JPH0438488Y2 - - Google Patents
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- JPH0438488Y2 JPH0438488Y2 JP1986106612U JP10661286U JPH0438488Y2 JP H0438488 Y2 JPH0438488 Y2 JP H0438488Y2 JP 1986106612 U JP1986106612 U JP 1986106612U JP 10661286 U JP10661286 U JP 10661286U JP H0438488 Y2 JPH0438488 Y2 JP H0438488Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- switch
- movable contact
- rotary
- rotating
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はスイツチ付き回転型可変抵抗器に関
し、特にカーステレオ等の音量調整用に好適なス
イツチ付き回転型可変抵抗器に関するものであ
る。
し、特にカーステレオ等の音量調整用に好適なス
イツチ付き回転型可変抵抗器に関するものであ
る。
カーステレオ等の音響装置の操作パネルには、
通常電源スイツチ付の音量調整用の可変抵抗器が
設けられている。この種の電源スイツチ付の可変
抵抗器には、電源を投入する際電源スイツチがク
リツク点を越えない内にONしたり、反対に電源
を遮断する際電源スイツチがクリツク点を越えな
い内にOFFすることを防止する、所謂早入り及
び早切れ防止機構が付いている。そしてこの早入
り及び早切れ防止機構は、可変抵抗器の抵抗基板
の裏面に部品点数の多い複雑な機構として取り付
けられている。
通常電源スイツチ付の音量調整用の可変抵抗器が
設けられている。この種の電源スイツチ付の可変
抵抗器には、電源を投入する際電源スイツチがク
リツク点を越えない内にONしたり、反対に電源
を遮断する際電源スイツチがクリツク点を越えな
い内にOFFすることを防止する、所謂早入り及
び早切れ防止機構が付いている。そしてこの早入
り及び早切れ防止機構は、可変抵抗器の抵抗基板
の裏面に部品点数の多い複雑な機構として取り付
けられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の如く早入り及び早切れ防
止機構が付いているスイツチ付き回転型可変抵抗
器は、抵抗基板の裏面に早入り及び早切れ防止機
構を設けるため可変抵抗器全体の厚さが厚くなり
操作パネルの薄型化及び小型化の障害となるとい
う欠点がある。また、早入り及び早切れ防止機構
を構成する部品の数も多く、構造が複雑となるた
めコストが高くなるという欠点もあつた。
止機構が付いているスイツチ付き回転型可変抵抗
器は、抵抗基板の裏面に早入り及び早切れ防止機
構を設けるため可変抵抗器全体の厚さが厚くなり
操作パネルの薄型化及び小型化の障害となるとい
う欠点がある。また、早入り及び早切れ防止機構
を構成する部品の数も多く、構造が複雑となるた
めコストが高くなるという欠点もあつた。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、上
記欠点を除去し、操作パネルの薄型化及び小型化
に優れ且つ部品点数の少ない構造の簡単なスイツ
チ付き回転型可変抵抗器を提供することを目的と
する。
記欠点を除去し、操作パネルの薄型化及び小型化
に優れ且つ部品点数の少ない構造の簡単なスイツ
チ付き回転型可変抵抗器を提供することを目的と
する。
上記問題点を解決するため本考案は、ケース
と、該ケース底部に嵌合する基板と、該基板とケ
ースの間に配置され基板とケースに軸支する回転
軸を中心に回転する回転摺動型物等から構成さ
れ、基板上面には可変抵抗器の抵抗体パターン及
び集電導体パターン等が形成され、回転摺動型物
には基板上面の抵抗体パターン及び集電パターン
上に摺接する摺動片を設けると共に、基板上に設
けられたスイツチを駆動する作動突起を設けたス
イツチ付き回転型可変抵抗器において、回転摺動
型物に係止し該回転摺動型物の回転を停止させる
回転停止部材を設け、前記スイツチは基板に固定
された弾性を有する金属製可動接点と金属製固定
接点からなり、作動突起とスイツチと前記回転停
止部材との配置関係を、回転摺動型物を停止位置
から所定の方向に回転させ作動突起が可動接点に
当接し該可動接点の弾性力に抗し押圧し反転位置
を越えた点で可動接点が固定接点に当接しスイツ
チがONし、回転摺動型物を反対方向に回転させ
作動突起が可動接点に当接し可動接点の弾性力に
抗し押圧し反転位置を越えた点で可動接点が固定
接点から離れスイツチOFFすると共に、該押圧
により可動接点の当接部が固定接点面上を摺動
し、スイツチOFFの状態で回転摺動型物が回転
停止部材に当接し回転摺動型物がそれ以上回転し
ないようにした。
と、該ケース底部に嵌合する基板と、該基板とケ
ースの間に配置され基板とケースに軸支する回転
軸を中心に回転する回転摺動型物等から構成さ
れ、基板上面には可変抵抗器の抵抗体パターン及
び集電導体パターン等が形成され、回転摺動型物
には基板上面の抵抗体パターン及び集電パターン
上に摺接する摺動片を設けると共に、基板上に設
けられたスイツチを駆動する作動突起を設けたス
イツチ付き回転型可変抵抗器において、回転摺動
型物に係止し該回転摺動型物の回転を停止させる
回転停止部材を設け、前記スイツチは基板に固定
された弾性を有する金属製可動接点と金属製固定
接点からなり、作動突起とスイツチと前記回転停
止部材との配置関係を、回転摺動型物を停止位置
から所定の方向に回転させ作動突起が可動接点に
当接し該可動接点の弾性力に抗し押圧し反転位置
を越えた点で可動接点が固定接点に当接しスイツ
チがONし、回転摺動型物を反対方向に回転させ
作動突起が可動接点に当接し可動接点の弾性力に
抗し押圧し反転位置を越えた点で可動接点が固定
接点から離れスイツチOFFすると共に、該押圧
により可動接点の当接部が固定接点面上を摺動
し、スイツチOFFの状態で回転摺動型物が回転
停止部材に当接し回転摺動型物がそれ以上回転し
ないようにした。
スイツチ付き回転型可変抵抗器を上記の如く構
成することにより、可変抵抗器の抵抗体パターン
及び集電パターン等とスイツチを構成する可動接
点及び固定接点が同一基板面上に配置されるの
で、スイツチ付き回転型可変抵抗器を薄型にする
ことが可能となると共に、スイツチが可動接点及
び固定接点で構成され、回転摺動型物を所定方向
に回転させ作動突起が可動接点の反転位置を越え
た時スイツチがONし、その状態から反対方向に
回転させると反転位置を越えた時スイツチが
OFFしその状態を保持する構成としたので簡単
な構造でスイツチの早入り及び早切りを防止でき
る。
成することにより、可変抵抗器の抵抗体パターン
及び集電パターン等とスイツチを構成する可動接
点及び固定接点が同一基板面上に配置されるの
で、スイツチ付き回転型可変抵抗器を薄型にする
ことが可能となると共に、スイツチが可動接点及
び固定接点で構成され、回転摺動型物を所定方向
に回転させ作動突起が可動接点の反転位置を越え
た時スイツチがONし、その状態から反対方向に
回転させると反転位置を越えた時スイツチが
OFFしその状態を保持する構成としたので簡単
な構造でスイツチの早入り及び早切りを防止でき
る。
また、回転摺動型物を反対方向に回転させ作動
突起が可動接点に当接し可動接点の弾性力に抗し
押圧した場合、可動接点の固定接点の当接部が該
固定接点面上を摺動し、接点部のクリーニングが
行われる。
突起が可動接点に当接し可動接点の弾性力に抗し
押圧した場合、可動接点の固定接点の当接部が該
固定接点面上を摺動し、接点部のクリーニングが
行われる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図乃至第5図は本考案に係るスイツチ
付き回転型可変抵抗器の構造及びその各部品を示
す図である。
する。第1図乃至第5図は本考案に係るスイツチ
付き回転型可変抵抗器の構造及びその各部品を示
す図である。
第1図aはスイツチ付き回転型可変抵抗器のケ
ースを外した状態を示す平面図、同図bは同図a
のA−A′線上断面図である。図示するように、
スイツチ付き回転型可変抵抗器は、基板10と回
転摺動型物20とケース30等から構成される。
ースを外した状態を示す平面図、同図bは同図a
のA−A′線上断面図である。図示するように、
スイツチ付き回転型可変抵抗器は、基板10と回
転摺動型物20とケース30等から構成される。
基板10には、第3図に示すように上面に可変
抵抗器の抵抗体となる抵抗体パターン11と、該
抵抗体パターン11に接続される導体パターン1
1aと、集電パターン12と該集電パターン12
に接続される導体パターン12aが印刷形成され
ると共に、抵抗体パターン11の近傍に後述する
ようにスイツチを構成する可動接点及び固定接点
を該基板10に固定する為の穴13a,13b及
び14a,14bが形成され、更に後述するよう
に回転摺動型物20の突起部が嵌合する穴15が
形成されている。また、基板10の裏面には導体
パターン11a,12aに接続される端子パター
ン(図示せず)が形成されている。
抵抗器の抵抗体となる抵抗体パターン11と、該
抵抗体パターン11に接続される導体パターン1
1aと、集電パターン12と該集電パターン12
に接続される導体パターン12aが印刷形成され
ると共に、抵抗体パターン11の近傍に後述する
ようにスイツチを構成する可動接点及び固定接点
を該基板10に固定する為の穴13a,13b及
び14a,14bが形成され、更に後述するよう
に回転摺動型物20の突起部が嵌合する穴15が
形成されている。また、基板10の裏面には導体
パターン11a,12aに接続される端子パター
ン(図示せず)が形成されている。
回転摺動型物20は、円板状の基台部21と該
基台部21の上中央部に直立する操作部22とが
一体的に形成され、該基台部21の外周部所定の
位置には、スイツチを駆動する作動突起部24が
形成されている。基台部21の底部には前記抵抗
体パターン11に摺接する摺動片25が設けられ
ている。また、基台部21の下中央部には円柱状
の突起部23が形成されており、該突起部23が
前記基板10の穴15に挿入され、操作部22が
後述するケース30の支持突起部に形成された穴
に挿入されることにより、該突起部23及び操作
部22を回転軸として回転摺動型物20は基板1
0とケース30との間で回動できるように成つて
いる。基台部21の上部には操作部22の外周と
同心円状に多数のクリツク感触用凹凸部26が形
成されている。
基台部21の上中央部に直立する操作部22とが
一体的に形成され、該基台部21の外周部所定の
位置には、スイツチを駆動する作動突起部24が
形成されている。基台部21の底部には前記抵抗
体パターン11に摺接する摺動片25が設けられ
ている。また、基台部21の下中央部には円柱状
の突起部23が形成されており、該突起部23が
前記基板10の穴15に挿入され、操作部22が
後述するケース30の支持突起部に形成された穴
に挿入されることにより、該突起部23及び操作
部22を回転軸として回転摺動型物20は基板1
0とケース30との間で回動できるように成つて
いる。基台部21の上部には操作部22の外周と
同心円状に多数のクリツク感触用凹凸部26が形
成されている。
第2図はケース30の構造を示す図で、同図a
はケース30の内平面図、同図bは同図aのB−
B′線上断面図である。ケース30は、回転摺動
型物20の操作部22を支持するための支持突起
部31が形成され、該支持突起部31の中央部に
は前記操作部22が貫通する穴34が形成されて
いる。ケース30の縁底部には棒状の熱カシメ用
突起部33が複数本一体的に形成されており、該
ケース30を基板10に固着する際、該熱カシメ
用突起部33を基板10の穴16に挿入し、その
先端部を熱でカシメて行なうことができるように
なつている。また、ケース30の内面上部には前
記穴34を挾んでクリツクバネ固定用の穴35,
35が形成されており、該穴35,35にリング
状のクリツクバネ32の外周突起部32b,32
bを挿入し、クリツクバネ32をケース30内に
固定する。該クリツクバネ32はケース30と基
台部21との間にあつて、中央突起部32aが前
記基台部21のクリツク感触用凹凸部26に嵌合
することにより、回転摺動型物20を所定の角度
回転させる毎にクリツク感触を発生させるように
なつている。また、ケース30の内面の上部所定
の位置には、後述するように回転摺動型物20の
回転を停止させる回転停止突起部36がケース3
0と一体的に形成されている。
はケース30の内平面図、同図bは同図aのB−
B′線上断面図である。ケース30は、回転摺動
型物20の操作部22を支持するための支持突起
部31が形成され、該支持突起部31の中央部に
は前記操作部22が貫通する穴34が形成されて
いる。ケース30の縁底部には棒状の熱カシメ用
突起部33が複数本一体的に形成されており、該
ケース30を基板10に固着する際、該熱カシメ
用突起部33を基板10の穴16に挿入し、その
先端部を熱でカシメて行なうことができるように
なつている。また、ケース30の内面上部には前
記穴34を挾んでクリツクバネ固定用の穴35,
35が形成されており、該穴35,35にリング
状のクリツクバネ32の外周突起部32b,32
bを挿入し、クリツクバネ32をケース30内に
固定する。該クリツクバネ32はケース30と基
台部21との間にあつて、中央突起部32aが前
記基台部21のクリツク感触用凹凸部26に嵌合
することにより、回転摺動型物20を所定の角度
回転させる毎にクリツク感触を発生させるように
なつている。また、ケース30の内面の上部所定
の位置には、後述するように回転摺動型物20の
回転を停止させる回転停止突起部36がケース3
0と一体的に形成されている。
基台10の回転摺動型物20の基台部21の外
周近傍には、スイツチ40が配置されている。該
スイツチ40は1個の可動接点41と固定接点4
2から構成され、該可動接点41は回転摺動型物
20を回動させることにより基台部21の外周部
に形成された作動突起部24で作動されるように
なつている。
周近傍には、スイツチ40が配置されている。該
スイツチ40は1個の可動接点41と固定接点4
2から構成され、該可動接点41は回転摺動型物
20を回動させることにより基台部21の外周部
に形成された作動突起部24で作動されるように
なつている。
作動突起部24は、第1図に示すように、基台
部21の外周部に突出する形状で、その先端部2
4aは円弧状に形成されている。
部21の外周部に突出する形状で、その先端部2
4aは円弧状に形成されている。
第4図a乃至cは、前記可動接点41の形状を
示す図で、同図aは平面図、同図bは同図aの矢
印A方向から見た図、同図cは同図aの矢印B方
向から見た図である。可動接点41は弾性を有す
る金属板をプレス加工で打抜成形したもので、接
点部41aと固定部41bと係合部41cと係合
片41dとからなる。接点部41aは後端側部が
固定部41bに一体的に結合された帯状の部材
で、固定部41bに結合されている後端側部を固
定部41bに対して直角上方に折曲げ、固定部4
1bの周囲を囲むように折曲部a,b,c,dを
形成して反時計方向に折曲げた形状である。係合
部41cはその1側部が固定部41bに一体的に
結合され、該結合部を固定部41bに対して直角
上方に折曲げた形状である。係合片41dはその
1側部が固定部41bに一体的に結合され、該結
合部を固定部41bに対して直角下方に折曲げた
形状である。また、固定部41bの中央部には、
可動接点41を基板10に固定するためのリベツ
ト挿入用穴41eが形成される。
示す図で、同図aは平面図、同図bは同図aの矢
印A方向から見た図、同図cは同図aの矢印B方
向から見た図である。可動接点41は弾性を有す
る金属板をプレス加工で打抜成形したもので、接
点部41aと固定部41bと係合部41cと係合
片41dとからなる。接点部41aは後端側部が
固定部41bに一体的に結合された帯状の部材
で、固定部41bに結合されている後端側部を固
定部41bに対して直角上方に折曲げ、固定部4
1bの周囲を囲むように折曲部a,b,c,dを
形成して反時計方向に折曲げた形状である。係合
部41cはその1側部が固定部41bに一体的に
結合され、該結合部を固定部41bに対して直角
上方に折曲げた形状である。係合片41dはその
1側部が固定部41bに一体的に結合され、該結
合部を固定部41bに対して直角下方に折曲げた
形状である。また、固定部41bの中央部には、
可動接点41を基板10に固定するためのリベツ
ト挿入用穴41eが形成される。
上記形状の可動接点41は帯状の接点部41a
が弾性を有し、例えば矢印B方向から力を加える
と第4図aの点線で示すように変位する。この場
合、係合部41cは接点部41aの側面に係合す
る。
が弾性を有し、例えば矢印B方向から力を加える
と第4図aの点線で示すように変位する。この場
合、係合部41cは接点部41aの側面に係合す
る。
第5図a乃至cは、前記固定接点42の形状を
示す図で、同図aは平面図、同図bは同図aの矢
印A方向から見た図、同図cは同図aの矢印B方
向から見た図である。固定接点42は弾性を有す
る金属板をプレス加工で打抜成形したもので、接
点部42aと固定部42bと係合片42cとから
なる。接点部42aは、側部が固定部42bに一
体的に結合され該結合部で直角上方に折曲げた形
状である。また、係合片42cは、側部が固定部
42bに一体的に結合され該結合部で直角下方に
折曲げた形状である。固定部42bの中央部に
は、可動接点42を基板10に固定するためのリ
ベツト挿入用穴42dが形成される。
示す図で、同図aは平面図、同図bは同図aの矢
印A方向から見た図、同図cは同図aの矢印B方
向から見た図である。固定接点42は弾性を有す
る金属板をプレス加工で打抜成形したもので、接
点部42aと固定部42bと係合片42cとから
なる。接点部42aは、側部が固定部42bに一
体的に結合され該結合部で直角上方に折曲げた形
状である。また、係合片42cは、側部が固定部
42bに一体的に結合され該結合部で直角下方に
折曲げた形状である。固定部42bの中央部に
は、可動接点42を基板10に固定するためのリ
ベツト挿入用穴42dが形成される。
上記可動接点41を基板10に固定する場合
は、可動接点41の係合片41dを基板10の穴
13bに挿入すると共に、穴41e及び穴13a
にリベツト部材を挿入しカシメ固定する。また、
固定接点42を基板10に固定する場合は、固定
接点42の係合片42cを基板10の穴14bに
挿入すると共に、穴42d及び穴14aにリベツ
ト部材を挿入しカシメ固定する。
は、可動接点41の係合片41dを基板10の穴
13bに挿入すると共に、穴41e及び穴13a
にリベツト部材を挿入しカシメ固定する。また、
固定接点42を基板10に固定する場合は、固定
接点42の係合片42cを基板10の穴14bに
挿入すると共に、穴42d及び穴14aにリベツ
ト部材を挿入しカシメ固定する。
上記の如く基板10に可動接点41及び固定接
点42を固定し、更に回転摺動型物20を組込ん
た状態を第1図aに示す。図示するように、初期
のスイツチ40がOFFの状態では、作動突起部
24の前端部24bが回転停止突起部36に当接
し、可動接点41の接点部41aと固定接点42
の接点部42aとは解離している。この状態で操
作部22を回転させ始めると回転摺動型物20を
時計方向に回転させると接点部41aは先ず作動
突起部24に押され点線で示すように変位する。
更に回転させ可動接点41の反転位置、即ち作動
突起部24の先端部24aが可動接点41の接点
部41aの折曲部d{第4図a参照}を越すと接
点部41aは反転し固定接点42の固定接点42
の接点部42aに当接し、スイツチ40はONと
なる。この状態では可動接点41の接点部41a
は、第6図の実線に示す位置に変位している。操
作部22を更に時計方向に回転させると抵抗値が
変化すると共に、所定の回転毎にクリツクバネ3
2の突起部が回転摺動型物20のクリツク感触用
凹凸部26に嵌合しクリツク感触を発生させる。
点42を固定し、更に回転摺動型物20を組込ん
た状態を第1図aに示す。図示するように、初期
のスイツチ40がOFFの状態では、作動突起部
24の前端部24bが回転停止突起部36に当接
し、可動接点41の接点部41aと固定接点42
の接点部42aとは解離している。この状態で操
作部22を回転させ始めると回転摺動型物20を
時計方向に回転させると接点部41aは先ず作動
突起部24に押され点線で示すように変位する。
更に回転させ可動接点41の反転位置、即ち作動
突起部24の先端部24aが可動接点41の接点
部41aの折曲部d{第4図a参照}を越すと接
点部41aは反転し固定接点42の固定接点42
の接点部42aに当接し、スイツチ40はONと
なる。この状態では可動接点41の接点部41a
は、第6図の実線に示す位置に変位している。操
作部22を更に時計方向に回転させると抵抗値が
変化すると共に、所定の回転毎にクリツクバネ3
2の突起部が回転摺動型物20のクリツク感触用
凹凸部26に嵌合しクリツク感触を発生させる。
また、この状態で操作部22を反対に反時計方
向に回転させ、第6図に示すように作動突起部2
4の先端部24aが接点部41aの先端部に当接
すると可動接点41の接点部41aは先ず固定接
点42の接点部42a側に押圧されて、点線に示
す変位し接点部42a上を摺動する。作動突起部
24の先端部24aが折曲部dを越すまでスイツ
チ40はON状態にあり、更に操作部22が反時
計方向に回転されて、その先端部24aが折曲部
dを越すと、スイツチ40はOFF状態になる。
さらに回転すると作動突起部24の前端部24b
は、回転止突起部36に当接して停止すると共
に、第1図aに示すようにスイツチ40をOFF
の状態に保持する。
向に回転させ、第6図に示すように作動突起部2
4の先端部24aが接点部41aの先端部に当接
すると可動接点41の接点部41aは先ず固定接
点42の接点部42a側に押圧されて、点線に示
す変位し接点部42a上を摺動する。作動突起部
24の先端部24aが折曲部dを越すまでスイツ
チ40はON状態にあり、更に操作部22が反時
計方向に回転されて、その先端部24aが折曲部
dを越すと、スイツチ40はOFF状態になる。
さらに回転すると作動突起部24の前端部24b
は、回転止突起部36に当接して停止すると共
に、第1図aに示すようにスイツチ40をOFF
の状態に保持する。
上記のように本考案に係るスイツチ付き回転型
可変抵抗器は、操作部22を時計方向に回転させ
スイツチ40をOFFからONにする場合、反転位
置即ち作動突起部24の先端部24aと接点部4
1aの折曲部dとが一致する点を越した後にON
となり、操作部22を反時計方向に回転させスイ
ツチ40をONからOFFにする場合、反転位置即
ち作動突起部24の先端部24aと接点部41a
の折曲部dとが一致する点を越した後にOFFと
なる。従つて、該スイツチ付き回転型可変抵抗器
をカーステレオの電源スイツチ付き音量調整用可
変抵抗器に使用すると、早入り及び早切れを防止
できる。しかも上記スイツチ付き回転型可変抵抗
器は、可動接点41と固定接点42とからなるス
イツチ40と回転摺動型物20の作動突起部24
で早入り及び早切れ防止機構を構成するから部品
点数が少なくて済むと同時に、可動接点41、固
定接点42及び作動突起部24は基板10の同一
面上に配置されるからスイツチ付き回転型可変抵
抗器を薄型にすることが可能となる。また、第6
図の点線で示すように、スイツチ40をONから
OFFにする場合、可動接点41の接点部41a
は固定接点42の接点部42aに押圧され接点部
42a上を摺動するので、スイツチ40の接点部
のクリーニングが行なわれることになる。なお、
上記実施例においては、可変抵抗器の抵抗体パタ
ーン11及び導体パターン12を印刷形成した基
板10にスイツチ40を実装したスイツチ付き回
転型可変抵抗器は単体の例を示したが、本考案に
係るスイツチ付き回転型可変抵抗器は、これに限
定されるものではなく、基板10にはその他、例
えばカーステレオの操作部に用いる各種電子部品
を実装し、その電子部品の一つとして上記スイツ
チ付き回転型可変抵抗器を実装するようにしても
よいことは当然である。
可変抵抗器は、操作部22を時計方向に回転させ
スイツチ40をOFFからONにする場合、反転位
置即ち作動突起部24の先端部24aと接点部4
1aの折曲部dとが一致する点を越した後にON
となり、操作部22を反時計方向に回転させスイ
ツチ40をONからOFFにする場合、反転位置即
ち作動突起部24の先端部24aと接点部41a
の折曲部dとが一致する点を越した後にOFFと
なる。従つて、該スイツチ付き回転型可変抵抗器
をカーステレオの電源スイツチ付き音量調整用可
変抵抗器に使用すると、早入り及び早切れを防止
できる。しかも上記スイツチ付き回転型可変抵抗
器は、可動接点41と固定接点42とからなるス
イツチ40と回転摺動型物20の作動突起部24
で早入り及び早切れ防止機構を構成するから部品
点数が少なくて済むと同時に、可動接点41、固
定接点42及び作動突起部24は基板10の同一
面上に配置されるからスイツチ付き回転型可変抵
抗器を薄型にすることが可能となる。また、第6
図の点線で示すように、スイツチ40をONから
OFFにする場合、可動接点41の接点部41a
は固定接点42の接点部42aに押圧され接点部
42a上を摺動するので、スイツチ40の接点部
のクリーニングが行なわれることになる。なお、
上記実施例においては、可変抵抗器の抵抗体パタ
ーン11及び導体パターン12を印刷形成した基
板10にスイツチ40を実装したスイツチ付き回
転型可変抵抗器は単体の例を示したが、本考案に
係るスイツチ付き回転型可変抵抗器は、これに限
定されるものではなく、基板10にはその他、例
えばカーステレオの操作部に用いる各種電子部品
を実装し、その電子部品の一つとして上記スイツ
チ付き回転型可変抵抗器を実装するようにしても
よいことは当然である。
また、上記実施例においては、回転摺動型物2
0の回転を停止させる回転停止突起部36をケー
ス30と一体的に形成した構造としてが、回転停
止突起部36はこれに限定されるものでなく、ス
イツチ40をON状態からOFF状態にする場合、
作動突起部24が可動接点41の反転位置を越え
スイツチ40がOFFの状態になつた点で回転摺
動型物20の回転を停止できるものであれば、例
えば基板1れに設けてもよいことは当然である。
また、スイツチ40がOFFの状態になつた点で
回転摺動型物20の回転を停止しさせるものであ
れば回転摺動型物20のどの部分と係合してもよ
いことは当然である。
0の回転を停止させる回転停止突起部36をケー
ス30と一体的に形成した構造としてが、回転停
止突起部36はこれに限定されるものでなく、ス
イツチ40をON状態からOFF状態にする場合、
作動突起部24が可動接点41の反転位置を越え
スイツチ40がOFFの状態になつた点で回転摺
動型物20の回転を停止できるものであれば、例
えば基板1れに設けてもよいことは当然である。
また、スイツチ40がOFFの状態になつた点で
回転摺動型物20の回転を停止しさせるものであ
れば回転摺動型物20のどの部分と係合してもよ
いことは当然である。
以上説明したように本考案によれば、可変抵抗
器の抵抗体パターン及び導体パターン等とスイツ
チを構成する可動接点及び固定接点が同一基板上
に配置されるので、スイツチ付き回転型可変抵抗
器の厚さを薄型にすることで可能となると共に、
スイツチが可動接点及び固定接点で構成され、回
転摺動型物の作動突起がクリツク点を越えた時ス
イツチがON或いはOFFする構成としたので簡単
な構造でスイツチの早入り及び早切りを防止でき
る。また、スイツチがONからOFFになる場合に
接点部のクリーニングが行なわれるので、接点部
の接触不良が極めて少なくなる等優れた効果が得
られる。
器の抵抗体パターン及び導体パターン等とスイツ
チを構成する可動接点及び固定接点が同一基板上
に配置されるので、スイツチ付き回転型可変抵抗
器の厚さを薄型にすることで可能となると共に、
スイツチが可動接点及び固定接点で構成され、回
転摺動型物の作動突起がクリツク点を越えた時ス
イツチがON或いはOFFする構成としたので簡単
な構造でスイツチの早入り及び早切りを防止でき
る。また、スイツチがONからOFFになる場合に
接点部のクリーニングが行なわれるので、接点部
の接触不良が極めて少なくなる等優れた効果が得
られる。
第1図aはスイツチ付き回転型可変抵抗器のケ
ースを外した状態を示す平面図、第1図bは同図
aのA−A′線上断面図、第2図aはケースの内
平面図、第2図bは同図a,B−B′線上断面図、
第3図は基板の平面図、第4図a乃至cは可動接
点の形状を示す図で、第4図aは平面図、第4図
bは同図aの矢印A方向から見た図、第4図cは
同図aの矢印B方向から見た図、第5図は固定接
点の形状を示す図で、第5図aは平面図、第5図
bは同図aの矢印A方向から見た図、第5図cは
同図aの矢印B方向から見た図、第6図はケース
を外した状態を示す一部平面図である。 図中、10……基板、20……回転摺動型物、
21……基台部、22……操作部、24……作動
突起部、3……ケース、40……スイツチ、41
……可動接点、42……固定接点。
ースを外した状態を示す平面図、第1図bは同図
aのA−A′線上断面図、第2図aはケースの内
平面図、第2図bは同図a,B−B′線上断面図、
第3図は基板の平面図、第4図a乃至cは可動接
点の形状を示す図で、第4図aは平面図、第4図
bは同図aの矢印A方向から見た図、第4図cは
同図aの矢印B方向から見た図、第5図は固定接
点の形状を示す図で、第5図aは平面図、第5図
bは同図aの矢印A方向から見た図、第5図cは
同図aの矢印B方向から見た図、第6図はケース
を外した状態を示す一部平面図である。 図中、10……基板、20……回転摺動型物、
21……基台部、22……操作部、24……作動
突起部、3……ケース、40……スイツチ、41
……可動接点、42……固定接点。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケースと、該ケース底部に嵌合する基板と、該
基板とケースの間に配置され該基板とケースに軸
支する回転軸を中心に回転する回転摺動型物等か
ら構成され、前記基板上面には可変抵抗器の抵抗
体パターン及び集電導体パターン等が形成され、
前記回転摺動型物には基板上面の抵抗体パターン
及び集電パターン上に摺接する摺動片を設けると
共に基板上に設けられたスイツチを駆動する作動
突起を設けたスイツチ付き回動型可変抵抗器にお
いて、 前記回転摺動型物に軸支し該回転摺動型物の回
転を停止させる回転停止部材を設け、 前記スイツチは前記基板に固定された弾性を有
する金属製可動接点と金属製固定接点からなり、 前記作動突起と前記スイツチと前記回転停止部
材との配置関係を、回転摺動型物を停止位置から
所定の方向に回転させ前記作動突起が可動接点に
当接し該可動接点の弾性力に抗し押圧し反転位置
を越えた点で該可動接点が前記固定接点に当接し
スイツチがONし、前記回転摺動型物を反対方向
に回転させ作動突起が可動接点に当接し該可動接
点の弾性力に抗し押圧し反転位置を越えた点で該
可動接点が前記固定接点から離れ前記スイツチが
OFFすると共に、該押圧により該可動接点の当
接部が該固定接点上を摺動し、該スイツチOFF
の状態で回転摺動型物が回転停止部材に当接しそ
の回転を停止させるようにしたことを特徴とする
スイツチ付き回転型可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986106612U JPH0438488Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986106612U JPH0438488Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312806U JPS6312806U (ja) | 1988-01-27 |
| JPH0438488Y2 true JPH0438488Y2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=30982134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986106612U Expired JPH0438488Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438488Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5565721U (ja) * | 1978-10-30 | 1980-05-07 |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP1986106612U patent/JPH0438488Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312806U (ja) | 1988-01-27 |
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