JPH0439982B2 - - Google Patents
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- JPH0439982B2 JPH0439982B2 JP62139625A JP13962587A JPH0439982B2 JP H0439982 B2 JPH0439982 B2 JP H0439982B2 JP 62139625 A JP62139625 A JP 62139625A JP 13962587 A JP13962587 A JP 13962587A JP H0439982 B2 JPH0439982 B2 JP H0439982B2
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Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Fertilizers (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
本発明は、プレス内で液体を抽出した魚原料の
ような、液体を含有するまたは湿つた食物原料か
らミールを製造するための方法と装置に関する。 ここでは出発物質として特に魚原料が強調され
ているとしても、例えば動物または植物起源の他
の原料物質も特にフイードすなわち食物原料とし
ての使用に容易に利用可能である。
ような、液体を含有するまたは湿つた食物原料か
らミールを製造するための方法と装置に関する。 ここでは出発物質として特に魚原料が強調され
ているとしても、例えば動物または植物起源の他
の原料物質も特にフイードすなわち食物原料とし
ての使用に容易に利用可能である。
従来から種々な種類の原料物質用に一連の種々
な乾燥器系が提案されている。 魚原料からのミート生産に関連して、直接加熱
式乾燥器と間接加熱式乾燥器の両方が今までに用
いられてきた。熱媒体(水蒸気、煙道ガス、加熱
油等)と原料物質との間の熱交換は、例えば直火
式乾燥器におけるように、乾燥器内での直接接触
によつて直接にまたはこのための熱交換面によつ
て、また、必要ならば乾燥器のローター上に配置
した熱交換面によつて行われる。 魚、動物およびヒトの食物として考案された、
フツシユミールのような製品の製造に直火式乾燥
器を用いることの欠点は、特に煙道ガスからの有
毒物質の混入と吸収である。間接的乾燥器に伴う
欠点は、長い滞留時間が必要なことと、長時間の
高温の影響による品質変化である。 ノルウエー特許明細書第99788号は第1乾燥器
と、第1乾燥器よりも実質的に容量が大きい第2
乾燥器とを用いる2段階で魚を乾燥させることに
よるフツシユミール製造方法を開示している。
な乾燥器系が提案されている。 魚原料からのミート生産に関連して、直接加熱
式乾燥器と間接加熱式乾燥器の両方が今までに用
いられてきた。熱媒体(水蒸気、煙道ガス、加熱
油等)と原料物質との間の熱交換は、例えば直火
式乾燥器におけるように、乾燥器内での直接接触
によつて直接にまたはこのための熱交換面によつ
て、また、必要ならば乾燥器のローター上に配置
した熱交換面によつて行われる。 魚、動物およびヒトの食物として考案された、
フツシユミールのような製品の製造に直火式乾燥
器を用いることの欠点は、特に煙道ガスからの有
毒物質の混入と吸収である。間接的乾燥器に伴う
欠点は、長い滞留時間が必要なことと、長時間の
高温の影響による品質変化である。 ノルウエー特許明細書第99788号は第1乾燥器
と、第1乾燥器よりも実質的に容量が大きい第2
乾燥器とを用いる2段階で魚を乾燥させることに
よるフツシユミール製造方法を開示している。
【目的】
本発明の目的は、例えば魚原料または同様な動
物性または植物性原料から、緩和ではあるがそれ
にも拘らず、比較的迅速かつ、効果的に生産が行
われるような、ミールの製造方法と装置を提供す
ることにある。特に、本発明は短い乾燥時間と、
被乾燥物質が適度な熱負荷にさらされるような中
等度の温度とによる生産を目的とするものであ
る。このような緩和な乾燥によつて、特定の用途
に対してミールを魅力的にする風味特性を与え
る。例としては、特に稚魚および幼魚に給餌する
ための海洋性滋養分の飼料を挙げることができ
る。
物性または植物性原料から、緩和ではあるがそれ
にも拘らず、比較的迅速かつ、効果的に生産が行
われるような、ミールの製造方法と装置を提供す
ることにある。特に、本発明は短い乾燥時間と、
被乾燥物質が適度な熱負荷にさらされるような中
等度の温度とによる生産を目的とするものであ
る。このような緩和な乾燥によつて、特定の用途
に対してミールを魅力的にする風味特性を与え
る。例としては、特に稚魚および幼魚に給餌する
ための海洋性滋養分の飼料を挙げることができ
る。
【第1発明の構成】
本発明による湿つた食物原料からのミール製造
方法は次の段階、すなわち、 (a) 前記原料物質と熱風とを混合するために、前
記原料物質を450℃までの温度の前記熱風とと
もに第1乾燥手段に供給し、前記熱風を前記第
1乾燥手段に加えて、1分までの間ホイツプす
る、これによつて温度は190〜260℃の範囲内に
低下する; (b) この直後に前記原料物質と前記熱風とからの
生成混合物を、相対的に第1乾燥手段よりも減
圧の影響下にあり、第1乾燥手段よりも実質的
に大きい容量を有する第2乾燥手段に移す; (c) 前記混合物を15分までの間攪拌する、これに
よつて温度はさらに60〜85℃の範囲内に低下
し、ミールフラクシヨンが形成される;そして (d) 前記ミールフラクシヨンの少なくとも大部分
を前記第2乾燥手段から取り出す 工程から成る。 原料物質と熱風が第1乾燥手段内に2〜50秒間
滞留し、この間に温度が350〜450℃から140〜160
℃に低下し、第2乾燥手段内には5〜15分間滞留
し、この間に温度が140〜160℃から75〜80℃に低
下することが好ましい。 第2乾燥手段からミールフラクションの一部分
が混合した放出空気を取出し、この混合物から前
記ミールフラクシヨンの一部分を分離することが
特に有効であることが判明している。 第1乾燥手段内の熱風と原料物質の混合物も減
圧下にあることが好ましい。 ミールフラクシヨンの大部分と一部分は直接貯
蔵場所に運ぶことができるが、これらに対してさ
らに、測定および、または検査を含めた他の処理
を行うこともできる。
方法は次の段階、すなわち、 (a) 前記原料物質と熱風とを混合するために、前
記原料物質を450℃までの温度の前記熱風とと
もに第1乾燥手段に供給し、前記熱風を前記第
1乾燥手段に加えて、1分までの間ホイツプす
る、これによつて温度は190〜260℃の範囲内に
低下する; (b) この直後に前記原料物質と前記熱風とからの
生成混合物を、相対的に第1乾燥手段よりも減
圧の影響下にあり、第1乾燥手段よりも実質的
に大きい容量を有する第2乾燥手段に移す; (c) 前記混合物を15分までの間攪拌する、これに
よつて温度はさらに60〜85℃の範囲内に低下
し、ミールフラクシヨンが形成される;そして (d) 前記ミールフラクシヨンの少なくとも大部分
を前記第2乾燥手段から取り出す 工程から成る。 原料物質と熱風が第1乾燥手段内に2〜50秒間
滞留し、この間に温度が350〜450℃から140〜160
℃に低下し、第2乾燥手段内には5〜15分間滞留
し、この間に温度が140〜160℃から75〜80℃に低
下することが好ましい。 第2乾燥手段からミールフラクションの一部分
が混合した放出空気を取出し、この混合物から前
記ミールフラクシヨンの一部分を分離することが
特に有効であることが判明している。 第1乾燥手段内の熱風と原料物質の混合物も減
圧下にあることが好ましい。 ミールフラクシヨンの大部分と一部分は直接貯
蔵場所に運ぶことができるが、これらに対してさ
らに、測定および、または検査を含めた他の処理
を行うこともできる。
本発明の方法は原料物質を中等度の温度において
特に迅速に乾燥するための基礎をなすものであ
り、この方法による熱エネルギーの節約は良好で
あり、空間占有性は最小であり、装置は容易に調
整可能であり、かつこの方法は新鮮なまたは脂肪
が一部分解したニシンから古い低品質の魚までの
種々な質の原料物質の乾燥に対して比較的大きな
適応性を有している。実用試験は24時間につい
て、2500hl(ヘクトリツター:略250t)の処理能
力に関して、約2500Kg/時の蒸発量であることを
示している。
特に迅速に乾燥するための基礎をなすものであ
り、この方法による熱エネルギーの節約は良好で
あり、空間占有性は最小であり、装置は容易に調
整可能であり、かつこの方法は新鮮なまたは脂肪
が一部分解したニシンから古い低品質の魚までの
種々な質の原料物質の乾燥に対して比較的大きな
適応性を有している。実用試験は24時間につい
て、2500hl(ヘクトリツター:略250t)の処理能
力に関して、約2500Kg/時の蒸発量であることを
示している。
【第2発明の構成】
本発明はまた、次に要素:
(a) 熱風を供給して前記原料物質を攪拌するため
のホイツピング手段に付随する内部ローターを
備えた第1乾燥器手段; (b) 第1乾燥器手段に直接隣接する位置において
前記第1乾燥器手段と一端が連結した供給口を
有し、前記第1乾燥器手段の容量よりも実質的
に大きい容量を有し、軸方向に並んで半径方向
の最外部に配置された実質的に放射状輪郭の複
数の周辺ブレード列を有する内部ローターを収
容し、反対側端部ではミールフラクシヨンの大
部分を放出するための溢流口としての第1放出
口とこの第1放出口上方の、前記ミールフラク
シヨンの一部分が混合した放出空気用の第2放
出口とを有する第2乾燥器手段;および (c) 前記放出空気から前記ミールフラクシヨンの
前記一部分を分離するための前記第2放出口に
連結した手段 から成る、湿つた食物原料からミールを製造する
装置をも含む。 貯蔵可能なミールを生産するための、24時間に
つき2500hl(ヘクトリツター:略250t)の原料物
質供給に基づくミールの連続生産に関して、例え
ば、第1乾燥器は内径1.4m、長さ2mを有し、
第2乾燥器は内径2m、長さ6mを有するもので
よい。
のホイツピング手段に付随する内部ローターを
備えた第1乾燥器手段; (b) 第1乾燥器手段に直接隣接する位置において
前記第1乾燥器手段と一端が連結した供給口を
有し、前記第1乾燥器手段の容量よりも実質的
に大きい容量を有し、軸方向に並んで半径方向
の最外部に配置された実質的に放射状輪郭の複
数の周辺ブレード列を有する内部ローターを収
容し、反対側端部ではミールフラクシヨンの大
部分を放出するための溢流口としての第1放出
口とこの第1放出口上方の、前記ミールフラク
シヨンの一部分が混合した放出空気用の第2放
出口とを有する第2乾燥器手段;および (c) 前記放出空気から前記ミールフラクシヨンの
前記一部分を分離するための前記第2放出口に
連結した手段 から成る、湿つた食物原料からミールを製造する
装置をも含む。 貯蔵可能なミールを生産するための、24時間に
つき2500hl(ヘクトリツター:略250t)の原料物
質供給に基づくミールの連続生産に関して、例え
ば、第1乾燥器は内径1.4m、長さ2mを有し、
第2乾燥器は内径2m、長さ6mを有するもので
よい。
本発明の構造的および機構的解決法によつて、既
存の工場における小さな空間と適応性のある設備
とによつて大きな容量が得られる。
存の工場における小さな空間と適応性のある設備
とによつて大きな容量が得られる。
本発明をさらに明確に理解するために、本発明
の好ましい実施態様を実施例に基づいて、添附図
面を参照しながら次に説明する。 第1図を参照すると、熱風アセンブリ10は熱
風発生源10aを有する。熱風は熱風供給路11
を介して、最大温度450℃において、第1乾燥器
13の一端13aの上部の原料物質供給口14に
隣接した熱風供給口12に供給される。原料物質
供給口14は、例えば液体抽出プレス(図示せ
ず)から供給される原料物質の供給路15に連絡
する。第1乾燥器の反対側端部13bの下部で
は、短い運搬路16が第1乾燥器13から第2乾
燥器17の一端17aの上部に達する。他端から
は、すなわち第2乾燥器17の反対側端部17b
からはコンベア19が、乾燥器内で生産されたミ
ールフラクシヨンの大部分を放出するための乾燥
器下部の溢流口18を介して、矢印の先端20a
によつて示すような放出場所に通ずる。乾燥器の
他端17bからは、第2乾燥器17からの放出ガ
スとミールフラクシヨンの一部分(すなわちミー
ルの微細フラクシヨン)の混合物の放出路21が
フラツプ22と遠心分離フアン23とを介してサ
イクロン24に連絡する。ミールの微細フラクシ
ヨンはサイクロン24の下端24aから取り出さ
れて、コンベヤ25を介して、矢印先端20bに
よつて示すような前記放出場所に放出される。放
出ガスはサイクロン24の上端24bから流路2
6を介して洗浄塔27の底部に運ばれる。洗浄塔
27の上部からは流路28が熱交換器29上の入
口29aに通じ、ここから冷却済み空気用の流路
30が熱風アセンブリ10の熱風発生源10aの
入口31に戻る。流路30には、フラツプ33を
有する新鮮な空気の供給口32が連結する。流路
30からは分岐路34が空気をオイルバーナー3
6に供給するためのフアン35に達する。オイル
バーナー36は熱交換器の片側に連絡し、オイル
バーナー36の他の側は熱風アセンブリ10内の
熱風発生源10aの空気と連絡する。オイルバー
ナー36から、分岐路38aが煙路に通ずるが、
主流路38bはフアン39を介して煙路に連絡す
る。 第2図と第3図は、矢印41aによつて示すよ
うな回転方向を有する水平に配置されたローター
41を含むステーター40から戻る第1乾燥器1
3を示すものである。 ステーター40は、例えば2mの長さと例えば
1.4mの内径を有する円筒状中空空間42を有す
る。ステーター40は、ステーター40の円周か
ら半径方向の内側に(半径の約1/6)の距離だけ
突出した3個の軸方向に分離した環状のスクリー
ン43,44,45によつて、4区間42a,4
2b,42cおよび42dに分けられている。ス
クリーン43,44,45は下方に、底部40a
に存在するそれぞれ遠隔操作される調節手段43
b,44b,45bによつて昇降可能な、別々に
調節可能なスクリーン部分43a,44aおよび
45aを有する。スクリーンの調節によつて第1
乾燥器13内の原料物質/空気混合物の通過速度
を調節することができる。 駆動ホイール48と従動ホイール49間に張設
した駆動ベルト47を介して速度調節可能な駆動
モーター46によつて駆動される内部のローター
41は、区画内に配置された一連のバー状のホイ
ツピング手段50を備える。回転速度は例えば
170回転/分である。ホイツピング手段50は任
意の設計で設定することができるが、ヘリカル輪
郭を有するように配置するのが好ましく、例えば
中空空間42の各区画42a,42b,42c,
42dに、2個(又はそれ以上)のホイツピング
手段50を相互に対向する方向に配置する。又必
要に応じて、ホイツピング手段50の外端部にブ
レードを設けることもできる(図示せず)。 第4図と第5図は、円筒状内部空間51aと、
共動する水平配置のローター52とを有するステ
ーター51から成る第2乾燥器17を示すもので
ある。ローター52の周速度は、例えば1m/秒
の大きさの程度である。 ローター52の中央シヤフトすなわち主軸に
は、この主軸53から半径方向の外方に交差して
延びる支柱54によつて、直接軸方向に延びる案
内ブレード56を含む一連の円周環55が固定さ
れている。案内ブレード56中の特定のブレード
は半径方向内側に延び、残りのブレードは最初に
半径方向内側に延び、次に矢印57によつて示す
ような回転方向に斜め内側に延びる。ローター5
2は第2乾燥器17の入口端部17aに結合した
速度調節可能なモーター(図示せず)によつて矢
印57の方向に駆動される。円周環55と案内ブ
レード56はステータの内面51aの内面から見
積もつて半径の約1/6を越えて内側に突出するた
め、主軸53と案内ブレード56、円周環55の
内側部分との間で、乾燥器の軸方向ならびに半径
方向において原料物質と熱風の混合物が多少自由
に攪拌され自由に運動するために、かなりの流動
空間が利用可能になる。原料物質は乾燥器を軸方
向に通過する熱風の流動路によつて主として、第
2乾燥器17を長軸方向に運ばれる。原料物質は
間欠的に攪拌され、ブレードによつて矢印57方
向に運ばれ、次に乾燥器から熱風の流れに交叉し
て放出または移送される。乾燥器17の出口端部
17bには、前記ブレードが配置された末端に放
出室58が存在し、この中には主軸53を中心と
してヘリカル輪郭の幾つかのホイツピング手段5
9が配置されている。主軸53上のホイツピング
手段59によつて、放出室58中に集積するミー
ルの有意乱流が得られ、これによつてミール中の
少なくとも、粗粒子の多少連続的な除去が保証さ
れ、ミール中の微細粒子は矢印60によつて示さ
れるように、第2乾燥器17から空気流中に沿つ
て、遠心分離フアン23(第1図)を介してサイ
クロン24に集めることができる。 遠心分離フアン23によつて、第1乾燥器13
と第2乾燥器17内のある程度の圧力低下が保証
され得る。遠心分離フアン23は同時に、第1乾
燥器13の入口端部から乾燥器の出口端部まで、
および、さらに第2乾燥器17の外方への空気の
所定の貫流をもたらす。実際に、空気流とともに
吸引されるのはミールフラクシヨンの微細粒子の
みである。出口において、放出ガスとともに第2
乾燥器17から実質的に垂直上方の方向に運ばれ
るのは、主として微細粒子である。ミールの粗粒
子は第2乾燥器17の放出室58から、溢流口1
8を介して粒子を外方に押出すホイツピング手段
59を用いて、バルク形状で取り出される。 遠心分離フアン23によつて生ずる第1乾燥器
13およびこの第1乾燥器13に送られる原料お
よび熱風アセンブリから送られる熱風により、ま
たこの第1乾燥器13より容量が大きいため相対
的にこの第1乾燥器よりさらに減圧下にある第2
乾燥器17内の減圧状態と、ホイツピング手段5
0、第1乾燥器13、案内ブレード56および第
2乾燥器17内のホイツピング手段59によつて
物質が受ける乱流効果と攪拌効果とを組み合わせ
ることによつて、物質の迅速且つ効果的な乾燥が
保証される。乾燥器の内部および外方への空気流
とともに運搬されることによつて、微細粒子は完
全に乾燥した状態で空気流によつて取出される。
粗粒子は空気流によつて必然的にある程度取り出
されるが、空気のホイツピングと乱流によつて水
分含有量が充分に減少するまである程度乾燥器に
とどめおかれることになる。平均的な粒子は空気
流中に捕捉される結果として、第1乾燥器13、
第2乾燥器17を通つて軸方向に移動しやすく、
その結果第1乾燥器13、第2乾燥器17でのホ
イツピングと、回転中に、空気流に良好に接触す
ることができる。第1乾燥器13の底部に対して
垂直にスクリーン区画42a〜42cを調節する
ことによつて、第1乾燥器13の空気貫流を必要
に応じて調節することができる。これに応じて第
1乾燥器13と第2乾燥器17内のローター4
1,52の回転速度を調節することによつて、乾
燥器内の空気貫流と、物質のホイツピングと、回
転との組合せ効果にさらに影響を与えることがで
きる。
の好ましい実施態様を実施例に基づいて、添附図
面を参照しながら次に説明する。 第1図を参照すると、熱風アセンブリ10は熱
風発生源10aを有する。熱風は熱風供給路11
を介して、最大温度450℃において、第1乾燥器
13の一端13aの上部の原料物質供給口14に
隣接した熱風供給口12に供給される。原料物質
供給口14は、例えば液体抽出プレス(図示せ
ず)から供給される原料物質の供給路15に連絡
する。第1乾燥器の反対側端部13bの下部で
は、短い運搬路16が第1乾燥器13から第2乾
燥器17の一端17aの上部に達する。他端から
は、すなわち第2乾燥器17の反対側端部17b
からはコンベア19が、乾燥器内で生産されたミ
ールフラクシヨンの大部分を放出するための乾燥
器下部の溢流口18を介して、矢印の先端20a
によつて示すような放出場所に通ずる。乾燥器の
他端17bからは、第2乾燥器17からの放出ガ
スとミールフラクシヨンの一部分(すなわちミー
ルの微細フラクシヨン)の混合物の放出路21が
フラツプ22と遠心分離フアン23とを介してサ
イクロン24に連絡する。ミールの微細フラクシ
ヨンはサイクロン24の下端24aから取り出さ
れて、コンベヤ25を介して、矢印先端20bに
よつて示すような前記放出場所に放出される。放
出ガスはサイクロン24の上端24bから流路2
6を介して洗浄塔27の底部に運ばれる。洗浄塔
27の上部からは流路28が熱交換器29上の入
口29aに通じ、ここから冷却済み空気用の流路
30が熱風アセンブリ10の熱風発生源10aの
入口31に戻る。流路30には、フラツプ33を
有する新鮮な空気の供給口32が連結する。流路
30からは分岐路34が空気をオイルバーナー3
6に供給するためのフアン35に達する。オイル
バーナー36は熱交換器の片側に連絡し、オイル
バーナー36の他の側は熱風アセンブリ10内の
熱風発生源10aの空気と連絡する。オイルバー
ナー36から、分岐路38aが煙路に通ずるが、
主流路38bはフアン39を介して煙路に連絡す
る。 第2図と第3図は、矢印41aによつて示すよ
うな回転方向を有する水平に配置されたローター
41を含むステーター40から戻る第1乾燥器1
3を示すものである。 ステーター40は、例えば2mの長さと例えば
1.4mの内径を有する円筒状中空空間42を有す
る。ステーター40は、ステーター40の円周か
ら半径方向の内側に(半径の約1/6)の距離だけ
突出した3個の軸方向に分離した環状のスクリー
ン43,44,45によつて、4区間42a,4
2b,42cおよび42dに分けられている。ス
クリーン43,44,45は下方に、底部40a
に存在するそれぞれ遠隔操作される調節手段43
b,44b,45bによつて昇降可能な、別々に
調節可能なスクリーン部分43a,44aおよび
45aを有する。スクリーンの調節によつて第1
乾燥器13内の原料物質/空気混合物の通過速度
を調節することができる。 駆動ホイール48と従動ホイール49間に張設
した駆動ベルト47を介して速度調節可能な駆動
モーター46によつて駆動される内部のローター
41は、区画内に配置された一連のバー状のホイ
ツピング手段50を備える。回転速度は例えば
170回転/分である。ホイツピング手段50は任
意の設計で設定することができるが、ヘリカル輪
郭を有するように配置するのが好ましく、例えば
中空空間42の各区画42a,42b,42c,
42dに、2個(又はそれ以上)のホイツピング
手段50を相互に対向する方向に配置する。又必
要に応じて、ホイツピング手段50の外端部にブ
レードを設けることもできる(図示せず)。 第4図と第5図は、円筒状内部空間51aと、
共動する水平配置のローター52とを有するステ
ーター51から成る第2乾燥器17を示すもので
ある。ローター52の周速度は、例えば1m/秒
の大きさの程度である。 ローター52の中央シヤフトすなわち主軸に
は、この主軸53から半径方向の外方に交差して
延びる支柱54によつて、直接軸方向に延びる案
内ブレード56を含む一連の円周環55が固定さ
れている。案内ブレード56中の特定のブレード
は半径方向内側に延び、残りのブレードは最初に
半径方向内側に延び、次に矢印57によつて示す
ような回転方向に斜め内側に延びる。ローター5
2は第2乾燥器17の入口端部17aに結合した
速度調節可能なモーター(図示せず)によつて矢
印57の方向に駆動される。円周環55と案内ブ
レード56はステータの内面51aの内面から見
積もつて半径の約1/6を越えて内側に突出するた
め、主軸53と案内ブレード56、円周環55の
内側部分との間で、乾燥器の軸方向ならびに半径
方向において原料物質と熱風の混合物が多少自由
に攪拌され自由に運動するために、かなりの流動
空間が利用可能になる。原料物質は乾燥器を軸方
向に通過する熱風の流動路によつて主として、第
2乾燥器17を長軸方向に運ばれる。原料物質は
間欠的に攪拌され、ブレードによつて矢印57方
向に運ばれ、次に乾燥器から熱風の流れに交叉し
て放出または移送される。乾燥器17の出口端部
17bには、前記ブレードが配置された末端に放
出室58が存在し、この中には主軸53を中心と
してヘリカル輪郭の幾つかのホイツピング手段5
9が配置されている。主軸53上のホイツピング
手段59によつて、放出室58中に集積するミー
ルの有意乱流が得られ、これによつてミール中の
少なくとも、粗粒子の多少連続的な除去が保証さ
れ、ミール中の微細粒子は矢印60によつて示さ
れるように、第2乾燥器17から空気流中に沿つ
て、遠心分離フアン23(第1図)を介してサイ
クロン24に集めることができる。 遠心分離フアン23によつて、第1乾燥器13
と第2乾燥器17内のある程度の圧力低下が保証
され得る。遠心分離フアン23は同時に、第1乾
燥器13の入口端部から乾燥器の出口端部まで、
および、さらに第2乾燥器17の外方への空気の
所定の貫流をもたらす。実際に、空気流とともに
吸引されるのはミールフラクシヨンの微細粒子の
みである。出口において、放出ガスとともに第2
乾燥器17から実質的に垂直上方の方向に運ばれ
るのは、主として微細粒子である。ミールの粗粒
子は第2乾燥器17の放出室58から、溢流口1
8を介して粒子を外方に押出すホイツピング手段
59を用いて、バルク形状で取り出される。 遠心分離フアン23によつて生ずる第1乾燥器
13およびこの第1乾燥器13に送られる原料お
よび熱風アセンブリから送られる熱風により、ま
たこの第1乾燥器13より容量が大きいため相対
的にこの第1乾燥器よりさらに減圧下にある第2
乾燥器17内の減圧状態と、ホイツピング手段5
0、第1乾燥器13、案内ブレード56および第
2乾燥器17内のホイツピング手段59によつて
物質が受ける乱流効果と攪拌効果とを組み合わせ
ることによつて、物質の迅速且つ効果的な乾燥が
保証される。乾燥器の内部および外方への空気流
とともに運搬されることによつて、微細粒子は完
全に乾燥した状態で空気流によつて取出される。
粗粒子は空気流によつて必然的にある程度取り出
されるが、空気のホイツピングと乱流によつて水
分含有量が充分に減少するまである程度乾燥器に
とどめおかれることになる。平均的な粒子は空気
流中に捕捉される結果として、第1乾燥器13、
第2乾燥器17を通つて軸方向に移動しやすく、
その結果第1乾燥器13、第2乾燥器17でのホ
イツピングと、回転中に、空気流に良好に接触す
ることができる。第1乾燥器13の底部に対して
垂直にスクリーン区画42a〜42cを調節する
ことによつて、第1乾燥器13の空気貫流を必要
に応じて調節することができる。これに応じて第
1乾燥器13と第2乾燥器17内のローター4
1,52の回転速度を調節することによつて、乾
燥器内の空気貫流と、物質のホイツピングと、回
転との組合せ効果にさらに影響を与えることがで
きる。
第1図は湿つた植物原料からミールを製造する
ための装置の概略フローダイアグラムであり、第
2図と第3図は第1図の装置の第1乾燥器の正面
断面図と側面断面図であり、第4図と第5図は、
第1図の装置の第2乾燥器の概略正面図と側面図
であり、側面図は断面図である。 10……熱風アセンブリ、10a……熱風発生
源、13……第1乾燥器、17……第2乾燥器、
18……溢流口、19……コンベヤー、21……
放出路、22……フラツプ、23……遠心分離フ
アン、24……サイクロン。
ための装置の概略フローダイアグラムであり、第
2図と第3図は第1図の装置の第1乾燥器の正面
断面図と側面断面図であり、第4図と第5図は、
第1図の装置の第2乾燥器の概略正面図と側面図
であり、側面図は断面図である。 10……熱風アセンブリ、10a……熱風発生
源、13……第1乾燥器、17……第2乾燥器、
18……溢流口、19……コンベヤー、21……
放出路、22……フラツプ、23……遠心分離フ
アン、24……サイクロン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1段階を第1乾燥器で実施し、その直後に
第1乾燥器よりも実質的に大きい容量を有する第
2乾燥器内で相対的に第1乾燥器よりも減圧の影
響下において第2段階を実施する2段階処理から
成る、プレス内で液体を抽出した魚原料のよう
な、液体を含有するまたは湿つた食物原料からの
ミール製造方法において、次の工程: ・ 前記原料物質を450℃までの温度を有する熱
風とともに前記第1乾燥器13に供給して、前
記原料物質と前記熱風とを混合する; ・ 前記第1乾燥器13中の前記原料物質中に前
記熱風を約1分間以内ホイツプし、190〜260℃
の範囲で低下させる; ・ 前記原料物質と前記熱風とから得られた混合
物を前記第2乾燥器17に移す; ・ 前記混合物を約15分間以内攪拌して、60〜85
℃の範囲で温度をさらに低下させて、ミールフ
ラクシヨンを形成する;および ・ 前記ミールフラクシヨンの少なくとも大部分
を前記第2乾燥器17から取り出す から成る方法。 2 ミールフラクシヨンの一部分を放出空気とと
もに取出し、次に放出空気から前記一部分を分離
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3 第1乾燥器13内の熱風と原料物質との混合
物を減圧下におくことを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の方法。 4 第1乾燥器13内の原料物質に熱風を加えて
2〜50秒間ホイツプし、この間に温度が350〜400
℃から140〜160℃に低下することを特徴とする特
許請求の範囲第1項、第2項又は第3項いづれか
に記載の方法。 5 第2乾燥器17内の混合物を5〜15分間攪拌
し、この間に温度が140〜160℃から75〜80℃まで
に低下することを特徴とする特許請求の範囲第1
項、第2項、第3項又は第4項いづれかに記載の
方法。 6 第1乾燥器と、第1乾燥器よりも実質的に容
量の大きい第2乾燥器とを含む、液体抽出プレス
から供給される魚原料のような、液体を含有する
または湿つた食物原料からミールを製造する装置
において、第1乾燥器13が熱風を前記原料物質
に加えてホイツプするためのホイツピング手段を
伴う内部ローターを備え、第2乾燥器17が第1
乾燥器13に直接隣接する位置に前記第1乾燥器
と一端が連通する供給口を有し、軸方向に並んで
半径方向の最外部に配置された実質的に放射状輪
郭を有する複数のブレード列を収容すること;お
よび前記第2乾燥器17が反対側端部にミールフ
ラクシヨンの大部分を放出するための溢流口とし
て第1放出口18と前記第1放出口の上方の前記
ミールフラクシヨンの一部分と混合した放出空気
用の第2放出口21および前記放出空気から前記
ミールフラクシヨンの前記一部分を分離するため
の装置23,24を有することを特徴とする装
置。 7 分離装置が中心のフアン23を介して第2放
出口21に連結したサイクロン24を含むことを
特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NO862190A NO158843B (no) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | Fremgangsmaate og anlegg til fremstilling av mel fra vaeskeholdig eller fuktig raastoff. |
| NO862190 | 1986-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278A JPS63278A (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0439982B2 true JPH0439982B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=19888949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62139625A Granted JPS63278A (ja) | 1986-06-03 | 1987-06-03 | 液体含有または湿った原料物質からのミ−ル製造方法とその装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63278A (ja) |
| DK (1) | DK121587A (ja) |
| IS (1) | IS3203A7 (ja) |
| NO (1) | NO158843B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59223123A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-14 | Hitachi Ltd | コンプレッサのカムリングとブッシングの結合方法 |
-
1986
- 1986-06-03 NO NO862190A patent/NO158843B/no unknown
-
1987
- 1987-03-09 DK DK121587A patent/DK121587A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-03-10 IS IS3203A patent/IS3203A7/is unknown
- 1987-06-03 JP JP62139625A patent/JPS63278A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IS3203A7 (is) | 1987-06-09 |
| NO158843B (no) | 1988-08-01 |
| DK121587D0 (da) | 1987-03-09 |
| NO862190L (no) | 1987-12-04 |
| JPS63278A (ja) | 1988-01-05 |
| DK121587A (da) | 1987-12-04 |
| NO862190D0 (no) | 1986-06-03 |
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