JPH043948Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043948Y2 JPH043948Y2 JP8812987U JP8812987U JPH043948Y2 JP H043948 Y2 JPH043948 Y2 JP H043948Y2 JP 8812987 U JP8812987 U JP 8812987U JP 8812987 U JP8812987 U JP 8812987U JP H043948 Y2 JPH043948 Y2 JP H043948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- piece
- insertion hole
- cover plate
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本案は、鉢に植栽された観葉植物、鑑賞用灌木
などを包装する組立式の包装箱に係るもので、こ
れらの植物を鉢ごと包装するために利用される。
などを包装する組立式の包装箱に係るもので、こ
れらの植物を鉢ごと包装するために利用される。
上記の観葉植物等を運搬するに際しては、従
来、組立式の段ボール製紙箱によつて特別の包装
することなく、通常はそのままの状態か、若しく
は鉢と幹(又は茎)の部分に布などの緩衝材を巻
きくるんで取り扱うのが一般的であつた。
来、組立式の段ボール製紙箱によつて特別の包装
することなく、通常はそのままの状態か、若しく
は鉢と幹(又は茎)の部分に布などの緩衝材を巻
きくるんで取り扱うのが一般的であつた。
従来のような取り扱いでは、鉢及び植物が他物
に当つて損傷されるおそれがあることは、日常経
験されている。
に当つて損傷されるおそれがあることは、日常経
験されている。
他方、包装箱で包装するには、植物の丈が高い
ために箱が大型化して不適当であり、また、形状
の異なる鉢と植物を揺動することなく一体に収納
するには多量のパツキンを要するほか、植物の呼
吸作用も阻害されるので実際には使用されていな
い。
ために箱が大型化して不適当であり、また、形状
の異なる鉢と植物を揺動することなく一体に収納
するには多量のパツキンを要するほか、植物の呼
吸作用も阻害されるので実際には使用されていな
い。
本案は、上記の問題点を解決しようとするもの
で、所要の高さの左右側板と後板、それよりも低
い前板で構成した箱体の各下端に底板を連設し、
各側板の上端に連設した各折込片には側板に連な
る差込片を設けてその両側に挿入切欠を設け、後
板に連設した蓋板は周囲に多数の舌片を有する挿
通孔を中央に設けて先端側を分離させ、且つ両側
に挿入片を延設してその基部に挿入孔を形成し、
前板に連設した覆板は周囲に多数の舌片を有する
挿通孔を中央に設けて先端側を起立片まで分離さ
せ、各側板と後板の連設部分に前板とほぼ等しい
高さで抑止片を設け、底板を組合せて箱内に鉢を
納め、箱内に折曲した覆板の挿通孔に幹を通して
起立片を後板に当て、抑止片を覆板上に折込み、
内方に折曲した折込片の上に蓋板を折り重ね、両
側の挿入片を挿入切欠に、差込片を挿入孔に挿入
して係止させる構成を要旨としている。
で、所要の高さの左右側板と後板、それよりも低
い前板で構成した箱体の各下端に底板を連設し、
各側板の上端に連設した各折込片には側板に連な
る差込片を設けてその両側に挿入切欠を設け、後
板に連設した蓋板は周囲に多数の舌片を有する挿
通孔を中央に設けて先端側を分離させ、且つ両側
に挿入片を延設してその基部に挿入孔を形成し、
前板に連設した覆板は周囲に多数の舌片を有する
挿通孔を中央に設けて先端側を起立片まで分離さ
せ、各側板と後板の連設部分に前板とほぼ等しい
高さで抑止片を設け、底板を組合せて箱内に鉢を
納め、箱内に折曲した覆板の挿通孔に幹を通して
起立片を後板に当て、抑止片を覆板上に折込み、
内方に折曲した折込片の上に蓋板を折り重ね、両
側の挿入片を挿入切欠に、差込片を挿入孔に挿入
して係止させる構成を要旨としている。
本案の作用については、説明の便宜上、実施例
の図面に付した符号を参照して説明する。
の図面に付した符号を参照して説明する。
この包装箱は、まず、底板a,b,c,dを従
来公知の態様に組み合わせて底部を構成し、前板
Dの高さで形成された箱の内部に鉢を入れ、植物
を直立させる。次いで、覆板19を箱内に折り込
み、植物の幹を切込23から挿通孔22内に通
し、先端の起立片21を起立させて後板Bの内面
に当て、第2図示のように抑止片29を箱内に折
り込んで覆板19の上に突出させる。これによ
り、鉢は箱内に完全に収納され、覆板19は抑止
片29によつてその浮き上がりを防止されるか
ら、植物の幹の下部側を挿通孔22内に確実に保
持することができる。
来公知の態様に組み合わせて底部を構成し、前板
Dの高さで形成された箱の内部に鉢を入れ、植物
を直立させる。次いで、覆板19を箱内に折り込
み、植物の幹を切込23から挿通孔22内に通
し、先端の起立片21を起立させて後板Bの内面
に当て、第2図示のように抑止片29を箱内に折
り込んで覆板19の上に突出させる。これによ
り、鉢は箱内に完全に収納され、覆板19は抑止
片29によつてその浮き上がりを防止されるか
ら、植物の幹の下部側を挿通孔22内に確実に保
持することができる。
また、両側板の上端の折込片6を内側に折曲
し、その上に蓋板7を折り重ね、切込み9から幹
を挿通孔8内に通し、挿入片13を折込片6の基
部の挿入切欠17内に差し込み、最後に差込片1
6を挿入孔14に差し込むことにより、蓋板19
は確実に閉じられ、植物の幹の上部側がこの挿通
孔8によつて保持され、植物の幹部分は上下2段
で保持されるので少しも揺動することがない。
し、その上に蓋板7を折り重ね、切込み9から幹
を挿通孔8内に通し、挿入片13を折込片6の基
部の挿入切欠17内に差し込み、最後に差込片1
6を挿入孔14に差し込むことにより、蓋板19
は確実に閉じられ、植物の幹の上部側がこの挿通
孔8によつて保持され、植物の幹部分は上下2段
で保持されるので少しも揺動することがない。
図面は本案の一実施例を示すもので、以下、こ
れについて説明する。
れについて説明する。
この包装箱は、段ボール等の強じゆんで且つ厚
手の紙材を用いて形成され、第1図展開図に示す
ごとく、折目1,2及び3を刻設して左側板A、
後板B、右側板C、前板Dをこの順に連設し、そ
の下端には共通の折目4から底板a,b,c,d
をそれぞれ連設してあり、前記左側板A、後板
B、右側板Cの上端には共通の折目5を設けて左
右側板A,Cの先に対称な折込片6を、後板Bの
先に蓋板7を延設してある。
手の紙材を用いて形成され、第1図展開図に示す
ごとく、折目1,2及び3を刻設して左側板A、
後板B、右側板C、前板Dをこの順に連設し、そ
の下端には共通の折目4から底板a,b,c,d
をそれぞれ連設してあり、前記左側板A、後板
B、右側板Cの上端には共通の折目5を設けて左
右側板A,Cの先に対称な折込片6を、後板Bの
先に蓋板7を延設してある。
蓋板7は中央に収納植物の幹の挿通孔8が設け
られ、この挿通孔8から先の部分は切込み9によ
つて左右に分離させるとともに、挿通孔8の外周
に設けた折目10と孔の端縁との間に放射状の切
込みを入れて多数の舌片11を設けてあり、ま
た、蓋板7の両側に折目12を刻設して挿入片1
3を延設し、この折目12に沿つた挿入片13の
中央部分に挿入孔14を設けてある。
られ、この挿通孔8から先の部分は切込み9によ
つて左右に分離させるとともに、挿通孔8の外周
に設けた折目10と孔の端縁との間に放射状の切
込みを入れて多数の舌片11を設けてあり、ま
た、蓋板7の両側に折目12を刻設して挿入片1
3を延設し、この折目12に沿つた挿入片13の
中央部分に挿入孔14を設けてある。
前記各折込片6には、各側板A,Cの上端部に
いたるコ字状の切込み15を設け、この切込み端
部間の折目15aにより各側板A,Cに連なる差
込片16を形成するとともに、差込片16の両側
には折目5に沿つて挿入切欠17を設けてある。
いたるコ字状の切込み15を設け、この切込み端
部間の折目15aにより各側板A,Cに連なる差
込片16を形成するとともに、差込片16の両側
には折目5に沿つて挿入切欠17を設けてある。
上記前板Dは、左右側板A,C、後板Bの高さ
(折目4〜5間)のほぼ2分の1の高さの位置に
折目18を刻設して右側板Cと切り離された覆板
19と、折目20で区画された起立片21とを順
に連設してある。この覆板19の中央には幹の挿
通孔22が設けられ、前記蓋板7と同様に、この
挿通孔22から先の部分は切込み23によつて左
右に分離させるとともに、外周に設けられた折目
24と孔の端縁との間に放射状の切込みを入れて
多数の舌片25を形成してある。
(折目4〜5間)のほぼ2分の1の高さの位置に
折目18を刻設して右側板Cと切り離された覆板
19と、折目20で区画された起立片21とを順
に連設してある。この覆板19の中央には幹の挿
通孔22が設けられ、前記蓋板7と同様に、この
挿通孔22から先の部分は切込み23によつて左
右に分離させるとともに、外周に設けられた折目
24と孔の端縁との間に放射状の切込みを入れて
多数の舌片25を形成してある。
後板B、左右側板A,Cの連設部分には、下側
の切込み26を前板Dの上端の折目18にほぼ相
当する高さにして適宜間隔に平行な切込み27を
入れ、その両端部間に折目28を設けて抑止片2
9が設けられている。
の切込み26を前板Dの上端の折目18にほぼ相
当する高さにして適宜間隔に平行な切込み27を
入れ、その両端部間に折目28を設けて抑止片2
9が設けられている。
なお、図中30,31は左右側板A,Cに設け
た手掛け孔、32は左側板Aに延設した接着片
で、通常の箱と同様に、前板Dの側縁に接着して
四角の箱体を構成させてある。
た手掛け孔、32は左側板Aに延設した接着片
で、通常の箱と同様に、前板Dの側縁に接着して
四角の箱体を構成させてある。
これを組み立て使用するには、まず、底板a,
b,c,dを従来公知の態様に組み合わせて底部
を構成し、前板Dの高さの箱内に鉢を入れて植物
を直立させる。次いで、覆板19を箱内に折り込
み、植物の幹を切込23から挿通孔22内に通
し、先端の起立片21を起立させて後板Bの内面
に当て、第2図示のように抑止片29を箱内の覆
板19の上に折曲してその浮き上がりを防止させ
る。
b,c,dを従来公知の態様に組み合わせて底部
を構成し、前板Dの高さの箱内に鉢を入れて植物
を直立させる。次いで、覆板19を箱内に折り込
み、植物の幹を切込23から挿通孔22内に通
し、先端の起立片21を起立させて後板Bの内面
に当て、第2図示のように抑止片29を箱内の覆
板19の上に折曲してその浮き上がりを防止させ
る。
そして、両側の折込片6を内側に折曲し、その
上に蓋板7を折り重ねるが、この際、幹を切込み
9から挿通孔8内に通し、挿入片13を折込片6
の基部の挿入切欠17内に差し込み、最後に差込
片16を前記挿入孔13に設けられた挿入孔14
に差し込むことにより、蓋板19を確実に閉じる
のである。
上に蓋板7を折り重ねるが、この際、幹を切込み
9から挿通孔8内に通し、挿入片13を折込片6
の基部の挿入切欠17内に差し込み、最後に差込
片16を前記挿入孔13に設けられた挿入孔14
に差し込むことにより、蓋板19を確実に閉じる
のである。
上記のごとく、本案によれば、前板の高さで箱
の四周を構成し、両側板と後板をそれよりも高く
して箱内に鉢を納め、前板に連設されて箱内に折
り込んだ覆板の挿通孔に植物の幹を通して抑止片
で浮き上がりを抑止し、さらに後板に連設された
蓋板を内側に折曲してその挿通孔に植物の幹を通
し両側板に確実に係止させるので、鉢本体は箱内
に収納されて損傷が防止され、植物の幹は上下2
段の挿通孔に保持されて揺動せず、植物の呼吸作
用も支障なく行われ、鉢入りの観葉植物等を保護
的に収納できる効果がある。
の四周を構成し、両側板と後板をそれよりも高く
して箱内に鉢を納め、前板に連設されて箱内に折
り込んだ覆板の挿通孔に植物の幹を通して抑止片
で浮き上がりを抑止し、さらに後板に連設された
蓋板を内側に折曲してその挿通孔に植物の幹を通
し両側板に確実に係止させるので、鉢本体は箱内
に収納されて損傷が防止され、植物の幹は上下2
段の挿通孔に保持されて揺動せず、植物の呼吸作
用も支障なく行われ、鉢入りの観葉植物等を保護
的に収納できる効果がある。
第1図は本案包装箱の展開図、第2図は組立時
の斜面図、第3図は組立途中の斜面図、第4図は
蓋板を閉じる要部の斜面図、第5図は第1図−
線の断面図、第6図は同じく−線の断面図
である。 A……左側板、B……後板、C……右側板、D
……前板、a,b,c,d……底板、6……折込
片、7……蓋板、8……挿通孔、11……舌片、
13……挿入片、14……挿入孔、16……差込
片、17……挿入切欠、19……覆板、21……
起立片、22……挿通孔、25……舌片、29…
…抑止片。
の斜面図、第3図は組立途中の斜面図、第4図は
蓋板を閉じる要部の斜面図、第5図は第1図−
線の断面図、第6図は同じく−線の断面図
である。 A……左側板、B……後板、C……右側板、D
……前板、a,b,c,d……底板、6……折込
片、7……蓋板、8……挿通孔、11……舌片、
13……挿入片、14……挿入孔、16……差込
片、17……挿入切欠、19……覆板、21……
起立片、22……挿通孔、25……舌片、29…
…抑止片。
Claims (1)
- 所要の高さの左右側板と後板、それよりも低い
前板で構成した箱体の各下端に底板を連設し、各
側板の上端に連設した各折込片には側板に連なる
差込片を設けてその両側に挿入切欠を設け、後板
に連設した蓋板は周囲に多数の舌片を有する挿通
孔を中央に設けて先端側を分離させ、且つ両側に
挿入片を延設してその基部に挿入孔を形成し、前
板に連設した覆板は周囲に多数の舌片を有する挿
通孔を中央に設けて先端側を起立片まで分離さ
せ、各側板と後板の連設部分に前板とほぼ等しい
高さで抑止片を設け、底板を組合せて箱内に鉢を
納め、箱内に折曲した覆板の挿入孔に幹を通して
起立片を後板に当て、抑止片を覆板上に折込み、
内方に折曲した折込片の上に蓋板を折り重ね、両
側の挿入片を挿入切欠に、差込片を挿入孔に挿入
して係止させることを特徴とした鉢植えの観葉植
物等の組立包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8812987U JPH043948Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8812987U JPH043948Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197823U JPS63197823U (ja) | 1988-12-20 |
| JPH043948Y2 true JPH043948Y2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=30945962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8812987U Expired JPH043948Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043948Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020070019A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社ジャパンプランツ | 漏出防止具及び容器 |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP8812987U patent/JPH043948Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63197823U (ja) | 1988-12-20 |
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