JPH043837Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043837Y2 JPH043837Y2 JP1985196700U JP19670085U JPH043837Y2 JP H043837 Y2 JPH043837 Y2 JP H043837Y2 JP 1985196700 U JP1985196700 U JP 1985196700U JP 19670085 U JP19670085 U JP 19670085U JP H043837 Y2 JPH043837 Y2 JP H043837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tailstock
- groove
- rotating body
- curved
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えば本件出願人が既に提案した実願
昭59−3220号、同3221号、同3222号、同3223号等
の製図器の鉛筆芯装置における芯押棒等の芯押棒
の基部の止着装置に関する。
昭59−3220号、同3221号、同3222号、同3223号等
の製図器の鉛筆芯装置における芯押棒等の芯押棒
の基部の止着装置に関する。
従来の芯押棒すなわちワイヤは回転盤に巻きつ
けてその一端を止具により挟持して固定してい
た。
けてその一端を止具により挟持して固定してい
た。
しかしこれでは筆圧(300g/cm2〜700g/cm2)
等の反力がその芯押棒の支持点に作用し、芯押棒
の一部に応力が集中するので多数回の使用により
その支持点が疲労して破断するおそれがあつた。
例えば従来最高の材質Ni,Cd鋼の芯押棒を用い
ても数万回しか使用できなかつた。この筆圧によ
る反圧は特に芯を繰り出したときに著しい。
等の反力がその芯押棒の支持点に作用し、芯押棒
の一部に応力が集中するので多数回の使用により
その支持点が疲労して破断するおそれがあつた。
例えば従来最高の材質Ni,Cd鋼の芯押棒を用い
ても数万回しか使用できなかつた。この筆圧によ
る反圧は特に芯を繰り出したときに著しい。
本考案は回転体2には接線方向より徐々に曲率
半径が小さくなるように湾曲して回転体2の内方
に延びる外側が開放されていない溝8を設け、こ
の溝8内には芯押棒3の一端を導入し、その芯押
棒3の内端部3aを固定したものである。
半径が小さくなるように湾曲して回転体2の内方
に延びる外側が開放されていない溝8を設け、こ
の溝8内には芯押棒3の一端を導入し、その芯押
棒3の内端部3aを固定したものである。
上記芯押棒に作用する反力は湾曲した溝の壁面
で分散して支受されるので、反力が分散し、芯押
棒の一部に応力することがない。
で分散して支受されるので、反力が分散し、芯押
棒の一部に応力することがない。
第1図示のように軸1に枢着した回転体2の周
面には芯押棒3(ワイヤ)を案内する溝4を有す
る。上記回転体2の側面には中心角60°程度の切
欠部5を設け、この切欠部5内に扇形状の止具6
をビス7により止着する。第3図示のようにこの
止具6の内面には上記溝4に連通して中心に向か
つてつ字状に、すなわち接線方向より徐々に曲率
半径が小さくなるように湾曲して回転体2の内方
に延びる外側が開放されていない溝8を設け、こ
の溝8内に芯押棒3を導入してその内端部3aを
かしめて固定する。
面には芯押棒3(ワイヤ)を案内する溝4を有す
る。上記回転体2の側面には中心角60°程度の切
欠部5を設け、この切欠部5内に扇形状の止具6
をビス7により止着する。第3図示のようにこの
止具6の内面には上記溝4に連通して中心に向か
つてつ字状に、すなわち接線方向より徐々に曲率
半径が小さくなるように湾曲して回転体2の内方
に延びる外側が開放されていない溝8を設け、こ
の溝8内に芯押棒3を導入してその内端部3aを
かしめて固定する。
この装置はかかる構成よりなるものであるか
ら、上記芯押棒3に作用する反力は接線方向より
徐々に曲率半径が小さくなるように湾曲して回転
体2の内方に延びる外側が開放されていない溝8
の壁面で分散して支受されるので、反力が分散
し、芯押棒3の一部に応力することがないもので
ある。
ら、上記芯押棒3に作用する反力は接線方向より
徐々に曲率半径が小さくなるように湾曲して回転
体2の内方に延びる外側が開放されていない溝8
の壁面で分散して支受されるので、反力が分散
し、芯押棒3の一部に応力することがないもので
ある。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので回転
体2aにおいてその周面の溝4の一部4aを軸方
向に湾曲させてその内部に芯押棒3を挿入し、そ
の内端部3aを止着したものである。
体2aにおいてその周面の溝4の一部4aを軸方
向に湾曲させてその内部に芯押棒3を挿入し、そ
の内端部3aを止着したものである。
以上のように本考案では芯押棒の一部に応力が
集中しないので破損し難く、安価な材料でも100
万回程度の多数回の使用に耐えるものである。
集中しないので破損し難く、安価な材料でも100
万回程度の多数回の使用に耐えるものである。
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図は
第1図A−A線断面図、第3図は第2図B−B線
よりみた止具の裏面図、第4図は本考案の他の実
施例の周面図である。 2……回転体、8……溝、3……芯押棒、3a
……内端部。
第1図A−A線断面図、第3図は第2図B−B線
よりみた止具の裏面図、第4図は本考案の他の実
施例の周面図である。 2……回転体、8……溝、3……芯押棒、3a
……内端部。
Claims (1)
- 回転体には接線方向より徐々に曲率半径が小さ
くなるように湾曲して回転体の内方に延びる外側
が開放されていない溝を設け、この溝内には芯押
棒の一端を導入し、その芯押棒の内端部を固定し
てなる芯押棒の基部の止着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985196700U JPH043837Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985196700U JPH043837Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104995U JPS62104995U (ja) | 1987-07-04 |
| JPH043837Y2 true JPH043837Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=31155762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985196700U Expired JPH043837Y2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043837Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54160207U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-08 | ||
| JPS56133468U (ja) * | 1980-03-11 | 1981-10-09 | ||
| JPS5953950U (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | アルプス電気株式会社 | プリンタのワイヤ固定機構 |
| JPS60114891U (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-03 | 久保 明郎 | 製図器における鉛筆芯装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP1985196700U patent/JPH043837Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62104995U (ja) | 1987-07-04 |
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