JPH07102754B2 - 丁合検査装置 - Google Patents
丁合検査装置Info
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- JPH07102754B2 JPH07102754B2 JP60118401A JP11840185A JPH07102754B2 JP H07102754 B2 JPH07102754 B2 JP H07102754B2 JP 60118401 A JP60118401 A JP 60118401A JP 11840185 A JP11840185 A JP 11840185A JP H07102754 B2 JPH07102754 B2 JP H07102754B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷物の丁合状態を検査し、重送、空差し等の
不良を確実に検出するための丁合検査装置に関する。
不良を確実に検出するための丁合検査装置に関する。
[従来の技術] 一般に、製本の際等に各頁の印刷物を所定の順序で積み
重ねるいわゆる丁合は、給紙機構から送られた各頁の印
刷物を送り機構によって順次ジョガーに送り、これらの
印刷物を所定の順序で積み重ね、次の製本工程等に送る
ものである。
重ねるいわゆる丁合は、給紙機構から送られた各頁の印
刷物を送り機構によって順次ジョガーに送り、これらの
印刷物を所定の順序で積み重ね、次の製本工程等に送る
ものである。
ところで、上記の給紙機構から各頁の印刷物をそれぞれ
送る場合に、この印刷物が2枚重ねられたまま送られた
り、また印刷物が送られなかったりするいわゆる重送、
空差し等が生じる場合がある。そして、このような場合
には製本された書籍に落丁、乱丁等の不具合を生じる。
特に銀行の預金通帳等ではこのような落丁、乱丁は絶対
に許されない。このため、従来は印刷物が所定の順序で
積み重ねられているか否かを目視で検査し、丁合の検査
をおこなっていた。しかし、目視による検査は非能率的
であり、また検査作業に熟練を要する等の不具合があっ
た。
送る場合に、この印刷物が2枚重ねられたまま送られた
り、また印刷物が送られなかったりするいわゆる重送、
空差し等が生じる場合がある。そして、このような場合
には製本された書籍に落丁、乱丁等の不具合を生じる。
特に銀行の預金通帳等ではこのような落丁、乱丁は絶対
に許されない。このため、従来は印刷物が所定の順序で
積み重ねられているか否かを目視で検査し、丁合の検査
をおこなっていた。しかし、目視による検査は非能率的
であり、また検査作業に熟練を要する等の不具合があっ
た。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は以上の事情に基づいてなされたもので、その目
的は印刷物の丁合を自動的かつ確実に検査する装置を提
供することにある。
的は印刷物の丁合を自動的かつ確実に検査する装置を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段とその作用] 本発明は、各印刷物の隅部にその印刷物の頁を示す丁合
マークを予め印刷し、これら印刷物を1枚ずつめくる頁
めくり機構を設け、この頁めくり機構によってめくられ
た印刷物の隅部に光を照射する光源機構を設け、また上
記丁合マークからの反射光を検出する光検出機構と、こ
の光検出機構からの信号に基づいて上記の丁合マークを
判別し、上記の印刷物が所定の順序で積み重ねられてい
るか否かを判断する信号処理回路と、その信号処理回路
からの信号に基づき、所定の順序で積重ねられていない
場合には、その箇所に目印として合紙を挿入する合紙挿
入機構とを備えたものである。したがって、この印刷物
は上記の頁めくり機構によって1枚ずつめくられ、その
隅部にある丁合マークが自動的に検出され、丁合の検査
がなされ、丁合の不良箇所に目印として合紙が挿入され
る。よって、これら印刷物の丁合を自動的かつ確実に検
査することが出来るものである。
マークを予め印刷し、これら印刷物を1枚ずつめくる頁
めくり機構を設け、この頁めくり機構によってめくられ
た印刷物の隅部に光を照射する光源機構を設け、また上
記丁合マークからの反射光を検出する光検出機構と、こ
の光検出機構からの信号に基づいて上記の丁合マークを
判別し、上記の印刷物が所定の順序で積み重ねられてい
るか否かを判断する信号処理回路と、その信号処理回路
からの信号に基づき、所定の順序で積重ねられていない
場合には、その箇所に目印として合紙を挿入する合紙挿
入機構とを備えたものである。したがって、この印刷物
は上記の頁めくり機構によって1枚ずつめくられ、その
隅部にある丁合マークが自動的に検出され、丁合の検査
がなされ、丁合の不良箇所に目印として合紙が挿入され
る。よって、これら印刷物の丁合を自動的かつ確実に検
査することが出来るものである。
[実施例] 以下、図を参照して本発明の実施例を説明する。
第2図にはこの装置の全体を概略的に示す。この装置は
検査機構部1と信号処理部2とから構成されている。
検査機構部1と信号処理部2とから構成されている。
上記の検査機構部1は印刷物の隅部を1枚ずつめくり、
これらの印刷物の隅部に印刷された丁合マークを光学的
に検出するものである。また上記の信号処理部2は上記
丁合マークの検出信号を処理し、これらの印刷物の丁合
を検査するものである。
これらの印刷物の隅部に印刷された丁合マークを光学的
に検出するものである。また上記の信号処理部2は上記
丁合マークの検出信号を処理し、これらの印刷物の丁合
を検査するものである。
まず、上記の検査機構部1の構成を説明する。第3図は
この検査機構部1のカバーを取外した状態の側面図であ
る。図中の11はフレームであって、このフレーム11は型
鋼材等を溶接して枠状に構成されている。そして、この
フレーム11の前面部にはテーブル3が設けられ、検査す
べき丁合された印刷物Pはこのテーブル3上に、この検
査機構部1の中心線に対して45゜の角度をなすように載
置される。このフレーム11の前面上部にはこの検査機構
部1を制御する制御盤5および制御回路12が設けられて
いる。
この検査機構部1のカバーを取外した状態の側面図であ
る。図中の11はフレームであって、このフレーム11は型
鋼材等を溶接して枠状に構成されている。そして、この
フレーム11の前面部にはテーブル3が設けられ、検査す
べき丁合された印刷物Pはこのテーブル3上に、この検
査機構部1の中心線に対して45゜の角度をなすように載
置される。このフレーム11の前面上部にはこの検査機構
部1を制御する制御盤5および制御回路12が設けられて
いる。
また、このフレーム11の前部には紙押え機構4が設けら
れている。この紙押え機構4は押え板14を備え、この押
え板14は案内棒19に沿って上下に昇降自在に案内されて
いる。この押え板14は一対のスプロケット16間に掛け渡
されたチェン15の走行によって上下に移動する。このチ
ェン15は減速機17を介してモータ18によって駆動され
る。この押え板14は上記のテーブル3畳に載置された印
刷物Pの隅部を上方から押圧するように構成されてい
る。
れている。この紙押え機構4は押え板14を備え、この押
え板14は案内棒19に沿って上下に昇降自在に案内されて
いる。この押え板14は一対のスプロケット16間に掛け渡
されたチェン15の走行によって上下に移動する。このチ
ェン15は減速機17を介してモータ18によって駆動され
る。この押え板14は上記のテーブル3畳に載置された印
刷物Pの隅部を上方から押圧するように構成されてい
る。
また、このフレーム11内には一対の案内ロッド33が取付
けられ、これらロッドによって昇降台31が上下に移動自
在案内されている。また、この昇降台31にはナット36が
取付けられ、このナットはスクリュー34に螺合してい
る。このスクリュー34はモータ35によって回転駆動さ
れ、これによって上記のナット36が螺進し、上記の昇降
台31が昇降する。なお、21は電源装置である。
けられ、これらロッドによって昇降台31が上下に移動自
在案内されている。また、この昇降台31にはナット36が
取付けられ、このナットはスクリュー34に螺合してい
る。このスクリュー34はモータ35によって回転駆動さ
れ、これによって上記のナット36が螺進し、上記の昇降
台31が昇降する。なお、21は電源装置である。
そして、この昇降台30上には上記のテーブル3の端部か
ら突出した印刷物Pの隅部を下方から順次1枚ずつめく
る頁めくり機構30と、これらめくった印刷物Pの間に目
印の合紙を挿入する合紙挿入機構32と、これらめくられ
た印刷物Pの隅部の丁合マークに光を照射する光源機構
70と、この丁合マークからの反射光を検出する光検出機
構80とが取付けられている。
ら突出した印刷物Pの隅部を下方から順次1枚ずつめく
る頁めくり機構30と、これらめくった印刷物Pの間に目
印の合紙を挿入する合紙挿入機構32と、これらめくられ
た印刷物Pの隅部の丁合マークに光を照射する光源機構
70と、この丁合マークからの反射光を検出する光検出機
構80とが取付けられている。
これらの機構は第1図に示す如く構成されている。な
お、この第1図はこれらの機構の主要な部品のみを示
す。
お、この第1図はこれらの機構の主要な部品のみを示
す。
まず、上記の頁めくり機構30の構成を説明する。41は駆
動軸であって、ベルト44を介してモータ45によって駆動
される。この駆動軸41の両端にはクランク板42,43が取
付けられている。このクランク板43にはリンク46が接続
され、このリンク46の中間部にはアーム47の先端部が枢
着され、このアーム47の基端部は上記の昇降台31に取付
けられたフレーム板に枢着されている。また、49はアー
ムであって、その基端部は上記のフレーム板に枢着され
ている。そして、このアーム49の先端部にはサクション
ブレード取付け部材50が回転自在に取付けられている。
そして、この取付け部材50にはサクションブレード52が
取付けられている。このサクションブレード52は中空状
をなし、その上面には吸引孔53が形成されている。そし
て、こサクションブレード取付け部材50はリンク48を介
して上記のリンク46の先端部に接続されている。したが
って、このサクションブレード52は上記のクランク板43
が回転すると上下に往復動し、また取付け部材50の回転
軸を中心として往復回動する。また、このサクションブ
レード52内は上記の取付け部材50、可撓性のホース51を
介して真空ポンプ機構22に接続され、その内部に負圧が
作用するように構成されている。また、上記のクランク
板42にはリンク55が接続され、このリンク55の中間部に
はアーム56の先端部が枢着されている。そして、このア
ーム56の基端部は上記のフレーム板に枢着支持されてい
る。また、このリンク55の先端部にはワイパピン57が突
設されている。したがって、このワイパピン57は上記の
クランク板42が回転すると略楕円形の軌跡を描いて往復
移動する。なお、このワイパピン57と上記のサクション
ブレードとはその位相が互いに約180゜ずれている。し
たがってこのサクションブレード52は第8図(a)に示
す如く、まず上昇するとともに水平となり、一番下の印
刷物Pの下面に吸着し、次いで第8図(b)に示す如く
下降してこの印刷物Pを1枚だけめくる。この場合に上
記のワイパピン57はこのサクションブレード52の上側に
まわりこみ、このめくられた印刷物Pの隅部とその上の
印刷物Pとの間に進入する。次にこのワイパピン57がサ
クションブレード52の下方にまわり込み、このめくられ
た印刷物Pの隅部をこのサクションブレード52の下方に
移動させる。そして、このサクションブレードが第8図
(c)に示す如く再び上昇して次の印刷物Pの下面に吸
着する。このような作動を繰返してこの印刷物Pの隅部
を順次1枚ずつめくる。なお、この作動の回数は上記の
駆動軸41に取付けられた遮光板58と光センサ59によって
計数され、この印刷物Pの枚数が計数される。
動軸であって、ベルト44を介してモータ45によって駆動
される。この駆動軸41の両端にはクランク板42,43が取
付けられている。このクランク板43にはリンク46が接続
され、このリンク46の中間部にはアーム47の先端部が枢
着され、このアーム47の基端部は上記の昇降台31に取付
けられたフレーム板に枢着されている。また、49はアー
ムであって、その基端部は上記のフレーム板に枢着され
ている。そして、このアーム49の先端部にはサクション
ブレード取付け部材50が回転自在に取付けられている。
そして、この取付け部材50にはサクションブレード52が
取付けられている。このサクションブレード52は中空状
をなし、その上面には吸引孔53が形成されている。そし
て、こサクションブレード取付け部材50はリンク48を介
して上記のリンク46の先端部に接続されている。したが
って、このサクションブレード52は上記のクランク板43
が回転すると上下に往復動し、また取付け部材50の回転
軸を中心として往復回動する。また、このサクションブ
レード52内は上記の取付け部材50、可撓性のホース51を
介して真空ポンプ機構22に接続され、その内部に負圧が
作用するように構成されている。また、上記のクランク
板42にはリンク55が接続され、このリンク55の中間部に
はアーム56の先端部が枢着されている。そして、このア
ーム56の基端部は上記のフレーム板に枢着支持されてい
る。また、このリンク55の先端部にはワイパピン57が突
設されている。したがって、このワイパピン57は上記の
クランク板42が回転すると略楕円形の軌跡を描いて往復
移動する。なお、このワイパピン57と上記のサクション
ブレードとはその位相が互いに約180゜ずれている。し
たがってこのサクションブレード52は第8図(a)に示
す如く、まず上昇するとともに水平となり、一番下の印
刷物Pの下面に吸着し、次いで第8図(b)に示す如く
下降してこの印刷物Pを1枚だけめくる。この場合に上
記のワイパピン57はこのサクションブレード52の上側に
まわりこみ、このめくられた印刷物Pの隅部とその上の
印刷物Pとの間に進入する。次にこのワイパピン57がサ
クションブレード52の下方にまわり込み、このめくられ
た印刷物Pの隅部をこのサクションブレード52の下方に
移動させる。そして、このサクションブレードが第8図
(c)に示す如く再び上昇して次の印刷物Pの下面に吸
着する。このような作動を繰返してこの印刷物Pの隅部
を順次1枚ずつめくる。なお、この作動の回数は上記の
駆動軸41に取付けられた遮光板58と光センサ59によって
計数され、この印刷物Pの枚数が計数される。
また、上記の合紙挿入機構32は、合紙テープ61と、送り
ローラ64と、カッタ機構62とこれを駆動するソレノイド
63とから構成され、印刷物の単位数毎および印刷物の丁
合の不良、あるいは印刷物の印刷の不良等が検出された
場合に作動し、所定の長さに切断された合紙をこれら印
刷物の間に挿入するように構成されている。
ローラ64と、カッタ機構62とこれを駆動するソレノイド
63とから構成され、印刷物の単位数毎および印刷物の丁
合の不良、あるいは印刷物の印刷の不良等が検出された
場合に作動し、所定の長さに切断された合紙をこれら印
刷物の間に挿入するように構成されている。
また、上記の光源機構70は以下に示す如く構成されてい
る。この光源機構内にはストロボランプ73が設けられ、
このランプは第8図(b)に示す如く印刷物Pの隅部が
サクションブレード52によってめくられた場合に発光
し、この印刷物の隅部に光を照射する。また、このスト
ロボランプ73の前方に赤外線フイルタ72が設けられ、赤
外線を遮断し、可視光のみを照射するように構成されて
いる。また、この光源機構にはフード71が設けられ、こ
のストロボランプ73からの光が不必要な部分に照射され
ないように構成されている。
る。この光源機構内にはストロボランプ73が設けられ、
このランプは第8図(b)に示す如く印刷物Pの隅部が
サクションブレード52によってめくられた場合に発光
し、この印刷物の隅部に光を照射する。また、このスト
ロボランプ73の前方に赤外線フイルタ72が設けられ、赤
外線を遮断し、可視光のみを照射するように構成されて
いる。また、この光源機構にはフード71が設けられ、こ
のストロボランプ73からの光が不必要な部分に照射され
ないように構成されている。
また、上記の光検出機構80は以下のように構成されてい
る。この光検出機構にはレンズ82,ミラー87,イメージセ
ンサ86が設けられ、上記光源機構70から照射された光が
上記の丁合マーク98の部分で反射し、この反射光が上記
のミラー87によって上方に反射され、上記のレンズ82を
介してイメージセンサ86上に像を結ぶように構成されて
いる。このイメージセンサ86は例えば半導体光検出素子
を多数直線状に配列したもので、上記の丁合マーク98の
像を電気的に直線状に走査できるものである。この実施
例の場合、このイメージセンサ86の素子すなわち画素の
数は512で1画素当りのマーク上の寸法すなわち解像度
は約0.08mmである。そして、この光検出機構はウオーム
ホイル86、ウオーム84およびモータ85によって前後に回
動されるように構成され、上記の走査位置を調整できる
ように構成されている。
る。この光検出機構にはレンズ82,ミラー87,イメージセ
ンサ86が設けられ、上記光源機構70から照射された光が
上記の丁合マーク98の部分で反射し、この反射光が上記
のミラー87によって上方に反射され、上記のレンズ82を
介してイメージセンサ86上に像を結ぶように構成されて
いる。このイメージセンサ86は例えば半導体光検出素子
を多数直線状に配列したもので、上記の丁合マーク98の
像を電気的に直線状に走査できるものである。この実施
例の場合、このイメージセンサ86の素子すなわち画素の
数は512で1画素当りのマーク上の寸法すなわち解像度
は約0.08mmである。そして、この光検出機構はウオーム
ホイル86、ウオーム84およびモータ85によって前後に回
動されるように構成され、上記の走査位置を調整できる
ように構成されている。
また、この装置には上記のレンズ82やミラー87等の光学
系の部品に付着する裏写り防止パウダー等のじんあいを
除去する機構が設けられている。以下、この光学系の部
品に付着するじんあいを除去する機構について説明す
る。
系の部品に付着する裏写り防止パウダー等のじんあいを
除去する機構が設けられている。以下、この光学系の部
品に付着するじんあいを除去する機構について説明す
る。
すなわち、前記の真空ポンプ機構22には真空ポンプ89と
これを駆動するモータ88とから構成されている。そし
て、この真空ポンプ89の吸入側はフィルタ90、負圧調整
弁92を介してホース51によって前記のサクションブレー
ド52内に連通している。また上記のフイルタ90と負圧調
整弁92との間には分岐管91Aが分岐接続され、この分岐
管91Aの先端は大気に開放され、またこの分岐管の途中
には電磁開閉弁91が設けられている。
これを駆動するモータ88とから構成されている。そし
て、この真空ポンプ89の吸入側はフィルタ90、負圧調整
弁92を介してホース51によって前記のサクションブレー
ド52内に連通している。また上記のフイルタ90と負圧調
整弁92との間には分岐管91Aが分岐接続され、この分岐
管91Aの先端は大気に開放され、またこの分岐管の途中
には電磁開閉弁91が設けられている。
また、この真空ボンプ89の吐出側はフイルタ93、ホース
94を介してノズル95,96に連通している。そして、これ
らノズル95,96は光検出機構の光学系の部品たとえば上
記のレンズ82およびミラー87等を指向して取付けられて
いる。したがって、上記真空ポンプ89から吐出された空
気は上記のフイルタ93によってその中に含まれているじ
んあいが除去されたのち、上記のノズル95,96からレン
ズ82およびミラー87に向けて噴出され、これらレンズ82
およびミラー87にじんあい等が付着するのが防止され
る。
94を介してノズル95,96に連通している。そして、これ
らノズル95,96は光検出機構の光学系の部品たとえば上
記のレンズ82およびミラー87等を指向して取付けられて
いる。したがって、上記真空ポンプ89から吐出された空
気は上記のフイルタ93によってその中に含まれているじ
んあいが除去されたのち、上記のノズル95,96からレン
ズ82およびミラー87に向けて噴出され、これらレンズ82
およびミラー87にじんあい等が付着するのが防止され
る。
また、前記の制御回路12内にはタイマ97が設けられてい
る。そして、この制御回路12は上記の頁めくり機構30等
の作動中に上記の真空ポンプ機構22も同時に作動するよ
うにこれら機構を制御し、また上記の頁めくり機構30が
停止した後も所定の時間例えば7ないし10秒の間上記の
真空ポンプ機構22が運転を継続するように構成されてい
る。また、この制御機構12は、上記頁めくり機構30が停
止した後、上記の真空ポンプ機構30が運転を継続してい
る間は前記の電磁開閉弁91を開弁するように構成されて
いる。
る。そして、この制御回路12は上記の頁めくり機構30等
の作動中に上記の真空ポンプ機構22も同時に作動するよ
うにこれら機構を制御し、また上記の頁めくり機構30が
停止した後も所定の時間例えば7ないし10秒の間上記の
真空ポンプ機構22が運転を継続するように構成されてい
る。また、この制御機構12は、上記頁めくり機構30が停
止した後、上記の真空ポンプ機構30が運転を継続してい
る間は前記の電磁開閉弁91を開弁するように構成されて
いる。
次に上記の印刷物Pの隅部に印刷されている丁合マーク
98を第5図ないし第7図を参照して説明する。第5図に
は印刷物P示し、そのくわえ尻側A′の針側Bの隅部に
は色ずれ等の印刷の良否を検査する印刷検査マーク99が
印刷され、またくわえ尻側A′で針尻側B′の隅部には
各印刷物の頁を表示する丁合マーク98が印刷されてい
る。この丁合マーク98の第1の例を第6図に示す。この
ものは、基準マーク98aと4個の頁表示マーク98bから構
成され、印刷物の用紙の緑に対して約45゜の方向に配列
され、上記の光検出機構80の走査線Sはこの配列方向に
沿い、これら各マークの略中央を通るように設定され
る。この例の丁合マーク98は上記の頁表示マーク98bの
有無によって4桁の2進法によって印刷物Pの頁を表示
する。また、上記の基準マーク98aは上記の頁表示マー
ク98bとは異なる幅を有し、この丁合マーク98を検出す
る際にこの基準マークが検出されたか否かによって、光
検出機構80の走査線Sがこの丁合マーク98の中心部に正
しく合致しているか否か等を判別できるように構成され
ている。
98を第5図ないし第7図を参照して説明する。第5図に
は印刷物P示し、そのくわえ尻側A′の針側Bの隅部に
は色ずれ等の印刷の良否を検査する印刷検査マーク99が
印刷され、またくわえ尻側A′で針尻側B′の隅部には
各印刷物の頁を表示する丁合マーク98が印刷されてい
る。この丁合マーク98の第1の例を第6図に示す。この
ものは、基準マーク98aと4個の頁表示マーク98bから構
成され、印刷物の用紙の緑に対して約45゜の方向に配列
され、上記の光検出機構80の走査線Sはこの配列方向に
沿い、これら各マークの略中央を通るように設定され
る。この例の丁合マーク98は上記の頁表示マーク98bの
有無によって4桁の2進法によって印刷物Pの頁を表示
する。また、上記の基準マーク98aは上記の頁表示マー
ク98bとは異なる幅を有し、この丁合マーク98を検出す
る際にこの基準マークが検出されたか否かによって、光
検出機構80の走査線Sがこの丁合マーク98の中心部に正
しく合致しているか否か等を判別できるように構成され
ている。
また、第7図にはこの町合マーク98の第2の例を示す。
このものは、上記と同様の基準マーク98aと1個の頁表
示マーク98cとから構成され、この頁表示マーク98cの幅
によってこの印刷物Pの頁を表示するように構成されて
いる。
このものは、上記と同様の基準マーク98aと1個の頁表
示マーク98cとから構成され、この頁表示マーク98cの幅
によってこの印刷物Pの頁を表示するように構成されて
いる。
つぎに、前述した信号処理部2の構成を第2図および第
4図を参照して説明する。第2図の10はキャビネットで
あって、この内部にはキーボード6、CRT7、プリンタ8
等が収容されている。そして、この信号処理部2内には
第4図に示す如き回路が設けられている。すなわち、10
1はビデオアンプであって、前記光検出機構80のイメー
ジセンサ86からの信号が入力する。そして、このビデオ
アンプ101で増幅された信号はA/D変換器102に送られ、
後の信号処理のためデイタル信号に変換される。そし
て、この信号は一旦信号メモリ103に記憶され、信号処
理回路104に送られる。そして、この信号処理回路104に
よってこの信号が処理され、上記積み重ねられた印刷物
が所定の順序に重ねられているか否か、すなわち正しく
丁合がなされているか否かが判定される。この信号処理
回路104はこの演算結果に基づいて、この印刷物Pの丁
合が不良の場合、たとえば重送、空差し等があった場合
には上記の制御回路12に信号を送り、合紙挿入機構32を
作動させて合紙をその箇所に挿入させ、その不良箇所の
目印にする。また、この丁合の検査結果は表等にまとめ
られ、上記のCRT7に表示され、またプリンタ8からプリ
ントアウトされる。また、この信号処理回路104は上記
の光源機構70のストロボ制御回路75を制御し、ストロボ
ランプ73の発光を制御する。
4図を参照して説明する。第2図の10はキャビネットで
あって、この内部にはキーボード6、CRT7、プリンタ8
等が収容されている。そして、この信号処理部2内には
第4図に示す如き回路が設けられている。すなわち、10
1はビデオアンプであって、前記光検出機構80のイメー
ジセンサ86からの信号が入力する。そして、このビデオ
アンプ101で増幅された信号はA/D変換器102に送られ、
後の信号処理のためデイタル信号に変換される。そし
て、この信号は一旦信号メモリ103に記憶され、信号処
理回路104に送られる。そして、この信号処理回路104に
よってこの信号が処理され、上記積み重ねられた印刷物
が所定の順序に重ねられているか否か、すなわち正しく
丁合がなされているか否かが判定される。この信号処理
回路104はこの演算結果に基づいて、この印刷物Pの丁
合が不良の場合、たとえば重送、空差し等があった場合
には上記の制御回路12に信号を送り、合紙挿入機構32を
作動させて合紙をその箇所に挿入させ、その不良箇所の
目印にする。また、この丁合の検査結果は表等にまとめ
られ、上記のCRT7に表示され、またプリンタ8からプリ
ントアウトされる。また、この信号処理回路104は上記
の光源機構70のストロボ制御回路75を制御し、ストロボ
ランプ73の発光を制御する。
また、この信号処理回路104は上記の丁合マーク98を検
出した信号に基づいて上記の各印刷物Pの頁の順序を判
別しこれをあらかじめ設定されている所定の順序と比較
し、これら印刷物Pの丁合の良否を判定する。これら印
刷物の順序は上記のキーボードを操作して任意に設定す
ることができる。また、この信号処理回路104には学習
機能が与えられており、これら積み重ねられた印刷物P
の各丁合マークを読取って記憶し、その順序からこれら
印刷物Pの正しい順序を判断して記憶し、この記憶した
順序と検出した順序とを比較して丁合を検査することも
できるように構成されている。
出した信号に基づいて上記の各印刷物Pの頁の順序を判
別しこれをあらかじめ設定されている所定の順序と比較
し、これら印刷物Pの丁合の良否を判定する。これら印
刷物の順序は上記のキーボードを操作して任意に設定す
ることができる。また、この信号処理回路104には学習
機能が与えられており、これら積み重ねられた印刷物P
の各丁合マークを読取って記憶し、その順序からこれら
印刷物Pの正しい順序を判断して記憶し、この記憶した
順序と検出した順序とを比較して丁合を検査することも
できるように構成されている。
[発明の効果] 以上の如く構成された本発明は、自動的に印刷物の丁合
を検査することができ、落丁、乱丁等を確実に検査する
ことができる。また、この丁合検査は自動的におこなわ
れるので、検査員の目視に頼る必要がなく、未熟練者で
も確実に丁合の検査をおこなうことができるものであ
る。
を検査することができ、落丁、乱丁等を確実に検査する
ことができる。また、この丁合検査は自動的におこなわ
れるので、検査員の目視に頼る必要がなく、未熟練者で
も確実に丁合の検査をおこなうことができるものであ
る。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は主要部の斜視
図、第2図は全体の概略的な斜視図、第3図はカバーを
外した状態の検査機構部の側面図、第4図は信号処理部
の概略図、第5図ないし第7図は丁合マークを示す図、
第8図(a)、第8図(b)、第8図(c)は頁めくり
作動を説明する概略図である。 1……検査機構部、2……信号処理部、22……真空ポン
プ機構、30……頁めくり機構、52……サクションブレー
ド、70……光源機構、80……光検出機構、82……レン
ズ、87……ミラー、89……真空ポンプ、90,93……フイ
ルタ、95,96……ノズル、97……タイマ。
図、第2図は全体の概略的な斜視図、第3図はカバーを
外した状態の検査機構部の側面図、第4図は信号処理部
の概略図、第5図ないし第7図は丁合マークを示す図、
第8図(a)、第8図(b)、第8図(c)は頁めくり
作動を説明する概略図である。 1……検査機構部、2……信号処理部、22……真空ポン
プ機構、30……頁めくり機構、52……サクションブレー
ド、70……光源機構、80……光検出機構、82……レン
ズ、87……ミラー、89……真空ポンプ、90,93……フイ
ルタ、95,96……ノズル、97……タイマ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三井 清治 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 八田 政恭 東京都中央区京橋1丁目17番10号 株式会 社内田洋行内 (72)発明者 宇井 正幸 東京都中央区京橋1丁目17番10号 株式会 社内田洋行内 審判の合議体 審判長 上野 忠好 審判官 八巻 惺 審判官 小泉 順彦 (56)参考文献 特開 昭50−10930(JP,A) 特開 昭54−32400(JP,A) 特開 昭58−76971(JP,A) 特公 昭59−26575(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】印刷物の隅部に印刷され、この印刷物の頁
を表示し、頁毎に異なる丁合マークと、所定の頁の順番
に積重ねられたこれらの印刷物を1枚ずつめくる頁めく
り機構と、この頁めくり機構によってめくられた印刷物
の隅部に光を照射する光源機構と、上記丁合マークから
の反射光を検出する光検出機構と、この光検出機構から
の信号によって上記の丁合マークを検出し、該丁合マー
クを検出した信号に基づいて上記各印刷物の頁の順序を
判別し、これをあらかじめ設定されている所定の順序と
比較し、上記の印刷物が所定の順序で積重ねられている
か否かを判定する信号処理回路と、該信号処理回路から
の信号に基づき、所定の順序で積重ねられていない場合
には、その箇所に目印として合紙を挿入する合紙挿入機
構とを具備したことを特徴とする丁合検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118401A JPH07102754B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 丁合検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118401A JPH07102754B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 丁合検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274994A JPS61274994A (ja) | 1986-12-05 |
| JPH07102754B2 true JPH07102754B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=14735742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60118401A Expired - Lifetime JPH07102754B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 丁合検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102754B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926575A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-10 | ユニチカ株式会社 | 長毛を有する長繊維織物の製造方法 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP60118401A patent/JPH07102754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61274994A (ja) | 1986-12-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |