JPH0438113A - 電極埋込みエポキシユニットの製造方法 - Google Patents
電極埋込みエポキシユニットの製造方法Info
- Publication number
- JPH0438113A JPH0438113A JP2139891A JP13989190A JPH0438113A JP H0438113 A JPH0438113 A JP H0438113A JP 2139891 A JP2139891 A JP 2139891A JP 13989190 A JP13989190 A JP 13989190A JP H0438113 A JPH0438113 A JP H0438113A
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- Japan
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- semiconductive
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- epoxy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電極埋込みエポキシユニットの製造方法の改
良に関するものである。
良に関するものである。
電極埋込みエポキシユニットは、例えば架橋ポリエチレ
ン電カケープルの接続に用いるもので、エポキシ樹脂成
形体の一部に電極を埋込み、固定したものである。
ン電カケープルの接続に用いるもので、エポキシ樹脂成
形体の一部に電極を埋込み、固定したものである。
!掻にはエポキシ樹脂成形体に埋込まれる面に半導電層
が形成されており、その半導電層を形成するには従来、
硬化剤およびカーボンの入ったエボキン系半導電性塗料
基剤に対して、重量比20〜25%の溶剤で希釈した半
導電性塗料を、所望の形状に形成された電極の埋込み面
に、刷毛またはスプレー等で塗布し、その後所定の温度
で硬化させている。しかしながら、この方法では半導電
性塗料の粘度が高い(5万〜lO万センチボイズ)ため
、塗料を電極の埋込み面に塗布した際にその表面に凹凸
が生し、加艷・硬化後、その凹凸が残ってしまう。
が形成されており、その半導電層を形成するには従来、
硬化剤およびカーボンの入ったエボキン系半導電性塗料
基剤に対して、重量比20〜25%の溶剤で希釈した半
導電性塗料を、所望の形状に形成された電極の埋込み面
に、刷毛またはスプレー等で塗布し、その後所定の温度
で硬化させている。しかしながら、この方法では半導電
性塗料の粘度が高い(5万〜lO万センチボイズ)ため
、塗料を電極の埋込み面に塗布した際にその表面に凹凸
が生し、加艷・硬化後、その凹凸が残ってしまう。
凹凸を残さないようにするため、半導電性塗料基剤に対
して重量比40〜70%の溶剤で希釈した低粘度の半導
電性塗料を、所望の形状に形成された電極の埋込み面に
“、刷毛またはスプレー等で塗布し、その後所定の温度
で硬化させる方法も試みた。
して重量比40〜70%の溶剤で希釈した低粘度の半導
電性塗料を、所望の形状に形成された電極の埋込み面に
“、刷毛またはスプレー等で塗布し、その後所定の温度
で硬化させる方法も試みた。
しかしこの方法によると半導電性塗料の粘度が低い(2
万〜5万センチボイズ)ため、半導電性塗料を電極の埋
込み面に塗布した際に塗膜が薄くなり、クランクが入る
危険のあることがわかった。
万〜5万センチボイズ)ため、半導電性塗料を電極の埋
込み面に塗布した際に塗膜が薄くなり、クランクが入る
危険のあることがわかった。
半導電層の表面に凹凸があったり、クランクが入ってい
たりすると、その部分が電気的に大きな弱点となる。
たりすると、その部分が電気的に大きな弱点となる。
本発明は、上記の課題を解決した、電極埋込みエポキシ
ユニットの製造方法を提供するもので、その構成は、所
望の形状に形成された電極の埋込み面に、半導電性塗料
基剤に対し重量比20〜25%の溶剤を加えた高粘度の
半導電性塗料を塗布して硬化させた後、さらにその上に
、半導電性塗料基剤に対し重量比40〜70%の溶剤を
加えた低粘度の半導電性塗料を塗布して硬化させて半導
電層を形成し、この電極を金型内に設置してエポキシ樹
脂をモールド成形することを特徴とするものである。
ユニットの製造方法を提供するもので、その構成は、所
望の形状に形成された電極の埋込み面に、半導電性塗料
基剤に対し重量比20〜25%の溶剤を加えた高粘度の
半導電性塗料を塗布して硬化させた後、さらにその上に
、半導電性塗料基剤に対し重量比40〜70%の溶剤を
加えた低粘度の半導電性塗料を塗布して硬化させて半導
電層を形成し、この電極を金型内に設置してエポキシ樹
脂をモールド成形することを特徴とするものである。
上記の方法によると、電極の埋込み面に高粘度の半導電
性塗料を塗布して硬化させたとき、その表面が幾分凹凸
になるが、その後に低粘度の半導電性塗料を塗布して硬
化させるので、前記した凹凸が低粘度の半導電性塗料で
カバーされ、電極表面をほぼ平滑でしかもクランクが発
生していない面とすることができる。
性塗料を塗布して硬化させたとき、その表面が幾分凹凸
になるが、その後に低粘度の半導電性塗料を塗布して硬
化させるので、前記した凹凸が低粘度の半導電性塗料で
カバーされ、電極表面をほぼ平滑でしかもクランクが発
生していない面とすることができる。
以下、本発明に係る電極埋込みエポキシユニットの製造
方法の実施例を、図面を参照して説明する。
方法の実施例を、図面を参照して説明する。
図−1は本発明を電カケープルの直線接続用の電極埋込
みエポキシユニット11に適用した場合を示す。
みエポキシユニット11に適用した場合を示す。
図面において、符号13はケーブル導体側の円筒状の内
部電極で、この内部電極13の外表面および両端面と内
面の一部にわたって、半導電層15を形成する。この半
導電層15の形成手順は次のとおりである。すなわち、
先ず、硬化剤およびカーボンの入ったエポキシ系半導電
性塗料基剤を、重量比20%の溶剤(トルエン)で希釈
して高粘度の半導電性塗料とした。この高粘度の半導電
性塗料を、内部電極13の埋込み面に刷毛またはスプレ
ーで塗布し、所定の温度で硬化させた。
部電極で、この内部電極13の外表面および両端面と内
面の一部にわたって、半導電層15を形成する。この半
導電層15の形成手順は次のとおりである。すなわち、
先ず、硬化剤およびカーボンの入ったエポキシ系半導電
性塗料基剤を、重量比20%の溶剤(トルエン)で希釈
して高粘度の半導電性塗料とした。この高粘度の半導電
性塗料を、内部電極13の埋込み面に刷毛またはスプレ
ーで塗布し、所定の温度で硬化させた。
次に、硬化剤およびカーボンの入ったエポキシ系半導電
性塗料基剤を、重量比50%の溶剤(トルエン)で希釈
して低粘度の半導電性塗料とした。
性塗料基剤を、重量比50%の溶剤(トルエン)で希釈
して低粘度の半導電性塗料とした。
この低粘度の半導電性塗料を、前記の高粘度の半導電性
塗料によって形成された半導電層の上に、刷毛またはス
プレーで塗布し、所定の温度で硬化させた。これにより
所望の厚さの半導電層15を形成した。なお、1回の塗
布・硬化で所望の塗布厚さが得られない場合は、塗布・
硬化を繰り返すことにより対応した。
塗料によって形成された半導電層の上に、刷毛またはス
プレーで塗布し、所定の温度で硬化させた。これにより
所望の厚さの半導電層15を形成した。なお、1回の塗
布・硬化で所望の塗布厚さが得られない場合は、塗布・
硬化を繰り返すことにより対応した。
上記の方法によって形成された半導電層15は、表面に
クランクがなく、しかも表面の最大凹凸を30μ鴎に抑
制することができた。これは、従来がら行われてきた方
法、すなわち、硬化剤およびカーボンの入ったエポキシ
系半導電性塗料基剤を、重量比20%のトルエンで希釈
し、その半導電性塗料を電極の埋込み面に塗布して加熱
硬化させた場合に、その表面の凹凸が60〜100μ階
であったのに比べ、格段の成果である。
クランクがなく、しかも表面の最大凹凸を30μ鴎に抑
制することができた。これは、従来がら行われてきた方
法、すなわち、硬化剤およびカーボンの入ったエポキシ
系半導電性塗料基剤を、重量比20%のトルエンで希釈
し、その半導電性塗料を電極の埋込み面に塗布して加熱
硬化させた場合に、その表面の凹凸が60〜100μ階
であったのに比べ、格段の成果である。
なお、図−1における符号17a、17bはそれぞれケ
ーブルシース側の外部電極で、これ等の埋込み面にも内
部電極13に形成した半導電層15と同質のものを形成
しである。
ーブルシース側の外部電極で、これ等の埋込み面にも内
部電極13に形成した半導電層15と同質のものを形成
しである。
以上説明した3個の電極を金型(図示せず)にセントし
、金型内にエポキシ樹脂19を注入して直線接続用の電
極埋込みエポキシユニット1を作製した。
、金型内にエポキシ樹脂19を注入して直線接続用の電
極埋込みエポキシユニット1を作製した。
図−2は本発明を電カケープルの終端接続用の電極埋込
みエポキシユニット21に適用した実施例を示す。
みエポキシユニット21に適用した実施例を示す。
図面において、23はケーブル導体側の内部電極、25
はケーブルシース側の外部電極で、それぞれ埋込み面に
半導電層15が形成されており、エポキシ樹脂19に埋
め込まれて、終端接続用の電極埋込みエポキシユニット
21が形成されている。
はケーブルシース側の外部電極で、それぞれ埋込み面に
半導電層15が形成されており、エポキシ樹脂19に埋
め込まれて、終端接続用の電極埋込みエポキシユニット
21が形成されている。
本発明において、高粘度の半導電性塗料を、塗料基剤に
対し重量比20〜25%の溶剤を加えたものに限定し、
また低粘度の半導電性塗料を、塗料基剤に対し重量比4
0〜70%の溶剤を加えたものに限定したのは実験結果
による。すなわち、実験は、前記の希釈度の異なる二つ
の半導電性塗料を組み合わせて、半導電層を形成した場
合、その表面の最大凹凸が30μm以下に収まっており
、かつ、そのとき表面にクランクが発生しないことを条
件として行い、その結果によって上記の限定をしたので
ある。
対し重量比20〜25%の溶剤を加えたものに限定し、
また低粘度の半導電性塗料を、塗料基剤に対し重量比4
0〜70%の溶剤を加えたものに限定したのは実験結果
による。すなわち、実験は、前記の希釈度の異なる二つ
の半導電性塗料を組み合わせて、半導電層を形成した場
合、その表面の最大凹凸が30μm以下に収まっており
、かつ、そのとき表面にクランクが発生しないことを条
件として行い、その結果によって上記の限定をしたので
ある。
以上説明したように、本発明は、所望の形状に形成され
た電極の埋込み面に、高粘度の半導電性塗料を塗布・硬
化させた後、低粘度の半導電性塗料を塗布・硬化させて
半導電層を形成したので、電極表面に表面がほぼ平滑で
、かつクラックの入っていない半導電層を形成でき、電
気的に安定した性能を有する電極埋込みエポキシユニッ
トが容易に得られる効果がある。
た電極の埋込み面に、高粘度の半導電性塗料を塗布・硬
化させた後、低粘度の半導電性塗料を塗布・硬化させて
半導電層を形成したので、電極表面に表面がほぼ平滑で
、かつクラックの入っていない半導電層を形成でき、電
気的に安定した性能を有する電極埋込みエポキシユニッ
トが容易に得られる効果がある。
図−1は本発明の製造方法を電カケープルの直線接続用
の電極埋込みエポキシユニ7)に適用した実施例の断面
図、図−2は同しく終端接続用の電極埋込みエポキシユ
ニットに適用した実施例の断面図である。 11:直線接続用電極埋込みポキシュニソト13:ケー
ブル導体側の内部電極 15:半導電層 17a、 17b :ケーブルシース側の外部電極19
:エポキシ樹脂 21:終端接続用電極埋込みボキシュニ7)23:ケー
ブル導体側の内部電極 25:ケーブルシース側の外部電極
の電極埋込みエポキシユニ7)に適用した実施例の断面
図、図−2は同しく終端接続用の電極埋込みエポキシユ
ニットに適用した実施例の断面図である。 11:直線接続用電極埋込みポキシュニソト13:ケー
ブル導体側の内部電極 15:半導電層 17a、 17b :ケーブルシース側の外部電極19
:エポキシ樹脂 21:終端接続用電極埋込みボキシュニ7)23:ケー
ブル導体側の内部電極 25:ケーブルシース側の外部電極
Claims (1)
- 1、所望の形状に形成された電極の埋込み面に、半導電
性塗料基剤に対し重量比20〜25%の溶剤を加えた高
粘度の半導電性塗料を塗布して硬化させた後、さらにそ
の上に、半導電性塗料基剤に対し重量比40〜70%の
溶剤を加えた低粘度の半導電性塗料を塗布して硬化させ
て半導電層を形成し、この電極を金型内に設置してエポ
キシ樹脂をモールド成形することを特徴とする電極埋込
みエポキシユニットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139891A JPH0438113A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電極埋込みエポキシユニットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139891A JPH0438113A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電極埋込みエポキシユニットの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438113A true JPH0438113A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15256015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139891A Pending JPH0438113A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電極埋込みエポキシユニットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438113A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1496576A2 (de) | 2003-07-09 | 2005-01-12 | Pfisterer Kontaktsysteme GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum elektrischen Verbinden mit einer Energieversorgungsleitung für Mittel- oder Hochspannung sowie Verfahren zur Herstellung eines Isolierteils einer solchen Vorrichtung |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2139891A patent/JPH0438113A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1496576A2 (de) | 2003-07-09 | 2005-01-12 | Pfisterer Kontaktsysteme GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum elektrischen Verbinden mit einer Energieversorgungsleitung für Mittel- oder Hochspannung sowie Verfahren zur Herstellung eines Isolierteils einer solchen Vorrichtung |
| EP1496576A3 (de) * | 2003-07-09 | 2008-03-26 | Pfisterer Kontaktsysteme GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum elektrischen Verbinden mit einer Energieversorgungsleitung für Mittel- oder Hochspannung sowie Verfahren zur Herstellung eines Isolierteils einer solchen Vorrichtung |
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