JPH0438558B2 - - Google Patents

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JPH0438558B2
JPH0438558B2 JP3675683A JP3675683A JPH0438558B2 JP H0438558 B2 JPH0438558 B2 JP H0438558B2 JP 3675683 A JP3675683 A JP 3675683A JP 3675683 A JP3675683 A JP 3675683A JP H0438558 B2 JPH0438558 B2 JP H0438558B2
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JP
Japan
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drill
suction
flexible material
hole
drilling
Prior art date
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JP3675683A
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JPS59166499A (ja
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  • Drilling And Boring (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は孔設装置に関する。
更に詳しくは、柔軟性素材の孔設装置に関す
る。
柔軟性素材とは、スポンジ等の柔軟な材料から
なるものの総称である。その例として、リツプ状
のシールリツプ、あるいは第2図に示すドアウエ
ザーストリツプ3があげられる。
ドアウエザーストリツプ3は、第1図に示すよ
うに、自動車のドアの周囲に取り付けられ、雨、
風塵埃の室内への侵入を防止し、走行時の振動や
騒音を吸収しながら、ドアを保持する目的で使用
されるものである。材料はスポンジゴムが用いら
れる。ドアウエザーストリツプ3は、ドア取付部
7と中空シールリツプ8とからなり、ドアの開閉
に伴ない中空シールリツプ8が伸縮する。ドアウ
エザーストリツプ3のドア取付部7にはドアウエ
ザーストリツプをドアに取り付けるためのフアス
ナー取付孔4が孔設されている。また中空シール
リツプ8には、ドア閉時に圧縮される中空部内の
空気を逃がすための空気孔5が孔設されている。
従来このようなウエザーストリツプに代表され
る柔軟性素材を孔設をするための孔設装置として
は第3図に示すものが知られている。すなわち、
この装置は、上下方向に移動可能なリユーター1
を有しており、リユーター1にはドリル2が取り
付けられている。ドリル2の先端には∩字形をし
た孔設歯11が形成されている。リユーター1
は、ベルトを介して伝達されるモーター(図示せ
ず)の回転力、あるいは直接送られてくる圧縮空
気等によつて回転する。
しかし、従来のこの種の孔設装置を用いて柔軟
性素材に孔設しようとすると、ドリル2の孔設歯
は柔軟性素材に当接したとたんに柔軟性素材は変
形してしまい、正確な位置に孔設することができ
ない。特に柔軟性素材がドアウエザーストリツプ
3の場合には、中空部があるため裏当てを行なう
ことができず変形量が大きくなる。従つて正確な
位置への孔設が一層困難となる。
また、孔設後の切端が第3図に示すようドアウ
エザーストリツプ3から分離せず残存する。その
結果、ドア閉時に切端6が空気孔5につまり、ド
アウエザーストリツプ3の中空部内の圧縮される
空気は、逃げ口を失なつてしまう。
本発明は、従来の孔設装置のかかる欠点を改良
することを目的としてなされたものである。
本発明の装置は柔軟性素材をドリルにより穴を
あけるようにしてなる穴開け装置において、ドリ
ルがホルダーを貫通し、前記高速回転するドリル
により素材を切断前及び切断中は吸引ホルダー内
を負圧にし、切断後はホルダーを加圧可能とした
穴開け装置である。
柔軟性素材とは、ドリルが当接したときに変形
しやすいもの全てを意味する。スポンジゴムより
なり、中空部を有するもの、たとえばウエザース
トリツプがその典型である。しかし、これに限ら
ず中空部を有しないもの、たとえば、リツプ状の
シールリツプをも含む。
第4図、第5図及び第6図は第1実施例を示し
ている。第4図、第5図は、孔設装置のリユータ
ー、ドリル、吸引ホルダーを示し、第6図は孔設
装置の吸引装置の概念図を示す。第4図は斜視
図、第5図は断面図である。
ドリルにより孔設する装置は、上下動可能なリ
ユーター1を有している。ただ、左右、斜めに移
動可能なリユーターでもよい。リユーター1には
ドリル2が取り付けられている。ドリル2の先端
には∩字形をした孔設歯11が形成されている。
ただ、孔設歯11の形状は∩字形に限定されな
い。
なお、ドリル2の表面粗度は細かい方がドリル
2の摺動、回動が滑らかとなるので望ましい。リ
ユーター1は、ベルトを介してもしくは直接的に
伝達されるモーター(図示せず)の回転力又は送
入される圧縮空気等を駆動力として回転する。勿
論、リユーター1の駆動手段はこれに限られるわ
けではない。
本発明では吸引ホルダー12を設けてある。吸
引ホルダー12はドリル2が摺動及び回動自在に
貫通しうる中空部14を有している。中空部14
の上方開口部の内径をドリル2がかすかに摺接す
る位にする。一方下方開口部の内径は、柔軟性素
材3の幅以下であれば大きくとも良い。また、中
空部14の上方開口部と下方開口部間の吸引ホル
ダー12の内径は任意である。たとえば、第10
図に示すように、ドリル2の外径の数倍にしても
よい。
また、外形形状は角状であると柱状であるとを
問わない。
第1実施例では、吸引ホルダー12の肉厚部
が、柔軟性素材3に当接する部分、すなわち当接
部18となつている。しかし第10図に示すよう
に板を設け、これを当接部としてもよい。
吸引ホルダー12は、中空部14と外部とをつ
なぐ通気口16を有している。本実施例では、側
面に位置している。しかし、第10図に示すよう
に上方に設けてもよい。
吸引ホルダー12は、第1実施例ではリユータ
ー1とは別体に設けてある。
通気口16は第6図に示すように、吸引ホルダ
ー12の内部圧力を制御する手段(以下に詳述す
る)に連通し、上記ドリル2による上記柔軟性素
材3の切断前および切断中は上記ドリル2の先端
に負圧がかかり、切断後は加圧がかかるように上
記制御手段で上記吸引ホルダー12内部の圧力を
切換え制御されるようになつている。すなわち、
上記制御手段は、この実施例では、二方切換コツ
ク52であり、吸引ホルダー12の内部圧力源は
吸引ポンプ54である。すなわち、二方切換コツ
ク52に接続されている。二方切換コツク52の
一端は吸引ポンプ54の吸引側端に、二方切換コ
ツク52の他端は吸引ポンプ54の加圧側端に接
続されている。
第2実施例を第7図に示す。
ドリル2はリユーター1に取り付けられてお
り、そのドリル2は筒状に形成されている。ドリ
ル2の先端は開口しており、円形をした孔設歯1
1が形成されている。筒状内部の内径形状は任意
である。
筒状内部を切換コツク52に接続するための空
気吸出口40を側壁に設けてある。ただ空気吸出
口40は必らずしも側壁に設ける必要はなく、ド
リル2の頂部に設けてもよい。このときはリユー
ター1を介して切換コツク52に接続することに
なる。
第2実施例では吸引ホルダー12を介して筒状
内部と切換コツク52を接続している。すなわち
吸引ホルダー12はドリル2が貫通する中空部1
4と、該中空部14と吸引ポンプとを連通する通
気口16を有している。ドリル2の空気吸出口4
0の外周と囲うようにして、吸引ホルダー12と
ドリル2とを、ドリル2が回動自在に嵌合する。
一方通気口16において、支持棒42を介して
リユーター1に吸引ホルダー12を固着する。
通気口16と吸引ポンプ54との間には、第1
実施例と同様に切換コツク52を設けてある。
第8図及び第9図は第3実施例を示している。
ドリル2は第2実施例と同様である。
吸引ホルダー12の中空部は上方中空部14a
と下方中空部14bに分かれており、上方中空部
14aには上方通気口16a、下方中空部14b
には下方通気口16bが設けられている。上方通
気口16aは吸引ポンプ54の加圧側に接続され
ており、下方通気口16bは吸引ポンプ54の吸
引側に接続されている。吸引ホルダー12は、リ
ユーター1とは別体のものに取り付けられてお
り、吸引ホルダーに対し、ドリル2は摺動回動自
在になつている。
吸引ホルダー12は次のように配置する。すな
わち、ドリル2の孔設歯11が柔軟性素材3に当
接したときに、筒状内部が、空気吸出口40、下
方中空部14b、下方通気口16bを介して吸引
ポンプ54の吸引側端に通ずるようにし、ドリル
2の孔設歯11が柔軟性素材3からある程度離れ
た位置にあるときには、筒状内部が、空気吸出口
40、上方中空部14a、上方通気口16aを介
して吸引ポンプ54の加圧側端に通ずるようにす
る。
次に本発明の装置を用いた孔設手順を説明す
る。
第1実施例の場合は、まず、柔軟性素材3の孔
設しようとする部分に吸引ホルダー12の当接部
18を当接する。
次いでリユーター1を前進させる。リユーター
1の前進とともにドリル2も前進する。ドリル2
の孔設歯11が、吸引ホルダー14の上方開口部
に達すると、柔軟性素材3、孔設歯11により吸
引ホルダー12の上方及び下方開口部はふさがれ
る。そのとき、切換コツク52により通気口16
を吸引ポンプ54の吸引側に接続する。その状態
で通気口16から排気すると中空部14は負圧に
なる。その結果柔軟性素材3は吸引ホルダー12
に吸引される。更にリユーター1を前進させると
ドリル2が柔軟性素材3に当接し、柔軟性素材3
を吸引した状態で孔設が始まる。この際のドリル
2の回転は高速である方が好ましいい。
孔設が終了したならばリユーター1を後退させ
る。柔軟性素材3から完全に分離した切端6が吸
引ホルダー12の下方開口にはさまることがあ
る。そのとき、切換コツク52を吸引ポンプ54
の加圧側に切換えると加圧空気が吸引ホルダー口
の中空部に送られ吸引ホルダー12の下方開口に
はさまつている切端6を吹き飛ばす。
第2実施例ではリユータ1を前進させるとドリ
ル2、吸引ホルダー12が一体となり前進し、孔
設歯11が柔軟性素材3に当接する。
ドリル2は筒状に形成され、先端が開口してい
るため、柔軟性素材3により筒状先端開口部はふ
さがれる。そのとき、切換コツク52により、通
気口16を吸引ポンプ54の吸引側に接続する。
筒状内部は、空気吸出口40、通気口16を介し
て排気されており、筒状内部は負圧となり柔軟性
素材3は内部側に吸引される。その状態で更にリ
ユーター1を前進させるとドリル2が柔軟性素材
3を孔設する。孔設が終了したときリユーター1
を後退させると、リユーター1、ドリル2、吸引
ホルダー12が一体となり後退する。
後退時に、切換コツク52により、通気口16
を吸引ポンプ54の加圧側に接続すれば、加圧空
気が吸引ホルダー12に送入される。この点は第
1実施側も同様である。
第3実施例においては、リユーター1を前進さ
せるとドリル2が前進する。吸引ホルダー12は
動かない。ドリル2が柔軟性素材3に当接する
と、筒状内部は、第9図に示すように、空気吸出
口40、下方中空部14b、下方通気口16bを
介して吸引ポンプ54の吸引側に接続され、排気
される。そのとき筒状内部は負圧となり柔軟性素
材3を吸引する。更にリユーター1を前進させ、
孔設を行なう。
孔設後柔軟性素材3から分離した切端6は孔設
歯11の間に付着することがある。その時は、孔
設後でも筒状内部は真空が係たれている。リユー
ター1を後退させると、空気吸出口40はホルダ
ー12の上方の部屋の内になり、筒状内部は、空
気吸出口40、上方中空部14a、上方通気口1
6aを介して吸引ポンプ54の加圧側に接続さ
れ、筒状内部に加圧空気が送入される。
加圧空気により切端6は吹き飛ばされる。
本発明は以上のように構成したので、正確な位
置に孔設することができる。また切味よく孔設で
き、切端が柔軟性素材から完全に分離される。
また、切端が吸引ホルダーあるいは孔設歯には
さまつても容易に除去可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、柔軟性素材であるドアウエザースト
リツプの取付部位を示す自動車の斜視図である。
第2図はドアウエザーストリツプの斜視図であ
る。第3図は従来の装置を示す側面図である。第
4図から第9図までは本発明に係る実施例を示
し、第4図は斜視図、他は断面図である。第10
図は本発明で使用する吸引ホルダーの例を示す断
面図である。第6図は本発明装置を構成する吸引
装置の概念図である。 1……リユーター、2……ドリル、3……柔軟
性素材(ウエザーストリツプ)、4……フアスナ
ー取付孔、5……空気孔、6……切端、7……ド
ア取付部、8……中空シールリツプ、10……孔
設装置、11……孔設歯、12……吸引ホルダ
ー、14……中空部、14a……上方中空部、1
4b……下方中空部、16……通気口、16a…
…上方通気口、16b……下方通気口、18……
当接部、40……空気吸出口、42……支持棒、
52……切換コツク、54……吸引ポンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 柔軟性素材をドリルにより孔設するようにし
    てなる孔設装置において、孔設のために該ドリル
    が貫通する吸引ホルダーを装備し、該吸引ホルダ
    ーをその内部圧力を制御する手段に連通し、上記
    ドリルによる上記柔軟性素材の切断前および切断
    中は上記ドリル先端に負圧がかかり、切断後は加
    圧がかかるように上記制御手段で上記吸引ホルダ
    ー内部の圧力を切換え制御するようにしたことを
    特徴とする孔設装置。
JP3675683A 1983-03-08 1983-03-08 孔設装置 Granted JPS59166499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3675683A JPS59166499A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 孔設装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3675683A JPS59166499A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 孔設装置

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Publication Number Publication Date
JPS59166499A JPS59166499A (ja) 1984-09-19
JPH0438558B2 true JPH0438558B2 (ja) 1992-06-24

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ID=12478582

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JP3675683A Granted JPS59166499A (ja) 1983-03-08 1983-03-08 孔設装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59164720U (ja) * 1983-04-19 1984-11-05 豊田合成株式会社 ゴム用錐
JPH0333099U (ja) * 1989-08-07 1991-04-02
US9578793B2 (en) 2012-07-27 2017-02-21 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Component supplying apparatus and component supplying method

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