JPH043818B2 - - Google Patents

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JPH043818B2
JPH043818B2 JP24939884A JP24939884A JPH043818B2 JP H043818 B2 JPH043818 B2 JP H043818B2 JP 24939884 A JP24939884 A JP 24939884A JP 24939884 A JP24939884 A JP 24939884A JP H043818 B2 JPH043818 B2 JP H043818B2
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JP
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pipe
piping
electromagnetic field
contact
concrete wall
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JP24939884A
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JPS61128135A (ja
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンクリート壁内に埋設されたコン
クリート鉄筋と、このコンクリート壁を突き抜け
て地中に埋設された埋設配管との電気的な接触を
コンクリート壁外から探知するコンクリート鉄筋
と配管との接触探知方法に関するもので、さらに
詳言すれば、コンクリート鉄筋および配管に流れ
る電流により形成される電磁界の形成形態によつ
て、コンクリート鉄筋と配管との電気的な接触お
よびその接触箇所を正確に探知することを目的と
するものである。
〔従来の技術〕
コンクリート壁内のコンクリート鉄筋(以下,
単に鉄筋と記す)は、格子状に組立てられている
ため、このコンクリート壁を突き抜けて地中に埋
設されるガス管等の埋設配管と前記した鉄筋とが
電気的に接触してしまうことがある。
このように鉄筋と配管とが電気的に接触した場
合、C/S系の腐食が配管の地中埋設部分に生じ
ることになる。
また、このように鉄筋と配管とが電気的に接触
した状態で配管の地中埋設部分に電気防食を施し
たとしても、防食電流は配管接地抵抗および鉄筋
の接地抵抗に逆比例(1:10〜15程度の比率)し
て流入するので充分な効果は得られない。
それゆえ、配管のコンクリート壁貫通部での配
管と鉄筋との電気的な絶縁を改善することが必要
とされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この配管と鉄筋との間の電気的な絶縁の改善手
段としては、第1に配管切廻し、第2にコンクリ
ート壁全周のはつり、そして第3に既設配管を切
断し、この既設配管内に目的の配管をインサート
配設する等の手段がある。
第1および第3の手段は、配管を切断すること
が必要であり、改善後に全く新たに配管を配設し
なければならない。
これに対して第2の手段は、鉄筋と配管との接
触位置が正確に探査することができれば、コンク
リート壁のはつり、削孔は最小限となり、この手
段を実施するに際して、コンクリート壁への損傷
を最小限とすることができる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、この第2の手段を効率良く実施する
のに有効であるよう創案されたもので、電流の通
過に伴つて周囲に発生する電磁界の磁界強度の大
小関係によつて配管と鉄筋との接触の有無そして
その接触位置を正確に探知することができるよう
にしたものである。
以下、本発明によるコンクリート鉄筋と配管と
の接触探知方法を、本発明の一実施例を示す図面
を参照しながら説明する。
本発明によるコンクリート鉄筋と配管との接触
探知方法は、コンクリート壁4を突き抜けて埋設
されたガス管等の埋設配管1と前記コンクリート
壁4内に埋設されているコンクリート鉄筋2との
間に信号電流iを流した状態で、前記コンクリー
ト壁4表面および前記配管1の外周面に沿つて、
差動コイル構造に接続されて一定の距離Lで相互
組付けされた二つのサーチコイル7,7を移動さ
せて、前記信号電流iにより生じた電磁界6の強
度の差を検出し、この電磁界6の強度の差の大き
い配管1の周方向箇所で、この配管1と鉄筋2と
か接触していることを探知するようにしたもので
ある。
〔作用および実施例〕
すなわち、第1図に示す如く、発信器5の両端
子を配管1と鉄筋2とに接続して信号電流iを流
すと、もし配管1と鉄筋2とが接触している場合
には、発信器5の両端子間は配管1と鉄筋2とに
よつて短絡され、大きな信号電流iが流れること
になる。
この信号電流iは、鉄筋2を、第1図に示す如
く、複雑に分流して流れるが、配管1との接触点
3に集中して、すなわち配管1に接触している鉄
筋2に集中してから配管1に流れる。
従つて、この信号電流iにより形成される電磁
界6は、第2図および第3図そして第4図に示す
如く、配管1と、この配管1に接触しているがた
めに信号電流iが集中して流れる鉄筋2とに大き
く発生することになる。
この電磁界6分布形態を、配管1に接触した鉄
筋2からわずかな距離だけ離れたコンクリート
壁4の表面および配管1の周面に沿つて、配管1
の周面の各位置における電磁界6の強さとしてサ
ーチコイルによつて検出すると、配管1の周面の
各位置における電磁界6の強さeは第5図のよう
になり、接触点3の位置する周面箇所で大きな値
を示すことになる。
このように、配管1の周面に沿つて電磁界6の
強度を直接検出しても接触点3の周面位置を探知
することができるのであるが、実際には、この接
触点3の位置する配管1の周面位置での電磁界6
の強度と他の周面部分での電磁界6の強度との差
は、決して大きいものではなく、これがため電磁
界6の強度を直接検出して接触点3を探知するの
では、接触点3の周方向位置を正確にそして確実
に探知することが出来るとは限らない。
そこで、第7図に示す如く、小さな距離Lだけ
離して二つのサーチコイル7,7を設け、この二
つのサーチコイル7,7を差動コイル構造に接続
して配管1の周面に沿つた二つの箇所における電
磁界6の強度の差e′を検出するようにすると、こ
の配管1の周面に沿つた電磁界6の強度の差e′の
変化は、第6図に示す如くになり、接触点3に対
応する配管1の周面箇所の値が飛び抜けて大きく
なり、これによつて接触点3の周面箇所を確実に
そして正確に探知することができることになる。
このように、本発明による鉄筋2と配管1との
接触探知方法は、鉄筋2と配管1との間に信号電
流iを流した状態で、コンクリート壁4の表面お
よび配管1の周面に沿つて二つのサーチコイル7
を摺動移動させることによつて、この配管1の周
面に沿つた電磁界6の強度差e′により接触点3の
有無およびこの接触点3の配管1の周面方向にお
ける位置を正確にかつ確実に探知することができ
るのである。
それゆえ、コンクリート壁4を崩すことなく配
管1と鉄筋2との接触の有無を知ることができる
ことになる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明による配
管と鉄筋との接触探知方法は、操作が簡単でかつ
確実にそして正確に配管と鉄筋との接触の有無お
よびその位置を探知することが出来るので、この
探知した接触箇所に対向したコンクリート壁箇所
をはつり、またはミニダイモドリル等で削孔して
配管と鉄筋との電気的な接触をなくすことが簡単
に出来、もつて配管に対する電気防食の適用が容
易となり、かつC/S系マクロセル腐食電池も解
消することが出来る
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法を実施した際の配管およ
び鉄筋における信号電流の分布形態の一例を示す
説明図である。第2図は、第1図に示した信号電
流により配管および鉄筋の周囲に発生した電磁界
の形態を示す要部を斜視した説明図である。第3
図は、第2図の部分縦断面図である。第4図は、
第2図の部分正面図である。第5図は、配管の周
面に沿つた電磁界の強度変化の一例を示す線図で
ある。第6図は、配管の周囲に沿つた第5図に示
した例の電磁界強度差の線図である。第7図は、
サーチコイルの構成例を示す図である。 符号の説明、1……配管、2……鉄筋、3……
接触点、4……コンクリート壁、5……発信器、
6……電磁界、7……サーチコイル、i……信号
電流。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コンクリート壁を突き抜けて埋設された埋設
    配管と前記コンクリート壁の鉄筋との間に信号電
    流を流した状態で、前記コンクリート壁表面およ
    び前記配管の外周面に沿つて、差動コイル構造に
    接続されて一定の間隔で相互組付けされた二つの
    サーチコイルを移動させて前記信号電流により生
    じた電磁界強度の差を検出し、該電磁界強度の差
    の大きい配管の周方向箇所で前記配管と鉄筋とが
    接触していることを探知するコンクリート鉄筋と
    配管との接触探知方法。
JP24939884A 1984-11-26 1984-11-26 コンクリ−ト鉄筋と配管との接触探知方法 Granted JPS61128135A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24939884A JPS61128135A (ja) 1984-11-26 1984-11-26 コンクリ−ト鉄筋と配管との接触探知方法

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JP24939884A JPS61128135A (ja) 1984-11-26 1984-11-26 コンクリ−ト鉄筋と配管との接触探知方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61128135A JPS61128135A (ja) 1986-06-16
JPH043818B2 true JPH043818B2 (ja) 1992-01-24

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JP24939884A Granted JPS61128135A (ja) 1984-11-26 1984-11-26 コンクリ−ト鉄筋と配管との接触探知方法

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JPS61128135A (ja) 1986-06-16

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