JPH0438923B2 - - Google Patents

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JPH0438923B2
JPH0438923B2 JP61230029A JP23002986A JPH0438923B2 JP H0438923 B2 JPH0438923 B2 JP H0438923B2 JP 61230029 A JP61230029 A JP 61230029A JP 23002986 A JP23002986 A JP 23002986A JP H0438923 B2 JPH0438923 B2 JP H0438923B2
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pilot
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pressure
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、建設機械の作業機用のアクチエータ
を駆動するための油圧回路に用いる油圧制御装置
で、特に、アクチエータの入口に接続した流入回
路内に、パイロツト弁の開度に従いその開度が主
流路の圧力によらず制御される流量制御弁を用い
た油圧制御装置に関するものである。
従来の技術 従来の上記油圧制御装置としては米国特許第
4535809号明細書に示されたものがある。
この従来例のものは第3図に示すようになつて
いて、油圧ポンプaからアクチエータbに至る流
入回路c1,c2及びアクチエータbからタンクdに
至る流出回路e1,e2内にそれぞれパイロツト弁f
の開度に応じて流量が制御される流量制御弁gが
介装されている。
そしてパイロツト弁fと流量制御弁gの具体的
な構成は第6図に示すようになつている。
すなわち、流量制御弁gの入力ポートhと出力
ポートiとはシート弁jにて開閉されるようにな
つており、またシート弁jには上記入力ポートh
に流入した圧油を絞りながらパイロツト室kに流
す絞り穴lが設けてあり、パイロツト室kと上記
出力ポートiとを接続するパイロツト回路mにパ
イロツト弁fが介装してある。
上記従来例において、入力ポートhに圧油が作
用しているときに、パイロツト弁fを絞りながら
開くと、パイロツト回路mにパイロツト流が生
じ、これにより入力ポートhと出力ポートiの間
に圧力差が生じてシート弁jがその圧力差に応じ
た分だけ開き所定の流量の圧油が入力ポートkか
ら出力ポートiへ流れる。このとき、入力ポート
hからパイロツト室kへ流れるパイロツト流は絞
り穴lにて絞られるので、入力ポートhから出力
ポートiに流れる圧油の流量は入力ポートhの圧
力によらず、上記パイロツト弁fの開度により制
御される。
上記流量制御弁gのシート弁jには入力ポート
hと出力ポートiの圧力を受ける受圧面n,oが
設けてある。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の流量制御弁gにあつては、パイロツ
ト弁fを用いてパイロツト流を第7図中に点線で
示すように流すと、上記したように入力ポートh
と出力ポートiとの間の圧力差によりシート弁j
が開いてその圧力差に応じた量の圧油が入力ポー
トhから出力ポートiへ流れるが、このとき、ア
クチエータが作動を開始するために出力ポートi
側の圧力が瞬間的に上昇する。そしてこの出力ポ
ートiの上昇した圧力がシート弁jの出力ポート
iに対向する受圧面oに作用する。このためにシ
ート弁jはこの出力ポートi側の圧力上昇により
瞬間的に大きく開動作されてしまう。従つて流量
制御弁gを通るメイン流量は第7図中に実線で示
すようにその作動初期に突出し、流量制御弁gの
操作初期にアクチエータが瞬間的に急動作してし
まうという問題があつた。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところはパイロツト弁を急に連通位
置に切換えたとしても主流路の圧力はオーバシユ
ートすることがなく、このときのアクチエータの
瞬間的な急動作が防止される油圧制御装置を提供
することにある。
問題点を解決するための手段及び作用 上記の目的を達成するために本発明は、アクチ
エータ1の流入ポートと油圧ポンプ4との間の流
入側の主流路に、閉用パイロツトポート16,1
7に作用するパイロツト圧にて閉となり、開用パ
イロツトポート18に作用するパイロツト圧にて
上記閉用パイロツトポート16,17に作用する
作用力に打勝つて開となる流量制御弁6aを介装
した油圧制御装置において、上記流量制御弁6a
の開用パイロツトポート18をパイロツト弁13
aを介して主流路の上流側に接続し、また閉用パ
イロツトポートを主流路の上流側と下流側にそれ
ぞれ別々に接続し、上記開用パイロツトポート1
8を弁の開動作によつて絞り開度が大きくなるよ
うにした可変絞り19を介して主流量の下流側に
接続した構成としてある。
そして、パイロツト弁13aを切換えて開用パ
イロツトポート18に主流路の上流側からのパイ
ロツト圧を作用させることにより、このパイロツ
ト圧の大きさに応じて流量制御弁6aを開にし、
またこのときの開用のパイロツト圧を可変絞り1
9を介して下流側へドレンし、流量制御弁6aが
上記可変絞り19により主流路内の圧力に関係な
く流量を制御するようにした。
実施例 本発明の実施例を第1図乃至第4図に基づいて
説明する。
図中1は復動形のアクチエータ、2,3はこの
アクチユエータ1の両出入口に接続した往復回路
である第1、第2回路、4は油圧ポンプ、5はタ
ンクである。上記第1、第2回路2,3のそれぞ
れは流入回路2a,3aとドレン回路2b,3b
とに分岐していて、それぞれの流入回路2a,3
aはメータイン側の流量制御弁6a,6bを介し
て油圧ポンプ4に接続されており、またそれぞれ
のドレン回路2b,3bはメータアウト側の流量
制御弁7a,7bを介してタンク5に接続されて
いる。
上記メータアウト側の流量制御弁7a,7bは
ポペツト弁形の2方向弁構造となつていて、閉じ
方向に付勢するばね8と、閉じ方向に作用し、か
つ可変絞り弁9を介して上流側回路に接続した閉
用パイロツトポート10と、開方向に作用し、か
つ上流側回路に接続した上流側開用パイロツトポ
ート11と、開方向に作用し、かつ下流側回路に
接続した下流側開用パイロツトポート12とを有
している。そして上記閉用パイロツトポート10
は後述する第1、第2のパイロツト弁13a,1
3bを介してタンク側に接続されている。また上
記閉用パイロツトポート10は流入回路2a,3
aが所定圧力以上になつたときに開となるリリー
フ弁14a,14bを介してタンク側に接続され
ている。
一方メータイン側の流量制御弁6a,6bも上
記メータアウト側の流量制御弁7a,7bと同様
にポペツト弁形の2方向構造となつていて、閉じ
側には、閉じ方向に付勢するばね15と、閉じ方
向に作用し、かつ上流側回路に接続した上流側閉
用パイロツトポート16と、閉方向に作用し、か
つ下流側回路に接続した下流側閉用パイロツトポ
ート17とを有している。また開側には、開方向
に作用し、かつパイロツト弁13a,13bを介
して上流側に接続した開用パイロツトポート18
が設けてあり、またこの開用パイロツトポート1
8は可変絞り19及び逆止弁20を介して下流側
回路に接続されている。上記各可変絞り9,19
は流量制御弁6a,6b,7a,7bのそれぞれ
の弁の開動作によつて絞り開度が大きくなるよう
になつている。
上記第1、第2のパイロツト弁13a,13b
は連通位置Aと中立位置Bとを有しており、ソレ
ノイドに通電することにより連通位置Aに切換る
ようになつている。このパイロツト弁13a,1
3bはその切換動作に応じて絞られるようにした
構成となつている。そしてこの両パイロツト弁1
3a,13bのうち、第1のパイロツト弁13a
は第1のメータイン側の流量制御弁6aの開用パ
イロツトポート18と上流側回路との間と、第2
のメータアウト側の流量制御弁7bの閉用パイロ
ツトポート10とタンク回路との間に介装されて
いる。また第2のパイロツト弁13bは第2のメ
ータイン側の流量制御弁6bの開用パイロツトポ
ート18と上流側回路との間と、第1のメータア
ウト側の流量制御弁7aの閉用パイロツトポート
10とタンク回路との間に介装されている。そし
て両パイロツト弁13a,13bの各連通位置A
は各パイロツト回路を連通し、中立位置Bはメー
タアウト側の閉用パイロツトポート10を閉じる
と共に、メータイン側の開用パイロツトポート1
8をドレンするようになつている。
上記構成において、パイロツト弁13a,13
bが中立位置Bとなつているときには両メータイ
ン側の流量制御弁6a,6bの開用パイロツトポ
ート18,18はドレンされており、また上流側
開用パイロツトポート16にポンプ圧が作用して
いることにより両メータイン側の流量制御弁6
a,6bは閉状態となりアクチエータ1は駆動さ
れない。
両パイロツト弁13a,13bのうち、例えば
第1のパイロツト弁13aを連通位置Aに切換え
るとメータイン側の第1の流量制御弁6aの開用
パイロツトポート18に圧力が作用して流量制御
弁6aは開となり、油圧ポンプ4の圧油がアクチ
ユエータ1の一方のポートに流入してこのアクチ
ユエータ1を一方向へ駆動する。このとき、第2
のメータアウト側の流量制御弁7bの閉用パイロ
ツトポート10は第1のパイロツト弁13aを介
してタンク回路へドレンされるため上記アクチユ
エータ1の戻り流はこの第2のメータアウト側の
流量制御弁7bを介してドレンされる。
上記作用において、第1のメータイン側の流量
制御弁6aが開きすぎると、この弁の動きに応じ
て可変絞り19が開いて開用パイロツトポート1
8のパイロツト圧が低下されて開きすぎが補正さ
れる。このときの流量制御弁6aを通る流量は油
圧ポンプ4の吐出圧に関係なく、開用パイロツト
ポート18の圧力によつてきまり、従つてパイロ
ツト弁13aの開度によつて上記流量がきめられ
る。またメータイン側の回路の下流側の圧力がポ
ンプ側より高いと、その圧力が流量制御弁6aの
下流側の閉用パイロツトポート17に作用してこ
の弁6aが閉じられる。
一方両パイロツト弁13a,13bのうち他方
のパイロツト弁13bを切換えた場合には第2の
メータイン側と、第1のメータアウト側の流量制
御弁6a,7aが作動してアクチエータ1は逆方
向に駆動される。そして上記両流量制御弁6a,
7aの作用は上記と同じである。
上記メータイン側の流量制御弁6a,6bの具
体的構成は第2図に示すようになつている。
第2図において、21は弁体22に嵌合するス
リーブであり、このスリーブ21にポペツト23
が摺動自在に嵌合されている。スリーブ21には
上流側回路に連通する流入孔24と、下流側回路
に連通する流出孔25と、開用のパイロツトポー
ト18に連通するパイロツト孔26とを有してい
る。ポペツト23の中間部には流入孔24に対向
するくびれ部27が設けてあり、このくびれ部2
7の軸方向一方のランド部が流出孔25に対向
し、そのくびれ部側端部がスリーブ21に設けた
弁座21aに流出孔25側から接触する弁面27
aとなつている。そしてくびれ部27の他方のラ
ンド部の径は上記弁面27aの径より大径になつ
ていて、このくびれ部27に圧油が流入したとき
には、上記弁面27aが弁座に当接している状態
でポペツト23は弁座27aが閉じる方向に付勢
されるようになつており、この部分が第1図に示
す上流側の閉用パイロツトポート16に相当す
る。
ポペツト23の基端部にはパイロツト孔26と
ポペツト23の基端面とを常時連通する通路28
が設けてある。またスリーブ21の基端部には、
このポペツト23が上記弁面が開く方向に移動し
たときにパイロツト孔26に絞られながら連通す
るスリツト29が半径方向に設けてあり、このス
リツト29はポペツト23の軸心に設けた絞り孔
30に連通しており、この部分が第1図に示す可
変絞り19に相当する。絞り孔30の開口端には
逆止弁20が閉じ方向にばね付勢して当接されて
いる。そしてこの逆止弁20の出口側に対向する
位置でのスリーブ21には下流側回路に連通する
孔31が設けてある。本明細書の実施例において
は、上記逆止弁20を閉じ方向、即ち右方向に付
勢している左側のばね15は二つの機能を持たさ
れていて、それらは逆止弁20を閉じ方向に付勢
する機能と、第1図の回路図における流量制御弁
6aを閉じ方向に付勢するばね15の機能であ
る。
すなわち、ばね15は逆止弁20をポペツト2
3の絞り孔30開口周縁に押しつけて逆止弁20
を閉じ方向に付勢すると同時にポペツト23を第
2図で右方に押して弁面27aを弁座21aに押
しつけ付勢して流量制御弁6aを閉じ方向に付勢
しており、絞り孔30に流入した圧油で逆止弁2
0をばね15に抗して開き動作して逆止弁20と
ポペツト23が離れた時には逆止弁20を押し開
く圧力によつてポペツト23が第2図で右方に押
されるからばね15によつてポペツト23、つま
り流量制御弁6aは閉じ方向に付勢されることに
なる。
なお、ポペツト23はばね15のみでなく流入
孔24よりくびれ部27に流入した圧油によつて
も閉じ側に付勢されており、逆止弁20が開いた
時、つまり流量制御している時にポペツト23を
流量制御位置に確実に位置決めする。またポペツ
ト23の先端面は孔31を介して下流側に連通し
てあり、この部分が第1図で示す下流側の閉用パ
イロツトポート17に相当する。
したがつて、第2図において、パイロツト弁1
3aを切換えて開用パイロツトポート18へ圧油
を供給するとポペツト23の基端側に開用パイロ
ツト圧が作用してその圧力に応じてポペツト23
が移動してポペツト23は開となり、このポペツ
ト23の動きに応じた流量の圧油が下流側へ供給
される。このとき、ポペツト23の動きに応じて
スリツト29が開となつて上記開用パイロツトポ
ート18のパイロツト流がスリツト29より絞り
孔30、逆止弁20を経て下流側へ流れる。従つ
て開用パイロツトポート18の圧力はパイロツト
弁13aの開度によつて定まる一定値を維持し、
ポペツト23の位置はパイロツト弁13aの操作
量、すなわち、開度によつて定まり、ポペツト2
3のオーバランが防止される。また下流側の圧力
が上流側より高くなると、ポペツト23は弁面を
弁座へ押しつける方向に付勢されて閉じられる。
第3図および第4図に本考案の他の実施例を示
す。この実施例における構成部材で上記した一実
施例に係る油圧制御装置の構成部材と同じものは
この構成部材と同一符号を付し構成説明を簡単に
する。
上記した一実施例に係る油圧制御装置では流量
制御弁6a,6bの開用パイロツトポート18は
可変絞り19及び逆止弁20を介して下流側回路
に接続してあるが他の実施例に係る油圧制御装置
では第3図に示すように流量制御弁6a,6bは
可変絞り19を介して下流側回路に接続してあ
り、これら下流側回路に逆止弁20が設けてあ
る。
上記構成において、パイロツト弁13a,13
bが中立位置Bとなつているときには両メータイ
ン側の流量制御弁6a,6bの開用パイロツトポ
ート18,18はドレンされており、また上流側
開用パイロツトポート16にポンプ圧が作用して
いることにより両メータイン側の流量制御弁6
a,6bは閉状態となりアクチエータ1は駆動さ
れない。
両パイロツト弁13a,13bのうち、例えば
第1のパイロツト弁13aを連通位置Aに切換え
るとメータイン側の第1の流量制御弁6aの開用
パイロツトポート18に圧力が作用して流量制御
弁6aは開となり、油圧ポンプ4の圧油がアクチ
エータ1の一方のポートに流入してこのアクチエ
ータ1を一方向へ駆動する。このとき、第2のメ
ータアウト側の流量制御弁7bの閉用パイロツト
ポート10は第1のパイロツト弁13aを介して
タンク回路へドレンされるため上記アクチエータ
1の戻り流はこの第2のメータアウト側の流量制
御弁7bを介してドレンされる。
上記作用において、第1のメータイン側の流量
制御弁6aが開きすぎると、この弁の動きに応じ
て可変絞り19が開いて開用パイロツトポート1
8のパイロツト圧が低下されて開きすぎが補正さ
れる。このときの流量制御弁6aを通る流量は油
圧ポンプ4の吐出圧に関係なく、開用パイロツト
ポート18の圧力によつてきまり、従つてパイロ
ツト弁13aの開度によつて上記流量がきめられ
る。またメータイン側の回路の下流側の圧力がポ
ンプ側より高いと、その圧力が流量制御弁6aの
下流側の閉用パイロツトポート17に作用してこ
の弁6aが閉じられる。
一方両パイロツト弁13a,13bのうち他方
のパイロツト弁13bを切換えた場合には第2の
メータイン側と、第1のメータアウト側の流量制
御弁6a,7aが作動してアクチエータ1は逆方
向に駆動される。そして上記流量制御弁6a,7
aの作用は上記と同じである。
上記メータイン側の流量制御弁6a,6bの具
体的構成は第4図に示すようになつている。
第4図において、21は弁体22に嵌合するス
リーブであり、このスリーブ21にスプール2
3′が摺動自在に嵌合されている。スリーブ21
には上流側回路に連通する流入孔24と、下流側
回路に連通する流出孔25と、開用のパイロツト
ポート18に連通するパイロツト孔26と、スリ
ツト33とを有している。
スプール23′は段付形状をなしていて大径ラ
ンド部23aと小径ランド部23bとこれら大小
ランド部23a,23b間のくびれ部23cとよ
り成る。大径ランド部23aの周部には環状溝3
1が形成してあり、この環状溝31は連通孔32
を介して小径ランド部23bの端面23dに開口
している。また前記小径ランド部23bの周面に
は周方向に複数の切欠溝34が形成してある。
前記スリーブ21の溝部には弁座35が形成し
てあり、この弁座35に逆止弁20の弁体36が
ばね37により付勢されて圧着しており、この弁
体37にはロツド38が設けてあつてロツド38
の端面は前記スプール23′の小径ランド部23
bの端面23dに近接している。
そして、前記スリツト33と大径ランド部23
aの環状溝31とで可変絞り19を構成してお
り、また前記流入孔24と切欠溝34とで流量制
御を行う可変開口部を構成している。
また、前記パイロツト孔26は固定絞りを構成
し、前記逆止弁20の弁体36を付勢するばね3
7は上記したばね15に相当する。
また前記スプール23′の小径ランド部23b
の端面23dが下流側の閉用パイロツトポート1
7に相当する。
また、前記スプール23′の大、小径ランド部
23a,23bによる面積差は流入する圧油によ
りスプール23′は閉じる方向に付勢されこの面
積差を生じる部分が上流側の閉用パイロツトポー
ト16に相当する。
したがつて、パイロツト弁13aを切換えて開
用パイロツトポート18に圧油を供給すると前記
パイロツト孔26を介してスプール23′の右端
面にパイロツト圧が作用しスプール23′は開方
向(第4図において左方)へと作動する。この時
スプール23′の動きに応じてスリツト33と大
径ランド部23aの環状溝31とが連通して前記
圧油は、スリツト33、環状溝31を介して連通
孔32へと流出する。そして開用パイロツトポー
ト18の圧力がスプール形状(受圧面積比)によ
つて定まる値になつた位置でスプール23′は停
止する。すなわちパイロツト弁13aの開度によ
りスプール23′の開度は制御され、ポンプ4か
らの圧油は流入孔24、切欠溝34を経て逆止弁
20を押し開らき下流側回路に流れる。
発明の効果 本発明によれば、メータイン側の流量制御弁6
a,6bは下流側の圧力が瞬間的に上昇した場合
閉じるため、パイロツト弁13a,13bを急に
連通位置Aに切換えたとしても主流路の圧力はオ
ーバシユートすることがなく、このときのアクチ
エータ1の瞬間的な急動作が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図
は第1の実施例に用いられる流量制御弁を示す断
面図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路
図、第4図は第3図の実施例に用いられる流量制
御弁を示す断面図、第5図は従来例を示す回路
図、第6図は従来の流量制御弁の断面図、第7図
は従来例における流量変化を示す線図である。 1はアクチエータ、4は油圧ポンプ、6a,6
bは流量制御弁、13a,13bはパイロツト
弁、16,17は閉用パイロツトポート、18は
開用パイロツトポート、19は可変絞り、20は
逆止弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弁の開動作によつて絞り開度が大きくなるよ
    うにしたパイロツト弁で操作されるものであつ
    て、次のものを含む流量制御弁: 上流側回路に連通する流入孔と、下流側回路に
    連通する流出孔を有するスリーブ、 前記、スリーブ内に、前記流入孔と流出孔を閉
    じる位置から流入孔と流出孔を開口する方向に摺
    動自在に配された弁、 前記弁を流入孔と流出孔を閉じる位置に保持す
    る手段、 パイロツト弁の操作に応じて供給される流体で
    前記弁を流入孔と流出孔を開口する方向に移動さ
    せる手段、 前記弁の流入孔と流出孔を開口する方向への移
    動によつて前記パイロツト弁からの流体の流れを
    絞り、前記スリーブの流出孔側へドレーンさせ、
    その絞り開度が前記弁が流入孔と流出孔を開口す
    る方向へ移動するにつれて順次大きくなる可変絞
    り弁。 2 前記可変絞り弁は、弁とスリーブにより構成
    されていることを特徴する特許請求の範囲1記載
    の流量制御弁。
JP61230029A 1986-01-30 1986-09-30 油圧制御装置 Granted JPS62270804A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP87101185A EP0231876B1 (en) 1986-01-30 1987-01-28 Hydraulic pressure control system
DE8787101185T DE3770178D1 (de) 1986-01-30 1987-01-28 Hydraulikdruck-steuerung.
KR1019870000735A KR940008824B1 (ko) 1986-01-30 1987-01-30 유압 제어장치
US07/210,245 US5255705A (en) 1986-01-30 1988-06-24 Hydraulic pressure control system
US07/336,570 US5253672A (en) 1986-01-30 1989-04-11 Hydraulic pressure control system

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1693486 1986-01-30
JP61-16934 1986-01-30

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