JPH043804Y2 - - Google Patents
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- JPH043804Y2 JPH043804Y2 JP8195185U JP8195185U JPH043804Y2 JP H043804 Y2 JPH043804 Y2 JP H043804Y2 JP 8195185 U JP8195185 U JP 8195185U JP 8195185 U JP8195185 U JP 8195185U JP H043804 Y2 JPH043804 Y2 JP H043804Y2
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は印刷物の隅部をサクシヨンブレードで
吸着して1枚ずつめくり、この印刷物の隅部に印
刷されている検査マークを光学的に読取る装置に
おいて、上記光学系の部品上にじんあいが付着す
るのを防止することができる印刷物検査装置に関
する。
吸着して1枚ずつめくり、この印刷物の隅部に印
刷されている検査マークを光学的に読取る装置に
おいて、上記光学系の部品上にじんあいが付着す
るのを防止することができる印刷物検査装置に関
する。
[従来の技術]
従来、印刷物の印刷状態や丁合を自動的に検査
する装置が開発されている。このような装置は、
一般にサクシヨンブレードによつて積み重ねられ
た印刷物の隅部を吸着して1枚ずつめくり、これ
ら印刷物の隅部に印刷されている検査マークを光
学的に読み取り、これらの印刷物の印刷状態や丁
合の良否を判別するように構成されている。とこ
ろで、一般に印刷物にはインクが上の紙の裏に付
着するのを防止するため、裏写り防止パウダーと
称されるでんぷん系の粉末が塗布されている。し
たがつて、これらの印刷物を頁めくり機構によつ
てめくる際にこれらの裏写り防止パウダーが飛散
し、上記の光学系のレンズやミラー等の光学的部
品の上に付着する。また、この他にもこれら印刷
物からは紙の裁断粉等が飛散し、これら光学系の
部品の上に付着する。このため、この光学系の解
像力が低下する等に不具合を生じる。このため従
来はこれら光学系を頻繁に清掃しなければなら
ず、この装置の保守作業が面倒となる等の不具合
があつた。特にこの光学系は狭い場所に取付けら
れているので、その清掃が面倒であり、この装置
の保守を一層面倒なものにしていた。
する装置が開発されている。このような装置は、
一般にサクシヨンブレードによつて積み重ねられ
た印刷物の隅部を吸着して1枚ずつめくり、これ
ら印刷物の隅部に印刷されている検査マークを光
学的に読み取り、これらの印刷物の印刷状態や丁
合の良否を判別するように構成されている。とこ
ろで、一般に印刷物にはインクが上の紙の裏に付
着するのを防止するため、裏写り防止パウダーと
称されるでんぷん系の粉末が塗布されている。し
たがつて、これらの印刷物を頁めくり機構によつ
てめくる際にこれらの裏写り防止パウダーが飛散
し、上記の光学系のレンズやミラー等の光学的部
品の上に付着する。また、この他にもこれら印刷
物からは紙の裁断粉等が飛散し、これら光学系の
部品の上に付着する。このため、この光学系の解
像力が低下する等に不具合を生じる。このため従
来はこれら光学系を頻繁に清掃しなければなら
ず、この装置の保守作業が面倒となる等の不具合
があつた。特にこの光学系は狭い場所に取付けら
れているので、その清掃が面倒であり、この装置
の保守を一層面倒なものにしていた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は以上の事情にもとづいてなされたもの
で、上記の如き印刷物の検査装置において、光学
系を自動的に清掃してじんあいの付着を防止し、
また構造が簡単で信頼性の高い印刷物検査装置を
提供することにある。
で、上記の如き印刷物の検査装置において、光学
系を自動的に清掃してじんあいの付着を防止し、
また構造が簡単で信頼性の高い印刷物検査装置を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段とその作用]
すなわち本考案は、印刷物の隅部をサクシヨン
ブレードで吸着して1枚ずつめくり、これら印刷
物の隅部に印刷されている検査マークを光学的に
読取るものにおいて、上記のサクシヨンブレード
内を負圧に排気する真空ポンプの排気側をフイル
タを介してノズルに接続し、このノズルを上記の
光学系の部品の表面に対向して配置し、このノズ
ルから上記の部品の表面に向けて正常な空気を噴
射し、これら部品上のじんあいを除去するように
構成し、また印刷物の隅部をめくる機構が停止し
た後も所定の時間だけ上記の真空ポンプの運転を
継続させるタイマを設けたものである。
ブレードで吸着して1枚ずつめくり、これら印刷
物の隅部に印刷されている検査マークを光学的に
読取るものにおいて、上記のサクシヨンブレード
内を負圧に排気する真空ポンプの排気側をフイル
タを介してノズルに接続し、このノズルを上記の
光学系の部品の表面に対向して配置し、このノズ
ルから上記の部品の表面に向けて正常な空気を噴
射し、これら部品上のじんあいを除去するように
構成し、また印刷物の隅部をめくる機構が停止し
た後も所定の時間だけ上記の真空ポンプの運転を
継続させるタイマを設けたものである。
したがつて、この印刷物をめくる機構が作動し
ている際にはこれとともに上記の真空ポンプ機構
も作動しており、その吐出側から排出される空気
はフイルタによつてじんあいをろ過されたのち、
ノズルから光学系の部品に向けて噴射される。し
たがつて、この噴射される清浄な空気の流れによ
つてこれらの部品上にじんあいが着するのが防止
される。またこの真空ポンプ機構は上記の頁めく
り機構が停止した後も所定の時間だけ運転される
ので、じんあいの飛散しているこの頁めくり機構
の作動中はもとより、この機構が停止した後浮遊
している裏写り防止パウダー等のじんあいが落下
するまでこのノズルから空気が噴出し、これら光
学系の部品上にじんあいが付着するのを完全に防
止できるものである。
ている際にはこれとともに上記の真空ポンプ機構
も作動しており、その吐出側から排出される空気
はフイルタによつてじんあいをろ過されたのち、
ノズルから光学系の部品に向けて噴射される。し
たがつて、この噴射される清浄な空気の流れによ
つてこれらの部品上にじんあいが着するのが防止
される。またこの真空ポンプ機構は上記の頁めく
り機構が停止した後も所定の時間だけ運転される
ので、じんあいの飛散しているこの頁めくり機構
の作動中はもとより、この機構が停止した後浮遊
している裏写り防止パウダー等のじんあいが落下
するまでこのノズルから空気が噴出し、これら光
学系の部品上にじんあいが付着するのを完全に防
止できるものである。
[実施例]
以下、図を参照して本考案の実施例を説明す
る。第2図にはこの装置の全体を概略的に示す。
この装置は検査機構部1と信号処理部2とから構
成されている。
る。第2図にはこの装置の全体を概略的に示す。
この装置は検査機構部1と信号処理部2とから構
成されている。
上記の検査機構部1は印刷物の隅部を1枚ずつ
めくり、これらの印刷物の隅部に印刷された丁合
マーク、印刷検査マーク等の検査マークを光学的
に検出するものである。また上記の信号処理部2
はたとえば上記丁合マークの検出信号を処理し、
これらの印刷物の丁合等を検査するものである。
めくり、これらの印刷物の隅部に印刷された丁合
マーク、印刷検査マーク等の検査マークを光学的
に検出するものである。また上記の信号処理部2
はたとえば上記丁合マークの検出信号を処理し、
これらの印刷物の丁合等を検査するものである。
まず、上記の検査機構部1の構成を説明する。
第3図はこの検査機構部1のカバーを取外した状
態の側面図である。図中の11はフレームであつ
て、このフレーム11は型鋼材等を溶接して枠状
に構成されている。そして、このフレーム11の
前面部にはテーブル3が設けられ、検査すべき丁
合された印刷物Pはこのテーブル3上に、この検
査機構部1の中心線に対して45°の角度をなすよ
うに載置される。このフレーム11の前面上部に
はこの検査機構部1を制御する制御盤5および制
御回路12が設けられている。
第3図はこの検査機構部1のカバーを取外した状
態の側面図である。図中の11はフレームであつ
て、このフレーム11は型鋼材等を溶接して枠状
に構成されている。そして、このフレーム11の
前面部にはテーブル3が設けられ、検査すべき丁
合された印刷物Pはこのテーブル3上に、この検
査機構部1の中心線に対して45°の角度をなすよ
うに載置される。このフレーム11の前面上部に
はこの検査機構部1を制御する制御盤5および制
御回路12が設けられている。
また、このフレーム11の前部には紙押え機構
4が設けられている。この紙押え機構4は押え板
14を備え、この押え板14は案内棒19に沿つ
て上下に昇降自在に案内されている。この押え板
14は一対のスプロケツト16間に掛け渡された
チエン15の走行によつて上下に移動する。この
チエン15は減速機17を介してモータ18によ
つて駆動される。この押え板14は上記のテーブ
ル3上に載置された印刷物Pの隅部を上方から押
圧するように構成されている。
4が設けられている。この紙押え機構4は押え板
14を備え、この押え板14は案内棒19に沿つ
て上下に昇降自在に案内されている。この押え板
14は一対のスプロケツト16間に掛け渡された
チエン15の走行によつて上下に移動する。この
チエン15は減速機17を介してモータ18によ
つて駆動される。この押え板14は上記のテーブ
ル3上に載置された印刷物Pの隅部を上方から押
圧するように構成されている。
また、このフレーム11内には一対の案内ロツ
ド33が取付けられ、これらロツドによつて昇降
台31が上下に移動自在案内されている。また、
この昇降台31にはナツト36が取付けられ、こ
のナツトはスクリユー34に螺合している。この
スクリユー34はモータ35によつて回転駆動さ
れ、これによつて上記のナツト36が螺進し、上
記の昇降台31が昇降する。なお、21は電源装
置である。
ド33が取付けられ、これらロツドによつて昇降
台31が上下に移動自在案内されている。また、
この昇降台31にはナツト36が取付けられ、こ
のナツトはスクリユー34に螺合している。この
スクリユー34はモータ35によつて回転駆動さ
れ、これによつて上記のナツト36が螺進し、上
記の昇降台31が昇降する。なお、21は電源装
置である。
そして、この昇降台31上には上記のテーブル
3の端部から突出した印刷物Pの隅部を下方から
順次1枚ずつめくる頁めくり機構30と、これら
めくつた印刷物Pの間に目印の合紙を挿入する合
紙挿入機構32と、これらめくられた印刷物Pの
隅部の丁合マークに光を照射する光源機構70
と、この丁合マークからの反射光を検出する光検
出機構80とが取付けられている。
3の端部から突出した印刷物Pの隅部を下方から
順次1枚ずつめくる頁めくり機構30と、これら
めくつた印刷物Pの間に目印の合紙を挿入する合
紙挿入機構32と、これらめくられた印刷物Pの
隅部の丁合マークに光を照射する光源機構70
と、この丁合マークからの反射光を検出する光検
出機構80とが取付けられている。
これらの機構は第1図に示す如く構成されてい
る。なお、この第1図はこれらの機構の主要な部
品のみを示す。
る。なお、この第1図はこれらの機構の主要な部
品のみを示す。
まず、上記の頁めくり機構30の構成を説明す
る。41は駆動軸であつて、ベルト44を介して
モータ45によつて駆動される。この駆動軸41
の両端にはクランク板42,43が取付けられて
いる。このクランク板43にはリンク46が接続
され、このリンク46の中間部にはアーム47の
先端部が枢着され、このアーム47の基端部は上
記の昇降台31に取付けられたフレーム板に枢着
されている。また、49はアームであつて、その
基端部は上記のフレーム板に枢着されている。そ
して、このアーム49の先端部にはサクシヨンブ
レード取付け部材50が回転自在に取付けられて
いる。そして、この取付け部材50にはサクシヨ
ンブレード52が取付けられている。このサクシ
ヨンブレード52は中空状をなし、その上面には
吸引孔53が形成されている。そして、このサク
シヨンブレード取付け部材50はリンク48を介
して上記のリンク46の先端部に接続されてい
る。したがつて、このサクシヨンブレード52は
上記のクランク板43が回転すると上下に往復動
し、また取付け部材50の回転軸を中心として往
復回動する。また、このサクシヨンブレード52
内は上記の取付け部材50、可撓性のホース51
を介して真空ポンプ機構22に接続され、その内
部に負圧が作用するように構成されている。ま
た、上記のクランク板42にはリンク55が接続
され、このリンク55の中間部にはアーム56の
先端部が枢着されている。そして、このアーム5
6の基端部は上記のフレーム板に枢着支持されて
いる。また、このリンク55の先端部にはワイパ
ピン57が突設されている。したがつて、このワ
イパピン57は上記のクランク板42が回転する
と略楕円形の軌跡を描いて往復移動する。なお、
このワイパピン57と上記のサクシヨンブレード
とはその位相が互いに約180°ずれている。したが
つてこのサクシヨンブレード52は第8図aに示
す如く、まず上昇するとともに水平となり、一番
下の印刷物Pの下面に吸着し、次いで第8図bに
示す如く下降してこの印刷物Pを1枚だけめく
る。この場合に上記のワイパピン57はこのサク
シヨンブレード52の上側にまわりこみ、このめ
くられた印刷物Pの隅部とその上の印刷物Pとの
間に進入する。次にこのワイパピン57がサクシ
ヨンブレード52の下方にまわり込み、このめく
られた印刷物Pの隅部をこのサクシヨンブレード
52の下方に移動させる。そして、このサクシヨ
ンブレードが第8図cに示す如く再び上昇して次
の印刷物Pの下面に吸着する。このような作動を
繰返してこの印刷物Pの隅部を順次1枚ずつめく
る。なお、この作動の回数は上記の駆動軸41に
取付けられた遮光板58と光センサ59によつて
計数され、この印刷物Pの枚数が計数される。
る。41は駆動軸であつて、ベルト44を介して
モータ45によつて駆動される。この駆動軸41
の両端にはクランク板42,43が取付けられて
いる。このクランク板43にはリンク46が接続
され、このリンク46の中間部にはアーム47の
先端部が枢着され、このアーム47の基端部は上
記の昇降台31に取付けられたフレーム板に枢着
されている。また、49はアームであつて、その
基端部は上記のフレーム板に枢着されている。そ
して、このアーム49の先端部にはサクシヨンブ
レード取付け部材50が回転自在に取付けられて
いる。そして、この取付け部材50にはサクシヨ
ンブレード52が取付けられている。このサクシ
ヨンブレード52は中空状をなし、その上面には
吸引孔53が形成されている。そして、このサク
シヨンブレード取付け部材50はリンク48を介
して上記のリンク46の先端部に接続されてい
る。したがつて、このサクシヨンブレード52は
上記のクランク板43が回転すると上下に往復動
し、また取付け部材50の回転軸を中心として往
復回動する。また、このサクシヨンブレード52
内は上記の取付け部材50、可撓性のホース51
を介して真空ポンプ機構22に接続され、その内
部に負圧が作用するように構成されている。ま
た、上記のクランク板42にはリンク55が接続
され、このリンク55の中間部にはアーム56の
先端部が枢着されている。そして、このアーム5
6の基端部は上記のフレーム板に枢着支持されて
いる。また、このリンク55の先端部にはワイパ
ピン57が突設されている。したがつて、このワ
イパピン57は上記のクランク板42が回転する
と略楕円形の軌跡を描いて往復移動する。なお、
このワイパピン57と上記のサクシヨンブレード
とはその位相が互いに約180°ずれている。したが
つてこのサクシヨンブレード52は第8図aに示
す如く、まず上昇するとともに水平となり、一番
下の印刷物Pの下面に吸着し、次いで第8図bに
示す如く下降してこの印刷物Pを1枚だけめく
る。この場合に上記のワイパピン57はこのサク
シヨンブレード52の上側にまわりこみ、このめ
くられた印刷物Pの隅部とその上の印刷物Pとの
間に進入する。次にこのワイパピン57がサクシ
ヨンブレード52の下方にまわり込み、このめく
られた印刷物Pの隅部をこのサクシヨンブレード
52の下方に移動させる。そして、このサクシヨ
ンブレードが第8図cに示す如く再び上昇して次
の印刷物Pの下面に吸着する。このような作動を
繰返してこの印刷物Pの隅部を順次1枚ずつめく
る。なお、この作動の回数は上記の駆動軸41に
取付けられた遮光板58と光センサ59によつて
計数され、この印刷物Pの枚数が計数される。
また、上記の合紙挿入機構32は、合紙テープ
61と、送りローラ64と、カツタ機構62とこ
れを駆動するソレノイド63とから構成され、印
刷物の単位枚数毎および印刷物の丁合の不良、あ
るいは印刷物の印刷の不良等が検出された場合に
作動し、所定の長さに切断された合紙をこれら印
刷物の間に挿入するように構成されている。
61と、送りローラ64と、カツタ機構62とこ
れを駆動するソレノイド63とから構成され、印
刷物の単位枚数毎および印刷物の丁合の不良、あ
るいは印刷物の印刷の不良等が検出された場合に
作動し、所定の長さに切断された合紙をこれら印
刷物の間に挿入するように構成されている。
また、上記の光源機構70は以下に示す如く構
成されている。この光源機構内にはストロボラン
プ73が設けられ、このランプは第8図bに示す
如く印刷物Pの隅部がサクシヨンブレード52に
よつてめくられた場合に発光し、この印刷物の隅
部に光を照射する。また、このストロボランプ7
3の前方には赤外線フイルタ72が設けられ、赤
外線を遮断し、可視光のみを照射するように構成
されている。また、この光源機構にはフード71
が設けられ、このストロボランプ73からの光が
不必要な部分に照射されないように構成されてい
る。
成されている。この光源機構内にはストロボラン
プ73が設けられ、このランプは第8図bに示す
如く印刷物Pの隅部がサクシヨンブレード52に
よつてめくられた場合に発光し、この印刷物の隅
部に光を照射する。また、このストロボランプ7
3の前方には赤外線フイルタ72が設けられ、赤
外線を遮断し、可視光のみを照射するように構成
されている。また、この光源機構にはフード71
が設けられ、このストロボランプ73からの光が
不必要な部分に照射されないように構成されてい
る。
また、上記の光検出機構80は以下のように構
成されている。この光検出機構にはレンズ82、
ミラー87、イメージセンサ86が設けられ、上
記光源機構70から照射された光が上記の丁合マ
ーク98の部分で反射し、この反射光が上記のミ
ラー87によつて上方に反射され、上記のレンズ
82を介してイメージセンサ86上に像を結ぶよ
うに構成されている。このイメージセンサ86は
例えば半導体光検出素子を多数直線状に配列した
もので、上記の丁合マーク98の像を電気的に直
線状に走査できるものである。この実施例の場
合、このイメージセンサ86の素子すなわち画素
の数は512で1画素当りのマーク上での寸法すな
わち解像度は約0.08mmである。そして、この光検
出機構はウオームホイル83、ウオーム84およ
びモータ85によつて前後に回動されるように構
成され、上記の走査位置を調整できるように構成
されている。
成されている。この光検出機構にはレンズ82、
ミラー87、イメージセンサ86が設けられ、上
記光源機構70から照射された光が上記の丁合マ
ーク98の部分で反射し、この反射光が上記のミ
ラー87によつて上方に反射され、上記のレンズ
82を介してイメージセンサ86上に像を結ぶよ
うに構成されている。このイメージセンサ86は
例えば半導体光検出素子を多数直線状に配列した
もので、上記の丁合マーク98の像を電気的に直
線状に走査できるものである。この実施例の場
合、このイメージセンサ86の素子すなわち画素
の数は512で1画素当りのマーク上での寸法すな
わち解像度は約0.08mmである。そして、この光検
出機構はウオームホイル83、ウオーム84およ
びモータ85によつて前後に回動されるように構
成され、上記の走査位置を調整できるように構成
されている。
また、この装置には上記のレンズ82やミラー
87等の光学系の部品に付着する裏写り防止パウ
ダー等のじんあいを除去する機構が設けられてい
る。以下、この光学系の部品に付着するじんあい
を除去する機構について説明する。
87等の光学系の部品に付着する裏写り防止パウ
ダー等のじんあいを除去する機構が設けられてい
る。以下、この光学系の部品に付着するじんあい
を除去する機構について説明する。
すなわち、前記の真空ポンプ機構22には真空
ポンプ89とこれを駆動するモータ88とから構
成されている。そして、この真空ポンプ89の吸
入側はフイルタ90、負圧調整弁92を介してホ
ース51によつて前記のサクシヨンブレード52
内に連通している。また上記のフイルタ90と負
圧調整弁92との間には分岐管91Aが分岐接続
され、この分岐管91Aの先端は大気に開放さ
れ、またこの分岐管の途中には電磁開閉弁91が
設けられている。
ポンプ89とこれを駆動するモータ88とから構
成されている。そして、この真空ポンプ89の吸
入側はフイルタ90、負圧調整弁92を介してホ
ース51によつて前記のサクシヨンブレード52
内に連通している。また上記のフイルタ90と負
圧調整弁92との間には分岐管91Aが分岐接続
され、この分岐管91Aの先端は大気に開放さ
れ、またこの分岐管の途中には電磁開閉弁91が
設けられている。
また、この真空ポンプ89の吐出側はフイルタ
93、ホース94を介してノズル95,96に連
通している。そして、これらノズル95,96は
光検出機構の光学系の部品たとえば上記のレンズ
82およびミラー87等を指向して取付けられて
いる。したがつて、上記真空ポンプ89から吐出
された空気は上記のフイルタ93によつてその中
に含まれているじんあいが除去されたのち、上記
のノズル95,96からレンズ82およびミラー
87に向けて噴出され、これらレンズ82および
ミラー87にじんあい等が付着するのが防止され
る。
93、ホース94を介してノズル95,96に連
通している。そして、これらノズル95,96は
光検出機構の光学系の部品たとえば上記のレンズ
82およびミラー87等を指向して取付けられて
いる。したがつて、上記真空ポンプ89から吐出
された空気は上記のフイルタ93によつてその中
に含まれているじんあいが除去されたのち、上記
のノズル95,96からレンズ82およびミラー
87に向けて噴出され、これらレンズ82および
ミラー87にじんあい等が付着するのが防止され
る。
また、前記の制御回路12内にはタイマ97が
設けられている。そして、この制御回路12は上
記の頁めくり機構30等の作動中に上記の真空ポ
ンプ機構22も同時に作動するようにこれら機構
を制御し、また上記の頁めくり機構30が停止し
た後も所定の時間たとえば7ないし10秒の間上記
の真空ポンプ機構22が運転を継続するように構
成されている。また、この制御機構12は、上記
頁めくり機構30が停止した後、上記の真空ポン
プ機構30が運転を継続している間は前記の電磁
開閉弁91を開弁するように構成されている。
設けられている。そして、この制御回路12は上
記の頁めくり機構30等の作動中に上記の真空ポ
ンプ機構22も同時に作動するようにこれら機構
を制御し、また上記の頁めくり機構30が停止し
た後も所定の時間たとえば7ないし10秒の間上記
の真空ポンプ機構22が運転を継続するように構
成されている。また、この制御機構12は、上記
頁めくり機構30が停止した後、上記の真空ポン
プ機構30が運転を継続している間は前記の電磁
開閉弁91を開弁するように構成されている。
次に上記の印刷物Pの隅部に印刷されている検
査マークたとえば丁合マーク98および印刷検査
マーク99を第5図ないし第7図を参照して説明
する。第5図には印刷物Pを示し、そのくわえ尻
側A′の針側Bの隅部には色ずれ等の印刷の良否
を検査する印刷検査マーク99が印刷され、また
くわえ尻側A′で針尻側B′の隅部には各印刷物の
頁を表示する丁合マーク98が印刷されている。
この丁合マーク98の第1の例を第6図に示す。
このものは、基準マーク98aと4個の頁表示マ
ーク98bから構成され、印刷物の用紙の縁に対
して約45°の方向に配列され、上記の光検出機構
80の走査線Sはこの配列方向に沿い、これら各
マークの略中央を通るように設定される。この例
の丁合マーク98は上記の頁表示マーク98bの
有無によつて4桁の2進法によつて印刷物Pの頁
を表示する。また、上記の基準マーク98aは上
記の頁表示マーク98bとは異なる幅を有し、こ
の丁合マーク98を検出する際にこの基準マーク
が検出されたか否かによつて、光検出機構80の
走査線Sがこの丁合マーク98の中心部に正しく
合致しているか否か等を判別できるように構成さ
れている。
査マークたとえば丁合マーク98および印刷検査
マーク99を第5図ないし第7図を参照して説明
する。第5図には印刷物Pを示し、そのくわえ尻
側A′の針側Bの隅部には色ずれ等の印刷の良否
を検査する印刷検査マーク99が印刷され、また
くわえ尻側A′で針尻側B′の隅部には各印刷物の
頁を表示する丁合マーク98が印刷されている。
この丁合マーク98の第1の例を第6図に示す。
このものは、基準マーク98aと4個の頁表示マ
ーク98bから構成され、印刷物の用紙の縁に対
して約45°の方向に配列され、上記の光検出機構
80の走査線Sはこの配列方向に沿い、これら各
マークの略中央を通るように設定される。この例
の丁合マーク98は上記の頁表示マーク98bの
有無によつて4桁の2進法によつて印刷物Pの頁
を表示する。また、上記の基準マーク98aは上
記の頁表示マーク98bとは異なる幅を有し、こ
の丁合マーク98を検出する際にこの基準マーク
が検出されたか否かによつて、光検出機構80の
走査線Sがこの丁合マーク98の中心部に正しく
合致しているか否か等を判別できるように構成さ
れている。
また、第7図にはこの丁合マーク98の第2の
例を示す。このものは、上記と同様の基準マーク
98aと1個の頁表示マーク98cとから構成さ
れ、この頁表示マーク98cの幅によつてこの印
刷物Pの頁を表示するように構成されている。
例を示す。このものは、上記と同様の基準マーク
98aと1個の頁表示マーク98cとから構成さ
れ、この頁表示マーク98cの幅によつてこの印
刷物Pの頁を表示するように構成されている。
つぎに、前述した信号処理部2の構成を第2図
および第4図を参照して説明する。第2図の10
はキヤビネツトであつて、この内部にはキーボー
ド6、CRT7、プリンタ8等が収容されている。
そして、この信号処理部2内には第4図に示す如
き回路が設けられている。すなわち、101はビ
デオアンプであつて、前記光検出機構80のイメ
ージセンサ86からの信号が入力する。そして、
このビデオアンプ101で増幅された信号はA/
D変換器102に送られ、後の信号処理のためデ
ジタル信号に変換される。そして、この信号は一
旦信号メモリ103に記憶され、信号処理回路1
04に送られる。そして、この信号処理回路10
4によつてこの信号が処理され、上記積み重ねら
れた印刷物が所定の順序で重ねられているか否
か、すなわち正しく丁合がなされているか否かが
判定される。この信号処理回路104はこの演算
結果に基づいて、この印刷物Pの丁合が不良の場
合、たとえば重送、空差し等があつた場合には上
記の制御回路12に信号を送り、合紙挿入機構3
2を作動させて合紙をその箇所に挿入させ、その
不良箇所の目印にする。また、この丁合の検査結
果は表等にまとめられ、上記のCRT7に表示さ
れ、、またプリンタ8からプリントアウトされる。
また、この信号処理回路104は上記の光源機構
70のストロボ制御回路75を制御し、ストロボ
ランプ73の発光を制御する。
および第4図を参照して説明する。第2図の10
はキヤビネツトであつて、この内部にはキーボー
ド6、CRT7、プリンタ8等が収容されている。
そして、この信号処理部2内には第4図に示す如
き回路が設けられている。すなわち、101はビ
デオアンプであつて、前記光検出機構80のイメ
ージセンサ86からの信号が入力する。そして、
このビデオアンプ101で増幅された信号はA/
D変換器102に送られ、後の信号処理のためデ
ジタル信号に変換される。そして、この信号は一
旦信号メモリ103に記憶され、信号処理回路1
04に送られる。そして、この信号処理回路10
4によつてこの信号が処理され、上記積み重ねら
れた印刷物が所定の順序で重ねられているか否
か、すなわち正しく丁合がなされているか否かが
判定される。この信号処理回路104はこの演算
結果に基づいて、この印刷物Pの丁合が不良の場
合、たとえば重送、空差し等があつた場合には上
記の制御回路12に信号を送り、合紙挿入機構3
2を作動させて合紙をその箇所に挿入させ、その
不良箇所の目印にする。また、この丁合の検査結
果は表等にまとめられ、上記のCRT7に表示さ
れ、、またプリンタ8からプリントアウトされる。
また、この信号処理回路104は上記の光源機構
70のストロボ制御回路75を制御し、ストロボ
ランプ73の発光を制御する。
また、この信号処理回路104は上記の丁合マ
ーク98を検出した信号に基づいて上記の各印刷
物Pの頁の順序を判別しこれをあらかじめ設定さ
れている所定の順序と比較し、これら印刷物Pの
丁合の良否を判定する。これら印刷物の順序は上
記のキーボードを操作して任意に設定することが
できる。また、この信号処理回路104には学習
機能が与えられており、これら積み重ねられた印
刷物Pの各丁合マークを読取つて記憶し、その順
序からこれら印刷物Pの正しい順序を判断して記
憶し、この記憶した順序と検出した順序とを比較
して丁合を検査することもできるように構成され
ている。
ーク98を検出した信号に基づいて上記の各印刷
物Pの頁の順序を判別しこれをあらかじめ設定さ
れている所定の順序と比較し、これら印刷物Pの
丁合の良否を判定する。これら印刷物の順序は上
記のキーボードを操作して任意に設定することが
できる。また、この信号処理回路104には学習
機能が与えられており、これら積み重ねられた印
刷物Pの各丁合マークを読取つて記憶し、その順
序からこれら印刷物Pの正しい順序を判断して記
憶し、この記憶した順序と検出した順序とを比較
して丁合を検査することもできるように構成され
ている。
[考案の効果]
以上の如く構成された本考案は、サクシヨンブ
レード内を排気する真空ポンプの排気を利用して
光学系の部品に正常な空気を噴射し、じんあいの
付着を防止するものであり、その構造が簡単で信
頼性が高い。また、この真空ポンプはタイマによ
つて制御され、印刷物の隅部をめくる機構が停止
した後も所定の時間だけ作動を続けるので、飛散
した粉末等のじんあいか完全に落下するまで清浄
な空気の噴出が続けられる。したがつて、この光
学系へのじんあいの付着、堆積が確実に防止さ
れ、その機能を維持できるとともに清掃作業も不
要となり、この装置の保守が容易となる等その効
果は大である。
レード内を排気する真空ポンプの排気を利用して
光学系の部品に正常な空気を噴射し、じんあいの
付着を防止するものであり、その構造が簡単で信
頼性が高い。また、この真空ポンプはタイマによ
つて制御され、印刷物の隅部をめくる機構が停止
した後も所定の時間だけ作動を続けるので、飛散
した粉末等のじんあいか完全に落下するまで清浄
な空気の噴出が続けられる。したがつて、この光
学系へのじんあいの付着、堆積が確実に防止さ
れ、その機能を維持できるとともに清掃作業も不
要となり、この装置の保守が容易となる等その効
果は大である。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は主要部
の斜視図、第2図は全体の概略的な斜視図、第3
図はカバーを外した状態の検査機構部の側面図、
第4図は信号処理部の概略図、第5図ないし第7
図は丁合マークを示す図、第8図a,第8図b,
第8図cは頁めくり作動を説明する概略図であ
る。 1……検査機構部、2……信号処理部、22…
…真空ポンプ機構、30……頁めくり機構、52
……サクシヨンブレード、70……光源機構、8
0……光検出機構、82……レンズ、87……ミ
ラー、89……真空ポンプ、90,93……フイ
ルタ、95,96……ノズル、97……タイマ。
の斜視図、第2図は全体の概略的な斜視図、第3
図はカバーを外した状態の検査機構部の側面図、
第4図は信号処理部の概略図、第5図ないし第7
図は丁合マークを示す図、第8図a,第8図b,
第8図cは頁めくり作動を説明する概略図であ
る。 1……検査機構部、2……信号処理部、22…
…真空ポンプ機構、30……頁めくり機構、52
……サクシヨンブレード、70……光源機構、8
0……光検出機構、82……レンズ、87……ミ
ラー、89……真空ポンプ、90,93……フイ
ルタ、95,96……ノズル、97……タイマ。
Claims (1)
- 印刷物の隅部をサクシヨンブレードで吸着して
1枚ずつめくり、これらの印刷物の隅部に印刷さ
れている検査マークを光学的に読取る装置におい
て、上記サクシヨンブレード内を負圧に維持する
真空ポンプの排気側をフイルタを介してノズルに
接続し、このノズルを上記光学系の部品の表面に
向けて配置し、このノズルからの噴流によつて上
記光学系の部品上のじんあいを除去するように構
成し、また上記印刷物の隅部をめくる機構が停止
した後も上記の真空ポンプを所定の時間だけ運転
を継続させるタイマ機構を設けたことを特徴とす
る印刷物検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195185U JPH043804Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195185U JPH043804Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198030U JPS61198030U (ja) | 1986-12-10 |
| JPH043804Y2 true JPH043804Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=30629223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195185U Expired JPH043804Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043804Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP8195185U patent/JPH043804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198030U (ja) | 1986-12-10 |
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