JPH0439488B2 - - Google Patents
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- JPH0439488B2 JPH0439488B2 JP60089497A JP8949785A JPH0439488B2 JP H0439488 B2 JPH0439488 B2 JP H0439488B2 JP 60089497 A JP60089497 A JP 60089497A JP 8949785 A JP8949785 A JP 8949785A JP H0439488 B2 JPH0439488 B2 JP H0439488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester
- pigment
- pellets
- polyethylene terephthalate
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明はポリエチレンテレフタレート又はこれ
を主体とするポリエステルに顔料を混合した原着
ポリエステルペレツトを製造する方法に関するも
のである。 (従来の技術) ポリエチレンテレフタレート又はこれを主体と
するポリエステルは、機械的、化学的な性能の優
れた素材として、繊維、フイルム、ボトル等の成
形物として広く使用されているが、顔料を混合し
た原着ポリエステルとして用いられることも多
い。 しかしながら、このようなポリエステルは高融
点で、かつ高温で水や酸素と接触すると簡単に重
合度が低下してしまうため、顔料を高度に均一に
分散させることは困難で、特に溶融紡糸して繊維
を製造する場合、短時間で紡糸フイルターを目詰
りさせたり、糸切れを多発させるという問題があ
つた。 このような問題を解決するための提案は種々な
されているが、十分満足できる段階には至つてい
ない。例えば、特公昭49−9616号公報には嵩密度
が0.3g/cm3以下のポリエチレンテレフタレート
粉末と顔料とを混合する方法が提案されている
が、ポリエステル粉末と顔料とを単純に混合する
だけでは、顔料が高度に均一に分散した高速紡糸
に使用し得るような原着ペレツトを得ることは困
難である。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は、ポリエチレンテレフタレート又はこ
れを主体とするポリエステルに顔料を混合して、
顔料が高度に均一に分散して凝集塊がなく、高速
紡糸においても優れた可紡性を示す原着ポリエス
テルペレツトを製造する方法を提供しようとする
ものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するもので、その要旨
は次のとおりである。 ポリエチレンテレフタレート又はこれを主体と
するポリエステルに1〜30重量%の顔料を混合し
た原着ポリエステルペレツトを製造するに際し、
まず、嵩密度0.6g/cm3以下のポリエステルに顔
料をドライブレンドした後、溶融ブレンドして顔
料濃度30〜60重量%のマスターバツチを調製し、
次いでこのマスターバツチと極限粘度が0.5以上
のポリエステルとを所定の顔料濃度となる割合で
再度溶融混合することを特徴とする原着ポリエス
テルペレツトの製造法。 本発明において、ポリエステルの嵩密度は
JISK6911によつて測定した値であり、極限粘度
はフエノールとテトラクロルエタンとの重量比3/
2の混合物を溶媒として、20℃で測定した値であ
る。 本発明の方法を実施するに際しては、まず、嵩
密度0.6g/cm3以下のポリエステルと所定量の顔
料とをダブルコーン型ブレンダー、V型ブレンダ
ー、ヘンシエルミキサー、ロール型ブレンダーあ
るいはポリエステルの融点より低温の加圧ニーダ
ー、バンバリーミキサー等でドライブレンドした
後、ポリエステルの融点より高温の加圧ニーダ
ー、バンバリーミキサー等で溶融混合(一次混
合)してマスターバツチを調製する。次いで、こ
のマスターバツチを水分100ppm以下に乾燥後、
極限粘度が0.5以上のポリエステルと所定の顔料
濃度となる割合で再度溶融混合(二次混合)す
る。二次混合には、一軸又は二軸以上のニーダー
で、軸及び/又はバレルに対して混練効果を向上
させる対策を施した機種を用いるのが好ましい。 一次混合に用いるポリエステルは嵩密度が0.6
g/cm3以下のものとする必要があり、これより嵩
密度の大きいものでは、ドライブレンドの効果が
実質的になくなり、顔料が高度に均一に分散した
ペレツトを得ることができない。しかし、嵩密度
が0.2g/cm3以下のようにあまり小さいいものは
好ましくない。このような嵩密度の小さいポリエ
ステルは調製が困難であると共に混合設備当たり
の処理量が低下するだけで、顔料の分散度の向上
はそれほど期待できない。 嵩密度が0.6g/cm3以下のポリエステルは固体
ポリエステルの粉砕、ポリエステルペレツトの乾
燥工程で発生するダスト等として得ることができ
る。 また、本発明における顔料としては、無機顔料
及び耐熱性の良い有機顔料を使用することができ
る。顔料の具体例としては、カーボンブラツク、
二酸化チタン、コロイダルシリカ、メタル・フタ
ロシアニン等があげられる。 一次混合に際しては、マスターバツチの顔料濃
度が30〜60重量%となるようにすることが必要で
ある。顔料濃度が60重量%を超えるとマスターバ
ツチの調製が機械的に困難となると共に二次混合
しても顔料が高度に均一に分散したペレツトは得
られない。一方、顔料濃度が30重量%未満の場
合、顔料に起因する水分により極限粘度の低下し
たポリエステルの量が多くなり、二次混合で高重
合度のポリエステルと混合しても極限粘度の低下
がカバーしきれなくなり、所望の極限粘度のペレ
ツトを得ることができない。 また、最終ペレツトの顔料濃度は1〜30重量%
となるようにすることが必要である。顔料濃度が
30重量%を超えるとペレツトが脆くなり、取扱い
にあたつてダストの発生が多くなるばかりでな
く、顔料を高度に均一に分散させることが困難と
なる。一方、顔料濃度が1重量%未満の場合、本
発明のような混合を二段階に行う方法を採用しな
くても顔料を均一に分散させることができ、本発
明の方法を採用することは却つて経済的に不利で
ある。 (実施例) 次に実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例において使用したポリエステルは次のよう
にして調製したものである。 ポリエステルA コンダツクス社製CV−30型ペレタイザーを用
いて、ポリエチレンテレフタレート未延伸糸(油
剤等の付着していないもの)を粉砕した後、圧
縮・固着し、その際粉砕工程で発生するダストを
圧縮・固着工程にリサイクルして、極限粘度が
0.62、嵩密度が0.56g/cm3のポリエステルペレツ
トを得た。 ポリエステルB ポリエチレンテレフタレート未延伸糸(油剤等
の付着していないもの)を粉砕して、極限粘度が
0.63、嵩密度が0.30g/cm3のポリエステル粉末を
得た。 ポリエステルC ポリエステルAを調製する際に、粉砕工程で発
生するダストを圧縮・固着工程にリサイクルしな
いで、極限粘度が0.62、嵩密度が0.44g/cm3のポ
リエステルペレツトを得た。 ポリエステルD ポリエチレンテレフタレートペレツトを乾燥す
る際に発生するダストを捕集して、極限粘度が
0.64、嵩密度が0.22g/cm3のポリエステルを得
た。 ポリエステルE 長径4mm、短径2mm、長さ4mmの楕円柱状のポ
リエチレンテレフタレートペレツトを液体窒素に
浸漬後、液体窒素の存在下で、細川ミクロン社製
ミクロンビクトリーミルを用いて、冷凍粉砕し、
極限粘度が0.63、嵩密度が0.16g/cm3のポリエス
テル粉末を得た。 ポリエステルF 常法により溶融重縮合して得られたポリエチレ
ンテレフタレートをストランド状に払出し、冷却
後、切断して長径4mm、短径2mm、長さ4mmの楕
円柱状で、極限粘度が0.64、嵩密度が0.84g/cm3
のポリエステルペレツトを得た。 ポリエステルG 常法により溶融重縮合して得られたポリエチレ
ンテレフタレートをシート状に払出し、冷却後、
切断して、縦、横の長さが4mm、高さが2mmの直
方体状で、極限粘度が0.63、嵩密度が0.73g/cm3
のポリエステルペレツトを得た。 実施例 ポリエステルA〜Gをそれぞれ60重量部と三菱
化成工業社製カーボンブラツクMA−600を40重
量部の割合で、三井三池化工機社製FM−10B型
ヘンシエルミキサーを用いてドライブレンドした
後、森山製作所製D3−5型加圧式ニーダーを用
いて溶融混合してマスターバツチを調製した。 次いで、このマスターバツチを25重量部/時
間、ポリエステルFを25重量部/時間の割合で連
続的にオートマチツク社製ZCM41/46型二軸ニ
ーダーに供給して溶融混合して原着ポリエステル
ペレツトを得た。 得られたペレツトをポリエステルFで10倍に希
釈して、2枚のガラス板の間に挟んで加熱溶融
し、圧延後、40倍の顕微鏡を用いて、試料6mg中
の直径13μ以上の粗大粒子数を測定して、カーボ
ンブラツクの分散状態を評価した。 結果を第1表に示す。
を主体とするポリエステルに顔料を混合した原着
ポリエステルペレツトを製造する方法に関するも
のである。 (従来の技術) ポリエチレンテレフタレート又はこれを主体と
するポリエステルは、機械的、化学的な性能の優
れた素材として、繊維、フイルム、ボトル等の成
形物として広く使用されているが、顔料を混合し
た原着ポリエステルとして用いられることも多
い。 しかしながら、このようなポリエステルは高融
点で、かつ高温で水や酸素と接触すると簡単に重
合度が低下してしまうため、顔料を高度に均一に
分散させることは困難で、特に溶融紡糸して繊維
を製造する場合、短時間で紡糸フイルターを目詰
りさせたり、糸切れを多発させるという問題があ
つた。 このような問題を解決するための提案は種々な
されているが、十分満足できる段階には至つてい
ない。例えば、特公昭49−9616号公報には嵩密度
が0.3g/cm3以下のポリエチレンテレフタレート
粉末と顔料とを混合する方法が提案されている
が、ポリエステル粉末と顔料とを単純に混合する
だけでは、顔料が高度に均一に分散した高速紡糸
に使用し得るような原着ペレツトを得ることは困
難である。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は、ポリエチレンテレフタレート又はこ
れを主体とするポリエステルに顔料を混合して、
顔料が高度に均一に分散して凝集塊がなく、高速
紡糸においても優れた可紡性を示す原着ポリエス
テルペレツトを製造する方法を提供しようとする
ものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するもので、その要旨
は次のとおりである。 ポリエチレンテレフタレート又はこれを主体と
するポリエステルに1〜30重量%の顔料を混合し
た原着ポリエステルペレツトを製造するに際し、
まず、嵩密度0.6g/cm3以下のポリエステルに顔
料をドライブレンドした後、溶融ブレンドして顔
料濃度30〜60重量%のマスターバツチを調製し、
次いでこのマスターバツチと極限粘度が0.5以上
のポリエステルとを所定の顔料濃度となる割合で
再度溶融混合することを特徴とする原着ポリエス
テルペレツトの製造法。 本発明において、ポリエステルの嵩密度は
JISK6911によつて測定した値であり、極限粘度
はフエノールとテトラクロルエタンとの重量比3/
2の混合物を溶媒として、20℃で測定した値であ
る。 本発明の方法を実施するに際しては、まず、嵩
密度0.6g/cm3以下のポリエステルと所定量の顔
料とをダブルコーン型ブレンダー、V型ブレンダ
ー、ヘンシエルミキサー、ロール型ブレンダーあ
るいはポリエステルの融点より低温の加圧ニーダ
ー、バンバリーミキサー等でドライブレンドした
後、ポリエステルの融点より高温の加圧ニーダ
ー、バンバリーミキサー等で溶融混合(一次混
合)してマスターバツチを調製する。次いで、こ
のマスターバツチを水分100ppm以下に乾燥後、
極限粘度が0.5以上のポリエステルと所定の顔料
濃度となる割合で再度溶融混合(二次混合)す
る。二次混合には、一軸又は二軸以上のニーダー
で、軸及び/又はバレルに対して混練効果を向上
させる対策を施した機種を用いるのが好ましい。 一次混合に用いるポリエステルは嵩密度が0.6
g/cm3以下のものとする必要があり、これより嵩
密度の大きいものでは、ドライブレンドの効果が
実質的になくなり、顔料が高度に均一に分散した
ペレツトを得ることができない。しかし、嵩密度
が0.2g/cm3以下のようにあまり小さいいものは
好ましくない。このような嵩密度の小さいポリエ
ステルは調製が困難であると共に混合設備当たり
の処理量が低下するだけで、顔料の分散度の向上
はそれほど期待できない。 嵩密度が0.6g/cm3以下のポリエステルは固体
ポリエステルの粉砕、ポリエステルペレツトの乾
燥工程で発生するダスト等として得ることができ
る。 また、本発明における顔料としては、無機顔料
及び耐熱性の良い有機顔料を使用することができ
る。顔料の具体例としては、カーボンブラツク、
二酸化チタン、コロイダルシリカ、メタル・フタ
ロシアニン等があげられる。 一次混合に際しては、マスターバツチの顔料濃
度が30〜60重量%となるようにすることが必要で
ある。顔料濃度が60重量%を超えるとマスターバ
ツチの調製が機械的に困難となると共に二次混合
しても顔料が高度に均一に分散したペレツトは得
られない。一方、顔料濃度が30重量%未満の場
合、顔料に起因する水分により極限粘度の低下し
たポリエステルの量が多くなり、二次混合で高重
合度のポリエステルと混合しても極限粘度の低下
がカバーしきれなくなり、所望の極限粘度のペレ
ツトを得ることができない。 また、最終ペレツトの顔料濃度は1〜30重量%
となるようにすることが必要である。顔料濃度が
30重量%を超えるとペレツトが脆くなり、取扱い
にあたつてダストの発生が多くなるばかりでな
く、顔料を高度に均一に分散させることが困難と
なる。一方、顔料濃度が1重量%未満の場合、本
発明のような混合を二段階に行う方法を採用しな
くても顔料を均一に分散させることができ、本発
明の方法を採用することは却つて経済的に不利で
ある。 (実施例) 次に実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例において使用したポリエステルは次のよう
にして調製したものである。 ポリエステルA コンダツクス社製CV−30型ペレタイザーを用
いて、ポリエチレンテレフタレート未延伸糸(油
剤等の付着していないもの)を粉砕した後、圧
縮・固着し、その際粉砕工程で発生するダストを
圧縮・固着工程にリサイクルして、極限粘度が
0.62、嵩密度が0.56g/cm3のポリエステルペレツ
トを得た。 ポリエステルB ポリエチレンテレフタレート未延伸糸(油剤等
の付着していないもの)を粉砕して、極限粘度が
0.63、嵩密度が0.30g/cm3のポリエステル粉末を
得た。 ポリエステルC ポリエステルAを調製する際に、粉砕工程で発
生するダストを圧縮・固着工程にリサイクルしな
いで、極限粘度が0.62、嵩密度が0.44g/cm3のポ
リエステルペレツトを得た。 ポリエステルD ポリエチレンテレフタレートペレツトを乾燥す
る際に発生するダストを捕集して、極限粘度が
0.64、嵩密度が0.22g/cm3のポリエステルを得
た。 ポリエステルE 長径4mm、短径2mm、長さ4mmの楕円柱状のポ
リエチレンテレフタレートペレツトを液体窒素に
浸漬後、液体窒素の存在下で、細川ミクロン社製
ミクロンビクトリーミルを用いて、冷凍粉砕し、
極限粘度が0.63、嵩密度が0.16g/cm3のポリエス
テル粉末を得た。 ポリエステルF 常法により溶融重縮合して得られたポリエチレ
ンテレフタレートをストランド状に払出し、冷却
後、切断して長径4mm、短径2mm、長さ4mmの楕
円柱状で、極限粘度が0.64、嵩密度が0.84g/cm3
のポリエステルペレツトを得た。 ポリエステルG 常法により溶融重縮合して得られたポリエチレ
ンテレフタレートをシート状に払出し、冷却後、
切断して、縦、横の長さが4mm、高さが2mmの直
方体状で、極限粘度が0.63、嵩密度が0.73g/cm3
のポリエステルペレツトを得た。 実施例 ポリエステルA〜Gをそれぞれ60重量部と三菱
化成工業社製カーボンブラツクMA−600を40重
量部の割合で、三井三池化工機社製FM−10B型
ヘンシエルミキサーを用いてドライブレンドした
後、森山製作所製D3−5型加圧式ニーダーを用
いて溶融混合してマスターバツチを調製した。 次いで、このマスターバツチを25重量部/時
間、ポリエステルFを25重量部/時間の割合で連
続的にオートマチツク社製ZCM41/46型二軸ニ
ーダーに供給して溶融混合して原着ポリエステル
ペレツトを得た。 得られたペレツトをポリエステルFで10倍に希
釈して、2枚のガラス板の間に挟んで加熱溶融
し、圧延後、40倍の顕微鏡を用いて、試料6mg中
の直径13μ以上の粗大粒子数を測定して、カーボ
ンブラツクの分散状態を評価した。 結果を第1表に示す。
【表】
注:No.6、7は比較例である。
次に、上記の方法で得られた原着ペレツトを水
分30ppm以下に乾燥した後、原着ペレツトを1.25
重量部/時間とポリエステルFを48.5重量部/時
間の割合で、直径45mmのスクリユーを有するエク
ストルーダー型溶融紡糸装置に供給して、800メ
ツシユのフイルターで濾過して溶融紡糸し、
4500m/ 分の速度で巻き取つた。 その際、紡糸開始後、濾圧上昇によつて継続し
て紡糸ができなくなるまでの時間(フイルター寿
命)とその間の糸切れ回数を調べた結果を第2表
に示す。
次に、上記の方法で得られた原着ペレツトを水
分30ppm以下に乾燥した後、原着ペレツトを1.25
重量部/時間とポリエステルFを48.5重量部/時
間の割合で、直径45mmのスクリユーを有するエク
ストルーダー型溶融紡糸装置に供給して、800メ
ツシユのフイルターで濾過して溶融紡糸し、
4500m/ 分の速度で巻き取つた。 その際、紡糸開始後、濾圧上昇によつて継続し
て紡糸ができなくなるまでの時間(フイルター寿
命)とその間の糸切れ回数を調べた結果を第2表
に示す。
【表】
(発明の効果)
本発明によれば、ポリエチレンテレフタレート
又はこれを主体とするポリエステルに顔料が高度
に均一に分散して凝集塊がなく、高速紡糸におい
ても優れた可紡性を示す原着ポリエステルペレツ
トを製造することが可能となる。
又はこれを主体とするポリエステルに顔料が高度
に均一に分散して凝集塊がなく、高速紡糸におい
ても優れた可紡性を示す原着ポリエステルペレツ
トを製造することが可能となる。
Claims (1)
- 1 ポリエチレンテレフタレート又はこれを主体
とするポリエステルに1〜30重量%の顔料を混合
した原着ポリエステルペレツトを製造するに際
し、まず、嵩密度0.6g/cm3以下のポリエステル
に顔料をドライブレンドした後、溶融ブレンドし
て顔料濃度30〜60重量%のマスターバツチを調製
し、次いでこのマスターバツチと極限粘度が0.5
以上のポリエステルとを所定の顔料濃度となる割
合で再度溶融混合することを特徴とする原着ポリ
エステルペレツトの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8949785A JPS61246236A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 原着ポリエステルペレットの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8949785A JPS61246236A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 原着ポリエステルペレットの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61246236A JPS61246236A (ja) | 1986-11-01 |
| JPH0439488B2 true JPH0439488B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=13972396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8949785A Granted JPS61246236A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 原着ポリエステルペレットの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61246236A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH083035B2 (ja) * | 1987-04-23 | 1996-01-17 | コニカ株式会社 | ポリエステル樹脂組成物の製造方法 |
| KR20010037124A (ko) * | 1999-10-14 | 2001-05-07 | 신부영 | 광분해성 및 생분해성 마스터배치용 칩, 그의 제조방법 및 그의 수지조성물 |
| CN102465350A (zh) * | 2010-11-04 | 2012-05-23 | 泉州市约克颜料有限公司 | 一种色母在线添加熔体纺丝生产方法及装置 |
| CN109762153B (zh) * | 2018-12-29 | 2021-04-16 | 中国纺织科学研究院有限公司 | 一种功能聚酯产品的制备方法、制备系统及功能聚酯产品 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213284B2 (ja) * | 1972-05-26 | 1977-04-13 | ||
| JPS5841170B2 (ja) * | 1975-08-15 | 1983-09-10 | 三菱レイヨン株式会社 | ポリエステルフンマツ オヨビ ソノセイゾウホウホウ |
| JPS59230029A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Nippon Ester Co Ltd | 原着ポリマ−ペレツトの製造法 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP8949785A patent/JPS61246236A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61246236A (ja) | 1986-11-01 |
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