JPH0438675Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0438675Y2 JPH0438675Y2 JP10608685U JP10608685U JPH0438675Y2 JP H0438675 Y2 JPH0438675 Y2 JP H0438675Y2 JP 10608685 U JP10608685 U JP 10608685U JP 10608685 U JP10608685 U JP 10608685U JP H0438675 Y2 JPH0438675 Y2 JP H0438675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitted
- transmission shaft
- torque limiter
- pawl
- compression spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、フイードチエンに穀稈が詰まつたり
して過負荷が生じると自動的に動力伝達を停止さ
せることができる脱穀機におけるフイードチエン
などのケース外部に設置するトルクリミツター装
置に関する。
して過負荷が生じると自動的に動力伝達を停止さ
せることができる脱穀機におけるフイードチエン
などのケース外部に設置するトルクリミツター装
置に関する。
従来、コンバインなどの農作業機のトルクリミ
ツターは、通常ミツシヨン内部に設置されていた
ため、特にグリスアツプやわらまきつき防止用に
カバー体を設ける必要はなかつた。本出願人は例
えばコンバインのフイードチエンの駆動軸側にト
ルクリミツターを装備した構造のものを実願昭60
−23687号に提案しているが、この構造では、外
部に露出することになるトルクリミツターの性能
を左右することになるグリスの貯溜構造や草まき
つき防止体カバーの取付構造が解明されていな
い。
ツターは、通常ミツシヨン内部に設置されていた
ため、特にグリスアツプやわらまきつき防止用に
カバー体を設ける必要はなかつた。本出願人は例
えばコンバインのフイードチエンの駆動軸側にト
ルクリミツターを装備した構造のものを実願昭60
−23687号に提案しているが、この構造では、外
部に露出することになるトルクリミツターの性能
を左右することになるグリスの貯溜構造や草まき
つき防止体カバーの取付構造が解明されていな
い。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、そのようにトルクリミツターの性能
を左右することになるグリスを良好に貯溜できる
構造にして、そのためのカバーを、藁屑等が付着
したり巻付いたりしないように良好に保護できる
とともに特に簡単に組付けることができるように
し、しかもコンパクトで安定したトルクリミツタ
ーにして、好適に実施できるよう提供するもので
ある。
を左右することになるグリスを良好に貯溜できる
構造にして、そのためのカバーを、藁屑等が付着
したり巻付いたりしないように良好に保護できる
とともに特に簡単に組付けることができるように
し、しかもコンパクトで安定したトルクリミツタ
ーにして、好適に実施できるよう提供するもので
ある。
そのため、本考案では、伝動軸にスプライン嵌
合した爪クラツチを爪係合し、該爪クラツチを弾
圧する圧縮ばねに当接した輪板には前記爪クラツ
チや圧縮ばねを被覆する筒形カバーの端部を固着
し、前記伝動軸に嵌合固着した支持板のボスに前
記輪板を嵌合して構成したものである。
合した爪クラツチを爪係合し、該爪クラツチを弾
圧する圧縮ばねに当接した輪板には前記爪クラツ
チや圧縮ばねを被覆する筒形カバーの端部を固着
し、前記伝動軸に嵌合固着した支持板のボスに前
記輪板を嵌合して構成したものである。
したがつて、圧縮ばねを支持できるようにして
輪板を支持板のボスに嵌合すると、カバーを簡単
に組付けることができ、そのカバー内には伝動軸
側に漏れることなくグリスを良好に貯溜すること
ができてトルクリミツターを良好に作動させるこ
とができることになり、また、回転するそのカバ
ーにより藁屑等が付着するのを良好に防止できる
ことになる。
輪板を支持板のボスに嵌合すると、カバーを簡単
に組付けることができ、そのカバー内には伝動軸
側に漏れることなくグリスを良好に貯溜すること
ができてトルクリミツターを良好に作動させるこ
とができることになり、また、回転するそのカバ
ーにより藁屑等が付着するのを良好に防止できる
ことになる。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第4図はコンバインに搭載する脱穀機の断面図
を示し、12は扱胴、13はクリンプ網、1は揺
動選別体、14は吸塵口、15は圧風フアン、1
6は1番らせんコンベア、17は2番らせんコン
ベア、4はフイードチエンで、従来形同様に構成
する。
を示し、12は扱胴、13はクリンプ網、1は揺
動選別体、14は吸塵口、15は圧風フアン、1
6は1番らせんコンベア、17は2番らせんコン
ベア、4はフイードチエンで、従来形同様に構成
する。
また、伝動上位のベルト18より伝動する前記
圧風フアン15と同軸のプーリー19から、機体
の前部下方に横設した伝動軸2の一端側プーリー
20にベルト21を掛装し、伝動軸2の中間部に
嵌着した偏心輪22には環体23を嵌合するとと
もに該環体23より延出する揺動アーム24を前
記揺動選別体1の始端側に伝動連結し、伝動軸2
の他端側に嵌装するボールベアリング25を内装
したメタル26を機体の外側方に固定し、該メタ
ル26と一体となる支持ケース27には前記フイ
ードチエン4に掛合する駆動スプロケツト28の
駆動軸5を軸架するとともに、該駆動軸5に内端
に嵌着した大ギヤ6には、前記伝動軸2から伝動
できるようにして従来形構造同様に構成する。
圧風フアン15と同軸のプーリー19から、機体
の前部下方に横設した伝動軸2の一端側プーリー
20にベルト21を掛装し、伝動軸2の中間部に
嵌着した偏心輪22には環体23を嵌合するとと
もに該環体23より延出する揺動アーム24を前
記揺動選別体1の始端側に伝動連結し、伝動軸2
の他端側に嵌装するボールベアリング25を内装
したメタル26を機体の外側方に固定し、該メタ
ル26と一体となる支持ケース27には前記フイ
ードチエン4に掛合する駆動スプロケツト28の
駆動軸5を軸架するとともに、該駆動軸5に内端
に嵌着した大ギヤ6には、前記伝動軸2から伝動
できるようにして従来形構造同様に構成する。
前記伝動軸2の他端側には前記大ギヤ6に噛合
する小ギヤ3をメタル26側に対し移動できない
よう係止して遊嵌し、小ギヤ3の端面に形成した
爪3aに係合する爪7aを有した爪クラツチ7を
伝動軸2のスプライン軸部2aにスプライン嵌合
し、そのスプライン軸部2aの近傍となる伝動軸
2の部分には爪クラツチ7の側に突出するボス1
1aを形成した支持板11を嵌合して溶接により
固着し、伝動軸2より大径となるそのボス11a
に嵌合できる丸孔9aを輪板9の中央部に形成す
るとともに、輪板9と爪クラツチ7の間に介装す
る圧縮ばね8および爪クラツチ7等を被覆できる
筒形カバー10の端部を輪板9の側面に溶接によ
り固着し、支持板11と輪板9との間にシム30
を介装できるようにしてトルクリミツターを構成
する。
する小ギヤ3をメタル26側に対し移動できない
よう係止して遊嵌し、小ギヤ3の端面に形成した
爪3aに係合する爪7aを有した爪クラツチ7を
伝動軸2のスプライン軸部2aにスプライン嵌合
し、そのスプライン軸部2aの近傍となる伝動軸
2の部分には爪クラツチ7の側に突出するボス1
1aを形成した支持板11を嵌合して溶接により
固着し、伝動軸2より大径となるそのボス11a
に嵌合できる丸孔9aを輪板9の中央部に形成す
るとともに、輪板9と爪クラツチ7の間に介装す
る圧縮ばね8および爪クラツチ7等を被覆できる
筒形カバー10の端部を輪板9の側面に溶接によ
り固着し、支持板11と輪板9との間にシム30
を介装できるようにしてトルクリミツターを構成
する。
したがつて、圧縮ばね8を支持できる輪板9を
支持板11に接合するようにしてボス11aに嵌
合すると簡単に組付けることができることにな
り、支持板11と輪板9との間にシム30を適当
数、介装することによつて圧縮ばね8の張力を調
節しながらトルクリミツターを調整できることに
なる。
支持板11に接合するようにしてボス11aに嵌
合すると簡単に組付けることができることにな
り、支持板11と輪板9との間にシム30を適当
数、介装することによつて圧縮ばね8の張力を調
節しながらトルクリミツターを調整できることに
なる。
また、カバー10の内方には爪クラツチ7が良
好に作動するようにグリスを貯溜させることにな
るが、支持板11のボス11aおよび輪板9によ
つてグリスが外方の伝動軸2に漏れないよう阻止
しておくことができることになり、このカバー1
0の被覆により爪クラツチ7側に藁屑等が付着し
たり巻付くのを防止できることになる。
好に作動するようにグリスを貯溜させることにな
るが、支持板11のボス11aおよび輪板9によ
つてグリスが外方の伝動軸2に漏れないよう阻止
しておくことができることになり、このカバー1
0の被覆により爪クラツチ7側に藁屑等が付着し
たり巻付くのを防止できることになる。
作業時には、フイードチエン4に穀稈が詰まつ
たりして過負荷が生じると、爪クラツチ7が小ギ
ヤ3に対しすべつてトルクリミツターが作動し、
フイードチエン4の駆動を停止するが、伝動軸2
は回転したままで、揺動選別体1は駆動されて選
別性能には影響がない状態となる。
たりして過負荷が生じると、爪クラツチ7が小ギ
ヤ3に対しすべつてトルクリミツターが作動し、
フイードチエン4の駆動を停止するが、伝動軸2
は回転したままで、揺動選別体1は駆動されて選
別性能には影響がない状態となる。
また、伝動軸2側にトルクリミツターを装備し
たので、フイードチエン4側の駆動軸5にトルク
リミツターを装備するのに対し、トルクが略4分
の1位になつて安定したトルクリミツターにする
ことができることになる。
たので、フイードチエン4側の駆動軸5にトルク
リミツターを装備するのに対し、トルクが略4分
の1位になつて安定したトルクリミツターにする
ことができることになる。
このように本考案は、トルクリミツターの性能
を左右することになるグリスを外方の伝動軸2側
に漏れないよう良好に貯溜できる構造にすること
ができ、そのためのカバー10を、圧縮ばね8を
良好に支持できるとともに藁屑が付着したり巻付
いたりしないように保護できるようにして簡単に
組付けることができ、しかも、伝動軸2側に装備
してトルクが小となる安定したトルクリミツター
にすることができ、コンパクト構造にして好適に
実施できる特長を有する。
を左右することになるグリスを外方の伝動軸2側
に漏れないよう良好に貯溜できる構造にすること
ができ、そのためのカバー10を、圧縮ばね8を
良好に支持できるとともに藁屑が付着したり巻付
いたりしないように保護できるようにして簡単に
組付けることができ、しかも、伝動軸2側に装備
してトルクが小となる安定したトルクリミツター
にすることができ、コンパクト構造にして好適に
実施できる特長を有する。
第1図は本考案の実施例である要部の断面図、
第2図はその一部の分解図を示し、第3図は脱穀
機の一部の平面図、第4図は脱穀機の断面図を示
す。 1……揺動選別体、2……伝動軸、3……小ギ
ヤ、4……フイードチエン、5……駆動軸、6…
…大ギヤ、7……爪クラツチ、8……圧縮ばね、
9……輪板、10……筒形カバー、11……支持
板、11a……ボス。
第2図はその一部の分解図を示し、第3図は脱穀
機の一部の平面図、第4図は脱穀機の断面図を示
す。 1……揺動選別体、2……伝動軸、3……小ギ
ヤ、4……フイードチエン、5……駆動軸、6…
…大ギヤ、7……爪クラツチ、8……圧縮ばね、
9……輪板、10……筒形カバー、11……支持
板、11a……ボス。
Claims (1)
- 伝動軸2に嵌合した爪クラツチ7を爪係合し、
該爪クラツチ7を弾圧する圧縮ばね8に当接した
輪板9には前記爪クラツチ7や圧縮ばね8を被覆
する筒形カバー10の端部を固着し、前記伝動軸
2に嵌合固着した支持板11のボス11aに前記
輪板9を嵌合して構成したことを特徴とするケー
ス外部に設置するトルクリミツター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10608685U JPH0438675Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10608685U JPH0438675Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213136U JPS6213136U (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0438675Y2 true JPH0438675Y2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=30981123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10608685U Expired JPH0438675Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438675Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP10608685U patent/JPH0438675Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213136U (ja) | 1987-01-27 |
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