JPH043861B2 - - Google Patents

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JPH043861B2
JPH043861B2 JP60276513A JP27651385A JPH043861B2 JP H043861 B2 JPH043861 B2 JP H043861B2 JP 60276513 A JP60276513 A JP 60276513A JP 27651385 A JP27651385 A JP 27651385A JP H043861 B2 JPH043861 B2 JP H043861B2
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は改良された写真用調合処理剤組成物収
納パツクに関する。更に詳しくは、写真用調合処
理剤組成物を収納するための容器に関するもので
あり、調合が不要な写真処理液を収納しても寿命
が長く、かつ廃液の処理が容易となるような写真
処理液の収納パツクに関するものである。 [発明の背景] 写真材料を露光し現像を行う際に使用する写真
用処理液の多くは酸化還元性を有し、一般に空気
酸化され易いものが多い。 例えば、現像液やカラー用発色現像液は空気酸
化され易いため保恒剤として亜硫酸塩を添加し
て、酸化の程度を緩める働きを持たせている。又
定着液や漂白定着液も空気酸化により定着剤であ
るチオ硫酸ソーダが分解しイオウを放出、重大な
事故となることを防ぐためにやはり亜硫酸塩を添
加し、空気酸化を防いでいる。更に無水洗用安定
液では防バイ剤が空気酸化により劣化し易いた
め、同様に亜硫酸塩を添加し防止することが多
い。これら処理液はたとえ前記のような亜硫酸塩
による空気酸化防止を行つても従来使用していた
ようなキツト容器であるポリエチレン製ボトルや
ポリエチレンフイルム袋(シヨーリーパツク等の
商品名で呼ばれるフレキシブル容器)では処理液
を使用状態で調合し保持すると2週間以上の保存
には耐えず、酸化劣化してしまうために可能な限
り酸化され難いように薬品組成物を分離して包装
し、使用直前に溶解水を用いて溶解し短時間に使
いきるようにした調合済みキツトと呼ばれる処理
剤組成物で供給していた。 [発明が解決しようとする課題] 従つて、各現像所では複数個の分包を用いて1
つの処理液を溶解しなければならず、面倒な作業
となつていた。一般に各分包はそれぞれの分包毎
に各々完全に溶解しきらないと次の分包を投入す
ることができず、数分ないし長いときでは数十分
もの間撹拌しながら待たなければならず、かなり
の人手を要していた。特にミニラボ化やコピーマ
シン的分散処理用の簡易な自動現像機ないし処理
機が出廻るにつれ、多くの容器に分包された複雑
なキツトでは全くの素人には名称や区別も分から
ず誤つた溶解により写真性能上重大な支障をきた
すことが市中では数多く起こりはじめ、専門の現
像処理業者からカメラ店の店員に作業が移るにつ
け、この問題はますます顕在化しつつある。 更に処理が無水洗化されるにつれ、排水管が不
要となりそれぞれの処理液のオーバーフロー液は
専用の廃液タンクに回収されるような自動現像機
が数多く市販されるに至つている。公害防止上も
非常に好ましいことであるが、廃液タンクが満ば
いになるとブザーがある仕掛けになつており、一
応安全策がとられているものの、つい作業におわ
れ警報ブザーを切つて廃液タンク状の取り換え作
業を忘れてしまい廃液がオーバーフローしてしま
つてフロアーを汚し重大な事故につながるケース
も数多く発生している。 従つて、分散化された写真処理の時代における
ユーザーは、面倒で問違えやすい複雑な分包から
成るキツト溶解作業をなくし、かつ廃液管理に気
をつかわず安心して作業ができる素人性の高い処
理液供給システムでありかつ処理液の保存性が高
い写真処理液の収納パツクを強く求めているとい
える。 [発明の目的] 従つて本発明の目的は、第1に写真処理液の保
存安定性が高い写真処理液の収納パツクを提供す
ることであり、そして、第2に複雑な溶解作業が
必要で無く、第3に全く失敗のない廃液回収シス
テムが組める写真処理液の収納パツクを提供する
にある。 [課題を解決するための手段] 本発明者は鋭意検討の結果、ハロゲン化銀写真
感光材料の写真処理液を収納する可撓性パツクに
おいて、該パツクが隔膜で上下に仕切られた少な
くとも2つの区分室を有するタンク状を成し、該
区分室の下半部が写真処理液の供給室であると共
に、上半部が廃液室であり、少なくとも前記写真
処理液供給室を形成する膜であつて前記隔膜と対
向する外側面の膜が、酸素透過量が20ml/m2
24Hr以下の可撓性合成樹脂フイルムから成つて
おり、且つ廃液室に回収された廃液によつて前記
隔膜の片面が覆われる構成であることを特徴とす
る写真処理液の収納パツクによつて前記目的(技
術的課題)を達成できることを見出し、本発明に
至つた。 ところで、特開昭55−55942号、同56−131155
号、同58−52065号及び実開昭56−94754号公報に
は、1つのパツクを隔膜によつて2つの区分して
利用する技術が開示されている。これらの技術に
よれば処理液供給パツクと廃液収納パツクを1つ
のパツクでまかなうことができるので、確かにス
ペースの低減になるが写真処理液の保存安定性を
維持することはできなかつた。 また、実公昭51−27809号公報には、内側パツ
ク内の処理液を供給することによつて生じる該内
側パツクと液密外側コンテナーとの空間に廃液を
回収する技術が開示されている。しかしこの技術
では、外側コンテナーが剛性且つ液密であるた
め、処理液供給時、前記空間が負圧状態と成り易
く処理液の供給が円滑に行われないという欠点を
有している。また、外側コンテナーが剛性を有し
ているので、全体が可撓性素材のものに比して、
製造時及び処理液収納前の状態時に広いスペース
を必要とするという欠点を有している。 [発明の具体的構成] 以下、本発明の具体的構成の一例を添付図面に
基づき説明する。 第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す断
面図であり、第1図は、写真処理液が供給室に収
納されており、廃液室に廃液を収納する前の状態
を示し、第2図は廃液室に廃液を回収した状態を
示す。 第1図及び第2図において、1は収納パツクで
あり、該収納パツク1は樹脂製の可撓性袋体であ
り、内部が、隔膜1Aを介して写真処理液の廃液
室3と供給室2の2つに上下に区分されており、
上半部が廃液室3であり、下半部が供給室2であ
る。4は写真処理液の供給室2に設けられた開口
部、5は廃液室3に設けられた開口部である。
尚、本明細書において「上下に区分」とは、絶対
的な上下を言うものではなく、前記隔膜1Aを介
して区分さていれば左右等、他の方向に区分され
ている場合も含むものである。例えば、第3図に
示す収納パツク1では、右半部に廃液室3が、左
半部に供給室2ともう一つの供給室2′が設けら
れている。 上記第1図及び第2図に示す実施例の構造の詳
細は次の通りである。 即ち、製造例からみれば、先ず開口部4用透孔
と開口部5を有する方形状可撓性フイルムF1の
端縁に沿つて、隔膜1Aをなす方形状可撓性フイ
ルムF2の端縁をシールSする。この際、必要に
応じて吸液膨張性物質6を介在させる。前記方形
状可撓性フイルムF2は開口部4を有しており、
該開口部4は前記方形状可撓性フイルムF1の透
孔を貫通した状態でシールSされる。上記によつ
て必要に応じて吸液膨張性物質6を設けた廃液室
3が形成される。次いで前記隔膜1Aと対向する
外側面の膜である可撓性フイルムF3がシールS
されて供給室2を形成する。該可撓性フイルムF
3は酸素透過量が20ml/m2/24Hr以下から成つ
ている。 なお、開口部4及び5は蓋を付けるためネジに
なつていることが好ましい。 本発明において、廃液室3に収納する写真廃液
としては例えば比重1.01以上の黒白現像液、発色
現像液、定着液、漂白定着液、漂白液、安定液、
停止液、画像安定液、リンス液、水洗代替安定液
等の写真処理液であつて写真材料処理後の液の1
種または2以上の混合液等であるが、必要に応じ
て、再使用を目的とする排液であつてもよい。一
方、供給室2に収納する写真用処理液は、前記各
種の写真処理液自身である。 これらの写真用処理液のいうち本発明において
特に好ましく用いられる写真用処理液は、黒白現
像液、発色現像液、定着液、漂白定着液、漂白
液、水洗代替安定化液であり、とくに空気酸化さ
れやすい亜硫酸塩、ヒドロキシアミン等の保恒
剤、現像主薬、チオ硫酸塩、防バイ剤等を含有す
る処理液に適用することが好ましく、とりわけ亜
硫酸塩を含有する処理液に適用することが好まし
い。 本発明において用いられる写真用処理液は、直
接感光材料を処理するための処理液であつてもよ
い。補充するために使用される補充液及びこれら
の処理液を調液するために使用される組成物の一
部又は全てを濃厚化せしめたパーツ剤であつても
よい。 本発明では供給室2を形成する膜であつて前記
隔膜1Aと対向する外側面の膜が酸素透過量が20
ml/m2/24Hr以下の可撓性合成樹脂フイルムが
用いられるが、酸素透過量は従来公知の方法で測
定することができ、本発明の酸素透過量は、1気
圧下で20℃、65%の相対湿度での測定値を示して
いる。 次に本発明に用いられる、酸素透過量20ml/
m2/24Hr以下の可撓性合成樹脂フイルムについ
て説明する。 本発明の酸素透過量20ml/m2/24Hr以下の可
撓性合成樹脂フイルムは1層の(高分子)樹脂膜
であつてもよいし、2以上の積層(高分子)樹脂
膜であつてもよい。本発明の条件に適う1層の高
分子樹脂膜としては、例えば、 (1)厚さ0.1mm以上のポリエチレンテレフタレー
ト(PET)、(2)厚さ0.3mm以上のアクリロニトリル
ブタジエン共重合体、(3)厚さ0.1mm以上の塩酸ゴ
ム、等が挙げられ、中でもポリエチレンテレフタ
レートは耐アルカリ性、耐酸性の点でも優れてい
るため、本発明に好適に用い得る。 次に、本発明の条件に適う積層の高分子樹脂膜
としては、例えば、 (4)PET/ポリビニルアルコール・エチレン共重
合体(エバール)/ポリエチレン(PE)、(5)延伸
ポリプロピレン(OPP)/エバール/PE、(6)未
延伸ポリプロピレン(CPP)/エバール/PE、
(7)ナイロン(N)/アルミ箔(Al)/PE、(8)
PET/Al/PE、(9)セロフアン/PE/Al/PE、
(10)Al/紙/PE、(11)PET/PE/Al/PE、(12)N/
PE/Al/PE、(13)紙/PE/Al/PE、(14)
PET/Al/PET/ポリプロピレン(PP)、(15)
PET/Al/PET/高密度ポリエチレン
(HDPE)、(16)PET/Al/PE/低密度ポリエ
チレン(LDPE)、(17)エバール/PP、(18)
PEL/Al/PP、(19)紙/Al/PE、(20)PE/
PVDCコートナイロン/PE/エチルビニルアセ
テート・ポリエチレン縮合物(EVA)、(21)
PE/PVDCコートN/PE、(22)EVA/PE/ア
ルミ蒸着ナイロン/PE//EVA、(23)アルミ
蒸着ナイロン/N/PE/EVA、(24)OPP/
PVDCコートN/PE、(25)PE/PVDCコート
N/PE、(26)OPP/エバール/LDPE、(27)
OPP/エバール/CPP、(28)PET/エバール/
LDPE、(29)ON(延伸ナイロン)/エバール/
LDPE、(30)CN(未延伸ナイロン)/エバー
ル/LDPE等が有り、中でも上記(20)〜(30)
が好ましく用いられる。 これらフイルムの厚みは、その種類に応じて異
なるが、好ましくは0.5μm〜500μm、特に好まし
くは1μm〜200μmのフイルムが好適に用いられ
る。 第1図に示す供給室2には写真処理液が満たさ
れている。この状態から開口部4を通して処理液
を図示しない自動現像機に供給する。 該自動現像機から廃液は開口部5を通つて廃液
室3内に送り込まれる。この時、廃液は廃液室3
内に吸収されるに従つて隔膜1Aの片面を濡らし
又は浸し、空気透過を無くすことによつて供給室
2の写真処理液の酸化を防止し保存劣化をなく
す。なお、このとき供給室2内は液が減つていく
ため、次第に第2図の状態に近づいて行く。 以上本発明の一実施例を説明したが、本発明の
実施態様はこれに限定されない。 例えば、収納タンク1は図示の形態に限らず、
2つ以上に区分されているものであれば他の形態
でもよく、具体的には、第3図に示すものでもよ
い。即ち同図中の符号で前記第1図および第2図
と同一の符号のものは各々対応する部材名を示し
ている。この第3図に示す実施例はもう1つの供
給室2′を設けた例であり、独自の開口部4′を有
している。この場合、製造に際しもう1つの可撓
性フイルムF4を使用すればよい。なお、該開口
部4′について開口部4と同じように開口部5側
に突出させることもできる。なお吸液膨張性物質
6は設けた方が好ましく、例えば隔膜1Aに載置
することでもよいし、該隔膜1Aに固着してもよ
いし、あるいは、収納タンク1の内壁(F1)に
固着してもよい。また隔膜1Aは(吸液膨張性物
質6の膨張によつて)延伸可能なものであること
が好ましく、例えば伸縮性ないし可撓性の合成樹
脂シートないしフイルム(積層のものを含む)や
ゴムシート(天然ゴム、合成ゴムのいずれでもよ
いが、耐薬品性のもの)であつて酸素透過量が本
発明内のものを特に好ましく用いることができ
る。 更に隔膜1Aは、少なくとも2層の可撓性合成
樹脂フイルムから構成されていることが好まし
く、この場合、最外層を除く少なくとも1層が、
エバール、アルミ箔又はアルミ蒸着合成樹脂フイ
ルムであることが好ましい。 なお、廃液室3を構成する膜についても本発明
に係る可撓性合成樹脂フイルムを用いることが好
ましい。 [実施例] 以下、実施例を挙げて本発明を例証する。 実施例 1 下記処方の発色現像補充液を調整し、図1で示
された形態で合成樹脂が異なる6種類の5サイ
ズの収納パツクをそれぞれ2個ずつ準備し、一方
の収納パツクには処理液供給室に下記処方で調整
した発色現像補充液を4と、廃液室に発色現像
廃液1を入れたが、他方の収納パツクには処理
液供給室に発色現像補充液を5入れただけで、
廃液室に発色現像補充液を入れなかつた。 次にこれらの収納パツクを50℃のサーモに2週
間保存し、発色現像補充液中の亜硫酸イオンの減
少率を測定した。 なお隔膜及び隔膜に対向して処理液供給室を形
成する膜(F3)の層構成及び酸素透過量は表1
に示した。隔膜は、厚さ50μm、酸素透過量2700
ml/m2/24HrのLDPEを用いた。結果を表1に
示した。 [発色現像補充液] ベンジルアルコール 18ml ジエチレングリコール 10ml 蛍光増白剤(チノパノールSFPチバガイギ社
製) 2g ヒドロキシルアミン硫酸塩 4g 3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−
(β−メタンスルホンアミドエチル)−アニリン
硫酸塩 7.0g 炭酸カリウム 25g 亜硫酸カリウム(50%水溶液) 6ml 水酸化カリウム 2.3g 水にて 1とする。
【表】 表1の結果より明らかなようにF3の酸素透過
量が20ml/m2/24Hr以下であり、かつ廃液室に
廃液が存在するとき、発色現像液中の亜硫酸イオ
ンの減少率が極めて低く、特に隔膜の酸素透過量
は20ml/m2/24Hrのときより減少率が低いこと
がわかる。 実施例 2 実施例1と同様に実験を行つたが、ここでは発
色現像補充液の代わりに下記処方の漂白定着補充
液を用いて、50℃のサーモにて1週間保存し、亜
硫酸イオンの減少率を測定した。 [漂白定着補充液] エチレンジアミンテトラ酢酸鉄アンモニウム
75g 亜硫酸アンモニウム 10g チオ硫酸アンモニウム 110g アンモニア水(28%) 10ml 水にて1に仕上げ、酢酸及びアンモニア水に
てPH6.5に調整した。 結果を表2に示した。なお、表2の試料No.13〜
24は実施例1の表1に示した試料No.1〜12に対応
している。
【表】
【表】 表2から明らかなように漂白定着補充液につい
ても発色現像補充液と同様の傾向が得られること
がわかる。 実施例 3 実施例1で使用したのと同様な収納パツクで膜
(F3)及び膜(F1)を表3に示したように変えた
収納パツクの処理液供給室に実施例1で使用した
発色現像補充液を5満たし、処理液供給室の開
口部をカラーペーパー用自動現像機のベローズポ
ンプと接続させ、発色現像補充液が発色現像槽へ
補充されるように配管し、廃液室の開口部を発色
現像槽からオーバーフローパイプに接続させ、発
色現像廃液室が廃液室に流入するようにした。1
日約200mlの発色現像補充液が発色現像槽へ補充
されるようにカラーペーパーの処理量を調整し、
24時間ランニング処理を行つた後、収納パツクの
処理液供給室の発色現像補充液中の亜硫酸イオン
を測定し、亜硫酸イオンの減少率を求めた。結果
を表3に示した。
【表】 表3より明らかなように膜(F3)及び膜(F1)
の酸素透過量が20ml/m2/24Hr以下の収納パツ
クを使用したとき、亜硫酸イオンの減少率が極め
て低いことがわかる。 [発明の効果] 本発明は上記構成を有するので、写真処理液の
保存安定性が高く、複雑な溶解作業が必要で無
く、全く失敗のない廃液回収システムが組める写
真処理液の収納パツクを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す断
面図であり、第1図は、写真処理液が供給室に収
納されており、廃液室に廃液を収納する前の状態
を示し、第2図は廃液室に廃液を回収した状態を
示す。第3図は本発明の他の実施例を示す断面図
である。 1:収納タンク、1A:隔膜、2:供給室、
3:廃液室、4:開口部、5:開口部、F1〜F
4:可撓性合成樹脂フイルムないしシート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ハロゲン化銀写真感光材料の写真処理液を収
    納する可撓性パツクにおいて該パツクが隔膜で上
    下に仕切られた少なくとも2つの区分室を有する
    タンク状を成し、該区分室の下半部が写真処理液
    の供給室であると共に、上半部が廃液室であり、
    少なくとも前記写真処理液供給室を形成する膜で
    あつて前記隔膜と対向する外側面の膜が、酸素透
    過量が20ml/m2/24Hr以下の可撓性合成樹脂フ
    イルムから成つており、且つ廃液室に回収された
    廃液によつて前記隔膜の片面が覆われる構成であ
    ることを特徴とする写真処理液の収納パツク。
JP27651385A 1985-12-09 1985-12-09 写真処理液の収納パック Granted JPS62134646A (ja)

Priority Applications (6)

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JP27651385A JPS62134646A (ja) 1985-12-09 1985-12-09 写真処理液の収納パック
EP86309481A EP0227358B1 (en) 1985-12-09 1986-12-05 Housing pack for photographic processing solution
DE8686309481T DE3686406T2 (de) 1985-12-09 1986-12-05 Behaelter fuer eine photographische behandlungsloesung.
US06/939,047 US4791013A (en) 1985-12-09 1986-12-08 Housing pack for photographic processing solution
CA000524769A CA1289107C (en) 1985-12-09 1986-12-08 Housing pack for photographic processing solution
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62134646A (ja) 1987-06-17

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