JPH0439357Y2 - - Google Patents

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JPH0439357Y2
JPH0439357Y2 JP9919686U JP9919686U JPH0439357Y2 JP H0439357 Y2 JPH0439357 Y2 JP H0439357Y2 JP 9919686 U JP9919686 U JP 9919686U JP 9919686 U JP9919686 U JP 9919686U JP H0439357 Y2 JPH0439357 Y2 JP H0439357Y2
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、軟弱あるいは破砕された岩盤等を
岩盤固結用薬液により堅固な岩盤に改善する岩盤
固結に使用するロツクボルトに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
トンネル工事等においては、岩盤(地山)が軟
弱な切羽で発生する落盤を防止するために、地山
に固結強度の高い岩盤固結用薬液を圧入する岩盤
固結工法が実施されている。この方法は、第11
図のように、トンネル切羽先端の天盤部18に、
削岩機等で予め孔20を穿設し、その孔20内
に、根元部にシール材25が設けられた中空パイ
プ状のロツクボルト26を挿入し、そのシール材
25で孔20の開口を塞いで薬液の漏れを防ぐ。
そして、その状態でロツクボルト26の根元側端
部26cに、ホース24を、接続ユニツト23を
介して接続し、圧入装置27から二液型発泡ウレ
タン樹脂を、ロツクボルト26内に圧入してその
先端開口から吐出させることによりウレタン樹脂
で孔20を埋め、さらにそのウレタン樹脂を地山
内に浸透させ硬化させることにより地山の固結を
行うというものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記工法に使用するロツクボル
トは、単に穿設された孔内に挿入するためのもの
であつて先端が尖鋭に形成されていないため、そ
の孔はロツクボルトを挿入しうるに足る充分な大
きさにする必要があり孔穿設作業に手間がかかる
という弊害を有していた。また、ウレタン樹脂の
二液を混合撹拌するための混合用羽根付き静止ミ
キサー26bをロツクボルト26の先端開口から
挿入してその根元部を、吐出ノズルとなるソケツ
ト26aで固定しているため、静止ミキサー26
bで混合撹拌された液が不均一な乱流状態のまま
上記吐出ノズルソケツト26aおよびその近傍部
外周に設けられた複数の吐出孔から吐出される。
乱流状態のウレタン樹脂液は上記吐出ノズルソケ
ツト26aおよび吐出孔から均一な状態で吐出さ
れず、その結果、ロツクボルト26の周囲に形成
される固結領域が乱れ、均一な状態に仕上がらな
いという難点を有していた。さらに、静止ミキサ
ーをロツクボルト先端に固定するためにソケツト
等の部材を必要とし、部材数も多くなるという問
題を生じていた。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
ので、打込施工が容易で岩盤の固結を均一になし
うるロツクボルトの提供をその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案のロツク
ボルトは、先端閉鎖型中空パイプからなるパツカ
ー部と、そのパツカー部内に取り付けられる混合
用羽根付きの静止ミキサーと、中空パイプからな
るロツクボルト本体と、上記パツカー部後端と上
記ロツクボルト本体先端とを継合する管継手とを
備え、上記パツカー部は先端が尖鋭に形成されて
いて先端側の外周部に複数の吐出孔が穿設され、
中空部後端の内壁には静止ミキサー取付部が設け
られ、上記静止ミキサーがその静止ミキサー取付
部に取り付けられ、上記ロツクボルト本体には、
後端の内壁にねじ部が設けられ、上記管継手は中
央胴部を挟んで左右に継合用部を有し一方の継合
部を上記パツカー部の後端内に着脱自在に入れる
とともに、他方の継合部を上記ロツクボルト本体
の先端内に着脱自在に入れて上記パツカー部とロ
ツクボルト本体を継合しているという構成をと
る。
すなわち、このロツクボルトは、先端が尖鋭に
形成され、後端がねじ部に形成されているため、
このねじ部に打込用アダプター等を取り付けるこ
とによりハンマー等で、その打込用アダプターを
打撃してロツクボルトを打ち込むことが可能とな
る。このため、ロツクボルトの直径よりもかなり
大きな孔を穿設する必要がなくなり、孔穿設作業
の簡略化を実現できるようになる。また、静止ミ
キサーを従来のようにロツクボルトの先端ではな
く、ロツクボルトの略中央部に相当するパツカー
部後端に設けているため、静止ミキサーから吐出
孔までの流路が長くなる。その結果、一旦静止ミ
キサーによるミキシングによつて乱流状態となつ
たウレタン樹脂混合液は、上記流路を流れる過程
で層流に近い状態となり、パツカー部先端外周部
の複数の吐出孔からそれぞれ均一な状態で噴出す
る。したがつて、ロツクボルトの周囲に形成され
る固結領域に部分的ばらつきが生じず、固結強度
の均一な状態となる。そのうえ、静止ミキサーは
パツカー部内の取付部に取り付けられるため従来
のような固定用のソケツトは不要となり部品数の
低減をも実現しうるようになる。
つぎに、実施例にもとづいて、この考案を詳し
く説明する。
〔実施例〕
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
している。これらの図において、1はロツクボル
トであり、先端閉鎖型中空パイプからなるパツカ
ー部2と、そのパツカー部2内に固定されている
静止ミキサー3と、中空パイプからなり左右の開
口近傍の内壁面にねじ部16a,16bが形成さ
れているロツクボルト本体4と、上記パツカー部
2およびロツクボルト本体4を継合する管継手5
から構成されている。このロツクボルト1は外径
が27mm、内径が14mmで、全長Aが略3m、パツカ
ー部2の長さBが1m、ロツクボルト本体4の長
さCが2mに設定されている。
上記先端閉鎖型中空パイプからなるパツカー部
2は閉鎖先端が尖鋭に形成され、先端近傍の外周
部に複数の吐出孔7が穿設され、外部と内部中空
部6とを連通状態にしている。パツカー部2の後
端部内壁には中空部6の内径よりもやや大きな内
径のねじ部8が設けられ、このねじ部8の奥側端
部と中空部6との境界が段部9になつている。
静止ミキサー3は、この段部9に、それ自身の
リング状取付板10を位置決めし、先端を上記パ
ツカー部2の先端側に向けて配設されている。よ
り詳しく説明すると、静止ミキサー3は第3図な
いし第5図のように、全体がプラスチツクで一体
的に形成された線状の中心軸体11と、複数の一
重羽根12と、複数の二重羽根13と、リング状
取付板10とから構成されている。
上記複数の一重羽根12は、半円板状体(第5
図参照)からなり、第6図に示すように、その一
端12aから他端12bに向かつて昇る昇り斜面
になるように傾斜した状態で、中心軸体11の軸
方向に沿つて所定間隔で配設されている。そし
て、半円板状体の半円状の直辺12c(第4図、
第5図参照)の中心を中心軸体11に連結一体化
して取り付けられている。上記複数の二重羽根1
3は、第6図に示すように、中心軸体11を挟ん
で一重羽根12に対応する位置に一重羽根12と
は逆方向の傾斜状態で所定間隔を保つて設けられ
ている。上記二重羽根13は、一重羽根12と同
一形状を有する羽根13′と、その羽根13′と略
同形状であるがやや長さの短い羽根13″とから
構成され、一端13a,13b間が離間され他端
13c,13dが接続されている。そして、その
離間側を、上記一重羽根12と12の間に位置決
めした状態で、配設されている。この場合、二重
羽根13は、その離間側の羽根端部13a,13
bをそれぞれ隣接する二重羽根13の離間側の羽
根端部13b,13aに連結し、接続側の羽根端
部13c,13dにおける接続部28を一重羽根
12の端部12aに連結し、かつ上記一重羽根1
2と同様、半円状の直辺29(第4図参照)を中
心軸体11に連結一体化することにより取付固定
されている。なお、二重羽根13と一重羽根12
とは、中心軸体11を挟んで設けられてそれぞれ
中心軸体11に連結されているとともに、上記の
ように二重羽根13の接続部28によつて相互に
連結されており、さらに中心軸体11を挟んで対
面する部分が相互に連結されていて、それによつ
て静止ミキサー3全体が強固な構造に形成されて
いる。
リング状取付板10は、中心部が穴部10aに
形成されたリング状をしており、リング状の相対
峙する部分に、取付板10側の一重羽根12およ
び二重羽根13の取付部30a,30bが連結さ
れている。この場合、上記中心軸体11はリング
状取付板10に直交するように設定されている。
また、中心軸体11の根元部は、途中で切れてお
りリング状取付板10と、離れた状態になつてい
る。
このように構成された静止ミキサー3は、前記
のように、リング状取付板10をパツカー部2の
ねじ部8先端に位置させ、それ自身の先端側をパ
ツカー部2の先端側に向けた状態で挿入されてい
る。
5は管継手で、中空パイプ状の中央部5aを挟
んで左右の開口から、外周面がねじ部に形成され
ている筒状継合部14a,14bが延びており、
一方の筒状継合部14aをパツカー部2の後端の
ねじ部8にら合し、他方の筒状継合部14bをロ
ツクボルト本体4の先端のねじ部16aにら合し
てパツカー部2およびロツクボルト本体4を継合
している。この場合、管継手5の筒状継合部14
aの先端外周部が静止ミキサー3のリング状取付
板10を押圧し、それによつて静止ミキサー3が
固定されている。17はこのロツクボルト1の後
端のねじ部16bにら合された逆止弁付継手であ
る。このロツクボルト1は、運搬、保管時には分
解状態にされる。
上記ロツクボルト1を用いての岩盤固結は、例
えばつぎのようにして行われる。すなわち、トン
ネル切羽先端の天盤部18に、天盤のアーチに沿
つて所定間隔で、第7図に示すように、ジヤンボ
ドリル等の削岩機19によつて孔20を穿設す
る。他方、分解状態のロツクボルトを組み立て
る。すなわち、パツカー部2に静止ミキサー3を
取り付け、つぎに管継手5によつてパツカー部2
とロツクボルト本体4を継合させロツクボルト1
を組み立てる。ついで、このロツクボルト1を、
その後端に第8図に示すように打込用アダプター
21を取り付けて先端側から孔20内に挿入し、
削岩機、コールビツク22等で充分に打ち込む。
続いて打ち込まれたロツクボルト1の後端に、第
9図に示すように、逆止弁付継手17をら合取り
付けし、これに接続ユニツト23付ホース24
を、その接続ユニツト23を逆止弁付継手17に
ワンタツチで装着することにより取り付ける。つ
いで、そのホース24から速硬化性の二液型発泡
ウレタン樹脂の2液A,Bをロツクボルト1内に
15〜20Kg/cm2の圧力で圧入する。このウレタン樹
脂は、A,B液混合後5〜30秒で硬化するもの
で、例えばA液とB液とを配合比1:1で使用す
るようになつている。上記A液としては、水酸基
価20〜6400KOHmg/g、平均分子量18〜5000で
2官能以上の第一級ポリオールを数種併用して調
製される水酸基価250〜450KOHmg/のポリオー
ル液を、B液としては、イソシアネート基を二つ
以上有するジフエニルメタン−4,4′−ジイソシ
アネート(MDI)、ポリメチレン・ポリフエニ
ル・ポリイソシアネート(ポリメリツクMDI,
クルードMDI)およびトリレンジイソシアネー
ト(TDI)の少なくとも一つを主体とした平均分
子量174〜2000、イソシアネート基含有量18〜48
重量%のイソシアネート液から構成される。この
ようにして圧入された2液A,Bは管継手5まで
は層流状態で到達し、そこからは静止ミキサー3
(第1図参照)により混合され圧送される。すな
わち、層流状態で静止ミキサー3に到来した2液
A,Bは、第3および第5図のように静止ミキサ
ーの左半分、右半分に入り、進行方向Xに対して
左旋回(反時計方向旋回)しながら一重羽根、二
重羽根を反回転ごとに通過してミキシング移送さ
れる。この場合、静止ミキサー3の右半分にはV
字状二重羽根13、左半分には一重羽根12が設
けられ、ウレタン樹脂が左半分から右半分に旋回
移行すると、入口側が広く出口側が狭隘になつて
いるV字状二重羽根13の作用によつて流速が速
められ右半分から左半分に戻ると初期速度に戻
る。すなわち、A液、B液は右半分、左半分の流
速の差により同方向に旋回しながらミキシングさ
れる。この状態を第6図を用いてより詳しく説明
すると、黒色の矢印で示すA液がリング状取付板
10の穴部10aを通つて静止ミキサー3内に導
入されると、A液は図示のように上向き傾斜の一
重羽根12の羽根面に沿い、一端12aから他端
12bに向かつて斜め上方に流れ、他端12b近
傍まで進んだところで、パツカー部2の内壁の作
用で、中心軸体11を挟んで反対側に位置する二
重羽根13の離間側(開放側)へ左旋回しながら
流れ込む。その状態からA液は二重羽根13の離
間側から接続部28側へ流れ、この過程で増速さ
れ(流路が徐々に狭くなるため流速が速くなる)
ながら、一部が分岐して図示の矢印A1,A2,A3
のように中心軸体11を挟んで反対側に位置する
一重羽根12の間に左旋回して流れ込み、同様に
して残部が矢印A′のように左旋回してより進行
方向X側の一重羽根12の間に左旋回して流れ込
む。これら矢印A′,A1〜A3で示す流れは増速さ
れていて、初期導入流速よりも速くなつている。
他方、白色矢印で示すB液は、二重羽根13の羽
根13′の外側に沿つて矢印のように下降し、下
部に進んだところで、パツカー部2の内壁の作用
で、その一部が分岐して図示の矢印B1のように、
中心軸体11を挟んで反対側に位置する一重羽根
12の間に左旋回して流れ込み、同様にして残部
が矢印B′のように左旋回してより進行方向X側
の一重羽根12の間に流れ込む。これら矢印B′,
B1で示す流れは、一重羽根12の間隔がどの部
分も同じであるため増速されず、初期導入速度と
ほぼ同じ速度で流れる。この場合、黒色矢印A1
と白色矢印B′とは同じ流路を流れ、黒色矢印A2
と白色矢印B′とは同じ流路を流れており、A1
A2の速度がB1,B′よりも速いため、A1,A2の追
い越し現象を生じ、流速の差により2液混合がな
される。このようにして、A,B両液は、液速の
差により混合され、移送速度を殆ど低下させるこ
となく進行方向Xにミキシング移送される。そし
て、このように混合されて乱流状態となつた混合
液はロツクボルト1の先端側の吐出孔7に達する
までに均一な層流状態になつて、その状態で吐出
孔7から孔20内の所定の位置に吐出される(第
9図参照)。この場合、最初に吐出された速硬性
のウレタン樹脂液は孔20の先端側から開口方向
に流れ、その過程で硬化し、孔20の開口に到達
するまでに完全硬化状態になつて開口を閉塞し後
から吐出される樹脂液の漏れを防ぐ。そして、そ
の後吐出されたウレタン樹脂液が孔20を満たし
続いてウレタン樹脂液の吐出圧により地山に浸透
し、孔充満ウレタン樹脂液とともに硬化する。こ
の硬化により、ウレタン樹脂液の圧入圧力が上昇
するためその時点で圧入を止め、接続ユニツト2
3をワンタツチで外す。このようにしてロツクボ
ルト1が孔20内に固定され孔20の周囲の地山
が硬化樹脂で固結される。この状態を第10図に
示す。このようにしてトンネル切羽先端の天盤部
18に所定間隔で穿設された孔20にロツクボル
ト1が挿入され岩盤固結が行われる。
このようにこのロツクボルト1は、先端が閉塞
され尖鋭に形成されているため、後端のねじ部1
6bに打込用アダプター21を取り付けてハンマ
ー等で打ち込むことが可能となり、このため予め
天盤部18に穿設しておく孔20をあまり大きく
しておく必要がなく孔穿設作業の簡略化を実現で
きるようになる。また、静止ミキサー3が、ロツ
クボルト1の略中央部に相当するパツカー部2の
後端に取り付けられているため、静止ミキサー3
とロツクボルト先端の吐出孔7との間の流路が長
くなり、静止ミキサーで乱流状態になつたウレタ
ン樹脂液がこの流路を通る過程で均一な層流とな
り、複数の吐出孔7から均一に吐出されるように
なる。その結果、固結領域に部分的ばらつきが生
じず固結強度の均一な状態が得られるようにな
る。そのうえ、静止ミキサー3はパツカー部2後
端の段部9と管継手5の先端とでその取付部10
を挟んで固定されるため、静止ミキサー3の固定
のために特別な部材は不要となる。さらに、上記
静止ミキサー3は、移送速度を低下させることな
く二液型発泡ウレタン樹脂のA,B両液を効果的
にミキシングできるため速硬性のウレタン樹脂の
使用が可能になり、従来のようにパツキンを用い
て孔入口を閉塞してウレタン樹脂の漏れを防ぐ等
の煩雑な作業の不要化をも達成できるようにな
る。
〔考案の効果〕
この考案のロツクボルトは、以上のように、先
端が閉塞され、かつ尖鋭に形成されているため、
天盤への打込施工が容易であり、また静止ミキサ
ーがロツクボルトの略中央部に位置決めされてい
てミキシング後の薬液を層流状態にし吐出孔から
吐出させるようにするため、岩盤の固結を均一な
状態で行うことができる。そのうえ、静止ミキサ
ーを従来のようにロツクボルト先端開口から内部
に入れてソケツトで固定する必要がなく、静止ミ
キサーの取り付けが簡単になると同時にソケツト
が不要になり部品点数の低減をも実現しうるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図はその説明図、第3図は静止ミキサーの斜視
図、第4図は第3図を矢印A方向から見た状態
図、第5図は第3図を矢印B方向から見た状態
図、第6図は第3図の動作説明図、第7図、第8
図、第9図および第10図はこの考案のロツクボ
ルトにおける使用方法の説明図、第11図は従来
例の説明図である。 1……ロツクボルト、2……パツカー部、3…
…静止ミキサー、4……ロツクボルト本体、5…
…管継手、5a……中央部、6,15……中空
部、7……吐出孔、8,14a,14b,16
a,16b……ねじ部、12……一重羽根、13
……二重羽根。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端閉鎖型中空パイプからなるパツカー部
    と、そのパツカー部内に取り付けられる混合用
    羽根付きの静止ミキサーと、中空パイプからな
    るロツクボルト本体と、上記パツカー部後端と
    上記ロツクボルト本体先端とを継合する管継手
    とを備え、上記パツカー部は先端が尖鋭に形成
    されていて先端側の外周部に複数の吐出孔が穿
    設され、中空部後端の内壁には静止ミキサー取
    付部が設けられ、上記静止ミキサーがその静止
    ミキサー取付部に取り付けられ、上記ロツクボ
    ルト本体には、後端の内壁にねじ部が設けら
    れ、上記管継手は中央胴部を挟んで左右に継合
    用部を有し一方の継合部を上記パツカー部の後
    端内に着脱自在に入れるとともに他方の継合部
    を上記ロツクボルト本体の先端内に着脱自在に
    入れて上記パツカー部とロツクボルト本体を継
    合していることを特徴とするロツクボルト。 (2) 静止ミキサーが、リング状取付板と、このリ
    ング状取付板のリングの中心から垂直に延びる
    中心軸体と、この中心軸体を中心に円を形成す
    るように中心軸体を挟んで設けられる半円状の
    一重羽根および半円状の二重羽根を備え、上記
    半円状の一重羽根が、半円状の一端から他端に
    向かつて昇る昇り傾斜に傾斜した状態で中心軸
    体の軸方向に沿つて適宜間隔で複数個設けら
    れ、上記半円状の二重羽根が、2枚の羽根の半
    円状の一端を接合し他端を離間させ、かつ離間
    側を上記一重羽根の間に位置させた状態で上記
    一重羽根と逆向きに傾斜し中心軸体の軸方向に
    沿つて適宜間隔で複数個設けられているもので
    ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のロツ
    クボルト。 (3) 管継手の左右の継合用部が、それぞれねじ部
    に形成され、上記パツカー部後端には、その一
    方のねじ部と継合可能なねじ部が、上記ロツク
    ボルト本体先端には、その他方のねじ部と継合
    可能なねじ部がそれぞれ形成されている実用新
    案登録請求の範囲第1項または第2項記載のロ
    ツクボルト。 (4) 静止ミキサーが、それ自身のリング状取付板
    を、パツカー部後端内壁のねじ部とその奥の中
    空部との境界の段部に位置させ、これを、上記
    ねじ部にら合される管継手の一方のねじ部の先
    端と上記段部とで挟むことにより取付固定され
    ている実用新案登録請求の範囲第2項または第
    3項記載のロツクボルト。
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