下する
場合も生じる。
このようなことから、定着ローラ1に長期にわたってオ
イル塗布装置を当接していると、機械的ストレスにより
、摩耗等による性能低下かみられる。
イル塗布装置を当接していると、機械的ストレスにより
、摩耗等による性能低下かみられる。
なお前記フロロボア膜やGORE−TEX等の膜は、そ
の膜の製造過程で延伸加工か施され、これによって膜に
延伸されるのではあるが、その延伸方向には、伸びにく
く、それと直角な方向には、伸び易く、かつ、塑性変形
し易い。そのため、膜の延伸加工された方向と定着ロー
ラ1の回転方向とを両者の当接部でほぼ一致させるよう
に配置することが好ましい。また複数枚の膜を積層接合
したもので袋17を構成する場合には、その内の少なく
とも2枚の膜の延伸方向を交差、好ましくは直交させて
おけば、定着ローラ1の回転方向に対する膜の配置方向
は、比較的任意であるけれども、この場合においても、
少なくとも1枚の膜、好ましくは定着ローラ1に直接接
触する最外層の膜の最外層の膜の延伸方向を定着ローラ
1との当接部において、定着ローラ1の回転方向と一致
するように配置することが望ましい。
の膜の製造過程で延伸加工か施され、これによって膜に
延伸されるのではあるが、その延伸方向には、伸びにく
く、それと直角な方向には、伸び易く、かつ、塑性変形
し易い。そのため、膜の延伸加工された方向と定着ロー
ラ1の回転方向とを両者の当接部でほぼ一致させるよう
に配置することが好ましい。また複数枚の膜を積層接合
したもので袋17を構成する場合には、その内の少なく
とも2枚の膜の延伸方向を交差、好ましくは直交させて
おけば、定着ローラ1の回転方向に対する膜の配置方向
は、比較的任意であるけれども、この場合においても、
少なくとも1枚の膜、好ましくは定着ローラ1に直接接
触する最外層の膜の最外層の膜の延伸方向を定着ローラ
1との当接部において、定着ローラ1の回転方向と一致
するように配置することが望ましい。
さて、前述したように、定着装置のオイル塗布部材の接
離は、カム22の回転により液伝送部材16の他141
6”の詰められた袋17は上昇され、袋17は定着ロー
ラ1から離間せしめられる。これによって、当然、定着
ロー ラ1へのシリコンオイル塗布は中断される。この
状態で、長時間放置されると、液伝送部材16の他[1
6”の折り曲げ部の下部に、この液伝送部16か含浸し
たオイルが多量に集中し、従来はこのオイルか滴下して
定着ローラの表面を濡らしたり、そうてないまでも、定
着作動か再開された時に多量のオイルが定着ローラに付
着して紙を汚す原因となっていた。しかし、液伝送部材
16の表面を袋17の膜で覆った第1図の定着装置では
、定着作動停止中に前記他i16”の折り曲げ部に上述
のようにオイルが集中しても、袋17の膜かその通過を
阻止し、したかって、オイルが定着ローラ1の表面に滴
下したり、定着作動再開に際しても、−時的に多量のオ
イルが定着ローラ1の表面に付着してしまうというよう
な不都合は防止できる。また通紙時にオフセット等の問
題か生じない範囲内て上記オイル塗布装置を定着ローラ
1から離間させておくことにより、コピー中、上記オイ
ル塗布装置を、常時、定着ローラ1に当接している場合
に比べて、機械的ストレスによる摩耗および形状変形が
極めて軽微で、オイル塗布装置の当接部の塑性変形によ
る目詰まりや当接面がすりへったりすることが極力抑制
することができ、定着ローラ1へのオイル塗布むらを改
善することができる。袋17を定着ローラ1に当接させ
ると、その微細連続気孔を通って液伝送部材16中のオ
イルがしみ出るのに対して定着ローラ1間から離間され
ると、そのしみ出しが防止または極小に押えられる理由
の1つは、袋17を定着ローラ1から離間させると、前
記他端16”中に含侵されているシリコンオイルの温度
も低下し、それがため、該オイルの粘度が上昇するため
に袋17の膜の有するような微細径の、かつ、その径の
大きさがよく揃っているような連続気孔の通過を棒めて
困難なものにするからである。しかして、袋17を定着
ローラ1から離間した際に、その袋17の温度が定着ロ
ーラ1の表面温度よりも30℃以上低くされる場合、す
なわち、袋17およびその内部の液伝送部材16もオイ
ルも該ローラ1の放熱により加熱されるけれども、その
加熱により袋17の温度が該ローラ1の表面温度よりも
30℃以上低くなるような間隔を両者間にとると、前記
効果は顕著になることが判明した。
離は、カム22の回転により液伝送部材16の他141
6”の詰められた袋17は上昇され、袋17は定着ロー
ラ1から離間せしめられる。これによって、当然、定着
ロー ラ1へのシリコンオイル塗布は中断される。この
状態で、長時間放置されると、液伝送部材16の他[1
6”の折り曲げ部の下部に、この液伝送部16か含浸し
たオイルが多量に集中し、従来はこのオイルか滴下して
定着ローラの表面を濡らしたり、そうてないまでも、定
着作動か再開された時に多量のオイルが定着ローラに付
着して紙を汚す原因となっていた。しかし、液伝送部材
16の表面を袋17の膜で覆った第1図の定着装置では
、定着作動停止中に前記他i16”の折り曲げ部に上述
のようにオイルが集中しても、袋17の膜かその通過を
阻止し、したかって、オイルが定着ローラ1の表面に滴
下したり、定着作動再開に際しても、−時的に多量のオ
イルが定着ローラ1の表面に付着してしまうというよう
な不都合は防止できる。また通紙時にオフセット等の問
題か生じない範囲内て上記オイル塗布装置を定着ローラ
1から離間させておくことにより、コピー中、上記オイ
ル塗布装置を、常時、定着ローラ1に当接している場合
に比べて、機械的ストレスによる摩耗および形状変形が
極めて軽微で、オイル塗布装置の当接部の塑性変形によ
る目詰まりや当接面がすりへったりすることが極力抑制
することができ、定着ローラ1へのオイル塗布むらを改
善することができる。袋17を定着ローラ1に当接させ
ると、その微細連続気孔を通って液伝送部材16中のオ
イルがしみ出るのに対して定着ローラ1間から離間され
ると、そのしみ出しが防止または極小に押えられる理由
の1つは、袋17を定着ローラ1から離間させると、前
記他端16”中に含侵されているシリコンオイルの温度
も低下し、それがため、該オイルの粘度が上昇するため
に袋17の膜の有するような微細径の、かつ、その径の
大きさがよく揃っているような連続気孔の通過を棒めて
困難なものにするからである。しかして、袋17を定着
ローラ1から離間した際に、その袋17の温度が定着ロ
ーラ1の表面温度よりも30℃以上低くされる場合、す
なわち、袋17およびその内部の液伝送部材16もオイ
ルも該ローラ1の放熱により加熱されるけれども、その
加熱により袋17の温度が該ローラ1の表面温度よりも
30℃以上低くなるような間隔を両者間にとると、前記
効果は顕著になることが判明した。
なおトナーの材質、トナー像支持紙7の材質、定着ロー
ラ1の表面温度、その回転周速(定着処理速度に対応)
等により異なるけれども、電子写真装置に使用される定
着装置に対しては、一般的に袋17の膜は、その厚さが
50〜400μ、その微細連続気孔の平均径が0.1〜
5μ、気孔率が20〜95%、オフセット防止液は室温
での標準粘度が100〜l0KC5のものを使えばよい
ことが実験的に確認された。
ラ1の表面温度、その回転周速(定着処理速度に対応)
等により異なるけれども、電子写真装置に使用される定
着装置に対しては、一般的に袋17の膜は、その厚さが
50〜400μ、その微細連続気孔の平均径が0.1〜
5μ、気孔率が20〜95%、オフセット防止液は室温
での標準粘度が100〜l0KC5のものを使えばよい
ことが実験的に確認された。
第2図は本発明の第2実施例を示したもので、第1図と
同一符合を付けたものは、第1図での説明が適用できる
ものである。
同一符合を付けたものは、第1図での説明が適用できる
ものである。
第2図においては、定着ローラ1に接離する前述のフロ
ロボア、GPRE−TEXのごとき微細連続気孔を有す
る高分子合成樹脂の袋17には、耐熱性のスポンジ23
が詰められている。このスポンジ23はシリコンオイル
を吸収保持し、がっ、シミ出シ、袋17の制御膜を介し
て定着ローラ1にオイルを供給する。スポンジ23には
、耐熱性フェルトからなる液伝送部材16によってシリ
コンオイルが供給される。すなわち、液伝送部材16の
一端16゛は槽14中のシリコンオイル15に浸漬せし
められており、毛管現象により、このオイル15を伝送
する。
ロボア、GPRE−TEXのごとき微細連続気孔を有す
る高分子合成樹脂の袋17には、耐熱性のスポンジ23
が詰められている。このスポンジ23はシリコンオイル
を吸収保持し、がっ、シミ出シ、袋17の制御膜を介し
て定着ローラ1にオイルを供給する。スポンジ23には
、耐熱性フェルトからなる液伝送部材16によってシリ
コンオイルが供給される。すなわち、液伝送部材16の
一端16゛は槽14中のシリコンオイル15に浸漬せし
められており、毛管現象により、このオイル15を伝送
する。
液伝送部材16の他端16°°は2つ折りにされて袋2
4中に詰められている。この袋24も前記袋17と同じ
く、フロロボア、GORE−TEXのごとき、前述の微
細連続気孔を有する高分子合成樹脂膜で構成されている
。この制御膜の袋24の口の部分は、枠体25に固定支
持されている。そして、この枠体25に第1図と同様な
アーム20か連結されている。袋17を支持した枠体1
8は、リンク26によって枠体25に連結されている。
4中に詰められている。この袋24も前記袋17と同じ
く、フロロボア、GORE−TEXのごとき、前述の微
細連続気孔を有する高分子合成樹脂膜で構成されている
。この制御膜の袋24の口の部分は、枠体25に固定支
持されている。そして、この枠体25に第1図と同様な
アーム20か連結されている。袋17を支持した枠体1
8は、リンク26によって枠体25に連結されている。
第2図の状態においては、袋17、枠体18、スポンジ
23の自重により、リンク26は展伸し、袋17、枠体
18、スポンジ23は、リンク26によって、枠体25
に吊り上げられた状態となっている。すなわち、袋17
の底面は、定着ローラ1がら離間し、また袋24の底面
もスポンジ23の上方へ離間する。要するに、第2図の
状態は、定着ローラ1と離間した状態である。この時、
スポンジ23の下部には、スポンジ23中に含侵された
オイルが集中してくるか、スポンジ自体の体積は小なる
ものであるから、上記集中するオイル量も比較少ないこ
とに加えて袋17の膜の作用によりこの集中するオイル
は、はとんどその膜表面に土てこない。一方、液伝送部
材16の他端16°′の下部に集中したシリコンオイル
のスポンジ23上への滴下およびスポンジ23と袋24
が再接触した際の一時的過剰供給は袋24の膜の作用に
より防止される。
23の自重により、リンク26は展伸し、袋17、枠体
18、スポンジ23は、リンク26によって、枠体25
に吊り上げられた状態となっている。すなわち、袋17
の底面は、定着ローラ1がら離間し、また袋24の底面
もスポンジ23の上方へ離間する。要するに、第2図の
状態は、定着ローラ1と離間した状態である。この時、
スポンジ23の下部には、スポンジ23中に含侵された
オイルが集中してくるか、スポンジ自体の体積は小なる
ものであるから、上記集中するオイル量も比較少ないこ
とに加えて袋17の膜の作用によりこの集中するオイル
は、はとんどその膜表面に土てこない。一方、液伝送部
材16の他端16°′の下部に集中したシリコンオイル
のスポンジ23上への滴下およびスポンジ23と袋24
が再接触した際の一時的過剰供給は袋24の膜の作用に
より防止される。
つぎに、定着ローラ1にオイル塗布部材が当接される場
合、カム22が回転して、アーム20がその他端20“
を軸の中心となってばね21の力により、反時計方向に
回動する。したがって、まず、袋17の底面が定着ロー
ラ1に当接し、つぎに、リンク26が屈折して行き、袋
24の底面がスポンジ23の上面に当接する。こうして
、液伝送部材16で伝送されたオイルは袋24の膜での
制御下にスポンジ23に浸透し、スポンジ23に供給さ
れたオイルは袋17の膜での制御下に定着ローラ1に塗
布される。
合、カム22が回転して、アーム20がその他端20“
を軸の中心となってばね21の力により、反時計方向に
回動する。したがって、まず、袋17の底面が定着ロー
ラ1に当接し、つぎに、リンク26が屈折して行き、袋
24の底面がスポンジ23の上面に当接する。こうして
、液伝送部材16で伝送されたオイルは袋24の膜での
制御下にスポンジ23に浸透し、スポンジ23に供給さ
れたオイルは袋17の膜での制御下に定着ローラ1に塗
布される。
第2図では、袋24が液伝送部材16側に設けられてい
るが、スポンジ23の上面に設けてもよい。いずれにせ
よ、第2図の装置は、低粘度のオイルに対して効果がよ
り大である。
るが、スポンジ23の上面に設けてもよい。いずれにせ
よ、第2図の装置は、低粘度のオイルに対して効果がよ
り大である。
第2図においても、袋17および袋24の膜の厚み、平
均孔径、気孔率およびオイル粘度に関しては、第1図と
同様のことがいえる。
均孔径、気孔率およびオイル粘度に関しては、第1図と
同様のことがいえる。
第3図は本発明の第3実施例を示したもので、すなわち
、第1図およびS2図では、袋17を定着ローラ1に直
接接離させていたが、第3図では、定着ローラ1に当接
して回転する塗布ローラ27を設け、この塗布ローラ2
7に前述の袋17を接離させるようにしたものである。
、第1図およびS2図では、袋17を定着ローラ1に直
接接離させていたが、第3図では、定着ローラ1に当接
して回転する塗布ローラ27を設け、この塗布ローラ2
7に前述の袋17を接離させるようにしたものである。
つまり、オイルは、まず、塗布ローラ27に供給され、
この塗布ローラ27がそのオイルを定着ローラ1に塗す
る。順に当接して回転する2本以上のローラからなるロ
ーラ列を塗布ローラ列として使用することも可能である
。
この塗布ローラ27がそのオイルを定着ローラ1に塗す
る。順に当接して回転する2本以上のローラからなるロ
ーラ列を塗布ローラ列として使用することも可能である
。
ここまで述べてきたオイル塗布装置を、定着ローラ1に
ではなく、定着用回転体の一つである加圧ローラ4に、
または両ローラ1.4ともに適用することも可能である
。
ではなく、定着用回転体の一つである加圧ローラ4に、
または両ローラ1.4ともに適用することも可能である
。
したがって、上述してきたように、紙の通紙時、つまり
、コピー中にもかかわらず、上記オイル塗布機能体を定
着用回転体から断続的に接離することにより、オイル塗
布機能体への機械的ストレスを極力抑制することができ
、長寿命、安定性、信頼性を向上させることが可能とな
フた。さらに、必要以上の離型剤の消費を抑制すること
ができ、またオフセットの問題も解決することができた
。
、コピー中にもかかわらず、上記オイル塗布機能体を定
着用回転体から断続的に接離することにより、オイル塗
布機能体への機械的ストレスを極力抑制することができ
、長寿命、安定性、信頼性を向上させることが可能とな
フた。さらに、必要以上の離型剤の消費を抑制すること
ができ、またオフセットの問題も解決することができた
。
つぎに、本発明の実施例による実験データを示す。
第4図はその実験に使用した装置(フルカラー機)を示
している。
している。
第4図において、41は上段のローラ、42は下段のロ
ーラ、43と44はハロゲンヒータ、45はサーミスタ
、46はクリーニングウェブ、47はオイル除去ブリー
ド、48はON・OFF可能なオイル塗布装置、49は
シリコンオイルを収容している槽、50はフェルト、5
1はボアフロン[F]〔住友電気工業株式会社商標〕で
ある。
ーラ、43と44はハロゲンヒータ、45はサーミスタ
、46はクリーニングウェブ、47はオイル除去ブリー
ド、48はON・OFF可能なオイル塗布装置、49は
シリコンオイルを収容している槽、50はフェルト、5
1はボアフロン[F]〔住友電気工業株式会社商標〕で
ある。
第4図に示した定着装置において、A3用紙を通紙し、
クリーニングウェブ46に付着したオフセットトナ量を
測定して、本発明による目的の達成を記す。なお実験装
置としては、フルカラー機を用いたが、目的の達成とい
う視点からみると、白黒複写機においても、同様なこと
がいえる。
クリーニングウェブ46に付着したオフセットトナ量を
測定して、本発明による目的の達成を記す。なお実験装
置としては、フルカラー機を用いたが、目的の達成とい
う視点からみると、白黒複写機においても、同様なこと
がいえる。
実験I
A3用紙30枚連続で通紙する。その時のオフセット量
を測定する。つぎに、30枚連続を1000回(300
00枚)繰り返して、30枚連続当りのオフセット量を
測定する。この実験を定着ローラに、オイル塗布装置か
当接している時間を通紙コピー分の1/2.1/3.1
15.1/10.1/15および1/20として、それ
ぞれにおいてオフセット量を測定する。結果は第1表の
とおりであった。
を測定する。つぎに、30枚連続を1000回(300
00枚)繰り返して、30枚連続当りのオフセット量を
測定する。この実験を定着ローラに、オイル塗布装置か
当接している時間を通紙コピー分の1/2.1/3.1
15.1/10.1/15および1/20として、それ
ぞれにおいてオフセット量を測定する。結果は第1表の
とおりであった。
弗
表
実験2:
A3用紙30枚連続で通紙する。その時のオフセット量
を測定する。つぎに、30枚連続を1000回(300
00枚)繰り返して30枚連続当りのオフセット量を測
定する。この実験を定着ローラにオイル塗布装置が当接
している状態を1枚目からN枚目までとし、N+1枚目
からM枚目(M=30)までは定着ローラからオイル塗
布装置を離脱する。ただし、N≦M (N=Mは従来系
)である。
を測定する。つぎに、30枚連続を1000回(300
00枚)繰り返して30枚連続当りのオフセット量を測
定する。この実験を定着ローラにオイル塗布装置が当接
している状態を1枚目からN枚目までとし、N+1枚目
からM枚目(M=30)までは定着ローラからオイル塗
布装置を離脱する。ただし、N≦M (N=Mは従来系
)である。
ここで、N=5.10.15.20,25および30と
してそれぞれのオフセット量を測定する。結果は第2表
のとおりであフた。
してそれぞれのオフセット量を測定する。結果は第2表
のとおりであフた。
昂
表
上記第1表および第2表のとおり、従来系の常時当接で
は、オフセット量判定が不良(××)であり、本発明で
は、良好(0)である。
は、オフセット量判定が不良(××)であり、本発明で
は、良好(0)である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、離型剤塗布機能
体が記録材である紙の通紙時においても、定着用回転体
に対して断続的に接離可能に設けられているので、通紙
時に、初めの必要な枚数についてのみ、定着用回転体に
離型剤を塗布し、それ以降の枚数については、定着用回
転体から離型剤塗布機能体を離間して、その塗布をしな
いようにすることかできる。したがって、これにより、
離型剤の無駄な消費がなくなるとともに、トナー像支持
材および液伝送部材等の汚損がなくなり、また、液伝送
部材等の損耗が低減され、しかも、定着作動再開時等に
もオフセットなどが生じないようになるという効果を奏
する。
体が記録材である紙の通紙時においても、定着用回転体
に対して断続的に接離可能に設けられているので、通紙
時に、初めの必要な枚数についてのみ、定着用回転体に
離型剤を塗布し、それ以降の枚数については、定着用回
転体から離型剤塗布機能体を離間して、その塗布をしな
いようにすることかできる。したがって、これにより、
離型剤の無駄な消費がなくなるとともに、トナー像支持
材および液伝送部材等の汚損がなくなり、また、液伝送
部材等の損耗が低減され、しかも、定着作動再開時等に
もオフセットなどが生じないようになるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
愛1図は本発明の第1実施例を示した断面側面図、第2
図は同じく第2実施例を示した断面側面図、第3図は同
しく第3実施例の断面側面図、第4図は実験に使用した
装置の説明図である。 1・・・定着ローラ、 フ・・・トナー像支持紙、 14・・・槽、 16・・・液伝送部材、 18・・・枠体、 21・・・引張りばね、 23・・・スポンジ、 25・・・枠体、 27・・・塗布ローラ。 4・・・加圧ローラ、 8・・・トナー像、 15・・・シリコンオイル、 17・・・袋、 20・・・アーム、 22・・・カム、 24・・・袋、 26・・・リンク、
図は同じく第2実施例を示した断面側面図、第3図は同
しく第3実施例の断面側面図、第4図は実験に使用した
装置の説明図である。 1・・・定着ローラ、 フ・・・トナー像支持紙、 14・・・槽、 16・・・液伝送部材、 18・・・枠体、 21・・・引張りばね、 23・・・スポンジ、 25・・・枠体、 27・・・塗布ローラ。 4・・・加圧ローラ、 8・・・トナー像、 15・・・シリコンオイル、 17・・・袋、 20・・・アーム、 22・・・カム、 24・・・袋、 26・・・リンク、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定着用回転体の表面に、離型剤塗布機能体を介して
離型剤を塗布する手段を備え、かつ、該定着用回転体に
よって記録材上に定着画像を形成する定着装置において
、前記離型剤塗布機能体が、記録材である紙の通紙時に
おいても、該定着用回転体に対して断続的に接離可能に
設けられていることを特徴とする定着装置。 2 離型剤塗布機能体が、定着用回転体の表面に直接接
触するようになっている請求項1記載の定着装置。 3 離型剤塗布機能体に塗布ローラが含まれていて、該
塗布ローラが定着用回転体に接触するようになっている
請求項1記載の定着装置。 4 連続通紙される紙の設定枚数の初めの1/20〜4
/5だけオイル塗布するようにした請求項1、2または
3記載の定着装置。 5 連続通紙枚数をM枚と設定したとき、そのM枚より
少ないN枚を連続通紙した場合に、N+1枚以降に離型
剤塗布機能体が定着用回転体から離脱して離型剤を塗布
しないようにした請求項1、2または3記載の定着装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594590A JPH0437885A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14594590A JPH0437885A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437885A true JPH0437885A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15396677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14594590A Pending JPH0437885A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437885A (ja) |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14594590A patent/JPH0437885A/ja active Pending
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