JPH043888B2 - - Google Patents
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- JPH043888B2 JPH043888B2 JP60049210A JP4921085A JPH043888B2 JP H043888 B2 JPH043888 B2 JP H043888B2 JP 60049210 A JP60049210 A JP 60049210A JP 4921085 A JP4921085 A JP 4921085A JP H043888 B2 JPH043888 B2 JP H043888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- washer
- ledge
- mold member
- radially
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- B29D99/0053—Producing sealings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/26—Sealing devices, e.g. packaging for pistons or pipe joints
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/047—Seal ring
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49906—Metal deforming with nonmetallic bonding
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/4998—Combined manufacture including applying or shaping of fluent material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は弾性体に結合された炭化フツ素シーリ
ング部材を内蔵する環状製品をモールド成形する
ための方法及び装置に関するものであり、より具
体的には、シヤフトシールの弾性体部品を金属ケ
ース並びに炭化フツ素シーリング部材に結合させ
ながらモールド成形するための方法及び装置に関
するものである。
ング部材を内蔵する環状製品をモールド成形する
ための方法及び装置に関するものであり、より具
体的には、シヤフトシールの弾性体部品を金属ケ
ース並びに炭化フツ素シーリング部材に結合させ
ながらモールド成形するための方法及び装置に関
するものである。
<従来の技術及び発明が解決しようとする問題点
> ポリテトラフルオロエチレンはオイル、グリー
ス及び他の潤滑剤をシールするためのシヤフトシ
ールにおいて広く用いられている炭化フツ素であ
る。シヤフトシール業界において殆んどの弾性体
がモールド成形されているような方法でこの材質
をモールド成形しようとしないのが普通は無難と
されており、代りに平坦な環状ワツシヤを用い、
これを何らかの態様でシヤフトシール内に組込む
のが良いとされている。前記ワツシヤを部分的に
切頭円錐形状に成形することは周知であり、同ワ
ツシヤを弾性体に結合することも周知であり、前
記弾性体はそれ自身を金属ケースに結合すること
も出来る。
> ポリテトラフルオロエチレンはオイル、グリー
ス及び他の潤滑剤をシールするためのシヤフトシ
ールにおいて広く用いられている炭化フツ素であ
る。シヤフトシール業界において殆んどの弾性体
がモールド成形されているような方法でこの材質
をモールド成形しようとしないのが普通は無難と
されており、代りに平坦な環状ワツシヤを用い、
これを何らかの態様でシヤフトシール内に組込む
のが良いとされている。前記ワツシヤを部分的に
切頭円錐形状に成形することは周知であり、同ワ
ツシヤを弾性体に結合することも周知であり、前
記弾性体はそれ自身を金属ケースに結合すること
も出来る。
しかしながら、モールド内において前記ポリテ
トラフルオロエチレンワツシヤをモールド部品並
びにシールケースに対してモールド成形中真に整
合された状態に保持せしめるには種々の問題が存
在してきた。これ迄は、前記ワツシヤは通常モー
ルドの切頭円錐状部分に懸架する部分を持たせて
平坦なレツジ上に配置され、次にモールド成形さ
れるべき未硬化の弾性体リングが同ワツシヤ上に
配置され、モールドが閉じられると前記弾性体が
流動するも、少なくとも一部分がポリテトラフル
オロエチレンワツシヤの頂部上に残存するという
工程が採用されてきた。その結果、上側モールド
部材とワツシヤの間には接触が発生せず、ワツシ
ヤのモールド内における確実な保持効果が無いの
で、同ワツシヤは整合状態から外れる傾向があつ
た。同ワツシヤが係止するレツジの表面はセレー
シヨン状とすることが可能であるが、前記上側モ
ールド部材が実際にワツシヤと接触せず、同部材
はその圧力を弾性体層中に伝達せねばならないの
で、前記保持効果は常に確実なものとはならな
い。その結果、ワツシヤは最終のモールド製品に
おいて心がずれたり、他の点において必要な精度
を満足しないという事態が発生するが、これは単
にワツシヤが積極的に制御されないが故である。
更には、この様な積極的な制御はこれ迄達成可能
とは思われなかつた。何故ならば前記弾性体はモ
ールド成形されねばならず、流動しなければなら
ないからである。
トラフルオロエチレンワツシヤをモールド部品並
びにシールケースに対してモールド成形中真に整
合された状態に保持せしめるには種々の問題が存
在してきた。これ迄は、前記ワツシヤは通常モー
ルドの切頭円錐状部分に懸架する部分を持たせて
平坦なレツジ上に配置され、次にモールド成形さ
れるべき未硬化の弾性体リングが同ワツシヤ上に
配置され、モールドが閉じられると前記弾性体が
流動するも、少なくとも一部分がポリテトラフル
オロエチレンワツシヤの頂部上に残存するという
工程が採用されてきた。その結果、上側モールド
部材とワツシヤの間には接触が発生せず、ワツシ
ヤのモールド内における確実な保持効果が無いの
で、同ワツシヤは整合状態から外れる傾向があつ
た。同ワツシヤが係止するレツジの表面はセレー
シヨン状とすることが可能であるが、前記上側モ
ールド部材が実際にワツシヤと接触せず、同部材
はその圧力を弾性体層中に伝達せねばならないの
で、前記保持効果は常に確実なものとはならな
い。その結果、ワツシヤは最終のモールド製品に
おいて心がずれたり、他の点において必要な精度
を満足しないという事態が発生するが、これは単
にワツシヤが積極的に制御されないが故である。
更には、この様な積極的な制御はこれ迄達成可能
とは思われなかつた。何故ならば前記弾性体はモ
ールド成形されねばならず、流動しなければなら
ないからである。
本発明の目的は前記弾性体がモールド成形さ
れ、炭化フツ素部材に結合される間かつ又同炭化
フツ素部材が少なくとも部分的に切頭円錐状の形
状を備えるよう成形される間、同炭化フツ素部材
を確実かつ正確に保持することを保証せしめるこ
とである。
れ、炭化フツ素部材に結合される間かつ又同炭化
フツ素部材が少なくとも部分的に切頭円錐状の形
状を備えるよう成形される間、同炭化フツ素部材
を確実かつ正確に保持することを保証せしめるこ
とである。
<問題点を解決するための手段>
本発明は従つて、シヤフトシールの弾性体部品
を最初は平坦なワツシヤの形状をした炭化フツ素
シールリツプ部材に結合せしめながらモールド成
形する方法であつて、前記平坦なワツシヤはモー
ルド成形中所望の切頭円錐形状へと屈曲させられ
ており、該方法はモールド成形中に前記炭化フツ
素ワツシヤを確実に保持することを保証せしめて
いる方法を提供しており、該方法は、前記炭化フ
ツ素ワツシヤをしてその半径方向内側部分が平面
状の環状モールドレツジ上に係合する状態に、か
つ又その半径方向外側部分が切頭円錐状モールド
表面上方に懸架する状態に配置せしめる段階と、
未硬化の弾性体リングをして、前記ワツシヤの半
径方向外側部分上方において、かつ又前記レツジ
の外側周縁から半径方向内側において定置せしめ
る段階と、前記半径方向内側部分をして、一連の
同心状の鋭い歯エツジを備えた全体として水平な
歯付モールド部分と噛合せる段階と、前記炭化フ
ツ素ワツシヤの上側表面を前記エツジと直接噛合
せ、同ワツシヤをして前記レツジに対してしつか
り、動かないようにクランプせしめる段階と、前
記炭化フツ素ワツシヤの外側部分を前記切頭円錐
状モールド表面上に押圧し、前記弾性体を前記ワ
ツシヤに結合せしめるよう前記モールドを閉じる
段階とを有している。
を最初は平坦なワツシヤの形状をした炭化フツ素
シールリツプ部材に結合せしめながらモールド成
形する方法であつて、前記平坦なワツシヤはモー
ルド成形中所望の切頭円錐形状へと屈曲させられ
ており、該方法はモールド成形中に前記炭化フツ
素ワツシヤを確実に保持することを保証せしめて
いる方法を提供しており、該方法は、前記炭化フ
ツ素ワツシヤをしてその半径方向内側部分が平面
状の環状モールドレツジ上に係合する状態に、か
つ又その半径方向外側部分が切頭円錐状モールド
表面上方に懸架する状態に配置せしめる段階と、
未硬化の弾性体リングをして、前記ワツシヤの半
径方向外側部分上方において、かつ又前記レツジ
の外側周縁から半径方向内側において定置せしめ
る段階と、前記半径方向内側部分をして、一連の
同心状の鋭い歯エツジを備えた全体として水平な
歯付モールド部分と噛合せる段階と、前記炭化フ
ツ素ワツシヤの上側表面を前記エツジと直接噛合
せ、同ワツシヤをして前記レツジに対してしつか
り、動かないようにクランプせしめる段階と、前
記炭化フツ素ワツシヤの外側部分を前記切頭円錐
状モールド表面上に押圧し、前記弾性体を前記ワ
ツシヤに結合せしめるよう前記モールドを閉じる
段階とを有している。
本発明は更にモールドであつて、該モールド
は、内部に炭化フツ素ワツシヤを保持するための
内向きに延びる上側レツジにおいて終結している
内向きに傾斜する第1の切頭円錐状モールド表面
を備えたベースモールデイング部材と、第1及び
第2のモールド部材を備えた可動2部分上側モー
ルド組立体にして、前記第1のモールド部材は最
下側のほぼ水平な歯付部分を備えており、同歯付
部分は前記上側レツジの半径方向内側部分と整合
されるとともに、一連の同心状鋭利歯エツジを備
えており、前記第2のモールド部材は前記第1の
モールド部材に対して垂直運動を行なうよう装着
されており、前記第1及び第2のモールド部材間
には屈曲可能な装置が設けられて前記第1のモー
ルド部材を前記第2のモールド部材に関して下向
きに押圧せしめており、前記第2のモールド部材
はまたモールドキヤビテイを画成する下側表面
と、前記モールドキヤビテイを閉じるための下向
きに延びる部分を備えている上側モールド組合体
と、前記第2のモールド組立体上に設けられて、
未硬化の弾性体リングを半径方向外向きに保持せ
しめ、前記弾性体が、前記第1のモールド部材の
歯付部分による前記炭化フツ素ワツシヤとの直接
的な噛合わせを妨害しないようにするための装置
と、前記歯付部分が前記炭化フツ素ワツシヤの半
径方向内側部分と噛合い同部分内に食込むよう前
記第1のモールド組立体を押下するためのモール
ド閉鎖装置にして、該装置は次に前記第2のモー
ルド部材を前記第1のモールド部材に対して押下
せしめ、前記屈曲可能な装置の圧力に打勝つてモ
ールドキヤビテイを閉じる如くされた閉鎖装置と
を有するモールドを提供している。
は、内部に炭化フツ素ワツシヤを保持するための
内向きに延びる上側レツジにおいて終結している
内向きに傾斜する第1の切頭円錐状モールド表面
を備えたベースモールデイング部材と、第1及び
第2のモールド部材を備えた可動2部分上側モー
ルド組立体にして、前記第1のモールド部材は最
下側のほぼ水平な歯付部分を備えており、同歯付
部分は前記上側レツジの半径方向内側部分と整合
されるとともに、一連の同心状鋭利歯エツジを備
えており、前記第2のモールド部材は前記第1の
モールド部材に対して垂直運動を行なうよう装着
されており、前記第1及び第2のモールド部材間
には屈曲可能な装置が設けられて前記第1のモー
ルド部材を前記第2のモールド部材に関して下向
きに押圧せしめており、前記第2のモールド部材
はまたモールドキヤビテイを画成する下側表面
と、前記モールドキヤビテイを閉じるための下向
きに延びる部分を備えている上側モールド組合体
と、前記第2のモールド組立体上に設けられて、
未硬化の弾性体リングを半径方向外向きに保持せ
しめ、前記弾性体が、前記第1のモールド部材の
歯付部分による前記炭化フツ素ワツシヤとの直接
的な噛合わせを妨害しないようにするための装置
と、前記歯付部分が前記炭化フツ素ワツシヤの半
径方向内側部分と噛合い同部分内に食込むよう前
記第1のモールド組立体を押下するためのモール
ド閉鎖装置にして、該装置は次に前記第2のモー
ルド部材を前記第1のモールド部材に対して押下
せしめ、前記屈曲可能な装置の圧力に打勝つてモ
ールドキヤビテイを閉じる如くされた閉鎖装置と
を有するモールドを提供している。
<実施例>
以下付図を参照して本発明の好ましい実施例を
説明する。
説明する。
付図は本発明の原理を具現するとともに、本発
明の方法を実施可能ならしめているモールド10
を示している。前記モールド10は基本的にはベ
ースモールド部材11並びに上側モールド組立体
12とから構成されており、上側モールド組立体
は第1の全体として内側のモールド部材13と第
2の全体としては外側のモールド部材14とを含
んでいる。第1図はモールド10の詳細構造を見
易くするために開口位置を示している。この特定
のモールド10はいわゆるBUD矯正法として知
られている方法によつて特定のタイプの弾性体シ
ールを作るようにされているが、弾性体をケース
に結合させるための他の方法も又採用可能であ
る。この実施例は1つの好適な例として図示され
ている。
明の方法を実施可能ならしめているモールド10
を示している。前記モールド10は基本的にはベ
ースモールド部材11並びに上側モールド組立体
12とから構成されており、上側モールド組立体
は第1の全体として内側のモールド部材13と第
2の全体としては外側のモールド部材14とを含
んでいる。第1図はモールド10の詳細構造を見
易くするために開口位置を示している。この特定
のモールド10はいわゆるBUD矯正法として知
られている方法によつて特定のタイプの弾性体シ
ールを作るようにされているが、弾性体をケース
に結合させるための他の方法も又採用可能であ
る。この実施例は1つの好適な例として図示され
ている。
前記ベースモールド部材11は平坦なベース1
5と円筒状の外側周縁16とを備えている。同部
材はまた段18を備えた円筒状の内側表面17を
備えており、段18に対してはモールドピン20
の拡大ヘツド19が係合している。ピン20はベ
ースモールド部材11を静止位置に保持してい
る。
5と円筒状の外側周縁16とを備えている。同部
材はまた段18を備えた円筒状の内側表面17を
備えており、段18に対してはモールドピン20
の拡大ヘツド19が係合している。ピン20はベ
ースモールド部材11を静止位置に保持してい
る。
外側円筒状周縁16から内向きに移動して、ベ
ースモールド部材11は段23内に終結している
最下側レツジ22を含んでおり、段23は第2の
レツジへと連通している。第1図に示されるよう
に、シールケース25は半径方向のフランジ26
を備えており、該フランジは最初は第2のレツジ
上に着座し第1のレツジ22上に懸架しているの
が好ましい。こうすることは前記BUD矯正法に
従つたまでであり、多くのシールにおいて望まし
いことではあるが、本発明にとつて必要不可欠で
はない。前記第2のレツジ24の半径方向内側端
部は上向き段乃至円筒状部分27を経て切頭円錐
状モールド表面28へと結合されており、同表面
28は上向きかつ内向きに上側レツジ30へと通
じている。所望とあらば、前記表面28及びレツ
ジ24はセレーシヨン(ぎざぎざ)状にされた表
面を有していても良いが、例示の如く表面仕上げ
が10〜20RMS程度の平滑状態とすれば良い。上
側レツジ30はテーパ状の内側モールド表面31
へと通じており、やはり切頭円錐状とすることが
出来る前記表面31は上側の平坦なモールド表面
32において終結している。
ースモールド部材11は段23内に終結している
最下側レツジ22を含んでおり、段23は第2の
レツジへと連通している。第1図に示されるよう
に、シールケース25は半径方向のフランジ26
を備えており、該フランジは最初は第2のレツジ
上に着座し第1のレツジ22上に懸架しているの
が好ましい。こうすることは前記BUD矯正法に
従つたまでであり、多くのシールにおいて望まし
いことではあるが、本発明にとつて必要不可欠で
はない。前記第2のレツジ24の半径方向内側端
部は上向き段乃至円筒状部分27を経て切頭円錐
状モールド表面28へと結合されており、同表面
28は上向きかつ内向きに上側レツジ30へと通
じている。所望とあらば、前記表面28及びレツ
ジ24はセレーシヨン(ぎざぎざ)状にされた表
面を有していても良いが、例示の如く表面仕上げ
が10〜20RMS程度の平滑状態とすれば良い。上
側レツジ30はテーパ状の内側モールド表面31
へと通じており、やはり切頭円錐状とすることが
出来る前記表面31は上側の平坦なモールド表面
32において終結している。
上側モールド組立体12の内側モールド部材1
3はテーパ状の乃至切頭円錐状の表面33を備え
ており、同表面33はその下側エツジにおいて、
本発明において重要な全体として水平な部分34
へと結合されている。この部分34は鋭利なエツ
ジ36を備えた一連の割溝35を備えている(第
2図参照)。好ましくは、これらの溝35はらせ
ん状ねじよりは同心状に作られている。但しらせ
ん状ねじ形状も本発明の幾分不完全な実施例とし
て使用することは可能である。好ましい溝形状が
第2図において例示されている。端部溝35は鋭
利なエツジ36に通ずる半径方向外側円筒状壁3
6aを備えており、平坦な環状壁36bは前記円
筒状壁36aを次の内側エツジ36に通ずる切頭
円錐状壁36cへと接続している。前記エツジ3
6はわざわざ十分鋭利なる様作られているので、
これらのエツジはポリテトラフルオロエチレン・
ワツシヤ38の上側表面37内に噛み込みこれを
押圧することが出来る。但しこれらのエツジは実
際にワツシヤを切断する程鋭利であつてはなら
ず、従つてわずかに丸味を帯びていても良い。
3はテーパ状の乃至切頭円錐状の表面33を備え
ており、同表面33はその下側エツジにおいて、
本発明において重要な全体として水平な部分34
へと結合されている。この部分34は鋭利なエツ
ジ36を備えた一連の割溝35を備えている(第
2図参照)。好ましくは、これらの溝35はらせ
ん状ねじよりは同心状に作られている。但しらせ
ん状ねじ形状も本発明の幾分不完全な実施例とし
て使用することは可能である。好ましい溝形状が
第2図において例示されている。端部溝35は鋭
利なエツジ36に通ずる半径方向外側円筒状壁3
6aを備えており、平坦な環状壁36bは前記円
筒状壁36aを次の内側エツジ36に通ずる切頭
円錐状壁36cへと接続している。前記エツジ3
6はわざわざ十分鋭利なる様作られているので、
これらのエツジはポリテトラフルオロエチレン・
ワツシヤ38の上側表面37内に噛み込みこれを
押圧することが出来る。但しこれらのエツジは実
際にワツシヤを切断する程鋭利であつてはなら
ず、従つてわずかに丸味を帯びていても良い。
この溝付保持部分34の半径方向外側端部は円
筒状壁40において終結しており、同壁内には長
方形断面のオーリング42を保持するための四角
形に切込また長方形凹所41が設けられている。
このオーリング42は好ましくはポリテトラフル
オロエチレンから作られており、前記凹所を完全
に充満している。従つて前記ポリテトラフルオロ
エチレンのオーリングの熱膨脹量が近接モールド
部材13及び14のそれとくらべて大きいため、
モールデイング操作により生じた余肉(フラツシ
ユ)は当該テトラフルオロエチレンオーリング4
2を越えてモールドキヤビテイから流れ出すこと
は出来ない。従つて、前記オーリング42の外側
直径は前記壁40の外径並びにモールド部材14
の内側直径と正確に適合しているのが好ましい。
前記壁40は半径方向外向きに延びるフランジ4
3へ通じており、該フランジは下側表面44、上
側表面45及び外側円筒状リム46を備えてい
る。
筒状壁40において終結しており、同壁内には長
方形断面のオーリング42を保持するための四角
形に切込また長方形凹所41が設けられている。
このオーリング42は好ましくはポリテトラフル
オロエチレンから作られており、前記凹所を完全
に充満している。従つて前記ポリテトラフルオロ
エチレンのオーリングの熱膨脹量が近接モールド
部材13及び14のそれとくらべて大きいため、
モールデイング操作により生じた余肉(フラツシ
ユ)は当該テトラフルオロエチレンオーリング4
2を越えてモールドキヤビテイから流れ出すこと
は出来ない。従つて、前記オーリング42の外側
直径は前記壁40の外径並びにモールド部材14
の内側直径と正確に適合しているのが好ましい。
前記壁40は半径方向外向きに延びるフランジ4
3へ通じており、該フランジは下側表面44、上
側表面45及び外側円筒状リム46を備えてい
る。
前記上側モールド組立体12の外側部材14に
は内側円筒状表面50が設けられており、同表面
50は内側モールド部材30の外側円筒状壁40
と密着するも、これに対して垂直方向には移動可
能である。ここに壁40及び50間における余肉
の通過はオーリング42によつて防止される。壁
50の上側端部はレツジ51において終結してお
り、同レツジは通常半径方向外向きに延びるフラ
ンジ43の下側表面44と噛合つている。レツジ
51は引続き円筒状部分52に接続しており、同
部分52の高さはフランジ43の厚味よりもかな
り高い。
は内側円筒状表面50が設けられており、同表面
50は内側モールド部材30の外側円筒状壁40
と密着するも、これに対して垂直方向には移動可
能である。ここに壁40及び50間における余肉
の通過はオーリング42によつて防止される。壁
50の上側端部はレツジ51において終結してお
り、同レツジは通常半径方向外向きに延びるフラ
ンジ43の下側表面44と噛合つている。レツジ
51は引続き円筒状部分52に接続しており、同
部分52の高さはフランジ43の厚味よりもかな
り高い。
前記モールド部材14は2つの片即ち上側レツ
ジ48とその上方の環状壁49を備える外側部材
47並びに内側部材53から作られているのが好
ましい。部材53はもともとは図示のものよりわ
ずかに大きな外側を備えており、外側部材47上
へ圧入されている。従つて圧入部分においては部
材47及び53は単一要素として作用している。
前記部分53は好ましくは下側平面壁54と一連
のばね収納凹所乃至開口55を備えている。機械
的ばね56を用いることが一般的には好ましい
が、所望とあらば油圧ばねも用いることが出来
る。各ばねの上側端部はモールドプレスのモール
ド閉鎖部材57によつて定位置に保持されてお
り、一方各ばね56の下側端部はモールド部材1
3のの上側表面45と接触している。かくて、前
記ばね56は通常はフランジ43をレツジ51に
向けて押圧しているが、2つのモールド部材13
及び14間の相対的垂直運動も可能ならしめてい
る。
ジ48とその上方の環状壁49を備える外側部材
47並びに内側部材53から作られているのが好
ましい。部材53はもともとは図示のものよりわ
ずかに大きな外側を備えており、外側部材47上
へ圧入されている。従つて圧入部分においては部
材47及び53は単一要素として作用している。
前記部分53は好ましくは下側平面壁54と一連
のばね収納凹所乃至開口55を備えている。機械
的ばね56を用いることが一般的には好ましい
が、所望とあらば油圧ばねも用いることが出来
る。各ばねの上側端部はモールドプレスのモール
ド閉鎖部材57によつて定位置に保持されてお
り、一方各ばね56の下側端部はモールド部材1
3のの上側表面45と接触している。かくて、前
記ばね56は通常はフランジ43をレツジ51に
向けて押圧しているが、2つのモールド部材13
及び14間の相対的垂直運動も可能ならしめてい
る。
円筒状表面40及び50が密にかん合されてお
り、オーリング42が存在しているために余肉が
2つのモールド部材13及び14間に入り込むこ
とが防止される。
り、オーリング42が存在しているために余肉が
2つのモールド部材13及び14間に入り込むこ
とが防止される。
前記外側モールド部材14の底部は内側円筒状
表面50から通ずる外側の外向きに延びる全体と
して平面状の表面58を含むことが出来る。所望
とあらば幾分異なつた他の形状の表面を用いるこ
とも出来る。通常第1図に示されるような位置に
あるこの表面58は十分歯付き表面34上方にあ
り、従つて2つのモールド部材13及び14会合
している時にはモールドのまわりを環状に延びる
コーナ59が得られる。また同コーナにはモール
ド10が負荷される時には第1図に示したように
未硬化の弾性体リング60が配置されている。こ
うすることにより、弾性体60はベースモールド
部材11の上側レツジ30の半径方向外側に位置
し、従つて内側モールド部材13の歯付表面34
によつてワツシヤ37が直接噛合わされることを
妨害しないことが保証される。
表面50から通ずる外側の外向きに延びる全体と
して平面状の表面58を含むことが出来る。所望
とあらば幾分異なつた他の形状の表面を用いるこ
とも出来る。通常第1図に示されるような位置に
あるこの表面58は十分歯付き表面34上方にあ
り、従つて2つのモールド部材13及び14会合
している時にはモールドのまわりを環状に延びる
コーナ59が得られる。また同コーナにはモール
ド10が負荷される時には第1図に示したように
未硬化の弾性体リング60が配置されている。こ
うすることにより、弾性体60はベースモールド
部材11の上側レツジ30の半径方向外側に位置
し、従つて内側モールド部材13の歯付表面34
によつてワツシヤ37が直接噛合わされることを
妨害しないことが保証される。
前記切頭円錐状ワツシヤ37はモールド成形
中、その内側端部がテーパ表面31に接触した状
態でレツジ30の頂部上に配置される一方、その
外側部分はレツジ30を十分越えて延び、切頭円
錐部分28に懸架している。
中、その内側端部がテーパ表面31に接触した状
態でレツジ30の頂部上に配置される一方、その
外側部分はレツジ30を十分越えて延び、切頭円
錐部分28に懸架している。
付図に示された特定の外側モールド部材14に
おいてはその平面状表面58が正確な弧状ビード
62を備えた全体的に垂直な部分61へと通じて
おり、モールド成形された弾性体ボデイにガータ
ストリングのための凹所を提供している。このビ
ード62に引続いて前記部分61は短い切頭円錐
状部分64に通ずる垂直円筒状部分63を備えて
おり、該部分63はモールド部材14の最下側環
状部分66へと通ずる短い垂直部分65へと通じ
ている。この部分66の外側においては、切頭円
錐状部分67が部材14の半径方向外側円筒状周
縁68へと通じている。
おいてはその平面状表面58が正確な弧状ビード
62を備えた全体的に垂直な部分61へと通じて
おり、モールド成形された弾性体ボデイにガータ
ストリングのための凹所を提供している。このビ
ード62に引続いて前記部分61は短い切頭円錐
状部分64に通ずる垂直円筒状部分63を備えて
おり、該部分63はモールド部材14の最下側環
状部分66へと通ずる短い垂直部分65へと通じ
ている。この部分66の外側においては、切頭円
錐状部分67が部材14の半径方向外側円筒状周
縁68へと通じている。
前述したように、モールド閉鎖部材57は上側
モールド組立体12上方に設けられ、ばね56と
係合している。部材57は通常の油圧装置又は所
望に応じて機械装置によつて動かされ、モールド
10を強制的に閉じる。
モールド組立体12上方に設けられ、ばね56と
係合している。部材57は通常の油圧装置又は所
望に応じて機械装置によつて動かされ、モールド
10を強制的に閉じる。
第1図はシールケース25が第2のレツジ24
上に定置された状態のモールド10を示してお
り、炭化フツ素ワツシヤ37はレツジ30上に配
置されている。なお未硬化弾性体リング60は内
側モールド部材13の外側円筒状壁40が外側モ
ールド部材14の底部表面58と会合するコーナ
59において配置されている。
上に定置された状態のモールド10を示してお
り、炭化フツ素ワツシヤ37はレツジ30上に配
置されている。なお未硬化弾性体リング60は内
側モールド部材13の外側円筒状壁40が外側モ
ールド部材14の底部表面58と会合するコーナ
59において配置されている。
次の段階において、モールド10が閉じられる
と、まず発生することはポリテトラフルオロエチ
レンワツシヤ37の上側表面38が上側組立体1
2の内側モールド部材13の歯付表面34と直接
噛合うことである。モールド10は加熱されてい
るが、まだ弾性体60が流動する条件は存在して
おらず、従つてワツシヤ37のこの噛合いは弾性
体が部品間に介入する以前に行なわれる。かく
て、ワツシヤ37の半径方向内側部分は2つのモ
ールド表面30及び34間にしつかりとクランプ
される。この時点以降内側モールド部材12は静
止状態を保持し、ワツシヤ40の内側部分は移動
することが出来ず、従つて整合状態も保持され
る。半径方向外側部分は移動するかも知れないが
この移動はワツシヤのモールド10内における整
合状態に何らの影響も与えない。
と、まず発生することはポリテトラフルオロエチ
レンワツシヤ37の上側表面38が上側組立体1
2の内側モールド部材13の歯付表面34と直接
噛合うことである。モールド10は加熱されてい
るが、まだ弾性体60が流動する条件は存在して
おらず、従つてワツシヤ37のこの噛合いは弾性
体が部品間に介入する以前に行なわれる。かく
て、ワツシヤ37の半径方向内側部分は2つのモ
ールド表面30及び34間にしつかりとクランプ
される。この時点以降内側モールド部材12は静
止状態を保持し、ワツシヤ40の内側部分は移動
することが出来ず、従つて整合状態も保持され
る。半径方向外側部分は移動するかも知れないが
この移動はワツシヤのモールド10内における整
合状態に何らの影響も与えない。
上側モールド組立体12の内側部材14の下向
き運動が続行すると、次に発生することは最下側
表面66がシールケース25のフランジ26に噛
合い、これを下向きに押圧し始めるということで
ある。ほぼこの時点において、弾性リング60の
下側表面はワツシヤ37の上側表面と係合し、弾
性体は流動を開始する。しかしながら、前記弾性
体は上側モールド部材14の囲いをケース25に
対して打ちつける程には迅速に流動することが出
来ず、従つてモールドキヤビテイ外側への弾性体
流動は発生し得ない。
き運動が続行すると、次に発生することは最下側
表面66がシールケース25のフランジ26に噛
合い、これを下向きに押圧し始めるということで
ある。ほぼこの時点において、弾性リング60の
下側表面はワツシヤ37の上側表面と係合し、弾
性体は流動を開始する。しかしながら、前記弾性
体は上側モールド部材14の囲いをケース25に
対して打ちつける程には迅速に流動することが出
来ず、従つてモールドキヤビテイ外側への弾性体
流動は発生し得ない。
部材14が更に下向きに移動すると、前記ケー
スの半径方向フランジ26の内側部分には極めて
高い圧力が誘起され、同フランジの外側部分は下
向きに曲げられ、モールドは型閉めされ、弾性体
60の半径方向フランジ26内側部分への結合が
達成される。弾性体60はそれが半径方向フラン
ジ26との接触部を含むキヤビテイを充満する迄
流動を続ける。この運動の間、前記弾性体は炭化
フツ素ワツシヤ37の外側半径部分を切頭円錐状
モールド表面28へと強制押圧せしめ、同ワツシ
ヤを成形せしめるとともに、加圧下で保持される
強固な接触作用の故に弾性体自身をワツシヤ37
に結合せしめる。通常はワツシヤ37の半径方向
外側部分は例えば酸によるエツチング並びに結合
セメントの添付によつて予め処理されており、ケ
ースの半径方向フランジ26の内側部分もた結合
作用を促進させるために適当な結合セメントを以
つて処理されている。前記弾性体60はまたケー
ス25上へも流下し、同ケースに結合される。
スの半径方向フランジ26の内側部分には極めて
高い圧力が誘起され、同フランジの外側部分は下
向きに曲げられ、モールドは型閉めされ、弾性体
60の半径方向フランジ26内側部分への結合が
達成される。弾性体60はそれが半径方向フラン
ジ26との接触部を含むキヤビテイを充満する迄
流動を続ける。この運動の間、前記弾性体は炭化
フツ素ワツシヤ37の外側半径部分を切頭円錐状
モールド表面28へと強制押圧せしめ、同ワツシ
ヤを成形せしめるとともに、加圧下で保持される
強固な接触作用の故に弾性体自身をワツシヤ37
に結合せしめる。通常はワツシヤ37の半径方向
外側部分は例えば酸によるエツチング並びに結合
セメントの添付によつて予め処理されており、ケ
ースの半径方向フランジ26の内側部分もた結合
作用を促進させるために適当な結合セメントを以
つて処理されている。前記弾性体60はまたケー
ス25上へも流下し、同ケースに結合される。
いつたん閉じられると、モールド10は前記弾
性体の硬化が終了する迄閉じられた状態を保持さ
れ、次に上側組立体12が上昇され、モールド成
形された製品がモールド内から取り出される。通
常のエジエクタを用いてシールを下側モールド部
材11から排出しても良いし、通常のストリツパ
を用いて前記シールを上側部材14から引きはが
すことも出来る。どちらの方式にするかはシール
のどの部分が部材11又は14とともに残留する
かによる。その後前記シールはトリムされ、製品
とされる。
性体の硬化が終了する迄閉じられた状態を保持さ
れ、次に上側組立体12が上昇され、モールド成
形された製品がモールド内から取り出される。通
常のエジエクタを用いてシールを下側モールド部
材11から排出しても良いし、通常のストリツパ
を用いて前記シールを上側部材14から引きはが
すことも出来る。どちらの方式にするかはシール
のどの部分が部材11又は14とともに残留する
かによる。その後前記シールはトリムされ、製品
とされる。
第1図は本発明の原理を実施するための環状モ
ールドのほぼ半分を立面及び断面にて示す図であ
る。前記モールドは開口位置にて図示されてお
り、金属ケース、炭化フツ素ワツシヤ及び弾性体
物質が定位置に保持されている状態が図示されて
いる。第2図は前記モールドの一部分を拡大した
図であり、歯付表面を図示している。第3図は第
1図と類似の図であり、モールドは部分的に閉じ
た位置にある。第4図は完全に閉じられたモール
ドの類似な図である。 10……モールド、11……ベースモールド部
材、12……上側モールド組立体、13……第1
の上側モールド部材、14……第2の打側モール
ド部材、22……最下側レツジ、23……段、2
4……第2のレツジ、25……シールケース、2
7……上向き段、28……切頭円錐状モールド表
面、30……上側レツジ、31……テーパ状内側
モールド表面、33……テーパ状表面、34……
水平部分、36……鋭利なエツジ、37……ポリ
テトラフルオロエチレンワツシヤ、40……円筒
状壁、41……凹所、42……オーリング、43
……半径方向外向きに延びるフランジ、46……
円筒状リム、50……内側円筒状表面、51……
レツジ、52……円筒状部分、47……外側部
材、53……内側部材、54……下側平面壁、5
5……開口、56……ばね、57……モールド閉
鎖部材、58……平面状表面、59……コーナ、
60……未硬化弾性体リング、63……垂直方向
部分。
ールドのほぼ半分を立面及び断面にて示す図であ
る。前記モールドは開口位置にて図示されてお
り、金属ケース、炭化フツ素ワツシヤ及び弾性体
物質が定位置に保持されている状態が図示されて
いる。第2図は前記モールドの一部分を拡大した
図であり、歯付表面を図示している。第3図は第
1図と類似の図であり、モールドは部分的に閉じ
た位置にある。第4図は完全に閉じられたモール
ドの類似な図である。 10……モールド、11……ベースモールド部
材、12……上側モールド組立体、13……第1
の上側モールド部材、14……第2の打側モール
ド部材、22……最下側レツジ、23……段、2
4……第2のレツジ、25……シールケース、2
7……上向き段、28……切頭円錐状モールド表
面、30……上側レツジ、31……テーパ状内側
モールド表面、33……テーパ状表面、34……
水平部分、36……鋭利なエツジ、37……ポリ
テトラフルオロエチレンワツシヤ、40……円筒
状壁、41……凹所、42……オーリング、43
……半径方向外向きに延びるフランジ、46……
円筒状リム、50……内側円筒状表面、51……
レツジ、52……円筒状部分、47……外側部
材、53……内側部材、54……下側平面壁、5
5……開口、56……ばね、57……モールド閉
鎖部材、58……平面状表面、59……コーナ、
60……未硬化弾性体リング、63……垂直方向
部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤフトシールの弾性体部品を最初は平坦な
ワツシヤの形状をした炭化フツ素シールリツプ部
材に結合せしめながらモールド成形する方法であ
つて、前記平坦なワツシヤはモールド成形中所望
の切頭円錐形状へと屈曲させられており、該方法
はモールド成形中に前記炭化フツ素ワツシヤを確
実に保持することを保証せしめている方法におい
て、該方法は、前記炭化フツ素ワツシヤをしてそ
の半径方向内側部分が平面状の環状モールドレツ
ジ上に係合する状態に、かつ又その半径方向外側
部分が切頭円錐状モールド表面上方に懸架する状
態に配置せしめる段階と、未硬化の弾性体リング
をして、前記ワツシヤの半径方向外側部分上方に
おいてかつ又前記レツジの外側周縁から半径方向
内側において定置せしめる段階と、前記半径方向
内側部分をして、一連の同心状の鋭い歯エツジを
備えた全体として水平な歯付モールド部分と噛合
せる段階と、前記炭化フツ素ワツシヤの上側表面
を前記エツジと直接噛合せ、同ワツシヤをして前
記レツジに対してしつかり、動かないようにクラ
ンプせしめる段階と、前記弾性体の流動を誘起せ
しめ、前記炭化フツ素ワツシヤの外側部分を前記
切頭円錐状モールド表面上に押圧し、前記弾性体
を前記ワツシヤに結合せしめるよう前記モールド
を閉じる段階とを有するシヤフトシールの弾性体
部品をモールド成形する方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の方法であつ
て、シヤフトシールの弾性体部品を炭化フツ素シ
ールリツプ部材のみならず金属ケースにも結合さ
せながらモールド成形する方法において、環状金
属ケースを前記モールドの外側静止部分上に着座
せしめる段階と、前記全体として水平な歯付モー
ルド部分並びにその鋭利な歯エツジをして前記炭
化フツ素ワツシヤの半径方向内側部分の上側表面
と直接噛合せ以つて同ワツシヤを前記レツジに対
してしつかり動かないようにクランプする段階
と、前記弾性体を前記ケースに対して流動させな
がら、かつ又前記炭化フツ素ワツシヤの外側部分
を前記切頭円錐状モールド表面上へと押圧するよ
う同ワツシヤ上に流動させ前記弾性体を前記ワツ
シヤと結合させながら前記モールドを閉じる段階
とが含まれているモールド成形する方法。 3 モールドであつて、内部に炭化フツ素ワツシ
ヤを保持するための内向きに延びる上側レツジに
おいて終結している内向きに傾斜する第1の切頭
円錐状モールド表面を備えたベースモールデイン
グ部材と、第1及び第2のモールド部材を備えた
可動2部分上側モールド組立体にして、前記第1
のモールド部材は最下側のほぼ水平な歯付部分を
備えており、同歯付部分は前記上側レツジの半径
方向内側部分と整合されるとともに、一連の同心
状鋭利歯エツジを備えており、前記第2のモール
ド部材は前記第1のモールド部材に対して垂直運
動を行なうよう装着されており、前記第1及び第
2のモールド部材間には屈曲可能な装置が設けら
れて前記第1のモールド部材を前記第2のモール
ド部材に関して下向きに押圧せしめており、前記
第2のモールド部材はまたモールドキヤビテイを
画成する下側表面と、前記モールドキヤビテイを
閉じるための下向きに延びる部分を備えている上
側モールド組立体と、前記第2のモールド組立体
上に設けられて、未硬化の弾性体リングを半径方
向外向きに保持せしめ、前記弾性体が、前記第1
のモールド部材の歯付部分による前記炭化フツ素
ワツシヤとの直接的な噛合わせを妨害しないよう
にするための装置と、前記歯付部分が前記炭化フ
ツ素ワツシヤの半径方向内側部分と噛合い同部分
内に食込むよう前記第1のモールド組立体を押下
するためのモールド閉鎖装置にして、該装置は次
に前記第2のモールド部材を前記第1のモールド
部材に対して押下せしめ、前記屈曲可能な装置の
圧力に打勝つてモールドキヤビテイを閉じる如く
された閉鎖装置とを有するモールド。 4 特許請求の範囲第3項に記載のモールドにお
いて、前記第1及び第2のモールド部材間には余
肉流動防止装置が設けられており、該防止装置
は、好ましくは、前記第1及び第2のモールド部
材上で互いに会合し相対的に滑動可能な円筒状壁
と、一方の前記壁内における長方形状環状凹所
と、好ましくは長方形のオーリングとを有してお
り、該リングは前記凹所を完全に充満し、前記第
1及び第2のモールド部材が作られている物質よ
りも大きな熱膨脹係数を備える物質から作られて
いることを特徴とするモールド。 5 特許請求の範囲第3項又は第4項に記載のモ
ールドにおいて、前記ベースモールデイング部材
の上側レツジ上にはモールド成形に先立つて前記
切頭円錐状モールド表面上に懸架して炭化フツ素
ワツシヤが配置されており、前記モールドは前記
モールド部材をモールド成形及び硬化温度へと加
熱するための加熱装置を含んでおり、前記モール
ド閉鎖装置は前記第1のモールド組立体をして前
記第2のモールド部材が前記第1のモールド部材
に対して下方に押下されるよう押圧せしめてお
り、かくて前記弾性体が流動させられ、前記炭化
フツ素ワツシヤの外側部分は前記切頭円錐モール
ド表面上へと強制的に押下され、同ワツシヤの切
頭円錐部分が前記弾性体へと結合されることを特
徴とするモールド。 6 特許請求の範囲第3項から第5項迄のいずれ
か1つの項に記載のモールドにおいて、前記第1
のモールド部材は前記歯付部分の外側エツジから
上側の半径方向外向きに延び下側及び上側表面を
備えるフランジへと通ずる円筒状部分を備え、前
記第2のモールド部材は1つの円筒状内側壁にし
て前記外向きに延びるフランジの下側表面が接触
することの出来るその上側端部におけるレツジに
対して前記第1のモールド部材の円筒状部分を噛
合せている円筒状内側壁と、前記レツジの外側エ
ツジから上側の半径方向内向きに延びる表面へと
通ずるスペーシング装置と、前記第1のモールド
部材の前記上側表面と噛合うばね装置にして前記
上側表面を前記第2のモールド部材の前記レツジ
に対し押圧するも、圧縮可能なため前記第2のモ
ールド部材は前記第1のモールド部材が前記ベー
スモールデイング部材の上側レツジに対して底付
きした後前記第1のモールド部材に対して下向き
に移動出来るばね装置とを備えており、前記第2
のモールド部材のモールドキヤビテイ画成下側表
面は前記部材円筒状内側壁から半径方向外向きに
存在しており、前記第1のモールド部材の前記垂
直円筒状壁は通常前記第2モールド部材の下側表
面を十分越えて下方に突出し、環状コーナ部分を
画成しており、同コーナにはモールド成形直前に
おいて未硬化の弾性体リングが配置されることを
特徴とするモールド。 7 特許請求の範囲第6項に記載のモールドにお
いて、前記第2のモールド部材は前記外向きに延
びるフランジの外側周縁において前記フランジの
厚味よりも著しく高さの高い円筒状表面を備えて
おり、前記上側の半径方向内向きに延びる表面は
その内部を軸線方向に延びる開口を備えており、
前記開口内にはばね装置が設けられており、該ば
ね装置は前記第1のモールド部材の前記上側表面
と噛合いこれを前記第2のモールド部材の前記レ
ツジに対抗して下向きに押下せしめていることを
特徴とするモールド。 8 特許請求の範囲第3項から第7項迄のいずれ
か1つの項に記載のモールドにおいて、前記第1
のモールド部材の前記一連の同心状鋭利歯エツジ
はその各々が半径方向内側の垂直壁と半径方向外
側の切頭円錐壁とを備えていることを特徴とする
モールド。 9 シヤフトシールの弾性体部品をして金属ケー
ス及び炭化フツ素シールリツプ部材へと結合しな
がらモールド成形するためのモールドにして、前
記リツプ部材は最初は平坦なワツシヤの形状をな
しており、その一部分はモールド成形中に所望の
切頭円錐形状へと屈曲されるモールドであつて、
前記モールドは前記炭化フツ素ワツシヤをモール
ド成形中確実に保持することを保証しているモー
ルドにおいて、該モールドは、1つのベースモー
ルデイング部材を有しており、該部材は1つの最
下側モールドレツジを備え、該レツジは1つの段
を介して中間のレツジへと結合されて、ケース部
材の半径方向フランジを同中間レツジに初期定置
せしめており、前記半径方向フランジはモールド
成形中折り曲げられ前記モールドの閉鎖を助ける
とともに、モールド閉鎖中に切頭円錐状形状へと
折り曲げられる前記半径方向フランジの内側部分
への弾性体の結合を達成しており、前記半径方向
フランジの外側部分は前記折り曲げの結果前記最
下側レツジに対して押下されており、前記ベース
モールデイング部材はまた前記中間レツジの内側
エツジから上向きかつ内向きに傾斜する第1の切
頭円錐状モールド表面へと通ずる短い垂直部分を
備えており、前記モールド表面は上側レツジにお
いて終結しており、該上側レツジは内側の第2の
切頭円錐状モールド表面へと内向きに延びてお
り、前記炭化フツ素ワツシヤはモールド成形に先
立つて前記上側レツジ上に配置され、前記切頭円
錐状モールド表面上に懸架しており、更に前記モ
ールドは更に2部分上側モールド組立体を備えて
おり、該組立体は半径方向内側の切頭円錐状壁を
備えた第1の上側モールド部材を備えており、同
部材には半径方向内側の円錐台状壁にして、モー
ルドが閉じられると前記第2の切頭円錐台状モー
ルド表面と会合する半径方向内側切頭円錐状壁
と、最下側の全体として水平な歯付部分にして前
記炭化フツ素の上側表面と直接噛合い同表面を前
記上側レツジに対してしつかりと動かないようク
ランプするための一連の同心状鋭利歯エツジを備
えた歯付部分と、下側表面及び上側表面を備える
1つの上側半径方向外向きに延びるフランジへと
前記歯付部分の内側エツジから通じている1つの
半径方向外向きの全体として垂直な円筒状部分が
設けられており、前記垂直な円筒状部分はシーリ
ングオーリングを内部に備えた1つの環状凹所を
備えており、前記オーリングはモールド組立体が
作られている物質よりも大きな膨脹率を備える物
質から作られており、前記上側モールド組立体は
また第2のモールド部材を備えており、該モール
ドには前記垂直円筒状部分及び前記オーリングと
噛合い余肉の通過に対するシーリングを行なう全
体として垂直な円筒状内側壁と、その上側端部に
おけるレツジにして前記外向きに延びるフランジ
が接触するレツジと、前記外向きに延びるフラン
ジの外側に位置し、同フランジの厚味よりも著し
く背の高い円筒状表面と、上側の半径方向内向き
に延びる表面にして内部を軸線方向に延びる開口
が設けられており、前記開口内には前記第1の上
側モールド部材の前記上側表面と噛合いこれを前
記第2のモールド部材の前記レツジに対して押下
せしめるためのばね装置が設けられており、前記
第2の上側モールド部材には又モールドキヤビテ
イ画成下側表面と、モールド閉鎖の際前記ケース
の半径方向フランジと接触して同フランジを前記
最下側レツジに対して強制的に押下せしめ前記モ
ールドキヤビテイを閉じ切るための下向きに延び
る部分が設けられており、前記第1の上側モール
ド部材の前記垂直円筒状壁は前記第2の上側モー
ルド部材の下側表面下方に延び、モールド成形に
先立ち未硬化弾性体のリングが定置される環状コ
ーナ部分を画成しており、かくて前記弾性体は前
記炭化フツ素ワツシヤが前記第1の上側モールド
部材の歯付部分によつて直接噛合わされることを
妨害しておらず、更に又前記モールドは前記モー
ルド部材(複数)をモールド成形及び硬化温度へ
と加熱するための加熱装置と、モールド閉鎖装置
にして、前記上側モールド組立体を押下すること
で、前記歯付部分が前記炭化フツ素ワツシヤの半
径方向内側部分と噛合い、同部分内に食込み同部
分を動かないよう保持する一方、前記第2のモー
ルド部材を前記第1のモールド部材に対して下向
きに押下せしめることとで、前記ばね装置の圧力
に打勝ち、以つて前記弾性体を流動させ、前記下
向きに延びる部分を前記金属ケースに押圧させ、
モールドキヤビテイを閉じ、かくて前記炭化フツ
素ワツシヤの外側部分を前記第1の切頭円錐状モ
ールド表面上に押下させ、前記ワツシヤを前記弾
性体に結合させるためのモールド閉鎖装置とを有
することを特徴とするモールド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/588,718 US4555376A (en) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | Molding an elastomeric ring while bonding it to a metal case and to a fluorocarbon washer |
| US588718 | 1984-03-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163415A JPS6163415A (ja) | 1986-04-01 |
| JPH043888B2 true JPH043888B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=24355012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| Country | Link |
|---|---|
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