JPH0438283Y2 - - Google Patents

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JPH0438283Y2
JPH0438283Y2 JP1985184293U JP18429385U JPH0438283Y2 JP H0438283 Y2 JPH0438283 Y2 JP H0438283Y2 JP 1985184293 U JP1985184293 U JP 1985184293U JP 18429385 U JP18429385 U JP 18429385U JP H0438283 Y2 JPH0438283 Y2 JP H0438283Y2
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oil
oil leakage
leak detection
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mounting
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、各種油液を輸送する配管の油液漏
洩を検知する漏油検知センサに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の漏油検知センサとしては、貯水
タンク内に浮かせて油の漏洩を検知するものや、
各種油液の漏洩を検知するフラツトケーブル状の
ものがあり、接着剤、針金などを用いて被検知場
所に取り付けられている。
また、油液輸送配管の継目部などの漏油に対し
ては、予め集液容器などを配置して対処し、定期
的な点検により漏洩状態を発見して、配管などの
補修を行なつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の漏油検知セン
サを油液輸送用の配管の継ぎ目部などに取り付け
ようとする場合、目的とする被検知位置に漏油検
知センサを正確に配置させるのが難しく、また、
漏洩する油液を該センサがうまく捕えることが出
来るかどうかは、実際に液洩れが起つてみないと
わからない問題点があつた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
て案出されたものであつて、油液輸送配管などへ
容易に取り付けることが出来、漏油を確実に検地
する漏油検知センサを得んとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、導電性物質を含有する連続多孔質
弗素樹脂をもつて、少なくとも一対の漏油感知導
体を相互に離間してなる漏油検知部材を、帯状の
取付け部材の取付け面に配置した漏油検知センサ
において、前記取付け部材の取付け面に凹溝を窪
設し、前記漏油検知部材を該取付け面レベルより
低くなるように前記凹溝内に配設し、かつ、油液
輸送配管の漏油被検知部の周面に沿つて係止する
ために、前記取付け部材の長手方向の両側端部に
互いに係合する係合部材を設けたことを、その構
成としている。
〔作用〕
導電性物質を含有する連続多孔質弗素樹脂は、
漏油を含浸して、対をなす漏油感知導体どうしの
間に介在し、両導体間の電気抵抗値を変化させ
る。取付け部材は、油液輸送配管の継目やフラン
ジ結合部を周回して係止され、取付け面に配置さ
れた漏油検知部材を直接被検知部に取り付けて漏
油の確実な検知を可能にする。
また、取付け部材の凹溝が漏油溜まりとなり、
床等への油の流下を防止できる。
〔実施例〕
以下、この考案に係る漏油検知センサの詳細を
図面に示す一実施例について説明する。
図中、1は漏油検知センサであつて、漏油検知
部材2と取付け部材3とから構成されている。
前記漏油検知部材2は、導電性物質である炭素
粉末を含有させた連続多孔質四弗化エチレン樹脂
(PTFE)4をもつて、銅線である漏油感知導体
5の2本を相互に離間保持するように被覆して形
成されている。
また、前記取付け部材3は、帯状の、2枚の四
弗化エチレン樹脂シート3a,3bを重ね合せて
なるものであるが、両シート3a,3bの間に
は、2条のステンレス鋼帯6,6を所定間隔を介
して長手方向に沿つて配設し、該取付け部材3の
長手方向の両側端から前記ステンレス鋼帯6,6
の夫々の両端部が突出するようにしている。そし
て、取付け部材3の両側端から突出しているステ
ンレス鋼体6,6の同側方の端部どうしは、一本
の固定用シヤフト7に止着されており、該取付け
部材3の長手方向一側端側に設けられた固定用シ
ヤフト7には、係合用バネ材8の一端を枢着して
いる。また、該係合用バネ材8の他端は、後述す
る第3図に示すように、該取付け部材3に係合さ
れる別の漏油検知センサ1の取付け部材3の長手
方向他側端側に設けられた固定用シヤフト7に係
合するフツク部8aが形成されている。
さらに、取付け部材3の取付け面(第2図中右
側の面)には、前記漏油検知部材2を入れる凹溝
3cが窪設されていて、該凹溝3cの底面の四弗
化エチレン樹脂面をエツチング処理した後、該漏
油検知部材2を該底面に接着している。
なお、漏油検知部材2の漏油感知導体5,5
は、凹溝3cから、前記両四弗化エチレン樹脂シ
ート3a,3bの間を離間絶縁した状態を保つ
て、取付け部材3の一側端側に導き、絶縁被覆9
を施してリード線10としている。なお、図中、
11は該リード線10に設けたコネクタであり、
図示しない漏油検出装置などに接続され得るよう
にしている。
次に、この漏油検知センサ1の使用方法及び作
用を説明する。
まず、漏油検知センサ1は被検知部となる、例
えば、第3図に示すような油液輸送配管12,1
2を連結するフランジ部13,13の周長より
も、取付け部材3を複数個結合したときの長さが
やや短くなるものが適当数選択され、これらのセ
ンサ1を該フランジ部13,13の周面に沿つて
装着して、係合用バネ材8をもつて係止した際
に、該バネ材8に適度の弾発力が発生する程度が
よい。なお、被検知部の周長が多少変つても、係
合用バネ材8の弾性により、相当の適用性は有
る。
また、前記漏油検知部材2は、被検知部の下方
に位置させると、流下した漏油を確実に捕えるこ
とが出来、被検知部より上方位置での漏油も検知
することが可能となる。
このように取付け部材3の取付け面を被検知部
側に面するように取付けると、漏液が確実に漏油
検知部材2に到達することが出来、以て連続多孔
質四弗化エチレン樹脂4に含浸して漏油感知導体
5,5間に漏油が介在し、電気抵抗値を高める作
用が発生する。
また、前記した電気抵抗値の上昇は、リード線
10に接続される図示しない漏油検出装置がその
変化をみて、漏油状態であるとの判定を行い、そ
してランプ点燈などの視認手段などの警告を行な
わせる。
なお、上記実施例では、取付け部材3の凹溝3
cを比較的深くして、取付け面レベルより漏油検
知部材2の上面が低くなるように配置してあり、
該凹溝3cとの上部に漏油を溜めることができる
から、漏油状態を検知した後、しばらくの時間は
漏油が床等に流下するのを防止することが可能で
ある。
以上、実施例について説明したが、この考案に
係る漏油検知センサは、この他に各種の設計変更
が可能であり、例えば、漏油検知部材2におい
て、漏油感知導体5は、一対に限られるものでは
なく、複数対を有する構成としてもよく、また、
取付け部材3に漏油検知部材2を複数設けて、
各々の漏油検知部材2の位置での漏油検知を行な
うことにより、漏油発生箇所を細かく把持できる
ようにした構成としてもよい。
さらに、上記実施例にあつては、漏油検知部材
2において、漏油感知導体5,5間に、全体的に
連続多孔質四弗化エチレン樹脂4を介在させた構
成としているが、部分的に連続多孔質四弗化エチ
レン樹脂を介在させた構成としてもよい。
さらにまた、漏油感知導体どうしを相互に離間
させる連続多孔質弗素樹脂としては、上記実施例
で用いられている四弗化エチレン樹脂の他、多孔
質な不完全焼成四弗化エチレン樹脂、未焼成延伸
多孔質四弗化エチレン樹脂、不完全焼成延伸多孔
質四弗化エチレン樹脂、多孔質に成形したテトラ
フルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共
重合体などの選択が可能である。
また、上記実施例にあつては、取付け部材3の
両側端に設けた固定用シヤフト7,7を係合用バ
ネ材8で連結する構成としているが、実質的に取
付け部材3の両側端を弾性部材や緊締部材で連結
するような構成とすることも可能である。
〔考案の効果〕
以上の説明で明らかなように、この考案に係る
漏油検知センサにあつては、油液輸送配管などの
被検知部に、迅速に取付けることが出来る効果が
有り、その為、工場などの配管が多数集まつてい
るような、狭い場所における取付け作業者の負担
を軽減する効果が有る。
また、漏油検知部材が、被検知部に確実に装着
できる効果がある。
さらに、取付け部材の凹溝を一時的な漏油溜ま
りとして利用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る漏油検知センサの一
実施例を示す平面図、第2図は、同横断面図、第
3図は、同漏油検知センサをフランジ部に取り付
けた状態を示す側面図である。 1……漏油検知センサ、2……漏油検知部材、
3……取付け部材、3c……凹溝、4……連続多
孔質四弗化エチレン樹脂、5……漏油検知導体、
8……係合用バネ材、10……リード線、12…
…油液輸送配管、13……フランジ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導電性物質を含有する連続多孔質弗素樹脂を
    もつて、少なくとも一対の漏油感知導体を相互
    に離間してなる漏油検知部材を、帯状の取付け
    部材の取付け面に配置した漏油検知センサにお
    いて、 前記取付け部材の取付け面に凹溝を窪設し、
    前記漏油検知部材を該取付け面レベルより低く
    なるように前記凹溝内に配設し、 かつ、油液輸送配管の漏油被検知部の周面に
    沿つて係止するために、前記取付け部材の長手
    方向の両側端部に互いに係合する係合部材を設
    けたことを特徴とする漏油検知センサ。 (2) 前記取付け部材は、弗素樹脂で形成された実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載の漏油検知
    センサ。
JP1985184293U 1985-11-29 1985-11-29 Expired JPH0438283Y2 (ja)

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JP1985184293U JPH0438283Y2 (ja) 1985-11-29 1985-11-29

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JPS6292463U JPS6292463U (ja) 1987-06-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4357576A (en) * 1980-10-15 1982-11-02 Westinghouse Electric Corp. Conductivity cell
JPS59224550A (ja) * 1983-05-28 1984-12-17 Junkosha Co Ltd 高粘度流体用漏液センサ

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Publication number Publication date
JPS6292463U (ja) 1987-06-12

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