JPH0439559Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439559Y2 JPH0439559Y2 JP10561186U JP10561186U JPH0439559Y2 JP H0439559 Y2 JPH0439559 Y2 JP H0439559Y2 JP 10561186 U JP10561186 U JP 10561186U JP 10561186 U JP10561186 U JP 10561186U JP H0439559 Y2 JPH0439559 Y2 JP H0439559Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- muffler
- hole
- wall
- slide wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案はパイプを任意の位置に設定するパイプ
取付装置に関し、特に、自動車及びオートバイ等
のマフラーパイプからの排気音等を測定する際
に、マフラーパイプを任意の位置に設定する場合
に用いて有用である。
取付装置に関し、特に、自動車及びオートバイ等
のマフラーパイプからの排気音等を測定する際
に、マフラーパイプを任意の位置に設定する場合
に用いて有用である。
B 考案の概要
左右方向に移動可能に設置されたスライド壁を
左右方向に移動させると共に、このスライド壁内
に設けた孔に回転可能に挿着される、中心から偏
心した位置にパイプが貫通される孔を設けた円板
状のパイプ取付部材を回転させることによつてパ
イプをパイプ取付部材の孔に貫通させ、パイプ取
付部材をスライド壁の孔に固着することにより、
パイプを任意の位置に設定することができるよう
にしたものである。
左右方向に移動させると共に、このスライド壁内
に設けた孔に回転可能に挿着される、中心から偏
心した位置にパイプが貫通される孔を設けた円板
状のパイプ取付部材を回転させることによつてパ
イプをパイプ取付部材の孔に貫通させ、パイプ取
付部材をスライド壁の孔に固着することにより、
パイプを任意の位置に設定することができるよう
にしたものである。
C 従来の技術
従来、自動車及びオートバイ等のマフラーパイ
プ(以後、マフラーという)からの排気音等を測
定する場合、性能試験設備の関係上、自動車及び
オートバイ等は所定の位置に固定されて行われる
ので移動させることができなかつた。しかも、自
動車及びオートバイ等の機種によつてマフラーの
位置が異なつているので、マフラーを曲げる等の
加工を施し所定の位置にマフラーを設定して行わ
れていた。つまり、自動車及びオートバイ等を配
置する試験室と、マフラーからの排気音等を測定
する観測室とを、石綿等からなる断熱と防音のた
めの固定断熱壁によつて仕切り、この固定断熱壁
に設けた孔に曲げ等の加工を施したマフラーを貫
通させ、観測室側でマフラーからの排気音等の測
定を行う構成であつた。
プ(以後、マフラーという)からの排気音等を測
定する場合、性能試験設備の関係上、自動車及び
オートバイ等は所定の位置に固定されて行われる
ので移動させることができなかつた。しかも、自
動車及びオートバイ等の機種によつてマフラーの
位置が異なつているので、マフラーを曲げる等の
加工を施し所定の位置にマフラーを設定して行わ
れていた。つまり、自動車及びオートバイ等を配
置する試験室と、マフラーからの排気音等を測定
する観測室とを、石綿等からなる断熱と防音のた
めの固定断熱壁によつて仕切り、この固定断熱壁
に設けた孔に曲げ等の加工を施したマフラーを貫
通させ、観測室側でマフラーからの排気音等の測
定を行う構成であつた。
D 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、前記したように、マフラーを曲
げる等の加工して固定断熱壁の孔に貫通させて排
気音等を測定する構成では、測定される自動車及
びオートバイ等に実際に取付けられているマフラ
ーと異なる形状のマフラーによつて測定されるの
で、正確な排気音等の測定ができない欠点があつ
た。
げる等の加工して固定断熱壁の孔に貫通させて排
気音等を測定する構成では、測定される自動車及
びオートバイ等に実際に取付けられているマフラ
ーと異なる形状のマフラーによつて測定されるの
で、正確な排気音等の測定ができない欠点があつ
た。
本考案は上記した問題点を解決する目的でなさ
れ、マフラー等のパイプを曲げる等の加工を施す
ことなく、パイプを任意の位置に設定することが
できるパイプ取付装置を提供しようとするもので
ある。
れ、マフラー等のパイプを曲げる等の加工を施す
ことなく、パイプを任意の位置に設定することが
できるパイプ取付装置を提供しようとするもので
ある。
E 問題点を解決するための手段
前記問題点の解決にあたつて、本考案に係るパ
イプ取付装置は、中心から偏心した位置にパイプ
が貫通される孔を設けた円板状のパイプ取付部材
と、左右方向に移動可能に設置され前記パイプ取
付部材の径に対応した孔を有しこの孔に前記パイ
プ取付部材が回転可能に挿着されるスライド壁と
を備えたことを特徴とする。
イプ取付装置は、中心から偏心した位置にパイプ
が貫通される孔を設けた円板状のパイプ取付部材
と、左右方向に移動可能に設置され前記パイプ取
付部材の径に対応した孔を有しこの孔に前記パイ
プ取付部材が回転可能に挿着されるスライド壁と
を備えたことを特徴とする。
F 実施例
以下、本考案を図示の一実施例により詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例に係るパイプ取付装
置を示す正面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は第1図−線断面図である。これ
らの図に示すように、自動車及びオートバイ等
(図示せず)を配置した試験室A側と、自動車及
びオートバイ等のマフラー1からの排気音等を測
定する観測室B側とは、固定された断熱、防音用
の壁2によつて仕切られている。また、壁2のマ
フラー1が通る四角形の空洞部2aの内側には吸
音材3が固着されると共に、試験室A側には石綿
等の断熱材によつて四角形の枠4が形成されてい
る。そして、石綿等の断熱材からなるスライド壁
5が、枠4に当接するようにして壁2に対しベア
リング6を介して左右方向に移動可能に設置され
ている。前記スライド壁5には、マフラー1が通
る壁2の空洞部2aと連通するように孔5aが形
成され、この孔5aに石綿等の断熱材からなる円
板状のパイプ取付部材7が回転可能に挿着され
る。前記パイプ取付部材7には、中心から偏心し
た位置にマフラー1が貫通される孔7aを設ける
と共に、外周面近傍にはスライド壁5にボルト等
(図示せず)によつて固着するためのボルト締付
穴7bが複数形成されている。尚、8a,8bは
スライド壁5に一対に設けた取手である。
置を示す正面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は第1図−線断面図である。これ
らの図に示すように、自動車及びオートバイ等
(図示せず)を配置した試験室A側と、自動車及
びオートバイ等のマフラー1からの排気音等を測
定する観測室B側とは、固定された断熱、防音用
の壁2によつて仕切られている。また、壁2のマ
フラー1が通る四角形の空洞部2aの内側には吸
音材3が固着されると共に、試験室A側には石綿
等の断熱材によつて四角形の枠4が形成されてい
る。そして、石綿等の断熱材からなるスライド壁
5が、枠4に当接するようにして壁2に対しベア
リング6を介して左右方向に移動可能に設置され
ている。前記スライド壁5には、マフラー1が通
る壁2の空洞部2aと連通するように孔5aが形
成され、この孔5aに石綿等の断熱材からなる円
板状のパイプ取付部材7が回転可能に挿着され
る。前記パイプ取付部材7には、中心から偏心し
た位置にマフラー1が貫通される孔7aを設ける
と共に、外周面近傍にはスライド壁5にボルト等
(図示せず)によつて固着するためのボルト締付
穴7bが複数形成されている。尚、8a,8bは
スライド壁5に一対に設けた取手である。
次に、本考案のパイプ取付装置の動作について
説明する。試験室Aに配置した自動車及びオート
バイ等からのマフラー1を、試験室A側から観測
室B側にスライド壁5の孔5a、壁2の空洞部2
aを通して貫通させる。そして、マフラー1の位
置に対応させて、スライド壁5を取手8a,8b
を持つて手動で左右方向に移動させる。次に、ス
ライド壁5の孔5aに回転可能に挿着される円板
状のパイプ取付部材6を回転させて、パイプ取付
部材7の孔7aにマフラー1を挿入し、スライド
壁5の孔5aにパイプ取付部材7を挿着する。そ
して、ボルト締付穴7bにボルト(図示せず)を
通してパイプ取付部材7をスライド壁5に固着す
ると共に、スライド壁5もボルト等のよつて壁2
に固着する。このようにして、自動車及びオート
バイ等からのマフラー1を任意の位置に設置する
ことができる。よつて、マフラーを曲げる等の加
工を施すことなく、自動車及びオートバイ等に実
際に取付けられているマフラーによつて測定を行
うことができるので、正確な測定データを得るこ
とができる。しかも、試験室Aと測定室B間の防
音及び断熱機能も枠4、スライド壁5、パイプ取
付部材7及び壁2によつて行うことができる。
説明する。試験室Aに配置した自動車及びオート
バイ等からのマフラー1を、試験室A側から観測
室B側にスライド壁5の孔5a、壁2の空洞部2
aを通して貫通させる。そして、マフラー1の位
置に対応させて、スライド壁5を取手8a,8b
を持つて手動で左右方向に移動させる。次に、ス
ライド壁5の孔5aに回転可能に挿着される円板
状のパイプ取付部材6を回転させて、パイプ取付
部材7の孔7aにマフラー1を挿入し、スライド
壁5の孔5aにパイプ取付部材7を挿着する。そ
して、ボルト締付穴7bにボルト(図示せず)を
通してパイプ取付部材7をスライド壁5に固着す
ると共に、スライド壁5もボルト等のよつて壁2
に固着する。このようにして、自動車及びオート
バイ等からのマフラー1を任意の位置に設置する
ことができる。よつて、マフラーを曲げる等の加
工を施すことなく、自動車及びオートバイ等に実
際に取付けられているマフラーによつて測定を行
うことができるので、正確な測定データを得るこ
とができる。しかも、試験室Aと測定室B間の防
音及び断熱機能も枠4、スライド壁5、パイプ取
付部材7及び壁2によつて行うことができる。
また、前記実施例では、パイプ取付部材7は一
体に形成した円板状であつたが、第4図a,bに
示すように、マフラー1を取付ける孔7′aを含
む部分で2つ割にしたパイプ取付部材7′に形成
することもできる。この場合は、まず、前記同様
にマフラー1の位置に対応させて、スライド壁5
を取手8a,8bを持つて手動で左右方向に移動
させる。そして、2つ割りにされたパイプ取付部
材7′でマフラー1を両側から挟むようにして孔
7′aにマフラー1を取付け、スライド壁5の孔
5aにパイプ取付部材7′を挿着する。他の構成
は前記実施例と全く同じである。
体に形成した円板状であつたが、第4図a,bに
示すように、マフラー1を取付ける孔7′aを含
む部分で2つ割にしたパイプ取付部材7′に形成
することもできる。この場合は、まず、前記同様
にマフラー1の位置に対応させて、スライド壁5
を取手8a,8bを持つて手動で左右方向に移動
させる。そして、2つ割りにされたパイプ取付部
材7′でマフラー1を両側から挟むようにして孔
7′aにマフラー1を取付け、スライド壁5の孔
5aにパイプ取付部材7′を挿着する。他の構成
は前記実施例と全く同じである。
尚、前記した実施例は、自動車及びオートバイ
等からのマフラーを任意の位置に設定する時に用
いた例であるが、これに限らず、水道パイプ等の
パイプを任意の位置に設定する場合に使用するこ
ともできる。
等からのマフラーを任意の位置に設定する時に用
いた例であるが、これに限らず、水道パイプ等の
パイプを任意の位置に設定する場合に使用するこ
ともできる。
G 考案の効果
以上実施例とともに具体的に説明したように本
考案に係るパイプ取付装置は、左右方向に移動可
能に設置されたパイプ取付部材に中心から偏心し
た位置にパイプが貫通される孔を設けた円板状の
パイプ取付部材を回転可能に挿着する構成によ
り、パイプの位置合せを上下左右共に任意の位置
で設定することができる。
考案に係るパイプ取付装置は、左右方向に移動可
能に設置されたパイプ取付部材に中心から偏心し
た位置にパイプが貫通される孔を設けた円板状の
パイプ取付部材を回転可能に挿着する構成によ
り、パイプの位置合せを上下左右共に任意の位置
で設定することができる。
第1図は本考案の一実施例に係るパイプ取付装
置を示す正面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は第1図−線断面図、第4図a,
bは本考案の他の実施例に係るパイプ取付装置の
パイプ取付部材のパイプ取付動作を示す概略図で
ある。 図面中、1はマフラー、2は壁、4は枠、5は
スライド壁、7,7′はパイプ取付部材、7a,
7′aは孔である。
置を示す正面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は第1図−線断面図、第4図a,
bは本考案の他の実施例に係るパイプ取付装置の
パイプ取付部材のパイプ取付動作を示す概略図で
ある。 図面中、1はマフラー、2は壁、4は枠、5は
スライド壁、7,7′はパイプ取付部材、7a,
7′aは孔である。
Claims (1)
- 中心から偏心した位置にパイプが貫通される孔
を設けた円板状のパイプ取付部材と、左右方向に
移動可能に設置され前記パイプ取付部材の径に対
応した孔を有しこの孔に前記パイプ取付部材が回
転可能に挿着されるスライド壁とを備えたことを
特徴とするパイプ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10561186U JPH0439559Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10561186U JPH0439559Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312739U JPS6312739U (ja) | 1988-01-27 |
| JPH0439559Y2 true JPH0439559Y2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=30980205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10561186U Expired JPH0439559Y2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439559Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP10561186U patent/JPH0439559Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312739U (ja) | 1988-01-27 |
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