JPH0438391A - パネルシヤツタ装置 - Google Patents
パネルシヤツタ装置Info
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- JPH0438391A JPH0438391A JP2146930A JP14693090A JPH0438391A JP H0438391 A JPH0438391 A JP H0438391A JP 2146930 A JP2146930 A JP 2146930A JP 14693090 A JP14693090 A JP 14693090A JP H0438391 A JPH0438391 A JP H0438391A
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- JP
- Japan
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- panel
- sprocket
- pin
- long pin
- chain
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/06—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type
- E06B9/0607—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position
- E06B9/0646—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position characterised by the relative arrangement of the closing elements in the stored position
- E06B9/0676—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position characterised by the relative arrangement of the closing elements in the stored position stored in a stacked configuration
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/06—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type
- E06B9/0607—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position
- E06B9/0615—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position characterised by the closing elements
- E06B9/0638—Slats or panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、複数の連繋パネルによって建物の出入口や
窓等のシャッタ開閉用開口を開閉するパネルシャッタ装
置に関するものである。
窓等のシャッタ開閉用開口を開閉するパネルシャッタ装
置に関するものである。
第6図は従来のパネルシャッタ装置を示す概略的な要部
拡大断面図であり、図において、1は建物の出入口や窓
等のシャッタ開閉用開口の両側に起立配置された左右一
対のガイドレールであり、これらのガイドレール1は、
それぞれの対向面側にパネル昇降ガイド用の開口を有す
るコ字部材からなっている。 かかるガイドレール1の上部にはパネル収納用ボックス
(以下、収納ボックスという)2が配置されている。 この収納ボックス2内には、その出入口上方に位置する
左右一対のパネル昇降駆動用スプロケット3と、このス
プロケット3の上部近傍に前端側か位置して後端側が漸
次下降傾斜するパネル吊持収納用の支持レール4とが配
置されている。 そして、上記スプロケット3には、上記両ガイドレール
1内で昇降動作して上記収納ボックス2内の支持レール
4側に移行可能な左右一対のチェーン(パネル連繋チェ
ーン)5が噛合している。 これらのチェーン5は通常構成のもので、上記両ガイド
レール1に両側部が昇降摺動自在に嵌込み係合されてそ
れらのガイドレール1相互間で垂直面方向に隣合う上下
複数段のパネル6.7の各上部両側を回動自在に連繋吊
持している。 その連繋手段としては、上記各パネル6.7の上部両側
に突設されたロングピンPを、上記チェーン5のパネル
連結部となるチェーンリンク連結部に回転自在に貫通支
承させた構成となっている。 従って、上記ロングピンPは上記チェーン5のリンクピ
ンを兼ね、チェーンリンク相互を屈曲回動自在に連結し
、該連結部で上記各パネル6.7を吊持しているにすぎ
ない。 また、上記ロングピンPには、パネル収納時に上記支持
レール4上に転勤移行させるための上部ガイドローラR
が回転自在に取付けられている。 このような通常構成のチェーン5で連繋されたパネル6
.7の上端部長手方向には嵌合凸条部8が、且つ、上端
部長手方向には嵌合凹条部9がそれぞれ形成されている
。 かかるパネル6.7は、それらの全てがガイドレール1
間に繰り出された所謂シャフタ全閉時に、各パネル6.
7の相互間でそれらの嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが
嵌合することにより、上記各パネル6.7の相互間を密
閉することを目的としている。 しかるに、上記収納ボックス2内へのパネル収納時に、
上記ガイドレールエに沿って上記スプロケット3の近傍
にまで上昇してきた上位パネル6の下端嵌合凹条部9に
下位パネル7の上端嵌合凸条部8が第7回に示すように
嵌合したままの状態になっていると、上位パネル6を上
記スプロケット3に沿って上記支持レール4側に横送り
することによる所謂パネル収納動作を遂行させることが
不可能になる。 そこで、上記各パネル6.7の収納動作を可能とするた
め、上記ガイドレール1間にあって該ガイドレール1間
を移動もしくは吊持状態のパネル6.7相互間には、第
6図示のように、それらの嵌合凸条部8と嵌合凹条部9
とを分離状態に維持するための隙間りを設定し、この状
態のパネル間隔で上記各パネル6.7相互を上記通常構
成のチェーン5で連繋している。 即ち、通常構成のチェーン5でパネル6.7を連繋する
場合、該パネルの収納動作に必要な上記隙間りを設けな
ければならない。 なお、上記ガイドレール1間に各パネル6.7が順次繰
り出され、その最下位のパネル6が接地すると、その上
に上位パネル7.6が順次下降してくることにより、各
パネル6.7相互の嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが嵌
合し、これによって上記隙間りは閉じられる。
拡大断面図であり、図において、1は建物の出入口や窓
等のシャッタ開閉用開口の両側に起立配置された左右一
対のガイドレールであり、これらのガイドレール1は、
それぞれの対向面側にパネル昇降ガイド用の開口を有す
るコ字部材からなっている。 かかるガイドレール1の上部にはパネル収納用ボックス
(以下、収納ボックスという)2が配置されている。 この収納ボックス2内には、その出入口上方に位置する
左右一対のパネル昇降駆動用スプロケット3と、このス
プロケット3の上部近傍に前端側か位置して後端側が漸
次下降傾斜するパネル吊持収納用の支持レール4とが配
置されている。 そして、上記スプロケット3には、上記両ガイドレール
1内で昇降動作して上記収納ボックス2内の支持レール
4側に移行可能な左右一対のチェーン(パネル連繋チェ
ーン)5が噛合している。 これらのチェーン5は通常構成のもので、上記両ガイド
レール1に両側部が昇降摺動自在に嵌込み係合されてそ
れらのガイドレール1相互間で垂直面方向に隣合う上下
複数段のパネル6.7の各上部両側を回動自在に連繋吊
持している。 その連繋手段としては、上記各パネル6.7の上部両側
に突設されたロングピンPを、上記チェーン5のパネル
連結部となるチェーンリンク連結部に回転自在に貫通支
承させた構成となっている。 従って、上記ロングピンPは上記チェーン5のリンクピ
ンを兼ね、チェーンリンク相互を屈曲回動自在に連結し
、該連結部で上記各パネル6.7を吊持しているにすぎ
ない。 また、上記ロングピンPには、パネル収納時に上記支持
レール4上に転勤移行させるための上部ガイドローラR
が回転自在に取付けられている。 このような通常構成のチェーン5で連繋されたパネル6
.7の上端部長手方向には嵌合凸条部8が、且つ、上端
部長手方向には嵌合凹条部9がそれぞれ形成されている
。 かかるパネル6.7は、それらの全てがガイドレール1
間に繰り出された所謂シャフタ全閉時に、各パネル6.
7の相互間でそれらの嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが
嵌合することにより、上記各パネル6.7の相互間を密
閉することを目的としている。 しかるに、上記収納ボックス2内へのパネル収納時に、
上記ガイドレールエに沿って上記スプロケット3の近傍
にまで上昇してきた上位パネル6の下端嵌合凹条部9に
下位パネル7の上端嵌合凸条部8が第7回に示すように
嵌合したままの状態になっていると、上位パネル6を上
記スプロケット3に沿って上記支持レール4側に横送り
することによる所謂パネル収納動作を遂行させることが
不可能になる。 そこで、上記各パネル6.7の収納動作を可能とするた
め、上記ガイドレール1間にあって該ガイドレール1間
を移動もしくは吊持状態のパネル6.7相互間には、第
6図示のように、それらの嵌合凸条部8と嵌合凹条部9
とを分離状態に維持するための隙間りを設定し、この状
態のパネル間隔で上記各パネル6.7相互を上記通常構
成のチェーン5で連繋している。 即ち、通常構成のチェーン5でパネル6.7を連繋する
場合、該パネルの収納動作に必要な上記隙間りを設けな
ければならない。 なお、上記ガイドレール1間に各パネル6.7が順次繰
り出され、その最下位のパネル6が接地すると、その上
に上位パネル7.6が順次下降してくることにより、各
パネル6.7相互の嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが嵌
合し、これによって上記隙間りは閉じられる。
【発明が解決しようとする課題】
従来のパネルシャッタ装置は以上のように構成され、上
下複数段のパネル6.7を、該パネルの上部両側から突
出するロングピンPを介して通常構成のチェーン5で連
繋し、該チェーン5を通常のスプロケット3に噛合させ
ているにすぎないので、上記パネル6.7の相互間には
該パネルの収納動作に必要な隙間りを設定してそれらの
パネル相互を連繋しなければならず、このように隙間L
が設定されたパネル6.7によるシャッタ全閉時には、
ガイドレール1間に順次繰り出されたパネル6.7群の
最下位パネル6が接地し、この最下位パネル6上に順次
上位パネル7.6が下降してくることにより、上記隙間
りが閉じられる時、この隙間りに手指を挾んで怪我する
危険性があり、また、上記隙間りに物が挟まってシャッ
タ全閉に支障を来すなどの問題点があった。 そこで、本出願人は特願平1−41806号および実願
平1−102706号を提供し、これらの先願発明によ
って上記従来の問題点を解消するに至り、相応の効果を
得ている。 この発明は、上記先願発明を更に改善すべくなされたも
ので、パネル下降時にロングピンがスプロケットの歯部
に対し不測の状態に噛合するのを未然に防止でき、且つ
、パネル上昇時には、チェーンがスプロケットの歯部か
ら不測に浮き上がるのを未然に防止できるようにしたパ
ネルシャッタ装置を得ることを目的とする。
下複数段のパネル6.7を、該パネルの上部両側から突
出するロングピンPを介して通常構成のチェーン5で連
繋し、該チェーン5を通常のスプロケット3に噛合させ
ているにすぎないので、上記パネル6.7の相互間には
該パネルの収納動作に必要な隙間りを設定してそれらの
パネル相互を連繋しなければならず、このように隙間L
が設定されたパネル6.7によるシャッタ全閉時には、
ガイドレール1間に順次繰り出されたパネル6.7群の
最下位パネル6が接地し、この最下位パネル6上に順次
上位パネル7.6が下降してくることにより、上記隙間
りが閉じられる時、この隙間りに手指を挾んで怪我する
危険性があり、また、上記隙間りに物が挟まってシャッ
タ全閉に支障を来すなどの問題点があった。 そこで、本出願人は特願平1−41806号および実願
平1−102706号を提供し、これらの先願発明によ
って上記従来の問題点を解消するに至り、相応の効果を
得ている。 この発明は、上記先願発明を更に改善すべくなされたも
ので、パネル下降時にロングピンがスプロケットの歯部
に対し不測の状態に噛合するのを未然に防止でき、且つ
、パネル上昇時には、チェーンがスプロケットの歯部か
ら不測に浮き上がるのを未然に防止できるようにしたパ
ネルシャッタ装置を得ることを目的とする。
この発明に係る請求項1のパネルシャッタ’Alは、パ
ネル駆動用のスプロケットに噛合して上下複数段のパネ
ルを連壁しているチェーンのパネル連結部に、該パネル
連結部以外のチェーンリンクプレートより長尺のリンク
アタッチメントを介る]連結し、該リンクアタッチメン
トの長手方向にはピンガイド長孔を設け、このピンガイ
ド長孔には上記各パネルの上部両側から突出したロング
ピンを摺動自在に嵌込み係合させると共に、上記スプロ
ケットの回転軸には、該スプロケットと同期回転可能で
且つスプロケットの直径方向に摺動可能となって、その
スプロケット外周より外方に延出し、上記ピンガイド長
孔に交叉して上記ロングピンに係脱可能に係合する回転
アームを連結し、この回転アームの先端には、パネル繰
出時にスプロケットに進入してくる上記ロングピンに当
接係合して該ロングピンを上記ピンガイド長孔の移動方
向後端部に保持するストッパ面を形成したものである。 また、この発明に係る請求項2のパネルシャッタ装置は
、上記ピンガイド長孔に、上記ロングピンを上記スプロ
ケットの歯部から外方に逃がして係合保持させるための
係合凹部を形成し、且つ、上記回転アームには、パネル
上昇時に上記ロングピンを係脱可能に係合させて該ロン
グピンを上記スプロケットの歯部より外方に逃がすため
の保合縁部を設けたものである。
ネル駆動用のスプロケットに噛合して上下複数段のパネ
ルを連壁しているチェーンのパネル連結部に、該パネル
連結部以外のチェーンリンクプレートより長尺のリンク
アタッチメントを介る]連結し、該リンクアタッチメン
トの長手方向にはピンガイド長孔を設け、このピンガイ
ド長孔には上記各パネルの上部両側から突出したロング
ピンを摺動自在に嵌込み係合させると共に、上記スプロ
ケットの回転軸には、該スプロケットと同期回転可能で
且つスプロケットの直径方向に摺動可能となって、その
スプロケット外周より外方に延出し、上記ピンガイド長
孔に交叉して上記ロングピンに係脱可能に係合する回転
アームを連結し、この回転アームの先端には、パネル繰
出時にスプロケットに進入してくる上記ロングピンに当
接係合して該ロングピンを上記ピンガイド長孔の移動方
向後端部に保持するストッパ面を形成したものである。 また、この発明に係る請求項2のパネルシャッタ装置は
、上記ピンガイド長孔に、上記ロングピンを上記スプロ
ケットの歯部から外方に逃がして係合保持させるための
係合凹部を形成し、且つ、上記回転アームには、パネル
上昇時に上記ロングピンを係脱可能に係合させて該ロン
グピンを上記スプロケットの歯部より外方に逃がすため
の保合縁部を設けたものである。
この発明における請求項1のパネルシャッタ装置は、バ
♀ル下鋒時においてスプロケットに進入してきたロング
ピンがチェーンのピンガイド長孔内でチェーン移動方向
側の前端部に移動しようとしても、この場合、上記ピン
ガイド長孔に交叉する回転アームのストッパー面が上記
ロングピンを上記ピンガイド長孔内の後端部で係合保持
するのでへ上記ロングピンがピンガイド長孔のチェーン
移動方向側の前端部に不測に移動するようなことがなく
、このため、スプロケットの歯部に対するロングピンの
不適性噛合を未然に防止することができる。 この発明における請求項2のパネルシャッタ装置は、パ
ネル上昇時にスプロケットと同期して回転駆動される回
転アームによってロングピンをチェーンのピンガイド長
孔に沿って上方に押し上げる際に、回転アームの保合縁
部によってロングピンをスプロケットの歯部に対し外方
に逃がしてそのロングピンをピンガイド長孔の係合凹部
に保合保持させることができ、このため、チェーン両端
側のリンクピンをスプロケットの歯部に正しく噛合させ
ることができ、チェーンがスプロケットの歯部から不測
に浮くようなことがなくなる。
♀ル下鋒時においてスプロケットに進入してきたロング
ピンがチェーンのピンガイド長孔内でチェーン移動方向
側の前端部に移動しようとしても、この場合、上記ピン
ガイド長孔に交叉する回転アームのストッパー面が上記
ロングピンを上記ピンガイド長孔内の後端部で係合保持
するのでへ上記ロングピンがピンガイド長孔のチェーン
移動方向側の前端部に不測に移動するようなことがなく
、このため、スプロケットの歯部に対するロングピンの
不適性噛合を未然に防止することができる。 この発明における請求項2のパネルシャッタ装置は、パ
ネル上昇時にスプロケットと同期して回転駆動される回
転アームによってロングピンをチェーンのピンガイド長
孔に沿って上方に押し上げる際に、回転アームの保合縁
部によってロングピンをスプロケットの歯部に対し外方
に逃がしてそのロングピンをピンガイド長孔の係合凹部
に保合保持させることができ、このため、チェーン両端
側のリンクピンをスプロケットの歯部に正しく噛合させ
ることができ、チェーンがスプロケットの歯部から不測
に浮くようなことがなくなる。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(A)はこの発明の一実施例によるパネルシャッ
タ装置のパネル収納ボックス部分の断面図、第1図CB
)は同要部の拡大断面図であり、第6図および第7図と
同一または相当部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。 図において、収納ボックス2内の支持レール4は水平に
配置され、且つ、その収納ボックス2内には、各パネル
6.7の下部ガイドローラR,をパネル出入方向に誘導
するためのパネルガイド11が配置されており、このパ
ネルガイド11は上記支持レール4との対応部分が該支
持レール4と平行している。 従って、上記収納ボックス2は、上記支持レール4およ
びパネルガイド11を第5図および第6図示のように傾
斜配置した場合に比して、その傾斜部分だけ高さ寸法が
小さくなり、小型化される。 一方、スプロケット3に噛合したチェーン5のパネル取
付部には、その部分のチェーンリンクを兼ねたリンクア
タッチメント50が設けられている。 このリンクアタッチメント50は、上記チェーン5の通
常のチェーンリンクプレート(以下、リンクプレートと
いう)5aよりも長く形成されているもので、そのリン
クアタッチメント50の長手方向両端部が上記通常のリ
ンクプレー)5aにリンクピンP、で屈曲回動自在に連
結されている。 かかるリンクアタッチメント50には、その長手方向に
沿うピンガイド長孔51が設けられている。 そして、上記ピンガイド長孔51内には、パネル6.7
の上部両側に連結されて外側方に突出する連結ピンとし
てのロングピンPが摺動自在に嵌込み係合(遊嵌)され
、このロングビンPに上部ガイドローラRが回転自在に
取付けられている。 ここで、上述のごとくチェーン5のリンクアタッチメン
ト50に、そのピンガイド長孔51およびロングビンP
を介して連結吊持された上記各パネル6.7は、ガイド
レール1間に沿って垂下した状態において、それぞれの
パネル荷重により上記ロングビンPが上記ピンガイド長
孔51Φ下端に係合した状態となる。この状態では、各
パネル6.7の相互間でそれらの嵌合凸条部8と嵌合凹
条部9とが嵌合し、このような状態となるように上記各
パネル6.7は上記チェーン5で連繋されている。 また、上記チェーン5が噛合したスプロケット3の回転
軸3aには、該スプロケット3と同期回転させるための
回転アーム100基部側が長手方向へ摺動自在に連結さ
れている。 即ち、上記回転アーム10の基部側には長手方向に沿う
摺動長孔10aが設けられ、この摺動長孔10aが上記
スプロケット30回転軸3aに摺動自在に嵌込み係合さ
れている。 そして、上記回転アームlOの一側面中間部に突設した
ガイドピン10bを、上記スプロケット3の側面に設け
た半径方向のガイド長孔3b内に摺動自在に嵌込み係合
させている。 従って、上記スプロケット30回転時には、その回転力
が上記ガイドピン10bとガイド長孔3bを介して回転
アーム10に伝達される。これにより、上記回転アーム
10は上記スプロケット3に同期して回転駆動され、且
つ、該回転駆動時の上記回転アーム10は上記スプロケ
ット3の半径方向に摺動できるようになっている。 かかる回転アーム10の先端側は、上記スプロケット3
の外周より外方に延出して該スプロケット3の近傍で上
記リンクアタッチメント50のピンガイド長孔51に交
叉してロングビンPに係脱可能に係合する係合突出部と
なっている。 このように、上記スプロケット3の外周より外方に延出
し、且つ、該スプロケット3と同期回転する上記回転ア
ーム10の先端側周速は、上記スプロケット3の周速よ
り早くなる。 また、上記回転アーム10は、スプロケット3の半径方
向への往復摺動動作によって、該スプロケット3の外周
よりの突出長さが可変するようになっている。 ここで、上記回転アーム10の突出長さの可変手段とし
て、上記収納ボックス2内には、第2図に示すようにカ
ム機構15が設けられている。 このカム機構15は、収納ボックス2の側壁21に装着
されて上記スプロケット3近傍に配置されたカムブロッ
ク150を有している。 そして、スプロケット3とカムブロック150との間で
スプロケ7)回転軸3aに対して上記回転アーム10の
摺動長孔10aを長手方向−・摺動自在に嵌込み係合し
ている。 また、上記カムブロック150の表面には、第3図に示
すように、スプロケット回転軸3aに対して偏心した楕
円形状のカム溝151が形成され、このカム溝151に
は、上記回転アーム10に突設されて該回転アーム10
をスプロケット3に同期回転させるガイドピン10bと
同軸上に位置するカムフォロアーとしてのガイドピン1
52が摺動自在に嵌込み係合されている。 従って、上記回転アーム10は、スプロケット3との同
期回転時にガイドピン152がカム溝151を摺動する
ことにより、そのカム溝151に沿って回転アーム10
の長手方向に往復摺動する。 ここで、カム溝151の半径は、区間A1が最大r11
となり、区間B、が最小r1□となり、これらの中間の
区間CI 、D、の半径rIffが連続的に変化するよ
うに構成されている。これらの区間AtB、、C,,D
、はそれぞれ第1図に示した回転アーム10の回転軌跡
中の区間A、B、C,Dに対応している。ここで、区間
Aはパネル上昇時におけるロングピンPの押上区間、区
間Bはスプロケット3と支持レール4との間でロングピ
ンPを移行させる移行区間、区間C及びDはこれらの中
間区間である。 従って、回転アーム10の先端は、区間Aでスプロケッ
ト3から矢印a方向に最大に引き出されて回転半径r1
が最大となり、区間Bではスプロケット3の外周部から
矢印す方向に最大に引き込まれて回転半径r2が最小と
なり、中間区間C1Dでは矢印a、b方向に連続的に変
化する。 そして、上記回転アーム10の先端側は、上記区間A、
D、Bにおいて上記リンクアタッチメント50のピンガ
イド長孔51と交叉するようになっている。 かかる回転アーム10の先端には、支持レール4側から
パネル繰出時に区間Bで上記ロングピンPに係脱自在に
係合して該ロングピンPをピンガイド長孔51の移動方
向後端部に保持するためのストッパ面13が設けられて
いる。 このストッパ面13は、スプロケット回転軸3aを中心
とした上記回転アーム10の回転軌跡に沿って円弧状に
形成されているもので、ロングピンPの直径に比して大
きな巾Wを有している。 また、上記回転アームIOの先端側縁部には、パネル上
昇時のロングピンPに下側から係合させるための保合縁
部14が形成されている。 図示例の上記係合縁部14は緩やかな凹曲円弧面状に形
成されている。 一方、上記ピンガイド長孔51には、リンクアタッチメ
ント50の縦姿勢状態で上記ピンガイド長孔51の上端
側に位置してスプロケット3の歯部からロングピンPを
外方に逃がして係脱自在に係合させるための係合凹部5
1cが連続形成されている。 他方、上記スプロケット3の上方近傍には、第1図に示
すように、該スプロケット3と支持レール4との間でチ
ェーン5の屈曲を阻止して該チェーン5をパネル出入方
向に誘導するためのチェーンガイド12が配置されてい
る。 従って、上記支持レール4が上述の°ように水平配置さ
れていても、スプロケット3と支持レール4との間およ
び支持レール4上でパネル6.7を所定の水平方向に円
滑に移行させることができ、これによって、上述のよう
に収納ポンクス2の小型化が図れる。 次に動作について説明する。 ガイドレール1間に各パネル6.7が繰り出されたシャ
ツタ閉状態において、スプロケット3をパ矛ル収納方向
に回転駆動させると、該スプロケット3に噛合したパネ
ル6.7が上記ガイドレール1に沿って上昇し、収納ボ
ックス2内に進入してくる。 このようなパネル6.7の上昇動作過程において、上位
パネル6を吊持しているチェーン5のリンクアタッチメ
ント50が上記スプロケット3近傍に上昇到達すると、
該スプロケット3と同期回転し且つ最大伸長状態となっ
た回転アーム10の係合縁部14が上記リンクアタッチ
メント50のピンガイド長孔51に交叉してロングピン
Pに下側から係合し、該ロングピンPをピンガイド長孔
51内で押し上げる(第5図A−D参照)。 これによって、上位パネル6は下位パネル7より早いス
ピードで上昇し、上位パネル6の嵌合凹条部9と下位パ
ネル7の嵌合凸条部8との嵌合が解除される。 そして、上記ロングピンPが上記ピンガイド長孔51の
上端側にまで押し上げられると、そのロングピンPは、
第5図已に示すように、上記回転アーム10の係合縁部
14によって上記ピンガイド長孔51の係合凹部51c
に移行係合する。 従って、下位パネル7との嵌合が解除された上位パネル
6は、そのままの状態でロングピンPを介してリンクア
タッチメント50の上記係合凹部51cに吊持される。 そして、上記リンクアタッチメント50が第5図Fに示
すようにスプロケット3の上部側に移行すると、ロング
ピンPがスプロケット3の歯部に適性噛合する。 この状態で、上記リンクアタッチメント50が上記スプ
ロケット3をパネル収納方向に通過すると、ロングピン
Pと同軸上の上部ガイドローラRが支持レール4上に移
行することによって、該支持レール4でパネル6.7が
順次吊持収納される。 このようなパネル収納状態から上記スプロケット3を逆
回転駆動すると、該スプロケット3に噛合したチェーン
5により上記支持レール4上の各パネル6.7が順次ス
プロケット3側に引っ張られ、該スプロケット3を経由
してガイドレール1間に繰り出される。 このようなパネル繰出過程において、ロングピンPはス
プロケット3の歯部3Cに進入していくが、この時、ロ
ングピンPが振動等によってピンガイド長孔51内でチ
ェーン移動方向側前方に移動しようとすると、ロングピ
ンPが回転アーム10のストッパ面13に当接係合され
る。 そして、第4B図に示すように、スプロケット3及び回
転アーム10の矢印C”方向への回転に伴い、ロングピ
ンPはストッパー面13の円弧に沿って矢印り方向にす
べり落ちて、このロングピンPがピンガイド長孔51の
チェーン移動方向側と反対側の端部51aに自重で押し
つけられる。 (ロングピンPには各パネル6.7の荷重がかかってい
る。) そして、これ以後、スプロケット3及び回転アーム10
の矢印C”方向への回転に伴い、第4C図〜第4G図に
示すように、ロングピンPはストッパー面13の先端部
13aによってピンガイド長孔51のチェーン移動方向
側とは反対側の端部51a側に正しく位置決めされた状
態で、スプロケット3の外周の歯3cに正しく噛合する
ことができる。 この結果、チェーン5がスプロケット3がらガイドレー
ル1間に向って垂直下降動作に入った後に、各パネル6
.7の荷重により、ロングピンPがピンガイド長孔51
のチェーン移動方向側とは反対側の端部(上端)51a
からチェーン移動方向側の端部(下端)51bまで隙間
りだけ正しいタイミングで下降されて、各パネル6.7
の嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが上下から正しく嵌合
される。 従って、下位パネル6の嵌合凹条部9の側面に上位パネ
ル6の下端側面が衝突し、これらの嵌合凸条部8と嵌合
凹条部9とが上下から正しく嵌合されないばかりか、こ
れら各パネル6.7が両ガイドレール1間に噛み込まれ
、パネル下降動作が不測にストップしてしまうと言う事
故を未然に防止することができる。 そして、回転アームエ0によるロングピンPの上記スト
ッパー動作によって、第1図に示したように、支持レー
ル4を水平に配置させることが可能になり、収納ボンジ
ス2内での各パネル6.7の収納高さH2を、第6図に
示したように支持レール4を傾斜させていた時の収納高
さH,に比べて大巾に減少させることができた。 なお、第4A図〜第4G図に示した回転アーム10によ
るロングピンPのス)7バ一動作は、回転7−ムlOの
1回転ごとに1本のロングピンPについて順次行うもの
である。
タ装置のパネル収納ボックス部分の断面図、第1図CB
)は同要部の拡大断面図であり、第6図および第7図と
同一または相当部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。 図において、収納ボックス2内の支持レール4は水平に
配置され、且つ、その収納ボックス2内には、各パネル
6.7の下部ガイドローラR,をパネル出入方向に誘導
するためのパネルガイド11が配置されており、このパ
ネルガイド11は上記支持レール4との対応部分が該支
持レール4と平行している。 従って、上記収納ボックス2は、上記支持レール4およ
びパネルガイド11を第5図および第6図示のように傾
斜配置した場合に比して、その傾斜部分だけ高さ寸法が
小さくなり、小型化される。 一方、スプロケット3に噛合したチェーン5のパネル取
付部には、その部分のチェーンリンクを兼ねたリンクア
タッチメント50が設けられている。 このリンクアタッチメント50は、上記チェーン5の通
常のチェーンリンクプレート(以下、リンクプレートと
いう)5aよりも長く形成されているもので、そのリン
クアタッチメント50の長手方向両端部が上記通常のリ
ンクプレー)5aにリンクピンP、で屈曲回動自在に連
結されている。 かかるリンクアタッチメント50には、その長手方向に
沿うピンガイド長孔51が設けられている。 そして、上記ピンガイド長孔51内には、パネル6.7
の上部両側に連結されて外側方に突出する連結ピンとし
てのロングピンPが摺動自在に嵌込み係合(遊嵌)され
、このロングビンPに上部ガイドローラRが回転自在に
取付けられている。 ここで、上述のごとくチェーン5のリンクアタッチメン
ト50に、そのピンガイド長孔51およびロングビンP
を介して連結吊持された上記各パネル6.7は、ガイド
レール1間に沿って垂下した状態において、それぞれの
パネル荷重により上記ロングビンPが上記ピンガイド長
孔51Φ下端に係合した状態となる。この状態では、各
パネル6.7の相互間でそれらの嵌合凸条部8と嵌合凹
条部9とが嵌合し、このような状態となるように上記各
パネル6.7は上記チェーン5で連繋されている。 また、上記チェーン5が噛合したスプロケット3の回転
軸3aには、該スプロケット3と同期回転させるための
回転アーム100基部側が長手方向へ摺動自在に連結さ
れている。 即ち、上記回転アーム10の基部側には長手方向に沿う
摺動長孔10aが設けられ、この摺動長孔10aが上記
スプロケット30回転軸3aに摺動自在に嵌込み係合さ
れている。 そして、上記回転アームlOの一側面中間部に突設した
ガイドピン10bを、上記スプロケット3の側面に設け
た半径方向のガイド長孔3b内に摺動自在に嵌込み係合
させている。 従って、上記スプロケット30回転時には、その回転力
が上記ガイドピン10bとガイド長孔3bを介して回転
アーム10に伝達される。これにより、上記回転アーム
10は上記スプロケット3に同期して回転駆動され、且
つ、該回転駆動時の上記回転アーム10は上記スプロケ
ット3の半径方向に摺動できるようになっている。 かかる回転アーム10の先端側は、上記スプロケット3
の外周より外方に延出して該スプロケット3の近傍で上
記リンクアタッチメント50のピンガイド長孔51に交
叉してロングビンPに係脱可能に係合する係合突出部と
なっている。 このように、上記スプロケット3の外周より外方に延出
し、且つ、該スプロケット3と同期回転する上記回転ア
ーム10の先端側周速は、上記スプロケット3の周速よ
り早くなる。 また、上記回転アーム10は、スプロケット3の半径方
向への往復摺動動作によって、該スプロケット3の外周
よりの突出長さが可変するようになっている。 ここで、上記回転アーム10の突出長さの可変手段とし
て、上記収納ボックス2内には、第2図に示すようにカ
ム機構15が設けられている。 このカム機構15は、収納ボックス2の側壁21に装着
されて上記スプロケット3近傍に配置されたカムブロッ
ク150を有している。 そして、スプロケット3とカムブロック150との間で
スプロケ7)回転軸3aに対して上記回転アーム10の
摺動長孔10aを長手方向−・摺動自在に嵌込み係合し
ている。 また、上記カムブロック150の表面には、第3図に示
すように、スプロケット回転軸3aに対して偏心した楕
円形状のカム溝151が形成され、このカム溝151に
は、上記回転アーム10に突設されて該回転アーム10
をスプロケット3に同期回転させるガイドピン10bと
同軸上に位置するカムフォロアーとしてのガイドピン1
52が摺動自在に嵌込み係合されている。 従って、上記回転アーム10は、スプロケット3との同
期回転時にガイドピン152がカム溝151を摺動する
ことにより、そのカム溝151に沿って回転アーム10
の長手方向に往復摺動する。 ここで、カム溝151の半径は、区間A1が最大r11
となり、区間B、が最小r1□となり、これらの中間の
区間CI 、D、の半径rIffが連続的に変化するよ
うに構成されている。これらの区間AtB、、C,,D
、はそれぞれ第1図に示した回転アーム10の回転軌跡
中の区間A、B、C,Dに対応している。ここで、区間
Aはパネル上昇時におけるロングピンPの押上区間、区
間Bはスプロケット3と支持レール4との間でロングピ
ンPを移行させる移行区間、区間C及びDはこれらの中
間区間である。 従って、回転アーム10の先端は、区間Aでスプロケッ
ト3から矢印a方向に最大に引き出されて回転半径r1
が最大となり、区間Bではスプロケット3の外周部から
矢印す方向に最大に引き込まれて回転半径r2が最小と
なり、中間区間C1Dでは矢印a、b方向に連続的に変
化する。 そして、上記回転アーム10の先端側は、上記区間A、
D、Bにおいて上記リンクアタッチメント50のピンガ
イド長孔51と交叉するようになっている。 かかる回転アーム10の先端には、支持レール4側から
パネル繰出時に区間Bで上記ロングピンPに係脱自在に
係合して該ロングピンPをピンガイド長孔51の移動方
向後端部に保持するためのストッパ面13が設けられて
いる。 このストッパ面13は、スプロケット回転軸3aを中心
とした上記回転アーム10の回転軌跡に沿って円弧状に
形成されているもので、ロングピンPの直径に比して大
きな巾Wを有している。 また、上記回転アームIOの先端側縁部には、パネル上
昇時のロングピンPに下側から係合させるための保合縁
部14が形成されている。 図示例の上記係合縁部14は緩やかな凹曲円弧面状に形
成されている。 一方、上記ピンガイド長孔51には、リンクアタッチメ
ント50の縦姿勢状態で上記ピンガイド長孔51の上端
側に位置してスプロケット3の歯部からロングピンPを
外方に逃がして係脱自在に係合させるための係合凹部5
1cが連続形成されている。 他方、上記スプロケット3の上方近傍には、第1図に示
すように、該スプロケット3と支持レール4との間でチ
ェーン5の屈曲を阻止して該チェーン5をパネル出入方
向に誘導するためのチェーンガイド12が配置されてい
る。 従って、上記支持レール4が上述の°ように水平配置さ
れていても、スプロケット3と支持レール4との間およ
び支持レール4上でパネル6.7を所定の水平方向に円
滑に移行させることができ、これによって、上述のよう
に収納ポンクス2の小型化が図れる。 次に動作について説明する。 ガイドレール1間に各パネル6.7が繰り出されたシャ
ツタ閉状態において、スプロケット3をパ矛ル収納方向
に回転駆動させると、該スプロケット3に噛合したパネ
ル6.7が上記ガイドレール1に沿って上昇し、収納ボ
ックス2内に進入してくる。 このようなパネル6.7の上昇動作過程において、上位
パネル6を吊持しているチェーン5のリンクアタッチメ
ント50が上記スプロケット3近傍に上昇到達すると、
該スプロケット3と同期回転し且つ最大伸長状態となっ
た回転アーム10の係合縁部14が上記リンクアタッチ
メント50のピンガイド長孔51に交叉してロングピン
Pに下側から係合し、該ロングピンPをピンガイド長孔
51内で押し上げる(第5図A−D参照)。 これによって、上位パネル6は下位パネル7より早いス
ピードで上昇し、上位パネル6の嵌合凹条部9と下位パ
ネル7の嵌合凸条部8との嵌合が解除される。 そして、上記ロングピンPが上記ピンガイド長孔51の
上端側にまで押し上げられると、そのロングピンPは、
第5図已に示すように、上記回転アーム10の係合縁部
14によって上記ピンガイド長孔51の係合凹部51c
に移行係合する。 従って、下位パネル7との嵌合が解除された上位パネル
6は、そのままの状態でロングピンPを介してリンクア
タッチメント50の上記係合凹部51cに吊持される。 そして、上記リンクアタッチメント50が第5図Fに示
すようにスプロケット3の上部側に移行すると、ロング
ピンPがスプロケット3の歯部に適性噛合する。 この状態で、上記リンクアタッチメント50が上記スプ
ロケット3をパネル収納方向に通過すると、ロングピン
Pと同軸上の上部ガイドローラRが支持レール4上に移
行することによって、該支持レール4でパネル6.7が
順次吊持収納される。 このようなパネル収納状態から上記スプロケット3を逆
回転駆動すると、該スプロケット3に噛合したチェーン
5により上記支持レール4上の各パネル6.7が順次ス
プロケット3側に引っ張られ、該スプロケット3を経由
してガイドレール1間に繰り出される。 このようなパネル繰出過程において、ロングピンPはス
プロケット3の歯部3Cに進入していくが、この時、ロ
ングピンPが振動等によってピンガイド長孔51内でチ
ェーン移動方向側前方に移動しようとすると、ロングピ
ンPが回転アーム10のストッパ面13に当接係合され
る。 そして、第4B図に示すように、スプロケット3及び回
転アーム10の矢印C”方向への回転に伴い、ロングピ
ンPはストッパー面13の円弧に沿って矢印り方向にす
べり落ちて、このロングピンPがピンガイド長孔51の
チェーン移動方向側と反対側の端部51aに自重で押し
つけられる。 (ロングピンPには各パネル6.7の荷重がかかってい
る。) そして、これ以後、スプロケット3及び回転アーム10
の矢印C”方向への回転に伴い、第4C図〜第4G図に
示すように、ロングピンPはストッパー面13の先端部
13aによってピンガイド長孔51のチェーン移動方向
側とは反対側の端部51a側に正しく位置決めされた状
態で、スプロケット3の外周の歯3cに正しく噛合する
ことができる。 この結果、チェーン5がスプロケット3がらガイドレー
ル1間に向って垂直下降動作に入った後に、各パネル6
.7の荷重により、ロングピンPがピンガイド長孔51
のチェーン移動方向側とは反対側の端部(上端)51a
からチェーン移動方向側の端部(下端)51bまで隙間
りだけ正しいタイミングで下降されて、各パネル6.7
の嵌合凸条部8と嵌合凹条部9とが上下から正しく嵌合
される。 従って、下位パネル6の嵌合凹条部9の側面に上位パネ
ル6の下端側面が衝突し、これらの嵌合凸条部8と嵌合
凹条部9とが上下から正しく嵌合されないばかりか、こ
れら各パネル6.7が両ガイドレール1間に噛み込まれ
、パネル下降動作が不測にストップしてしまうと言う事
故を未然に防止することができる。 そして、回転アームエ0によるロングピンPの上記スト
ッパー動作によって、第1図に示したように、支持レー
ル4を水平に配置させることが可能になり、収納ボンジ
ス2内での各パネル6.7の収納高さH2を、第6図に
示したように支持レール4を傾斜させていた時の収納高
さH,に比べて大巾に減少させることができた。 なお、第4A図〜第4G図に示した回転アーム10によ
るロングピンPのス)7バ一動作は、回転7−ムlOの
1回転ごとに1本のロングピンPについて順次行うもの
である。
以上のように、この発明の請求項1によれば、パネル下
降時にスプロケットの外周部に後方から連結ピンが侵入
される際に、その連結ピンがチェーンのピンガイド長孔
のチェーン移動方向側の端部に移動することを、回転ア
ームの先端に設けたストッパー面によって防止するよう
にして、連結ピンがピンガイド長孔のチェーン移動方向
側の端部へ不測に移動した状態でスプロケットの外周の
歯に噛合されてしまうことを未然に防止することができ
るようにしたので、上下パネルの上下端での側面衝突及
び噛み込みによるパネル下降動作の不測なストップ事故
を未然に防止することができて、パネル下降動作の信顧
性を向上させることができる。そして、収納ボックス内
で各パネルを折畳状態に吊持する支持レールを水平に配
置できるので、収納ボックス内でのパネル収納高さを大
巾に減少させることができる。 また、この発明の請求項2によれば、パネル上昇時にス
プロケットと同期して回転駆動される回転アームによっ
て連結ピンをチェーンのピンガイド長孔に沿って上方に
押し上げる際に、回転アームに設けた円弧面によって連
結ピンをスプロケットの外周の歯に対して外方に逃がす
ための分力を発生させて、その連結ピンをピンガイド長
孔に設けた凹部へ移動させてスプロケットの外周の歯に
対して外方に逃がすことができるように、チェーンの隣
接する一対のリンクピンをスプロケットの外周の歯に正
しく噛合させることができて、チェーンがスプロケット
の外周の歯から不測に浮くことを未然に防止することが
できるようにしたので、パネル上昇時に、回転アームに
無理な荷重が加えられて、回転アームやカム機構が破損
されたり、スプロケットの外周の歯とチェーンのリンク
ピンとが局部的に強く圧着されて、これで歯やリンクピ
ンが早期に摩耗されるような事故を未然に防止すること
ができて、安全性及び耐久性を向上させることができる
。
降時にスプロケットの外周部に後方から連結ピンが侵入
される際に、その連結ピンがチェーンのピンガイド長孔
のチェーン移動方向側の端部に移動することを、回転ア
ームの先端に設けたストッパー面によって防止するよう
にして、連結ピンがピンガイド長孔のチェーン移動方向
側の端部へ不測に移動した状態でスプロケットの外周の
歯に噛合されてしまうことを未然に防止することができ
るようにしたので、上下パネルの上下端での側面衝突及
び噛み込みによるパネル下降動作の不測なストップ事故
を未然に防止することができて、パネル下降動作の信顧
性を向上させることができる。そして、収納ボックス内
で各パネルを折畳状態に吊持する支持レールを水平に配
置できるので、収納ボックス内でのパネル収納高さを大
巾に減少させることができる。 また、この発明の請求項2によれば、パネル上昇時にス
プロケットと同期して回転駆動される回転アームによっ
て連結ピンをチェーンのピンガイド長孔に沿って上方に
押し上げる際に、回転アームに設けた円弧面によって連
結ピンをスプロケットの外周の歯に対して外方に逃がす
ための分力を発生させて、その連結ピンをピンガイド長
孔に設けた凹部へ移動させてスプロケットの外周の歯に
対して外方に逃がすことができるように、チェーンの隣
接する一対のリンクピンをスプロケットの外周の歯に正
しく噛合させることができて、チェーンがスプロケット
の外周の歯から不測に浮くことを未然に防止することが
できるようにしたので、パネル上昇時に、回転アームに
無理な荷重が加えられて、回転アームやカム機構が破損
されたり、スプロケットの外周の歯とチェーンのリンク
ピンとが局部的に強く圧着されて、これで歯やリンクピ
ンが早期に摩耗されるような事故を未然に防止すること
ができて、安全性及び耐久性を向上させることができる
。
第1図(A)はこの発明の一実施例によるパネルシャフ
タ装置の収納ボックス部分を示す概略的な断面図、第1
図(B)は同要部の拡大断面図、第2図は第1図のn−
n矢視での断面図、第3図は第2図のm−m矢視ての側
面図、第4A図〜第4G図はパネル下降時におけるロン
グピンのストッパー動作を説明する要部の拡大断面図、
第5A図〜第5F図はパネル上昇時におけるロングピン
の誘導動作を説明する要部の拡大断面図、第6図は従来
のパネルシャンク装置を示す概略的な要部拡大断面図、
第7図は第6図のパネルシャンク装置に関連した断面説
明図である。 1・・・ガイドレール、2・・・パネル収納ボックス、
3・・・スプロケット、3a・・・回転軸、3c・・・
歯部、5・・・チェーン、5a・・・通常のチェーンリ
ンクプレート、6,7・・・バ1ル、10・・・回転ア
ーム、13・・・ストフパ面、14は係合縁部、50・
・・リンクアタッチメント、51・・・ピンガイド長孔
、51a。 51b・・・ピンガイド長孔の両端部、51C・・・係
合凹部、P・・・ロングピン。 特 許 出 願 人 文化シャッター株式会社同
上 ルミッターエ・業株式会社代理人 弁
理士 1) 澤 博 昭(外2名) 唾 第 図 FC+ 第 図 (Gl 第 図 (E) 第 図(D) 第 ■(E)
タ装置の収納ボックス部分を示す概略的な断面図、第1
図(B)は同要部の拡大断面図、第2図は第1図のn−
n矢視での断面図、第3図は第2図のm−m矢視ての側
面図、第4A図〜第4G図はパネル下降時におけるロン
グピンのストッパー動作を説明する要部の拡大断面図、
第5A図〜第5F図はパネル上昇時におけるロングピン
の誘導動作を説明する要部の拡大断面図、第6図は従来
のパネルシャンク装置を示す概略的な要部拡大断面図、
第7図は第6図のパネルシャンク装置に関連した断面説
明図である。 1・・・ガイドレール、2・・・パネル収納ボックス、
3・・・スプロケット、3a・・・回転軸、3c・・・
歯部、5・・・チェーン、5a・・・通常のチェーンリ
ンクプレート、6,7・・・バ1ル、10・・・回転ア
ーム、13・・・ストフパ面、14は係合縁部、50・
・・リンクアタッチメント、51・・・ピンガイド長孔
、51a。 51b・・・ピンガイド長孔の両端部、51C・・・係
合凹部、P・・・ロングピン。 特 許 出 願 人 文化シャッター株式会社同
上 ルミッターエ・業株式会社代理人 弁
理士 1) 澤 博 昭(外2名) 唾 第 図 FC+ 第 図 (Gl 第 図 (E) 第 図(D) 第 ■(E)
Claims (2)
- (1)シャッタ開閉用開口の両側で起立する左右一対の
ガイドレールに沿ってその上部のパネル収納ボックス内
に移行可能に昇降駆動される上下複数段のパネルと、該
パネルの各上部両側をロングピンを介して連繋吊持する
チェーンとを備え、該チェーンを上記パネル収納ボック
ス内のパネル駆動用のスプロケットに噛合させて成るパ
ネルシャッタ装置において、上記チェーンのパネル連結
部に介在連結され、該パネル連結部以外のチェーンリン
クプレートより長尺のリンクアタッチメントと、該リン
クアタッチメントの長手方向に設けられ、上記ロングピ
ンが摺動自在に嵌込み係合されたピンガイド長孔と、上
記スプロケットの回転軸に対し同期回転可能で且つ長手
方向に摺動可能に連結され、そのスプロケットの直径外
周より外方に延出して上記ピンガイド長孔に交叉し、上
記ロングピンに係脱可能に係合する回転アームとを備え
、この回転アームの先端には、パネル繰出時にスプロケ
ットに進入してくる上記ロングピンに当接係合して該ロ
ングピンを上記ピンガイド長孔の移動方向後端部に保持
するストッパ面が形成されていることを特徴とするパネ
ルシャッタ装置。 - (2)上記ピンガイド長孔には、上記ロングピンを上記
スプロケットの歯部から外方に逃がして係合保持させる
ための係合凹部が形成され、且つ、上記回転アームには
、パネル上昇時に上記ロングピンを係脱可能に係合させ
て該ロングピンを上記スプロケットの歯部より外方に逃
がすための係合縁部が設けられていることを特徴とする
請求項1記載のパネルシャッタ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146930A JP2918630B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | パネルシヤツタ装置 |
| US07/645,842 US5065806A (en) | 1990-06-05 | 1991-01-25 | Panel shutter assembly |
| CA002035312A CA2035312C (en) | 1990-06-05 | 1991-01-30 | Panel shutter assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146930A JP2918630B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | パネルシヤツタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438391A true JPH0438391A (ja) | 1992-02-07 |
| JP2918630B2 JP2918630B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=15418791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2146930A Expired - Fee Related JP2918630B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | パネルシヤツタ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5065806A (ja) |
| JP (1) | JP2918630B2 (ja) |
| CA (1) | CA2035312C (ja) |
Cited By (1)
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