JPH0437963A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0437963A JPH0437963A JP14160590A JP14160590A JPH0437963A JP H0437963 A JPH0437963 A JP H0437963A JP 14160590 A JP14160590 A JP 14160590A JP 14160590 A JP14160590 A JP 14160590A JP H0437963 A JPH0437963 A JP H0437963A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- colors
- palette
- group
- image
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は画像処理装置に関し、特にカラーパレットを用
いてカラー画像を処理する画像処理装置に関するもので
ある。
いてカラー画像を処理する画像処理装置に関するもので
ある。
従来、カラー画像の表示方式として、カラーパレット方
式が広(使われている。このカラーパレット方式とは、
カラー画像データに基づいて決定されたインデックス値
をルックアップテーブルのアドレスに与えることによっ
て、対応するアドレスに記憶されているカラーデータを
、そのルックアップテーブルより読比す方式である。以
下、このルックアップテーブルをパレットと呼ぶ。 このパレットをカラー画像処理に用いる場合には、第2
図に示すように、カラーフレームバッファ203に配憶
されている画像データをパレット204へのインデック
ス値としてカラーパレット204に入力し、このカラー
パレット204の出力によりR,G、B等のカラー情報
に変換して、CRT等の表示装置205へ出力する。 このようなパレット方式を採用することによって、画像
データのデータ量を非常に小さくすることが可能となる
。例えば、256X256ビクセルの画像情報は、1ビ
クセル当たりR,G、B各8ビットで持った場合、25
6X256x24=1、−572,864ビツトにもな
るが、256エントリのパレットを用いると、(インデ
ックスは256、即ち8ビツトとなるので)256x2
56x8=524,288ビツトと、1/3にすること
ができる。 これは、データ保存量、画像の描画時間の点で極めて有
利である。また、表示装置205でカラー操作を行なう
場合にも、カラーパレット204の内容を書き替えるだ
けで画像全体の色の変換を行なうことができるため、瞬
時に色変換が可能となる。 しかし、前述したパレット方式の1つの問題点は、同時
に表示可能な色数が制限されることである。例えば、R
,G、B各8ビットで256エントリのパレットでは、
256” =16,777゜216色の色表現が可能で
あるが、同時に表示できる色数は256色に制限される
。従って、自然画像等の極めて色数の多い画像データの
表示の場合には問題となる。 そこで、自然画等を表示する場合には、限られた色数で
、より自然な表現が可能となるパレットの色選択が重要
になる。その1つの方式として、使用頻度による色の割
付方式がある。これは、例えばR,G、B表現されたオ
リジナル・データをサンプリングし、使用頻度の高い順
にパレットに色を割付ける方式である。 一般の自然画像では、1つの画像内の色には大きな偏り
があるので、例えばR,G、B各4ビットの4096色
の画像から256色を選択することにより、はとんどの
場合に極めて自然な画像を得ることができる。 ここで、カラーパレットの色、即ちカラーパレット20
4のルックアップテーブルの内容が決定されると、カラ
ーフレームバッファ203に記憶されているオリジナル
のRGB表現された画像データを、パレット204への
インデックスで表わされた画像データに変換する必要が
ある。即ち、オリジナルの各画素のそれぞれに対して、
最も近い色を持つパレット色に変換するためのインデッ
クスに変換しなければならない。 最も近い色を決定する方法としては、一般にR,G、B
空間上の2点P 1 (r 1 + g 1 、bl)
、P2 (r2.g2.b2)間の距lidは・・・式
■ で表されるので、各パレット色のR,G、G値に対して
、dが最小となるパレット色を求めればよい、このよう
な計算をオリジナル画像の各画素に対して行なえば変換
できるわけであるが、この計算量は膨大なものとなる0
例えば、256x256ビクセルの画像を、256色の
パレット内容にマツピングするためには、前述した式■
の計算を16.777.216回行なわなければならな
いことになる。 そこで、RGB画像からパレット画像へ高速に変換する
ために、RGBの各個からパレットのインデクスに変換
するためのテーブルを用いる手法が知られている。この
テーブルは全てのRGBの値に対して、最もパレット色
のうちで近い色にマツピングするためのテーブルとして
作成されたものである0例えば、RGB各4ビットの4
096色を256色のパレット色に変換するための逆変
換テーブルを作成するには、式■の計算を4096X2
56=1,048,576回行なえばよいことになり、
これは当然画像サイズに依存しない回数である。
式が広(使われている。このカラーパレット方式とは、
カラー画像データに基づいて決定されたインデックス値
をルックアップテーブルのアドレスに与えることによっ
て、対応するアドレスに記憶されているカラーデータを
、そのルックアップテーブルより読比す方式である。以
下、このルックアップテーブルをパレットと呼ぶ。 このパレットをカラー画像処理に用いる場合には、第2
図に示すように、カラーフレームバッファ203に配憶
されている画像データをパレット204へのインデック
ス値としてカラーパレット204に入力し、このカラー
パレット204の出力によりR,G、B等のカラー情報
に変換して、CRT等の表示装置205へ出力する。 このようなパレット方式を採用することによって、画像
データのデータ量を非常に小さくすることが可能となる
。例えば、256X256ビクセルの画像情報は、1ビ
クセル当たりR,G、B各8ビットで持った場合、25
6X256x24=1、−572,864ビツトにもな
るが、256エントリのパレットを用いると、(インデ
ックスは256、即ち8ビツトとなるので)256x2
56x8=524,288ビツトと、1/3にすること
ができる。 これは、データ保存量、画像の描画時間の点で極めて有
利である。また、表示装置205でカラー操作を行なう
場合にも、カラーパレット204の内容を書き替えるだ
けで画像全体の色の変換を行なうことができるため、瞬
時に色変換が可能となる。 しかし、前述したパレット方式の1つの問題点は、同時
に表示可能な色数が制限されることである。例えば、R
,G、B各8ビットで256エントリのパレットでは、
256” =16,777゜216色の色表現が可能で
あるが、同時に表示できる色数は256色に制限される
。従って、自然画像等の極めて色数の多い画像データの
表示の場合には問題となる。 そこで、自然画等を表示する場合には、限られた色数で
、より自然な表現が可能となるパレットの色選択が重要
になる。その1つの方式として、使用頻度による色の割
付方式がある。これは、例えばR,G、B表現されたオ
リジナル・データをサンプリングし、使用頻度の高い順
にパレットに色を割付ける方式である。 一般の自然画像では、1つの画像内の色には大きな偏り
があるので、例えばR,G、B各4ビットの4096色
の画像から256色を選択することにより、はとんどの
場合に極めて自然な画像を得ることができる。 ここで、カラーパレットの色、即ちカラーパレット20
4のルックアップテーブルの内容が決定されると、カラ
ーフレームバッファ203に記憶されているオリジナル
のRGB表現された画像データを、パレット204への
インデックスで表わされた画像データに変換する必要が
ある。即ち、オリジナルの各画素のそれぞれに対して、
最も近い色を持つパレット色に変換するためのインデッ
クスに変換しなければならない。 最も近い色を決定する方法としては、一般にR,G、B
空間上の2点P 1 (r 1 + g 1 、bl)
、P2 (r2.g2.b2)間の距lidは・・・式
■ で表されるので、各パレット色のR,G、G値に対して
、dが最小となるパレット色を求めればよい、このよう
な計算をオリジナル画像の各画素に対して行なえば変換
できるわけであるが、この計算量は膨大なものとなる0
例えば、256x256ビクセルの画像を、256色の
パレット内容にマツピングするためには、前述した式■
の計算を16.777.216回行なわなければならな
いことになる。 そこで、RGB画像からパレット画像へ高速に変換する
ために、RGBの各個からパレットのインデクスに変換
するためのテーブルを用いる手法が知られている。この
テーブルは全てのRGBの値に対して、最もパレット色
のうちで近い色にマツピングするためのテーブルとして
作成されたものである0例えば、RGB各4ビットの4
096色を256色のパレット色に変換するための逆変
換テーブルを作成するには、式■の計算を4096X2
56=1,048,576回行なえばよいことになり、
これは当然画像サイズに依存しない回数である。
しかしながら上記従来例では、前述したように例えば、
4096色を256色のパレット色に減少させて変換す
るようなカラー・リグクション処理において、オリジナ
ル画像のカラー空間上の色分布と、カラーセットを減少
させた後の色分布とが一致しないため、画像によって適
正に色再現されない場合があった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、オリジナ
ル画像のカラー空間上の色分布を保存するように、カラ
ーパレットの色セットの減少させることによって、カラ
ー減少後の画像データの色再現性を向上させた画像処理
装置を提供することを目的とする。
4096色を256色のパレット色に減少させて変換す
るようなカラー・リグクション処理において、オリジナ
ル画像のカラー空間上の色分布と、カラーセットを減少
させた後の色分布とが一致しないため、画像によって適
正に色再現されない場合があった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、オリジナ
ル画像のカラー空間上の色分布を保存するように、カラ
ーパレットの色セットの減少させることによって、カラ
ー減少後の画像データの色再現性を向上させた画像処理
装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の画像処理装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 カラーパレットを用いてカラー画像を処理する画像処理
装置゛において、元のカラー画像情報のカラー空間上で
、互いに短い距離にある画素同士を1つのグループとし
て前記カラーパレットの色数に対応した数のグループに
分割する分割手段と、前記グループのそれぞれの画素数
に比例して、前記カラーパレットの色のうち各グループ
に分配する色を決定する色決定手段とを備える。
の様な構成からなる。即ち、 カラーパレットを用いてカラー画像を処理する画像処理
装置゛において、元のカラー画像情報のカラー空間上で
、互いに短い距離にある画素同士を1つのグループとし
て前記カラーパレットの色数に対応した数のグループに
分割する分割手段と、前記グループのそれぞれの画素数
に比例して、前記カラーパレットの色のうち各グループ
に分配する色を決定する色決定手段とを備える。
以上の構成において、元のカラー画像情報のカラー空間
上で、互いに短い距離にある画素同士を1つのグループ
として、カラーパレットの色数に対応した数のグループ
に分割し、それら分割されたグループのそれぞれの画素
数に比例して、そのカラーパレットの色のうち各グルー
プに分配する色を決定するように動作する。
上で、互いに短い距離にある画素同士を1つのグループ
として、カラーパレットの色数に対応した数のグループ
に分割し、それら分割されたグループのそれぞれの画素
数に比例して、そのカラーパレットの色のうち各グルー
プに分配する色を決定するように動作する。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 第1図は本実施例の画像処理装置の概略構成を示すブロ
ック図である。 第1図において、101は装置全体を制御するための制
御部で、例えばマイクロプロセッサ等のCPUll01
CPUIIOの制御プログラムや各種データな託憶して
いるROMI 11、CPU110のワークエリアとし
て使用されるRAM112等を備えている。 102は画像入力部で、外部のスキャナ或はディスク等
に記憶された画像情報を入力し、例えばRGB成分のデ
ジタル信号に変換して、後段の制御部101に出力する
。この画像入力部102より出力される画像情報は、例
えば1ビクセル当りR,G、B各8ビットからなる計2
4ビット、即ち、16,777.216色の色表現が可
能な画像情報である。この画像情報は制御部101によ
り、1ビクセル当り8ビツト、即ち、256色の画像デ
ータに縮退変換(リダクション)されてフレームメモリ
103に出力されて格納される。104はカラーパレッ
トで、例えばRAM等で構成されたルックアップテーブ
ルにより構成され、画像入力部102より出力される1
6,777.216色中、256色を同時に表示するこ
とができる。105はカラーパレット104により色変
換された画像データを表示するカラーCRTである。 従って、画像入力部102から入力したオリジナル画像
をカラーCRT105へ出力するには、制御部101に
よって16.777216色のカラーセットを、256
色のカラーセットに減少(リダクション)させる必要が
ある。 このようなカラーセットを減少させる概念を第3図を参
照して説明する。この第3図では、簡単のため、R,G
2次元空間とし、R,Gのそれぞれは“0”から”10
”までの値をとるものとする。 いま、元の画像の40ビクセルをサンプリングし、その
色分布が第3図(A)のようになったとする、この第3
図(A)において、各数字はサンプリングされた画素(
ピクセル)数を表わしている。 このように、1lX11=121 (色)で表現された
カラー画像を、8色のカラー画像にリダクションする場
合を考えると、従来方式のように、単にサンプル数の多
い順にソーティングして、多いものから順に8個の色を
選ぶと第3図(B)に示すようになる。この第3図(B
)から明らかなように、点(9,1)(サンプル数2個
)、点(9,2)(サンプル数1個)のサンプル点の色
再現ができな(なる。 しかし、本実施例のグループ分けの方式を用いると、第
3図(C)に示すように、まず3つのグループに分けら
れ、最終的に第3図(D)で示される8つのグループに
分けられる。その結果、第3図(E)で示される8つの
パレットカラーが選択されるため、第3図(B)に示す
ような従来例で再現できなかった色再現も可能となる。 このカラーセットのりダクション処理手順を、後述のプ
ログラムリストで示している。 このプログラムリストによれば、NMEMBER個のサ
ンプリングカラーセットをNCoLOR個のカラーセッ
トにリダクションするための手順を示している。ここで
は、RGBカラー空間上のグルーピング(Groupi
ng)のために、空間距離のスレッシュホールドの初期
値THRESHOLDを用いて、手続きColorGr
oupingを呼び出す。 後述のプログラムリストにおける手続きの動作を説明す
る。 ■MakeGroup nmember個のカラー画素のうち、RGBカラー空
間上の距離が互いにスレツショホルド(thresh。 ld)以下のものをグルービングする。 ■DistributeColor ngroup個のグループに、各グループのメンバ数に
比例してncolor個の色分配する。 ■GroupColorAvevageグループ内のメ
ンバの、カラーの平均値を求める。 ■AddGroup 決定したグループを登録する。 ■ColorGrouping 自身を再帰的に呼びだす。 ■FreeGroup MakeGroup■で獲得したグループのための領域
を解放する。 以下、全体の動作を順に追って説明する。 マス、MakeGroup■を呼び出して、スレッシ目
ホルトレベルthresholdをもとに、グループ化
を行なう、ここで、グループ数ngroupがカラー数
nco1orより大きくなるときは、グループを総合し
てngrouph ncolorとなるようにする。 グループ化ができると、DistributeColo
r■によって、各グループのメンバ数に比例してnco
lorを各グループに分配する。 次の処理ループで、各グループに対して、そのグループ
に割当てられたカラー数が1個であればGroupCo
lorAvevage■によって、そのグループのカラ
ーの平均値を取り、これをそのグループのカラーとして
、AddGroup■によって登録する。 そのグループに割当てられたカラー数が2個以上の場合
は、スレッシュホールドを1/2にして再帰的にCol
orGroupingを呼び出すことによってグループ
のカラーが決定するまで、グループの細分化をくり返す
。 最後にFreeGroup■によってグループ化のため
に割り当てたワーク領域を解放する。 くプログラムリスト〉 17* 2 * NMEMBER個のカラーをNCoLOR個の
カラーにり3*ダクシヨンする 4I/ 6 5truct color (75hort
r、 g、 b;10 5truct gro
up (11int ncolor; 12 int nmember;13
5truct color 傘member;14
5truct color g color;1
5 ): 175truct color a+ember[NM
EMBER];195truct group gro
up[MAXGROUP);21 5truct g
roup 傘g * group;22 5tr
uct group *傘pg = &g;2
4 ColorGrouping(NGOLOR,NM
EMBER,member、 pg、 THRES
HOLD)。 くカラー・グルービング処理〉 25 ColorGrouping(ncolor、
nmember、 member、 pg、 thre
sho、1d1 26 int ncolor、 nmemberH
275truct color *member;28
5truct group **pgH29int
threshold; 31int ngroup、 rB 32 5truct group Igro
up、 申g;34 MakeGroup(nme
mber、 member、 threshold、
ncolor、 &ngroup、 &group)
; ・・中 036 Distribu
teColor(ngroup、 group、 nc
olor);・・・ ■ 37 g=group; 38 n=ngroup; 39 while(n−−> 0) (40if(g
−>ncolor == 1)(41g−>g co
lor = GroupColorAverage(g
);−■42 AddGroup(pg、g);
・・・ ■43 co
r+ttnue; 45 ColorGrouping(g−>nco
lor、 g−>nmea+ber、 g−>me
mber、pg、threshold/2); …■
48 FreeGroup(ngroup、 gro
up); …■第4図はこの実施例の画像
処理装置におけるリグクション処理を示すフローチャー
トで、この処理は前述のプログラムリストにより実現さ
れている。 まず、ステップS1で、nmember個のカラーのう
ち、前述の式■に従って、RGBカラー空間上の距離が
互いにスレッショホルド以下のものを抽出して、それら
を1つのグループとしてグループ分けする。そしてステ
ップS2で、これらグループ分けしたグループの個数(
ncolor)が、カラーパレット104の色数以下の
時は再びステップS1に戻り、更に細かくグループ分け
を行い、パレット104の色すると一致するとステップ
S3に進む、これは例えば、前述した第3図(C)(D
)し示されている処理である。 こうしてグループ分けが行われるとステップS3で、各
グループのメンバ数に比例して、各メンバにカラーパレ
ット104の(ncolor)個の色のうち対応する色
を分配する。 次にステップS4に進み、各グループの平均色を決定す
る処理を行う、ステップS4でそのグループのメンバ数
が“1”かを調べ、“l”でなければステップS5に進
み、スレッショホルドを1/2にして、そのグループを
更に細分化する。 こうして、そのグループのメンバ数が“1”になるとス
テップS6に進み、そのメンバの色をそのグループの色
として決定し、そのグループを登録する。 ステップS8では全てのグループの色が決定されたかを
調べ、決定されていないければステップS4に戻り、再
び前述した処理を実行する。 このようにして、元の画像データのカラー空間上におけ
る色分布に基づいて各画素をグループ分けし、各グルー
プに分配する色を、そのグループを構成する代表面素の
色とすることにより、元の画像色空間の色分布に基づい
た色数に減縮できるため、カラーパレットを用いて色数
を減少させても色再現性のよい画像が得られるという効
果がある。 なお、本実施例はRGB空間上の色分布を保存する例を
示したが、他の色空間でも同様の処理が可能である。 特に人間の視覚特性を考慮する場合、視覚特性上の均等
色空間を用いるのが好ましい、この−例として、マンセ
ルの色空間が上げられる。これは人間が感覚的に区別で
きる色の距離を考慮して作られたものである。しかし、
マンセルの色空間は計算機処理に向かないため、これを
計算機処理用に改良したHSV、HLS等の色空間があ
り、RGB値を予めこれらの空間に変換して、本実施例
を同様の処理を行なうことにより視覚的な色再現を向上
することが可能となる。 以上説明したように本実施例によれば、オリジナル画像
の色空間上の色分布を保存するようにカラーセットをリ
ダクションすることにより、カラーパレットを用いたり
ダクション後の色再現性を向上できる効果がある。 r発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、オリジナル画像の
カラー空間上の色分布を保存するように、カラーパレッ
トの色セットの減少させることによって、カラー減少後
の画像データの色再現性を向上できる効果がある。
に説明する。 第1図は本実施例の画像処理装置の概略構成を示すブロ
ック図である。 第1図において、101は装置全体を制御するための制
御部で、例えばマイクロプロセッサ等のCPUll01
CPUIIOの制御プログラムや各種データな託憶して
いるROMI 11、CPU110のワークエリアとし
て使用されるRAM112等を備えている。 102は画像入力部で、外部のスキャナ或はディスク等
に記憶された画像情報を入力し、例えばRGB成分のデ
ジタル信号に変換して、後段の制御部101に出力する
。この画像入力部102より出力される画像情報は、例
えば1ビクセル当りR,G、B各8ビットからなる計2
4ビット、即ち、16,777.216色の色表現が可
能な画像情報である。この画像情報は制御部101によ
り、1ビクセル当り8ビツト、即ち、256色の画像デ
ータに縮退変換(リダクション)されてフレームメモリ
103に出力されて格納される。104はカラーパレッ
トで、例えばRAM等で構成されたルックアップテーブ
ルにより構成され、画像入力部102より出力される1
6,777.216色中、256色を同時に表示するこ
とができる。105はカラーパレット104により色変
換された画像データを表示するカラーCRTである。 従って、画像入力部102から入力したオリジナル画像
をカラーCRT105へ出力するには、制御部101に
よって16.777216色のカラーセットを、256
色のカラーセットに減少(リダクション)させる必要が
ある。 このようなカラーセットを減少させる概念を第3図を参
照して説明する。この第3図では、簡単のため、R,G
2次元空間とし、R,Gのそれぞれは“0”から”10
”までの値をとるものとする。 いま、元の画像の40ビクセルをサンプリングし、その
色分布が第3図(A)のようになったとする、この第3
図(A)において、各数字はサンプリングされた画素(
ピクセル)数を表わしている。 このように、1lX11=121 (色)で表現された
カラー画像を、8色のカラー画像にリダクションする場
合を考えると、従来方式のように、単にサンプル数の多
い順にソーティングして、多いものから順に8個の色を
選ぶと第3図(B)に示すようになる。この第3図(B
)から明らかなように、点(9,1)(サンプル数2個
)、点(9,2)(サンプル数1個)のサンプル点の色
再現ができな(なる。 しかし、本実施例のグループ分けの方式を用いると、第
3図(C)に示すように、まず3つのグループに分けら
れ、最終的に第3図(D)で示される8つのグループに
分けられる。その結果、第3図(E)で示される8つの
パレットカラーが選択されるため、第3図(B)に示す
ような従来例で再現できなかった色再現も可能となる。 このカラーセットのりダクション処理手順を、後述のプ
ログラムリストで示している。 このプログラムリストによれば、NMEMBER個のサ
ンプリングカラーセットをNCoLOR個のカラーセッ
トにリダクションするための手順を示している。ここで
は、RGBカラー空間上のグルーピング(Groupi
ng)のために、空間距離のスレッシュホールドの初期
値THRESHOLDを用いて、手続きColorGr
oupingを呼び出す。 後述のプログラムリストにおける手続きの動作を説明す
る。 ■MakeGroup nmember個のカラー画素のうち、RGBカラー空
間上の距離が互いにスレツショホルド(thresh。 ld)以下のものをグルービングする。 ■DistributeColor ngroup個のグループに、各グループのメンバ数に
比例してncolor個の色分配する。 ■GroupColorAvevageグループ内のメ
ンバの、カラーの平均値を求める。 ■AddGroup 決定したグループを登録する。 ■ColorGrouping 自身を再帰的に呼びだす。 ■FreeGroup MakeGroup■で獲得したグループのための領域
を解放する。 以下、全体の動作を順に追って説明する。 マス、MakeGroup■を呼び出して、スレッシ目
ホルトレベルthresholdをもとに、グループ化
を行なう、ここで、グループ数ngroupがカラー数
nco1orより大きくなるときは、グループを総合し
てngrouph ncolorとなるようにする。 グループ化ができると、DistributeColo
r■によって、各グループのメンバ数に比例してnco
lorを各グループに分配する。 次の処理ループで、各グループに対して、そのグループ
に割当てられたカラー数が1個であればGroupCo
lorAvevage■によって、そのグループのカラ
ーの平均値を取り、これをそのグループのカラーとして
、AddGroup■によって登録する。 そのグループに割当てられたカラー数が2個以上の場合
は、スレッシュホールドを1/2にして再帰的にCol
orGroupingを呼び出すことによってグループ
のカラーが決定するまで、グループの細分化をくり返す
。 最後にFreeGroup■によってグループ化のため
に割り当てたワーク領域を解放する。 くプログラムリスト〉 17* 2 * NMEMBER個のカラーをNCoLOR個の
カラーにり3*ダクシヨンする 4I/ 6 5truct color (75hort
r、 g、 b;10 5truct gro
up (11int ncolor; 12 int nmember;13
5truct color 傘member;14
5truct color g color;1
5 ): 175truct color a+ember[NM
EMBER];195truct group gro
up[MAXGROUP);21 5truct g
roup 傘g * group;22 5tr
uct group *傘pg = &g;2
4 ColorGrouping(NGOLOR,NM
EMBER,member、 pg、 THRES
HOLD)。 くカラー・グルービング処理〉 25 ColorGrouping(ncolor、
nmember、 member、 pg、 thre
sho、1d1 26 int ncolor、 nmemberH
275truct color *member;28
5truct group **pgH29int
threshold; 31int ngroup、 rB 32 5truct group Igro
up、 申g;34 MakeGroup(nme
mber、 member、 threshold、
ncolor、 &ngroup、 &group)
; ・・中 036 Distribu
teColor(ngroup、 group、 nc
olor);・・・ ■ 37 g=group; 38 n=ngroup; 39 while(n−−> 0) (40if(g
−>ncolor == 1)(41g−>g co
lor = GroupColorAverage(g
);−■42 AddGroup(pg、g);
・・・ ■43 co
r+ttnue; 45 ColorGrouping(g−>nco
lor、 g−>nmea+ber、 g−>me
mber、pg、threshold/2); …■
48 FreeGroup(ngroup、 gro
up); …■第4図はこの実施例の画像
処理装置におけるリグクション処理を示すフローチャー
トで、この処理は前述のプログラムリストにより実現さ
れている。 まず、ステップS1で、nmember個のカラーのう
ち、前述の式■に従って、RGBカラー空間上の距離が
互いにスレッショホルド以下のものを抽出して、それら
を1つのグループとしてグループ分けする。そしてステ
ップS2で、これらグループ分けしたグループの個数(
ncolor)が、カラーパレット104の色数以下の
時は再びステップS1に戻り、更に細かくグループ分け
を行い、パレット104の色すると一致するとステップ
S3に進む、これは例えば、前述した第3図(C)(D
)し示されている処理である。 こうしてグループ分けが行われるとステップS3で、各
グループのメンバ数に比例して、各メンバにカラーパレ
ット104の(ncolor)個の色のうち対応する色
を分配する。 次にステップS4に進み、各グループの平均色を決定す
る処理を行う、ステップS4でそのグループのメンバ数
が“1”かを調べ、“l”でなければステップS5に進
み、スレッショホルドを1/2にして、そのグループを
更に細分化する。 こうして、そのグループのメンバ数が“1”になるとス
テップS6に進み、そのメンバの色をそのグループの色
として決定し、そのグループを登録する。 ステップS8では全てのグループの色が決定されたかを
調べ、決定されていないければステップS4に戻り、再
び前述した処理を実行する。 このようにして、元の画像データのカラー空間上におけ
る色分布に基づいて各画素をグループ分けし、各グルー
プに分配する色を、そのグループを構成する代表面素の
色とすることにより、元の画像色空間の色分布に基づい
た色数に減縮できるため、カラーパレットを用いて色数
を減少させても色再現性のよい画像が得られるという効
果がある。 なお、本実施例はRGB空間上の色分布を保存する例を
示したが、他の色空間でも同様の処理が可能である。 特に人間の視覚特性を考慮する場合、視覚特性上の均等
色空間を用いるのが好ましい、この−例として、マンセ
ルの色空間が上げられる。これは人間が感覚的に区別で
きる色の距離を考慮して作られたものである。しかし、
マンセルの色空間は計算機処理に向かないため、これを
計算機処理用に改良したHSV、HLS等の色空間があ
り、RGB値を予めこれらの空間に変換して、本実施例
を同様の処理を行なうことにより視覚的な色再現を向上
することが可能となる。 以上説明したように本実施例によれば、オリジナル画像
の色空間上の色分布を保存するようにカラーセットをリ
ダクションすることにより、カラーパレットを用いたり
ダクション後の色再現性を向上できる効果がある。 r発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、オリジナル画像の
カラー空間上の色分布を保存するように、カラーパレッ
トの色セットの減少させることによって、カラー減少後
の画像データの色再現性を向上できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の画像処理装置の概略構成を
示すブロック図、 第2図は従来のパレットを用いた画像処理を示すブロッ
ク図、 第3図(A)(C)〜(E)は本実施例の概念を説明す
るための図、 第3図(B)は従来のカラーリダクションを説明するた
めの図、 第4図は本実施例の画像処理装置におけるカラー・リダ
クション処理を示すフローチャートである。 図中、101・・・制御部、102・・・画像入力部、
103・・・フレームメモリ、104・・・カラーパレ
ット、105・・・カラーCRT、110・・・CPU
、111・・・ROM、112・・・RAMである。
示すブロック図、 第2図は従来のパレットを用いた画像処理を示すブロッ
ク図、 第3図(A)(C)〜(E)は本実施例の概念を説明す
るための図、 第3図(B)は従来のカラーリダクションを説明するた
めの図、 第4図は本実施例の画像処理装置におけるカラー・リダ
クション処理を示すフローチャートである。 図中、101・・・制御部、102・・・画像入力部、
103・・・フレームメモリ、104・・・カラーパレ
ット、105・・・カラーCRT、110・・・CPU
、111・・・ROM、112・・・RAMである。
Claims (2)
- (1)カラーパレットを用いてカラー画像を処理する画
像処理装置において、 元のカラー画像情報のカラー空間上で、互いに短い距離
にある画素同士を1つのグループとして前記カラーパレ
ットの色数に対応した数のグループに分割する分割手段
と、 前記グループのそれぞれの画素数に比例して、前記カラ
ーパレットの色のうち各グループに分配する色を決定す
る色決定手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。 - (2)前記各グループのそれぞれの平均色を算出する算
出手段を更に備え、前記平均色を前記各グループの色と
するようにしたことを特徴とする請求項第1項に記載の
画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14160590A JPH0437963A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14160590A JPH0437963A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437963A true JPH0437963A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15295904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14160590A Pending JPH0437963A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7280688B2 (en) | 1998-12-09 | 2007-10-09 | Fujitsu Limited | Image processing apparatus and pattern extraction apparatus |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14160590A patent/JPH0437963A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7280688B2 (en) | 1998-12-09 | 2007-10-09 | Fujitsu Limited | Image processing apparatus and pattern extraction apparatus |
| US7349571B2 (en) | 1998-12-09 | 2008-03-25 | Fujitsu Limited | Image processing apparatus and pattern extraction apparatus |
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