JPH0439588Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439588Y2 JPH0439588Y2 JP4619186U JP4619186U JPH0439588Y2 JP H0439588 Y2 JPH0439588 Y2 JP H0439588Y2 JP 4619186 U JP4619186 U JP 4619186U JP 4619186 U JP4619186 U JP 4619186U JP H0439588 Y2 JPH0439588 Y2 JP H0439588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- output
- azimuth
- radio wave
- reference voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は、所望到来電波の概略方位をプリセ
ツトすることにより、所望到来電波と同一周波数
での他の到来電波との識別を可能にし、所望の電
波を明瞭に表示できるようにした無線方位表示装
置に関する。
ツトすることにより、所望到来電波と同一周波数
での他の到来電波との識別を可能にし、所望の電
波を明瞭に表示できるようにした無線方位表示装
置に関する。
(従来の技術)
従来の無線方位表示装置は、回転指向性空中線
系からアナログ信号を受信機で受信し、I出力段
より出力される方位指示パターンをブラウン管型
の指示器に送り、同じく空中線系から出力される
基準パルスおよび方位カウントパルスを用いて指
示器に方位指示波形を出力するようにしている。
系からアナログ信号を受信機で受信し、I出力段
より出力される方位指示パターンをブラウン管型
の指示器に送り、同じく空中線系から出力される
基準パルスおよび方位カウントパルスを用いて指
示器に方位指示波形を出力するようにしている。
しかしながら、この場合全方位の信号がそのま
ま表示されるため、同周波数の所望の到来波以外
の電波があると、所望の電波と所望以外の電波と
が同時に、表示されてしまい、所望の電波が微弱
な場合、受信機のAGCの関係で表示されなくな
る場合がある。
ま表示されるため、同周波数の所望の到来波以外
の電波があると、所望の電波と所望以外の電波と
が同時に、表示されてしまい、所望の電波が微弱
な場合、受信機のAGCの関係で表示されなくな
る場合がある。
また、表示される方位指示波形に多方向からの
信号が同時に表示されるために波形が崩れ、見づ
らくなるとともに方位誤差を増大させる。
信号が同時に表示されるために波形が崩れ、見づ
らくなるとともに方位誤差を増大させる。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、上記従来の技術の有する所望電波
と同一周波数の所望電波以外の電波の受信時に所
望の電波の方位が表示されない欠点と、表示され
る方位指示波形に多方向からの信号が同時に表示
されると方位誤差を増大させる欠点を除去するた
めになされたもので、所望の信号の消失を防止す
るとともに方位の表示が明確にできる無線方位表
示装置を提供することを目的とする。
と同一周波数の所望電波以外の電波の受信時に所
望の電波の方位が表示されない欠点と、表示され
る方位指示波形に多方向からの信号が同時に表示
されると方位誤差を増大させる欠点を除去するた
めになされたもので、所望の信号の消失を防止す
るとともに方位の表示が明確にできる無線方位表
示装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この考案の無線方位表示装置は、所望する電波
の方位を設定する方位設定器と、受信機の利得を
最小にする基準電圧を発生する基準電圧発生器
と、アンテナ系から出力される受信入力が設定方
位外にあるとき、基準電圧を受信機に印加させる
切換器とを設けたものである。
の方位を設定する方位設定器と、受信機の利得を
最小にする基準電圧を発生する基準電圧発生器
と、アンテナ系から出力される受信入力が設定方
位外にあるとき、基準電圧を受信機に印加させる
切換器とを設けたものである。
(作用)
この考案は、アンテナ系から出力される所望し
ない電波の受信機入力が方位設定器の範囲外のと
き、基準電圧を受信機に加えて、受信機の利得を
最小にして指示器で方位指示パターンの指示を抑
制し、所望する電波の受信時には受信機の利得を
上げて指示器で方位指示パターンを表示する。
ない電波の受信機入力が方位設定器の範囲外のと
き、基準電圧を受信機に加えて、受信機の利得を
最小にして指示器で方位指示パターンの指示を抑
制し、所望する電波の受信時には受信機の利得を
上げて指示器で方位指示パターンを表示する。
(実施例)
以下、この考案の無線方位表示装置の実施例に
ついて図面に基づき説明する。第1図はその一実
施例の構成を示すブロツク図である。図中の1は
ゴニオメータであり、固定された複数のアンテナ
11とともにアンテナ系を構成している。このゴ
ニオメータ1を通してアンテナ11の出力が受信
機2に送るようになつているとともに、ゴニオメ
ータ1から基準パルスと方位カウントパルスがカ
ウンタ6に送られるようになつている。
ついて図面に基づき説明する。第1図はその一実
施例の構成を示すブロツク図である。図中の1は
ゴニオメータであり、固定された複数のアンテナ
11とともにアンテナ系を構成している。このゴ
ニオメータ1を通してアンテナ11の出力が受信
機2に送るようになつているとともに、ゴニオメ
ータ1から基準パルスと方位カウントパルスがカ
ウンタ6に送られるようになつている。
受信機2は、アンテナ系の出力を入力してゴニ
オメータの回転角に応じた方位指示パターンとを
出力するとともに、外部電圧によりAGCを設定
するようになつている。さらにこの受信機2内の
I(中間周波)出力を指示器3に送出するように
なつている。
オメータの回転角に応じた方位指示パターンとを
出力するとともに、外部電圧によりAGCを設定
するようになつている。さらにこの受信機2内の
I(中間周波)出力を指示器3に送出するように
なつている。
また、受信機2の出力を検波器4に送出するよ
うになつている。検出を検出器4に送出するよい
うになつている。検波器4は受信機2のI出力を
検波してAGC用の電圧を作るもので、その出力
は切換器9の端子aに印加するようにしている。
うになつている。検出を検出器4に送出するよい
うになつている。検波器4は受信機2のI出力を
検波してAGC用の電圧を作るもので、その出力
は切換器9の端子aに印加するようにしている。
切換器9は二つの固定端子a,bと可動端子c
を有しており、固定端子bは基準電圧発生器10
に接続され、可動端子cは受信機2に接続されて
いる。
を有しており、固定端子bは基準電圧発生器10
に接続され、可動端子cは受信機2に接続されて
いる。
基準電圧発生器10は基準のAGC電圧を作る
ものであり、この基準のAGC電圧と検波器4か
ら出力されるAGC電圧を切換器9で切り換えて
受信機2に印加するようになつている。この切換
器9の可動端子cの切換制御は制御器5により制
御するようにしている。
ものであり、この基準のAGC電圧と検波器4か
ら出力されるAGC電圧を切換器9で切り換えて
受信機2に印加するようになつている。この切換
器9の可動端子cの切換制御は制御器5により制
御するようにしている。
一方、上記カウンタ6は基準パルスと方位カウ
ントパルスをカウントして、カウント値をコンパ
レータ8に送出するようになつている。
ントパルスをカウントして、カウント値をコンパ
レータ8に送出するようになつている。
コンパレータ8には、方位設定器7で設定され
た指定方位範囲も入力されるようになつており、
この設定方位のカウンタ6でカウントされたアン
テナ系からの基準パルスと方位カウントパルスと
を、コンパレータ8で比較するようになつてい
る。
た指定方位範囲も入力されるようになつており、
この設定方位のカウンタ6でカウントされたアン
テナ系からの基準パルスと方位カウントパルスと
を、コンパレータ8で比較するようになつてい
る。
コンパレータ8からは指定方位範囲の開始と終
了の開始/終了信号が制御器5に送られるととも
に、基準パルスと方位カウントパルスとを指示器
3に送出するようになつている。制御器5はこの
開始/終了信号を受けて切換器9に切換制御信号
を送出するようになつており、また、指示器3は
基準パルスと方位カウントパルスとにより、方位
指示波形を表示するようになつている。
了の開始/終了信号が制御器5に送られるととも
に、基準パルスと方位カウントパルスとを指示器
3に送出するようになつている。制御器5はこの
開始/終了信号を受けて切換器9に切換制御信号
を送出するようになつており、また、指示器3は
基準パルスと方位カウントパルスとにより、方位
指示波形を表示するようになつている。
次に、第2図のタイムチヤートを併用して動作
を説明する。この第2図は所望の電波より強い電
波が同じ周波数で受信される場合を示し、まず、
第2図aにおける所望の電波と同じ周波数の所望
しない強い電波の受信機入力Aがアンテナ11と
ゴニオメータ1からなるアンテナ系の出力として
入力される。
を説明する。この第2図は所望の電波より強い電
波が同じ周波数で受信される場合を示し、まず、
第2図aにおける所望の電波と同じ周波数の所望
しない強い電波の受信機入力Aがアンテナ11と
ゴニオメータ1からなるアンテナ系の出力として
入力される。
一方、方位設定器7により所望の電波の概略方
位を設定すると、設定された方位を中心に指定方
位範囲が決定され、その範囲の開始時と終了時の
カウント数値がコンパレータ8に出力される。
位を設定すると、設定された方位を中心に指定方
位範囲が決定され、その範囲の開始時と終了時の
カウント数値がコンパレータ8に出力される。
また、空中線系から出力される基準パルスと方
位カウントパルスはカウンタ6でカウントされ、
そのカウント値がコンパレータ8に出力される。
コンパレータ8では、方位設定器7で設定された
設定方位とカウンタ6のカウント値を常時比較
し、指定方位範囲の開始時と終了時の信号すなわ
ち、開始/終了信号8aを制御器5へ出力する。
位カウントパルスはカウンタ6でカウントされ、
そのカウント値がコンパレータ8に出力される。
コンパレータ8では、方位設定器7で設定された
設定方位とカウンタ6のカウント値を常時比較
し、指定方位範囲の開始時と終了時の信号すなわ
ち、開始/終了信号8aを制御器5へ出力する。
制御器5はこの入力した開始/終了信号8aに
より切換器9に制御信号を送り、指定方位範囲外
では、切換器9の可動端子cは固定端子b側に切
り換わり、また、指定方位範囲内で、可動端子c
は固定端子a側に切り換わる。
より切換器9に制御信号を送り、指定方位範囲外
では、切換器9の可動端子cは固定端子b側に切
り換わり、また、指定方位範囲内で、可動端子c
は固定端子a側に切り換わる。
いまは、第2図aに示す大きな所望外の電波が
受信され、受信機入力Aとして受信機2に入力さ
れている場合であり、この電波は、指定方位範囲
外の場合である。
受信され、受信機入力Aとして受信機2に入力さ
れている場合であり、この電波は、指定方位範囲
外の場合である。
この指定方位範囲外では、基準電圧発生器10
で設定した基準電圧が切換器9を経て受信機2に
印加される。この基準電圧は受信機2のAGCに
より利得が最小となるように設定されているた
め、この基準電圧が受信機2に印加されることに
より、受信機2の利得が最少となる。
で設定した基準電圧が切換器9を経て受信機2に
印加される。この基準電圧は受信機2のAGCに
より利得が最小となるように設定されているた
め、この基準電圧が受信機2に印加されることに
より、受信機2の利得が最少となる。
すなわち、第2図aに示すような大きなレベル
の受信機入力Aのごとき指定方位範囲外の信号に
対して、受信機2の利得が下がり、その結果、こ
の受信機入力Aが第2図bに示すように、所望の
方位プリセツトした概略の指定方位範囲から外れ
る。
の受信機入力Aのごとき指定方位範囲外の信号に
対して、受信機2の利得が下がり、その結果、こ
の受信機入力Aが第2図bに示すように、所望の
方位プリセツトした概略の指定方位範囲から外れ
る。
したがつて、受信機2から出力される方位パタ
ーンが検波器4と指示器3に入力されるが、指示
器3では、第2図dに示すように受信機入力Aに
対して指示器入力Aが所望の電波より小さくな
り、表示器3の表示画面に小さく表示される。
ーンが検波器4と指示器3に入力されるが、指示
器3では、第2図dに示すように受信機入力Aに
対して指示器入力Aが所望の電波より小さくな
り、表示器3の表示画面に小さく表示される。
一方、ゴニオメータ1を通したアンテナ系の出
力が第2図aの受信機入力Bで示すように所望す
る信号の場合には、方位設定器7で設定された指
定方位範囲内であり、コンパレータ8から出力さ
れる開始/終了信号8aにより制御器5は切換器
5の可動端子cを固定端子a側に切り換わる。
力が第2図aの受信機入力Bで示すように所望す
る信号の場合には、方位設定器7で設定された指
定方位範囲内であり、コンパレータ8から出力さ
れる開始/終了信号8aにより制御器5は切換器
5の可動端子cを固定端子a側に切り換わる。
これにより、検波器4の出力電圧(第2図c)
が受信機2のAGC用の電圧として受信機2に印
加され、受信機2の利得が上がる。すなわち、第
2図aの所望する電波の受信機入力Bに対して利
得を上げ、受信機2から出力される方位指示パタ
ーンが第2図dに示すように指示器3に入力され
ると、受信機入力Bの信号表示される。
が受信機2のAGC用の電圧として受信機2に印
加され、受信機2の利得が上がる。すなわち、第
2図aの所望する電波の受信機入力Bに対して利
得を上げ、受信機2から出力される方位指示パタ
ーンが第2図dに示すように指示器3に入力され
ると、受信機入力Bの信号表示される。
このようにして、指示器3の入力では、所望の
到来電波の信号レベルは大きく、他の信号は充分
に減衰し、表示上は所望の電波が明瞭に表示され
ることになる。
到来電波の信号レベルは大きく、他の信号は充分
に減衰し、表示上は所望の電波が明瞭に表示され
ることになる。
以上のように、この考案の無線方位表示装置に
よれば、所望の電波概略方位を設定し、所望以外
の電波がその指定範囲外の場合に受信機出力を制
御するようにして指定範囲内の所望の電波の受信
時にその利得を上げるようにしたので、異なる方
位からの信号は、同じ周波数でも受信機のAGC
により充分な減衰が行われる。
よれば、所望の電波概略方位を設定し、所望以外
の電波がその指定範囲外の場合に受信機出力を制
御するようにして指定範囲内の所望の電波の受信
時にその利得を上げるようにしたので、異なる方
位からの信号は、同じ周波数でも受信機のAGC
により充分な減衰が行われる。
したがつて、所望の電波と同じ周波数で異なる
方位から強力な信号が受信されても、表示上は所
望の電波が強張され明瞭に表示できる効果を奏す
る。
方位から強力な信号が受信されても、表示上は所
望の電波が強張され明瞭に表示できる効果を奏す
る。
第1図はこの考案の無線方位表示装置の一実施
例のブロツク図、第2図は同上無線方位表示装置
の動作を説明するためのタイムチヤートである。 1……ゴニオメータ、2……受信機、3……指
示器、4……検波器、5……制御器、6……カウ
ンタ、7……方位設定器、8……コンパレータ、
9……切換器、10……基準電圧発生器、11…
…アンテナ。
例のブロツク図、第2図は同上無線方位表示装置
の動作を説明するためのタイムチヤートである。 1……ゴニオメータ、2……受信機、3……指
示器、4……検波器、5……制御器、6……カウ
ンタ、7……方位設定器、8……コンパレータ、
9……切換器、10……基準電圧発生器、11…
…アンテナ。
Claims (1)
- 固定した複数のアンテナとゴニオメータで構成
されるアンテナ系と、このアンテナ系から出力さ
れる出力を受信しゴニオメータの回転角に応じた
方位指示パターンを出力する受信機と、この受信
機の出力を検波してAGC信号を出力する検波器
と、上記受信機の利得を最小にする基準電圧を発
生する基準電圧発生器と、所望する電波の指定方
向を設定する方位設定器と、上記ゴニオメータか
ら出力される基準パルスと方位カウントパルスを
カウントするカウンタと、このカウンタのカウン
ト値と上記方位設定器で設定された指定方位とを
比較するコンパレータと、このコンパレータの出
力を入力して上記アンテナ系の出力が指定方位の
範囲にあるときは、上記検波器の出力を受信機に
印加しかつ指定範囲外にあるときは上記基準電圧
を受信機に印加する切換器と、上記受信機から出
力される方位指示パターンを指示する指示器とを
具備する無線方位表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4619186U JPH0439588Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4619186U JPH0439588Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158372U JPS62158372U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0439588Y2 true JPH0439588Y2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=30865625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4619186U Expired JPH0439588Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439588Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4619186U patent/JPH0439588Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158372U (ja) | 1987-10-07 |
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