JPH0438268A - 流体制御弁装置 - Google Patents
流体制御弁装置Info
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- JPH0438268A JPH0438268A JP2141331A JP14133190A JPH0438268A JP H0438268 A JPH0438268 A JP H0438268A JP 2141331 A JP2141331 A JP 2141331A JP 14133190 A JP14133190 A JP 14133190A JP H0438268 A JPH0438268 A JP H0438268A
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Landscapes
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、流体制御弁装置、特に自動車の四輪動力操
舵装置における後輪パワーシリンダに対する圧力流体の
流通を遮断する流体制御弁装置に関する。
舵装置における後輪パワーシリンダに対する圧力流体の
流通を遮断する流体制御弁装置に関する。
〔従来の技術]
自動車の四輪動力操舵装置においては、後輪パワーシリ
ンダに対してフェルセーフ(電気系・油圧系故障時)用
電磁遮断弁が設けられており、電気系・油圧系故障時に
は、後輪パワーシリンダに接続された油圧回路を遮断し
て、後輪パワーシリンダを内蔵のばねのばね力により中
立位置に復位させ、前輪パワーシリンダにのみ圧力油を
供給して前輪のみの二輪動力操舵を行うようになってい
る。
ンダに対してフェルセーフ(電気系・油圧系故障時)用
電磁遮断弁が設けられており、電気系・油圧系故障時に
は、後輪パワーシリンダに接続された油圧回路を遮断し
て、後輪パワーシリンダを内蔵のばねのばね力により中
立位置に復位させ、前輪パワーシリンダにのみ圧力油を
供給して前輪のみの二輪動力操舵を行うようになってい
る。
従来の技術における流体制御弁装置は、第3図及び第4
図に示すような構成である。
図に示すような構成である。
第3図に示されている自動車の四輪動力操舵装置の前輪
パワーシリンダ及び後輪パワーシリンダへの油圧制御回
路について述べると、ポンプPからの管路L1は、分流
弁DVの流入口に接続され、分流弁DVの第1流出口は
管路L2を介して前輪パワーシリンダ(図示しない)に
接続されている。分流弁DVの第2流出口からの通路は
、電磁遮断弁S■の流入口IPに連通されており、電ぷ
遮断弁S■の流邑口OPはドレン管路L3を介して油槽
Tに接続されている。
パワーシリンダ及び後輪パワーシリンダへの油圧制御回
路について述べると、ポンプPからの管路L1は、分流
弁DVの流入口に接続され、分流弁DVの第1流出口は
管路L2を介して前輪パワーシリンダ(図示しない)に
接続されている。分流弁DVの第2流出口からの通路は
、電磁遮断弁S■の流入口IPに連通されており、電ぷ
遮断弁S■の流邑口OPはドレン管路L3を介して油槽
Tに接続されている。
電磁遮断弁S■の切換流出入口CPI、CP2は、後輪
パワーシリンダDのサーボ弁Cの流入側・流出側に連通
されている。
パワーシリンダDのサーボ弁Cの流入側・流出側に連通
されている。
上記の電磁遮断弁S■は、第4図に示すような構成であ
る。
る。
第4図に示されているように弁ハウジング1において電
磁遮断弁Svは、分流弁DVと一体的になっている。
磁遮断弁Svは、分流弁DVと一体的になっている。
なお、第4図における上下左右方向を以下の説明におい
て上下左右方向として記載する。
て上下左右方向として記載する。
弁ハウジング1には分流弁DVの第1流出口101・第
2流出口102が形成され、第1流出口101は前輪パ
ワーシリンダ(図示しない)に、第2流出口102は電
磁遮断弁S■の流入口IPに夫々連通している。
2流出口102が形成され、第1流出口101は前輪パ
ワーシリンダ(図示しない)に、第2流出口102は電
磁遮断弁S■の流入口IPに夫々連通している。
電磁遮断弁Svは、スプール弁部3とリニアソレノイド
部4とから構成されている。
部4とから構成されている。
弁ハウジング1に形成されたスプール弁部3の滑動孔1
3には、スプール19が滑動自在に嵌装され、滑動孔1
3の内周面には流入口IP、流出口OP、第1切換流出
入口CPI、第2切換流出入口CP2が開口している。
3には、スプール19が滑動自在に嵌装され、滑動孔1
3の内周面には流入口IP、流出口OP、第1切換流出
入口CPI、第2切換流出入口CP2が開口している。
スプール19は、リニアソレノイド部4のソレノイドめ
吸引力及び圧縮コイルばねのばね力との切換作動により
軸線方向に2位置切換変位され得るようになっている。
吸引力及び圧縮コイルばねのばね力との切換作動により
軸線方向に2位置切換変位され得るようになっている。
電磁遮断弁Svの流出口OPはドレン通路L3に連通さ
れ、第1切換流出入口CP1は、サーボ弁Cの流入側に
連通され、第2切換流出入口CP2は、サーボ弁Cの流
出側に連通されている。サーボ弁Cの2つの分配口は、
夫々後輪パワーシリンダDの左右室に連通されている。
れ、第1切換流出入口CP1は、サーボ弁Cの流入側に
連通され、第2切換流出入口CP2は、サーボ弁Cの流
出側に連通されている。サーボ弁Cの2つの分配口は、
夫々後輪パワーシリンダDの左右室に連通されている。
スプール19の軸線方向の2位置切換変位において、ス
プール19に適宜形成された環状溝部及びランド部が滑
動孔に開口した流入口IP・流出口OP・第1切換流出
入口CPI・第2切換流出入口CP2との相対位置を切
換えられ、リニアソレノイド部4の励磁時であるスプー
ル19が第1位置(第4図上側)にある場合は、流入口
IFが第1切換流出入口CPIに、第2切換流出入口C
P2が流出口OPに夫々連通され、リニアソレノイド部
4の消磁時である第2位置(第4図下側)にある場合は
、流入口IPが流出口OPに、第1切換流出入口CPI
が第2切換流出入口CP2に夫々連通されるようになっ
ている。
プール19に適宜形成された環状溝部及びランド部が滑
動孔に開口した流入口IP・流出口OP・第1切換流出
入口CPI・第2切換流出入口CP2との相対位置を切
換えられ、リニアソレノイド部4の励磁時であるスプー
ル19が第1位置(第4図上側)にある場合は、流入口
IFが第1切換流出入口CPIに、第2切換流出入口C
P2が流出口OPに夫々連通され、リニアソレノイド部
4の消磁時である第2位置(第4図下側)にある場合は
、流入口IPが流出口OPに、第1切換流出入口CPI
が第2切換流出入口CP2に夫々連通されるようになっ
ている。
そこで、自動車の四輪動力操舵装置において、後輪パワ
ーシリンダDに対して後輪パワーシリンダDに接続され
た油圧回路を遮断して、前輪パワーシリンダにのみ圧力
油を供給して前輪のみの動力操舵を行う場合には、軸線
方向にスープルの変位により、ランド部の滑動孔内周面
との重なりのみで、後輪パワーシリンダDに対する外部
油路の遮断が行われることになる。
ーシリンダDに対して後輪パワーシリンダDに接続され
た油圧回路を遮断して、前輪パワーシリンダにのみ圧力
油を供給して前輪のみの動力操舵を行う場合には、軸線
方向にスープルの変位により、ランド部の滑動孔内周面
との重なりのみで、後輪パワーシリンダDに対する外部
油路の遮断が行われることになる。
かくして、後輪パワーシリンダ内蔵のばねのばね力によ
り後輪パワーシリンダD内の油の循環を伴う中立位置の
復位が行われる。
り後輪パワーシリンダD内の油の循環を伴う中立位置の
復位が行われる。
後輪パワーシリンダDに接続された油圧回路を遮断して
、前輪パワーシリンダにのみ圧力油を供給して前輪のみ
の動力操舵を行う場合には、上記の電磁遮断弁S■のス
プール弁部においては、軸線方向にスープルの変位によ
り、ランド部の滑動孔内周面との重なりのみで、後輪パ
ワーシリンダDに対する外部油路の遮断が行われること
になる。
、前輪パワーシリンダにのみ圧力油を供給して前輪のみ
の動力操舵を行う場合には、上記の電磁遮断弁S■のス
プール弁部においては、軸線方向にスープルの変位によ
り、ランド部の滑動孔内周面との重なりのみで、後輪パ
ワーシリンダDに対する外部油路の遮断が行われること
になる。
しかし、スプー弁部は、スプールの軸線方向の滑動を可
能にするため、ランド部と滑動孔との嵌合部における流
体の漏洩は避は難い。従って、ランド部の滑動孔内周面
との重なりのみによる外部油路の遮断は不完全であり、
後輪パワーシリンダDの圧油流入側のシリンダの油の流
出は、サーボ弁C内の循環だけでなく、一部は、電磁遮
断弁SVから漏出してドレン管路L3を介して油槽Tへ
流出する。
能にするため、ランド部と滑動孔との嵌合部における流
体の漏洩は避は難い。従って、ランド部の滑動孔内周面
との重なりのみによる外部油路の遮断は不完全であり、
後輪パワーシリンダDの圧油流入側のシリンダの油の流
出は、サーボ弁C内の循環だけでなく、一部は、電磁遮
断弁SVから漏出してドレン管路L3を介して油槽Tへ
流出する。
そのため、後輪パワーシリンダDの中立位置の復位が急
速に行われ、特に自動車の高速運転時には危険である。
速に行われ、特に自動車の高速運転時には危険である。
この発明は、簡単な装置で上記のような後輪パワーシリ
ンダDの中立位置の復位の緩速化を図ったものである。
ンダDの中立位置の復位の緩速化を図ったものである。
この発明による流体制御弁装置は、自動車の四輪動力操
舵装置における後輪パワーシリンダへの圧油供給路が分
岐し、一方の分岐路が逆止弁を介して後輪パワーシリン
ダの流入側に連通され、他方の分岐路が電磁遮断弁の流
入側に連通されており、後輪パワーシリンダの流出路及
び電磁遮断弁の流出路が共に油槽に連通されている。
舵装置における後輪パワーシリンダへの圧油供給路が分
岐し、一方の分岐路が逆止弁を介して後輪パワーシリン
ダの流入側に連通され、他方の分岐路が電磁遮断弁の流
入側に連通されており、後輪パワーシリンダの流出路及
び電磁遮断弁の流出路が共に油槽に連通されている。
自動車の四輪動力操舵装置においては、前後輪共、動力
操舵で、前輪・後輪パワーシリンダに圧力油が供給され
ている場合、前輪パワーシリンダへは流体制御弁装置の
作用とは関係なく常時、油が流入供給されるが、後輪パ
ワーシリンダに関しては、電磁遮断弁が閉弁した状態に
されており、それにより後輪パワーシリンダへの圧油供
給路の一方の分岐路、即ち油槽へ直接連通するバイパス
通路は遮断される。
操舵で、前輪・後輪パワーシリンダに圧力油が供給され
ている場合、前輪パワーシリンダへは流体制御弁装置の
作用とは関係なく常時、油が流入供給されるが、後輪パ
ワーシリンダに関しては、電磁遮断弁が閉弁した状態に
されており、それにより後輪パワーシリンダへの圧油供
給路の一方の分岐路、即ち油槽へ直接連通するバイパス
通路は遮断される。
かくして、後輪パワーシリンダに対する圧油供給路の油
は、全て他方の分岐路において逆止弁を通って後輪パワ
ーシリンダに流入供給される。
は、全て他方の分岐路において逆止弁を通って後輪パワ
ーシリンダに流入供給される。
かくして、前輪・後輪パワーシリンダに圧油が供給され
、四輪動力操舵が行われる。
、四輪動力操舵が行われる。
ところで、自動車の四輪動力操舵装置においては、電気
系・油圧系故障時には、前輪のみの二輪動力操舵に切換
えるのであるが、その場合、前輪パワーシリンダにのみ
圧力油が供給され、後輪パワーシリンダに対する油路を
遮断するのである。
系・油圧系故障時には、前輪のみの二輪動力操舵に切換
えるのであるが、その場合、前輪パワーシリンダにのみ
圧力油が供給され、後輪パワーシリンダに対する油路を
遮断するのである。
その場合、電磁遮断弁が開弁され、それにより後輪パワ
ーシリンダへの圧油供給路の一方の分岐路、即ち油槽へ
直接連通するバイパス通路は開放される。従って後輪パ
ワーシリンダに対する圧油供給路の油は、他方の分岐路
においては逆止弁により制限されるので、全てバイパス
通路を通って油槽に流出するので、後輪パワーシリンダ
に対する圧油の供給が断たれる。
ーシリンダへの圧油供給路の一方の分岐路、即ち油槽へ
直接連通するバイパス通路は開放される。従って後輪パ
ワーシリンダに対する圧油供給路の油は、他方の分岐路
においては逆止弁により制限されるので、全てバイパス
通路を通って油槽に流出するので、後輪パワーシリンダ
に対する圧油の供給が断たれる。
そして、後輪パワーシリンダにおける内蔵のばねのばね
力による中立位置への復位において、後輪パワーシリン
ダの圧油流入側のシリンダ側の油は、逆止弁により逆流
漏出は完全に遮断され、サーボ弁により絞られた上、油
槽へ流出するのみである。
力による中立位置への復位において、後輪パワーシリン
ダの圧油流入側のシリンダ側の油は、逆止弁により逆流
漏出は完全に遮断され、サーボ弁により絞られた上、油
槽へ流出するのみである。
その結果、後輪パワーシリンダの中立位置の復位が緩速
に行われる。
に行われる。
この発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図に示されている自動車の四輪動力操舵装置の前輪
パワーシリンダ及び後輪パワーシリンダへの油圧制御回
路について述べると、ポンプPからの管路L1は、分流
弁DVの流入口に接続され、分流弁DVの第1流出口は
管路L2を介して前輪パワーシリンダ(図示しない)に
接続されている。分流弁DVの第2流出口からの通路は
、分岐して一方の通路は逆止弁C■を介してサーボ弁C
の流入側に連通され、他方の通路は電磁遮断弁Svの流
入口に連通されており、サーボ弁Cの流出側及び電磁遮
断弁S■の流出口は、共にドレン管路L3を介して油槽
Tに接続されている。
パワーシリンダ及び後輪パワーシリンダへの油圧制御回
路について述べると、ポンプPからの管路L1は、分流
弁DVの流入口に接続され、分流弁DVの第1流出口は
管路L2を介して前輪パワーシリンダ(図示しない)に
接続されている。分流弁DVの第2流出口からの通路は
、分岐して一方の通路は逆止弁C■を介してサーボ弁C
の流入側に連通され、他方の通路は電磁遮断弁Svの流
入口に連通されており、サーボ弁Cの流出側及び電磁遮
断弁S■の流出口は、共にドレン管路L3を介して油槽
Tに接続されている。
サーボ弁Cの2つの分配口は、夫々後輪パワーシリンダ
Dの左右室に連通され、サーボ弁C及び後輪パワーシリ
ンダDは、通常のものが使用されている。
Dの左右室に連通され、サーボ弁C及び後輪パワーシリ
ンダDは、通常のものが使用されている。
第2図に示されているように弁ハウジング1において一
体構成となっている電磁遮断弁Sv及び逆止弁C■につ
いて説明する。なお、分流弁DVにつぃては、従来と同
様のものを用いることができるため説明を省略する。
体構成となっている電磁遮断弁Sv及び逆止弁C■につ
いて説明する。なお、分流弁DVにつぃては、従来と同
様のものを用いることができるため説明を省略する。
以下の説明における上下左右方向は、第2図における上
下左右方向として記載する。
下左右方向として記載する。
弁ハウジング1の左側面から大径部2a、中径部2b及
び小径部2cから成る横穴である電磁遮断弁取付穴2が
形成され、電磁遮断弁取付穴2には、同軸線関係にある
スプール弁部3とリニアソレノイド部4とから構成され
ている電磁遮断弁s■が取付けられいる。更に弁ハウジ
ング1の上側面から竪穴である逆止弁取付穴5が形成さ
れ、逆止弁c■が取付けられいる。
び小径部2cから成る横穴である電磁遮断弁取付穴2が
形成され、電磁遮断弁取付穴2には、同軸線関係にある
スプール弁部3とリニアソレノイド部4とから構成され
ている電磁遮断弁s■が取付けられいる。更に弁ハウジ
ング1の上側面から竪穴である逆止弁取付穴5が形成さ
れ、逆止弁c■が取付けられいる。
弁ハウジング1において、電磁遮断弁取付穴2の中径部
2bは内周面に開口した通路6を介して、逆止弁取付穴
5は大塵に開口した通路7を介して夫々分流弁DVの第
2流出口からの通路Aに連通しており、更に、電磁遮断
弁取付穴2の小径部2cの大塵に開口された通路8及び
サーボ弁Cの流出側に連通した管路が接続された通路9
は、夫々ドレン管路への通路10に連通している。又、
逆上弁取付穴5の内周面に開口した通路11にはサーボ
弁Cの流入側に連通した管路が接続されている。
2bは内周面に開口した通路6を介して、逆止弁取付穴
5は大塵に開口した通路7を介して夫々分流弁DVの第
2流出口からの通路Aに連通しており、更に、電磁遮断
弁取付穴2の小径部2cの大塵に開口された通路8及び
サーボ弁Cの流出側に連通した管路が接続された通路9
は、夫々ドレン管路への通路10に連通している。又、
逆上弁取付穴5の内周面に開口した通路11にはサーボ
弁Cの流入側に連通した管路が接続されている。
先ず、電磁遮断弁Svについて述べると、スプール弁部
3において、弁ハウジング1の電磁遮断弁取付穴2の中
径部2b・小径部2Cに嵌着され、磁遮断弁取付穴2の
底面に当接した非磁性体からなるスプールハウジング1
2には、滑動孔13が軸線方向に貫通して形成されてい
る。
3において、弁ハウジング1の電磁遮断弁取付穴2の中
径部2b・小径部2Cに嵌着され、磁遮断弁取付穴2の
底面に当接した非磁性体からなるスプールハウジング1
2には、滑動孔13が軸線方向に貫通して形成されてい
る。
スプールハウジング12は、左端が小径となり段部14
が形成され、右端が電磁遮断弁取付穴2の小径部2cの
大底に当接していると共に、外周面には、通路6に連通
し、左右が0リング15で密封された環状溝16が形成
されており、更に滑動孔13の内周面には、通路17を
介して環状溝16に連通ずる環状溝18が形成されいる
。
が形成され、右端が電磁遮断弁取付穴2の小径部2cの
大底に当接していると共に、外周面には、通路6に連通
し、左右が0リング15で密封された環状溝16が形成
されており、更に滑動孔13の内周面には、通路17を
介して環状溝16に連通ずる環状溝18が形成されいる
。
スプールハウジング12の滑動孔13には、スプール1
9が軸線方向に滑動自在に嵌挿されていると共に、環状
溝18より奥には段部20aが形成されたブツシュ20
が嵌着されている。
9が軸線方向に滑動自在に嵌挿されていると共に、環状
溝18より奥には段部20aが形成されたブツシュ20
が嵌着されている。
スプール19には、先端小径部21、第1ランド部22
、環状溝部23及び第2ランド部24が順次形成され、
中心軸線方向に穿設された中心穴25が第2ランド部2
2の端面に段部26をもって開口すると共に、先端小径
部21の外周面と半径方向の連通孔27.27で連通し
ている。第2ランド部24の端面は、軸線方向に流通用
のスリット28.28を具備して部分的に突出している
。スプール19の中心穴25は、ブツシュ20を介して
通路8に連通している。
、環状溝部23及び第2ランド部24が順次形成され、
中心軸線方向に穿設された中心穴25が第2ランド部2
2の端面に段部26をもって開口すると共に、先端小径
部21の外周面と半径方向の連通孔27.27で連通し
ている。第2ランド部24の端面は、軸線方向に流通用
のスリット28.28を具備して部分的に突出している
。スプール19の中心穴25は、ブツシュ20を介して
通路8に連通している。
スプール19の段部26とブツシュ20の段部20aと
の間には、圧縮コイルばね29が嵌装されている。
の間には、圧縮コイルばね29が嵌装されている。
リニアソレノイド部4において、第1ソレノイドハウジ
ング31と第2ソレノイドハウジング32とが細線方向
に間隙33をあけて同軸線関係にスリーブ34により結
合されて略円筒形に一体的に構成され、第1ソレノイド
ハウジング31の基端は、電磁遮断弁取付穴2の大径部
2aの開口ねじ部に螺着され、間隙33に対向した先端
はヨーク部31aとなっている。
ング31と第2ソレノイドハウジング32とが細線方向
に間隙33をあけて同軸線関係にスリーブ34により結
合されて略円筒形に一体的に構成され、第1ソレノイド
ハウジング31の基端は、電磁遮断弁取付穴2の大径部
2aの開口ねじ部に螺着され、間隙33に対向した先端
はヨーク部31aとなっている。
第1ソレノイドハウジング31の中空孔と第2ソレノイ
ドハウジング32の中空孔は、同軸線関係に連通してお
り、第1ソレノイドハウジング31の中空孔には、スリ
ーブ35が嵌着され、第2ソレノイドハウジング32の
中空孔の右部は滑動孔36、中間部は小径ねじ孔37、
左部は嵌着孔38となっている。
ドハウジング32の中空孔は、同軸線関係に連通してお
り、第1ソレノイドハウジング31の中空孔には、スリ
ーブ35が嵌着され、第2ソレノイドハウジング32の
中空孔の右部は滑動孔36、中間部は小径ねじ孔37、
左部は嵌着孔38となっている。
スリーブ35には、転がり軸受39.39を介して非磁
性体の弁棒40が軸線方向に滑動自在に嵌挿され、右端
部が第1ソレノイドハウジング31の右端から突出して
いる弁棒40の左端部には、第2ソレノイドハウジング
32の滑動孔36に遊嵌されている磁性体のプランジャ
41が固着されている。
性体の弁棒40が軸線方向に滑動自在に嵌挿され、右端
部が第1ソレノイドハウジング31の右端から突出して
いる弁棒40の左端部には、第2ソレノイドハウジング
32の滑動孔36に遊嵌されている磁性体のプランジャ
41が固着されている。
第2ソレノイドハウジング32の嵌着孔38には蓋栓4
2が嵌合し、閉塞している。蓋栓42の内側端部は、ね
じ部42aとなって小径ねじ孔37に螺合し、同じく外
側端部は、ねじ部42bとなって第2ソレノイドハウジ
ング32の外部に突出し、ナツト43が螺合しており、
可動の蓋栓42の密封性はOリング44により維持され
る。
2が嵌合し、閉塞している。蓋栓42の内側端部は、ね
じ部42aとなって小径ねじ孔37に螺合し、同じく外
側端部は、ねじ部42bとなって第2ソレノイドハウジ
ング32の外部に突出し、ナツト43が螺合しており、
可動の蓋栓42の密封性はOリング44により維持され
る。
第1ソレノイドハウジング31、間隙33及び第2ソレ
ノイドハウジング32の外周には、ソレノイド45が囲
繞して取付けられ、ソレノイド45の外周には、カップ
状のソレノイドカバー46が囲繞しており、ソレノイド
カバー46の左側端面ば、蓋栓42のねじ部42bに貫
挿され、ナツト43により第2ソレノイドハウジング3
2の端面に締着けられている。
ノイドハウジング32の外周には、ソレノイド45が囲
繞して取付けられ、ソレノイド45の外周には、カップ
状のソレノイドカバー46が囲繞しており、ソレノイド
カバー46の左側端面ば、蓋栓42のねじ部42bに貫
挿され、ナツト43により第2ソレノイドハウジング3
2の端面に締着けられている。
ナツト43はねじ部42bのロックナツトにもなってい
る。ソレノイド45には、スプール19を開閉作動する
べく励磁電流が供給されるようになっている。
る。ソレノイド45には、スプール19を開閉作動する
べく励磁電流が供給されるようになっている。
そこで、ソレノイド45が励磁された場合には、第1ソ
レノイドハウジング31、ヨーク部31a、プランジャ
41の右端面、プランジャ4I、第2ソレノイドハウジ
ング32及びソレノイドカバー46に限定された磁気回
路が構成される。
レノイドハウジング31、ヨーク部31a、プランジャ
41の右端面、プランジャ4I、第2ソレノイドハウジ
ング32及びソレノイドカバー46に限定された磁気回
路が構成される。
スプールハウジング12の左端の段部14と第1ソレノ
イドハウジンーグ31の右端面との間には、圧縮コイル
ばね47が嵌装されている。
イドハウジンーグ31の右端面との間には、圧縮コイル
ばね47が嵌装されている。
上記の電磁遮断弁S■において、スプール19は、圧縮
コイルばね29のばね力により付勢変位され、その左端
面が常時、弁棒40の突出端に当接され、延いては、弁
棒40、即ちプランジャ41の先端面は、蓋栓42に向
って付勢変位される。その結果、ソレノイド45が励磁
されていない場合は、プランジャ41の先端面は、蓋栓
42のねじ部42aの先端に当接され、プランジャ41
の右端面は、第1ソレノイドハウジング31のヨーク部
31aと適宜の間隔をあけて対向している。
コイルばね29のばね力により付勢変位され、その左端
面が常時、弁棒40の突出端に当接され、延いては、弁
棒40、即ちプランジャ41の先端面は、蓋栓42に向
って付勢変位される。その結果、ソレノイド45が励磁
されていない場合は、プランジャ41の先端面は、蓋栓
42のねじ部42aの先端に当接され、プランジャ41
の右端面は、第1ソレノイドハウジング31のヨーク部
31aと適宜の間隔をあけて対向している。
ソレノイド45が励磁された場合のプランジャ41の変
位によりスプール19が押圧されて変位するようになっ
ている。
位によりスプール19が押圧されて変位するようになっ
ている。
蓋栓42のねじ部42aを小径ねじ孔37に対し調節回
転することにより蓋栓42はプランジャ41に対し進退
し、スプール19の初期位置が調整されるようになって
いる。
転することにより蓋栓42はプランジャ41に対し進退
し、スプール19の初期位置が調整されるようになって
いる。
第2図の電磁遮断弁S■の上半分は、制御信号による励
磁電流がソレノイド45に印加されている場合を示し、
下半分は、ソレノイド45が励磁されていない場合を示
す。
磁電流がソレノイド45に印加されている場合を示し、
下半分は、ソレノイド45が励磁されていない場合を示
す。
次に、逆止弁C■について述べると、逆止弁取付穴5に
は、押圧栓が装着されている。押圧栓は、逆止弁取付穴
5の開口部のねじ穴部5aに螺合する頭部51とOリン
グ52をもって逆止弁取付穴5を密封する蓋栓部53と
先端小径部54とより成り、先端面に開口した軸線方向
の中空穴55が形成されていると共に、先端小径部54
の外周面と中空穴55と連通する半径方向のスリット5
6.56が形成されている。中空穴55の奥には圧縮コ
イルばね57が、開口部にはボール58が嵌装されてい
る。
は、押圧栓が装着されている。押圧栓は、逆止弁取付穴
5の開口部のねじ穴部5aに螺合する頭部51とOリン
グ52をもって逆止弁取付穴5を密封する蓋栓部53と
先端小径部54とより成り、先端面に開口した軸線方向
の中空穴55が形成されていると共に、先端小径部54
の外周面と中空穴55と連通する半径方向のスリット5
6.56が形成されている。中空穴55の奥には圧縮コ
イルばね57が、開口部にはボール58が嵌装されてい
る。
逆止弁取付穴5の穴部に弁座59が嵌装された上で、押
圧栓が逆止弁取付穴5に装着されて、弁座59は、押圧
栓の先端小径部54で逆止弁取付穴5の穴部に押圧され
ると共に、ボール58は、圧縮コイルばね57のばね力
をもって弁座59に弾性的に押圧されている。
圧栓が逆止弁取付穴5に装着されて、弁座59は、押圧
栓の先端小径部54で逆止弁取付穴5の穴部に押圧され
ると共に、ボール58は、圧縮コイルばね57のばね力
をもって弁座59に弾性的に押圧されている。
従って、ボール58は、分流弁DVの第2流出口からの
通路からサーボ弁Cの流入側通路への圧力油の流入は許
すが逆の流出は遮断する作用を行うようになっている。
通路からサーボ弁Cの流入側通路への圧力油の流入は許
すが逆の流出は遮断する作用を行うようになっている。
上記の流体制御弁装置の作用について述べる。
自動車の四輪動力操舵装置においては、前後輪共、動力
操舵で、前輪・後輪パワーシリンダに圧力油が供給され
ている場合、前輪パワーシリンダへは、流体制御弁装置
の作用とは関係なく常時、油が流入供給されるが、後輪
パワーシリンダDに関1〜では、流体制御弁装置が関与
する。
操舵で、前輪・後輪パワーシリンダに圧力油が供給され
ている場合、前輪パワーシリンダへは、流体制御弁装置
の作用とは関係なく常時、油が流入供給されるが、後輪
パワーシリンダDに関1〜では、流体制御弁装置が関与
する。
四輪動力操舵の場合、即ち、図示しない外部の制御装置
からの制御信号による励磁電流が電磁遮断弁S■のソレ
ノイド45に印加されされた場合の状態(第2図におけ
る電磁遮断弁S■の上半分で示す状態)では、第1ソレ
ノイドハウジング31、ヨーク部31a、プランジャ4
1の右端面、プランジャ41、第2ソレノイドハウジン
グ32及びソレノイドカバー46により限定された磁力
線回路が構成される。
からの制御信号による励磁電流が電磁遮断弁S■のソレ
ノイド45に印加されされた場合の状態(第2図におけ
る電磁遮断弁S■の上半分で示す状態)では、第1ソレ
ノイドハウジング31、ヨーク部31a、プランジャ4
1の右端面、プランジャ41、第2ソレノイドハウジン
グ32及びソレノイドカバー46により限定された磁力
線回路が構成される。
そして、その励磁電流の大きさに応じた大きさの吸引力
がヨーク部31aとプランジャ41の右端との間に働き
、ソレノイド45による吸引力Fmが圧縮コイルばね3
9のばね力Fs以上になり弁棒40は、スプール19を
圧縮コイルばね29のばね力に抗して押圧する。その結
果、スプール入9は、第2図で右行し、スリット28は
、スプールハウジング12の環状溝18から外れ、電磁
遮断弁取付穴2の小径部2Cの内周面と重なり、閉塞さ
れる。それにより分流弁DVから通路6、環状溝16、
通路17、環状溝18、電磁遮断弁取付穴2の小径部2
C、ブツシュ20、通路8、通路lO及びドレン管路L
3を介しての油槽Tへのバイパス通路は遮断される。
がヨーク部31aとプランジャ41の右端との間に働き
、ソレノイド45による吸引力Fmが圧縮コイルばね3
9のばね力Fs以上になり弁棒40は、スプール19を
圧縮コイルばね29のばね力に抗して押圧する。その結
果、スプール入9は、第2図で右行し、スリット28は
、スプールハウジング12の環状溝18から外れ、電磁
遮断弁取付穴2の小径部2Cの内周面と重なり、閉塞さ
れる。それにより分流弁DVから通路6、環状溝16、
通路17、環状溝18、電磁遮断弁取付穴2の小径部2
C、ブツシュ20、通路8、通路lO及びドレン管路L
3を介しての油槽Tへのバイパス通路は遮断される。
かくして、分流弁DVから流入する圧油は、通路7を通
り、逆止弁C■のボール58を圧縮コイルばね57のば
ね力に抗して弁座59から押上げて、スリット56、逆
止弁取付穴5及び通路11を介してサーボ弁Cに流入供
給される。
り、逆止弁C■のボール58を圧縮コイルばね57のば
ね力に抗して弁座59から押上げて、スリット56、逆
止弁取付穴5及び通路11を介してサーボ弁Cに流入供
給される。
サーボ弁Cが作動I−た方向に圧油が流れ、前輪・後輪
パワーシリンダの左右室に対し択一的に供給され、四輪
動力操舵が行われる。
パワーシリンダの左右室に対し択一的に供給され、四輪
動力操舵が行われる。
ところで、自動車の四輪動力操舵装置においては、電気
系・油圧系故障時には、前輪のみの二輪動力操舵に切換
えるのであるが、その場合、前輪パワーシリンダにのみ
圧力油が供給され、後輪パワーシリンダDに対する油路
を遮断するのである。
系・油圧系故障時には、前輪のみの二輪動力操舵に切換
えるのであるが、その場合、前輪パワーシリンダにのみ
圧力油が供給され、後輪パワーシリンダDに対する油路
を遮断するのである。
その場合、即ち、図示しない外部の制御装置からの制御
信号による励磁電流が遮断され、電磁遮断弁S■のソレ
ノイド45が励磁されない状態(第2図における電磁遮
断弁S■の下半分で示す状態)では、磁気吸引力が発生
しないので、圧縮コイルばね29のばね力Fsがスプー
ル19に作用し、スプール19は、第2図で左行し、リ
ニアソレノイド部4の弁棒40の右端が蓋栓42のねじ
部42a先端に当接するまで突出した状態になり、スプ
ール19のスリット28は、スプールハウジング12の
環状溝18と重なり、開口される。それにより分流弁D
Vからの流入通路は、通路6、環状溝16、通路17、
環状溝18、スリット28、電磁遮断弁取付穴2の小径
部2c、ブツシュ20、通路8、通路10及びドレン管
路L3を介して油槽Tに連通する。
信号による励磁電流が遮断され、電磁遮断弁S■のソレ
ノイド45が励磁されない状態(第2図における電磁遮
断弁S■の下半分で示す状態)では、磁気吸引力が発生
しないので、圧縮コイルばね29のばね力Fsがスプー
ル19に作用し、スプール19は、第2図で左行し、リ
ニアソレノイド部4の弁棒40の右端が蓋栓42のねじ
部42a先端に当接するまで突出した状態になり、スプ
ール19のスリット28は、スプールハウジング12の
環状溝18と重なり、開口される。それにより分流弁D
Vからの流入通路は、通路6、環状溝16、通路17、
環状溝18、スリット28、電磁遮断弁取付穴2の小径
部2c、ブツシュ20、通路8、通路10及びドレン管
路L3を介して油槽Tに連通する。
かくして、サーボ弁Cに対する圧油供給路には、逆止弁
Cvが介在しない油槽Tへのバイパスが開通し、逆止弁
C■が介在する通路7及び通路11を介してのサーボ弁
Cに対する圧油供給路による圧油の供給が断たれる。
Cvが介在しない油槽Tへのバイパスが開通し、逆止弁
C■が介在する通路7及び通路11を介してのサーボ弁
Cに対する圧油供給路による圧油の供給が断たれる。
そこで、内蔵のばねのばね力による後輪パワーシリンダ
Dの中立位置への復位において、後輪パワーシリンダD
の圧油流入側のシリンダ側の油は、開弁された電磁遮断
弁Sv側からの流出が逆止弁C■により完全に遮断され
、サーボ弁Cの可変絞りにより絞られた上、ドレン管路
L3を介して油槽Tへ流出するのみである。
Dの中立位置への復位において、後輪パワーシリンダD
の圧油流入側のシリンダ側の油は、開弁された電磁遮断
弁Sv側からの流出が逆止弁C■により完全に遮断され
、サーボ弁Cの可変絞りにより絞られた上、ドレン管路
L3を介して油槽Tへ流出するのみである。
その結果、後輪パワーシリンダDの中立位置の復位が緩
速に行われる。
速に行われる。
〔発明の効果)
自動車の四輪動力操舵装置において、電気系・油圧系故
障時に後輪パワーシリンダに接続された油圧回路を遮断
して、後輪パワーシリンダを内蔵のばねのばね力により
中立位置に復位させ、前輪パワーシリンダにのみ圧力油
を供給して前輪のみの二輪動力操舵を行う場合、この発
明の流体制御弁装置よれば、後輪パワーシリンダに接続
された油圧回路を遮断して、後輪パワーシリンダにおけ
る内蔵のばねのばね力による中立位置への復位において
、後輪パワーシリンダの圧油流入側のシリンダ側の油は
、油流入側への逆流漏出が逆止弁により完全に遮断され
、サーボ弁の可変絞りにより絞られた上、ドレン管路を
介して油槽へ流出するのみである。
障時に後輪パワーシリンダに接続された油圧回路を遮断
して、後輪パワーシリンダを内蔵のばねのばね力により
中立位置に復位させ、前輪パワーシリンダにのみ圧力油
を供給して前輪のみの二輪動力操舵を行う場合、この発
明の流体制御弁装置よれば、後輪パワーシリンダに接続
された油圧回路を遮断して、後輪パワーシリンダにおけ
る内蔵のばねのばね力による中立位置への復位において
、後輪パワーシリンダの圧油流入側のシリンダ側の油は
、油流入側への逆流漏出が逆止弁により完全に遮断され
、サーボ弁の可変絞りにより絞られた上、ドレン管路を
介して油槽へ流出するのみである。
従って、従来の技術におけるスプール弁による後輪パワ
ーシリンダの圧油流入側の油の漏洩は全くない。
ーシリンダの圧油流入側の油の漏洩は全くない。
その結果、後輪パワーシリンダの中立位置の復位が急速
に行われることが防止され、延いては、自動車の高速運
転時における四輪動力操舵から二輪動力操舵への切換え
が緩やかに行われる。
に行われることが防止され、延いては、自動車の高速運
転時における四輪動力操舵から二輪動力操舵への切換え
が緩やかに行われる。
第1図は、この発明の実施例における流体制御弁装置を
用いた自動車の四輪動力操舵の油圧回路図、 第2図は、この発明の実施例における流体制御弁装置の
断面図、 第3図は、従来の技術における流体制御弁装置を用いた
自動車の四輪動力操舵の油圧回路図、第4図は、従来の
技術における流体制御弁装置の断面図である。 P:ポンプ Ll、L2:管路 L3:ドレン管路
C:サーボ弁D=後輪パワーシリンダC■:逆止弁Dv
:分流弁 S■:電磁遮断弁 T:油槽1:弁
ハウジング 2:電磁遮断弁取付穴2a:大径部
2b:中径部 2C:小径部3ニスプール
弁部 4;リニアソレノイド部5:逆止弁取付穴
5a:ねじ穴部6.7,8,9,10,11.1
7:通路12゛スプールハウジング 13,3
6:滑動孔14、20 a 、 26:段部15.52
:Oリング16,18:環状溝19ニスプール 20:
プッシュ 21,54:先端小径部22:第1ランド部
23:環状溝部24:第2ランド部 2
5:中心穴 27:連通孔28、56 ニスリット
29,47,57:圧縮コイルばね31:第1ソレ
ノイドハウジング 31a:ヨーク部32二第2ソレノ
イドハウジング 33:間隙34、35 ニスリーブ3
7:小径ねじ孔 38:嵌着孔39:転がり軸受 4
0:弁棒 41ニブランジャ42:蓋栓 42a、
42b:ねじ部 43:ナット44:Oリング
45ニソレノイド46:ソレノイドカバー
51=頭部 53:蓋栓部55:中空穴 58:ボール 59:弁座
用いた自動車の四輪動力操舵の油圧回路図、 第2図は、この発明の実施例における流体制御弁装置の
断面図、 第3図は、従来の技術における流体制御弁装置を用いた
自動車の四輪動力操舵の油圧回路図、第4図は、従来の
技術における流体制御弁装置の断面図である。 P:ポンプ Ll、L2:管路 L3:ドレン管路
C:サーボ弁D=後輪パワーシリンダC■:逆止弁Dv
:分流弁 S■:電磁遮断弁 T:油槽1:弁
ハウジング 2:電磁遮断弁取付穴2a:大径部
2b:中径部 2C:小径部3ニスプール
弁部 4;リニアソレノイド部5:逆止弁取付穴
5a:ねじ穴部6.7,8,9,10,11.1
7:通路12゛スプールハウジング 13,3
6:滑動孔14、20 a 、 26:段部15.52
:Oリング16,18:環状溝19ニスプール 20:
プッシュ 21,54:先端小径部22:第1ランド部
23:環状溝部24:第2ランド部 2
5:中心穴 27:連通孔28、56 ニスリット
29,47,57:圧縮コイルばね31:第1ソレ
ノイドハウジング 31a:ヨーク部32二第2ソレノ
イドハウジング 33:間隙34、35 ニスリーブ3
7:小径ねじ孔 38:嵌着孔39:転がり軸受 4
0:弁棒 41ニブランジャ42:蓋栓 42a、
42b:ねじ部 43:ナット44:Oリング
45ニソレノイド46:ソレノイドカバー
51=頭部 53:蓋栓部55:中空穴 58:ボール 59:弁座
Claims (1)
- 自動車の四輪動力操舵装置における後輪パワーシリンダ
への圧油供給路が分岐し、一方の分岐路が逆止弁を介し
て後輪パワーシリンダの流入側に連通され、他方の分岐
路が電磁遮断弁の流入側に連通されており、後輪パワー
シリンダの流出路及び電磁遮断弁の流出路が共に油槽に
連通されている流体制御弁装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2141331A JPH0438268A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 流体制御弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2141331A JPH0438268A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 流体制御弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438268A true JPH0438268A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15289463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2141331A Pending JPH0438268A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 流体制御弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438268A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06158862A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-06-07 | Ernst Korthaus | コンクリート分配装置 |
| JPH06317018A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-11-15 | Nippon Steel Corp | 閉塞空間へのコンクリート充填方法 |
| JPH07247692A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Kajima Corp | コンクリートの複数ノズル同時配管打設工法およびその装置 |
| JP2011117579A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Fuji Heavy Ind Ltd | 油温調整装置 |
| CN110623840A (zh) * | 2019-11-05 | 2019-12-31 | 赵玉洁 | 一种临床护理进食进药双工辅助装置 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2141331A patent/JPH0438268A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06158862A (ja) * | 1992-07-22 | 1994-06-07 | Ernst Korthaus | コンクリート分配装置 |
| JPH06317018A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-11-15 | Nippon Steel Corp | 閉塞空間へのコンクリート充填方法 |
| JPH07247692A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Kajima Corp | コンクリートの複数ノズル同時配管打設工法およびその装置 |
| JP2011117579A (ja) * | 2009-12-07 | 2011-06-16 | Fuji Heavy Ind Ltd | 油温調整装置 |
| CN110623840A (zh) * | 2019-11-05 | 2019-12-31 | 赵玉洁 | 一种临床护理进食进药双工辅助装置 |
| CN110623840B (zh) * | 2019-11-05 | 2021-10-22 | 牡丹江医学院 | 一种临床护理进食进药双工辅助装置 |
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