JPH0439032B2 - - Google Patents

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JPH0439032B2
JPH0439032B2 JP61219487A JP21948786A JPH0439032B2 JP H0439032 B2 JPH0439032 B2 JP H0439032B2 JP 61219487 A JP61219487 A JP 61219487A JP 21948786 A JP21948786 A JP 21948786A JP H0439032 B2 JPH0439032 B2 JP H0439032B2
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JP
Japan
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magnification
exciter
vibrator
feedback
amplitude
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JP61219487A
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JPS6375661A (ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波顕微鏡に係り、特に機械走査
型の超音波顕微鏡に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、超音波顕微鏡の高速走査軸は、その駆動
源として加振器を用い、この振れ幅を制御して倍
率を調整していた。このような構成の場合、加振
器の制御はオープンループで行なうものと、位置
検知あるいは加速度検知を行ないこれらの検知量
によりフイードバツク値を加振器に印加する電圧
値にフイードバツクして行なうものとがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
オープンループ制御の場合、加振器は板ばね等
で支持している加振連結部材を電磁石によつて加
振するため、板ばねの特性や、走査の振動と印加
電圧との位相ずれなど種々の原因により駆動用入
力信号に対して加振が歪む恐れがあり、この現象
は低倍率の場合に振幅が大きいので顕著に現れ
る。フイードバツク制御の場合は、高倍率にする
振幅が小さく従つて印加電圧が小さいためにフイ
ードバツク値のS/Nが悪くなり、振幅がノイズ
によつて変化する恐れがあり、一定の振幅を得る
点について十分な配慮がなされていなかつた。
本発明の目的とするところ、は低倍率から高倍
率まで一定の振幅で加振が行なえ、正確な撮像が
できる超音波顕微鏡を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、加振器の位置あるいは加速度をフ
イードバツクして、該加振器の制御を行なうもの
において、使用倍率を判定すなわち設定値と比較
し高倍率の場合に前記フイードバツク系を断ち、
低倍率の場合に該フイードバツク系を生かす切換
手段を設けることにより、達成される。
〔作用〕
加振器の制御系においては、高倍率の場合にお
けるフイードバツク値はその信頼性が保てず、フ
イードバツク系が加振幅に悪影響を及ぼす。一
方、低倍率の場合には前記フイードバツク系を用
いて加振幅を一定に保たなければならない。した
がつて、倍率を判定し、高倍率あるいは低倍率に
対応させて、フイードバツク系を接続し、又は切
り離す制御を行なうことにより、全倍率域におい
て一定の振幅が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図によつて説明
する。同図において、1は高周波電流を発振する
発振器で、球面レンズ6の一端に設けた圧電素子
5に前記高周波電流を印加する。前記圧電素子5
で超音波に変換されて、球面レンズ6内を超音波
ビームとして伝播する。該球面レンズ6と試料8
との間には水等の媒質7が設けられ、該媒質7と
球面リンズ6との音速比によつて前記超音波ビー
ムは集束し、試料8に発振される。該試料8にて
反射された超音波は、前述と逆の系路を伝達し、
電圧素子5で電気信号に変換され受信器2によつ
て受信される。3は該受信器2に接続されたエコ
ー処理部で、受信器2で受信された電気信号を画
像信号に変換して表示装置(以下CRという)に
出力し、該CRT4で画像化する。一方、前記試
料8は、試料台9上に載せられており、球面レン
ズ6は加振器15によつて加振され、該試料を走
査する。また、試料台9は前記加振器15による
加振方向と直角方向に前記加振に同期して移動す
ることでX,Yの2軸走査を行なうものである。
この試料台9の走査動作を制御するものとして試
料台制御部10が設けられている。12は操作者
が観察倍率を設定する倍率設定器、13は設定さ
れた前記倍率に対応して前記加振器15に所定周
波数の所定電圧を印加するように制御する加振ア
ンプ、16は加振器15取付けられ加振動作に伴
う加速度を検出する加速度計である。14は加速
度計16の検出結果を前記加振アンプ13にフイ
ードバツクする回路に設けられる切換え部であ
る。11は前記倍率設定部12に設定された倍率
を予め記憶してある一定の倍率値と比較して大小
を判定し、高倍率時には前記切換え部14を開路
してフイードバツク系を断ち、低倍率時には切換
え部14を閉路してフイードバツク系を接続する
制御を行なうとともに、設定された倍率に対応し
て、加振アンプ13および試料台制御部10に走
査指令を行なうものである。
このような構成において、操作者が倍率設定器
12に設定した倍率が高い場合には、倍率判定部
11の判定によつて切換え部14を断つので加振
器15の制御はオープンループになる。したがつ
て、フイールドバツク値のS/N低下による加振
動作への悪影響を防止でき、加振幅を一定にでき
る。一方、倍率設定器12に設定した倍率が低い
場合には、倍率判定部11の判定によつて切換え
部14を接続するのでフイードバツク制御にな
る。これによつて、大きな振幅の場合に、その振
幅を一定に保つことができる。
このような構成によれば、観察倍率の変化に伴
つて、加振器15の制御を高倍率の際はオープン
ループ制御、低倍率の際にフイードバツク制御に
よつて行なうため、各制御系の利点のみを利用
し、不具合点を除去することができる。
なお、本実施例では加振器15によつて球面レ
ンズ6を加振する構成について説明したが、試料
台9を加振する構成としても同様に本発明を実施
できる。
〔発明の効果〕
以下説明したように本発明によれば、観察倍率
を変化されても、常に所定の振幅で良好な加振が
行なえ、新鮮な画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による超音波顕微鏡の一実施例
を示すブロツク図である。 1……発振器、2……受信機、6……球面レン
ズ、8……試料、9……試料台、10……試料合
制御部、11……倍率判定部、12……倍率設定
部、13……加振アンプ、14……切換え部、1
5……加振器、16……加速度計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 倍率を設定する手段と、設定された倍率に応
    じて高速走査を行なう加振器と、該加振器の動作
    状態におけるフイードバツク量を検知する検知器
    と、前記加振器を制御する加振器制御手段と、前
    記検知器の検知結果を前記加振器制御手段にフイ
    ードバツクする回路とを備えた機械走査型の超音
    波顕微鏡において、設定された倍率の所定倍率値
    に対する大小を判定する倍率判定部と、この倍率
    判定部の判定信号を受け設定された倍率が所定倍
    率より小さいときは前記フイードバツクする回路
    を接続し、所定倍率より大きいときは前記フイー
    ドバツクする回路を断とする切換手段とを備えた
    ことを特徴とする超音波顕微鏡。
JP61219487A 1986-09-19 1986-09-19 超音波顕微鏡 Granted JPS6375661A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61219487A JPS6375661A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 超音波顕微鏡

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JP61219487A JPS6375661A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 超音波顕微鏡

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Publication Number Publication Date
JPS6375661A JPS6375661A (ja) 1988-04-06
JPH0439032B2 true JPH0439032B2 (ja) 1992-06-26

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ID=16736213

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JP61219487A Granted JPS6375661A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 超音波顕微鏡

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JPS6375661A (ja) 1988-04-06

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