JPH0438923Y2 - - Google Patents

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JPH0438923Y2
JPH0438923Y2 JP2389387U JP2389387U JPH0438923Y2 JP H0438923 Y2 JPH0438923 Y2 JP H0438923Y2 JP 2389387 U JP2389387 U JP 2389387U JP 2389387 U JP2389387 U JP 2389387U JP H0438923 Y2 JPH0438923 Y2 JP H0438923Y2
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JP
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core
cores
pallet
port
positioning
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JP2389387U
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JPS63133857U (ja
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  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は内燃機関のシリンダヘツド鋳造に用い
るウオータジヤケツト中子、ボート中子を金型に
セツトするに先立つてプリセツトする中子セツト
用パレツト装置に関するものである。
(従来の技術) 内燃機関のシリンダヘツドの鋳造時にウオータ
ジヤケツト及び吸・排気ポートを成形するために
中子が用いられ、中子を金型にセツトするにさい
し予じめ治具台上に中子をプリセツトし、続いて
金型に中子をセツトすることが従来から行われて
いる。
この種中子のプリセツト装置として実開昭57−
132742号を本出願人は先に提案した。これは、治
具上の凹部に中子を嵌合セツトし、別に設けた吸
引式セツト装置で該中子を吸引把持セツトし、金
型内へ搬送し、位置決めしてセツトする。
(考案が解決しようとする問題点) 以上の従来技術は、セツト治具へウオータジヤ
ケツト中子、ポート中子の夫々をセツトし、更に
吸引セツト装置でプリセツトした中子群を把持
し、金型に搬送する工程を必要とするので、工程
が二段になり、作業時間が長くなること、治具か
らセツト装置への移し換えで中子間の位置ズレや
脱落等が生じる虞れがある等問題がある。
本考案は以上の如き問題点を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、プリセツトした
中子をそのまま金型内に移送し、セツトすること
を可能とし、作業性の向上を図り、又中子の位置
精度を高精度に維持して金型にセツトすることが
でき、中子セツト時の位置ズレやこれに起因する
中子割れ等を防止することができる他、金型への
セツト後のプリセツト手段の離脱が容易である中
子セツト用パレツト装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するための手段は、複数の
ポート本体の基部をシリンダ並設方向に延びる幅
木部で一体に連結し、吸入側、排気側夫々に分割
して各一体したポート中子及びウオータジヤケツ
ト中子をプリセツトする中子セツト用パレツト装
置であつて、該パレツトの略中央部には前記ポー
ト中子の先部を支持する固定具を設け、これの両
側には該ポート中子の位置決め部と係合する位置
決め係合部を備える別の固定具を設けるととも
に、上記両固定具間にウオータジヤケツト中子の
位置決め固定具を設け、前記各中子を該パレツト
上に嵌合載置するようにしたことである。
(上記手段による作用) 上記手段によれば、ポート中子、ウオータジヤ
ケツト中子をパレツトの上から載置して固定具、
位置決め係合部に嵌合させるのでパレツトへのセ
ツト、位置決めが容易且つ正確に行える。
(実施例) 次に本発明の好適する一実施例を添付図面を参
照しつつ詳述する。
第1図は本考案に係る中子セツト用パレツト装
置の斜視図を、第2図は該パレツト装置にプリセ
ツトするポート中子を示す。
ポート中子は吸入用A、排気用Bとからなり、
実施例では4気筒吸・排気2バルブ式のものを示
す。吸入ポート中子Aは二股状の小径のポート部
A1,A1、大径の合流部A2からなる4本のポ
ート本体A3…と、該本体A3…の基部と連結
し、各ポート本体A3…を一体に連結するシリン
ダ並設方向に延びる幅木部A4とからなり、これ
ら幅木部A4、本体A3…は全一体に成形され
る。幅木部A4の両端には端面外方且つ下方に開
放された位置決め凹部A5,A5が設けられ、幅
木部A4の並設された本体A3…の左右のものの
間には突部A7,A7が二箇所突設され、この下
面には位置決め穴A6,A6が夫々設けられてい
る。
排気ポート中子Bは二股状のポート部B1,B
1、合流部B2からなる4本のポート本体B3
…、これを連結する幅木部B4、これの両端に形
成された位置決め凹部B5,B5を備え、幅木部
B4の凹部B5,B5の内側の下面には2個の位
置決め穴B6,B6が形成されている。
ウオータジヤケツト中子Cは第4図、第6図に
示す如くで、ポート中子が遊合する空間C1、下
面の一側の両側に位置決め孔C2を備え、更に両
端面には位置決め突起C3,C3を備える。
以上の中子A,B,Cをプリセツトする中子セ
ツト用パレツト装置は第1図、第4図に示す如く
で、方形のパレツト1の上面2の左右に離間した
中央部には2個のポート中子A,Bの固定具3,
3が起設され、これの上面には台形状の斜面3
a,3aを形成して第4図示の如く向い合わせた
ポート中子A,Bのポート本体A3,A3先端に
形成した突状幅木部A8,B8を嵌合支持する凹
部4,4を備える。該固定具3,3の両側には
夫々固定具5,6を起設し、これの上端に位置決
めピン7,8を各突設し、中子A,Bの幅木部A
4,B4の下面に形成した位置決め穴A6,B6
を上から該ピン7,8に嵌合して位置決めし、且
つ幅木部A4,B4を支持する。固定具5,6の
内側にはウオータジヤケツト中子固定具9,10
を起設し、一方の固定具10上にはピン11を突
設し、これを該中子Cの位置決め孔C2に上から
嵌合して位置決めし、他方の固定具9上で中子C
の他の部分の下面を支持し、ポート中子A,Bは
ウオータジヤケツト中子Cの空間C1内に遊合す
る。しかして中子CとA,Bはセツトプレート1
上に位置決めされ、支持されることとなる。以上
のセツトプレート1の両側には後述するアーム1
3に起設したピンと係合して位置決めするための
プレート位置決め孔12,12が設けられてい
る。
第4図はセツトパレツト1上に中子A,B,C
を載置し、中子を固定具3,5,6,9,10を
介して凹突嵌合し、支持した図であり、中子A,
B,Cはパレツト1上に位置決め支持されること
となる。
以上のセツトパレツト1をアーム13上にセツ
トし、第5図に示す如く型開した状態の上下型1
4,15間に移送し、上型14の型面には型の一
部をなすスライドコア16,16を備え、コア1
6,16の対向する先部にはポート中子A,Bの
幅木部A4,B4と嵌合する凹部16a,16a
を備え、コア16,16はシリンダ17,17の
ロツド17aに連結し、進退せしめられる。アー
ム13は上下型14,15間のセツト位置で上昇
し、ピン18を上型の位置決め穴19と嵌合して
アーム13、従つてパレツト1の位置決めを行
い、この状態でスライドコア16,16を前進さ
せ、これの凹部16a,16aでポート中子A,
Bの幅木部A4,B4を嵌合保持し、これを第6
図、第7図で示す。一方、スライドコア16,1
6とは直交方向に進退動するスライドコア20,
20を第6図の如く上型14に備え、コア20,
20は2本のピン20a,20aと押え面20b
に凹部20cを備え、ピン20a,20aをポー
ト中子A,Bの幅木部A4,B4に形成した凹部
A5,B5に嵌合させて位置決めを行い、一方、
ウオータジヤケツト中子Cの両端の突起C3,C
3を凹部20c,20cに嵌合せしめる。
以上の如くスライドコア16,16,20,2
0で中子A,B,Cを位置決め保持した後アーム
13を降下させ、これによりパレツト1は降下し
て中子A,B,Cはパレツトから離脱し、上型に
中子は保持され、続いてアーム21を後退させて
型間から離脱させ、上型を降下させて下型と型合
せし、中子は上下型間に形成されるキヤビテイに
セツトされることとなる。
(考案の効果) 以上詳述せる如く本考案に従えば、パレツト上
に吸・排気側夫々で一体としたポート中子及びウ
オータジヤケツト中子を載置し、固定具で位置決
め嵌合支持するようにしたので、中子は吸・排気
側各ポート中子2個、ウオータジヤケツト中子1
個の計3個となり、上から載せて固定具上の凹部
やピンに嵌合させるだけなのでパレツトの中子の
位置決め、セツトは簡単であり、又位置決めも容
易、且つ正確に行える。そしてパレツト上に中子
を前記の如く載置させるのでパレツトをアームを
介して型間に移送すれば良く、従つて治具にセツ
トしたものを把持して移送するという二段の工程
を不要とし、移送中の中子の脱落や位置ズレ等が
防止でき、型のセツト位置にこれら中子のアツセ
ンブリを正確に移送でき、上型等へのセツト後の
パレツトの離脱も降下させるだけで中子の位置ズ
レや損傷を招くことなくなし得、中子のセツト作
業のロボツトによる自動化も容易に図れる等多大
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は中子セツト用パレツト装置の斜視図、第2図は
吸・排気ポートの斜視図、第3図は同平面図、第
4図はパレツトに中子をセツトした状態の縦断面
図、第5図はセツトパレツトを上下型間に移送し
た状態の図、第6図は中子保持状態の説明的平面
図、第7図は同側面図である。 尚図面中、1はパレツト、3,5,6,9,1
0は固定具、4,7,8,11は係止部、A,B
はポート中子、A4,B4は幅木部、Cはウオー
タジヤケツト中子である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数のポート本体の基部をシリンダ並設方向に
    延びる幅木部で一体に連結し、吸入側、排気側
    夫々に分割して各一体したポート中子及びウオー
    タジヤケツト中子をプリセツトするためのパレツ
    トでなる中子セツト用パレツト装置であつて、該
    パレツトの略中央部には前記ポート中子の先部を
    支持する第1の固定具を設け、これの両側には該
    ポート中子の位置決め部と係合する位置決め係合
    部を備える第2の固定具を設けるとともに、前記
    第1と第2の固定具間にウオータジヤケツト中子
    の位置決め固定具を設け、前記各中子を該パレツ
    ト上に嵌合載置するようにしたことを特徴とする
    中子セツト用パレツト装置。
JP2389387U 1987-02-20 1987-02-20 Expired JPH0438923Y2 (ja)

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JP2389387U JPH0438923Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

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JP2389387U JPH0438923Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

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JPS63133857U JPS63133857U (ja) 1988-09-01
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