JPH0439338B2 - - Google Patents
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- JPH0439338B2 JPH0439338B2 JP59157339A JP15733984A JPH0439338B2 JP H0439338 B2 JPH0439338 B2 JP H0439338B2 JP 59157339 A JP59157339 A JP 59157339A JP 15733984 A JP15733984 A JP 15733984A JP H0439338 B2 JPH0439338 B2 JP H0439338B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
- B05B7/0025—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply
- B05B7/0031—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns
- B05B7/0037—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam with a compressed gas supply with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns including sieves, porous members or the like
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- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C5/00—Making of fire-extinguishing materials immediately before use
- A62C5/02—Making of fire-extinguishing materials immediately before use of foam
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Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は泡消火装置に関するもので、特にハ
ロンガスなどの不燃性ガスを含んだ消火用泡を生
成する泡消火装置に関するものである。
ロンガスなどの不燃性ガスを含んだ消火用泡を生
成する泡消火装置に関するものである。
従来のこの種の泡消火装置は、第1図に示すよ
うに、前部に発泡ネツト2が設けられた筐体1の
後部に、アスピレータ型などの泡ノズル3とハロ
ンガスや炭酸ガスなどを発生する不燃性ガス溶液
を放出するガス放出用ノズル7とが設けられて構
成されている。そして泡ノズル3より泡混合液
を、またガス放出用ノズル7より不燃性ガス溶液
を放出することにより、不燃性ガスを含んだ泡を
生成している。
うに、前部に発泡ネツト2が設けられた筐体1の
後部に、アスピレータ型などの泡ノズル3とハロ
ンガスや炭酸ガスなどを発生する不燃性ガス溶液
を放出するガス放出用ノズル7とが設けられて構
成されている。そして泡ノズル3より泡混合液
を、またガス放出用ノズル7より不燃性ガス溶液
を放出することにより、不燃性ガスを含んだ泡を
生成している。
ところでこのような従来装置では、ガス放出用
ノズル7より放出された不燃性ガス溶液G′のか
なりの量が気化する前に液体のまま泡ノズル3よ
り放出された泡混合液Fと接触・衝突する。これ
により液体の不燃性ガスと接触・衝突した泡混合
液は凍結したまま発泡ネツト2上に散布される。
また、液体のまま発泡ネツト2に到達した一部の
不燃性ガスも、同様に発泡ネツト2上で散布され
た泡混合液の一部を凍結させてしまう。このた
め、発泡効率が大巾に低下するとともに、生成さ
れた泡の不燃性ガスの含有量も少なくなり、消火
能力が低下する問題がある。
ノズル7より放出された不燃性ガス溶液G′のか
なりの量が気化する前に液体のまま泡ノズル3よ
り放出された泡混合液Fと接触・衝突する。これ
により液体の不燃性ガスと接触・衝突した泡混合
液は凍結したまま発泡ネツト2上に散布される。
また、液体のまま発泡ネツト2に到達した一部の
不燃性ガスも、同様に発泡ネツト2上で散布され
た泡混合液の一部を凍結させてしまう。このた
め、発泡効率が大巾に低下するとともに、生成さ
れた泡の不燃性ガスの含有量も少なくなり、消火
能力が低下する問題がある。
この点を解決するために、ガス放出用ノズル7
と発泡ネツト2との間を十分長くし、不燃性ガス
溶液G′を泡混合液Fと合流するまでの間に気化
させることも考えられるが、このようにすると筒
体1の長さを非常に長くしなければならず、大型
となるとともに設置上の問題が新たに生じる。
と発泡ネツト2との間を十分長くし、不燃性ガス
溶液G′を泡混合液Fと合流するまでの間に気化
させることも考えられるが、このようにすると筒
体1の長さを非常に長くしなければならず、大型
となるとともに設置上の問題が新たに生じる。
このため、第1図に1点鎖線で示すように、ガ
ス放出用ノズル7の前方にヒータ8を設け、この
ヒータ8によつてノズル7より放出された不燃性
ガス溶液G′を加熱して強制的に気化させること
も考えられているが、この場合には断線故障の発
生しやすいヒータ8を用いているため点検を頻繁
に行なう必要があるとともに、構造が複雑となつ
て筐体1内の空気流Aの流れを均一にしにくく
(ヒータ8をノズル7の後方に設けても同様であ
る)生成する泡の大きさが不揃いとなり、またヒ
ータ8のため電気配線を新たに必要とする問題が
ある。
ス放出用ノズル7の前方にヒータ8を設け、この
ヒータ8によつてノズル7より放出された不燃性
ガス溶液G′を加熱して強制的に気化させること
も考えられているが、この場合には断線故障の発
生しやすいヒータ8を用いているため点検を頻繁
に行なう必要があるとともに、構造が複雑となつ
て筐体1内の空気流Aの流れを均一にしにくく
(ヒータ8をノズル7の後方に設けても同様であ
る)生成する泡の大きさが不揃いとなり、またヒ
ータ8のため電気配線を新たに必要とする問題が
ある。
また、第1図に点線で示す位置に噴霧ノズル9
を設け、この噴霧ノズル9より不燃性ガス溶液を
霧状にして放出することも考えられているが、こ
の場合には、霧状で放出された不燃性ガス溶液が
泡混合液Fの放出流に巻き込まれてガス濃度・分
布が不均一となり泡に内含されるガス濃度が大き
くばらついたり、あるいは泡混合液Fの放出流が
不活性ガス溶液の放出圧によつて乱されて最適な
放出パターンが得られなかつたり、噴霧ノズルが
目詰りする問題があるとともに、場合によつては
泡混合液の凍結も依然として残る問題がある。
を設け、この噴霧ノズル9より不燃性ガス溶液を
霧状にして放出することも考えられているが、こ
の場合には、霧状で放出された不燃性ガス溶液が
泡混合液Fの放出流に巻き込まれてガス濃度・分
布が不均一となり泡に内含されるガス濃度が大き
くばらついたり、あるいは泡混合液Fの放出流が
不活性ガス溶液の放出圧によつて乱されて最適な
放出パターンが得られなかつたり、噴霧ノズルが
目詰りする問題があるとともに、場合によつては
泡混合液の凍結も依然として残る問題がある。
この発明による泡消火装置は、前端に泡放出用
の開口部が後端に空気流入用の開口部が設けられ
た筒体内に、その前端側に発泡ネツトが設けら
れ、前記発泡ネツトより後端寄りに発泡ネツトに
向けて泡混合液を放出するとともに、この泡混合
液の放出に伴つて前記空気流入用の開口部から発
泡ネツトに向かう空気流を発生させる泡ノズルが
設けられてなる泡消火装置において、前記筒体内
の前記泡ノズルの近傍であつて、かつ前記泡ノズ
ルから放出される泡混合液の放出領域外に、不燃
性ガス溶液を放出する放出口の前方にこの放出口
より放出される不燃性ガス溶液を後方に向け反射
飛散させるデフレクタを備えたガス放出ノズル
を、その放出口を前記発泡ネツトに向けて設けた
ことによつて、上記問題点を解決するようにした
ものである。
の開口部が後端に空気流入用の開口部が設けられ
た筒体内に、その前端側に発泡ネツトが設けら
れ、前記発泡ネツトより後端寄りに発泡ネツトに
向けて泡混合液を放出するとともに、この泡混合
液の放出に伴つて前記空気流入用の開口部から発
泡ネツトに向かう空気流を発生させる泡ノズルが
設けられてなる泡消火装置において、前記筒体内
の前記泡ノズルの近傍であつて、かつ前記泡ノズ
ルから放出される泡混合液の放出領域外に、不燃
性ガス溶液を放出する放出口の前方にこの放出口
より放出される不燃性ガス溶液を後方に向け反射
飛散させるデフレクタを備えたガス放出ノズル
を、その放出口を前記発泡ネツトに向けて設けた
ことによつて、上記問題点を解決するようにした
ものである。
この発明による泡消火装置は、泡ノズルの近傍
の泡混合液の放出領域外に設けられたガス放出ノ
ズルから発泡ネツトに向け放出された不燃性ガス
溶液は、その前方の泡混合液の放出領域外に設け
られたデフレクタに衝突して放出方向とは反対側
の筒体の後方に向け反射飛散され、さらにこの後
方に向け反射飛散された不燃性ガス溶液は速度エ
ネルギーが大幅に低下しているので、泡ノズルか
ら泡混合液が放出されることによつて筒体内を後
端側から前端側に向け流れる空気流によつて再度
反転されて前端に向け、すなわち発泡ネツトに向
けて押し流される。このため、筒体を大型にする
ことなく不燃性ガス溶液の飛程距離ならびに空気
流中での滞留時間を十分長く得ることができ、こ
れによつて加熱手段などを設けることなく簡単な
構造で気化させて空気流中に不燃性ガスを拡散混
合させることを可能とするとともに、泡の生成が
阻害されることなく、必要量の不燃性ガスを含ん
だ高膨張泡の生成を可能としたものである。
の泡混合液の放出領域外に設けられたガス放出ノ
ズルから発泡ネツトに向け放出された不燃性ガス
溶液は、その前方の泡混合液の放出領域外に設け
られたデフレクタに衝突して放出方向とは反対側
の筒体の後方に向け反射飛散され、さらにこの後
方に向け反射飛散された不燃性ガス溶液は速度エ
ネルギーが大幅に低下しているので、泡ノズルか
ら泡混合液が放出されることによつて筒体内を後
端側から前端側に向け流れる空気流によつて再度
反転されて前端に向け、すなわち発泡ネツトに向
けて押し流される。このため、筒体を大型にする
ことなく不燃性ガス溶液の飛程距離ならびに空気
流中での滞留時間を十分長く得ることができ、こ
れによつて加熱手段などを設けることなく簡単な
構造で気化させて空気流中に不燃性ガスを拡散混
合させることを可能とするとともに、泡の生成が
阻害されることなく、必要量の不燃性ガスを含ん
だ高膨張泡の生成を可能としたものである。
以下、この発明による泡消火装置の1実施例を
第2図〜第5図により説明する。
第2図〜第5図により説明する。
第2図、第3図において、1は前端に泡放出用
の後端に空気流入用の開口部が設けられた角状の
筒体で、この筒体1内の前端寄りの前部には発泡
ネツト2が設けられ、筒体1内の発泡ネツト2よ
り後端寄り、本実施例ではほぼ中央部にはアスピ
レータ形などの4個の泡ノズル3がその放出口を
発泡ネツト2に向けて設けられる。また、筒体1
の泡ノズル3の後方には、第4図にその断面図を
示すように、放出口42の前方にデフレクタ41
を有する不燃性ガス放出用ノズル4が、その放出
口42を発泡ネツト2に向けて、4個の泡ノズル
3のほぼ中央に設けられる。なお、筐体1の不燃
性ガス放出用ノズル4より後端側の長さは、その
放出口42より放出されデフレクタ41により後
述のように後端側に向け反射飛散される不燃性ガ
ス溶液の大部分が、後端の開口部より筐体1外へ
飛散しない長さに選ばれる。また、図示しない混
合器を通じて泡原液タンクや給水源に接続される
泡混合液供給管、6は不燃性ガス源である図示し
ないハロン溶液ボンベに接続される不燃性ガス溶
液供給管である。
の後端に空気流入用の開口部が設けられた角状の
筒体で、この筒体1内の前端寄りの前部には発泡
ネツト2が設けられ、筒体1内の発泡ネツト2よ
り後端寄り、本実施例ではほぼ中央部にはアスピ
レータ形などの4個の泡ノズル3がその放出口を
発泡ネツト2に向けて設けられる。また、筒体1
の泡ノズル3の後方には、第4図にその断面図を
示すように、放出口42の前方にデフレクタ41
を有する不燃性ガス放出用ノズル4が、その放出
口42を発泡ネツト2に向けて、4個の泡ノズル
3のほぼ中央に設けられる。なお、筐体1の不燃
性ガス放出用ノズル4より後端側の長さは、その
放出口42より放出されデフレクタ41により後
述のように後端側に向け反射飛散される不燃性ガ
ス溶液の大部分が、後端の開口部より筐体1外へ
飛散しない長さに選ばれる。また、図示しない混
合器を通じて泡原液タンクや給水源に接続される
泡混合液供給管、6は不燃性ガス源である図示し
ないハロン溶液ボンベに接続される不燃性ガス溶
液供給管である。
このように構成される泡消火装置は、供給管5
によつて泡ノズル3に泡混合液が、また供給管6
によつてガス放出用ノズル4にハロン溶液が加圧
供給される。供給された泡混合液は泡ノズル3よ
り放出されて発泡ネツト2上に均一に散布され、
この放出の際に生じる負圧により筒体1の後端の
開口部から空気が吸引され、筒体1内には第2図
にAで示す前方、すなわち後端の開口部から前端
の開口部に向う空気流が発生する。また、ハロン
溶液はガス放出用ノズル4の放出口42より発泡
ネツト2に向け放出されるが、この放出されたハ
ロン溶液は放水口42の前方に設けられたデフレ
クタ41に衝突し、第2図にGで示すように筒体
1の斜め後方に向けて、すなわち後端側に向けて
反射飛散されたハロン溶液は、デフレクタ41に
よる反射飛散によつてその速度エネルギーは大巾
に低下し、筒体1内に生じた空気流Aに逆らつて
筐体1内を逆流し、速度エネルギーが0になると
空気流Aによつて反転されて前方に、つまり発泡
ネツト2に向け押し流される。このデフレクタ4
1によつて反射飛散し空気流Aによつて押し流さ
れるハロン溶液は、ノズル4より放出されてから
泡ノズル3より放出される第2図にFで示す泡混
合液と合流するまでの筐体1内での飛程距離なら
びに空気中での滞留時間が長く得られるので、泡
混合液Fと合流するまでの間に気化し、空気流A
中にハロンガスの状態で拡散混合される。このハ
ロンガスを含んだ空気流により、発泡ネツト2に
散布された泡混合液が発泡し、ハロンガスを必要
量含んだ泡が生成される。
によつて泡ノズル3に泡混合液が、また供給管6
によつてガス放出用ノズル4にハロン溶液が加圧
供給される。供給された泡混合液は泡ノズル3よ
り放出されて発泡ネツト2上に均一に散布され、
この放出の際に生じる負圧により筒体1の後端の
開口部から空気が吸引され、筒体1内には第2図
にAで示す前方、すなわち後端の開口部から前端
の開口部に向う空気流が発生する。また、ハロン
溶液はガス放出用ノズル4の放出口42より発泡
ネツト2に向け放出されるが、この放出されたハ
ロン溶液は放水口42の前方に設けられたデフレ
クタ41に衝突し、第2図にGで示すように筒体
1の斜め後方に向けて、すなわち後端側に向けて
反射飛散されたハロン溶液は、デフレクタ41に
よる反射飛散によつてその速度エネルギーは大巾
に低下し、筒体1内に生じた空気流Aに逆らつて
筐体1内を逆流し、速度エネルギーが0になると
空気流Aによつて反転されて前方に、つまり発泡
ネツト2に向け押し流される。このデフレクタ4
1によつて反射飛散し空気流Aによつて押し流さ
れるハロン溶液は、ノズル4より放出されてから
泡ノズル3より放出される第2図にFで示す泡混
合液と合流するまでの筐体1内での飛程距離なら
びに空気中での滞留時間が長く得られるので、泡
混合液Fと合流するまでの間に気化し、空気流A
中にハロンガスの状態で拡散混合される。このハ
ロンガスを含んだ空気流により、発泡ネツト2に
散布された泡混合液が発泡し、ハロンガスを必要
量含んだ泡が生成される。
なお、ガス放出用ノズル4より前方に向け放出
され、デフレクタ41により後端側に向きを反転
されたハロン溶液は、泡ノズル3による泡混合液
の放出に伴つて発生している筒体1内を後端から
前端に向かつて流れる空気流により、その方向が
前端側に向け再度反転されるので、デフレクタ4
1から空気流により再度反転される地点までの距
離は空気流が無い場合に比べて短くなる。従つ
て、筐体1のガス放出用ノズル4から後端の開口
部までの長さは、無風状態の場合より短くてよ
い。
され、デフレクタ41により後端側に向きを反転
されたハロン溶液は、泡ノズル3による泡混合液
の放出に伴つて発生している筒体1内を後端から
前端に向かつて流れる空気流により、その方向が
前端側に向け再度反転されるので、デフレクタ4
1から空気流により再度反転される地点までの距
離は空気流が無い場合に比べて短くなる。従つ
て、筐体1のガス放出用ノズル4から後端の開口
部までの長さは、無風状態の場合より短くてよ
い。
第5図は上記実施例とは異なる泡ノズル3とガ
ス放出用ノズル4の位置関係を有する実施例で、
デフレクタ41として放出口42より放出される
ハロン溶液を後方に反射飛散させるものを備えた
ガス放出用ノズル4が、泡ノズル3より前方、つ
まり発泡ネツト2寄りで、かつ反射飛散されるハ
ロン溶液Gのほとんどが放出される泡混合液Fに
直接巻き込まれない位置、つまり泡混合液の放出
パターンを乱さない位置である泡混合液の放出領
域外に設けられる。この実施例においても、ノズ
ル4より放出されデフレクタ41によつて後方に
反射飛散されたハロン溶液Gは、空気流Aによつ
て押し流され、泡ノズル3より放出された泡混合
液Fと合流するまでの間に気化して空気流A中に
拡散混合される。
ス放出用ノズル4の位置関係を有する実施例で、
デフレクタ41として放出口42より放出される
ハロン溶液を後方に反射飛散させるものを備えた
ガス放出用ノズル4が、泡ノズル3より前方、つ
まり発泡ネツト2寄りで、かつ反射飛散されるハ
ロン溶液Gのほとんどが放出される泡混合液Fに
直接巻き込まれない位置、つまり泡混合液の放出
パターンを乱さない位置である泡混合液の放出領
域外に設けられる。この実施例においても、ノズ
ル4より放出されデフレクタ41によつて後方に
反射飛散されたハロン溶液Gは、空気流Aによつ
て押し流され、泡ノズル3より放出された泡混合
液Fと合流するまでの間に気化して空気流A中に
拡散混合される。
このように、ガス放出用ノズル4はデフレクタ
41によつて反射飛散されるハロン溶液Gが、泡
ノズル3より放出される泡混合液の放出パターン
を乱さないような位置、すなわち泡混合液の放出
領域外に設ければよい。
41によつて反射飛散されるハロン溶液Gが、泡
ノズル3より放出される泡混合液の放出パターン
を乱さないような位置、すなわち泡混合液の放出
領域外に設ければよい。
なお、生成する泡中に含まれるガス源としては
ハロンの外、炭酸ガスなどの不活性ガスを用いれ
ばよい。また、ガス放出用ノズルのデフレクタ
は、ノズルの放出口部分と一体に設けなくてもよ
い。
ハロンの外、炭酸ガスなどの不活性ガスを用いれ
ばよい。また、ガス放出用ノズルのデフレクタ
は、ノズルの放出口部分と一体に設けなくてもよ
い。
この発明によれば、筒体内にデフレクタを備え
たガス放出用ノズルを設けるだけで、筒体を大型
にしたり、あるいは加熱手段を設けることなく、
ノズルより放出される不活性ガス溶液をその飛程
距離ならびに滞留時間を長くして気化でき、泡の
生成を阻害することなく高膨張泡を生成できる、
またガス放出用ノズルの目詰りの心配がない泡消
火装置が得られる効果がある。
たガス放出用ノズルを設けるだけで、筒体を大型
にしたり、あるいは加熱手段を設けることなく、
ノズルより放出される不活性ガス溶液をその飛程
距離ならびに滞留時間を長くして気化でき、泡の
生成を阻害することなく高膨張泡を生成できる、
またガス放出用ノズルの目詰りの心配がない泡消
火装置が得られる効果がある。
第1図は従来の泡消火装置の横断面図、第2図
はこの発明による泡消火装置の1実施例の横断面
図、第3図は第2図のB−B部分における縦断面
図、第4図はこの発明による泡消火装置に使用す
るガス放出ノズルの1実施例の断面図、第5図は
泡ノズルとガス放出ノズルとの配置関係の他の実
施例を説明する図である。 1…筒体、2…発泡ネツト、3…泡ノズル、4
…ガス放出ノズル、41…デフレクタ、42…放
出口、A…空気流、G…デフレクタ41によつて
反射飛散された不燃性ガス溶液、F…泡ノズル3
より放出された泡混合液。
はこの発明による泡消火装置の1実施例の横断面
図、第3図は第2図のB−B部分における縦断面
図、第4図はこの発明による泡消火装置に使用す
るガス放出ノズルの1実施例の断面図、第5図は
泡ノズルとガス放出ノズルとの配置関係の他の実
施例を説明する図である。 1…筒体、2…発泡ネツト、3…泡ノズル、4
…ガス放出ノズル、41…デフレクタ、42…放
出口、A…空気流、G…デフレクタ41によつて
反射飛散された不燃性ガス溶液、F…泡ノズル3
より放出された泡混合液。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前端に泡放出用の開口部が後端に空気流入用
の開口部が設けられた筒体内に、その前端側に発
泡ネツトが設けられ、前記発泡ネツトより後端寄
りに発泡ネツトに向けて泡混合液を放出するとと
もに、この泡混合液の放出に伴つて前記空気流入
用の開口部から発泡ネツトに向かう空気流を発生
させる泡ノズルが設けられてなる泡消火装置にお
いて、 前記筒体内の前記泡ノズルの近傍であつて、か
つ前記泡ノズルから放出される泡混合液の放出領
域外に、不燃性ガス溶液を放出する放出口の前方
にこの放出口より放出される不燃性ガス溶液を後
方に向け反射飛散させるデフレクタを備えたガス
放出ノズルを、その放出口を前記発泡ネツトに向
けて設けたことを特徴とする泡消火装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733984A JPS6137176A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 泡消火装置 |
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| EP85109464A EP0170234B1 (de) | 1984-07-30 | 1985-07-27 | Schaumlöschsystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15733984A JPS6137176A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 泡消火装置 |
Publications (2)
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| JPS6137176A JPS6137176A (ja) | 1986-02-22 |
| JPH0439338B2 true JPH0439338B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=15647524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15733984A Granted JPS6137176A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 泡消火装置 |
Country Status (4)
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