JPH0439187Y2 - - Google Patents

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JPH0439187Y2
JPH0439187Y2 JP13026989U JP13026989U JPH0439187Y2 JP H0439187 Y2 JPH0439187 Y2 JP H0439187Y2 JP 13026989 U JP13026989 U JP 13026989U JP 13026989 U JP13026989 U JP 13026989U JP H0439187 Y2 JPH0439187 Y2 JP H0439187Y2
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JP
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ampoule
light
fixing plate
shielding
plate
Prior art date
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JP13026989U
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JPH0269877U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 () 考案の目的 産業上の利用分野 本考案は遮光が要求されるアンプルにあつて、
あらかじめシユリンク包装されたものを収納し、
完全に遮光を行うと共に、取り出しも容易に行え
る台紙と遮光着色フイルムとの組み合わせで構成
し、さらに、スタンド式に起立させることができ
ると共に搬送時の保護性が優れたスタンド式遮光
アンプルベツトに関するものであります。
従来技術 アンプル内充填物は光線(紫外線、可視光線)
により劣化があるため遮光が要求され、またアン
プル自体の破損を防止するために、アンプル1本
毎にシユリンク包装をすることが広く行われてい
ます。しかしながらこのシユリンク包装もフイル
ムの収縮率の問題からアンプルを完全に覆い遮光
することは難しく、実際には先端部と底部にフイ
ルムで覆われない部分が生じていました。これを
改良したものとして、フイルムの縦長をかなり長
くし、収縮させた後、上下端部をねじるなどして
完全に包むものがありますが美観を損い、また自
立ができない等の大きな欠点を有していたため、
必然的に上記した不完全な遮光性のものを使用し
なければなりませんでした。このアンプルを使用
してかつ遮光性を完全にするにはアンプルを収納
するアンプルベツトと合わせて行うのが最良の手
段であるわけですが、従来のアンプルベツトはた
だ単に緩衝効果のみに重点をおいた大きく波打つ
ジヤバラ状の仕切板を装着した台紙を箱内に収納
して構成していました。
考案が解決しようとする問題点 上記従来のアンプルベツトにあつては開封後収
納されているすべてのアンプルに光が当たつてし
まい、充填物が劣化してしまいますし、また、ア
ンプル自体単に載置されるのみで固定はされませ
ん。それに仕切板の構造が複雑で製造も高価なも
のとなります。
そこで本考案は上記問題点に鑑みアンプルを完
全に遮光すると共に他のアンプルを遮光兼固定状
態にしたまま使用するアンプルのみを取り出せる
ようにした、台紙と遮光着色フイルムとの組み合
わせで構成し、さらに、使用時にはスタンド状に
起立させて使い易くし、搬送時にはアンプルを内
側に位置させて保護性を向上させた遮光アンプル
ベツトを提供することを目的とするものでありま
す。
() 考案の構成 問題点を解決するための手段 本考案は折曲板の上、下部に折目を介して固定
板が連設した台紙の上、下固定板それぞれにアン
プル固定用の凹み状の載置部を、上固定板側と下
固定板側とで縦中心線をずらせて設け、前記載置
部に重ねてI字状切条によつて形成した観音開き
状に開く胴部取出部を設け、さらに、アンプルを
載置部に置いた状態で、表面をスキン包装により
遮光着色フイルムで覆い、アンプルを固定、遮光
し、使用時には表面が外方を向くように前記折曲
板を介してスタンド状に折り立て、搬送時には表
面が内方を向き、アンプルを覆い保護するように
折り曲げられます。
実施例 本考案の対象とするアンプル30はあらかじめ
周囲がシユリンクフイルムSで包装され、首部先
端32及び底部33のみが露出しています。以下
本考案の遮光アンプルベツトの一実施例を図面に
従い詳細に説明していきます。
本考案アンプルベツトは、台紙1と該台紙1表
面を覆う遮光着色フイルム20とで構成され、第
1図に示すように、前記台紙1はやや厚手の厚
紙、又は段ボール紙を材料として形成される四角
板で、中心部に設けた2本の平行で一定高さ(望
ましくはアンプル胴部の2倍の径とほぼ等しい長
さ)離して設けた折目L,L(折線、切線、又は
半切線等)を介して、上から上固定板1a、折曲
板1b、及び下固定板1cに区別され、該下固定
板1cには前記アンプル30の胴部31よりやや
幅狭でかつ縦長がほぼ等しい断面が円弧状の凹み
状アンプル固定用載置部2が所定間隔離して複数
個左右に列設され、また、載置部2に重ねて胴部
取出部3が、前記載置部2の上、下端部に横方向
に突出させて設けられた前記アンプル30胴部の
径とほぼ等しい長さの横切条5,6および該横切
条5,6のほぼ中心同士を結ぶ縦切条7とで形成
したI字状切条により形成され、前記胴部取出部
3の上部には首部取出部4が、前記縦切条7を延
長して上方へ突出する首部縦切条8と該首部縦切
条8の両側に一定距離隔ててまたがり八の字状に
開く折り曲げ用の切条9を設けて形成されます。
ここで、第6図に示すように、該切条9は円弧状
切条9′とすることもできます。
凹み状の載置部2を設けるには、第3図イに示
すように、台紙1の所定部分にエンボス処理を施
して凹み状とすることもできますし、また、第3
図ロに示すように、段ボール紙の波状コルゲート
の凹み部分をそのまま利用して載置部2を形成す
ることもできます。
また、前記上固定板1aには、載置部2′、胴
部取出部3′、首部取出部4′が、前記折曲板1b
を介して、前記下固定板1cと線対称であると共
に左右にわずかにずれた(下固定板1cの各載置
部2の間に上固定板1aの各載置部2′が位置す
る)位置に設けられています。
次に、第2図に示すように、前記アンプルの胴
部31を前記載置部2,2′に載置して固定させ
た後、第3図イ,ロに示すように、前記台紙1、
及びアンプル30表面を、遮光性を有する着色フ
イルム20を用いたスキン包装によつてアンプル
各個を独立に覆つてなる遮光アンプルベツトであ
ります。
本遮光アンプルベツトからアンプルを取り出す
には遮光着色フイルム上から取り出すアンプルを
押し、台紙の胴部取出部、首部取出部を台紙裏面
方向に観音開き状に押し広げながら取り出すこと
もできます。この際、遮光着色フイルムは何ら破
損しないために表面からの光漏れはありません
し、裏面の開口した胴部、及び首部取出部も取り
出した箇所だけにとどまり、他の箇所への影響は
なく、完全な遮光性を保つことができます。
また、第4図に示すように、使用時には折目
L,Lを介してアンプルベツト表面が外方へ向く
ように縦コ字状(状)に折り曲げれば、アンプ
ルベツトの広がろうとする力が、包装したアンプ
ルの重さにより抑えられ安定するので、スタンド
式に起立させて使用することができます。また、
必要に応じてスタンド固定用の係止部材K,Kを
設ければ、起立状態はさらに良好なものとなりま
す。
一方、第5図に示すように、搬送時にはアンプ
ルベツト表面が内方へ向くように折り曲げ、台紙
がアンプルを覆う状態にすれば保護性を向上させ
ることができます。この際、上固定板と下固定板
のアンプルは段違い状に重なるため保護性はさら
に向上したものとなります。
作用・効果 上述の如く本考案のアンプルベツトは、周囲の
みがあらかじめシユリンク包装されたアンプルの
完全な遮光を、台紙と遮光着色フイルムとの組み
合わせにより簡易、安価で、しかもコンパクトに
行います。つまり、光漏れの恐れのある、スキン
包装時にアンプルを固定し位置ずれさせないため
の載置部に載置されるアンプル胴部は、すでにシ
ユリンクフイルムにより完全に遮光されているた
め、この部分に関してもアンプルベツトから取り
出すまで何ら問題は発生しません。
また他の特徴として、本考案のアンプルベツト
はアンプル各個に取出部を設けてあるため、必要
とするアンプルだけを取り出し、この際他のアン
プルは依然完全に遮光された状態にあります。
さらに、使用時にはスタンド状に折り立てるこ
とができるため使い勝手は良好なものとなります
し、アンプルが直接机上面に接しない分だけ保護
性も向上します。逆に搬送時にはアンプルを覆う
箱状に折り曲げることができ、しかもアンプル同
士が段違い状に重なるように設定しているためか
なりの保護性を有するものとなります。
【図面の簡単な説明】
図面に示すものは本考案の一実施例であり、第
1図は台紙を示す平面図、第2図はアンプル固定
状態を示す説明図、第3図イ,ロは遮光着色フイ
ルムで覆つた状態を示す断面図、第4図は使用時
の状態を示す斜視図、第5図は搬送時の状態を示
す断面図、第6図は首部取出部の第2の実施例を
示す平面図である。 1……台紙、2……載置部、3……胴部取出
部、4……首部取出部、7……縦切条、S……シ
ユリンクフイルム、20……遮光着色フイルム、
30……アンプル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部に設けた2本の平行な折目により上固定
    板、折曲板、下固定板に区画され、かつ、アンプ
    ルの胴部の幅より狭い凹み状の載置部と、該載置
    部に重なり前記アンプル胴部上、下部に相当する
    位置に設けた横切条および該横切条を結ぶ縦切条
    からなるI字状切条を有する胴部取出部とを前記
    上固定板と下固定板とに、前記折曲板を介して線
    対称状で、かつ、左右にずれ完全には重ならない
    位置に設けた台紙表面を、あらかじめシユリンク
    包装したアンプルを介在させて遮光着色フイルム
    で覆い、前記折目を介して折曲げてなる保護性の
    優れたスタンド式遮光アンプルベツト。
JP13026989U 1989-11-08 1989-11-08 Expired JPH0439187Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13026989U JPH0439187Y2 (ja) 1989-11-08 1989-11-08

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JP13026989U JPH0439187Y2 (ja) 1989-11-08 1989-11-08

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Publication Number Publication Date
JPH0269877U JPH0269877U (ja) 1990-05-28
JPH0439187Y2 true JPH0439187Y2 (ja) 1992-09-14

Family

ID=31385283

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JP13026989U Expired JPH0439187Y2 (ja) 1989-11-08 1989-11-08

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JPH0269877U (ja) 1990-05-28

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