JPH0438535B2 - - Google Patents
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- JPH0438535B2 JPH0438535B2 JP62187787A JP18778787A JPH0438535B2 JP H0438535 B2 JPH0438535 B2 JP H0438535B2 JP 62187787 A JP62187787 A JP 62187787A JP 18778787 A JP18778787 A JP 18778787A JP H0438535 B2 JPH0438535 B2 JP H0438535B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding wheel
- wire electrode
- discharge machining
- forming
- electrical discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/001—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces involving the use of electric current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放電加工により工作機械に使用する研
削砥石を成形する装置に関するものであり、特に
研削砥石の成形工具として、走行するワイヤ電極
を用いて、研削砥石とそのワイヤ電極との間で放
電加工を行い研削砥石を成形するものである。
削砥石を成形する装置に関するものであり、特に
研削砥石の成形工具として、走行するワイヤ電極
を用いて、研削砥石とそのワイヤ電極との間で放
電加工を行い研削砥石を成形するものである。
NC工作機械に研削砥石を取付けて研削加工を
する装置は特開昭60−48257において公知である。
そのNC工作機械に使用する研削砥石の成形方法
及び装置として、研削砥石を回転させてシングル
ポイントのダイヤモンド工具を接触させて接触す
る方法や装置は公知である。また、別に研削砥石
を共ずりして成形する方法や装置も公知である。
これらの方法で研削砥石を成形する場合、砥粒の
結合材である砥石ボンドが軟いものは問題ない
が、例えば、メタルボンドや鋳鉄ボンドのダイヤ
モンド砥石のように砥石ボンドが硬く砥粒の保持
力が強い研削砥石を従来の方法で成形すると砥粒
を損壊し、また目詰まりが起き、研削砥石の研削
性能が悪化するという不具合がある。
する装置は特開昭60−48257において公知である。
そのNC工作機械に使用する研削砥石の成形方法
及び装置として、研削砥石を回転させてシングル
ポイントのダイヤモンド工具を接触させて接触す
る方法や装置は公知である。また、別に研削砥石
を共ずりして成形する方法や装置も公知である。
これらの方法で研削砥石を成形する場合、砥粒の
結合材である砥石ボンドが軟いものは問題ない
が、例えば、メタルボンドや鋳鉄ボンドのダイヤ
モンド砥石のように砥石ボンドが硬く砥粒の保持
力が強い研削砥石を従来の方法で成形すると砥粒
を損壊し、また目詰まりが起き、研削砥石の研削
性能が悪化するという不具合がある。
そこで本出願人は特願昭61−15845号により、
斯る問題点の解決を図るべく、ワイヤ電極を用い
て、研削砥石とそのワイヤ電極との間で放電加工
を行わせ、研削砥石を成形する方法と装置を開示
している。
斯る問題点の解決を図るべく、ワイヤ電極を用い
て、研削砥石とそのワイヤ電極との間で放電加工
を行わせ、研削砥石を成形する方法と装置を開示
している。
然しながら、NC工作機械の主軸に装着した研
削砥石に放電加工用電源を給電する一つの方法と
して、回転する給電ブラシを研削砥石に接触させ
て給電しているが、長時間使用しているとその給
電ブラシが摩耗したり、また、研削砥石の直径が
小さい場合はその給電ブラシを接触させにくい等
の不具合があつた。
削砥石に放電加工用電源を給電する一つの方法と
して、回転する給電ブラシを研削砥石に接触させ
て給電しているが、長時間使用しているとその給
電ブラシが摩耗したり、また、研削砥石の直径が
小さい場合はその給電ブラシを接触させにくい等
の不具合があつた。
依つて本発明は、このような不具合を改良する
とともにワイヤ電極への給電も一層確実に行なえ
得るように改良した研削砥石の成形装置を提供す
るものである。
とともにワイヤ電極への給電も一層確実に行なえ
得るように改良した研削砥石の成形装置を提供す
るものである。
本発明は、研削砥石に給電する方法として、そ
の研削砥石の保持部特に工具シヤンク部に導電性
材料で形成した給電子を押圧接触させて給電する
とともにワイヤ電極にも同様に導電性材料で形成
した給電子を接触させて給電し、研削砥石とワイ
ヤ電極との間で放電加工を行わせて研削砥石を形
成するようにしたものである。
の研削砥石の保持部特に工具シヤンク部に導電性
材料で形成した給電子を押圧接触させて給電する
とともにワイヤ電極にも同様に導電性材料で形成
した給電子を接触させて給電し、研削砥石とワイ
ヤ電極との間で放電加工を行わせて研削砥石を形
成するようにしたものである。
詳しくは本発明は、ワイヤ電極を用いて放電加
工により研削砥石の形状を成形する装置におい
て、NC工作機械の主軸と絶縁して装着され、回
転軸線と同軸に形成された円形状の保持部を有す
る研削砥石と、導電性材料で形成した給電子を前
記回転する研削砥石の保持部に接触させて研削砥
石に給電する砥石給電装置と、外周が円形状で回
転自在に軸承され、その外周に180度を越える角
度範囲に亘つてワイヤ電極を巻架し、放電加工部
におけるワイヤ電極を走行させながら支持するガ
イド溝を有するワイヤ電極ガイドと、前記ワイヤ
電極ガイドに支持され、繰り出し巻き取り機構に
より走行されるワイヤ電極と、導電性材料で形成
した給電子を前記走行するワイヤ電極に接触させ
てワイヤ電極に給電するワイヤ電極給電装置と、
放電加工部に加工液を供給する加工液供給装置
と、前記研削砥石と前記180度を越える角度範囲
における前記ワイヤ電極との間で放電加工を行わ
せる放電加工用電源装置とを具備して構成された
ことを特徴とする研削砥石の成形装置を提供す
る。
工により研削砥石の形状を成形する装置におい
て、NC工作機械の主軸と絶縁して装着され、回
転軸線と同軸に形成された円形状の保持部を有す
る研削砥石と、導電性材料で形成した給電子を前
記回転する研削砥石の保持部に接触させて研削砥
石に給電する砥石給電装置と、外周が円形状で回
転自在に軸承され、その外周に180度を越える角
度範囲に亘つてワイヤ電極を巻架し、放電加工部
におけるワイヤ電極を走行させながら支持するガ
イド溝を有するワイヤ電極ガイドと、前記ワイヤ
電極ガイドに支持され、繰り出し巻き取り機構に
より走行されるワイヤ電極と、導電性材料で形成
した給電子を前記走行するワイヤ電極に接触させ
てワイヤ電極に給電するワイヤ電極給電装置と、
放電加工部に加工液を供給する加工液供給装置
と、前記研削砥石と前記180度を越える角度範囲
における前記ワイヤ電極との間で放電加工を行わ
せる放電加工用電源装置とを具備して構成された
ことを特徴とする研削砥石の成形装置を提供す
る。
上記装置では、NC工作機械の主軸に研削砥石
を装着したまま、その研削砥石の保持部に給電子
を接触させ研削砥石に給電し、ワイヤ電極には溝
付ローラ形の給電子にワイヤ電極を接触させて給
電し、研削砥石とワイヤ電極との放電加工部に加
工液を供給しながらNC工作機械のNC装置によ
り、研削砥石とワイヤ電極とを相対的に移動させ
て両者間に放電加工を行わせ、研削砥石の形状を
成形するものである。
を装着したまま、その研削砥石の保持部に給電子
を接触させ研削砥石に給電し、ワイヤ電極には溝
付ローラ形の給電子にワイヤ電極を接触させて給
電し、研削砥石とワイヤ電極との放電加工部に加
工液を供給しながらNC工作機械のNC装置によ
り、研削砥石とワイヤ電極とを相対的に移動させ
て両者間に放電加工を行わせ、研削砥石の形状を
成形するものである。
上記の放電加工の領域がワイヤ電極ガイドの
180度を越える角度範囲に亘るため、研削砥石の
外周面のみならず端面をも容易に加工、成形する
ことができる。更には、ワイヤ電極の放電加工領
域はワイヤ電極ガイドによつてガイドされている
ためふらつきを生ずることがない。
180度を越える角度範囲に亘るため、研削砥石の
外周面のみならず端面をも容易に加工、成形する
ことができる。更には、ワイヤ電極の放電加工領
域はワイヤ電極ガイドによつてガイドされている
ためふらつきを生ずることがない。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。第1図は本発明装置の正面断面
図、第2図は第1図の矢視線−の平面断面
図、第3図は加工液噴射ノズル部の第1図の矢視
線−の部分断面図、第4図は本発明装置を
NC工作機械に取付けた状態の斜視図である。
詳細に説明する。第1図は本発明装置の正面断面
図、第2図は第1図の矢視線−の平面断面
図、第3図は加工液噴射ノズル部の第1図の矢視
線−の部分断面図、第4図は本発明装置を
NC工作機械に取付けた状態の斜視図である。
本発明は第4図に示す如く、NC工作機械5の
工具主軸3に装着された研削砥石1は、その保持
部2を介して装着されており、その保持部は一般
の工具シヤンク形状と同様のものであり、テーパ
係合によつて工具主軸3に装着されている。研削
砥石1の保持部2に給電子18を押圧し、放電加
工用電源6からの陽極を給電する。そのため工具
主軸3と研削砥石1の保持部2との係合部は例え
ばセラミツクス等の非導電性材料を介在させて電
気的に絶縁されている。
工具主軸3に装着された研削砥石1は、その保持
部2を介して装着されており、その保持部は一般
の工具シヤンク形状と同様のものであり、テーパ
係合によつて工具主軸3に装着されている。研削
砥石1の保持部2に給電子18を押圧し、放電加
工用電源6からの陽極を給電する。そのため工具
主軸3と研削砥石1の保持部2との係合部は例え
ばセラミツクス等の非導電性材料を介在させて電
気的に絶縁されている。
給電子18には放電加工用電源6から導線66
により陽極が給電され、研削砥石1を成形すると
きのみ前進して研削砥石1の保持部2に押圧接触
し、他は後退し離れている。その装置は、NC工
作機械の適宜の位置に設けたブラケツト56に取
付けた空圧シリンダ60の作動によつて行なう。
ピストン54の先端に取付けたブラケツト50に
給電子18が固定されている。その給電子18は
前記保持部2に安定係合しやすくするために凹面
18aが設けられている。また、ブラケツト50
は例えばセラミツクス等の非導電性材料で作られ
ており、給電子18からNC工作機械本体側に通
電するのを防いでいる。空圧シリンダ60は図示
せず空圧供給源に接続され、かつ、従来の公知の
方法で前進後退の動作が制御されている。
により陽極が給電され、研削砥石1を成形すると
きのみ前進して研削砥石1の保持部2に押圧接触
し、他は後退し離れている。その装置は、NC工
作機械の適宜の位置に設けたブラケツト56に取
付けた空圧シリンダ60の作動によつて行なう。
ピストン54の先端に取付けたブラケツト50に
給電子18が固定されている。その給電子18は
前記保持部2に安定係合しやすくするために凹面
18aが設けられている。また、ブラケツト50
は例えばセラミツクス等の非導電性材料で作られ
ており、給電子18からNC工作機械本体側に通
電するのを防いでいる。空圧シリンダ60は図示
せず空圧供給源に接続され、かつ、従来の公知の
方法で前進後退の動作が制御されている。
一方、テーブル4の側部には上述した研削砥石
1との間で放電を行なうための陰極側ワイヤ電極
14を収納したハウジング30が取付けられてい
る。このハウジング30の上方位置に上記ワイヤ
電極14を案内すると共に支持するワイヤ電極ガ
イド11(第1図参照)等を有して放電加工を行
なう所であう放電加工ヘツド10が突設されてい
る。この放電加工ヘツド10のワイヤ電極14と
研削砥石1との間で放電加工を行なう場合には、
NC工作機械5のNC装置によつて両者を相対移
動させ、接近させて行う。
1との間で放電を行なうための陰極側ワイヤ電極
14を収納したハウジング30が取付けられてい
る。このハウジング30の上方位置に上記ワイヤ
電極14を案内すると共に支持するワイヤ電極ガ
イド11(第1図参照)等を有して放電加工を行
なう所であう放電加工ヘツド10が突設されてい
る。この放電加工ヘツド10のワイヤ電極14と
研削砥石1との間で放電加工を行なう場合には、
NC工作機械5のNC装置によつて両者を相対移
動させ、接近させて行う。
次に第1図ないし第3図を参照しながらワイヤ
電極給電装置、ワイヤ電極の繰出し巻き取り機構
及び加工液供給装置等の説明を行なう。繰出しボ
ビン26に巻回されているワイヤ電極14はガイ
ドローラ38、給電ローラ36、ガイドローラ3
4、ワイヤ電極ガイド11、ガイドローラ32、
及びガイドローラ28を介して巻取りボビン24
に巻き取られる。この巻取りボビン24は、軸受
22を介して回転可能な立設軸20に固定されて
おり、モータMの出力回転を減速機12を介して
歯車14に伝動し、該歯車14と噛合する他の歯
車16を介して立設軸20を回転させてワイヤ電
極14を巻き取る。
電極給電装置、ワイヤ電極の繰出し巻き取り機構
及び加工液供給装置等の説明を行なう。繰出しボ
ビン26に巻回されているワイヤ電極14はガイ
ドローラ38、給電ローラ36、ガイドローラ3
4、ワイヤ電極ガイド11、ガイドローラ32、
及びガイドローラ28を介して巻取りボビン24
に巻き取られる。この巻取りボビン24は、軸受
22を介して回転可能な立設軸20に固定されて
おり、モータMの出力回転を減速機12を介して
歯車14に伝動し、該歯車14と噛合する他の歯
車16を介して立設軸20を回転させてワイヤ電
極14を巻き取る。
上記ガイドローラ28,32,34及び38、
ワイヤ電極ガイド11、繰出しボビン26、及び
巻取りボビン24は絶縁材料でつくられるか又は
絶縁ブツシユを介して軸承されている。一方、給
電ローラ36は導電性材料でつくられており、第
4図に示した放電加工用電源6に接続された導線
70を介して陰極を給電されている。導線70は
導電性の軸41にターミナル48を介して接続さ
れている。上記給電ローラ36は絶縁ブツシユ4
2によつて軸承された導電性軸40に固定されて
おり、その下端にはカーボン製ブラシ44が固定
されている。そのブラシ44の下面には前記導電
性の軸41がコイルばね46によつて常時押圧接
触させられている。こうして陰極は導線70から
給電ローラ36を介してワイヤ電極14に給電さ
れる。
ワイヤ電極ガイド11、繰出しボビン26、及び
巻取りボビン24は絶縁材料でつくられるか又は
絶縁ブツシユを介して軸承されている。一方、給
電ローラ36は導電性材料でつくられており、第
4図に示した放電加工用電源6に接続された導線
70を介して陰極を給電されている。導線70は
導電性の軸41にターミナル48を介して接続さ
れている。上記給電ローラ36は絶縁ブツシユ4
2によつて軸承された導電性軸40に固定されて
おり、その下端にはカーボン製ブラシ44が固定
されている。そのブラシ44の下面には前記導電
性の軸41がコイルばね46によつて常時押圧接
触させられている。こうして陰極は導線70から
給電ローラ36を介してワイヤ電極14に給電さ
れる。
ガイドローラ32,34は、ワイヤ電極14を
案内するためのV溝をその外周に設けているワイ
ヤ電極ガイド11にそのワイヤ電極14を巻架す
る場合に、その巻架領域角度θが180度よりも大
きくなるようにワイヤ電極14を張設している。
こうした状態に設定し、放電加工に際してワイヤ
電極14をモータMの動力により巻取りボビン2
4に巻き取るが、ワイヤ電極14の張力を適切に
保持するために繰出しボビン26側はブレーキ機
構を装備して軸承されている。またガイドローラ
28を導電性材料で製作し、電気絶縁を絶縁ブツ
シユで行なう構成にし、このガイドローラ28に
対してワイヤ断線検出用導線を接触させておけ
ば、ワイヤ電極14からの通電状態が切れること
を検知することにより放電加工中のワイヤ電極1
4の断線が容易に検知され得る。
案内するためのV溝をその外周に設けているワイ
ヤ電極ガイド11にそのワイヤ電極14を巻架す
る場合に、その巻架領域角度θが180度よりも大
きくなるようにワイヤ電極14を張設している。
こうした状態に設定し、放電加工に際してワイヤ
電極14をモータMの動力により巻取りボビン2
4に巻き取るが、ワイヤ電極14の張力を適切に
保持するために繰出しボビン26側はブレーキ機
構を装備して軸承されている。またガイドローラ
28を導電性材料で製作し、電気絶縁を絶縁ブツ
シユで行なう構成にし、このガイドローラ28に
対してワイヤ断線検出用導線を接触させておけ
ば、ワイヤ電極14からの通電状態が切れること
を検知することにより放電加工中のワイヤ電極1
4の断線が容易に検知され得る。
上述したワイヤ電極14のワイヤ電極ガイド1
1への巻架の領域角度θを180度よりも大きく設
定すると、第2図の点P1において被加工物であ
る研削砥石WAの先端面の放電加工が可能とな
り、また他点P2において研削砥石WBの内側面
の放電加工が可能となる。
1への巻架の領域角度θを180度よりも大きく設
定すると、第2図の点P1において被加工物であ
る研削砥石WAの先端面の放電加工が可能とな
り、また他点P2において研削砥石WBの内側面
の放電加工が可能となる。
研削砥石1とワイヤ電極14との間で放電加工
をおこなわせるとき通常加工液を供給する。加工
液は油性のもの又は水等目的に応じて使用され
る。その加工液を放電加工部に噴射するために加
工液供給装置(図示せず)から加工液導管80,
81を介してワイヤ電極ガイド11の上部に導か
れた加工液は、放射状に配設された加工液噴射孔
76から噴射されるが、蓋部材72の下面周囲に
設けられた環状傾斜部74の案内により、研削砥
石1とワイヤ電極14との間の放電加工部へ導か
れる。
をおこなわせるとき通常加工液を供給する。加工
液は油性のもの又は水等目的に応じて使用され
る。その加工液を放電加工部に噴射するために加
工液供給装置(図示せず)から加工液導管80,
81を介してワイヤ電極ガイド11の上部に導か
れた加工液は、放射状に配設された加工液噴射孔
76から噴射されるが、蓋部材72の下面周囲に
設けられた環状傾斜部74の案内により、研削砥
石1とワイヤ電極14との間の放電加工部へ導か
れる。
本実施例では被加工材である研削砥石1に放電
加工用電源から陽極を接続し、加工工具であるワ
イヤ電極14に陰極を接続し、放電加工部に加工
液を噴射して研削砥石1の表面を形成(又は整
形)して、所望形状の高精度の研削砥石を作製し
ているのである。研削砥石1は回転Aが与えら
れ、ワイヤ電極ガイド11に支持されたワイヤ電
極14は矢印Cの送りが与えられ、研削砥石1に
接近した位置で放電加工が開始される。ワイヤ電
極14が研削砥石1と放電加工で接する部分のワ
イヤ電極14は、ワイヤ電極ガイド11で支持さ
れているため、ワイヤ電極14にたわみが生ずる
ことなく、しかもワイヤ電極14に送りCが与え
られ、常に新しいワイヤ電極14で放電加工して
いるので、いわゆる電極のたわみや電極消耗によ
る誤差がなく高精度の成形ができるのである。研
削砥石1とワイヤ電極14との相対的移動(矢印
D、矢印E)はNC工作機械5のNC装置のプロ
グラム指令によつて制御されるものである。
加工用電源から陽極を接続し、加工工具であるワ
イヤ電極14に陰極を接続し、放電加工部に加工
液を噴射して研削砥石1の表面を形成(又は整
形)して、所望形状の高精度の研削砥石を作製し
ているのである。研削砥石1は回転Aが与えら
れ、ワイヤ電極ガイド11に支持されたワイヤ電
極14は矢印Cの送りが与えられ、研削砥石1に
接近した位置で放電加工が開始される。ワイヤ電
極14が研削砥石1と放電加工で接する部分のワ
イヤ電極14は、ワイヤ電極ガイド11で支持さ
れているため、ワイヤ電極14にたわみが生ずる
ことなく、しかもワイヤ電極14に送りCが与え
られ、常に新しいワイヤ電極14で放電加工して
いるので、いわゆる電極のたわみや電極消耗によ
る誤差がなく高精度の成形ができるのである。研
削砥石1とワイヤ電極14との相対的移動(矢印
D、矢印E)はNC工作機械5のNC装置のプロ
グラム指令によつて制御されるものである。
再び第4図を参照すると、NC工作機械5の工
具主軸3に砥石保持部2を介して研削砥石1を取
付けてある。NC工作機械5のテーブル4には図
示せずワークが取付けられて、研削砥石1で研削
加工を施すものである。テーブル4の側部に本装
置のハウジング30が取付けられている。本発明
は、このNC工作機械5が研削加工を行い、砥石
が摩耗したとき、又は砥石の形状を変えたいとき
等に本装置を利用して、研削砥石1をNC工作機
械5に装着したままで研削砥石1を所望形状に成
形(又は整形)しようとするものである。
具主軸3に砥石保持部2を介して研削砥石1を取
付けてある。NC工作機械5のテーブル4には図
示せずワークが取付けられて、研削砥石1で研削
加工を施すものである。テーブル4の側部に本装
置のハウジング30が取付けられている。本発明
は、このNC工作機械5が研削加工を行い、砥石
が摩耗したとき、又は砥石の形状を変えたいとき
等に本装置を利用して、研削砥石1をNC工作機
械5に装着したままで研削砥石1を所望形状に成
形(又は整形)しようとするものである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、研削砥石が目詰まりしたり、又は研削砥石が
摩耗したときは砥石のドレツシング又はは整形を
しなければならないが、その作業がNC工作機械
に研削砥石を取付けたままの状態で行なえるの
で、その作業が短時間で、しかも高精度に行うこ
とができる。また、放電加工によりメタルボンド
又は鋳鉄ボンド等の母材を成形するので、砥粒を
破壊せず研削性能が落ちないという利点がある。
更に、本発明では、研削砥石への給電を研削砥石
の保持部に接触させる給電子で行うので、NC工
作機械の主軸内部から給電する必要がなく、装置
が簡単で安価であると共に、給電子の摩耗が少な
く長時間の使用に耐え、しかも給電を確実に行う
ことができる。
ば、研削砥石が目詰まりしたり、又は研削砥石が
摩耗したときは砥石のドレツシング又はは整形を
しなければならないが、その作業がNC工作機械
に研削砥石を取付けたままの状態で行なえるの
で、その作業が短時間で、しかも高精度に行うこ
とができる。また、放電加工によりメタルボンド
又は鋳鉄ボンド等の母材を成形するので、砥粒を
破壊せず研削性能が落ちないという利点がある。
更に、本発明では、研削砥石への給電を研削砥石
の保持部に接触させる給電子で行うので、NC工
作機械の主軸内部から給電する必要がなく、装置
が簡単で安価であると共に、給電子の摩耗が少な
く長時間の使用に耐え、しかも給電を確実に行う
ことができる。
第1図は本発明装置の正面断面図、第2図は第
1図の矢視線−の平面断面図、第3図は加工
液噴射ノズル部の第1図の矢視線−の部分断
面図、第4図は本発明装置をNC工作機械に取付
けた状態の斜視図である。 1……研削砥石、2……研削砥石の保持部、3
……工具主軸、5……NC工作機械、6……放電
加工用電源、10……放電加工ヘツド、11……
ワイヤ電極ガイド、14……ワイヤ電極、18…
…給電子、24……巻取りボビン、26……繰出
しボビン、28,32,34,38……ガイドロ
ーラ、30……ハウジング、36……給電ロー
ラ、M……モータ。
1図の矢視線−の平面断面図、第3図は加工
液噴射ノズル部の第1図の矢視線−の部分断
面図、第4図は本発明装置をNC工作機械に取付
けた状態の斜視図である。 1……研削砥石、2……研削砥石の保持部、3
……工具主軸、5……NC工作機械、6……放電
加工用電源、10……放電加工ヘツド、11……
ワイヤ電極ガイド、14……ワイヤ電極、18…
…給電子、24……巻取りボビン、26……繰出
しボビン、28,32,34,38……ガイドロ
ーラ、30……ハウジング、36……給電ロー
ラ、M……モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤ電極を用いて放電加工により研削砥石
の形状を成形する装置において、NC工作機械の
主軸と絶縁して装着され、回転軸線と同軸に形成
された円形状の保持部を有する研削砥石と、導電
性材料で形成した給電子を前記回転する研削砥石
の保持部に接触させて研削砥石に給電する砥石給
電装置と、外周が円形状で回転自在に軸承され、
その外周に180度を越える角度範囲に亘つてワイ
ヤ電極を巻架し、放電加工部におけるワイヤ電極
を走行させながら支持するガイド溝を有するワイ
ヤ電極ガイドと、前記ワイヤ電極ガイドに支持さ
れ、繰り出し巻き取り機構により走行されるワイ
ヤ電極と、導電性材料で形成した給電子を前記走
行するワイヤ電極に接触させてワイヤ電極に給電
するワイヤ電極給電装置と、放電加工部に加工液
を供給する加工液供給装置と、前記研削砥石と前
記180度を越える角度範囲における前記ワイヤ電
極との間で放電加工を行わせる放電加工用電源装
置とを具備して構成されたことを特徴とする研削
砥石の成形装置。 2 前記砥石給電装置は、研削砥石を成形すると
きに給電子を前進させて前記研削砥石の保持部に
係合接触させ給電し、成形作業終了後給電子を後
退させ係合解離させるアクチユエータを有して成
る特許請求の範囲第1項に記載の研削砥石の成形
装置。 3 前記加工液供給装置は、前記放電加工部に向
けて放射状に配置した加工液噴射口を有して成る
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の研削砥
石の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18778787A JPS6434664A (en) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Restoration device for grinding stone |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18778787A JPS6434664A (en) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Restoration device for grinding stone |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6434664A JPS6434664A (en) | 1989-02-06 |
| JPH0438535B2 true JPH0438535B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=16212219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18778787A Granted JPS6434664A (en) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | Restoration device for grinding stone |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6434664A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101954518B (zh) * | 2010-10-12 | 2012-01-25 | 华中科技大学 | 一种卧式微电火花机床及应用该机床进行在线加工的方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130330A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-12 | Inoue Japax Res Inc | メタルボンド材の加工方法 |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP18778787A patent/JPS6434664A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6434664A (en) | 1989-02-06 |
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