JPH0439094Y2 - - Google Patents
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- JPH0439094Y2 JPH0439094Y2 JP12565586U JP12565586U JPH0439094Y2 JP H0439094 Y2 JPH0439094 Y2 JP H0439094Y2 JP 12565586 U JP12565586 U JP 12565586U JP 12565586 U JP12565586 U JP 12565586U JP H0439094 Y2 JPH0439094 Y2 JP H0439094Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001416181 Axis axis Species 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ウイツシユボーン型前輪懸架装置を
備えた自動車におけるキヤンバとキヤスタの調整
機構を操作してキヤンバとキヤスタの所定角度を
設定する調整装置を異種車両に利用するための支
持装置に関する。
備えた自動車におけるキヤンバとキヤスタの調整
機構を操作してキヤンバとキヤスタの所定角度を
設定する調整装置を異種車両に利用するための支
持装置に関する。
ウイツシユボーン型前輪懸架装置を備えた自動
車のキヤンバとキヤスタの調整機構としては、上
端が自動車のフレームに取付けられたブラケツト
の下端部にロワーアームの端部を挿入し、ブラケ
ツトに固定された規制板に係合するカム板が固設
されたカムボルトをロワーアームに回動可能に装
着し、このボルトを回動させることによりブラケ
ツトを介してフレームに対するロワーアームの位
置を調整するようになつている。このカムボルト
を回転させる手段としては、本願出願人が実公平
1−36693号公報によつて提案したように、ベー
ス上に揺動可能に揺動部材を取付け、この揺動部
材に前記カムボルトを径方向に支持する支持体が
固設された取付部材を上下動可能に取付け、さら
にカムボルトに軸心が一致するようにスイングア
ームを前記支持体に揺動可能に取付け、このスイ
ングアームの軸心にカムボルトを回転さるための
ボルト回動具を固設し、このスイングアームの角
度をスイングさせる駆動手段を設けたカムボルト
の回転装置を設け、キヤンバとキヤスタの各測定
装置の測定値に基づいて、前記駆動手段にスイン
グアームのスイング方向と角度とを指示する制御
装置からなる調整装置が知られている。
車のキヤンバとキヤスタの調整機構としては、上
端が自動車のフレームに取付けられたブラケツト
の下端部にロワーアームの端部を挿入し、ブラケ
ツトに固定された規制板に係合するカム板が固設
されたカムボルトをロワーアームに回動可能に装
着し、このボルトを回動させることによりブラケ
ツトを介してフレームに対するロワーアームの位
置を調整するようになつている。このカムボルト
を回転させる手段としては、本願出願人が実公平
1−36693号公報によつて提案したように、ベー
ス上に揺動可能に揺動部材を取付け、この揺動部
材に前記カムボルトを径方向に支持する支持体が
固設された取付部材を上下動可能に取付け、さら
にカムボルトに軸心が一致するようにスイングア
ームを前記支持体に揺動可能に取付け、このスイ
ングアームの軸心にカムボルトを回転さるための
ボルト回動具を固設し、このスイングアームの角
度をスイングさせる駆動手段を設けたカムボルト
の回転装置を設け、キヤンバとキヤスタの各測定
装置の測定値に基づいて、前記駆動手段にスイン
グアームのスイング方向と角度とを指示する制御
装置からなる調整装置が知られている。
上記の調整装置によると、スイングアームを所
定の角度だけ回動させる駆動手段及び制御手段を
設けることにより、自動的に精度よくカムボルト
を回動させることができる。しかしながら同タイ
プのウイツシユボーン型前輪懸架装置で、アツパ
アーム、ロワーアームの長さ、幅、高さの3方向
の取付位置が車種によつて異なつた車両のキヤン
バとキヤスタの調整を行なう場合、調整機構部が
ベースに対して固定式であるため、諸元が異なつ
ただけアライメント調整機が必要となり、設備費
や組立スペースが増大するという問題があつた。
定の角度だけ回動させる駆動手段及び制御手段を
設けることにより、自動的に精度よくカムボルト
を回動させることができる。しかしながら同タイ
プのウイツシユボーン型前輪懸架装置で、アツパ
アーム、ロワーアームの長さ、幅、高さの3方向
の取付位置が車種によつて異なつた車両のキヤン
バとキヤスタの調整を行なう場合、調整機構部が
ベースに対して固定式であるため、諸元が異なつ
ただけアライメント調整機が必要となり、設備費
や組立スペースが増大するという問題があつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、1基の調整装置で諸元の異なる前輪懸架装置
のキヤンバとキヤスタの調整を容易に行なうこと
ができるキヤンバとキヤスタの調整装置の支持装
置を提供することを目的とする。
り、1基の調整装置で諸元の異なる前輪懸架装置
のキヤンバとキヤスタの調整を容易に行なうこと
ができるキヤンバとキヤスタの調整装置の支持装
置を提供することを目的とする。
本考案は上記の目的を達成するために、ウイツ
シユボーン型前輪懸架装置のアームの一端を、フ
レームのブラケツトに取付けるとともに、カム板
が固設されたカムボルトを回動してキヤンバとキ
ヤスタの調整を行なうキヤンバとキヤスタの調整
装置の支持装置において、該調整装置を支持台に
対して長さ方向及び幅方向にそれぞれ移動させる
ナツトとねじ軸からなる一対の駆動機構と、さら
に高さ方向に移動させるブレーキ付シリンダとを
設け、車種選択により前記駆動機構およびシリン
ダに制御信号を与える制御装置を備え、さらに前
記調整装置にワークの長さ、幅及び高さ方向の位
置をそれぞれ検知するワーク検出用センサとを設
け、該ワーク検出用センサの検出信号を前記制御
装置にフイードバツクして前記駆動機構およびシ
リンダを制御するようにしたことを特徴とするも
のである。
シユボーン型前輪懸架装置のアームの一端を、フ
レームのブラケツトに取付けるとともに、カム板
が固設されたカムボルトを回動してキヤンバとキ
ヤスタの調整を行なうキヤンバとキヤスタの調整
装置の支持装置において、該調整装置を支持台に
対して長さ方向及び幅方向にそれぞれ移動させる
ナツトとねじ軸からなる一対の駆動機構と、さら
に高さ方向に移動させるブレーキ付シリンダとを
設け、車種選択により前記駆動機構およびシリン
ダに制御信号を与える制御装置を備え、さらに前
記調整装置にワークの長さ、幅及び高さ方向の位
置をそれぞれ検知するワーク検出用センサとを設
け、該ワーク検出用センサの検出信号を前記制御
装置にフイードバツクして前記駆動機構およびシ
リンダを制御するようにしたことを特徴とするも
のである。
上記の構成によると、諸元の異なつた前輪懸架
装置に対応して車種選択により前記駆動機構およ
びシリンダに制御信号を与えて調整装置を3方向
に移動させ、車種により異なるカムボルトの位置
にボルト回動具の位置を容易に一致させ、かつワ
ーク検出用センサによつて正確に一致させて、車
種の異なるキヤンバ及びキヤスタの調整を確実に
行なう。
装置に対応して車種選択により前記駆動機構およ
びシリンダに制御信号を与えて調整装置を3方向
に移動させ、車種により異なるカムボルトの位置
にボルト回動具の位置を容易に一致させ、かつワ
ーク検出用センサによつて正確に一致させて、車
種の異なるキヤンバ及びキヤスタの調整を確実に
行なう。
以下、本考案に係るキヤンバとキヤスタの調整
装置の一実施例を図面を参照して説明する。
装置の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第4図に本考案の一実施例を示す。
調整装置Aについては同一出願人の実公平1−
36693号公報記載のものと同一構成であるので詳
しい説明は省略する。
調整装置Aについては同一出願人の実公平1−
36693号公報記載のものと同一構成であるので詳
しい説明は省略する。
第2図に示すように調整装置Aのベース1の下
面の4偶近傍にはガイド2a,2b及び3a,3
bがそれぞれ固定されており、これらのガイド2
a,2b及び3a,3bはそれぞれシヤフト4
a,4bに摺動自在に支持されている。これらの
シヤフト4a,4bの両端は基台5に固定された
ブラケツト6a,6bに固定されている。また前
記ベース1の中央部にはブラケツト7が固定され
ており、このブラケツト7にはナツト8が固定さ
れていて、このナツト8は前記シヤフト4a,4
bと平行に設けられたねじ軸9と螺合している。
このねじ軸9の両端はブラケツト6a,6bにそ
れぞれ図示せぬベアリングを介して回転自在に支
持されており、ねじ軸9のブラケツト6b側の一
端はこのブラケツト6bから突出して端部にプー
リ10が固定されている。前記基台5のブラケツ
ト6bが固設された片側にはエンコーダ付モータ
11が固定されており、このモータ11の駆動軸
に取付けられたプーリ12と前記プーリ10との
間にはVベルト13が懸架されていて、モータ1
1の回転をねじ軸9に伝達するようになつてい
る。そしてねじ軸9の回転によつてナツト8を介
してベース1が矢印W方向に移動するようになつ
ている。
面の4偶近傍にはガイド2a,2b及び3a,3
bがそれぞれ固定されており、これらのガイド2
a,2b及び3a,3bはそれぞれシヤフト4
a,4bに摺動自在に支持されている。これらの
シヤフト4a,4bの両端は基台5に固定された
ブラケツト6a,6bに固定されている。また前
記ベース1の中央部にはブラケツト7が固定され
ており、このブラケツト7にはナツト8が固定さ
れていて、このナツト8は前記シヤフト4a,4
bと平行に設けられたねじ軸9と螺合している。
このねじ軸9の両端はブラケツト6a,6bにそ
れぞれ図示せぬベアリングを介して回転自在に支
持されており、ねじ軸9のブラケツト6b側の一
端はこのブラケツト6bから突出して端部にプー
リ10が固定されている。前記基台5のブラケツ
ト6bが固設された片側にはエンコーダ付モータ
11が固定されており、このモータ11の駆動軸
に取付けられたプーリ12と前記プーリ10との
間にはVベルト13が懸架されていて、モータ1
1の回転をねじ軸9に伝達するようになつてい
る。そしてねじ軸9の回転によつてナツト8を介
してベース1が矢印W方向に移動するようになつ
ている。
第1図に示すように前記基台5の下面には前記
ガイド2a,2b,3a,3bと直角方向に2対
のガイド14a,14b及び15a,15bが固
定されており、これらのガイド14a,14b及
び15a,15bはそれぞれシヤフト16a,1
6bによつて摺動自在に支持されている。これら
のシヤフト16a,16bの両端は基盤17の上
面に固定されたブラケツト18a,18bに固定
されている。また前記基台5の下面中央部には前
記ブラケツト7と直角の方向にブラケツト19が
固定されており、このブラケツト19にはナツト
20が固定されていて、このナツト20は前記シ
ヤフト16a,16bと平行に設けられたねじ軸
21と螺合している。このねじ軸21の両端はブ
ラケツト18a,18bにそれぞれ図示せぬベア
リングを介して回転自在に支持されており、ねじ
軸21のブラケツト18a側の一端はこのブラケ
ツト18aから突出して端部にプーリ22が固定
されている。前記基盤17のブラケツト18aが
固設された片側には、エンコーダ付モータ23が
固定されており、このモータ23の駆動軸に取付
けられたプーリ24と前記プーリ22との間には
Vベルト25が懸架されていて、モータ23の回
転をねじ軸21に伝達するようになつている。そ
してねじ軸21の回転によつてナツト20を介し
て基盤17が矢印L方向に移動するようになつて
いる。
ガイド2a,2b,3a,3bと直角方向に2対
のガイド14a,14b及び15a,15bが固
定されており、これらのガイド14a,14b及
び15a,15bはそれぞれシヤフト16a,1
6bによつて摺動自在に支持されている。これら
のシヤフト16a,16bの両端は基盤17の上
面に固定されたブラケツト18a,18bに固定
されている。また前記基台5の下面中央部には前
記ブラケツト7と直角の方向にブラケツト19が
固定されており、このブラケツト19にはナツト
20が固定されていて、このナツト20は前記シ
ヤフト16a,16bと平行に設けられたねじ軸
21と螺合している。このねじ軸21の両端はブ
ラケツト18a,18bにそれぞれ図示せぬベア
リングを介して回転自在に支持されており、ねじ
軸21のブラケツト18a側の一端はこのブラケ
ツト18aから突出して端部にプーリ22が固定
されている。前記基盤17のブラケツト18aが
固設された片側には、エンコーダ付モータ23が
固定されており、このモータ23の駆動軸に取付
けられたプーリ24と前記プーリ22との間には
Vベルト25が懸架されていて、モータ23の回
転をねじ軸21に伝達するようになつている。そ
してねじ軸21の回転によつてナツト20を介し
て基盤17が矢印L方向に移動するようになつて
いる。
この基盤17の下面のL方向と直角な中心線上
には、1対のブラケツト26a,26bが固定さ
れており、これらのブラケツト26a,26bに
はそれぞれシヤフト27a,27bが下方に向つ
て固定されている。これらのシヤフト27a,2
7bは支持台28を貫通し、この支持台28の下
面に固定された1対のガイド29a,29bに摺
動自在に支持されている。前記基盤17の下面の
ブラケツト26a,26bの間にはブラケツト3
0が固定されており、このブラケツト30にはブ
レーキ付シリンダ31のロツド32の上端が固定
されている。このブレーキ付シリンダ31の本体
は前記支持台28の下面に固定されており、ロツ
ド32は支持台28を摺動自在に貫通している。
には、1対のブラケツト26a,26bが固定さ
れており、これらのブラケツト26a,26bに
はそれぞれシヤフト27a,27bが下方に向つ
て固定されている。これらのシヤフト27a,2
7bは支持台28を貫通し、この支持台28の下
面に固定された1対のガイド29a,29bに摺
動自在に支持されている。前記基盤17の下面の
ブラケツト26a,26bの間にはブラケツト3
0が固定されており、このブラケツト30にはブ
レーキ付シリンダ31のロツド32の上端が固定
されている。このブレーキ付シリンダ31の本体
は前記支持台28の下面に固定されており、ロツ
ド32は支持台28を摺動自在に貫通している。
一方第2図に示すように前記ベース1の片側に
はステー33の下端が固定されており、このステ
ー33の上端はL字形に折曲げられていて、その
上にL方向のワーク検出用センサ34が固定され
ている。
はステー33の下端が固定されており、このステ
ー33の上端はL字形に折曲げられていて、その
上にL方向のワーク検出用センサ34が固定され
ている。
また第1図に示すように前記基台5には前記ス
テー33と直角方向にステー35の下端が固定さ
れており、このステー35の上部にはワーク検出
用センサ36,37がそれぞれ上下2段に固定さ
れている。そしてワーク検出用センサ36はW方
向のワーク検出用であり、ワーク検出用センサ3
7は高さ方向(H方向)のワーク検出用となつて
いる。
テー33と直角方向にステー35の下端が固定さ
れており、このステー35の上部にはワーク検出
用センサ36,37がそれぞれ上下2段に固定さ
れている。そしてワーク検出用センサ36はW方
向のワーク検出用であり、ワーク検出用センサ3
7は高さ方向(H方向)のワーク検出用となつて
いる。
なお第1図及び第2図に二点鎖線で示す符号3
8はワークであるフレーム側ロワーアームブラケ
ツトであり、符号39はロワーアームである。
8はワークであるフレーム側ロワーアームブラケ
ツトであり、符号39はロワーアームである。
次に本実施例の動作を説明する。
第3図及び第4図は自動車の組立ラインにおけ
る組付装置Bに、前記調整装置Aを左右の前輪に
対する各ロワーアームのフロントとリアのカムボ
ルトに対し計4台配置し、キヤスタ計測装置C及
びキヤンバ計測装置Dをそれぞれ2台配置した場
合を示している。本実施例では組付装置Bに自動
車のフレームPを装着した場合の調整装置Aのフ
レームPに対する位置決め動作のみを説明し、他
の動作説明は省略する。
る組付装置Bに、前記調整装置Aを左右の前輪に
対する各ロワーアームのフロントとリアのカムボ
ルトに対し計4台配置し、キヤスタ計測装置C及
びキヤンバ計測装置Dをそれぞれ2台配置した場
合を示している。本実施例では組付装置Bに自動
車のフレームPを装着した場合の調整装置Aのフ
レームPに対する位置決め動作のみを説明し、他
の動作説明は省略する。
懸架機構その他を装着した自動車のフレームP
を組付装置Bに取付けた後、図示せぬ操作盤上の
車種選択ボタンを押すと、図示せぬ制御装置を介
してエンコーダ付モータ11,23に車種により
選択された駆動信号が伝達される。この結果モー
タ11,23が駆動され、その回転がそれぞれプ
ーリ12,24、Vベルト13,25、プーリ1
0,22を介してねじ軸9,21に伝達され、そ
れぞれのモータ11,23の回転量に見合つた移
動量だけベース1及び基台5を動かす。これらの
ベース1及び基台5の移動量がL方向、W方向の
それぞれのワーク検出用センサ34,36のフレ
ームPのフレーム側ロワーアームブラケツト38
へ向つてのスタート位置となる。次に制御装置か
らの信号によりモータ11,23が回転し、前記
の場合と同様にベース1及び基台5が動き、ワー
ク検出用センサ34,36がロワーアームブラケ
ツト38に向つて前進する。L方向、W方向のワ
ーク検出用センサ34,36が一定距離だけロワ
ーアームブラケツト38に近づくと、ワーク検出
用センサ34,36がワークであるロワーアーム
ブラケツト38を検出し、この検出信号が制御装
置に伝達され、さらに制御装置よりモータ11,
23に信号が伝達され、ベース1及び基台5の動
きが停止する。次に制御装置の信号がH方向上昇
用のブレーキ付シリンダ31に伝達され、シリン
ダ31のロツド32が上昇し始める。すなわちこ
のロツド32にブラケツト30を介して固定され
ている基盤17上の調整装置A全体が上昇を始
め、H方向ワーク検出用センサ37も上昇を始め
る。このH方向ワーク検出用センサ37が一定距
離ロワーアームブラケツト38に近づくと、セン
サ37がブラケツト38を検出し、検出信号が制
御装置に伝達され、さらに制御装置よりシリンダ
31に伝達されてシリンダ31のロツド32の動
きが停止してH方向の高さを保持する。次に調整
装置Aが制御装置の信号により起動し、キヤンバ
やキヤスタの自動調整を行なう。この調整が完了
すると制御装置からの信号により各部分が原位置
に復帰する。
を組付装置Bに取付けた後、図示せぬ操作盤上の
車種選択ボタンを押すと、図示せぬ制御装置を介
してエンコーダ付モータ11,23に車種により
選択された駆動信号が伝達される。この結果モー
タ11,23が駆動され、その回転がそれぞれプ
ーリ12,24、Vベルト13,25、プーリ1
0,22を介してねじ軸9,21に伝達され、そ
れぞれのモータ11,23の回転量に見合つた移
動量だけベース1及び基台5を動かす。これらの
ベース1及び基台5の移動量がL方向、W方向の
それぞれのワーク検出用センサ34,36のフレ
ームPのフレーム側ロワーアームブラケツト38
へ向つてのスタート位置となる。次に制御装置か
らの信号によりモータ11,23が回転し、前記
の場合と同様にベース1及び基台5が動き、ワー
ク検出用センサ34,36がロワーアームブラケ
ツト38に向つて前進する。L方向、W方向のワ
ーク検出用センサ34,36が一定距離だけロワ
ーアームブラケツト38に近づくと、ワーク検出
用センサ34,36がワークであるロワーアーム
ブラケツト38を検出し、この検出信号が制御装
置に伝達され、さらに制御装置よりモータ11,
23に信号が伝達され、ベース1及び基台5の動
きが停止する。次に制御装置の信号がH方向上昇
用のブレーキ付シリンダ31に伝達され、シリン
ダ31のロツド32が上昇し始める。すなわちこ
のロツド32にブラケツト30を介して固定され
ている基盤17上の調整装置A全体が上昇を始
め、H方向ワーク検出用センサ37も上昇を始め
る。このH方向ワーク検出用センサ37が一定距
離ロワーアームブラケツト38に近づくと、セン
サ37がブラケツト38を検出し、検出信号が制
御装置に伝達され、さらに制御装置よりシリンダ
31に伝達されてシリンダ31のロツド32の動
きが停止してH方向の高さを保持する。次に調整
装置Aが制御装置の信号により起動し、キヤンバ
やキヤスタの自動調整を行なう。この調整が完了
すると制御装置からの信号により各部分が原位置
に復帰する。
本実施例によると、従来ウイツシユボーン型前
輪懸架装置でロワーアームなどの取付位置の異な
つた車両のキヤンバとキヤスタの調整を行なう場
合、調整機構部がベースに対して固定式であるた
め諸元が異なつただけアライメント調整機が必要
であつたものが、1基の調整装置Aで対応可能と
なる。従つて設備費が低減され設置スペースも従
来の調整装置1台分のスペースで済み、また調整
装置AがL・W・H方向の移動可能であり、ワー
ク検出用センサ36,37,38によりワークに
適合した調整装置Aのワークへのセツトが可能と
なり、従来固定式であつたために発生したワーク
の寸法のばらつきによる調整装置Aのレンチのワ
ークへのセツト不良がなくなり、キヤンバとキヤ
スタの調整不良が解消される。
輪懸架装置でロワーアームなどの取付位置の異な
つた車両のキヤンバとキヤスタの調整を行なう場
合、調整機構部がベースに対して固定式であるた
め諸元が異なつただけアライメント調整機が必要
であつたものが、1基の調整装置Aで対応可能と
なる。従つて設備費が低減され設置スペースも従
来の調整装置1台分のスペースで済み、また調整
装置AがL・W・H方向の移動可能であり、ワー
ク検出用センサ36,37,38によりワークに
適合した調整装置Aのワークへのセツトが可能と
なり、従来固定式であつたために発生したワーク
の寸法のばらつきによる調整装置Aのレンチのワ
ークへのセツト不良がなくなり、キヤンバとキヤ
スタの調整不良が解消される。
上述したように本考案によれば、キヤンバとキ
ヤスタの調整装置に長さ方向、幅方向及び高さ方
向のワーク検出センサを設け、さらに前記調整装
置を支持台に対して長さ、幅及び高さ方向に移動
可能とする駆動装置とシリンダとを設け、車種選
択によりこれらに制御信号を与える制御装置を備
えているので、ワークと調整装置の所定距離を前
記センサが検出して、その検出量に基づいて調整
装置を停止させるため諸元の異なるワークに対し
ても対応でき、ワークに合つた前記調整装置のワ
ークへのセツトが可能となり、かつ車両へのロワ
ーアームなどの部品の取付位置が車種により異な
つても1台の調整装置で容易にキヤンバとキヤス
タの調整を行なうことができ、作業効率及び品質
の向上が達成できる。
ヤスタの調整装置に長さ方向、幅方向及び高さ方
向のワーク検出センサを設け、さらに前記調整装
置を支持台に対して長さ、幅及び高さ方向に移動
可能とする駆動装置とシリンダとを設け、車種選
択によりこれらに制御信号を与える制御装置を備
えているので、ワークと調整装置の所定距離を前
記センサが検出して、その検出量に基づいて調整
装置を停止させるため諸元の異なるワークに対し
ても対応でき、ワークに合つた前記調整装置のワ
ークへのセツトが可能となり、かつ車両へのロワ
ーアームなどの部品の取付位置が車種により異な
つても1台の調整装置で容易にキヤンバとキヤス
タの調整を行なうことができ、作業効率及び品質
の向上が達成できる。
第1図は本考案に係るキヤンバとキヤスタの調
整装置の一実施例を示す正面図、第2図は第1図
の側面図、第3図は自動車の組立ラインにおける
組付装置を示す平面図、第4図は第3図の正面図
である。 1……ベース、2a,2b,3a,3b……ガ
イド、4a,4b……シヤフト、5……基台、6
a,6b……ブラケツト、7……ブラケツト、8
……ナツト、9……ねじ軸、10,22……プー
リ、11,23……エンコーダ付モータ、14
a,14b,15a,15b……ガイド、16
a,16b……シヤフト、17……基板、18
a,18b……ブラケツト、19……ブラケツ
ト、20……ナツト、21……ねじ軸、22,2
4……プーリ、27……シヤフト、28……支持
台、29a,29b……ガイド、31……シリン
ダ、34,36,37……ワーク検出用センサ、
38……ロワーアームブラケツト、39……ロワ
ーアーム。
整装置の一実施例を示す正面図、第2図は第1図
の側面図、第3図は自動車の組立ラインにおける
組付装置を示す平面図、第4図は第3図の正面図
である。 1……ベース、2a,2b,3a,3b……ガ
イド、4a,4b……シヤフト、5……基台、6
a,6b……ブラケツト、7……ブラケツト、8
……ナツト、9……ねじ軸、10,22……プー
リ、11,23……エンコーダ付モータ、14
a,14b,15a,15b……ガイド、16
a,16b……シヤフト、17……基板、18
a,18b……ブラケツト、19……ブラケツ
ト、20……ナツト、21……ねじ軸、22,2
4……プーリ、27……シヤフト、28……支持
台、29a,29b……ガイド、31……シリン
ダ、34,36,37……ワーク検出用センサ、
38……ロワーアームブラケツト、39……ロワ
ーアーム。
Claims (1)
- ウイツシユボーン型前輪懸架装置のアームの一
端を、フレームのブラケツトに取付けるととも
に、カム板が固設されたカムボルトを回動してキ
ヤンバとキヤスタの調整を行なうキヤンバとキヤ
スタの調整装置の支持装置において、該調整装置
を支持台に対して長さ方向及び幅方向にそれぞれ
移動させるナツトとねじ軸からなる一対の駆動機
構と、さらに高さ方向に移動させるブレーキ付シ
リンダとを設け、車種選択により前記駆動機構お
よびシリンダに制御信号を与える制御装置を備
え、さらに前記調整装置にワークの長さ、幅及び
高さ方向の位置をそれぞれ検知するワーク検出用
センサとを設け、該ワーク検出用センサの検出信
号を前記制御装置にフイードバツクして前記駆動
機構およびシリンダを制御するように構成したこ
とを特徴とするキヤンバとキヤスタの調整装置の
支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12565586U JPH0439094Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12565586U JPH0439094Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332085U JPS6332085U (ja) | 1988-03-01 |
| JPH0439094Y2 true JPH0439094Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31018739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12565586U Expired JPH0439094Y2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439094Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP12565586U patent/JPH0439094Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332085U (ja) | 1988-03-01 |
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