JPH0437997Y2 - - Google Patents

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JPH0437997Y2
JPH0437997Y2 JP18727186U JP18727186U JPH0437997Y2 JP H0437997 Y2 JPH0437997 Y2 JP H0437997Y2 JP 18727186 U JP18727186 U JP 18727186U JP 18727186 U JP18727186 U JP 18727186U JP H0437997 Y2 JPH0437997 Y2 JP H0437997Y2
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JP
Japan
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protrusions
lattice
stop sheet
ridges
water
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JP18727186U
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JPS6391599U (ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は建設工事におけるコンクリート覆工、
例えばトンネル、立坑、ダム、地下構造物等の造
成におけるコンクリート覆工に先立ち、コンクリ
ート被覆工面に張られる止水シート、特にそのコ
ンクリート覆工背面に湧水排水用の空間を存在さ
せるために片面に点在して隆凸を有するタイプの
プラスチツクの止水シートに関する。
実用新案登録請求の範囲の項の記載を含め、本
明細書で本考案に関し、“プラスチツク”なる語
は、エンボスロールによるエンボス加工の下、所
要の隆凸を形成し得る性質を持つた各種材料を包
む広義の意味で使用されている。
従来の技術とその問題点 従来、建設工事におけるコンクリート覆工に先
立ち、コンクリート被覆工面に張られる前述のタ
イプの止水シートは、隆凸を点在的に片面に設け
てなるものが知られており、このような従来の止
水シートは次の問題がある。
この種のタイプの止水シートにおける隆凸は工
業性等の面からエンボスロールによるエンボス加
工により素材シートに形成され、そしてこの種タ
イプの止水シートはコストを安くするべく厚みを
薄くする傾向にあるが、素材シートを薄くすると
エンボスロールによる隆凸の成形性は悪くなり、
隆凸をコンクリート覆工背面に湧水排水用の空間
を存在させるのに即した突出度及び径にて良好に
素材シートに成形できない。
そこで本考案は従来で不可能であつた薄肉の素
材シートにおいて、エンボスロールによる加工の
下、所要突出度及び径の隆凸を良好に成形するこ
とを保証し、隆凸付きのタイプで薄肉になる止水
シートを提供しようというものである。
問題点を解決するための手段 上記本考案の目的は、建設工事のコンクリート
覆工背面に湧水排水用の空間を存在させるための
点在する隆凸を片面に有するプラスチツクの止水
シートであつて、横方向に並ぶ格子点を結ぶ線が
止水シート横軸線に対し傾斜する格子状に突条が
片面に形成され、該突条の交点相当個所に所要の
隆凸が該突条の突出度より大なる突出度で形成さ
れている止水シートによつて達成される。
本考案で止水シートをプラスチツクとするの
は、所要の突条及び隆凸をエンボスロールによる
エンボス加工により形成するためである。
実施例 次に本考案の実施例を添付図面を参照して説明
する。
エンボスロールによるエンボス加工によりプラ
スチツクの素材シートの片面に、横方向に並ぶ格
子点を並ぶ線が止水シート1横(第1図の左右方
向)軸線(素材シート横軸線と同じ)に対し傾斜
する格子点パターンをなす格子状の突条11と、
該突条11の交点相当個所に位置する、建設工事
のコンクリート覆工A背面に湧水排水用の空間B
を存在させるための隆凸12とを形成する。該隆
凸12はその突出度が前記突条11の突出度より
大きい。上記止水シート1横軸線はエンボスロー
ルの縦軸線の方向に対向する。
図示の態様例のものでは、突条11の格子が上
記格子点パターンでの斜め格子になつており、隆
凸12が千鳥状の配置になつているが、突条11
の格子は横方向に並ぶ格子点を結ぶ線が止水シー
ト横軸線に対して傾斜する格子である限り、他の
態様の格子、例えば格子縦線が止水シート縦軸線
に平行し、格子横線が横方向に並ぶ格子点を結ぶ
線である格子であり、隆凸12が突条11の当該
格子における格子点に位置する配置でもよい。
図で符号13は止水シート1の左右両端の接続
用部であり、該部13は突条11及び隆凸12の
ない帯域になつている。
止水シート1はコンクリート被覆工面Cに従来
と同様にして張られ、隣接する止水シート1と1
の相互に重なり合う接続用部13が従来と同様に
溶着される。そして該止水シート1の上からコン
クリート覆工Aを施す結果として、コンクリート
覆工A背面に湧水排水用の空間Bが存在すること
になる。該空間Bは、隆凸12の突出度が突条1
1の突出度より大きいので、コンクリート覆工A
背面の実質上、全面的に亘つて連通する。
考案の効果 本考案に係る止水シートは片面に格子状の突条
を形成し、該突条の交点相当個所に隆凸を形成し
た構成であるため、エンボスロールによりプラス
チツク素材シートに該突条及び隆凸をエンボス加
工すると、該突条の縦、横格子線の収斂状交りで
プラスチツク素材シートの実質的な厚みが増大さ
れた形で隆凸が当該個所に形成されることにな
り、従つて薄肉のプラスチツクシートによる素材
を用い、これにエンボスロールによる加工の下、
所要突出度及び径にて隆凸を形成することができ
る。
更にまた本考案では突条の格子は横方向に並ぶ
格子点を結ぶ線が止水シート横軸線に対し傾斜す
る格子状の態様であるため、エンボスロールによ
る加工の下、素材シート片面に突条及び隆凸を成
形する際、エンボスロール周面の該突条の格子に
相当する格子状の溝がエンボス加工の進行におけ
る空気逃がしの通路として役立つ。そして隆凸が
該格子状突条の交点相当個所にあることは、横に
並ぶ隆凸を結ぶ線も止水シート横軸線に対し傾斜
することになるので、隆凸が止水シート横軸線と
平行に並ぶ場合に比べ、隆凸に対応するエンボス
ロール周面の凹窪部に空気をエンボスロールの回
転で封じ込めることが極めて少なくなる。これ等
の結果、薄肉のプラスチツク素材シートに対する
隆凸のエンボスロールによる成形性がよくなる。
かくして本考案によれば、従来で不可能であつ
た薄肉の素材シートにおいて、エンボスロールに
よる加工の下、所要突出度及び径の隆凸を良好に
成形することを保証し、隆凸付きのタイプで薄肉
になる止水シートを提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の一部拡大図、第3図は第2図の〜
線断面図である。 1……止水シート、11……突条、12……隆
凸、A……コンクリート覆工、B……湧水排水用
の空間、C……コンクリート被覆工面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建設工事のコンクリート覆工背面に湧水排水用
    の空間を存在させるための点在する隆凸を片面に
    有するプラスチツクの止水シートであつて、横方
    向に並ぶ格子点を結ぶ線が止水シート横軸線に対
    し傾斜する格子状に突条が片面に形成され、該突
    条の交点相当個所に所要の隆凸が該突条の突出度
    より大なる突出度で形成されている止水シート。
JP18727186U 1986-12-03 1986-12-03 Expired JPH0437997Y2 (ja)

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JP18727186U JPH0437997Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

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JP18727186U JPH0437997Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

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Publication Number Publication Date
JPS6391599U JPS6391599U (ja) 1988-06-14
JPH0437997Y2 true JPH0437997Y2 (ja) 1992-09-07

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