JPH0611142A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH0611142A
JPH0611142A JP17104592A JP17104592A JPH0611142A JP H0611142 A JPH0611142 A JP H0611142A JP 17104592 A JP17104592 A JP 17104592A JP 17104592 A JP17104592 A JP 17104592A JP H0611142 A JPH0611142 A JP H0611142A
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JP
Japan
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door
cooking
opening
closing
switch
Prior art date
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Application number
JP17104592A
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English (en)
Inventor
Kenji Otsuka
健司 大塚
Torao Ide
虎雄 井手
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Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、一回の調理に必要な操作回数
を減らして操作性を向上できる加熱調理器を得ることに
ある。 【構成】ドア26がドア開閉スイッチ43の操作により
ドア自動開閉機構11を介して自動開閉されるオーブン
トースタにおいて、前記スイッチ43とは別に設けられ
た調理スイッチ45〜50により制御装置57を動作さ
せ、この装置57の制御により、ドア自動開閉機構11
を介してドア26を閉じてから調理室2内の電気ヒータ
5,6への通電をなし、調理スイッチ45〜50の調理
モードに応じて定められた加熱調理時間の経過後に、電
気ヒータ5,6への通電を停止するとともにドア自動開
閉機構11を介してドア26を全開させて、一回の調理
に必要な操作回数を減らすことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーブントースタや電
子オーブンレンジ等のように調理室内に、被調理物を加
熱する電気ヒータが内蔵された加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーブントースタは、その調理室
の前面開口を開閉するドアの開閉動作を手作業で行う構
成である。また、従来の電子オーブンレンジにおいて
は、ドアの開閉を釦操作により自動的に行うものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のようにドアの開
閉を手作業で行うものでは、一回の調理において、ドア
を開き、調理室内に被調理物を入れた後にドアを閉め、
次に調理スイッチを入れて、調理完了後にドアを開け
て、調理室から被調理物を取出すという作業を夫々行う
必要があるので、ドアの開閉に人手を煩わせる回数が多
く、操作性が悪いという問題があるだけでなく、調理後
のドア開閉において熱くなったドアに指が接触するおそ
れがあるという問題がある。また、釦操作でドアの開閉
をするものは、熱くなったドアに指が接触することを防
止できる利点があるものの、ドアの開閉操作が釦の押圧
操作に置き代わっただけであるので、人手を煩わせる回
数が少なくなるわけではなく、その意味で操作性が依然
として良くないという問題がある。
【0004】本発明の目的は、一回の調理に必要な操作
回数を減らして操作性を向上できる加熱調理器を得るこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の加熱調理器は、前面が開口されるととも
に電気ヒータが内蔵された調理室を有する調理器本体
と、この調理器本体に移動自在に取付けられ前記調理器
本体の前面開口を開閉するドアと、前記調理器本体に設
けられドア用モータを動力源として前記ドアを開閉する
ドア自動開閉機構と、前記調理器本体に取付けられた調
理スイッチと、この調理スイッチが入れられることに基
づき前記ドア自動開閉機構を介して前記ドアを閉じてか
ら前記電気ヒータへの通電をなし、前記調理スイッチの
調理モードに応じて定められた加熱調理時間の経過後
に、前記電気ヒータへの通電を停止し、前記ドア自動開
閉機構を介して前記ドアを開かせる制御装置と、前記調
理器本体に取付けられ前記制御装置を介して前記ドア自
動開閉手段を動作させるドア開閉スイッチとを具備した
ものである。
【0006】また、前記目的を達成するとともに調理完
了後のドアの閉め忘れを防止するために、請求項2の加
熱調理器は、前面が開口されるとともに電気ヒータが内
蔵された調理室を有する調理器本体と、この調理器本体
に移動自在に取付けられ前記調理器本体の前面開口を開
閉するドアと、前記調理器本体に設けられドア用モータ
を動力源として前記ドアを開閉するドア自動開閉機構
と、前記調理器本体に取付けられた調理スイッチと、こ
の調理スイッチが入れられることに基づき前記ドア自動
開閉機構を介して前記ドアを閉じてから前記電気ヒータ
への通電をなし、前記調理スイッチの調理モードに応じ
て定められた加熱調理時間の経過後に、前記電気ヒータ
への通電を停止し、前記ドア自動開閉機構を介して前記
ドアを開き、この時点から所定時間後に前記ドア自動開
閉機構を介して前記ドアを閉じさせる制御装置と、前記
調理器本体に取付けられ前記制御装置を介して前記ドア
自動開閉手段を動作させるドア開閉スイッチとを具備し
たものである。
【0007】
【作用】請求項1の構成において、ドア自動開閉機構
は、その動作により調理室の前面開口を開閉するドアを
連動して、このドアを開けたり、閉めたりする。人手に
より操作されるドア開閉スイッチは、調理室内に被調理
物を出し入れする際など必要な時期にドア自動開閉機構
を動作させる。人手により操作される調理スイッチは、
被調理物に応じて予め設定された調理モードに応じて調
理室内の電気ヒータに通電をさせる。そして、制御装置
は、調理スイッチが閉じられることに基づきドア自動開
閉機構を介してドアを閉じてから電気ヒータへの通電を
なし、調理スイッチの調理モードに応じて定められた加
熱調理時間の経過後に、電気ヒータへの通電を停止し、
ドア自動開閉機構を介してドアを開かせる。したがっ
て、ドア開閉スイッチを入れてドアを自動的に開いてか
ら、調理室に被調理物を入れ、その後調理スイッチを入
れるだけの操作で、格別にドアを開くための操作を行う
ことなく調理後にドアを自動的に開くことができる。
【0008】また、請求項2の構成においては、その制
御装置は、前記請求項1と同じ動作により調理後にドア
を開き、その時点から所定時間後に前記ドア自動開閉機
構を介してドアを閉じさせる。したがって、ドア開閉ス
イッチを入れてドアを自動的に開いてから、調理室に被
調理物を入れ、その後調理スイッチを入れるだけの操作
で、格別にドアを開くための操作を行うことなく調理後
にドアを自動的に開くことができるだけでなく、その後
に、開いたドアを自動的に閉じることができる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図7を参照して本発明の一実施
例を説明する。図3〜図6中符号1は前面が開口された
調理室2(図5参照)を有する金属製の調理器本体であ
る。この本体1は、調理室2を区画形成するとともに内
面が反射面となっている内箱3と、この内箱3の上面、
両側面、および後面を夫々覆うとともに図示しない放熱
孔を有した外箱4とを備えている。
【0010】調理室2には左右方向に水平に延びる上側
電気ヒータ5と下側電気ヒータ6とが夫々内蔵されてい
る。これらのヒータ5,6には透明石英管内にニクロム
線を通した石英管ヒータが使用されており、その両端部
は内箱3の左右両側壁3aに碍子を介して夫々支持され
ている。
【0011】上下電気ヒータ5,6間に位置して調理室
2には焼網7が前後方向に移動自在に内蔵されている。
この焼網7は前後一対のスライド軸7a,7bを有して
いて、これらの軸7a,7bの端部が、前記左右両側壁
3aに前後方向に延びて形成されたガイド孔8を貫通し
て支持されている。この焼網7は後述のドア自動開閉機
構に連動してガイド孔8に沿って前後方向に往復移動さ
れ、前方へ移動された際に焼網7の前部が調理室2の前
面開口から前に突出されるようになっている(図4参
照)。
【0012】調理室2の底は底部反射板9で形成されて
いる。この反射板9は、取手を兼ねて調理器本体1の前
面に位置する前面パネル部9aを有し、調理器本体1の
前方に引出し可能に設けられている。底部反射板9は焼
網7上のパン等から落下するパン屑等を受ける浅皿部を
有しているとともに、図3〜図5に示すガイド板10の
上面を案内として前後方向に移動されるようになってい
る。
【0013】調理器本体1には図3〜図5に示すドア自
動開閉機構11が設けられている。すなわち、符号12
はモータ固定板であり、その内箱3の一方の側壁3aの
下部内面と平行な部分にはモータ13が固定されてい
る。モータ13の出力軸13aは、モータ固定板12お
よび前記一方の側壁3aを貫通して内箱3と外箱4の側
壁3a,4aとの間の側部空間に突出され、この貫通端
部には駆動歯車14が取付けられている。なお、図示し
ないがモータ13の出力軸13aに設けたカムとこれに
より開閉されるマイクロスイッチとからなる回転検出手
段により、モータ13の回転は180゜ごとに検出され
るようになっている。
【0014】前記内箱3の両側壁3aの下部間には歯車
軸15が回転自在に横架され、この軸15のモータ固定
板12を貫通した一端部には被動歯車16が取付けられ
ている。この歯車16は駆動歯車14に噛み合わされて
いる。被動歯車16にはリンク作動アーム17がねじ止
めされている。
【0015】内箱3の前記一方の側壁3aとこれに対向
する外箱4の一方の側壁4aとの間の側部空間には、垂
直に起立する支持板18が設けられ、この支持板18に
は枢軸19を介してドア支持レバー20が回動可能に支
持されている。枢軸19はドア支持レバー20の長さ方
向略中央部を貫通してこのレバー20を支えている。ド
ア支持レバー20の下端部にはリンク21の一端部が枢
軸22を介して回動可能に連結され、このリンク21の
他端部はリンク作動アーム17の先端部に枢軸23を介
して回動可能に連結されている。なお、図3および図4
中24は枢軸22を逃げるために支持板18に設けられ
た円弧状の逃げ孔である。
【0016】前記モータ13および駆動歯車14を除く
各部品16〜23は、ドア自動開閉機構の機構主部をな
している。また、内箱3の他方の側壁(図示しない)と
これに対向する外箱4の他方の側壁4a(図6参照)と
の間の側部空間には、前記機構主部と同様な部品を組合
わせてなる機構主部(図示しない)が設けられている。
勿論、この機構主部の被動歯車は歯車軸15の他端部に
取付けられている。さらに、前記内箱3の他方の側壁
(図示しない)の内面に対向する固定板(図示しない)
が設けられている。
【0017】前記構成のドア自動開閉機構11の各ドア
支持レバー20の上端部には、枢軸25を介してドア2
6の上端部が回動可能に支持されている。ドア26は調
理室2の前面開口を開閉するものであり、ドア枠に透明
なガラス窓を嵌込んで形成されている。このドア26の
開閉動作はドア自動開閉機構11により実施される。
【0018】つまり、ドア26が閉じ状態においてモー
タ13が動作されると、駆動歯車14から被動歯車16
に図3中矢印方向の回転が伝えられるため、同時に被動
歯車16と一体に回転されるリンク作動アーム17を介
してリンク21が手前側斜め下方に移動されるととも
に、このリンク21を介してドア支持レバー20の下端
部が前方へ引き動かされる。したがって、ドア支持レバ
ー20が枢軸19を中心にして図3中時計回りに回動さ
れるので、ドア26が斜め上後方に向けて引上げられ
て、図4に示されるように調理室2の前面開口を開放す
る。
【0019】以上のようにして開かれるドア26は、そ
の自重により枢軸25を中心に回動しながら、内箱3の
上壁と外箱4の上壁との間の上部空間1aに引き込まれ
るものであり、このようなドア26の開き動作はモータ
13の出力軸13aが180゜回動した時点で完了し、
前記180゜の回動は前記図示しないマイクロスイッチ
により検出される。
【0020】また、第4図のドア開放状態から更にモー
タ13が駆動されて駆動歯車14が矢印方向に180゜
回転されると、リンク作動アーム17を介してリンク2
1が後側斜め上方に移動されるとともに、このリンク2
1を介してドア支持レバー20の下端部が後方へ押し動
かされる。したがって、ドア支持レバー20が枢軸19
を中心にして図4中反時計回りに回動されるので、ドア
26が斜め下方に向けて押し下げられて、図3に示され
るように調理室2の前面開口を閉じる。
【0021】なお、調理器本体1には前記のようにして
開閉されるドア26の全開位置を検出するドア全開検出
スイッチ41(図1参照)と、ドア26の全閉位置を検
出するドア全閉検出スイッチ42(図1参照)とが夫々
設けられている。これらのドア開閉検出手段にはマイク
ロスイッチなどが用いられている。
【0022】図4に代表して示されるように前記モータ
固定板12および図示されない固定板には、内箱3と外
箱4の側壁3a,4aとの間の側部空間に突出されるア
ーム取付け部27が形成されている。この取付け部27
には焼網連動アーム28の下端部が枢着されている。こ
のアーム28はその長さ方向に延びる第1長孔29と第
2長孔30とを有している(図7参照)。第1長孔29
にはドア支持レバー20の下端部に突設された連動ピン
31が摺動可能に挿入されている。したがって、この焼
網連動アーム28はドア支持レバー20の回動に伴っ
て、その下端枢着部を中心として前後方向に回動される
ようになっている。
【0023】第2長孔30には前記焼網7の後側のスラ
イド軸7bの端部が摺動可能に挿入されている。したが
って、以上のようにして前後方向に回動される焼網連動
アーム28を介して焼網7は、ドア26の開閉に連動し
て前後方向に水平に往復移動されるようになっている。
【0024】前記調理器本体1の下部前面には操作パネ
ル32が装着され、これには図6に示されるようにドア
開閉スイッチ43と、取消しスイッチ44と、各種の調
理スイッチ45〜50とが夫々取付けられている。ドア
開閉スイッチ43は前記モータ13を動作させるもので
ある。取消しスイッチ44は調理スイッチ45〜50の
いずれかにより選択された調理動作を中止させるもので
ある。調理スイッチ45はトースト用、調理スイッチ4
6は餅用、調理スイッチ47はグラタン用、調理スイッ
チ48はピザ用、調理スイッチ49はフライ用、調理ス
イッチ50はケーキ用である。さらに、操作パネル32
には各調理スイッチ45〜50の真上に夫々対応位置し
て表示器としての表示ランプ51〜56が取付けられ、
各表示ランプ51〜56はこれらに対応する調理スイッ
チのオン操作に伴って点灯されるようになっている。
【0025】各スイッチ43〜50はいずれも操作パネ
ル32の前側から押し釦操作されるものであり、図3お
よび図4に示すプリント配線基板65に支持されてい
る。この基板65にはマイクロコンピュータよりなる制
御装置57が取付けられている。
【0026】制御装置57は、図1に示されるようにR
OM(リード・オン・メモリ)58と、内部タイマ59
とを備えている。この制御装置57の入力ポートには、
表示器(表示ランプ51〜56)、ドア開閉スイッチ4
3、取消しスイッチ44、調理スイッチ45〜50、ド
ア全開検出スイッチ41、ドア全閉検出スイッチ42、
および図示しない前記回転検出手段が夫々接続されてい
る。さらに、制御装置57の出力ポートには、ブザー等
の音響式報知器60、上側電気ヒータ5への通電を制御
する上ヒータ制御手段61、下側電気ヒータ6への通電
を制御する下ヒータ制御手段62、モータ13への通電
を制御するドア用モータ制御手段63が夫々接続されて
いる。報知器60は調理の完了を知らせるのに使用され
ている。
【0027】制御装置57のROM58は、調理制御手
段を構成するプログラムデータ、およびドア開閉制御手
段を構成するプログラムデータを有している。調理制御
手段は、各調理スイッチ45〜50に夫々対応して予め
定められたトースト用調理モード、餅用調理モード、グ
ラタン用調理モード、ピザ用調理モード、フライ用調理
モード、およびケーキ用調理モードにしたがって、上下
のヒータ制御手段61,62を動作させて上下の電気ヒ
ータ5,6に対する通電を制御する。この通電制御に
は、通電時間(加熱調理時間)および通電率の変化など
通電の態様が含まれる。
【0028】上ヒータ制御手段61には上側電気ヒータ
5が直列に接続されており、この直列回路は商用交流電
源64に接続されている。下ヒータ制御手段62には下
側電気ヒータ6が直列に接続され、この直列回路は前記
上ヒータ制御手段61と上側電気ヒータ5との直列回路
に並列に接続されている。上下ヒータ制御手段61,6
2は、スイッチとその制御部を含み、その制御部が前記
調理制御手段からの制御信号を受けてスイッチを開閉さ
せるものである。
【0029】RAM58のドア開閉制御手段は、ドア開
閉スイッチ43の操作に基づいてドア26を自動開閉さ
せるドア開閉モード、および取消しスイッチ44の操作
に基づいてドア26を開放させるとともに、上下電気ヒ
ータ5,6への通電を停止させるドア開放モードを実行
させる指令を、ドア用モータ制御手段63に与える。ド
ア用モータ制御手段63にはモータ13が直列に接続さ
れており、この直列回路は前記下ヒータ制御手段62と
下側電気ヒータ6との直列回路に並列に接続されてい
る。ドア用モータ制御手段63は、スイッチとその制御
部を含み、その制御部が前記ドア開閉制御手段からの制
御信号を受けて前記スイッチを開閉させるものである。
【0030】前記RAM58に接続された制御装置57
の内部タイマ59は、各調理モード等を実行する際の各
種の時間を計測するタイマを有しているとともに、前記
ドア開閉モードの実行において調理モード完了後のドア
開放時間を計測するドア開時間計測手段を構成するタイ
マも有している。このドア開時間計測手段による計測時
間は40秒であるが、それ以下でもよい。
【0031】前記構成のオーブントースタを商用交流電
源64に接続することにより、図2に示すプログラムが
スタートされ、はじめにステップ1でドア開閉スイッチ
43が操作されて入ったかどうかを制御装置57が判断
する。ドア開閉スイッチ43が押されステップ1での判
断が成立すると、ROM58のドア開閉制御手段により
ドア用モータ制御手段63を介してステップ2が実行さ
れる。そうすると、ドア用モータ13が動作されるの
で、ドア自動開閉機構11の既述のドア開き動作により
ドア26が自動的に開かれる。次に、ドア全開検出スイ
ッチ41がオンしたかどうかがステップ3により判断さ
れる。ドア26が全開位置に配置されてドア全開検出ス
イッチ41がオンされると、ROM58のドア開閉制御
手段によりドア用モータ制御手段63を介してステップ
4が実行され、それにより、ドア26が全開されると同
時にドア自動開閉機構11の動作が停止する。
【0032】この状態で、使用者は、焼網7上にパン等
の被調理物を載せてから、被調理物の種類に応じた調理
スイッチ45〜50のうちの一つを選択して押圧操作す
る。このようにして調理スイッチが入れられるとステッ
プ5の判断が成立するため、ROM58のドア開閉制御
手段によりドア用モータ制御手段63を介してステップ
6が実行される。それにより、ドア用モータ13が動作
され、ドア自動開閉機構11の既述のドア閉じ動作によ
りドア26が自動的に閉じられる。次に、ドア全閉検出
スイッチ42がオンしたかどうかがステップ7により判
断される。ドア26が全閉位置に配置されてドア全閉検
出スイッチ42がオンされると同時に、ROM58のド
ア開閉制御手段による制御でドア用モータ制御手段63
を介してドア自動開閉機構11の動作が停止される。こ
の後、ステップ8に進みROM58の調理制御手段によ
り、上下ヒータ制御手段61,62を介して上下電気ヒ
ータ5,6への通電が開始されるとともに、その通電
が、選択された調理スイッチに応じた調理モードで制御
される。
【0033】次に、ステップ9により取消しスイッチ4
4が操作されたかどうかが判断される。その判断が不成
立の場合には、ステップ10に進んで調理が終了したか
どうか、つまり調理モードに定められた加熱調理時間が
経過したかどうかが判断される。このステップ10での
判断が成立すると、ステップ11が実行されて、ROM
58の調理制御手段により上下ヒータ制御手段61,6
2を介して上下電気ヒータ5,6への通電が停止され
る。これと同時に制御装置57は報知器60を動作させ
て、調理の完了を使用者に知らせる。
【0034】また、前記ステップ9でその判断が成立し
た(取消しスイッチ44がオンされた)場合には、ステ
ップ11が実行される。次のステップ12では、ROM
58のドア開閉制御手段によりドア用モータ制御手段6
3を介してドア用モータ13が動作されるので、ドア自
動開閉機構11の既述のドア開き動作を介してドア26
が自動的に開かれる。
【0035】したがって、調理が終了した後において
も、また取消しスイッチ44を入れて調理を中止した場
合のいずれにおいても、ドア開閉スイッチ43を操作す
る手間を要することなく、自動的にドア26を開くこと
ができる。このドア26の全開状態で、使用者は焼網7
上に被調理物を出し入れすることができる。
【0036】この後、ドア全開検出スイッチ41がオン
したかどうかがステップ13により判断される。そし
て、ドア26が全開位置に配置されてドア全開検出スイ
ッチ41がオンされると同時に、ROM58のドア開閉
制御手段による制御でドア用モータ制御手段63を介し
てドア自動開閉機構11の動作が停止される。このドア
26の全開状態で、使用者は焼網7上の被調理物を出し
入れすることができる。
【0037】そして、前記ステップ13の成立後にステ
ップ14が実行される。このステップ14では、ROM
58のドア開時間計測手段が調理スイッチを入れた後に
おけるドア全開時点からの時間を計測する。この後ステ
ップ15によりドア開閉スイッチ43がオンされている
かどうかの判断がなされ、その判断が成立する場合に
は、ステップ16の実行により前記計測時間が所定時間
に達したかどうか、つまり、ドア26が所定開放時間
(40秒)経過したかどうかが判断される。
【0038】このステップ16での判断が成立する場合
には、ステップ17が実行されるので、ROM58のド
ア開閉制御手段によりドア用モータ制御手段63を介し
てドア用モータ13が動作され、ドア自動開閉機構11
の既述のドア閉じ動作を介してドア26が自動的に閉じ
られる。次に、ドア全閉検出スイッチ42がオンしたか
どうかがステップ18により判断され、ドア26が全閉
位置に配置されてドア全閉検出スイッチ42がオンされ
ると同時に、ROM58のドア開閉制御手段によりドア
用モータ制御手段63を介してドア自動開閉機構11の
動作が停止される。
【0039】また、前記ステップ15での判断(ドア開
閉スイッチ42がオンか)が成立した場合には、次のス
テップ16を経由することなくステップ17が実行され
るので、この場合にもドア26が自動的に閉じられる。
以上のステップを経てプログラムが終了する。
【0040】したがって、調理完了後において、開かれ
たドア26の閉じ忘れを防止できるとともに、ドア26
を閉じるための特別な操作を必要としない。しかも、以
上のように所定時間後にドア26が自動的に閉じられる
から、調理室2が早期に冷えることを抑制でき、したが
って、続けてパンを焼く場合などに有利である。
【0041】なお、本発明は前記一実施例には制約され
ない。例えば、請求項1の発明における制御装置57は
そのプログラムがステップ1〜13を実行した後に、ド
ア26をドア開閉スイッチ43の操作に基づいてドア自
動開閉機構11を介して自動的に閉じさせて終了する構
成としても良い。
【0042】
【発明の効果】以上詳記したように請求項1に係る加熱
調理器によれば、ドア開閉スイッチを入れてドアを自動
的に開いてから、調理室に被調理物を入れ、その後調理
スイッチを入れるだけの操作で、格別にドアを開くため
の操作を行うことなく調理後にドアを自動的に開くこと
ができるので、一回の調理に必要な操作回数が少なく操
作性を向上できる。
【0043】また、請求項1に係る加熱調理器によれ
ば、ドア開閉スイッチを入れてドアを自動的に開いてか
ら、調理室に被調理物を入れ、その後調理スイッチを入
れるだけの操作で、格別にドアを開くための操作を行う
ことなく調理後にドアを自動的に開くことができるだけ
でなく、その後に、開いたドアを自動的に閉じることが
できるから、調理完了後のドアの閉め忘れを防止でき、
一回の調理に必要な操作回数がさらに少なくなって操作
性をより向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るオーブントースタの回
路構成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係るオーブントースタの制御装置の
動作を示すフローチャート。
【図3】同実施例に係るオーブントースタの構成をドア
が閉じた状態で示す概略的断面図。
【図4】同実施例に係るオーブントースタの構成をドア
が開かれた状態で示す概略的断面図。
【図5】同実施例に係るオーブントースタのドア自動開
閉機構の構成を示す断面図。
【図6】同実施例に係るオーブントースタの構成を示す
正面図。
【図7】同実施例に係るオーブントースタの焼網作動ア
ームの構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1…調理器本体、2…調理室、5,6…電気ヒータ、1
1…ドア自動開閉機構、13…モータ、26…ドア、4
3…ドア開閉スイッチ、45〜50…調理スイッチ、5
7…制御装置、61,62…ヒータ制御手段、63…ド
ア用モータ制御手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口されるとともに電気ヒータが
    内蔵された調理室を有する調理器本体と、 この調理器本体に移動自在に取付けられ前記調理器本体
    の前面開口を開閉するドアと、 前記調理器本体に設けられドア用モータを動力源として
    前記ドアを開閉するドア自動開閉機構と、 前記調理器本体に取付けられた調理スイッチと、 この調理スイッチが入れられることに基づき前記ドア自
    動開閉機構を介して前記ドアを閉じてから前記電気ヒー
    タへの通電をなし、前記調理スイッチの調理モードに応
    じて定められた加熱調理時間の経過後に、前記電気ヒー
    タへの通電を停止し、前記ドア自動開閉機構を介して前
    記ドアを開かせる制御装置と、 前記調理器本体に取付けられ前記制御装置を介して前記
    ドア自動開閉手段を動作させるドア開閉スイッチとを具
    備した加熱調理器。
  2. 【請求項2】 前面が開口されるとともに電気ヒータが
    内蔵された調理室を有する調理器本体と、 この調理器本体に移動自在に取付けられ前記調理器本体
    の前面開口を開閉するドアと、 前記調理器本体に設けられドア用モータを動力源として
    前記ドアを開閉するドア自動開閉機構と、 前記調理器本体に取付けられた調理スイッチと、 この調理スイッチが入れられることに基づき前記ドア自
    動開閉機構を介して前記ドアを閉じてから前記電気ヒー
    タへの通電をなし、前記調理スイッチの調理モードに応
    じて定められた加熱調理時間の経過後に、前記電気ヒー
    タへの通電を停止し、前記ドア自動開閉機構を介して前
    記ドアを開き、この時点から所定時間後に前記ドア自動
    開閉機構を介して前記ドアを閉じさせる制御装置と、 前記調理器本体に取付けられ前記制御装置を介して前記
    ドア自動開閉手段を動作させるドア開閉スイッチとを具
    備した加熱調理器。
JP17104592A 1992-06-29 1992-06-29 加熱調理器 Pending JPH0611142A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012518449A (ja) * 2009-02-23 2012-08-16 ハムール・エスアー トースター
US11759870B2 (en) 2019-06-28 2023-09-19 Subaru Corporation End mill and drilling method

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