JPH086342Y2 - 押釦スイッチ - Google Patents
押釦スイッチInfo
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- JPH086342Y2 JPH086342Y2 JP1990070026U JP7002690U JPH086342Y2 JP H086342 Y2 JPH086342 Y2 JP H086342Y2 JP 1990070026 U JP1990070026 U JP 1990070026U JP 7002690 U JP7002690 U JP 7002690U JP H086342 Y2 JPH086342 Y2 JP H086342Y2
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- Adjustable Resistors (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は押釦スイッチに関するものである。
従来、回転式可変抵抗器の下に押釦スイッチを配設
し、該回転式可変抵抗器の回転軸を回転するとその抵抗
値が変化し、該回転軸を押圧すると前記押釦スイッチの
オンオフ状態が切り換わる構造の押釦スイッチ突き回転
式可変抵抗器がある。
し、該回転式可変抵抗器の回転軸を回転するとその抵抗
値が変化し、該回転軸を押圧すると前記押釦スイッチの
オンオフ状態が切り換わる構造の押釦スイッチ突き回転
式可変抵抗器がある。
この押釦スイッチ付き回転式可変抵抗器は例えばエア
コンの操作つまみとして利用される。
コンの操作つまみとして利用される。
即ち該操作つまみを押圧すると押釦スイッチがオンと
なって室温調整がオートとなり、該操作つまみの押圧を
解除して回転すると可変抵抗器の抵抗値が変化して室温
調整が手動で行なえるように構成されている。
なって室温調整がオートとなり、該操作つまみの押圧を
解除して回転すると可変抵抗器の抵抗値が変化して室温
調整が手動で行なえるように構成されている。
そしてこのような従来の押釦スイッチ付き回転式可変
抵抗器を組み立てるには、まずケースの底に押釦スイッ
チの各構成部品を挿入し、さらにその上に回転式可変抵
抗器の各構成部品を挿入していく必要があった。
抵抗器を組み立てるには、まずケースの底に押釦スイッ
チの各構成部品を挿入し、さらにその上に回転式可変抵
抗器の各構成部品を挿入していく必要があった。
しかしながらこのように押釦スイッチと回転式可変抵
抗器の各構成部品をケース内に順次挿入して組み立てて
いく作業は繁雑である。
抗器の各構成部品をケース内に順次挿入して組み立てて
いく作業は繁雑である。
また押釦スイッチの部分に故障があってこれを修理す
るような場合は、前記回転式可変抵抗器の各構成部品を
ケースから取り除いた後に該押釦スイッチの修理をしな
ければならず、その作業が繁雑であってた。
るような場合は、前記回転式可変抵抗器の各構成部品を
ケースから取り除いた後に該押釦スイッチの修理をしな
ければならず、その作業が繁雑であってた。
本考案は上述の点に鑑みてなされものであり、回転式
可変抵抗器等の下に取り付けられる押釦スイッチであっ
ても、上記回転式可変抵抗器等の組み立てとは別工程で
単体で組み立てることができ、その構造も簡単な押釦ス
イッチを提供することにある。
可変抵抗器等の下に取り付けられる押釦スイッチであっ
ても、上記回転式可変抵抗器等の組み立てとは別工程で
単体で組み立てることができ、その構造も簡単な押釦ス
イッチを提供することにある。
上記問題点を解決するための本考案は押釦スイッチ5
を、上面に所定のスイッチパターンを形成した基板(フ
レキシブル基板)53と、該基板53上に載置されその上か
ら押圧することで該基板53のスイッチパターンと接触す
る接点部材51と、合成樹脂製の板状体からなる底板55
と、その中央部に貫通穴75を設けた押え板57とを具備
し、前記押え板57と底板55は薄板帯状で湾曲可能なヒン
ジ部81によって所定距離だけ離間した状態で連結され、
且つ該押え板57と底板55とヒンジ部81は合成樹脂により
一体に成形され、更に前記押え板57の貫通穴75の周囲に
は略等間隔に複数本の突起79a〜dを設け、一方前記底
板55の前記突起79a〜dに対応する位置には貫通穴77a〜
dを設け、前記底板55と押え板57はその間に前記基板53
と接点部材51を介在した状態でヒンジ部81を湾曲させて
押え板57の突起79a〜dを底板55の貫通穴77a〜dに挿入
して固定し、さらに前記押え板57に設けた貫通穴75に前
記接点部材51の上面側を押圧する押圧部材(下記する実
施例では回転軸11)を配置して構成した。
を、上面に所定のスイッチパターンを形成した基板(フ
レキシブル基板)53と、該基板53上に載置されその上か
ら押圧することで該基板53のスイッチパターンと接触す
る接点部材51と、合成樹脂製の板状体からなる底板55
と、その中央部に貫通穴75を設けた押え板57とを具備
し、前記押え板57と底板55は薄板帯状で湾曲可能なヒン
ジ部81によって所定距離だけ離間した状態で連結され、
且つ該押え板57と底板55とヒンジ部81は合成樹脂により
一体に成形され、更に前記押え板57の貫通穴75の周囲に
は略等間隔に複数本の突起79a〜dを設け、一方前記底
板55の前記突起79a〜dに対応する位置には貫通穴77a〜
dを設け、前記底板55と押え板57はその間に前記基板53
と接点部材51を介在した状態でヒンジ部81を湾曲させて
押え板57の突起79a〜dを底板55の貫通穴77a〜dに挿入
して固定し、さらに前記押え板57に設けた貫通穴75に前
記接点部材51の上面側を押圧する押圧部材(下記する実
施例では回転軸11)を配置して構成した。
上記の如く本考案にかかる押釦スイッチ5は、底板55
と押え板57の内部に接点部材51とフレキシブル基板53を
固定する構造なので、その構造が簡単である。
と押え板57の内部に接点部材51とフレキシブル基板53を
固定する構造なので、その構造が簡単である。
また上記押釦スイッチ5の押え板57に設けた貫通穴75
に押圧部材(下記する実施例では回転軸11)を配置する
だけでこの押釦スイッチを回転式可変抵抗器等の回転式
電子部品の下端に取り付けることができる。従ってこの
押釦スイッチ5の組み立ては回転式可変抵抗器1の組み
立てとは別工程とでき、その組み立て作業は簡単にな
る。しかもこの押釦スイッチ5が故障したような場合で
も、回転式可変抵抗器1を分解することなく押釦スイッ
チ5のみを修理することができる。
に押圧部材(下記する実施例では回転軸11)を配置する
だけでこの押釦スイッチを回転式可変抵抗器等の回転式
電子部品の下端に取り付けることができる。従ってこの
押釦スイッチ5の組み立ては回転式可変抵抗器1の組み
立てとは別工程とでき、その組み立て作業は簡単にな
る。しかもこの押釦スイッチ5が故障したような場合で
も、回転式可変抵抗器1を分解することなく押釦スイッ
チ5のみを修理することができる。
また押釦スイッチ5の押え板57と底板55を薄板状のヒ
ンジ部81で接続してこれらを一体に成形すれば、この押
え板57と底板55は1つの金型で製造できることとなるば
かりか、両者は一体なので、押え板57に底板55を取り付
ける作業が容易となる。
ンジ部81で接続してこれらを一体に成形すれば、この押
え板57と底板55は1つの金型で製造できることとなるば
かりか、両者は一体なので、押え板57に底板55を取り付
ける作業が容易となる。
ところで本考案の場合、押え板57の貫通穴75の周囲に
略等間隔に設けた複数本の突起79a〜dを、それぞれ底
板55に設けた貫通穴77a〜dに挿入して固定しているの
で、たとえばヒンジ部81が折れたとしても押え板57と底
板55の固定状態に何ら問題は生じない。しかもこのよう
に押え板57の突起79a〜dを底板55の貫通穴77a〜dに挿
入する際、もしヒンジ部81の長さが極端に短くて例えば
押え板57と底板55の外周辺同士がくっついているような
状態であると、突起79a〜dの貫通穴77a〜dへの挿入が
困難になるが、本考案の場合は押え板57と底板55を所定
距離だけ離間するようにヒンジ部81によって連結してい
るので、突起79a〜dの貫通穴77a〜dへの挿入が容易で
ある。
略等間隔に設けた複数本の突起79a〜dを、それぞれ底
板55に設けた貫通穴77a〜dに挿入して固定しているの
で、たとえばヒンジ部81が折れたとしても押え板57と底
板55の固定状態に何ら問題は生じない。しかもこのよう
に押え板57の突起79a〜dを底板55の貫通穴77a〜dに挿
入する際、もしヒンジ部81の長さが極端に短くて例えば
押え板57と底板55の外周辺同士がくっついているような
状態であると、突起79a〜dの貫通穴77a〜dへの挿入が
困難になるが、本考案の場合は押え板57と底板55を所定
距離だけ離間するようにヒンジ部81によって連結してい
るので、突起79a〜dの貫通穴77a〜dへの挿入が容易で
ある。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本実施例にかかる押釦スイッチを利用した押
釦スイッチ付き回転式可変抵抗器の全体構成を示す側断
面図である。
釦スイッチ付き回転式可変抵抗器の全体構成を示す側断
面図である。
同図に示すようにこの押釦スイッチ付き回転式可変抵
抗器は、回転式可変抵抗器1の下面に本考案にかかる押
釦スイッチ5を配置して構成されている。
抗器は、回転式可変抵抗器1の下面に本考案にかかる押
釦スイッチ5を配置して構成されている。
以下両者の各構成部品について説明する。
回転式可変抵抗器1は、回転軸11とケース12と摺動型
物14と基板15と取付板16と摺動子17によって構成されて
いる。
物14と基板15と取付板16と摺動子17によって構成されて
いる。
第2図は回転軸11を示す図であり、同図(a)は正面
図、同図(b)は平面図である。
図、同図(b)は平面図である。
同図に示すように回転軸11は、合成樹脂で棒状に構成
され、その側面には半径方向に突出する突起20,20が設
けられている。
され、その側面には半径方向に突出する突起20,20が設
けられている。
この突起20,20はいずれもその円周方向の両側面20a,2
0aが平面状に構成されている。
0aが平面状に構成されている。
第3図は摺動型物14を示す図であり、同図(a)は平
面図、同図(b)は同図(a)のA−A線上断面図であ
る。
面図、同図(b)は同図(a)のA−A線上断面図であ
る。
同図に示すようにこの摺動型物14は合成樹脂を略円板
状に成形して構成され、その略中央部には前記回転軸11
の突起20,20を形成した部分を上下動自在に挿入する嵌
合部23が設けられている。またその下面には金属板から
なる摺動子17が取り付けられている。
状に成形して構成され、その略中央部には前記回転軸11
の突起20,20を形成した部分を上下動自在に挿入する嵌
合部23が設けられている。またその下面には金属板から
なる摺動子17が取り付けられている。
基板15は第1図に示すように、その上面に抵抗体パタ
ーン(図示せず)を形成したシート状のフレキシブル基
板27と、該フレキシブル基板27の上面を露出した状態で
その周囲及び下面をモールド成形した合成樹脂製の筐体
29によって構成されている。そしてこの基板15の中央部
には前記回転軸11の下端を挿通する円形の貫通穴31が形
成されている。なおフレキシブル基板27には前記抵抗体
パターンに接続される金属端子33が取り付けられてい
る。
ーン(図示せず)を形成したシート状のフレキシブル基
板27と、該フレキシブル基板27の上面を露出した状態で
その周囲及び下面をモールド成形した合成樹脂製の筐体
29によって構成されている。そしてこの基板15の中央部
には前記回転軸11の下端を挿通する円形の貫通穴31が形
成されている。なおフレキシブル基板27には前記抵抗体
パターンに接続される金属端子33が取り付けられてい
る。
取付板16は金属製の板体に回転式可変抵抗器1を固定
する係合爪16aと、押釦スイッチ5を固定する係合爪16b
と、基板35に固定する係合爪16cを設けて構成されてい
る。
する係合爪16aと、押釦スイッチ5を固定する係合爪16b
と、基板35に固定する係合爪16cを設けて構成されてい
る。
一方押釦スイッチ5は接点部材51と、フレキシブル基
板53と、底板55と、押え板57とによって構成されてい
る。
板53と、底板55と、押え板57とによって構成されてい
る。
第4図はこの接点部材51に示す図であり、同図(a)
は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は底面図、
同図(d)は同図(a)のB−B線上断面図である。
は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は底面図、
同図(d)は同図(a)のB−B線上断面図である。
同図に示すようにこの接点部材51は合成ゴムで構成さ
れ、全体としてはお碗を伏せたような形状となってい
る。即ち円筒状の押圧部63とリング状の外縁部65とこれ
らを連結する湾曲面からなる連結部67によって構成され
ている。
れ、全体としてはお碗を伏せたような形状となってい
る。即ち円筒状の押圧部63とリング状の外縁部65とこれ
らを連結する湾曲面からなる連結部67によって構成され
ている。
また押圧部63の下面には導電性を有する弾性部材で構
成された導電板61が貼り付けられている。
成された導電板61が貼り付けられている。
次に第5図はフレキシブル基板53を示す平面図であ
る。
る。
同図に示すようにこのフレキシブル基板53は、可撓性
を有する合成樹脂シートの上面に2つのスイッチパター
ン69,71を形成して構成されている。なおこれらのスイ
ッチパターン69,71にはそれぞれ引き出しパターン69a,7
1aが接続されており、その端部には第1図に示すような
金属端子74が接続される。
を有する合成樹脂シートの上面に2つのスイッチパター
ン69,71を形成して構成されている。なおこれらのスイ
ッチパターン69,71にはそれぞれ引き出しパターン69a,7
1aが接続されており、その端部には第1図に示すような
金属端子74が接続される。
またこのフレキシブル基板53には3つの切り欠き70a,
b,cと1つの穴70dが設けられている。
b,cと1つの穴70dが設けられている。
第6図は押え板57と底板55を示す図であり、同図
(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC−C線上
断面図である。
(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC−C線上
断面図である。
同図に示すようにこの押え板57と底板55は、薄板帯状
で湾曲可能なヒンジ部81によって所定距離だけ離間した
状態で連結され、且つ該押え板57と底板55とヒンジ部81
は合成樹脂により一体に成形されている。
で湾曲可能なヒンジ部81によって所定距離だけ離間した
状態で連結され、且つ該押え板57と底板55とヒンジ部81
は合成樹脂により一体に成形されている。
底板55は略円形の板で構成され、その外周部には4つ
の貫通穴77a〜dが形成されている。
の貫通穴77a〜dが形成されている。
押え板57はその中央部に前記接点部材51を収納する凹
部73が形成されており、またその中央部には貫通穴75が
形成されている。
部73が形成されており、またその中央部には貫通穴75が
形成されている。
またこの押え板57の凹部73が開口した側には4つの突
起79a〜dが形成されている。
起79a〜dが形成されている。
次にこの押釦スイッチ付き回転式可変抵抗器の組立て
方法を説明する。
方法を説明する。
第1図に示すようにまず回転軸11の上から摺動型物14
とケース12を被せ、これを基板15上に載置する。そして
これを取付板16上に載せ、その係合爪16aでこれらを一
体化する。
とケース12を被せ、これを基板15上に載置する。そして
これを取付板16上に載せ、その係合爪16aでこれらを一
体化する。
一方押釦スイッチ5はこれとは別に組み立てる。即ち
押え板57の凹部73内に接点部材51を収納するとともに、
該押え板57の下側にフレキシブル基板53を取り付ける。
このとき該フレキシブル基板53の切り欠き70a,b,cと穴7
0dを押え板57の突起79a〜dに係合させる。
押え板57の凹部73内に接点部材51を収納するとともに、
該押え板57の下側にフレキシブル基板53を取り付ける。
このとき該フレキシブル基板53の切り欠き70a,b,cと穴7
0dを押え板57の突起79a〜dに係合させる。
次にこのフレキシブル基板53の裏面側にヒンジ部81を
湾曲させて底板55を取り付ける。このとき押え板57の突
起79a〜dを底板55の貫通穴77a〜dに挿入する。なお押
え板57と底板55はヒンジ部81によって所定距離だけ離間
した状態で連結されているので、ヒンジ部81の長さが極
端に短くて、例えば押え板57と底板55の外周辺同士が直
接くっついているような状態の場合に比べて、突起79a
〜dの貫通穴77a〜dへの挿入が極めて容易に行なえ
る。そして該突起79a〜dの先端を熱かしめする。
湾曲させて底板55を取り付ける。このとき押え板57の突
起79a〜dを底板55の貫通穴77a〜dに挿入する。なお押
え板57と底板55はヒンジ部81によって所定距離だけ離間
した状態で連結されているので、ヒンジ部81の長さが極
端に短くて、例えば押え板57と底板55の外周辺同士が直
接くっついているような状態の場合に比べて、突起79a
〜dの貫通穴77a〜dへの挿入が極めて容易に行なえ
る。そして該突起79a〜dの先端を熱かしめする。
次にこのようにして組み立てた押釦スイッチ5を取付
板16の係合爪16bによって前記回転式可変抵抗器1の下
側に固定する。このとき押釦スイッチ5の貫通穴75に前
記回転軸11の下端が位置する。そしてこの取付板16を係
合爪16cによって基板35に固定する。
板16の係合爪16bによって前記回転式可変抵抗器1の下
側に固定する。このとき押釦スイッチ5の貫通穴75に前
記回転軸11の下端が位置する。そしてこの取付板16を係
合爪16cによって基板35に固定する。
そして前記基板15の金属端子33を基板35上に設けた回
路パターン(図示せず)に接続するとともに、前記フレ
キシブル基板53の金属端子74も基板35上に設けた回路パ
ターン(図示せず)に接続する。これによってこの押釦
スイッチ付き回転式可変抵抗器が完成する。
路パターン(図示せず)に接続するとともに、前記フレ
キシブル基板53の金属端子74も基板35上に設けた回路パ
ターン(図示せず)に接続する。これによってこの押釦
スイッチ付き回転式可変抵抗器が完成する。
次にこの押釦スイッチ付き回転式可変抵抗器の動作を
説明する。
説明する。
まず第1図に示す状態で回転軸11を回転すると、突起
20,20と摺動型物14の嵌合部23の係合によって、摺動型
物14が回転する。これによって摺動子17が基板15上に設
けた抵抗体パターン上を摺動し、その抵抗値を変化す
る。
20,20と摺動型物14の嵌合部23の係合によって、摺動型
物14が回転する。これによって摺動子17が基板15上に設
けた抵抗体パターン上を摺動し、その抵抗値を変化す
る。
一方回転軸11を下方向に押圧すれば、その下端は接点
部材51の押圧部63(第4図参照)の上面を押圧する。
部材51の押圧部63(第4図参照)の上面を押圧する。
これによって接点部材51の連結部67(第4図参照)は
変形し、導電板61はフレキシブル基板53上のスイッチパ
ターン69,71(第5図参照)上に当接し、両者間は導通
される。
変形し、導電板61はフレキシブル基板53上のスイッチパ
ターン69,71(第5図参照)上に当接し、両者間は導通
される。
そして回転軸11の押圧を解除すると、接点部材51の復
元弾発力によって回転軸11は元の位置に復帰し、これに
よって前記スイッチパターン69,71間はオフとなるので
ある。
元弾発力によって回転軸11は元の位置に復帰し、これに
よって前記スイッチパターン69,71間はオフとなるので
ある。
なお上記実施例における押釦スイッチ5はその接点部
材として合成ゴムで成形したものを用いたが、本考案は
これに限られず、例えば皿状の金属板で構成されるクリ
ック板で構成してもよく、またこの接点部材51として薄
板状のフレキシブル基板上に導電パターンを形成したも
のを用い、この導電パターンで基板53上のスイッチパタ
ーンをオンオフせしめるように構成してもよい。
材として合成ゴムで成形したものを用いたが、本考案は
これに限られず、例えば皿状の金属板で構成されるクリ
ック板で構成してもよく、またこの接点部材51として薄
板状のフレキシブル基板上に導電パターンを形成したも
のを用い、この導電パターンで基板53上のスイッチパタ
ーンをオンオフせしめるように構成してもよい。
また上記実施例においては、ヒンジ部81を湾曲した状
態で押え板57に底板55を固定したが、このヒンジ部81は
このとき折れることもある。しかしながら本考案の場
合、押え板57の複数本の突起79a〜dを底板55の貫通穴7
7a〜dにそれぞれ挿入して固定する構造なので、両者の
固定がヒンジ部81の切断によって弱くなる恐れは全くな
い。
態で押え板57に底板55を固定したが、このヒンジ部81は
このとき折れることもある。しかしながら本考案の場
合、押え板57の複数本の突起79a〜dを底板55の貫通穴7
7a〜dにそれぞれ挿入して固定する構造なので、両者の
固定がヒンジ部81の切断によって弱くなる恐れは全くな
い。
以上詳細に説明したように本考案に係る押釦スイッチ
によれば、以下のような優れた効果を有する。
によれば、以下のような優れた効果を有する。
(1)この押釦スイッチを回転式可変抵抗器等の回転式
電子部品の下端に取り付ける場合、この押釦スイッチの
組み立ては回転式可変抵抗器の組み立てとは別工程とで
きるため、その組み立て作業は容易となる。
電子部品の下端に取り付ける場合、この押釦スイッチの
組み立ては回転式可変抵抗器の組み立てとは別工程とで
きるため、その組み立て作業は容易となる。
またこの押釦スイッチはその構造が簡単なので、その
組み立て作業は容易である。
組み立て作業は容易である。
(2)押釦スイッチの押え板と底板を薄板状のヒンジ部
で接続してこれらを一体に成形すれば、この押え板と底
板は1つの金型で製造できることとなるばかりか、両者
は一体なので、押え板に底板を取り付ける作業が容易と
なる。
で接続してこれらを一体に成形すれば、この押え板と底
板は1つの金型で製造できることとなるばかりか、両者
は一体なので、押え板に底板を取り付ける作業が容易と
なる。
特に本考案の場合、押え板の貫通穴の周囲に略等間隔
に設けた複数本の突起を、底板に設けた貫通穴にそれぞ
れ挿入して固定しているので、たとえヒンジ部が折れた
としても押え板と底板の固定状態に何ら問題は生じな
い。しかもこのように両者の固定を確実にするために押
え板の複数本の突起を底板の貫通穴にそれぞれ挿入・固
定するように構成しても、本考案は押え板と底板を所定
距離だけ離間するようにヒンジ部によって連結している
ので、押え板の突起を底板の貫通穴に挿入する作業が容
易である。
に設けた複数本の突起を、底板に設けた貫通穴にそれぞ
れ挿入して固定しているので、たとえヒンジ部が折れた
としても押え板と底板の固定状態に何ら問題は生じな
い。しかもこのように両者の固定を確実にするために押
え板の複数本の突起を底板の貫通穴にそれぞれ挿入・固
定するように構成しても、本考案は押え板と底板を所定
距離だけ離間するようにヒンジ部によって連結している
ので、押え板の突起を底板の貫通穴に挿入する作業が容
易である。
(3)この押釦スイッチを回転式可変抵抗器等の回転式
電子部品の下端に取り付けた場合であって、この押釦ス
イッチが故障したような場合、前記回転式可変抵抗器の
各構成部品を分解することなしに該押釦スイッチの修理
をすることができ、その作業が容易となる。
電子部品の下端に取り付けた場合であって、この押釦ス
イッチが故障したような場合、前記回転式可変抵抗器の
各構成部品を分解することなしに該押釦スイッチの修理
をすることができ、その作業が容易となる。
第1図は本考案の1実施例にかかる押釦スイッチを利用
した押釦スイッチ付き回転式可変抵抗器の全体構成を示
す側断面図、第2図は回転軸11を示す図、第3図は摺動
型物14を示す図、第4図は接点部材51を示す図、第5図
はフレキシブル基板53を示す平面図、第6図は押え板57
と底板55を示す図である。 図中、5…押釦スイッチ、51…接点部材、53…フレキシ
ブル基板、55…底板、57…押え板、61…導電板、69,71
…スイッチパターン、73…凹部、75…貫通穴、である。
した押釦スイッチ付き回転式可変抵抗器の全体構成を示
す側断面図、第2図は回転軸11を示す図、第3図は摺動
型物14を示す図、第4図は接点部材51を示す図、第5図
はフレキシブル基板53を示す平面図、第6図は押え板57
と底板55を示す図である。 図中、5…押釦スイッチ、51…接点部材、53…フレキシ
ブル基板、55…底板、57…押え板、61…導電板、69,71
…スイッチパターン、73…凹部、75…貫通穴、である。
Claims (1)
- 【請求項1】上面に所定のスイッチパターンを形成した
基板と、該基板上に載置されその上から押圧することで
該基板のスイッチパターンと接触する接点部材と、合成
樹脂製の板状体からなる底板と、その中央部に貫通穴を
設けた押え板とを具備し、 前記押え板と底板は薄板帯状で湾曲可能なヒンジ部によ
って所定距離だけ離間した状態で連結され、且つ該押え
板と底板とヒンジ部は合成樹脂により一体に成形され、
更に前記押え板の貫通穴の周囲には略等間隔に複数本の
突起を設け、一方前記底板の前記突起に対応する位置に
は貫通穴を設け、 前記底板と押え板はその間に前記基板と接点部材を介在
した状態でヒンジ部を湾曲させて押え板の突起を底板の
貫通穴に挿入して固定し、さらに前記押え板に設けた貫
通穴に前記接点部材の上面側を押圧する押圧部材を配置
したことを特徴とする押釦スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070026U JPH086342Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 押釦スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070026U JPH086342Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 押釦スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429127U JPH0429127U (ja) | 1992-03-09 |
| JPH086342Y2 true JPH086342Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31605842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990070026U Expired - Fee Related JPH086342Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 押釦スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086342Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000056048A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-25 | Seiko Instruments Inc | 電子機器用複合スイッチ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193021A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
| JPH01258325A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-10-16 | Mic Electron Co | タクトスイッチ |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP1990070026U patent/JPH086342Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000056048A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-25 | Seiko Instruments Inc | 電子機器用複合スイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429127U (ja) | 1992-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |