JPH0438325Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438325Y2 JPH0438325Y2 JP1986166364U JP16636486U JPH0438325Y2 JP H0438325 Y2 JPH0438325 Y2 JP H0438325Y2 JP 1986166364 U JP1986166364 U JP 1986166364U JP 16636486 U JP16636486 U JP 16636486U JP H0438325 Y2 JPH0438325 Y2 JP H0438325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- fiber cord
- optical fiber
- clamp
- clamp body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、光フアイバコード用クランプに関す
る。
る。
従来、光フアイバコードを、光フアイバケーブ
ル成端接続箱等に固定保持するのに使用するクラ
ンプとしては、例えば、第10図と第11図と第
12図に示すような形状・構造のものが知られて
いる。
ル成端接続箱等に固定保持するのに使用するクラ
ンプとしては、例えば、第10図と第11図と第
12図に示すような形状・構造のものが知られて
いる。
即ち、複数のV溝a…を凹設した押え盤bと、
アングル状等の受部材cを、図示省略のボトル等
で締付けて、フアイバコードe…を水平方向に並
べて固定していた。
アングル状等の受部材cを、図示省略のボトル等
で締付けて、フアイバコードe…を水平方向に並
べて固定していた。
このような従来の光フアイバコード用クランプ
fでは、次のような問題点があつた。
fでは、次のような問題点があつた。
V溝aはその形状及び寸法の加工精度が高く
なければならず、構造が面倒で高価となつてい
た。
なければならず、構造が面倒で高価となつてい
た。
第10図に示すような成端接続箱gに使用し
た場合、同図に斜線で示した範囲のスペースが
使用出来なかつた。その理由は作業中に光フア
イバコードが手に当つて該フアイバコードのフ
アイバ心線が曲つて損傷を付ける虞があつたか
らである。
た場合、同図に斜線で示した範囲のスペースが
使用出来なかつた。その理由は作業中に光フア
イバコードが手に当つて該フアイバコードのフ
アイバ心線が曲つて損傷を付ける虞があつたか
らである。
また、光フアイバコード用のクランプではない
が、実開昭57−175106号記載の光フアイバ接続部
の収容固定具が公知である。この収容固定具は、
光フアイバ接続部を保護する非弾性体である保護
スリーブを、ゴム等の弾性ブロツクに形成した凹
溝の弾性力にて保持し、該保護スリーブを固定カ
バーで僅かに押圧して固定していた。
が、実開昭57−175106号記載の光フアイバ接続部
の収容固定具が公知である。この収容固定具は、
光フアイバ接続部を保護する非弾性体である保護
スリーブを、ゴム等の弾性ブロツクに形成した凹
溝の弾性力にて保持し、該保護スリーブを固定カ
バーで僅かに押圧して固定していた。
しかし、従来のこのような収容固定具を、光フ
アイバコード用クランプとして使用するには、上
記凹溝内に光フアイバコードを固定状態として、
上記収容固定具を接続箱端部の開口部近傍に固着
し、該接続箱から外部へ出る上記光フアイバコー
ドを保持するのであるが、この外部へ出る光フア
イバコードに、作業中に振れや引張りが作用する
場合があり、該光フアイバコードが、上記凹溝の
溝深さ方向に振れた場合、その振れに伴つて上記
凹溝内で光フアイバコードが移動する余裕がない
ため、上記凹溝の長手方向の開口端部で局部的な
曲がりが生じて、光フアイバコードのフアイバ心
線が損傷を受けたり、光伝達損失が大きくなる問
題があつた。また、上記収容固定具の凹溝内への
多数本の光フアイバコードの嵌込みが面倒という
問題がある。また、上記弾性ブロツクの形状が複
雑で精度を必要とするため製作に手間がかかり高
価となる問題があつた。
アイバコード用クランプとして使用するには、上
記凹溝内に光フアイバコードを固定状態として、
上記収容固定具を接続箱端部の開口部近傍に固着
し、該接続箱から外部へ出る上記光フアイバコー
ドを保持するのであるが、この外部へ出る光フア
イバコードに、作業中に振れや引張りが作用する
場合があり、該光フアイバコードが、上記凹溝の
溝深さ方向に振れた場合、その振れに伴つて上記
凹溝内で光フアイバコードが移動する余裕がない
ため、上記凹溝の長手方向の開口端部で局部的な
曲がりが生じて、光フアイバコードのフアイバ心
線が損傷を受けたり、光伝達損失が大きくなる問
題があつた。また、上記収容固定具の凹溝内への
多数本の光フアイバコードの嵌込みが面倒という
問題がある。また、上記弾性ブロツクの形状が複
雑で精度を必要とするため製作に手間がかかり高
価となる問題があつた。
そこで、上記問題点を解決するために、本考案
に係る光フアイバコード用クランプは、平行な両
側面と、該両側面に直交状の底面とからなる挟着
凹溝を櫛形に複数個有するクランプ本体を、非弾
性体にて形成すると共に、上記両側面及び上記底
面を段差の無い平滑面とし、上記凹溝の溝幅寸法
をフアイバコードの自由状態の外径寸法よりも小
さく設定し、上記凹溝の溝深さ寸法を上記外径寸
法よりも大きく設定し、上記凹溝の上記両側面に
上記フアイバコードを弾性変形させて挟着し、さ
らに、上記クランプ本体をホルダに固着して、上
記凹溝の上記底面と対向する開口部を塞いだもの
である。
に係る光フアイバコード用クランプは、平行な両
側面と、該両側面に直交状の底面とからなる挟着
凹溝を櫛形に複数個有するクランプ本体を、非弾
性体にて形成すると共に、上記両側面及び上記底
面を段差の無い平滑面とし、上記凹溝の溝幅寸法
をフアイバコードの自由状態の外径寸法よりも小
さく設定し、上記凹溝の溝深さ寸法を上記外径寸
法よりも大きく設定し、上記凹溝の上記両側面に
上記フアイバコードを弾性変形させて挟着し、さ
らに、上記クランプ本体をホルダに固着して、上
記凹溝の上記底面と対向する開口部を塞いだもの
である。
櫛形挾着凹溝は、平行な対向する二面の間隙寸
法のみを高精度に加工すればよいと共にそのよう
な平行二面の高精度の加工は容易であるから、製
造が著しく容易化する。さらに、光フアイバコー
ドのフアイバ心線は曲がりに対しては強度的に弱
くかつ損失が増大するが、径方向への圧縮に対し
ては強いと共に損失も生じないから、櫛形挾着凹
溝による押圧挾着保持は、フアイバ心線の強度及
び損失低減の面から有利である。
法のみを高精度に加工すればよいと共にそのよう
な平行二面の高精度の加工は容易であるから、製
造が著しく容易化する。さらに、光フアイバコー
ドのフアイバ心線は曲がりに対しては強度的に弱
くかつ損失が増大するが、径方向への圧縮に対し
ては強いと共に損失も生じないから、櫛形挾着凹
溝による押圧挾着保持は、フアイバ心線の強度及
び損失低減の面から有利である。
そして、挟着凹溝内において光フアイバコード
は溝深さ方向の自由度が大のため、光フアイバコ
ードが、上記凹溝の溝深さ方向に振れても、上記
凹溝の長手方向の開口端部で局部的な曲がりが生
じない。また、光フアイバコードに大きな引張力
が作用しても、挟着凹溝に上記光フアイバコード
を弾性挟着したときに生じた段差部と、凹溝の長
手方向の開口端部と、による掛止力、及び、弾性
挟着による摩擦保持力、によつて、上記引張力に
耐えるこができる。しかも、挟着凹溝内へ、多数
本の光フアイバコードを順次差込む作業に於て、
上記弾性挟着にて、保持されるため、一旦差込ん
だものが外れることなく、簡単にホルダに組込み
得る。
は溝深さ方向の自由度が大のため、光フアイバコ
ードが、上記凹溝の溝深さ方向に振れても、上記
凹溝の長手方向の開口端部で局部的な曲がりが生
じない。また、光フアイバコードに大きな引張力
が作用しても、挟着凹溝に上記光フアイバコード
を弾性挟着したときに生じた段差部と、凹溝の長
手方向の開口端部と、による掛止力、及び、弾性
挟着による摩擦保持力、によつて、上記引張力に
耐えるこができる。しかも、挟着凹溝内へ、多数
本の光フアイバコードを順次差込む作業に於て、
上記弾性挟着にて、保持されるため、一旦差込ん
だものが外れることなく、簡単にホルダに組込み
得る。
以下、図示の実施例に基づき本考案を詳説す
る。
る。
第3図に於て、光フアイバケーブル成端接続箱
1を例示し、2,3は光フアイバケーブル3,3
を夫々固定するためのケーブルクランプ4,4は
該ケーブル3,3のテンシヨンメンバ5,5を固
定するテンシヨンメンバクランプ、6…はケーブ
ル3の端部から裸状に延伸するフアイバ心線であ
つて、中央の接続余長収納部7内に巻状に収納さ
れる。
1を例示し、2,3は光フアイバケーブル3,3
を夫々固定するためのケーブルクランプ4,4は
該ケーブル3,3のテンシヨンメンバ5,5を固
定するテンシヨンメンバクランプ、6…はケーブ
ル3の端部から裸状に延伸するフアイバ心線であ
つて、中央の接続余長収納部7内に巻状に収納さ
れる。
しかして、8は本考案の適用される光フアイバ
コード用クランプであり、光フアイバコード9…
を複数本固定するもので、第3図では、平面視矩
形状の接続箱本体10の右下隅に配設され、右上
隅に配設のケーブルクランプ2,2と上下対応位
置を成し、ケーブル3,3として入つてきた後、
全体としてUターンして、光フアイバコード9…
となつて出て行く。このフアイバコード9…の
夫々の(図外の)端部には、コネクタが付設され
る。
コード用クランプであり、光フアイバコード9…
を複数本固定するもので、第3図では、平面視矩
形状の接続箱本体10の右下隅に配設され、右上
隅に配設のケーブルクランプ2,2と上下対応位
置を成し、ケーブル3,3として入つてきた後、
全体としてUターンして、光フアイバコード9…
となつて出て行く。このフアイバコード9…の
夫々の(図外の)端部には、コネクタが付設され
る。
この光フアイバコード9の拡大横断面を第8図
に例示する。即ち、フアイバ素線11の外側に一
次と二次の被覆層12,13を設けてフアイバ心
線6を構成し、このフアイバ心線6にケブラー縦
沿層等の繊維補強層14を被覆し、さらにその上
からジヤケツト15を被覆して構成されている。
に例示する。即ち、フアイバ素線11の外側に一
次と二次の被覆層12,13を設けてフアイバ心
線6を構成し、このフアイバ心線6にケブラー縦
沿層等の繊維補強層14を被覆し、さらにその上
からジヤケツト15を被覆して構成されている。
第9図は第3図の右側面から見た図であり、第
9図の左方端に本考案のクランプ8が、右方端に
ケーブルクランプ2,2が設けられていることが
分かる。
9図の左方端に本考案のクランプ8が、右方端に
ケーブルクランプ2,2が設けられていることが
分かる。
しかして、第1図と第2図に示す実施例に於
て、16は、金属又は硬質プラスチツク製の非弾
性体にて形成されたクランプ本体で、17はチヤ
ンネル形のホルダである。クランプ本体16は、
平行な両側面27,27と、該両側面27,27
に直交状の底面30とからなる挟着凹溝18…を
櫛形に複数個有し、図例では、クランプ本体16
の左右両側面に、凹溝18…が上下複数段の櫛形
に形成されている。凹溝18の両側面27.27
及び底面30は段差の無い平滑面で、後述の如
く、平行な対向する上下二面である両側面27,
27に、フアイバコード9を内径方向へ弾性変形
させることによつて挟着可能となつている。ま
た、クランプ本体16には、上下に一本の孔19
が貫設されると共に、この凹溝18の溝幅寸法H
は、フアイバコード9の自由状態の外径寸法Dよ
りも僅かに小さく設定し、さらに溝深さ寸法Pは
上記外径寸法Dよりも大きく設定する。つまりH
<D<Pとなるように設定する。
て、16は、金属又は硬質プラスチツク製の非弾
性体にて形成されたクランプ本体で、17はチヤ
ンネル形のホルダである。クランプ本体16は、
平行な両側面27,27と、該両側面27,27
に直交状の底面30とからなる挟着凹溝18…を
櫛形に複数個有し、図例では、クランプ本体16
の左右両側面に、凹溝18…が上下複数段の櫛形
に形成されている。凹溝18の両側面27.27
及び底面30は段差の無い平滑面で、後述の如
く、平行な対向する上下二面である両側面27,
27に、フアイバコード9を内径方向へ弾性変形
させることによつて挟着可能となつている。ま
た、クランプ本体16には、上下に一本の孔19
が貫設されると共に、この凹溝18の溝幅寸法H
は、フアイバコード9の自由状態の外径寸法Dよ
りも僅かに小さく設定し、さらに溝深さ寸法Pは
上記外径寸法Dよりも大きく設定する。つまりH
<D<Pとなるように設定する。
また、ホルダ17の底壁20には、ネジ孔21
を貫設しておく。フアイバコード9は挾着凹溝1
8に夫々の弾性変形を利用して横方向から押込め
ば、凹溝18内に押圧状に保持される。即ち、凹
溝18の平行な対向する上下二面にてフアイバコ
ード9は挾着される。
を貫設しておく。フアイバコード9は挾着凹溝1
8に夫々の弾性変形を利用して横方向から押込め
ば、凹溝18内に押圧状に保持される。即ち、凹
溝18の平行な対向する上下二面にてフアイバコ
ード9は挾着される。
その後、第1図から第2図のように、クランプ
本体16をホルダ17の凹所22に嵌込み、挟着
凹溝18…の底面30……と対向する各開口部を
塞いで、ネジ杆23を孔19に挿通すると共にネ
ジ孔21に螺進すれば、一体的に組立てられる。
第1図・第2図ではフアイバコード9…の一部を
省略して示してあり、一般的には全ての凹溝18
内に一本づつ保持される。そして、凹所22の深
さ寸法は、クランプ本体16の高さ寸法と略同一
に設定し、かつ凹所22の幅寸法をクランプ本体
16の幅寸法と略同一に設定しておけば、第2図
のように、外形が直方体状に、しかもフアイバコ
ード9…が各々の凹溝18…内に、確実保持され
る。
本体16をホルダ17の凹所22に嵌込み、挟着
凹溝18…の底面30……と対向する各開口部を
塞いで、ネジ杆23を孔19に挿通すると共にネ
ジ孔21に螺進すれば、一体的に組立てられる。
第1図・第2図ではフアイバコード9…の一部を
省略して示してあり、一般的には全ての凹溝18
内に一本づつ保持される。そして、凹所22の深
さ寸法は、クランプ本体16の高さ寸法と略同一
に設定し、かつ凹所22の幅寸法をクランプ本体
16の幅寸法と略同一に設定しておけば、第2図
のように、外形が直方体状に、しかもフアイバコ
ード9…が各々の凹溝18…内に、確実保持され
る。
次に、第4図は別の実施例を示す。つまり、ク
ランプ本体16に孔19(第1図参照)を省略
し、代りに、ホルダ17の左右側壁24,24の
上面にネジ孔21a…を凹設すると共に、孔25
…付の押え板26を付加する。さらに、クランプ
本体16の高さ寸法を、ホルダ17の凹所22の
深さ寸法よりも僅かに大きく設定し、ネジ杆23
…を孔25に挿通してネジ孔21aに螺進すれ
ば、挟着凹溝18…の底面30…と対向する各開
口部を塞いで、一体的に組立てられる。
ランプ本体16に孔19(第1図参照)を省略
し、代りに、ホルダ17の左右側壁24,24の
上面にネジ孔21a…を凹設すると共に、孔25
…付の押え板26を付加する。さらに、クランプ
本体16の高さ寸法を、ホルダ17の凹所22の
深さ寸法よりも僅かに大きく設定し、ネジ杆23
…を孔25に挿通してネジ孔21aに螺進すれ
ば、挟着凹溝18…の底面30…と対向する各開
口部を塞いで、一体的に組立てられる。
なお、第5図に示すように、縦長のホルダ17
の凹所22内に、2個乃至それ以上のクランプ本
体16…を嵌込む構造とするも、自由である。ま
た、図示省略したが、第1図〜第5図に於ては、
左右両側面に櫛形状に凹溝18…が形成されてい
るが、これ以外に、一側面にのみ櫛形状に凹溝1
8…を並設形成するも自由である。
の凹所22内に、2個乃至それ以上のクランプ本
体16…を嵌込む構造とするも、自由である。ま
た、図示省略したが、第1図〜第5図に於ては、
左右両側面に櫛形状に凹溝18…が形成されてい
るが、これ以外に、一側面にのみ櫛形状に凹溝1
8…を並設形成するも自由である。
しかして、上述の実施例の構成と作用を、第6
図と第7図に原理的に示す。即ち、フアイバコー
ド9の外径寸法Dよりも凹溝18の溝幅寸法Hを
小さく設定し、固定状態では、第6図及び第7
図の如く、凹溝18の両側面27,27にて、フ
アイバコード9を内径方向に圧縮するように、弾
性変形させて挟着保持しているので、光伝達損失
が少なく、機械的強度を損なわない。そして、挟
着の際の弾性変形によつてフアイバコード9に段
差部31,31が生じるが、この固定状態に於
て、フアイバコード9に大きな引張力が作用して
も、上記段差部31が、凹溝18の長手方向の開
口端部32に掛止することによつて、及び、上記
弾性変形に伴う弾性接触の摩擦保持力によつて、
上記引張力に耐えることができ、フアイバコード
9が引張られることがない。
図と第7図に原理的に示す。即ち、フアイバコー
ド9の外径寸法Dよりも凹溝18の溝幅寸法Hを
小さく設定し、固定状態では、第6図及び第7
図の如く、凹溝18の両側面27,27にて、フ
アイバコード9を内径方向に圧縮するように、弾
性変形させて挟着保持しているので、光伝達損失
が少なく、機械的強度を損なわない。そして、挟
着の際の弾性変形によつてフアイバコード9に段
差部31,31が生じるが、この固定状態に於
て、フアイバコード9に大きな引張力が作用して
も、上記段差部31が、凹溝18の長手方向の開
口端部32に掛止することによつて、及び、上記
弾性変形に伴う弾性接触の摩擦保持力によつて、
上記引張力に耐えることができ、フアイバコード
9が引張られることがない。
また、上記凹溝18の溝深さ寸法Pを上記外径
寸法Dよりも大きく設定してあるので、第3図に
示すように、光フアイバケーブル成端接続箱1に
光フアイバコード用クランプ8を固着した状態に
於て、上記接続箱1から外部へ出るフアイバコー
ド9、及び、フアイバコード9の端部から裸状に
延伸するフアイバ心線6が、第6図に示す凹溝1
8の溝深さ方向(第3図の上記接続箱1の平面方
向)に振れても、その振れに伴つて凹溝18内
を、フアイバコード9が保持された状態で溝深さ
方向へ移動するので、凹溝18の長手方向の開口
端部32,32で局部的な曲がりが生じない。
寸法Dよりも大きく設定してあるので、第3図に
示すように、光フアイバケーブル成端接続箱1に
光フアイバコード用クランプ8を固着した状態に
於て、上記接続箱1から外部へ出るフアイバコー
ド9、及び、フアイバコード9の端部から裸状に
延伸するフアイバ心線6が、第6図に示す凹溝1
8の溝深さ方向(第3図の上記接続箱1の平面方
向)に振れても、その振れに伴つて凹溝18内
を、フアイバコード9が保持された状態で溝深さ
方向へ移動するので、凹溝18の長手方向の開口
端部32,32で局部的な曲がりが生じない。
本考案は上述の構成により次のような著大な効
果を奏する。
果を奏する。
挟着凹溝18の両側面27,27にて、光フ
アイバコード9を圧縮するように、弾性変形さ
せて挟着保持しているので、光伝達損失が少な
く、機械的強度を損なわない。
アイバコード9を圧縮するように、弾性変形さ
せて挟着保持しているので、光伝達損失が少な
く、機械的強度を損なわない。
フアイバコード9の固定状態に於て、フアイ
バコード9に大きな引張力が作用しても、フア
イバコード9自体の弾性変形により、挟着凹溝
18の両側面27,27との弾性摩擦保持力が
大きく発生し、かつ、段差部31と開口端部3
2による掛止力も付加されて、フアイバ心線6
を傷めることなく上記引張力に耐えることがで
きる。
バコード9に大きな引張力が作用しても、フア
イバコード9自体の弾性変形により、挟着凹溝
18の両側面27,27との弾性摩擦保持力が
大きく発生し、かつ、段差部31と開口端部3
2による掛止力も付加されて、フアイバ心線6
を傷めることなく上記引張力に耐えることがで
きる。
凹溝18の両側面27,27及び底面30を
段差の無い平滑面としているので、凹溝18内
へフアイバコード9を、何れの方向からでも迅
速かつ容易に嵌込みでき、しかも、フアイバコ
ード9の長手方向の任意の位置を嵌込み可能
で、作業性が極めて良い。
段差の無い平滑面としているので、凹溝18内
へフアイバコード9を、何れの方向からでも迅
速かつ容易に嵌込みでき、しかも、フアイバコ
ード9の長手方向の任意の位置を嵌込み可能
で、作業性が極めて良い。
クランプ本体16とホルダ17の形状構造は
極めてシンプルなので、製作が容易であり、唯
一精度を必要とする挟着凹溝18の両側面2
7,27の溝幅寸法Hも比較的容易に加工精度
を得ることができるので、安価なものとなる。
極めてシンプルなので、製作が容易であり、唯
一精度を必要とする挟着凹溝18の両側面2
7,27の溝幅寸法Hも比較的容易に加工精度
を得ることができるので、安価なものとなる。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は同組立状態斜視図、第3図は光フアイバ
ケーブル成端接続箱に応用した一例を示す平面
図、第4図は他の実施例を示す一部破断正面図、
第5図は別の実施例の分解正面図、第6図は原理
説明図、第7図は原理説明用断面側面図、第8図
は光フアイバコードの一例を示す拡大横断面図、
第9図は第3図の右側面図である。第10図は従
来例を示す全体斜視図、第11図は要部拡大分解
図、第12図は従来のクランプの原理説明図であ
る。 9……光フアイバコード、18……挾着凹溝。
第2図は同組立状態斜視図、第3図は光フアイバ
ケーブル成端接続箱に応用した一例を示す平面
図、第4図は他の実施例を示す一部破断正面図、
第5図は別の実施例の分解正面図、第6図は原理
説明図、第7図は原理説明用断面側面図、第8図
は光フアイバコードの一例を示す拡大横断面図、
第9図は第3図の右側面図である。第10図は従
来例を示す全体斜視図、第11図は要部拡大分解
図、第12図は従来のクランプの原理説明図であ
る。 9……光フアイバコード、18……挾着凹溝。
Claims (1)
- 平行な両側面と、該両側面に直交状の底面とか
らなる挟着凹溝を櫛形に複数個有するクランプ本
体を、非弾性体にて形成すると共に、上記両側面
及び上記底面を段差の無い平滑面とし、上記凹溝
の溝幅寸法をフアイバコードの自由状態の外径寸
法よりも小さく設定し、上記凹溝の溝深さ寸法を
上記外径寸法よりも大きく設定し、上記凹溝の上
記両側面に上記フアイバコードを弾性変形させて
挟着し、さらに、上記クランプ本体をホルダに固
着して、上記凹溝の上記底面と対向する開口部を
塞いだことを特徴とする光フアイバコード用クラ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986166364U JPH0438325Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986166364U JPH0438325Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373702U JPS6373702U (ja) | 1988-05-17 |
| JPH0438325Y2 true JPH0438325Y2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=31097263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986166364U Expired JPH0438325Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438325Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320801Y2 (ja) * | 1981-04-28 | 1991-05-07 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP1986166364U patent/JPH0438325Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373702U (ja) | 1988-05-17 |
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