JPH0439927Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0439927Y2 JPH0439927Y2 JP18916087U JP18916087U JPH0439927Y2 JP H0439927 Y2 JPH0439927 Y2 JP H0439927Y2 JP 18916087 U JP18916087 U JP 18916087U JP 18916087 U JP18916087 U JP 18916087U JP H0439927 Y2 JPH0439927 Y2 JP H0439927Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent
- metal panel
- backing plate
- inclined edges
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は建築物の内外装等に使用されるほうろ
うパネルのような金属パネルの改良に関するもの
である。
うパネルのような金属パネルの改良に関するもの
である。
(従来の技術)
ほうろうパネルのような金属パネルは主板面の
周囲に90°折曲げられた折曲辺を有するものが普
通である。しかし第1図及び第3図に示されるよ
うにコーナー部が直角状に切欠かれた形状である
場合には、その入隅部の折曲辺を完全に密着させ
ることは幾何学的に不可能である。このため従来
は第4図のように主板面20の周囲に折曲辺2
1,22,23,24等を設けた形状に金属板を
打抜いてこれを第3図のように折曲げるととも
に、入隅部を形成する折曲辺22と23との間の
開口部には別に打抜かれた4角形のふさぎ板25
を溶接により取付けていた。しかしこの場合には
ふさぎ板25の三辺を溶接する必要があるため溶
接に手間取るうえ、溶接熱により主板面20が歪
むため見栄えが悪くなる欠点があつた。
周囲に90°折曲げられた折曲辺を有するものが普
通である。しかし第1図及び第3図に示されるよ
うにコーナー部が直角状に切欠かれた形状である
場合には、その入隅部の折曲辺を完全に密着させ
ることは幾何学的に不可能である。このため従来
は第4図のように主板面20の周囲に折曲辺2
1,22,23,24等を設けた形状に金属板を
打抜いてこれを第3図のように折曲げるととも
に、入隅部を形成する折曲辺22と23との間の
開口部には別に打抜かれた4角形のふさぎ板25
を溶接により取付けていた。しかしこの場合には
ふさぎ板25の三辺を溶接する必要があるため溶
接に手間取るうえ、溶接熱により主板面20が歪
むため見栄えが悪くなる欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記したような従来の問題点を解消し
て、入隅部の折曲辺間に形成される開口部を簡便
かつ確実にふさぐことができ、しかも溶接熱によ
る主板面の歪みを防止した金属パネルを目的とし
て完成されたものである。
て、入隅部の折曲辺間に形成される開口部を簡便
かつ確実にふさぐことができ、しかも溶接熱によ
る主板面の歪みを防止した金属パネルを目的とし
て完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は外周に折曲辺を有する金属パネルの入
隅部を形成する2枚の折曲辺の端縁を展開状態に
おいては一致し折曲げ状態においては45°の角度
を持つた傾斜端縁とするとともに、これらの傾斜
端縁間に形成される開口部をL字状の裏当て板に
より封止したことを特徴とするものである。
隅部を形成する2枚の折曲辺の端縁を展開状態に
おいては一致し折曲げ状態においては45°の角度
を持つた傾斜端縁とするとともに、これらの傾斜
端縁間に形成される開口部をL字状の裏当て板に
より封止したことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本考案を第1図及び第2図に示す実施例に
ついて詳細に説明すると、1はほうろうパネルの
ような金属パネルの主板面、2,3,4,5はそ
の外周に形成された折曲辺である。これらの折曲
辺のうち、金属パネルの切欠き部分の入隅部を形
成する隣接する2枚の折曲辺3,4の端縁は傾斜
端縁6,7とされている。これらの傾斜端縁6,
7は第2図に示される展開図の状態においてはそ
のコーナー部の頂点8に向かう2等分線上で一致
し、また第1図に示されるように折曲げた状態に
おいては頂点8から垂下する垂線9に対して45°
の角度をなすものである。そしてこれらの折曲辺
3,4を折曲げたときに傾斜端縁6,7間に形成
される開口部には裏側からL字状の裏当て板10
が当てられている。裏当て板10は金属パネルと
同材質のものが好ましく、第1図に示されるよう
にコーナー部の頂点8に近い部分では傾斜端縁
6,7と連続溶接されているが、それより下方部
分は点溶接だけで固定されている。このような裏
当て板10によつて入隅部の開口部は封止される
こととなる。
ついて詳細に説明すると、1はほうろうパネルの
ような金属パネルの主板面、2,3,4,5はそ
の外周に形成された折曲辺である。これらの折曲
辺のうち、金属パネルの切欠き部分の入隅部を形
成する隣接する2枚の折曲辺3,4の端縁は傾斜
端縁6,7とされている。これらの傾斜端縁6,
7は第2図に示される展開図の状態においてはそ
のコーナー部の頂点8に向かう2等分線上で一致
し、また第1図に示されるように折曲げた状態に
おいては頂点8から垂下する垂線9に対して45°
の角度をなすものである。そしてこれらの折曲辺
3,4を折曲げたときに傾斜端縁6,7間に形成
される開口部には裏側からL字状の裏当て板10
が当てられている。裏当て板10は金属パネルと
同材質のものが好ましく、第1図に示されるよう
にコーナー部の頂点8に近い部分では傾斜端縁
6,7と連続溶接されているが、それより下方部
分は点溶接だけで固定されている。このような裏
当て板10によつて入隅部の開口部は封止される
こととなる。
(作用)
このように構成されたものは、第2図に示され
るように金属板を打抜いたうえで各折曲辺2,
3,4,5を主板面1の周囲に折り曲げ、折曲辺
3,4の傾斜端縁6,7間に形成される開口部に
L字状の裏当て板10を溶接することによつて製
作されるものであり、予め直角に折り曲げられた
形状の裏当て板10を利用するうえ、溶接箇所を
減少させることができるので、第3図に示される
従来の金属パネルに比較して製作が容易である。
また従来のように三辺にわたり連続溶接を行う必
要もないので溶接熱によつて主板面1が歪むこと
もなく、極めて見栄え良い金属パネルとなり、建
築物の内外装に利用するに適したものとなる。
るように金属板を打抜いたうえで各折曲辺2,
3,4,5を主板面1の周囲に折り曲げ、折曲辺
3,4の傾斜端縁6,7間に形成される開口部に
L字状の裏当て板10を溶接することによつて製
作されるものであり、予め直角に折り曲げられた
形状の裏当て板10を利用するうえ、溶接箇所を
減少させることができるので、第3図に示される
従来の金属パネルに比較して製作が容易である。
また従来のように三辺にわたり連続溶接を行う必
要もないので溶接熱によつて主板面1が歪むこと
もなく、極めて見栄え良い金属パネルとなり、建
築物の内外装に利用するに適したものとなる。
(考案の効果)
本考案は以上の説明からも明らかなように、入
隅部の折曲辺間に形成される開口部をL字状の裏
当て板で封止する構造としたものであり、これに
よつて製作が容易であること、溶接熱による主板
面の熱歪みを防止できること等の利点を生ずるも
のである。よつて本考案は従来の問題点を一掃し
た金属パネルとして、その実用的価値は極めて大
きいものである。
隅部の折曲辺間に形成される開口部をL字状の裏
当て板で封止する構造としたものであり、これに
よつて製作が容易であること、溶接熱による主板
面の熱歪みを防止できること等の利点を生ずるも
のである。よつて本考案は従来の問題点を一掃し
た金属パネルとして、その実用的価値は極めて大
きいものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図はその展開図、第3図は従来例を示す
斜視図、第4図はその展開図である。 2,3,4,5……折曲辺、6,7……傾斜端
縁、10……裏当て板。
図、第2図はその展開図、第3図は従来例を示す
斜視図、第4図はその展開図である。 2,3,4,5……折曲辺、6,7……傾斜端
縁、10……裏当て板。
Claims (1)
- 外周に折曲辺2,3,4,5を有する金属パネ
ルの入隅部を形成する2枚の折曲辺3,4の端縁
を展開状態においては一致し折曲げ状態において
は45°の角度を持つた傾斜端縁6,7とするとと
もに、これらの傾斜端縁6,7間に形成される開
口部をL字状の裏当て板10により封止したこと
を特徴とする金属パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18916087U JPH0439927Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18916087U JPH0439927Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192409U JPH0192409U (ja) | 1989-06-16 |
| JPH0439927Y2 true JPH0439927Y2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=31480212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18916087U Expired JPH0439927Y2 (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439927Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP18916087U patent/JPH0439927Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192409U (ja) | 1989-06-16 |
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