JPH0438032B2 - - Google Patents

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JPH0438032B2
JPH0438032B2 JP23674484A JP23674484A JPH0438032B2 JP H0438032 B2 JPH0438032 B2 JP H0438032B2 JP 23674484 A JP23674484 A JP 23674484A JP 23674484 A JP23674484 A JP 23674484A JP H0438032 B2 JPH0438032 B2 JP H0438032B2
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JP
Japan
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data
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memory
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transaction
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JP23674484A
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Nobuo Minematsu
Yoshinori Koshida
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Priority to DE8585114334T priority patent/DE3576009D1/de
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、絶縁性カード基材中にCPU及びデ
ータメモリ等から成るICチツプを内蔵したカー
ド状の電子通帳に係り、特にデータメモリに関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年銀行等の金融機関のエレクトロニクス化、
機械化が著しく進められており、その将来はエレ
クトロニツクバンキングと呼ばれ、様々な機械化
システムが検討されている。
このような機構的改革の中で、預貯金通帳は
ICカードを利用して電子通帳化することが検討
され始めており、これが実施されれば、従来より
用いられている冊子状通帳の機能を損うことな
く、より多様な通帳利用形態が期待できる。
従来の冊子状通帳は、取引に使用する装置の構
造的な制約により、紙質、中紙の枚数等が制限さ
れてしまい、低価格化や中紙枚数増加という金融
機関側からの要求に対して、充分に対応がなされ
ていないのが現状である。
冊子状通帳において、中紙枚数の不足はデータ
収納量の不足を意味しており、特に複数の取引科
目を1冊の通帳にまとめて総合通帳とするような
場合は、更にデータ収納量不足が顕著となつて、
このことが結果的に新規通帳発行数量の増加とし
て現われ、トータルコストの低減化を妨げる一因
となつている。因みに、現在使用されている冊子
状通帳は、4〜8キロバイトのデータ格納(印字
出力)が可能である。また、金融機関における通
帳は、取引結果の履歴を記載したものであり、内
容を直接読み取れることも重要な機能である。
一方、ICカードはCPUやデータメモリ等から
成るICチツプ、デイスプレイ、キースイツチ、
及び電池等を絶縁性カード基材に実装することに
よつて構成されるものであり、取引データ等をデ
ータメモリに格納できると共に、その取引データ
等をキー操作によりデータメモリから取出してデ
イスプレイに表示できるので、金融機関の預貯金
通帳としての機能を果たすことは充分可能であ
る。
加えて近年半導体技術の飛躍的な向上により、
データメモリは256キロビツトのC MOS RAM
が実現され、ICカードにおいても同様に大容量
のデータメモリが実装可能となつたので、ICカ
ードにおけるデータ格納量は冊子状通帳に比較し
て大幅に増大し、ICカード1枚で冊子状通帳何
冊分にも相当する取引データを格納することが可
能となつている。
このようなICカードを利用した電子通帳とし
て、例えば特開昭59−20087号、及び特開昭59−
94170号等が提案されている。
ところで、銀行等の金融機関では、顧客へのサ
ービス向上や取引業務の拡大、並びに顧客の信用
調査等のために、顧客の属性データを顧客データ
フアイルの中に記憶させているが、この顧客デー
タは単に銀行番号や口座番号、及び貸付限度額に
とどまらず、マル優額、住所、年令、職業、電話
番号、家族、及び財産業のようなプライバシーに
関するものまで含む多様なもので、そのデータ量
は多いため、金融機関のデータ処理センタのメモ
リフアイルシステムが格納するデータ量は膨大な
ものとなつている。
従つて、このように金融機関が取扱うデータが
単に取引データだけでなく、顧客の属性データを
も含む状況下では、その膨大なデータ処理のため
にメモリフアイルシステムはますます高速でかつ
大掛りなものが要求されることになる。
そこで、金融機関の預貯金通帳として上述した
電子通帳を用いるる場合、そのデータ格納量が大
きいことから、顧客の属性データを電子通帳のデ
ータメモリに格納することにより、金融機関のメ
モリフアイルシステムの負担を軽減することが考
えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、顧客の属性データは金融機関側
の機密事項であつて、顧客には公開しないことが
原則であり、従つて取引データを格納するデータ
メモリに顧客の属性データを格納させることはで
きず、結局のところ金融機関のデータ処理センタ
で処理しなければならないという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、機密を要する顧客の属性データをそ
の機密性を損うことなくデータメモリに格納で
き、金融機関におけるデータ処理センタのメモリ
フアイルシステムの負担を軽減できる電子通帳を
実現することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
絶縁性カード基材に、CPUやデータメモリ等
から成るICチツプと、キースイツチ部と、デー
タの表示を行うデイスプレイと、取引装置と接続
してデータの授受を行うデータ授受手段と、これ
らに電源を供給する電源供給手段等を設けて成
り、前記データメモリは、各々表示禁止コードの
書込みが可能なデータ用エリアを有する複数のメ
モリブロツクに区分けした第1のデータメモリ
と、すべて表示が禁止されたデータ用エリアを有
する複数のメモリブロツクに区分けした第2のデ
ータメモリを備え、前記キースイツチ部は、デイ
スプレイに表示すべきデータを指定するキーと、
デイスプレイに表示されたデータより古いデータ
を表示するようにデータの送りを行うキー、デイ
スプレイに表示されたデータより新しいデータを
表示するようにデータの送りを行うキーを備え、
前記CPUは、前記取引装置からデータ授受手段
を介して転送されてきたデータを前記第1及び第
2のデータメモリに書き込み、かつ前記取引装置
からの要求に応じて第1及び第2のデータメモリ
からデータを取出してデータ授受手段を介して前
記取引装置に転送する機能と、前記取引装置にデ
ータ授受手段が接続されていない状態で前記キー
スイツチ部のキーにより表示すべきデータが指定
されると、第1のデータメモリの各メモリブロツ
クのコードを取出して表示禁止コードか否かを判
定し、その判定結果に基づいて表示禁止コード書
込まれていないデータのうちの前記キーにより指
定されたデータを取出してデイスプレイに表示さ
せる機能を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
上述した構成を有する本発明では、取引装置に
データ授受手段が接続されていない状態でキース
イツチ部のキーにより表示すべきデータが指定さ
れると、第1のデータメモリの各メモリブロツク
のコードを取出して表示禁止コードか否かを判定
し、その判定結果に基づいて表示禁止コードが書
込まれていないデータのうちの前記キーにより指
定されたデータを取出してデイスプレイに表示さ
せるようにしているので、第1のデータメモリに
表示禁止コード以外のコードと共に取引データを
格納し、すべて表示が禁止されたデータ用エリア
を有する第2のデータメモリには機密を要するデ
ータつまり顧客の属性データを格納することで、
その機密性を保持することができ、これによつて
顧客の属性データの分散化すなわち金融機関のメ
モリフアイルシステムの負担を軽減することがで
きる。
また、第1のデータメモリに表示禁止コードを
書込むことも可能としているため、第2のデータ
メモリが満杯となつた場合に第1のデータメモリ
に機密を要するデータを表示禁止コードと共に書
込んでおけば、この機密を要するデータの表示を
禁止することができる。
このことにより2つのデータメモリを有効に活
用することが可能となるため、初期のメモリ容量
設定に影響されにくいものとなり、そのため銀行
等の金融機関の業務の移り変わりにより機密を要
するデータが初期のメモリ容量設定時にに比べて
大幅に増加しても、それに柔軟に対応できる電子
通帳を提供することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による電子通帳の一実施例を示
すブロツク図で、図において1はCPUであり、
ここでは4ビツトのC MOS CPUが用いられ
ている。このCPU1はプログラムメモリ2より
電子通帳内部の制御及び取引装置との接続制御を
行う。 3は主として取引結果を示す取引データ
を格納する第1のデータメモリで、例えば8〜64
キロバイトのC MOS RAMが用いられており、
また4は暗証番号データ及び顧客の属性データ等
を格納する第2のデータメモリで、前記第1のデ
ータメモリ3と同様に8〜64キロバイトのC
MOS RAMが用いられている。この第1のデー
タメモリ3と第2のデータメモリ4は、後で詳し
く説明するが互いのアドレスが区別され、第1の
データメモリ3に格納された取引データのみが液
晶デイスプレイ5に表示されるようになつてい
る。
6は前記第1のデータメモリ3に格納されたデ
ータを液晶デイスプレイ5に表示するために使用
するキースイツチ部であり、また7はCPU1を
取引装置に接続させるためのインターフエース部
である。
8及び9は電源供給手段であり、具体的にいう
と8は前記第1及び第2のデータメモリ3,4の
内容をバツクアツプするためのリチウム電池、9
は電子通帳の主電源となる太陽電池である。
第2図は上述した構成による電子通帳の外観を
示す正面図で、10は絶縁性カード基材であり、
この絶縁性カード基材10の表面に液晶デイスプ
レイ5、キースイツチ部6及び太陽電池9が配置
され、CPU1、プログラムメモリ2、第1のデ
ータメモリ3、及び第2のデータメモリ4等から
成るICチツプ、それにリチウム電池8は絶縁性
カード基材10の中に内蔵されている。
ここで、液晶デイスプレイ5は32×2行の文字
表示ができるように構成され、またキースイツチ
部6には取引データの科目の指定及び表示データ
の切替え等を行うキー6a〜6dが設けられてお
り、更に太陽電池9は例えば螢光灯の光でも起動
して電子通帳の機能を果すのに必要な充分の電力
を供給するようになつている。
尚、11は取引装置との接続部で、フオトカプ
ラにより前記取引装置とデータの授受を行うため
の手段である。
次に上述した構成の作用について説明する。
まず、金融機関において顧客との新規取引発生
時、例えば顧客が総合口座の新規口座を持つた場
合、金融機関側では取引装置に上述した構成によ
る電子通帳を接続して取引を行う。このとき、新
規入金取引と併せて、暗証番号や通帳保有者とな
る顧客の属性データ等が同時に第1のデータメモ
リ3と第2のデータメモリ4にそれぞれ書込ま
れ、取引終了後その電子通帳が顧客に渡される。
つまり金融機関から顧客に電子通帳が発行される
わけである。
この後、取引を行う毎に金融機関側のセンタフ
アイル内にたくわえられていた未記帳データが電
子通帳の第1のデータメモリ3に書込まれること
になるが、この場合取引装置は電子通帳の第2の
データメモリ4内に格納されている顧客の属性デ
ータを読出して取引のデータ処理を行うことがで
きる。
また、取引装置に接続しない状態では、電子通
帳のキースイツチ部6の操作により第1のデータ
メモリ3に格納させている取引データを液晶デイ
スプレイ5に表示することができる。
すなわち、キースイツチ部6の科目キーである
普通キー6aを押下すると、普通預金の最新の取
引内容を示す取引データが通帳フオーマツトに従
つて第2図に示すように液晶デイスプレイ5に表
示される。ここで以前の取引内容をさかのぼつて
見たい場合は、表示切替用の↑キー6cを押下す
ると表示データの送りが行われ、液晶デイスプレ
イ5には順次さかのぼつて取引データが表示され
る。また、↓キー6dを押下した場合は、表示送
りにより現在表示されている取引データより新し
い取引データが表示される。
更に、定期預金のデータ表示を指定する定期キ
ー6bを押下すると、その最新の取引内容を示す
取引データが通帳フオーマツトに従つて液晶デイ
スプレイ5に表示される。このときも、キー6
c,6dにより上記と同様に表示データの送りを
行うことができる。
第3図は第1のデータメモリ3のデータフオー
マツトを示す図、第4図は第2のデータメモリ4
のデータフオーマツトを示す図で、この両図を参
照して本発明による電子通帳の作用をより詳しく
説明する。
第1のデータメモリ3は第3図に示すように1
〜nの取引データ用のメモリブロツクを有してい
て、各メモリブロツクは68バイトのエリアから成
り、1番目のバイトを科目コード用、2〜4番目
のバイトを取引番号用、5〜68番目のバイトを取
引データ用としている。
そこで、いまキースイツチ部6の科目キー例え
ば普通キー6aが押下されると、CPU1は第1
のデータメモリ3における取引データのメモリブ
ロツクの第1バイト目に示される科目コードが
“1”のメモリブロツクを見つけだす。次に科目
コード“1”のメモリブロツクの中から第2,第
3,第4バイト目に示される3桁の取引番号のう
ち、最も大きい数値を見つけだし、そのメモリブ
ロツクの取引データを液晶デイスプレイ5に表示
する。その後↑キー6cが押下された場合、表示
中の取引番号を1マイナスした数値のメモリブロ
ツクを見つけ出して、そのメモリブロツクの取引
データを液晶デイスプレイ5に表示し、また↓キ
ー6dが押下された場合、表示中の取引番号を1
プラスした数値のメモリブロツクを見つけ出し
て、そのメモリブロツクの取引データを液晶デイ
スプレイ5に表示する。
金融機関の取引装置から電子通帳へ取引データ
を書込む場合、電子通帳は第1のデータメモリ3
の科目コードを判別して同一科目のメモリブロツ
クの取引番号データの最大値を見つけ出し、その
値に1プラスした値を取引番号として科目コード
と取引データの間に挿入して第1のデータメモリ
3に書込む。このとき、科目コードとして“0”
は、表示禁止コードつまり後述する第2のデータ
メモリ4用として使用するため、“0”以外例え
ば普通預金のコードとして“1”、また定期預金
のコードとして“2”を書込む。
一方、第2のデータメモリ4は、第4図に示す
ように5バイトから成る暗証番号用のメモリブロ
ツクと、各々259バイトのエリアから成る1〜n
の顧客の属性データ用のメモリブロツクを有して
いて、暗証番号用のメモリブロツクは、第1番目
のバイトを表示禁止コード用、2〜4番目のバイ
トを暗証データ用とし、また属性データ用メモリ
ブロツクは第1番目のバイトを表示禁止コード
用、2及び3番目のバイトを情報コード用、更に
4〜259番目のバイトを属性データ用としている。
尚、ここで各メモリブロツクの表示禁止コード
は、すべて“0”に固定する。
この第2のデータメモリ4は、前述したように
第1のデータメモリ3とメモリアドレスが区別さ
れ、電子通帳単体では液晶デイスプレイ5に表示
できないようにCPU1にプログラムされている。
具体的には、第1のデータメモリ3及び第2の
データメモリ4の各メモリブロツクの先頭アドレ
ス、つまり第1番目のバイトを判定し、“0”の
場合は表示禁止データとして液晶デイスプレイ5
に行わないようにする。
電子通帳を新規に発行する場合、金融機関の通
帳発行装置により上述したフオーマツトで第2の
データメモリ4に顧客の暗証データ、情報コー
ド、属性データが書込まれる。そして取引時に、
この電子通帳を取引装置に接続すると、取引装置
から電子通帳に暗証番号の要求命令が出され、こ
れによりCPU1は第2のデータメモリの先頭ア
ドレスから5バイトを取出し、第1番目のバイト
の表示禁止コードを除く2〜5番目のバイトのデ
ータを取引装置に転送する。
転送された暗証番号により本人確認がなされる
と、取引装置から電子通帳にその取引に必要な顧
客情報要求命令が出される。これによりCPU1
は顧客情報要求命令の中に指定された顧客情報コ
ードを判定し、それに該当する情報のみ取引装置
に転送する。すなわち、第2のデータメモリ4に
格納されている259バイトから成る顧客の属性デ
ータ用のメモリブロツクの中の第2バイト目及び
第3バイト目に示される情報コードと一致したメ
モリブロツクのうち、第1番目のバイトの表示禁
止コードを除く第2番目以下の258バイトを取引
装置に転送する。
取引装置は、この顧客の属性データをもとに取
引の成立/不成立あるいは顧客サービス情報、例
えば定期預金満期日情報、預金有効投資情報、マ
ル優限度額残高情報を取引装置のデイスプレイに
表示し、更に引続いて取引処理が進み、取引が成
立すると、取引データが電子通帳に転送され、
CPU1により第1のデータメモリ3に格納され
て取引がが終了する。
また、顧客の属性データの追加、更新が発生し
た場合は必要に応じて取引装置から電子通帳に属
性データ書込み命令が出され、258バイトから成
るデータを1ブロツクとして第2のデータメモリ
4における未使用のメモリブロツクに格納され
る。
更に、第2のデータメモリ3が満杯となり、そ
れから顧客の属性データの追加が発生した場合、
第1のデータメモリ3が第3図に示したように表
示禁止コードを書込むことが可能となつているた
め、この第1のデータメモリ3に追加分の顧客の
属性データを表示禁止コードと共に書込んでおけ
ば、この属性データのデイスプレイ5への表示を
禁止することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の電子通帳は、取引
装置にデータ授受手段が接続されていない状態で
キースイツチ部のキーにより表示すべきデータが
指定されると、第1のデータメモリの各メモリブ
ロツクのコードを取出して表示禁止コードか否か
を判定し、その判定結果に基づいて表示禁止コー
ドが書込まれていないデータのうちの前記キーに
より指定されたデータを取出してデイスプレイに
表示させるようにしているので、第1のデータメ
モリに表示禁止コード以外のコードと共に取引デ
ータを格納し、すべて表示が禁止されたデータ用
エリアを有する第2のデータメモリには機密を要
するデータつまり顧客の属性データを格納するこ
とで、その機密性を保持することができる。
従つて、従来すべて金融機関における処理セン
タのメモリフアイルシステムに格納していた顧客
の属性データを、各顧客の電子通帳に分散して格
納することが可能となり、これによつて処理セン
タの負担を軽減できると共に、処理能力を向上さ
せることができるという効果がある。
また、本発明によれば、冊子状通帳に比較して
データ格納量が大幅に増加するだけでなく、上述
した顧客の属性データを含めて様々なデータの格
納が可能となるため用途も拡大でき、しかも多様
な形態をとる冊子状通帳の場合より取引装置の機
構部が簡単になるので、取引装置の小型化、低価
格化を実現できるという効果もあり、更にデータ
メモリは取引データを繰返して書替えることがで
きるので、冊子状通帳に比べてトータルコストを
低減できるという効果もある。
更に本発明は、第1のデータメモリに表示禁止
コードを書込むことも可能としているため、第2
のデータメモリが満杯となつた場合に第1のデー
タメモリに機密を要するデータを表示禁止コード
と共に書込んでおけば、この機密を要するデータ
の表示を禁止することができる。
このことにより2つのデータメモリを有効に活
用することが可能となるため、初期のメモリ容量
設定に影響されにくいものとなり、そのため銀行
等の金融機関の業務のの移り変わりにより機密を
要するデータが初期のメモリ容量設定時にに比べ
て大幅に増加しても、それに柔軟に対応できる電
子通帳を提供することができるという効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子通帳の一実施例を示
すブロツク図、第2図は同電子通帳の外観を示す
平面図、第3図は第1のデータメモリのデータフ
オーマツトを示す図、第4図は第2のデータメモ
リのデータフオーマツトを示す図である。 1:CPU、2:プログラムメモリ、3:第1
のデータメモリ、4:第2のデータメモリ、5:
液晶デイスプレイ、6:キースイツチ部、7:イ
ンターフエース部、8:リチウム電池、9:太陽
電池、10:絶縁性カード基材、11:接続部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁性カード基材に、CPUやデータメモリ
    等から成るICチツプと、キースイツチ部と、デ
    ータの表示を行うデイスプレイと、取引装置と接
    続してデータの授受を行うデータ授受手段と、こ
    れらに電源を供給する電源供給手段等を設けて成
    り、 前記データメモリは、各々表示禁止コードの書
    込みが可能なデータ用エリアを有する複数のメモ
    リブロツクに区分けした第1のデータメモリと、
    すべて表示が禁止されたデータ用エリアを有する
    複数のメモリブロツクに区分けした第2のデータ
    メモリを備え、 前記キースイツチ部は、デイスプレイに表示す
    べきデータを指定するキーと、デイスプレイに表
    示されたデータより古いデータを表示するように
    データの送りを行うキー、デイスプレイに表示さ
    れたデータより新しいデータを表示するようにデ
    ータの送りを行うキーを備え、 前記CPUは、前記取引装置からデータ授受手
    段を介して転送されてきたデータを前記第1及び
    第2のデータメモリに書き込み、かつ前記取引装
    置からの要求に応じて第1及び第2のデータメモ
    リからデータを取出してデータ授受手段を介して
    前記取引装置に転送する機能と、前記取引装置に
    データ授受手段が接続されていない状態で前記キ
    ースイツチ部のキーにより表示すべきデータが指
    定されると、第1のデータメモリの各メモリブロ
    ツクのコードを取出して表示禁止コードか否かを
    判定し、その判定結果に基づいて表示禁止コード
    書込まれていないデータのうちの前記キーにより
    指定されたデータのみを取出してデイスプレイに
    表示させる機能を備えたことを特徴とする電子通
    帳。
JP59236744A 1984-11-12 1984-11-12 電子通帳 Granted JPS61114895A (ja)

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JP59236744A JPS61114895A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 電子通帳
US06/796,449 US4864109A (en) 1984-11-12 1985-11-08 Electronic bankbook and transaction system for use therewith
EP85114334A EP0182244B1 (en) 1984-11-12 1985-11-11 Electronic bankbook and transaction system
DE8585114334T DE3576009D1 (de) 1984-11-12 1985-11-11 Elektronisches kontoauszugsbuch und transaktionssystem.
KR1019850008410A KR920008069B1 (ko) 1984-11-12 1985-11-11 전자통장과 전자통장을 사용한 거래 시스템

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JP59236744A JPS61114895A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 電子通帳

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JPS61114895A JPS61114895A (ja) 1986-06-02
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JPS6289189A (ja) * 1985-10-15 1987-04-23 富士通株式会社 電子カ−ド

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