JPH043847Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043847Y2 JPH043847Y2 JP18859787U JP18859787U JPH043847Y2 JP H043847 Y2 JPH043847 Y2 JP H043847Y2 JP 18859787 U JP18859787 U JP 18859787U JP 18859787 U JP18859787 U JP 18859787U JP H043847 Y2 JPH043847 Y2 JP H043847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter body
- intake port
- filter
- winding
- air intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車両用空調装置のブロアユニツト吸
入口に設ける車両用空調装置のフイルタ装置に関
する。
入口に設ける車両用空調装置のフイルタ装置に関
する。
(従来の技術)
近年、車両用空調装置において、ブロアユニツ
トからクーリングユニツト等の熱交換器に吸入さ
れたゴミにより、熱交換器のフインに目詰りを生
じ、これにより、空調装置の性能を悪化させると
ともに、微生物が繁殖して悪臭を発生させるおそ
れがあることから、これを防止するため、ブロア
ユニツトの吸入口に着脱可能にフイルタ装置を設
け、清掃可能としたものが知られている。
トからクーリングユニツト等の熱交換器に吸入さ
れたゴミにより、熱交換器のフインに目詰りを生
じ、これにより、空調装置の性能を悪化させると
ともに、微生物が繁殖して悪臭を発生させるおそ
れがあることから、これを防止するため、ブロア
ユニツトの吸入口に着脱可能にフイルタ装置を設
け、清掃可能としたものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、車両用空調装置のブロアユニツト
は、一般に、座席から見てインスツルメントのグ
ローブボツクスの奥部に、外気を導入する外気吸
入口を上方に設けるとともに、吸入騒音の観点か
ら、内気を導入する内気吸入口を車体前方に向け
て設置されるので、特に内気吸入口にフイルタ装
置を着脱可能に装着したとしても、フイルタ本体
の清掃時等には、グローブボツクスを取外す必要
がある場合があり、また、グローブボツクスを取
外さなくとも、取付け取外し操作がむずかしくて
手間どるという不具合があり、頻繁に清掃し難い
という不都合があつた。
は、一般に、座席から見てインスツルメントのグ
ローブボツクスの奥部に、外気を導入する外気吸
入口を上方に設けるとともに、吸入騒音の観点か
ら、内気を導入する内気吸入口を車体前方に向け
て設置されるので、特に内気吸入口にフイルタ装
置を着脱可能に装着したとしても、フイルタ本体
の清掃時等には、グローブボツクスを取外す必要
がある場合があり、また、グローブボツクスを取
外さなくとも、取付け取外し操作がむずかしくて
手間どるという不具合があり、頻繁に清掃し難い
という不都合があつた。
そこで、本考案では、グローブボツクスを取外
すことなく、フイルタ本体の清掃時の出入れ操作
を容易にした車両用空調装置のフイルタ装置を提
供することを目的としている。
すことなく、フイルタ本体の清掃時の出入れ操作
を容易にした車両用空調装置のフイルタ装置を提
供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本考案のフイルタ装置は、車両用空調装置の空
気吸入口に設けられるフイルタ装置であつて、前
記空気吸入口に対向配設されるフイルタ本体と、
このフイルタ本体の一端側に取付けられた所用長
の巻取り部材と、この巻取り部材を巻取る巻取り
器と、前記フイルタ本体の他端側に取付けられ前
記フイルタ本体を空気吸入口から引出す引出し部
材とを備えて構成されている。
気吸入口に設けられるフイルタ装置であつて、前
記空気吸入口に対向配設されるフイルタ本体と、
このフイルタ本体の一端側に取付けられた所用長
の巻取り部材と、この巻取り部材を巻取る巻取り
器と、前記フイルタ本体の他端側に取付けられ前
記フイルタ本体を空気吸入口から引出す引出し部
材とを備えて構成されている。
(作用)
フイルタ本体の装着時には、巻取り部材が巻取
り器に巻取られてフイルタ本体が空気吸入口に対
向するように配設される。
り器に巻取られてフイルタ本体が空気吸入口に対
向するように配設される。
フイルタ本体の清掃時には、引出し部材を車室
側へ引張ることにより、巻取り器から巻取り部材
が送り出されてフイルタ本体が空気吸入口から引
出され、フイルタ本体を清掃することができる。
側へ引張ることにより、巻取り器から巻取り部材
が送り出されてフイルタ本体が空気吸入口から引
出され、フイルタ本体を清掃することができる。
清掃後、引出し部材を離すと、巻取り器により
巻取り部材が巻取られ、巻取り部材とともにフイ
ルタ本体が移動して再び空気吸入口に対向配設さ
れる。
巻取り部材が巻取られ、巻取り部材とともにフイ
ルタ本体が移動して再び空気吸入口に対向配設さ
れる。
(実施例)
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図aは本実施例のフイルタ装置の取付状態
を示す側面断面図であり、同図中、1はインスツ
ルメントパネルの下方で助手席の前方に設けられ
たグローブボツクス、2はダツシユボード、3は
内気又は外気を取込むブロアユニツト、4はフイ
ルタ装置を示す。
を示す側面断面図であり、同図中、1はインスツ
ルメントパネルの下方で助手席の前方に設けられ
たグローブボツクス、2はダツシユボード、3は
内気又は外気を取込むブロアユニツト、4はフイ
ルタ装置を示す。
上記ブロアユニツト3は、ユニツトケース5
に、車外の外気を導入する外気吸入口6、車室内
空気を導入する内気吸入口7、これらの吸入口6
と7を択一的に切換える内外気ドア8、モータ9
により駆動されるブロア10を備え、座席側から
見てグローブボツクス1の奥部に、内気吸入口7
を車体前方へ向けるとともに、外気吸入口6を上
方に向けた姿勢でダツシユボード2に取付けられ
ている。また、ブロアユニツト3の外気吸入口6
は、ダツシユボード2の取入れ口2aに連通し、
外気吸入口6と取入れ口2aとの気密性を保持す
るため、環状のウレタン等からなるシール材11
が介装されている。
に、車外の外気を導入する外気吸入口6、車室内
空気を導入する内気吸入口7、これらの吸入口6
と7を択一的に切換える内外気ドア8、モータ9
により駆動されるブロア10を備え、座席側から
見てグローブボツクス1の奥部に、内気吸入口7
を車体前方へ向けるとともに、外気吸入口6を上
方に向けた姿勢でダツシユボード2に取付けられ
ている。また、ブロアユニツト3の外気吸入口6
は、ダツシユボード2の取入れ口2aに連通し、
外気吸入口6と取入れ口2aとの気密性を保持す
るため、環状のウレタン等からなるシール材11
が介装されている。
上記フイルタ装置4は、フイルタ本体12およ
びひも14,15と巻取り器18とからなる。
びひも14,15と巻取り器18とからなる。
フイルタ本体12は、吸入口7と略同等か、僅
かに大きい面積でフレキシブルに形成され、活性
炭を備えている。また、フイルタ本体12の下端
部には輪13を有する引出しひも(引出し部材)
14が取付けられ、フイルタ本体12の上端部に
は巻取りひも(巻取り部材)15が取付けられて
いる。巻取りひも15の他端は巻取り器18の巻
取りロール19に止結されており、輪13を引張
ることにより第2図に示すように繰出され、手を
離すことにより第1図aに示すように巻取りロー
ル19に巻取られる。したがつて、フイルタ本体
12の引出し長は、巻取りひも15の長さにより
決定され、巻取りひも15の長さはブロアユニツ
ト3や車種に応じて任意に設定すればよい。
かに大きい面積でフレキシブルに形成され、活性
炭を備えている。また、フイルタ本体12の下端
部には輪13を有する引出しひも(引出し部材)
14が取付けられ、フイルタ本体12の上端部に
は巻取りひも(巻取り部材)15が取付けられて
いる。巻取りひも15の他端は巻取り器18の巻
取りロール19に止結されており、輪13を引張
ることにより第2図に示すように繰出され、手を
離すことにより第1図aに示すように巻取りロー
ル19に巻取られる。したがつて、フイルタ本体
12の引出し長は、巻取りひも15の長さにより
決定され、巻取りひも15の長さはブロアユニツ
ト3や車種に応じて任意に設定すればよい。
上記巻取り器18は、少なくとも、巻取りひも
15を巻取る巻取りロール19と、この巻取りロ
ール19を第1図a中の矢印方向へ常時付勢する
ばね(図示省略)とからなり、ブロアユニツト3
の吸入口7の上部に設けられている。上記吸入口
7の下部には、フイルタ本体12および巻取りひ
も15の双方を案内する案内ローラ21が設けら
れており、これらにより、フイルタ本体12が吸
入口7に対向するように配設されている。尚、図
中、20,22は巻取りロール19、案内ローラ
21をそれぞれ支持する支持体を示す。また、ブ
ロアケース5には係止突起16が突設されてお
り、第1図bに示すように、この係止突起16に
はフイルタ本体12の上端縁が係止し、これによ
り巻取り器18による巻取りが規制され、フイル
タ本体12が吸入口7に対して適切な位置に保持
される。尚、上述したフイルタ本体12を装着保
持するには、第1図aに示すように、輪13を掛
止できるフツク17を適宜個所に設けることによ
つても達成できる。
15を巻取る巻取りロール19と、この巻取りロ
ール19を第1図a中の矢印方向へ常時付勢する
ばね(図示省略)とからなり、ブロアユニツト3
の吸入口7の上部に設けられている。上記吸入口
7の下部には、フイルタ本体12および巻取りひ
も15の双方を案内する案内ローラ21が設けら
れており、これらにより、フイルタ本体12が吸
入口7に対向するように配設されている。尚、図
中、20,22は巻取りロール19、案内ローラ
21をそれぞれ支持する支持体を示す。また、ブ
ロアケース5には係止突起16が突設されてお
り、第1図bに示すように、この係止突起16に
はフイルタ本体12の上端縁が係止し、これによ
り巻取り器18による巻取りが規制され、フイル
タ本体12が吸入口7に対して適切な位置に保持
される。尚、上述したフイルタ本体12を装着保
持するには、第1図aに示すように、輪13を掛
止できるフツク17を適宜個所に設けることによ
つても達成できる。
また、巻取り器18には、図示しない繰出し保
持機構が設けられている。この繰出し保持機構
は、第2図に示すように、輪13を引張つて停止
した際には繰出し状態を一時的に保持し、次の引
出し操作で保持状態を解除する自動復帰タイプに
構成され、例えば、つめとつめ車等により構成す
ることができる。また、繰出し保持機構として
は、輪13を掛止できるフツク等を適宜個所に設
けることによつても達成できる。
持機構が設けられている。この繰出し保持機構
は、第2図に示すように、輪13を引張つて停止
した際には繰出し状態を一時的に保持し、次の引
出し操作で保持状態を解除する自動復帰タイプに
構成され、例えば、つめとつめ車等により構成す
ることができる。また、繰出し保持機構として
は、輪13を掛止できるフツク等を適宜個所に設
けることによつても達成できる。
このようなフイルタ装置においては、装着時に
は、第1図aに示すように、巻取りひも15が巻
取りロール19に巻取られるとともに、係止突起
16の係止によりフイルタ本体12が吸入口7に
対向できる適正位置にセツトされ、内気導入空気
内の粉塵が除去できる。
は、第1図aに示すように、巻取りひも15が巻
取りロール19に巻取られるとともに、係止突起
16の係止によりフイルタ本体12が吸入口7に
対向できる適正位置にセツトされ、内気導入空気
内の粉塵が除去できる。
次に、清掃時には、第2図に示すように、手で
輪13を引出すことにより、巻取りロール19か
ら巻取りひも15が繰出され、フイルタ本体12
と巻取りひも15が順次案内ローラ21やブロア
ユニツト3のケース5に沿つて引出され、フイル
タ本体12が車体フロア上に位置する最大繰出し
位置で手を離しても、繰出し保持機構により保持
される。したがつて、フロア上で洗浄等によるフ
イルタ本体12の清掃をすることができる。
輪13を引出すことにより、巻取りロール19か
ら巻取りひも15が繰出され、フイルタ本体12
と巻取りひも15が順次案内ローラ21やブロア
ユニツト3のケース5に沿つて引出され、フイル
タ本体12が車体フロア上に位置する最大繰出し
位置で手を離しても、繰出し保持機構により保持
される。したがつて、フロア上で洗浄等によるフ
イルタ本体12の清掃をすることができる。
そして、輪13を再度引くと、繰出し保持機構
の保持動作が解除され、フイルタ本体12が係止
突起16に係止されるまで、巻取りひも15が巻
取りロール19に巻取られ、フイルタ本体12が
吸入口7の適正位置にセツトされる。
の保持動作が解除され、フイルタ本体12が係止
突起16に係止されるまで、巻取りひも15が巻
取りロール19に巻取られ、フイルタ本体12が
吸入口7の適正位置にセツトされる。
したがつて、ひもを引張る操作によりフイルタ
本体を着脱することができるので、従来の如くグ
ローブボツクスやブロアユニツトを取外すことな
く、着脱操作が容易となり、フイルタ本体の清掃
を頻繁に行なうことができ、フイルタ本体の目詰
まりに伴う風量低下を防止できる。
本体を着脱することができるので、従来の如くグ
ローブボツクスやブロアユニツトを取外すことな
く、着脱操作が容易となり、フイルタ本体の清掃
を頻繁に行なうことができ、フイルタ本体の目詰
まりに伴う風量低下を防止できる。
尚、上記巻取り部材としては、ひもに限らず、
フレキシブルな帯状のフイルム等を用いてもよ
い。また、ブロアユニツトの内気吸入口がダツシ
ユボード側に向いていない場合でも適用でき、内
気吸入口に限らず、外気導入口でも各ユニツト間
にも適用することが可能である。
フレキシブルな帯状のフイルム等を用いてもよ
い。また、ブロアユニツトの内気吸入口がダツシ
ユボード側に向いていない場合でも適用でき、内
気吸入口に限らず、外気導入口でも各ユニツト間
にも適用することが可能である。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、巻取り
器の巻取りによりフイルタ本体をセツトし、手で
引張ることにより、フイルタ本体をブロア上に引
出すことができるので、フイルタ本体を着脱する
作業性が向上し、フイルタ本体の清掃を頻繁に行
なうことができ、目詰まりによる風量低下等の頻
度を減少させることができ、特にタクシー等のよ
うに高稼動率で清掃回数が多く必要とされる車両
にも適用することができる。
器の巻取りによりフイルタ本体をセツトし、手で
引張ることにより、フイルタ本体をブロア上に引
出すことができるので、フイルタ本体を着脱する
作業性が向上し、フイルタ本体の清掃を頻繁に行
なうことができ、目詰まりによる風量低下等の頻
度を減少させることができ、特にタクシー等のよ
うに高稼動率で清掃回数が多く必要とされる車両
にも適用することができる。
第1図aないし第2図は本考案の一実施例に係
り、第1図aはフイルタ本体の装着状況を示す側
面断面図、第1図bは係止突起を示す拡大断面
図、第2図はフイルタ本体の引出し状況を示す側
面断面図である。 4……フイルタ装置、7……吸入口、12……
フイルタ本体、14……引出し部材、15……巻
取り部材、18……巻取り器。
り、第1図aはフイルタ本体の装着状況を示す側
面断面図、第1図bは係止突起を示す拡大断面
図、第2図はフイルタ本体の引出し状況を示す側
面断面図である。 4……フイルタ装置、7……吸入口、12……
フイルタ本体、14……引出し部材、15……巻
取り部材、18……巻取り器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両用空調装置の空気吸入口に設けられるフイ
ルタ装置において、 前記空気吸入口に対向配設されるフイルタ本体
と、 このフイルタ本体の一端側に取付けられた所用
長の巻取り部材と、 この巻取り部材を巻取る巻取り器と、 前記フイルタ本体の他端側に取付けられ前記フ
イルタ本体を空気吸入口から引出す引出し部材と
からなることを特徴とする車両用空調装置のフイ
ルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18859787U JPH043847Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18859787U JPH043847Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191617U JPH0191617U (ja) | 1989-06-15 |
| JPH043847Y2 true JPH043847Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=31479678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18859787U Expired JPH043847Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043847Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP18859787U patent/JPH043847Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0191617U (ja) | 1989-06-15 |
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