JPH0438702Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438702Y2 JPH0438702Y2 JP1986161616U JP16161686U JPH0438702Y2 JP H0438702 Y2 JPH0438702 Y2 JP H0438702Y2 JP 1986161616 U JP1986161616 U JP 1986161616U JP 16161686 U JP16161686 U JP 16161686U JP H0438702 Y2 JPH0438702 Y2 JP H0438702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- box
- breeding
- attached
- beam member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は微生物封鎖型実験動物飼育装置、一般
の動物飼育箱等に利用できる動物飼育装置に関す
るものである。
の動物飼育箱等に利用できる動物飼育装置に関す
るものである。
(従来の技術)
従来実公昭55−46060号公報において密閉形実
験動物飼育装置が提案されている。この装置を第
7図及び第8図について説明すると、飼育箱1は
前面に透明扉4を有し、小動物を収容可能な空間
3を設けた箱本体2で構成されており、前面扉4
面にはエアフイルタ9付の通孔7が設けられ、背
部壁面8には、遮断弁10を介して空間3と連通
可能に連結できる小径のゴムホース11との連結
部12が突設されている。
験動物飼育装置が提案されている。この装置を第
7図及び第8図について説明すると、飼育箱1は
前面に透明扉4を有し、小動物を収容可能な空間
3を設けた箱本体2で構成されており、前面扉4
面にはエアフイルタ9付の通孔7が設けられ、背
部壁面8には、遮断弁10を介して空間3と連通
可能に連結できる小径のゴムホース11との連結
部12が突設されている。
14は飼育棚で複数個の飼育箱1が設置可能な
ように支柱15、棚枠16、梁材17及び案内レ
ール18,19により構成されており、該飼育棚
14の背面部には前記小径のゴムホース11と連
通するエアパイプ20,21,22が取付けら
れ、該パイプ20はライン13を介しエアフイル
タ24、ブロア25に連通している。なお、ゴム
ホース11はエアパイプ22に固定されている。
ように支柱15、棚枠16、梁材17及び案内レ
ール18,19により構成されており、該飼育棚
14の背面部には前記小径のゴムホース11と連
通するエアパイプ20,21,22が取付けら
れ、該パイプ20はライン13を介しエアフイル
タ24、ブロア25に連通している。なお、ゴム
ホース11はエアパイプ22に固定されている。
ここで第7図の飼育箱1の空間3内において飼
育される小動物に、菌を保有せしめて実験する際
には、ブロア25により空間3内のエアを、遮断
弁10、ゴムホース11、エアパイプ22,2
1,20よりエアフイルタ24を経て吸引する。
このため扉4に設けた通孔7よりエアフイルタ9
を介して外部のエアが空間3内に流入し、空間3
内で小動物は飼育される。
育される小動物に、菌を保有せしめて実験する際
には、ブロア25により空間3内のエアを、遮断
弁10、ゴムホース11、エアパイプ22,2
1,20よりエアフイルタ24を経て吸引する。
このため扉4に設けた通孔7よりエアフイルタ9
を介して外部のエアが空間3内に流入し、空間3
内で小動物は飼育される。
(考案が解決しようとする問題点)
前記第7図及び第8図に示す従来装置では、飼
育箱1の背面から突設された遮断弁10を有する
ゴムホース11との連結部12が設けられてお
り、小動物を収容した飼育箱1を飼育棚14にセ
ツトするには、飼育棚14の背部から前面までゴ
ムホース11を引張り出し、その先端に飼育箱1
を腕でかかえながら連結部12を挿し入んで連結
しなければならず、連結後に飼育棚14の案内レ
ール18,19に沿つて飼育箱1を棚上に押込
む。
育箱1の背面から突設された遮断弁10を有する
ゴムホース11との連結部12が設けられてお
り、小動物を収容した飼育箱1を飼育棚14にセ
ツトするには、飼育棚14の背部から前面までゴ
ムホース11を引張り出し、その先端に飼育箱1
を腕でかかえながら連結部12を挿し入んで連結
しなければならず、連結後に飼育棚14の案内レ
ール18,19に沿つて飼育箱1を棚上に押込
む。
しかしこの小動物を収容した飼育箱1は重量も
大きく、しかも飼育棚14に収納したり、取出し
たりする飼育箱1の数は非常に多いため重労働と
なり、特に女性の場合には大変な仕事であつた。
大きく、しかも飼育棚14に収納したり、取出し
たりする飼育箱1の数は非常に多いため重労働と
なり、特に女性の場合には大変な仕事であつた。
この場合有害な微生物を使用する実験動物を収
容した飼育箱では、前面のエアフイルタ9を通し
たエアが通孔7から流入し、背熱の遮断弁10を
経てゴムホース11からエアパイプ22,21,
20に流れ、最終的にはエアフイルタ24を経て
ブロア25で吸引されるが、遮断弁10を有する
連結部12にはエアフイルタは設けられていなか
つたので、ゴムホース11、エアパイプ20,2
1,22内には、飼育箱1内の小動物から出た有
害な微生物が流れ込んでいる。
容した飼育箱では、前面のエアフイルタ9を通し
たエアが通孔7から流入し、背熱の遮断弁10を
経てゴムホース11からエアパイプ22,21,
20に流れ、最終的にはエアフイルタ24を経て
ブロア25で吸引されるが、遮断弁10を有する
連結部12にはエアフイルタは設けられていなか
つたので、ゴムホース11、エアパイプ20,2
1,22内には、飼育箱1内の小動物から出た有
害な微生物が流れ込んでいる。
この時飼育箱1を飼育棚14から取外すと、飼
育箱1の空間3と外部とは遮断弁10で遮断され
るが、ゴムホース11の先端は外気に開口したま
まとなる。この場合にもブロア25によりエアパ
イプ20,21,22内のエアは、エアフイルタ
24を介して吸引されているので、そのままでは
ゴムホース11の先端の開口部から有害な微生物
が外気に放出される虞れは少ないものの、ブロア
2ゴムが故障したり、運転が停止されたりする
と、エアパイプ20,21,22及びゴムホース
11内の有害な微生物が外気に放出される危険が
あるなどの問題があつた。
育箱1の空間3と外部とは遮断弁10で遮断され
るが、ゴムホース11の先端は外気に開口したま
まとなる。この場合にもブロア25によりエアパ
イプ20,21,22内のエアは、エアフイルタ
24を介して吸引されているので、そのままでは
ゴムホース11の先端の開口部から有害な微生物
が外気に放出される虞れは少ないものの、ブロア
2ゴムが故障したり、運転が停止されたりする
と、エアパイプ20,21,22及びゴムホース
11内の有害な微生物が外気に放出される危険が
あるなどの問題があつた。
また前記従来の飼育箱1に取付けられている遮
断弁10の口径は非常に小さく、かつゴムホース
11の径も小径のため、この小口径の経路を経て
飼育箱1の空間3内のエアをブロア25で吸引し
て、充分なエアを通孔7より空間3内の小動物に
供給するためには、相当大きな出力のブロアが必
要であり、コスト的にも不利であるばかりか、遮
断弁を必要とするため、この点でもコスト高とな
るなどの問題があつた。更にブロア25の前に大
がかりなエアフイルタ24を必要とするなどの問
題もあつた。
断弁10の口径は非常に小さく、かつゴムホース
11の径も小径のため、この小口径の経路を経て
飼育箱1の空間3内のエアをブロア25で吸引し
て、充分なエアを通孔7より空間3内の小動物に
供給するためには、相当大きな出力のブロアが必
要であり、コスト的にも不利であるばかりか、遮
断弁を必要とするため、この点でもコスト高とな
るなどの問題があつた。更にブロア25の前に大
がかりなエアフイルタ24を必要とするなどの問
題もあつた。
本考案は飼育箱の背面のエア出口に簡単なエア
フイルタを取付けることにより、前記従来の問題
点を完全に解決できる動物飼育装置を提供しよう
とするものである。
フイルタを取付けることにより、前記従来の問題
点を完全に解決できる動物飼育装置を提供しよう
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
このため本考案は、飼育箱の前面に内部が透視
可能な扉を設け、該扉面と飼育箱の背部壁面に
夫々エア孔を設け、架台に装着して使用する動物
飼育装置において、前記架台は左右両側の後側部
のエアダクトを構成する支柱と前側部の支柱、左
右両側の前側部と後側部の前記支柱を夫々連結す
る棚枠、該棚枠間を前後部において夫々連結する
梁部材、該前後の梁部材間に設けられた飼育箱の
案内レール及び該梁部材の中間部において前記左
右の後側部の支柱間を連結すると共に、該支柱の
エアダクトと連通するエア通路を形成してなる梁
部材により構成され、該支柱のエアダクトは外部
の吸引ブロアに連結されており、前記エア通路を
有する梁部材は、外周面にOリングを取付けると
共に該エア通路と連通し、前方に向け突出する円
筒状のエア管を備え、かつ前記飼育箱の扉面のエ
ア孔部前面には微生物(微粒子)の透過を遮断で
きる微細孔を有するエアフイルタを内蔵したフイ
ルタケーシングをシール可能に取付け、前記飼育
箱の背部壁面のエア孔部内側には、同様なエアフ
イルタを内蔵したフイルタケーシングをシール可
能に取付けると共に、該背部壁面のフイルタケー
シングには、該背部壁面の外面にほぼ直角に後方
に突出すると共に、該壁面のエア孔に連通し前記
エア管が挿入されて前記Oリングによりシール可
能な内孔部を有する管継続を固定し、前記飼育箱
を前記案内レールに沿つて移動し、前記突出して
いるエア管に管継手を嵌合離脱可能にしてなるも
ので、これを問題点解決のめの手段とするもので
ある。
可能な扉を設け、該扉面と飼育箱の背部壁面に
夫々エア孔を設け、架台に装着して使用する動物
飼育装置において、前記架台は左右両側の後側部
のエアダクトを構成する支柱と前側部の支柱、左
右両側の前側部と後側部の前記支柱を夫々連結す
る棚枠、該棚枠間を前後部において夫々連結する
梁部材、該前後の梁部材間に設けられた飼育箱の
案内レール及び該梁部材の中間部において前記左
右の後側部の支柱間を連結すると共に、該支柱の
エアダクトと連通するエア通路を形成してなる梁
部材により構成され、該支柱のエアダクトは外部
の吸引ブロアに連結されており、前記エア通路を
有する梁部材は、外周面にOリングを取付けると
共に該エア通路と連通し、前方に向け突出する円
筒状のエア管を備え、かつ前記飼育箱の扉面のエ
ア孔部前面には微生物(微粒子)の透過を遮断で
きる微細孔を有するエアフイルタを内蔵したフイ
ルタケーシングをシール可能に取付け、前記飼育
箱の背部壁面のエア孔部内側には、同様なエアフ
イルタを内蔵したフイルタケーシングをシール可
能に取付けると共に、該背部壁面のフイルタケー
シングには、該背部壁面の外面にほぼ直角に後方
に突出すると共に、該壁面のエア孔に連通し前記
エア管が挿入されて前記Oリングによりシール可
能な内孔部を有する管継続を固定し、前記飼育箱
を前記案内レールに沿つて移動し、前記突出して
いるエア管に管継手を嵌合離脱可能にしてなるも
ので、これを問題点解決のめの手段とするもので
ある。
(作用)
本考案の動物を収容した飼育箱を架台にセツト
するには、飼育箱を持ち上げ、架台の背部に前方
に向けて突出しているエア管に、飼育箱の背部壁
面より突出している管継手を挿し込むだけで簡単
にセツトでき、これにより飼育箱内と架台のエア
ダクトとは外気からシールされて完全に連通す
る。飼育箱内のエアは架台のエアダクトを構成し
ている支柱及び梁部材を介してブロアで吸引され
ることにより、飼育箱の前面の扉部のエア孔に取
付けられたエアフイルタを経て新鮮な空気が吸入
され、背部壁面に設けたエアフイルタで内部の有
害な微生物が除去されたエアが、壁台の支柱及び
梁部材のエア管を経てブロアより外気に放出され
る。次に飼育箱を架台より取り卸すには、飼育箱
を前方に引張つて管継手をエア管より外すだけで
よく、このように飼育箱を外したエア管内には有
害な微生物は存在しないため、これらが外気に放
出される危険は全くない。
するには、飼育箱を持ち上げ、架台の背部に前方
に向けて突出しているエア管に、飼育箱の背部壁
面より突出している管継手を挿し込むだけで簡単
にセツトでき、これにより飼育箱内と架台のエア
ダクトとは外気からシールされて完全に連通す
る。飼育箱内のエアは架台のエアダクトを構成し
ている支柱及び梁部材を介してブロアで吸引され
ることにより、飼育箱の前面の扉部のエア孔に取
付けられたエアフイルタを経て新鮮な空気が吸入
され、背部壁面に設けたエアフイルタで内部の有
害な微生物が除去されたエアが、壁台の支柱及び
梁部材のエア管を経てブロアより外気に放出され
る。次に飼育箱を架台より取り卸すには、飼育箱
を前方に引張つて管継手をエア管より外すだけで
よく、このように飼育箱を外したエア管内には有
害な微生物は存在しないため、これらが外気に放
出される危険は全くない。
(実施例)
以下本考案を図面の実施例について説明する
と、第1図〜第6図は本考案の実施例を示す。図
において30は内部に小動物等の動物を収容する
飼育箱で、前面には蝶番31により開閉可能で、
内部が透視可能な扉32が取付けられており、該
扉32は閉塞後はレバー33によりロツクできる
ようになつている。なお、飼育箱30の箱体は繊
維強化プラスチツク等を絞り出し加工などにより
形成されており、扉32は透明ガラス板、透明プ
ラスチツク板でもよいが、不透明板に覗窓を設け
てもよい。
と、第1図〜第6図は本考案の実施例を示す。図
において30は内部に小動物等の動物を収容する
飼育箱で、前面には蝶番31により開閉可能で、
内部が透視可能な扉32が取付けられており、該
扉32は閉塞後はレバー33によりロツクできる
ようになつている。なお、飼育箱30の箱体は繊
維強化プラスチツク等を絞り出し加工などにより
形成されており、扉32は透明ガラス板、透明プ
ラスチツク板でもよいが、不透明板に覗窓を設け
てもよい。
34は扉32の外面にシール可能に取付けられ
たゴム等の弾性材よりなるエアフイルタケーシン
グで、扉32面に設けられたエア孔に取付けら
れ、エアフイルタ35が内蔵されている。このエ
アフイルタは例えば0.3ミクロン程度の微粒子の
透過を遮断できるような微細孔を有するものが用
いられる。30aは飼育箱体の背部壁面で、該背
部壁面30aにもエア孔が設けられており、該エ
ア孔部の内面部には、前記と同様にエアフイルタ
35aを内蔵した弾性材よりなるエアフイルタケ
ーシング36がシール可能に固定されており、該
ケーシング36の中心の孔36aには、背部壁面
30aの外面よりほぼ壁面に垂直に突出するよう
に、該壁面のエア孔に連通する管継手37を挿入
し、該管継手37は押えリング38によりエアフ
イルタケーシング36に固定される。なお、37
bはネジ部である。この管継手37の突出部に形
成された内孔部37aには、架台40の梁部材4
1と兼用のエアダクト39より前方に向けて突出
しているエア管42が挿入され、該内孔部37a
との間はエア管42に取付けられたOリング43
によりシールされるようになつている。
たゴム等の弾性材よりなるエアフイルタケーシン
グで、扉32面に設けられたエア孔に取付けら
れ、エアフイルタ35が内蔵されている。このエ
アフイルタは例えば0.3ミクロン程度の微粒子の
透過を遮断できるような微細孔を有するものが用
いられる。30aは飼育箱体の背部壁面で、該背
部壁面30aにもエア孔が設けられており、該エ
ア孔部の内面部には、前記と同様にエアフイルタ
35aを内蔵した弾性材よりなるエアフイルタケ
ーシング36がシール可能に固定されており、該
ケーシング36の中心の孔36aには、背部壁面
30aの外面よりほぼ壁面に垂直に突出するよう
に、該壁面のエア孔に連通する管継手37を挿入
し、該管継手37は押えリング38によりエアフ
イルタケーシング36に固定される。なお、37
bはネジ部である。この管継手37の突出部に形
成された内孔部37aには、架台40の梁部材4
1と兼用のエアダクト39より前方に向けて突出
しているエア管42が挿入され、該内孔部37a
との間はエア管42に取付けられたOリング43
によりシールされるようになつている。
次に第4図及び第5図について架台40を説明
すると、架台40の後側部の支柱44,44もエ
アダクトと兼用になつており、このエアダクトよ
り構成された支柱44,44間に梁部材41がわ
たされてエア通路が連通している。また45は架
台40を構成する前側の支柱で、該支柱45と支
柱44間は棚枠46で連結され、棚枠46,46
間は梁部材48で連結されており、飼育箱30の
棚上への挿入及び取出しのための案内レール47
が、梁部材48,48上に設けられている。案内
レール47は第6図に示す如く飼育箱30の形状
に合せて後方部の間隔が狭くなつている。49は
支柱44及び梁部材41に連通するダクトで、該
ダクト49は図示しない吸引ブロアに連結されて
いる。
すると、架台40の後側部の支柱44,44もエ
アダクトと兼用になつており、このエアダクトよ
り構成された支柱44,44間に梁部材41がわ
たされてエア通路が連通している。また45は架
台40を構成する前側の支柱で、該支柱45と支
柱44間は棚枠46で連結され、棚枠46,46
間は梁部材48で連結されており、飼育箱30の
棚上への挿入及び取出しのための案内レール47
が、梁部材48,48上に設けられている。案内
レール47は第6図に示す如く飼育箱30の形状
に合せて後方部の間隔が狭くなつている。49は
支柱44及び梁部材41に連通するダクトで、該
ダクト49は図示しない吸引ブロアに連結されて
いる。
次に以上の如く構成された実施例について作用
を説明すると、小動物等の動物を収容した飼育箱
30を架台40に装置するには、飼育箱30をか
かえて、先ずその後部を案内レール47の前側部
分に乗せ、そのまま案内レール47に沿つて飼育
箱30を押し込み、その管継手37が梁部材41
から突出しているエア管42に当接した時、更に
強く飼育箱30に押し込むと、管継手37の内孔
部37aにエア管42が押し込まれ、エア管42
外面との間はOリング43でシールされると共
に、飼育箱30の内部はエアフイルタ35a、管
継手37の内孔部37a、エア管42を介して梁
部材41のエアダクト39と連通し、更に支柱4
4のエアダクトを経てダクト49と連通する。
を説明すると、小動物等の動物を収容した飼育箱
30を架台40に装置するには、飼育箱30をか
かえて、先ずその後部を案内レール47の前側部
分に乗せ、そのまま案内レール47に沿つて飼育
箱30を押し込み、その管継手37が梁部材41
から突出しているエア管42に当接した時、更に
強く飼育箱30に押し込むと、管継手37の内孔
部37aにエア管42が押し込まれ、エア管42
外面との間はOリング43でシールされると共
に、飼育箱30の内部はエアフイルタ35a、管
継手37の内孔部37a、エア管42を介して梁
部材41のエアダクト39と連通し、更に支柱4
4のエアダクトを経てダクト49と連通する。
ここで図示しない吸引ブロアによりエアが吸引
されると、飼育箱30の内部には、前面扉32に
設けたエアフイルタ35より新鮮なエアが流入
し、飼育箱30内のエアの有害な微生物は背部壁
面30aに設けたエアフイルタ35aで濾過され
て外部に出ることはなく、該微生物の混入しない
エアのみが管継手37、エア管42、エアダクト
39、支柱44のエアダクト、ダクト49を経て
図示しない吸引ブロアにより吸引されて外気に放
出される。
されると、飼育箱30の内部には、前面扉32に
設けたエアフイルタ35より新鮮なエアが流入
し、飼育箱30内のエアの有害な微生物は背部壁
面30aに設けたエアフイルタ35aで濾過され
て外部に出ることはなく、該微生物の混入しない
エアのみが管継手37、エア管42、エアダクト
39、支柱44のエアダクト、ダクト49を経て
図示しない吸引ブロアにより吸引されて外気に放
出される。
(考案の効果)
以上詳細に説明した如く本考案は構成されてい
るので、従来装置の如く重い飼育箱をかかえなが
らゴムホースを引き出してその先端に遮断弁部を
連結した後、飼育棚上に飼育箱を押し込むなどの
装置手段をとるような必要はなく、飼育箱をかか
え上げて架台上に乗せ、そのまま押し込むだけ
で、エアダクトに連結されたエア管に簡単に連結
できる。従つて女性の場合でも余り重労働となら
ずに飼育箱を架台に装置したり、取出したりする
ことが可能である。
るので、従来装置の如く重い飼育箱をかかえなが
らゴムホースを引き出してその先端に遮断弁部を
連結した後、飼育棚上に飼育箱を押し込むなどの
装置手段をとるような必要はなく、飼育箱をかか
え上げて架台上に乗せ、そのまま押し込むだけ
で、エアダクトに連結されたエア管に簡単に連結
できる。従つて女性の場合でも余り重労働となら
ずに飼育箱を架台に装置したり、取出したりする
ことが可能である。
また有害な微生物を保有せしめた動物を飼育箱
に収容している場合でも、この有害な微生物は背
部壁面に取付けられたエアフイルタで濾過され
て、外部のエアダクトには流出しないので、飼育
箱を架台から取外す際にはそのまま前方に引張つ
て取外すだけでよく、このようにした場合に、吸
引ブロアがたとえ停止していてもエアダクトから
有害な微生物が外気に排出するような虞れは全く
ない。
に収容している場合でも、この有害な微生物は背
部壁面に取付けられたエアフイルタで濾過され
て、外部のエアダクトには流出しないので、飼育
箱を架台から取外す際にはそのまま前方に引張つ
て取外すだけでよく、このようにした場合に、吸
引ブロアがたとえ停止していてもエアダクトから
有害な微生物が外気に排出するような虞れは全く
ない。
更に、本考案では、従来のように遮断弁を設け
る必要もなく、また吸引ブロアの前部に大がかり
なエアフイルタを設ける必要もなく、簡単な取替
え自在なエアフイルタを飼育箱 の前後面に取付
けるだけでよいため、コストの低下を図ることが
できると共に、遮断弁を設けた場合のようにエア
通路を絞る必要もないので、吸引ブロアの容量を
従来装置に比べて小型にできる等の効果があり、
これによつて従来装置に比べてコストの低減が可
能である。
る必要もなく、また吸引ブロアの前部に大がかり
なエアフイルタを設ける必要もなく、簡単な取替
え自在なエアフイルタを飼育箱 の前後面に取付
けるだけでよいため、コストの低下を図ることが
できると共に、遮断弁を設けた場合のようにエア
通路を絞る必要もないので、吸引ブロアの容量を
従来装置に比べて小型にできる等の効果があり、
これによつて従来装置に比べてコストの低減が可
能である。
第1図は本考案の実施例を示す動物飼育装置に
おける飼育箱の側面図、第2図は同正面図、第3
図は同飼育箱背部連結部の側断面図、第4図は同
架台の正面図、第5図は同側面図、第6図は同平
面図、第7図は従来の飼育箱の側断面図、第8図
は従来の飼育棚の背面図である。 図の主要部分の説明、30……飼育箱、30a
……背部壁面、32……扉、34……エアフイル
タケーシング、35……エアフイルタ、35a…
…エアフイルタ、36……エアフイルタケーシン
グ、37……管継手、37a……内孔部、38…
…押えリング、39……エアダクト、40……架
台、41……梁部材、42……エア管、43……
Oリング、44……支柱、45……支柱、46…
…棚枠、47……案内レール、48……梁部材、
49……ダクト。
おける飼育箱の側面図、第2図は同正面図、第3
図は同飼育箱背部連結部の側断面図、第4図は同
架台の正面図、第5図は同側面図、第6図は同平
面図、第7図は従来の飼育箱の側断面図、第8図
は従来の飼育棚の背面図である。 図の主要部分の説明、30……飼育箱、30a
……背部壁面、32……扉、34……エアフイル
タケーシング、35……エアフイルタ、35a…
…エアフイルタ、36……エアフイルタケーシン
グ、37……管継手、37a……内孔部、38…
…押えリング、39……エアダクト、40……架
台、41……梁部材、42……エア管、43……
Oリング、44……支柱、45……支柱、46…
…棚枠、47……案内レール、48……梁部材、
49……ダクト。
Claims (1)
- 飼育箱の前面に内部が透視可能な扉を設け、該
扉面と飼育箱の背部壁面に夫々エア孔を設け、架
台に装着して使用する動物飼育装置において、前
記架台は左右両側の後側部のエアダクトを構成す
る支柱と前側部の支柱、左右両側の前側部と後側
部の前記支柱を夫々連結する棚枠、該棚枠間を前
後部において夫々連結する梁部材、該前後の梁部
材間に設けられた飼育箱の案内レール及び該梁部
材の中間部において前記左右の後側部の支柱間を
連結すると共に、該支柱のエアダクトと連通する
エア通路を形成してなる梁部材により構成され、
該支柱のエアダクトは外部の吸引ブロアに連結さ
れており、前記エア通路を有する梁部材は、外周
面にOリングを取付けると共に該エア通路と連通
し、前方に向け突出する円筒状のエア管を備え、
かつ前記飼育箱の扉面のエア孔部前面には微生物
(微粒子)の透過を遮断できる微細孔を有するエ
アフイルタを内蔵したフイルタケーシングをシー
ル可能に取付け、前記飼育箱の背部壁面のエア孔
部内側には、同様なエアフイルタを内蔵したフイ
ルタケーシングをシール可能に取付けると共に、
該背部壁面のフイルタケーシングには、該背部壁
面の外面にほぼ直角に後方に突出すると共に、該
壁面のエア孔に連通し前記エア管が挿入されて前
記Oリングによりシール可能な内孔部を有する管
継手を固定し、前記飼育箱を前記案内レールに沿
つて移動し、前記突出しているエア管に管継手を
嵌合離脱可能にしたことを特徴とする動物飼育装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986161616U JPH0438702Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986161616U JPH0438702Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368760U JPS6368760U (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0438702Y2 true JPH0438702Y2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=31088094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986161616U Expired JPH0438702Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438702Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005082130A1 (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-09 | Dai-Dan Co., Ltd. | 実験動物飼育装置 |
| WO2012086110A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-28 | Eatron, Inc. | A cage for breeding a small animal |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4343261A (en) * | 1979-09-18 | 1982-08-10 | Thomas William R | Animal caging system |
| JPS62231A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-06 | 三機工業株式会社 | 実験動物飼育装置 |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP1986161616U patent/JPH0438702Y2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005082130A1 (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-09 | Dai-Dan Co., Ltd. | 実験動物飼育装置 |
| JPWO2005082130A1 (ja) * | 2004-02-27 | 2007-10-25 | ダイダン株式会社 | 実験動物飼育装置 |
| JP4685765B2 (ja) * | 2004-02-27 | 2011-05-18 | ダイダン株式会社 | 実験動物飼育装置 |
| WO2012086110A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-28 | Eatron, Inc. | A cage for breeding a small animal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6368760U (ja) | 1988-05-09 |
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