JPH0439524A - トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装置 - Google Patents
トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装置Info
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- JPH0439524A JPH0439524A JP14693990A JP14693990A JPH0439524A JP H0439524 A JPH0439524 A JP H0439524A JP 14693990 A JP14693990 A JP 14693990A JP 14693990 A JP14693990 A JP 14693990A JP H0439524 A JPH0439524 A JP H0439524A
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- toaster door
- door
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、トースタ付電子レンジにおけるトースタ部
のドアを開閉するトースタドア開閉装置に関する。
のドアを開閉するトースタドア開閉装置に関する。
オーブンとトースタとを兼ねたオーブントースタが市場
に出まわっている。ところが、このオーブントースタに
は、オーブンとして使用する際には庫内容積が小さくて
大きな被加熱物を調理できないという欠点がある。また
、トースタとして使用する際には庫内容積が大き過ぎて
加熱効率が悪いという欠点がある。つまり、オーブント
ースタは、ユーザの要求に対してどっち付かずの製品で
あると言えるのである。 そこで、近年、上述のようなユーザの要求を満たすため
に、電子レンジとトースタとをドツキングしたトースタ
付電子レンジが出現した。
に出まわっている。ところが、このオーブントースタに
は、オーブンとして使用する際には庫内容積が小さくて
大きな被加熱物を調理できないという欠点がある。また
、トースタとして使用する際には庫内容積が大き過ぎて
加熱効率が悪いという欠点がある。つまり、オーブント
ースタは、ユーザの要求に対してどっち付かずの製品で
あると言えるのである。 そこで、近年、上述のようなユーザの要求を満たすため
に、電子レンジとトースタとをドツキングしたトースタ
付電子レンジが出現した。
上述のようなトースタ付電子レンジの多くは、そのトー
スタ部のドア(以下、トースタドアと言う)は手動式で
ある。ところが、トースタ部においては、トースト仕上
がり時におけるトースタドアは高温になっており、手で
触れると火傷の恐れがあるという問題がある。また、上
記問題点を解決するために取手をつけるとデザイン的に
不格好になるという別の問題が生ずる。 そこで、この発明の目的は、取手によらずにトースタ付
電子レンジのトースタドアを開閉できるトースタ付電子
レンジのトースタドア開閉装置を提供することにある。
スタ部のドア(以下、トースタドアと言う)は手動式で
ある。ところが、トースタ部においては、トースト仕上
がり時におけるトースタドアは高温になっており、手で
触れると火傷の恐れがあるという問題がある。また、上
記問題点を解決するために取手をつけるとデザイン的に
不格好になるという別の問題が生ずる。 そこで、この発明の目的は、取手によらずにトースタ付
電子レンジのトースタドアを開閉できるトースタ付電子
レンジのトースタドア開閉装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明のトースタ付電子レ
ンジのトースタドア開閉装置は、トースタ付電子レンジ
におけるトースタ部の被加熱物挿入口を開閉するトース
タドアと、上記トースタドアが閉鎖したことを検知する
トースタドア閉鎖検知手段と、上記トースタドアを駆動
するトースタドア駆動手段と、トースタドア開放時には
トースタドアが開放するように上記トースタドア駆動手
段を制御する一方、トースタドア閉鎖時には上記トース
タドア閉鎖検知手段がトースタドアが閉鎖したことを検
知するまで上記トースタドアを閉鎖するように上記トー
スタドア駆動手段を制御する制御手段を備えたことを特
徴としている。 また、上記トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装
置は、上記トースタドア閉鎖検知手段をリミットスイッ
チで構成し、上記制御手段は、トースタドア開放時には
上記トースタドア駆動手段が所定時間だけ動作するよう
にトースタドア駆動手段を制御することを特徴としてい
る。
ンジのトースタドア開閉装置は、トースタ付電子レンジ
におけるトースタ部の被加熱物挿入口を開閉するトース
タドアと、上記トースタドアが閉鎖したことを検知する
トースタドア閉鎖検知手段と、上記トースタドアを駆動
するトースタドア駆動手段と、トースタドア開放時には
トースタドアが開放するように上記トースタドア駆動手
段を制御する一方、トースタドア閉鎖時には上記トース
タドア閉鎖検知手段がトースタドアが閉鎖したことを検
知するまで上記トースタドアを閉鎖するように上記トー
スタドア駆動手段を制御する制御手段を備えたことを特
徴としている。 また、上記トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装
置は、上記トースタドア閉鎖検知手段をリミットスイッ
チで構成し、上記制御手段は、トースタドア開放時には
上記トースタドア駆動手段が所定時間だけ動作するよう
にトースタドア駆動手段を制御することを特徴としてい
る。
トースタドア開放時には、制御手段の制御に基づいて、
トースタ付電子レンジにおけるトースタ部の被加熱物挿
入口を開閉するトースタドアがトースタドア駆動手段に
よって開放される。一方、トースタドア閉鎖時には、上
記制御手段の制御に基づいて、トースタドア閉鎖検知手
段によって上記トースタドアの閉鎖が検知されるまでト
ースタドアが上記トースタドア駆動手段によって閉鎖さ
れる。こうして、トースタドアは自動的に開閉されるの
である。 また、上記トースタ付電子レンジにおける上記トースタ
ドア閉鎖検知手段はリミットスイッチで構成され、上記
トースタドア駆動手段は、トースタドア開放時には上記
トースタドア駆動手段が所定時間だけ動作するように上
記制御手段によって制御される。したがって、1個のリ
ミットスイッチによる上記制御手段の制御によって上記
トースタドアの開閉が適確に実施される。
トースタ付電子レンジにおけるトースタ部の被加熱物挿
入口を開閉するトースタドアがトースタドア駆動手段に
よって開放される。一方、トースタドア閉鎖時には、上
記制御手段の制御に基づいて、トースタドア閉鎖検知手
段によって上記トースタドアの閉鎖が検知されるまでト
ースタドアが上記トースタドア駆動手段によって閉鎖さ
れる。こうして、トースタドアは自動的に開閉されるの
である。 また、上記トースタ付電子レンジにおける上記トースタ
ドア閉鎖検知手段はリミットスイッチで構成され、上記
トースタドア駆動手段は、トースタドア開放時には上記
トースタドア駆動手段が所定時間だけ動作するように上
記制御手段によって制御される。したがって、1個のリ
ミットスイッチによる上記制御手段の制御によって上記
トースタドアの開閉が適確に実施される。
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明に係るトースタ付電子レンジの外観図
である。このトースタ付電子レンジは、操作パネル3を
操作することによってレンジ部1とトースタ部2とで同
時に加熱動作を実施できるようになっている。そして、
上記トースタ部2は使いがってからレンツ部1の下側に
配置すると共に、高さを極ツノ押さえてコンパクトに構
成されている。 上記トースタ部2には、その配置や使いかってからトー
スタドア4を開閉するにめの取手を設けていない。すな
わち、トースタドア4の開閉はトースタドア開閉ホタン
5を押すことによって自動的に開閉するのである。一方
、レンンドア6はレンジドア開閉ホタン7を押すことに
よって開閉する。 第2図は上記トースタドア4を自動的に開閉するトース
タドア開閉装置の構成図である。トースト網8はトース
ト時に食パン等の被加熱物を乗せる部分であり、通常食
パンが2枚横並びに入るだけの大きさを有している。こ
の、トースト網8は前後方向にスライドするようになっ
ており、トースタドア4が開放状態の場合にはトースタ
部2の前面より約100mm前方に飛び出して、被加熱
物を乗せ易いようにしている。上記トースタドア4はト
ースト網8の前縁にトースト網8の面に対して垂直に取
り付けられ、トースト網8が完全に引っ込んだ位置(以
下、後退位置と言う)までスライドした際に、トースタ
部2のトースト網挿入口9を閉鎖してトースタ部2の前
面の一部を形成するようになっている。したがって、ト
ースト網8を前方にスライドさせると自動的にトースタ
ドア4は開くのである。 上記レンジ部Iの下方であって上記トースタ部2の奥に
は、レバーIOを回転軸11aに取り付けた同期電動機
1工とトースト網8が後退位置に至ったことを検出する
リミットスイッチ12を設置している。上記レバー10
の先端部には長孔10aを設け、この長孔10aには、
トースト網8の後縁中央から後方に向かって突出した突
出部13の端部に設けたピン14を挿入して、レバーI
0と突出部13とを回動自在に連結している。したがっ
て、同期電動機11の回転に伴うレバーIOの回動に連
れてトースト網8が矢印方向にスライドするのである。 上記同期電動機11の回転部の外周にはカム11bを取
り付け、レバー10の回動に伴ってトースト網8が後退
位置に至った際に、カムllbがリミットスイッチ12
のノブ12aを押圧して、リミットスイッチ12か“オ
ン”となるようにしている。 上記同期電動機11の回転数は印加された電源周波数に
比例するような特性を有している。そこで、本実施例に
おいては、上記特性を生かしてトースト網8の完全に出
た位置(以下、前進位置と言う)での停止を制御するよ
うにしている。すなわち、50Hzあるいは60Hz等
の個々の周波数においてトースト網8が完全に出るまで
の時間を求め、この時間だけ同期電動機11を回転させ
るのである。こうすることによって、日本全国どの地域
においてもトースト網8は前進位置で停止できるのであ
る。以下、トースト網8が後退位置に在る場合にはトー
スタドア4が完全に閉鎖しているとする一方、トースト
網8が前進位置に在る場合にはトースタドア4が完全に
開放しているとする。 上述のように、本実施例においては、リミットスイッチ
12によってトースタドア閉鎖検知手段を構成し、同期
電動機11によってトースタドア駆動手段を構成するの
である。 第3図は上記トースタドア4の開閉を制御するための回
路図であり、第4図は第3図における制御手段としての
マイコン15の制御に基づ<トースタドア開閉処理動作
のフローチャートである。 以下、第3図および第4図に従って、トースタドア開閉
処理動作について詳細に説明する。 ステップS1て、トースタドア開閉ボタン5が押圧され
たか否かが判別される。その結果、押圧されていればス
テップS2に進み、そうでなければトースタドア開閉ボ
タン5が押圧されるのを待つ。 ステップS2で、リミットスイッチ12が“オン”であ
るか否かが判別される。その結果“オン”であればステ
ップS3に進み、“オフ“であればステップS6に進む
。 ステップS3て、リミットスイッチI2が“オン”であ
るということは、トースト網8は後退位置にあり、トー
スタドア4は完全に閉鎖されていることを意味する。し
たかって、上記トースタドア開閉ボタン5の押圧はトー
スタドア開放の指示であると判断されるのである。そし
て、トースタドア4を開放するために同期電動機IIが
駆動される。 上記同期電動機11の駆動は次のようにして実施される
。すなわち、第3図において、マイコン15の出力端子
16から同期電動機駆動信号が出力される。そうすると
、トランジスタ17が“オン”となってRMリレー18
が“オン”となり、同期電動機11が駆動される。その
際に、同期電動機11は、回転中に障害物に当たると逆
転するようになっている。したがって、トースト網8が
後退位置あるいは前進位置に在るときにトースト網8あ
るいはレバー10が突起物等の障害物に当たるようにし
ておけば、トースト網8は、後退位置で停止している場
合にはトースタドア開閉ボタン5の押圧によってトース
ト網8は前進し始める一方、前進位置で停止している場
合には後退し始めるのである。 ステップS4で、同期電動機11が駆動されてからトー
スト網8か前進位置に至るまでの電源周波数に応じた第
1の所定時間(例えば、50Hzの場合には6秒、60
Hzの場合には5秒)が経過したか否かが判別される。 その結果経過していればステップS5に進み、経過して
いなければステップS3に戻って第1の所定時間が経過
するまで同期電動機11を駆動し続ける。 ステップS5で、トースト網8が前進を開始してから前
進位置に至るまでの時間が経過してトースタドア4が開
放されたので、同期電動機11が停止されてトースタド
ア開閉処理動作が終了する。 ここで、同期電動機11の停止は次のようにして実施さ
れる。すなわち、第3図において、トースト網8が舶進
し始めてから上記第1の所定時間が経過すると、マイコ
ン15からの同期電動機駆動信号の出力が停止される。 そうすると、RMリレー18が“オフ”となり、同期電
動機IIが停止するのである。その場合には、上述のよ
うにトースト網8は前進位置に在るためトースト網8あ
るいはレバー10が障害物に当たり、次のトースタドア
開閉ボタン5の押圧によってトースト網8は後退し始め
るのである。 ステップS6で、リミットスイッチ12が“オフ”であ
ることは、トースト網8は前進位置にあり、トースタド
ア4は完全に開放されていることを意味する。したがっ
て、上記トースタドア開閉ボタン5の押圧はトースタド
ア閉鎖の指示であると判断されるのである。そして、ト
ースタドア4を閉鎖するために同期電動機11が上述の
ようにして駆動される。 ステップS7で、リミットスイッチ12が“オン”であ
るか否かが判別される。その結果“オン”であればステ
ップS8に進み、“オフ”であればステップS9に進む
。 ステップS8で、リミットスイッチI2が“オン”にな
っているのでトースト網8は後退位置に至り、トースタ
ドア4は閉鎖されたと判断される。そして、1秒後に同
期電動機11が停止されてトースタドア開閉処理動作が
終了する。 ここで、リミットスイッチ12が“オン”になってから
1秒後に同期電動機IIを停止するのは、同期電動機!
1に対する保護のためとトースタドア4を確実に閉鎖す
るためである。そのために、リミットスイッチ12のノ
ブ12aを押圧するためのカムllbの実際の取り付は
位置をトースト網8が後退位置に至る時間より1秒前に
相当する位置にするのである。 ステップS9で、トースト網8が前進位置から後退位置
まで後退するに要する上記第1の所定時間より長い第2
の所定時間(例えば、最大15秒)が経過したか否かが
判別される。その結果経過していればステップSIOに
進み、経過していなければステップS6に戻って同期電
動機11を駆動し続ける。 ステップS10で、上記トースト網8が後退するに要す
る時間である上記第1の所定時間以上の時間が経過して
いるので、リミットスイッチ12あるいは制御用の回路
等か故障しているものと判断される。そこで、同期電動
機11が強制的に停止されてトースタドア開閉処理動作
か終了する。 上述のように、本実施例においては、被加熱物を載置す
るトースト網8の前端にトースタドア4を取り付けて、
トースト網8か後退位置に在る場合にトースタドア4か
トースト網挿入口9を閉鎖するようにする。まfこ、同
期電動機IIの回転によって、レバー10を介してトー
スト網8が前進位置と後退位置との間をスライドするよ
うにする。 そして、トースト網8が後退位置に在る場合には、リミ
ットスイッチI2を“オン”にしてマイコン15にトー
スタドア4が閉鎖されたことを知らせるようにしている
。 上記マイコン15は、トースタドア開閉ボタン5が押圧
され、かつリミットスイッチ12が”オン”である場合
には、同期電動機IIを第1の所定時間だけ駆動してト
ースト網8を前進させ、前進位置に至ると(すなわち、
トースタドア4が開放すると)自動的に停止させる。一
方、トースタドア開閉ボタン5が押圧され、かつリミッ
トスイ・ソチ12が“オフ”である場合には、同期電動
機IIを駆動してトースト網8を後退させ、後退位置に
至って(すなわち、トースタドア4が閉鎖して)リミッ
トスイッチ12が“オン”となると1秒後に同期電動機
11を停止させるようにしている。 したがって、上記トースタ付電子レンジにおけるトース
タドア4は、トースタドア開閉ボタン5の押圧によって
自動的に開閉でき、トースト仕上がり時にトースタドア
4が高温になっていても安全に開閉できる。また、その
際に、トースタドア4に取手を設ける必要かなく、トー
スタ付電子レンジとして良好なデザインを得ることがで
きるのである。 また、トースト網後退時においては、トースト網8が後
退に要する時間より長い第2の所定時間が過してもリミ
ットスイッチ12が“オン”にならない(すなわち、ト
ースタドア4が閉鎖しない)場合には、同期電動機11
の駆動を強制的に停止するようにしている。したがって
、リミットスイッチ12や制御用の回路が故障しても速
やかに同期電動機11を停止できる。 上記実施例においては、トースト網8の前進位置(トー
スタドア4の開放位置)における同期電動機11の停止
は、同期電動機11が駆動されてからの経過時間によっ
て行うようにしている。しかしながら、この発明はこれ
に限定されるものではなく、トースト網8の後退位置(
トースタドア4の閉鎖位置)における同期電動s!11
の停止の場合と同様に、リミットスイッチによって行っ
てもよい。しかしながら、その場合にはリミットスイッ
チが2個必要となるため、上記実施例の方がコスト的に
有利であると言える。 上記実施例においては、トースタドア4をトースト網8
の前縁にトースト網8の面に垂直に設けて、トースト網
8と一体に移動してトースト網挿入口9を開閉するよう
にしている。しかしながら、この発明はこれに限定され
るものではない。例えば、トースタドアをトースト網挿
入口9の上縁あるいは下縁にヒンノによって取り付け、
バネ等によって閉しかつてに付勢しておく。そして、ト
ースト網8か前進する際にトースト網8の前面によって
トースタドアを押し開ける一方、トースト網8が後退位
置に至ると上記バネの付勢ツノによって閉鎖するように
してもよい。
である。このトースタ付電子レンジは、操作パネル3を
操作することによってレンジ部1とトースタ部2とで同
時に加熱動作を実施できるようになっている。そして、
上記トースタ部2は使いがってからレンツ部1の下側に
配置すると共に、高さを極ツノ押さえてコンパクトに構
成されている。 上記トースタ部2には、その配置や使いかってからトー
スタドア4を開閉するにめの取手を設けていない。すな
わち、トースタドア4の開閉はトースタドア開閉ホタン
5を押すことによって自動的に開閉するのである。一方
、レンンドア6はレンジドア開閉ホタン7を押すことに
よって開閉する。 第2図は上記トースタドア4を自動的に開閉するトース
タドア開閉装置の構成図である。トースト網8はトース
ト時に食パン等の被加熱物を乗せる部分であり、通常食
パンが2枚横並びに入るだけの大きさを有している。こ
の、トースト網8は前後方向にスライドするようになっ
ており、トースタドア4が開放状態の場合にはトースタ
部2の前面より約100mm前方に飛び出して、被加熱
物を乗せ易いようにしている。上記トースタドア4はト
ースト網8の前縁にトースト網8の面に対して垂直に取
り付けられ、トースト網8が完全に引っ込んだ位置(以
下、後退位置と言う)までスライドした際に、トースタ
部2のトースト網挿入口9を閉鎖してトースタ部2の前
面の一部を形成するようになっている。したがって、ト
ースト網8を前方にスライドさせると自動的にトースタ
ドア4は開くのである。 上記レンジ部Iの下方であって上記トースタ部2の奥に
は、レバーIOを回転軸11aに取り付けた同期電動機
1工とトースト網8が後退位置に至ったことを検出する
リミットスイッチ12を設置している。上記レバー10
の先端部には長孔10aを設け、この長孔10aには、
トースト網8の後縁中央から後方に向かって突出した突
出部13の端部に設けたピン14を挿入して、レバーI
0と突出部13とを回動自在に連結している。したがっ
て、同期電動機11の回転に伴うレバーIOの回動に連
れてトースト網8が矢印方向にスライドするのである。 上記同期電動機11の回転部の外周にはカム11bを取
り付け、レバー10の回動に伴ってトースト網8が後退
位置に至った際に、カムllbがリミットスイッチ12
のノブ12aを押圧して、リミットスイッチ12か“オ
ン”となるようにしている。 上記同期電動機11の回転数は印加された電源周波数に
比例するような特性を有している。そこで、本実施例に
おいては、上記特性を生かしてトースト網8の完全に出
た位置(以下、前進位置と言う)での停止を制御するよ
うにしている。すなわち、50Hzあるいは60Hz等
の個々の周波数においてトースト網8が完全に出るまで
の時間を求め、この時間だけ同期電動機11を回転させ
るのである。こうすることによって、日本全国どの地域
においてもトースト網8は前進位置で停止できるのであ
る。以下、トースト網8が後退位置に在る場合にはトー
スタドア4が完全に閉鎖しているとする一方、トースト
網8が前進位置に在る場合にはトースタドア4が完全に
開放しているとする。 上述のように、本実施例においては、リミットスイッチ
12によってトースタドア閉鎖検知手段を構成し、同期
電動機11によってトースタドア駆動手段を構成するの
である。 第3図は上記トースタドア4の開閉を制御するための回
路図であり、第4図は第3図における制御手段としての
マイコン15の制御に基づ<トースタドア開閉処理動作
のフローチャートである。 以下、第3図および第4図に従って、トースタドア開閉
処理動作について詳細に説明する。 ステップS1て、トースタドア開閉ボタン5が押圧され
たか否かが判別される。その結果、押圧されていればス
テップS2に進み、そうでなければトースタドア開閉ボ
タン5が押圧されるのを待つ。 ステップS2で、リミットスイッチ12が“オン”であ
るか否かが判別される。その結果“オン”であればステ
ップS3に進み、“オフ“であればステップS6に進む
。 ステップS3て、リミットスイッチI2が“オン”であ
るということは、トースト網8は後退位置にあり、トー
スタドア4は完全に閉鎖されていることを意味する。し
たかって、上記トースタドア開閉ボタン5の押圧はトー
スタドア開放の指示であると判断されるのである。そし
て、トースタドア4を開放するために同期電動機IIが
駆動される。 上記同期電動機11の駆動は次のようにして実施される
。すなわち、第3図において、マイコン15の出力端子
16から同期電動機駆動信号が出力される。そうすると
、トランジスタ17が“オン”となってRMリレー18
が“オン”となり、同期電動機11が駆動される。その
際に、同期電動機11は、回転中に障害物に当たると逆
転するようになっている。したがって、トースト網8が
後退位置あるいは前進位置に在るときにトースト網8あ
るいはレバー10が突起物等の障害物に当たるようにし
ておけば、トースト網8は、後退位置で停止している場
合にはトースタドア開閉ボタン5の押圧によってトース
ト網8は前進し始める一方、前進位置で停止している場
合には後退し始めるのである。 ステップS4で、同期電動機11が駆動されてからトー
スト網8か前進位置に至るまでの電源周波数に応じた第
1の所定時間(例えば、50Hzの場合には6秒、60
Hzの場合には5秒)が経過したか否かが判別される。 その結果経過していればステップS5に進み、経過して
いなければステップS3に戻って第1の所定時間が経過
するまで同期電動機11を駆動し続ける。 ステップS5で、トースト網8が前進を開始してから前
進位置に至るまでの時間が経過してトースタドア4が開
放されたので、同期電動機11が停止されてトースタド
ア開閉処理動作が終了する。 ここで、同期電動機11の停止は次のようにして実施さ
れる。すなわち、第3図において、トースト網8が舶進
し始めてから上記第1の所定時間が経過すると、マイコ
ン15からの同期電動機駆動信号の出力が停止される。 そうすると、RMリレー18が“オフ”となり、同期電
動機IIが停止するのである。その場合には、上述のよ
うにトースト網8は前進位置に在るためトースト網8あ
るいはレバー10が障害物に当たり、次のトースタドア
開閉ボタン5の押圧によってトースト網8は後退し始め
るのである。 ステップS6で、リミットスイッチ12が“オフ”であ
ることは、トースト網8は前進位置にあり、トースタド
ア4は完全に開放されていることを意味する。したがっ
て、上記トースタドア開閉ボタン5の押圧はトースタド
ア閉鎖の指示であると判断されるのである。そして、ト
ースタドア4を閉鎖するために同期電動機11が上述の
ようにして駆動される。 ステップS7で、リミットスイッチ12が“オン”であ
るか否かが判別される。その結果“オン”であればステ
ップS8に進み、“オフ”であればステップS9に進む
。 ステップS8で、リミットスイッチI2が“オン”にな
っているのでトースト網8は後退位置に至り、トースタ
ドア4は閉鎖されたと判断される。そして、1秒後に同
期電動機11が停止されてトースタドア開閉処理動作が
終了する。 ここで、リミットスイッチ12が“オン”になってから
1秒後に同期電動機IIを停止するのは、同期電動機!
1に対する保護のためとトースタドア4を確実に閉鎖す
るためである。そのために、リミットスイッチ12のノ
ブ12aを押圧するためのカムllbの実際の取り付は
位置をトースト網8が後退位置に至る時間より1秒前に
相当する位置にするのである。 ステップS9で、トースト網8が前進位置から後退位置
まで後退するに要する上記第1の所定時間より長い第2
の所定時間(例えば、最大15秒)が経過したか否かが
判別される。その結果経過していればステップSIOに
進み、経過していなければステップS6に戻って同期電
動機11を駆動し続ける。 ステップS10で、上記トースト網8が後退するに要す
る時間である上記第1の所定時間以上の時間が経過して
いるので、リミットスイッチ12あるいは制御用の回路
等か故障しているものと判断される。そこで、同期電動
機11が強制的に停止されてトースタドア開閉処理動作
か終了する。 上述のように、本実施例においては、被加熱物を載置す
るトースト網8の前端にトースタドア4を取り付けて、
トースト網8か後退位置に在る場合にトースタドア4か
トースト網挿入口9を閉鎖するようにする。まfこ、同
期電動機IIの回転によって、レバー10を介してトー
スト網8が前進位置と後退位置との間をスライドするよ
うにする。 そして、トースト網8が後退位置に在る場合には、リミ
ットスイッチI2を“オン”にしてマイコン15にトー
スタドア4が閉鎖されたことを知らせるようにしている
。 上記マイコン15は、トースタドア開閉ボタン5が押圧
され、かつリミットスイッチ12が”オン”である場合
には、同期電動機IIを第1の所定時間だけ駆動してト
ースト網8を前進させ、前進位置に至ると(すなわち、
トースタドア4が開放すると)自動的に停止させる。一
方、トースタドア開閉ボタン5が押圧され、かつリミッ
トスイ・ソチ12が“オフ”である場合には、同期電動
機IIを駆動してトースト網8を後退させ、後退位置に
至って(すなわち、トースタドア4が閉鎖して)リミッ
トスイッチ12が“オン”となると1秒後に同期電動機
11を停止させるようにしている。 したがって、上記トースタ付電子レンジにおけるトース
タドア4は、トースタドア開閉ボタン5の押圧によって
自動的に開閉でき、トースト仕上がり時にトースタドア
4が高温になっていても安全に開閉できる。また、その
際に、トースタドア4に取手を設ける必要かなく、トー
スタ付電子レンジとして良好なデザインを得ることがで
きるのである。 また、トースト網後退時においては、トースト網8が後
退に要する時間より長い第2の所定時間が過してもリミ
ットスイッチ12が“オン”にならない(すなわち、ト
ースタドア4が閉鎖しない)場合には、同期電動機11
の駆動を強制的に停止するようにしている。したがって
、リミットスイッチ12や制御用の回路が故障しても速
やかに同期電動機11を停止できる。 上記実施例においては、トースト網8の前進位置(トー
スタドア4の開放位置)における同期電動機11の停止
は、同期電動機11が駆動されてからの経過時間によっ
て行うようにしている。しかしながら、この発明はこれ
に限定されるものではなく、トースト網8の後退位置(
トースタドア4の閉鎖位置)における同期電動s!11
の停止の場合と同様に、リミットスイッチによって行っ
てもよい。しかしながら、その場合にはリミットスイッ
チが2個必要となるため、上記実施例の方がコスト的に
有利であると言える。 上記実施例においては、トースタドア4をトースト網8
の前縁にトースト網8の面に垂直に設けて、トースト網
8と一体に移動してトースト網挿入口9を開閉するよう
にしている。しかしながら、この発明はこれに限定され
るものではない。例えば、トースタドアをトースト網挿
入口9の上縁あるいは下縁にヒンノによって取り付け、
バネ等によって閉しかつてに付勢しておく。そして、ト
ースト網8か前進する際にトースト網8の前面によって
トースタドアを押し開ける一方、トースト網8が後退位
置に至ると上記バネの付勢ツノによって閉鎖するように
してもよい。
以上より明らかなように、この発明のトースタ付電子レ
ンジのトースタドア開閉装置は、トースタドア開放時に
はトースタドアが開放するように、また、トースタドア
閉鎖時には上記トースタドアが閉鎖したことをトースタ
ドア閉鎖検知手段が検知するまでトースタドアか閉鎖す
るように、トースタドア駆動手段を制御手段によって制
御するので、取手によらずに自動的にトースタドアを開
閉できる。 したがって、この発明によれば、トースト仕上がり時に
トースタドアか高温になっていても火傷の恐れがなく、
かつ、トースタ付電子レンジとして良好なデザインを得
ることができる。 また、上記トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装
置は、上記トースタドア閉鎖検知手段をリミットスイッ
チで構成し、上記制御手段は、トースタドア開放時にお
いては上記トースタドア駆動手段を所定時間たけ動作す
るように制御するので、1個のリミットスイッチによっ
て適確なトースタドア開閉動作を実施することかできる
。 したかって、コスト的に有初なトースタ付電子レンツの
トースタドア開閉装置を提供できる。
ンジのトースタドア開閉装置は、トースタドア開放時に
はトースタドアが開放するように、また、トースタドア
閉鎖時には上記トースタドアが閉鎖したことをトースタ
ドア閉鎖検知手段が検知するまでトースタドアか閉鎖す
るように、トースタドア駆動手段を制御手段によって制
御するので、取手によらずに自動的にトースタドアを開
閉できる。 したがって、この発明によれば、トースト仕上がり時に
トースタドアか高温になっていても火傷の恐れがなく、
かつ、トースタ付電子レンジとして良好なデザインを得
ることができる。 また、上記トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装
置は、上記トースタドア閉鎖検知手段をリミットスイッ
チで構成し、上記制御手段は、トースタドア開放時にお
いては上記トースタドア駆動手段を所定時間たけ動作す
るように制御するので、1個のリミットスイッチによっ
て適確なトースタドア開閉動作を実施することかできる
。 したかって、コスト的に有初なトースタ付電子レンツの
トースタドア開閉装置を提供できる。
第1図はこの発明に係るトースタ付電子レンジの外観図
、第2図はこの発明のトースタドア開閉装置の一実施例
を示す構成図ζ第3図はトースタドア開閉のための回路
図、第4図はトースタドア開閉処理動作のフローチャー
トである。 l・・・レンジ部、 2・・・トースタ部
、4 トースタドア、 5・・・トースタドア開閉ボタン、 8・・・トースト網、 IO・・・レバー
11・・・同期電動機、 Ilb・・・カム、1
2・・・リミットスイッチ、 I5・・・マイコン、1
8・・・RMリレー
、第2図はこの発明のトースタドア開閉装置の一実施例
を示す構成図ζ第3図はトースタドア開閉のための回路
図、第4図はトースタドア開閉処理動作のフローチャー
トである。 l・・・レンジ部、 2・・・トースタ部
、4 トースタドア、 5・・・トースタドア開閉ボタン、 8・・・トースト網、 IO・・・レバー
11・・・同期電動機、 Ilb・・・カム、1
2・・・リミットスイッチ、 I5・・・マイコン、1
8・・・RMリレー
Claims (2)
- (1)トースタ付電子レンジにおけるトースタ部の被加
熱物挿入口を開閉するトースタドアと、上記トースタド
アが閉鎖したことを検知するトースタドア閉鎖検知手段
と、 上記トースタドアを駆動するトースタドア駆動手段と、 トースタドア開放時にはトースタドアが開放するように
上記トースタドア駆動手段を制御する一方、トースタド
ア閉鎖時には上記トースタドア閉鎖検知手段がトースタ
ドアが閉鎖したことを検知するまで上記トースタドアを
閉鎖するように上記トースタドア駆動手段を制御する制
御手段を備えたことを特徴とするトースタ付電子レンジ
のトースタドア開閉装置。 - (2)請求項1に記載のトースタ付電子レンジのトース
タドア開閉装置において、 上記トースタドア閉鎖検知手段をリミットスイッチで構
成し、 上記制御手段は、トースタドア開放時には上記トースタ
ドア駆動手段が所定時間だけ動作するようにトースタド
ア駆動手段を制御することを特徴とするトースタ付電子
レンジのトースタドア開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693990A JPH0439524A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14693990A JPH0439524A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0439524A true JPH0439524A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15418992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14693990A Pending JPH0439524A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | トースタ付電子レンジのトースタドア開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439524A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1213948A3 (en) * | 2000-12-08 | 2003-06-25 | Lg Electronics Inc. | Microwave oven having a toaster |
| US6610970B1 (en) * | 2002-02-20 | 2003-08-26 | Lg Electronics Inc. | Tray assembly for microwave oven incorporating toaster |
| US6867398B2 (en) * | 2002-09-25 | 2005-03-15 | Lg Electronics Inc. | Microwave oven with toaster |
| JP2006223532A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Nidec Sankyo Corp | グリル皿駆動方法 |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14693990A patent/JPH0439524A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1213948A3 (en) * | 2000-12-08 | 2003-06-25 | Lg Electronics Inc. | Microwave oven having a toaster |
| US6610970B1 (en) * | 2002-02-20 | 2003-08-26 | Lg Electronics Inc. | Tray assembly for microwave oven incorporating toaster |
| US6867398B2 (en) * | 2002-09-25 | 2005-03-15 | Lg Electronics Inc. | Microwave oven with toaster |
| JP2006223532A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Nidec Sankyo Corp | グリル皿駆動方法 |
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