JPH0428081Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428081Y2 JPH0428081Y2 JP1985086456U JP8645685U JPH0428081Y2 JP H0428081 Y2 JPH0428081 Y2 JP H0428081Y2 JP 1985086456 U JP1985086456 U JP 1985086456U JP 8645685 U JP8645685 U JP 8645685U JP H0428081 Y2 JPH0428081 Y2 JP H0428081Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension member
- optical fiber
- fixture
- clamp
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は光フアイバコード、或いは光フアイバ
ケーブル同士の接続部に用いるテンシヨンメンバ
用固定具の改良に関するものである。
ケーブル同士の接続部に用いるテンシヨンメンバ
用固定具の改良に関するものである。
光フアイバコート、光フアイバケーブルはその
抗張力を得るためるテンシヨンメンバを内蔵して
いる。テンシヨンメンバは鋼線、鋼撚線、FRP、
ケブラ偏組等にて構成されており、光フアイバコ
ード、光フアイバケーブルの接続部においては、
接続すべき両光フアイバコード、光フアイバケー
ブルの各光フアイバの接続と前後して各テンシヨ
ンメンバを接続箱内に固定具を用いて連結される
ようになつている。
抗張力を得るためるテンシヨンメンバを内蔵して
いる。テンシヨンメンバは鋼線、鋼撚線、FRP、
ケブラ偏組等にて構成されており、光フアイバコ
ード、光フアイバケーブルの接続部においては、
接続すべき両光フアイバコード、光フアイバケー
ブルの各光フアイバの接続と前後して各テンシヨ
ンメンバを接続箱内に固定具を用いて連結される
ようになつている。
第5図は従来のテンシヨンメンバ用固定具を示
す模式的断面図であり、図中51は固定具を構成
する受台、52は同じく押え板を示している。受
台51,押え板52はいずれも鉄等の金属を材料
にして直方体形に形成され、受台51の上面、押
え板52の下面には夫々一側縁側から他側縁側に
わたつてV型溝51a,52aが形成され、また
押え板52を貫通して受台51内に逹するねじ孔
52b,52bがV型溝51a,52aの両側に
形成されており、V型溝51a,52a間にテン
シヨンメンバTMを挾持させ、複数の止ねじ52
cを押え板52を通して受台51に螺合緊締せし
めることによつて固定してある。
す模式的断面図であり、図中51は固定具を構成
する受台、52は同じく押え板を示している。受
台51,押え板52はいずれも鉄等の金属を材料
にして直方体形に形成され、受台51の上面、押
え板52の下面には夫々一側縁側から他側縁側に
わたつてV型溝51a,52aが形成され、また
押え板52を貫通して受台51内に逹するねじ孔
52b,52bがV型溝51a,52aの両側に
形成されており、V型溝51a,52a間にテン
シヨンメンバTMを挾持させ、複数の止ねじ52
cを押え板52を通して受台51に螺合緊締せし
めることによつて固定してある。
ところで上述した如き従来の固定具は十分な固
定力が得られず、特にテンシヨンメンバが鋼撚線
の場合、その位置によつて固定力にばらつきが生
じ、テンシヨンメンバがばらけて、抗張力が低下
するなどの問題があつた。
定力が得られず、特にテンシヨンメンバが鋼撚線
の場合、その位置によつて固定力にばらつきが生
じ、テンシヨンメンバがばらけて、抗張力が低下
するなどの問題があつた。
本考案はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところは、V型溝の深さを変
えることによつて、複数のテンシヨンメンバに対
しても確実に固定力を得られるようにしたテンシ
ヨンメンバ用固定具を提供するにある。
て、その目的とするところは、V型溝の深さを変
えることによつて、複数のテンシヨンメンバに対
しても確実に固定力を得られるようにしたテンシ
ヨンメンバ用固定具を提供するにある。
本考案に係るテンシヨンメンバの固定具は、中
心部に金属製のテンシヨンメンバを配した光フア
イバケーブル同士の接続部にて前記テンシヨンメ
ンバの端部をクランプ部材の溝内に圧接固定する
固定具において、前記クランプ部材の溝の幅又は
深さを前記テンシヨンメンバの端末側に向けて狭
く又は浅くしたことを特徴とする。
心部に金属製のテンシヨンメンバを配した光フア
イバケーブル同士の接続部にて前記テンシヨンメ
ンバの端部をクランプ部材の溝内に圧接固定する
固定具において、前記クランプ部材の溝の幅又は
深さを前記テンシヨンメンバの端末側に向けて狭
く又は浅くしたことを特徴とする。
以下本考案をその実施例を示す図面に基づき具
体的に説明する。第1図は本考案に係るテンシヨ
ンメンバの固定具を備えた光フアイバケーブル同
士の接続装置を示す斜視図であり、図中1,1は
光フアイバケーブル、2,2はフランジ、3は連
結板、4は収容箱、5は光フアイバ1fの余長分
の収納ケース、10は本案品たる鋼線,鋼撚線等
の金属製のテンシヨンメンバの固定具を示してい
る。
体的に説明する。第1図は本考案に係るテンシヨ
ンメンバの固定具を備えた光フアイバケーブル同
士の接続装置を示す斜視図であり、図中1,1は
光フアイバケーブル、2,2はフランジ、3は連
結板、4は収容箱、5は光フアイバ1fの余長分
の収納ケース、10は本案品たる鋼線,鋼撚線等
の金属製のテンシヨンメンバの固定具を示してい
る。
光フアイバケーブル1,1は夫々その被覆1
a,1aを所要長にわたつて切除し、複数の光フ
アイバ1f及び1本のテンシヨンメンバTMを
夫々適長に剥き出してある。光フアイバケーブル
1,1の各先端には夫々の被覆1a,1aを内,
外から挾み込むようにしてフランジ2,2が装着
され、この両フランジ2,2に渡して連結板3が
その両端部をフランジ2,2,にねじ止め固定さ
れている。連結板3はアルミニウム等を素材とす
る長尺の板であつて、その上面中央には収容箱4
が、またその両側には(図面では片側にのみ現れ
ている)テンシヨンメンバTM用の固定具10が
夫々配設されている。
a,1aを所要長にわたつて切除し、複数の光フ
アイバ1f及び1本のテンシヨンメンバTMを
夫々適長に剥き出してある。光フアイバケーブル
1,1の各先端には夫々の被覆1a,1aを内,
外から挾み込むようにしてフランジ2,2が装着
され、この両フランジ2,2に渡して連結板3が
その両端部をフランジ2,2,にねじ止め固定さ
れている。連結板3はアルミニウム等を素材とす
る長尺の板であつて、その上面中央には収容箱4
が、またその両側には(図面では片側にのみ現れ
ている)テンシヨンメンバTM用の固定具10が
夫々配設されている。
収容箱4は底板4a、左、右側板4a,4c及び
両側板4b,4bの上端から相対向する向きに張
り出した上板4d,4dにて構成され、連結板3
の長手方向の両側が開放された中空短形のボツク
ス状に形成され、この内部には複数の収納ケース
5が段積された状態で収納されている。各収納ケ
ース5内には具体的には示されないが、光フアイ
バ1fの連結部及びこれに連なる余長部分がルー
プさせた状態で収納されている。
両側板4b,4bの上端から相対向する向きに張
り出した上板4d,4dにて構成され、連結板3
の長手方向の両側が開放された中空短形のボツク
ス状に形成され、この内部には複数の収納ケース
5が段積された状態で収納されている。各収納ケ
ース5内には具体的には示されないが、光フアイ
バ1fの連結部及びこれに連なる余長部分がルー
プさせた状態で収納されている。
そして本案品たる固定具10は第2,3,4図
に示す如くに構成されている。第2図は本案品の
部分切欠斜視図、第3図は断面図、第4図は分解
斜視図であり、図中11,12はクランプ部材、
13はストツパを示している。
に示す如くに構成されている。第2図は本案品の
部分切欠斜視図、第3図は断面図、第4図は分解
斜視図であり、図中11,12はクランプ部材、
13はストツパを示している。
クランプ部材11,12はいずれも平面視で略五
角柱形をなすよう形成され、クランプ部材11は
クランプ部材12よりも前,後方向の長さが大き
く、また厚さも大きく設定されている。クランプ
部材11の上面、クランプ部材12の下面であつ
て、相対向する位置には先端部から基端部にわた
つて断面V字状をなすV型溝11a,12aが形
成されている。V型溝11a,12aはいずれも
開き角が90°程度に、また深さは両V型溝11a,
12aによつて囲われた短形の空域に対する内接
円の直径がテンシヨンメンバTMの直径よりも若
干小さくなるよう設定されている。またV型溝1
1aのうち、V型溝12aと対向しないクランプ
部材11の基端部寄りに位置する部分はその溝幅
及び溝深さをクランプ部材11の基端末に向かう
に従つて狭く、且つ浅く設定し、テンシヨンメン
バTMに対する挾持力が強化されるようにしてあ
る。11b,12bは両クランプ部材11,12
を締結すると共に前記した連結板3上に固定する
止ねじ用のねじ孔である。
角柱形をなすよう形成され、クランプ部材11は
クランプ部材12よりも前,後方向の長さが大き
く、また厚さも大きく設定されている。クランプ
部材11の上面、クランプ部材12の下面であつ
て、相対向する位置には先端部から基端部にわた
つて断面V字状をなすV型溝11a,12aが形
成されている。V型溝11a,12aはいずれも
開き角が90°程度に、また深さは両V型溝11a,
12aによつて囲われた短形の空域に対する内接
円の直径がテンシヨンメンバTMの直径よりも若
干小さくなるよう設定されている。またV型溝1
1aのうち、V型溝12aと対向しないクランプ
部材11の基端部寄りに位置する部分はその溝幅
及び溝深さをクランプ部材11の基端末に向かう
に従つて狭く、且つ浅く設定し、テンシヨンメン
バTMに対する挾持力が強化されるようにしてあ
る。11b,12bは両クランプ部材11,12
を締結すると共に前記した連結板3上に固定する
止ねじ用のねじ孔である。
ストツパ13は軸寸法がクランプ部材11の幅
寸法と略等しい長尺板であつて、クランプ部材1
1の基端面に止ねじ13aにて一体的に固定され
ており、第1図に示す如く本案品を連結板3上に
固定したとき、収容箱4の長手方向両側の開口端
に臨み収納ケース5が収容箱4から抜け出るのを
防止するようになつている。
寸法と略等しい長尺板であつて、クランプ部材1
1の基端面に止ねじ13aにて一体的に固定され
ており、第1図に示す如く本案品を連結板3上に
固定したとき、収容箱4の長手方向両側の開口端
に臨み収納ケース5が収容箱4から抜け出るのを
防止するようになつている。
而して上述した如き本案品にあつては第3図に
示す如くテンシヨンメンバTMを両クランプ部材
11,12のV型溝11a,12a間に位置さ
せ、且つその先端部はストツパ13と接する位置
まで延在させておき、この状態で止ねじにより、
両クランプ部材11,12を一体的に締結すると
共にストツパ13を収容箱4側に位置させて連結
板3上に固定すればテンシヨンメンバTMは両ク
ランプ部材11,12のV型溝11a,12a面
との摩擦力並びにV型溝11aが浅くなつてテン
シヨンメンバTMがクランプ部材12の基端縁に
押圧されることによる変形抵抗力によつて連結保
持されることとなる。
示す如くテンシヨンメンバTMを両クランプ部材
11,12のV型溝11a,12a間に位置さ
せ、且つその先端部はストツパ13と接する位置
まで延在させておき、この状態で止ねじにより、
両クランプ部材11,12を一体的に締結すると
共にストツパ13を収容箱4側に位置させて連結
板3上に固定すればテンシヨンメンバTMは両ク
ランプ部材11,12のV型溝11a,12a面
との摩擦力並びにV型溝11aが浅くなつてテン
シヨンメンバTMがクランプ部材12の基端縁に
押圧されることによる変形抵抗力によつて連結保
持されることとなる。
特に鋼撚線の場合にあつては前記ランプ部材1
2の基端側におけるV型溝12aの縁部とV型溝
11aとの挾持力によつてその連結力にばらつき
が生じることがない。
2の基端側におけるV型溝12aの縁部とV型溝
11aとの挾持力によつてその連結力にばらつき
が生じることがない。
なお、上記実施例はV型溝11a,12aを用
いた構成を示したが、一方のV型溝をこれに代え
て3角条状の突条とし、この突条とV型溝との間
でテンシヨンメンバを挾圧する構成としてもよ
い。
いた構成を示したが、一方のV型溝をこれに代え
て3角条状の突条とし、この突条とV型溝との間
でテンシヨンメンバを挾圧する構成としてもよ
い。
以上の如く本案品にあつてはテンシヨンメンバ
を挾み込むV型溝の幅、又は深さをテンシヨンメ
ンバの端末側に向かうに従つて狭く、又は浅く形
成することにより、簡単な構成でテンシヨンメン
バに対する押圧力、変形抵抗力を高めることが可
能となり、テンシヨンメンバの連結機能が強化さ
れ、しかも構成が簡単であるなど本考案は優れた
効果を奏するものである。
を挾み込むV型溝の幅、又は深さをテンシヨンメ
ンバの端末側に向かうに従つて狭く、又は浅く形
成することにより、簡単な構成でテンシヨンメン
バに対する押圧力、変形抵抗力を高めることが可
能となり、テンシヨンメンバの連結機能が強化さ
れ、しかも構成が簡単であるなど本考案は優れた
効果を奏するものである。
第1図は本案品を適用した光フアイバケーブル
の接続装置を示す斜視図、第2図は本案品の拡大
斜視図、第3図は同じく断面図、第4は分解斜視
図、第5図は従来品の部分切欠斜視図である。 1……光フアイバケーブル、1f……光フアイ
バ、TM……テンシヨンメンバ、2……フラン
ジ、3……連結板、4……収容箱、5……収納ケ
ース、10……固定具、11,12……グランプ
部材、11a,12a……V型溝、11b,12
b……ねじ孔、11c……止ねじ、13ストツ
パ。
の接続装置を示す斜視図、第2図は本案品の拡大
斜視図、第3図は同じく断面図、第4は分解斜視
図、第5図は従来品の部分切欠斜視図である。 1……光フアイバケーブル、1f……光フアイ
バ、TM……テンシヨンメンバ、2……フラン
ジ、3……連結板、4……収容箱、5……収納ケ
ース、10……固定具、11,12……グランプ
部材、11a,12a……V型溝、11b,12
b……ねじ孔、11c……止ねじ、13ストツ
パ。
Claims (1)
- 中心部に金属製のテンシヨンメンバを配した光
フアイバケーブル同士の接続部にて前記テンシヨ
ンメンバの端部をクランプ部材の溝内に圧接固定
する固定具において、前記クランプ部材の溝の幅
又は深さを前記テンシヨンメンバの端末側に向け
て狭く又は浅くしたことを特徴とするテンシヨン
メンバの固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985086456U JPH0428081Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985086456U JPH0428081Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203704U JPS61203704U (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0428081Y2 true JPH0428081Y2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=30637783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985086456U Expired JPH0428081Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428081Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3795731B2 (ja) * | 2000-06-09 | 2006-07-12 | 株式会社サンコーシヤ | 光ファイバ心線配線装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186319A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | 日本電信電話株式会社 | 海底ケ−ブル抗張力体引留構造 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP1985086456U patent/JPH0428081Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61203704U (ja) | 1986-12-22 |
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