JPH0440009B2 - - Google Patents
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- JPH0440009B2 JPH0440009B2 JP62318797A JP31879787A JPH0440009B2 JP H0440009 B2 JPH0440009 B2 JP H0440009B2 JP 62318797 A JP62318797 A JP 62318797A JP 31879787 A JP31879787 A JP 31879787A JP H0440009 B2 JPH0440009 B2 JP H0440009B2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 36
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 36
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 20
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 8
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は挿入部に挿通される操作ワイヤを案内
するワイヤガイドの取付け構造を改良した内視鏡
に関する。
するワイヤガイドの取付け構造を改良した内視鏡
に関する。
従来、内視鏡の挿入部内において湾曲用操作ワ
イヤを案内するワイヤガイドの取付け構造に係る
技術としては特開昭59−69024号公報に示されて
いるものがあつた。以下その内視鏡を説明する。
第8図はその内視鏡1の全体を示す。この内視鏡
1は操作部2、体腔内に挿入する挿入部3、上記
操作部2に連結されたライトガイドケーブル4、
および光源(図示しない)に接続する光源接続部
5からなる。
イヤを案内するワイヤガイドの取付け構造に係る
技術としては特開昭59−69024号公報に示されて
いるものがあつた。以下その内視鏡を説明する。
第8図はその内視鏡1の全体を示す。この内視鏡
1は操作部2、体腔内に挿入する挿入部3、上記
操作部2に連結されたライトガイドケーブル4、
および光源(図示しない)に接続する光源接続部
5からなる。
この従来例の内視鏡1における挿入部3の組立
て法としては、第9図で示すようにユニツトとし
て各部組を分け、これらを接続することによつて
挿入部3を構成する。この組立て手順としては、
まず、挿入部3の先端構成部材6にイメージガイ
ドフアイバ7、ライトガイドフアイバ8、対物レ
ンズ9、操作ワイヤ10等を固定した第9図中最
上部に示した部組における後端側の光源側口金1
1を、第9図の中段に示す部組の湾曲管12内に
挿入し、その後に第9図最上段に示す部組の可撓
管13内に挿入し、最後にこれらのユニツトを接
着剤等によつて固定するというものであつた。
て法としては、第9図で示すようにユニツトとし
て各部組を分け、これらを接続することによつて
挿入部3を構成する。この組立て手順としては、
まず、挿入部3の先端構成部材6にイメージガイ
ドフアイバ7、ライトガイドフアイバ8、対物レ
ンズ9、操作ワイヤ10等を固定した第9図中最
上部に示した部組における後端側の光源側口金1
1を、第9図の中段に示す部組の湾曲管12内に
挿入し、その後に第9図最上段に示す部組の可撓
管13内に挿入し、最後にこれらのユニツトを接
着剤等によつて固定するというものであつた。
しかしながら、従来、この組立て工程を行う場
合、第9図中の光源側口金11の外径に被覆チユ
ーブ14の厚みを加えた径Aが湾曲管12におい
て操作ワイヤ10を挿通するガイドリング15…
…,19……のある部分、つまり、最小径部の径
Bより小さく、また、第11図で示す挿入部3に
おける湾曲管12と可撓管13とを接続する接続
管16の部分、つまり、ワイヤガイド17,17
の先端を固定する部分の最小径部の径Cよりも小
さくなければならない。この部分ではワイヤガイ
ド17,17の先端が軸方向同一個所で揃えて固
定されているため、その径Cはどうしても小さく
なる。ところで、光源側口金11の部分における
径Aの部分は硬性な部分であり、それ以外の被覆
チユーブ14で覆われた部分は軟性部であり、径
方向の変形が可能である。よつて、その硬性部分
(径A)の挿通が可能ならば、挿入部3の組立て
は可能である。そこで、ここで問題となるのは径
Cの部分であり、この部分は第10図に示すよう
に接続管16上に形成した切欠き18にワイヤガ
イド17の先端を位置させ、固着剤を充填して固
定した部分である。
合、第9図中の光源側口金11の外径に被覆チユ
ーブ14の厚みを加えた径Aが湾曲管12におい
て操作ワイヤ10を挿通するガイドリング15…
…,19……のある部分、つまり、最小径部の径
Bより小さく、また、第11図で示す挿入部3に
おける湾曲管12と可撓管13とを接続する接続
管16の部分、つまり、ワイヤガイド17,17
の先端を固定する部分の最小径部の径Cよりも小
さくなければならない。この部分ではワイヤガイ
ド17,17の先端が軸方向同一個所で揃えて固
定されているため、その径Cはどうしても小さく
なる。ところで、光源側口金11の部分における
径Aの部分は硬性な部分であり、それ以外の被覆
チユーブ14で覆われた部分は軟性部であり、径
方向の変形が可能である。よつて、その硬性部分
(径A)の挿通が可能ならば、挿入部3の組立て
は可能である。そこで、ここで問題となるのは径
Cの部分であり、この部分は第10図に示すよう
に接続管16上に形成した切欠き18にワイヤガ
イド17の先端を位置させ、固着剤を充填して固
定した部分である。
すなわち、前述の組立て方式により組立てる限
り挿入部3の細径化を図るためにはワイヤガイド
17を細くしなければならない。しかし、このワ
イヤガイド17は操作ワイヤ10,10の引張り
操作に抗する非圧縮性を付与させるために、ある
程度の肉厚が必要であり、細径化には限界があ
る。したがつて、挿入部3を細径化する場合の限
界はワイヤガイド17の先端を固定する部分の径
Cに左右されることになる。
り挿入部3の細径化を図るためにはワイヤガイド
17を細くしなければならない。しかし、このワ
イヤガイド17は操作ワイヤ10,10の引張り
操作に抗する非圧縮性を付与させるために、ある
程度の肉厚が必要であり、細径化には限界があ
る。したがつて、挿入部3を細径化する場合の限
界はワイヤガイド17の先端を固定する部分の径
Cに左右されることになる。
したがつて、挿入部3を細径化するためにはこ
の各ワイヤガイド17の先端を固定する部分の径
Cをできるだけ小さくしなければならない。この
ため、上記部分の径Cは極力小さく設定されるの
が普通である。
の各ワイヤガイド17の先端を固定する部分の径
Cをできるだけ小さくしなければならない。この
ため、上記部分の径Cは極力小さく設定されるの
が普通である。
しかも、この部分は上述したようにワイヤガイ
ド17の先端固着部分が互いに向き合う形で突出
しているため、この部分に挿通した内蔵物(イメ
ージガイドフアイバ7やライトガイドフアイバ8
等)が、その部分内で軸方向に動く場合、ワイヤ
ガイド17の先端固着部分と干渉し、折損等の損
傷を受け易い。この理由によつても上記部分の径
Cを充分に確保しなければならず、挿入部3をそ
れ以上の細径化を図ることが困難であつた。
ド17の先端固着部分が互いに向き合う形で突出
しているため、この部分に挿通した内蔵物(イメ
ージガイドフアイバ7やライトガイドフアイバ8
等)が、その部分内で軸方向に動く場合、ワイヤ
ガイド17の先端固着部分と干渉し、折損等の損
傷を受け易い。この理由によつても上記部分の径
Cを充分に確保しなければならず、挿入部3をそ
れ以上の細径化を図ることが困難であつた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは内蔵物の損傷を防止し耐
久性を向上するとともに挿入部の細径化が達成で
きるワイヤガイドの接続構造とした内視鏡を提供
することにある。
その目的とするところは内蔵物の損傷を防止し耐
久性を向上するとともに挿入部の細径化が達成で
きるワイヤガイドの接続構造とした内視鏡を提供
することにある。
上記問題点を解決するために本発明は操作ワイ
ヤの操作により湾曲がかかる湾曲管と管状部材と
を接続部材を中間に介して、軸方向に連結するこ
とによつて構成した挿入部を有し、少なくとも2
本の上記操作ワイヤを案内するそれぞれのワイヤ
ガイドを挿入部内に配置するとともにその各ワイ
ヤガイドの先端を上記接続部材に固着する内視鏡
において、上記接続部材に対する各ワイヤガイド
の先端固着位置を挿入部の長手軸方向にずれ重複
する範囲がないように配設したものである。
ヤの操作により湾曲がかかる湾曲管と管状部材と
を接続部材を中間に介して、軸方向に連結するこ
とによつて構成した挿入部を有し、少なくとも2
本の上記操作ワイヤを案内するそれぞれのワイヤ
ガイドを挿入部内に配置するとともにその各ワイ
ヤガイドの先端を上記接続部材に固着する内視鏡
において、上記接続部材に対する各ワイヤガイド
の先端固着位置を挿入部の長手軸方向にずれ重複
する範囲がないように配設したものである。
このように接続部材に対する各ワイヤガイドの
先端固着位置が軸方向同一個所に揃わず、挿入部
の軸方向にずらしたからこの部分での内蔵物の動
きが容易になり、干渉による損傷も受けにくくな
る。また、その範囲で挿入部の細径化も可能であ
る。
先端固着位置が軸方向同一個所に揃わず、挿入部
の軸方向にずらしたからこの部分での内蔵物の動
きが容易になり、干渉による損傷も受けにくくな
る。また、その範囲で挿入部の細径化も可能であ
る。
第1図ないし第7図は本発明の第1の実施例を
示すものである。第1図は内視鏡の挿入部20を
示している。この挿入部20は接続部材としての
接続管21を介して手元側の可撓管(管状部材)
22と先端側の湾曲管23を連結し、湾曲管23
の先端には先端構成部24を連結することにより
構成されている。上記湾曲管23は複数の節輪2
5……を軸方向に並べて配列し、これら隣接する
もの同士を軸26により互いに枢着して上下方向
に湾曲するようになつている。また、この節輪2
5……の外周は外皮チユーブ27aにより覆つて
いる。この外皮チユーブ27aの先端部分は先端
構成部24の基端部外周に達してこれに被嵌し、
糸28と接着剤29により固定されている。先端
構成部24には内蔵物として挿入部20内に挿通
されたイメージガイドフアイバ30とライトガイ
ドフアイバ31の各先端が連結されている。すな
わち、イメージガイドフアイバ30は対物レンズ
32の後側に先端側イメージガイドフアイバ口金
33を介して連結され、ライトガイドフアイバ3
1は先端側ライトガイドフアイバ口金34を介し
て筒状の内腔を有する形状に形成されて連結され
ている。つまり、イメージガイドフアイバ30は
ライトガイドフアイバ31内に配設されている。
なお、イメージガイドフアイバ30については操
作部2の接眼部まで、また、ライトガイドフアイ
バ31についてはライトガイドケーブル4の延出
先端の光源接続部5までその操作部2およびライ
トガイドケーブル4内を経て導かれている。さら
に、イメージガイドフアイバ30とライトガイド
フアイバ31は挿入部20内では、被覆チユーブ
36によつて一緒に内装されており、操作部2内
においては上記イメージガイドフアイバ30とラ
イトガイドフアイバ31は分別されて別々の被覆
チユーブ(図示しない)内に内装されている。イ
メージガイドフアイバ30は接眼部側の口金37
を介して接眼部に固定され、ライトガイドフアイ
バ31は光源側の口金38を介して光源接続部5
に固定されるようになつている。
示すものである。第1図は内視鏡の挿入部20を
示している。この挿入部20は接続部材としての
接続管21を介して手元側の可撓管(管状部材)
22と先端側の湾曲管23を連結し、湾曲管23
の先端には先端構成部24を連結することにより
構成されている。上記湾曲管23は複数の節輪2
5……を軸方向に並べて配列し、これら隣接する
もの同士を軸26により互いに枢着して上下方向
に湾曲するようになつている。また、この節輪2
5……の外周は外皮チユーブ27aにより覆つて
いる。この外皮チユーブ27aの先端部分は先端
構成部24の基端部外周に達してこれに被嵌し、
糸28と接着剤29により固定されている。先端
構成部24には内蔵物として挿入部20内に挿通
されたイメージガイドフアイバ30とライトガイ
ドフアイバ31の各先端が連結されている。すな
わち、イメージガイドフアイバ30は対物レンズ
32の後側に先端側イメージガイドフアイバ口金
33を介して連結され、ライトガイドフアイバ3
1は先端側ライトガイドフアイバ口金34を介し
て筒状の内腔を有する形状に形成されて連結され
ている。つまり、イメージガイドフアイバ30は
ライトガイドフアイバ31内に配設されている。
なお、イメージガイドフアイバ30については操
作部2の接眼部まで、また、ライトガイドフアイ
バ31についてはライトガイドケーブル4の延出
先端の光源接続部5までその操作部2およびライ
トガイドケーブル4内を経て導かれている。さら
に、イメージガイドフアイバ30とライトガイド
フアイバ31は挿入部20内では、被覆チユーブ
36によつて一緒に内装されており、操作部2内
においては上記イメージガイドフアイバ30とラ
イトガイドフアイバ31は分別されて別々の被覆
チユーブ(図示しない)内に内装されている。イ
メージガイドフアイバ30は接眼部側の口金37
を介して接眼部に固定され、ライトガイドフアイ
バ31は光源側の口金38を介して光源接続部5
に固定されるようになつている。
なお、湾曲管23における最先端の節輪25は
先端構成部24の基端部分に被嵌されるとともに
接着剤もしくはろう等で固着されている。
先端構成部24の基端部分に被嵌されるとともに
接着剤もしくはろう等で固着されている。
さらに、最先端の節輪25の上下各部分にはそ
れぞれ湾曲用操作ワイヤ41,42の先端が連結
されている。この各湾曲用操作ワイヤ41,42
は挿入部20内の上下内面部分それぞれに沿つて
配設されている。さらに、湾曲管23内では節輪
25……にしぼり形成したガイドリング43によ
り挿通案内され、可撓管22内では後述する第1
および第2のワイヤガイド45,46に挿通案内
されるようになつている。
れぞれ湾曲用操作ワイヤ41,42の先端が連結
されている。この各湾曲用操作ワイヤ41,42
は挿入部20内の上下内面部分それぞれに沿つて
配設されている。さらに、湾曲管23内では節輪
25……にしぼり形成したガイドリング43によ
り挿通案内され、可撓管22内では後述する第1
および第2のワイヤガイド45,46に挿通案内
されるようになつている。
上記各ワイヤガイド45,46の先端は後述す
るように接続管21に対して固着される。この接
続管21は第3図で示す第1の接続管部7と第4
図で示す第2の接続管部48からなる。第1の接
続管部47の先端部外周は湾曲管23における最
後端の節輪25を被嵌する小径部50として形成
されている。また、第1の接続管47の後端部内
周は第2の接続管部48の先端側小径部51の先
端部分を嵌合する大内径部52として形成されて
いる。また、第2の接続管部48の後端部は可撓
管22の芯材としての螺旋管54に被嵌するブレ
ード55に被嵌する小径部56として形成されて
いる。また、第2の接続管部48の中間部外周に
はリング状のつば57を形成している。
るように接続管21に対して固着される。この接
続管21は第3図で示す第1の接続管部7と第4
図で示す第2の接続管部48からなる。第1の接
続管部47の先端部外周は湾曲管23における最
後端の節輪25を被嵌する小径部50として形成
されている。また、第1の接続管47の後端部内
周は第2の接続管部48の先端側小径部51の先
端部分を嵌合する大内径部52として形成されて
いる。また、第2の接続管部48の後端部は可撓
管22の芯材としての螺旋管54に被嵌するブレ
ード55に被嵌する小径部56として形成されて
いる。また、第2の接続管部48の中間部外周に
はリング状のつば57を形成している。
そして、第1図で示すように第1の接続管部4
7と第2の接続管部48を結合し、節輪25と可
撓管22を連結した場合、その外周は中間部のつ
ば57と第1の接続管部47の後端部58が同じ
径でこれ以外の周部もそれぞれ同じ径となる。湾
曲管23の外皮チユーブ27aと可撓管22の外
皮チユーブ27bは、上記つば57と第1の接続
管部47の後端部58間に形成される環状の溝部
分において突き合わせ、ここにおいて糸59によ
つて締結するとともに、接着剤60で固めてあ
る。
7と第2の接続管部48を結合し、節輪25と可
撓管22を連結した場合、その外周は中間部のつ
ば57と第1の接続管部47の後端部58が同じ
径でこれ以外の周部もそれぞれ同じ径となる。湾
曲管23の外皮チユーブ27aと可撓管22の外
皮チユーブ27bは、上記つば57と第1の接続
管部47の後端部58間に形成される環状の溝部
分において突き合わせ、ここにおいて糸59によ
つて締結するとともに、接着剤60で固めてあ
る。
さらに、第1の接続管部47はその上側壁部分
に開口する第1の切欠き部61を形成してなり、
この第1の切欠き部61は小径部50と後端部分
58とにわたつて形成され、その小径部50に被
嵌する最後端の節輪25に重なるようになつてい
る。そして、この節輪25に第1の接続管部47
とはその切欠き部61に流し込む接着剤もしくは
ろう等の固着剤62で固着されている。そして、
第1図で下側の操作ワイヤ42は第3図で示すよ
うにその第1の接続管部47に固着されている第
1のワイヤガイド45内に挿通されている。ま
た、上側の操作ワイヤ41は第2の接続管部48
に対し連結して固着されている第2のワイヤガイ
ド46内に挿通されている。一方、湾曲管23内
において上記操作ワイヤ41,42は第2図に示
すように節輪25に設けられたガイドリング43
内を挿通している。各操作ワイヤ41,42の基
端側はそれぞれ操作部2に設けた湾曲操作機構
(図示しない)に連結されている。
に開口する第1の切欠き部61を形成してなり、
この第1の切欠き部61は小径部50と後端部分
58とにわたつて形成され、その小径部50に被
嵌する最後端の節輪25に重なるようになつてい
る。そして、この節輪25に第1の接続管部47
とはその切欠き部61に流し込む接着剤もしくは
ろう等の固着剤62で固着されている。そして、
第1図で下側の操作ワイヤ42は第3図で示すよ
うにその第1の接続管部47に固着されている第
1のワイヤガイド45内に挿通されている。ま
た、上側の操作ワイヤ41は第2の接続管部48
に対し連結して固着されている第2のワイヤガイ
ド46内に挿通されている。一方、湾曲管23内
において上記操作ワイヤ41,42は第2図に示
すように節輪25に設けられたガイドリング43
内を挿通している。各操作ワイヤ41,42の基
端側はそれぞれ操作部2に設けた湾曲操作機構
(図示しない)に連結されている。
ところで、上記第1の接続管部47と第1のワ
イヤガイド45は第3図に示すように固着されて
いる。すなわち、最後端の節輪25とともに、第
1の接続管部47上の切欠き61にろう接着剤等
の固着剤62を充填して第1のワイヤガイド45
を固着しており、ろう接着剤等の固着剤62は外
側に出つ張つて外径を太らせないように形成して
ある。
イヤガイド45は第3図に示すように固着されて
いる。すなわち、最後端の節輪25とともに、第
1の接続管部47上の切欠き61にろう接着剤等
の固着剤62を充填して第1のワイヤガイド45
を固着しており、ろう接着剤等の固着剤62は外
側に出つ張つて外径を太らせないように形成して
ある。
また、第2の接続管部48と第2のワイヤガイ
ド46の固着も同様である。すなわち、第4図に
示すように切欠き65を操作部2側へ開放するよ
うに設け、その切欠き65に第2のワイヤガイド
46をはさみこむようにして固着剤66で固着し
ている。このときも外周方向への固着剤66の突
出がないように形成してある。
ド46の固着も同様である。すなわち、第4図に
示すように切欠き65を操作部2側へ開放するよ
うに設け、その切欠き65に第2のワイヤガイド
46をはさみこむようにして固着剤66で固着し
ている。このときも外周方向への固着剤66の突
出がないように形成してある。
次に、上記挿入部20の組み立て手順について
説明する。まず、第5図に示すごとく、被覆チユ
ーブ36によつて一部が覆われた光源側口金38
を湾曲管23に通過させるまでは従来例と同様で
ある。その後、光源側口金38を第1のワイヤガ
イド45に固着した第1の接続管部47内を通過
させる。その後、可撓管22が接続され第2のワ
イヤガイド46の固着された第2の接続管部48
内に、光源側口金38を通過させる。ここで、硬
質部である光源側口金38が第1の接続管部47
と第2の接続管部48をそれぞれ通過しさえすれ
ば、光源側口金38から先端側の内蔵物(光学繊
維等)はしなやかに曲り得るので組立ては可能で
ある。第1の接続管部47と第2の接続管部48
の固着は光源側口金38が第1、第2の接続管部
47,48を越えた後に行なう。
説明する。まず、第5図に示すごとく、被覆チユ
ーブ36によつて一部が覆われた光源側口金38
を湾曲管23に通過させるまでは従来例と同様で
ある。その後、光源側口金38を第1のワイヤガ
イド45に固着した第1の接続管部47内を通過
させる。その後、可撓管22が接続され第2のワ
イヤガイド46の固着された第2の接続管部48
内に、光源側口金38を通過させる。ここで、硬
質部である光源側口金38が第1の接続管部47
と第2の接続管部48をそれぞれ通過しさえすれ
ば、光源側口金38から先端側の内蔵物(光学繊
維等)はしなやかに曲り得るので組立ては可能で
ある。第1の接続管部47と第2の接続管部48
の固着は光源側口金38が第1、第2の接続管部
47,48を越えた後に行なう。
しかして、第1の接続管部47内に光源側口金
38を通過させる際、通過の可否を決定する要素
は第6図に示すように第1の接続管部47の内径
と第1のワイヤガイド45の外径の大きさだけで
ある。また、同様に第2の接続管部48内への光
源側口金38の通過の可能性を決定づける要素は
第7図に示すように第2の接続管部48の内径の
大きさと、その切欠き部65の深さ(すなわち、
第2の接続管部48の肉厚)と、第2のワイヤガ
イド46の外径の大きさだけである。したがつ
て、挿入部20の外径が従来例と同様であるとす
れば、径C<径E、または径C<径Fなる関係が
成立するために径D>径Aなる関係となり、挿入
部20内の内蔵物(光学繊維等)を増大させるこ
とができる。反対に径A=径Dとすると、挿入部
20の細径化が可能となる。
38を通過させる際、通過の可否を決定する要素
は第6図に示すように第1の接続管部47の内径
と第1のワイヤガイド45の外径の大きさだけで
ある。また、同様に第2の接続管部48内への光
源側口金38の通過の可能性を決定づける要素は
第7図に示すように第2の接続管部48の内径の
大きさと、その切欠き部65の深さ(すなわち、
第2の接続管部48の肉厚)と、第2のワイヤガ
イド46の外径の大きさだけである。したがつ
て、挿入部20の外径が従来例と同様であるとす
れば、径C<径E、または径C<径Fなる関係が
成立するために径D>径Aなる関係となり、挿入
部20内の内蔵物(光学繊維等)を増大させるこ
とができる。反対に径A=径Dとすると、挿入部
20の細径化が可能となる。
また、このように組み立てられた構造におい
て、接続管21に対する各ワイヤガイド45,4
6の先端固着部分は第1の接続管部47と第2の
接続管部48とに分れるだけでなく、第1図で示
すように挿入部20の長手軸方向にずれ、その硬
質な各先端固着部分は軸方向位置で重複すること
がない。つまり、挿入部20のどの位置での断面
をとつても2個所同時にワイヤガイド45,46
の固着部分がある所がない。
て、接続管21に対する各ワイヤガイド45,4
6の先端固着部分は第1の接続管部47と第2の
接続管部48とに分れるだけでなく、第1図で示
すように挿入部20の長手軸方向にずれ、その硬
質な各先端固着部分は軸方向位置で重複すること
がない。つまり、挿入部20のどの位置での断面
をとつても2個所同時にワイヤガイド45,46
の固着部分がある所がない。
したがつて、内側が最も狭くなりやすい接続管
21の内部にイメージガイドフアイバ30やライ
トガイドフアイバ31などの内蔵物を挿通する場
合、その先端固着部分以外のワイヤガイド45,
46の部分が動けるので、内蔵物を挿通しやす
い。また、各ワイヤガイド45,46の先端固着
部分が同じ軸方向位置で互いに向き合うことがな
いので、それだけ空間に余裕ができるとともに、
内蔵物に対する干渉を軽減できる。つまり、内蔵
物が動くとき(通常湾曲操作により動く。)、その
内蔵物に対する干渉度合を大幅に軽減し、内蔵物
の損傷を防止する。この結果、その耐久性を向上
できる。また、上記余裕に応じて挿入部20自体
を細径化することもできる。
21の内部にイメージガイドフアイバ30やライ
トガイドフアイバ31などの内蔵物を挿通する場
合、その先端固着部分以外のワイヤガイド45,
46の部分が動けるので、内蔵物を挿通しやす
い。また、各ワイヤガイド45,46の先端固着
部分が同じ軸方向位置で互いに向き合うことがな
いので、それだけ空間に余裕ができるとともに、
内蔵物に対する干渉を軽減できる。つまり、内蔵
物が動くとき(通常湾曲操作により動く。)、その
内蔵物に対する干渉度合を大幅に軽減し、内蔵物
の損傷を防止する。この結果、その耐久性を向上
できる。また、上記余裕に応じて挿入部20自体
を細径化することもできる。
なお、上記実施例では、例として2方向の湾曲
機構を有する内視鏡について記したが、勿論、操
作ワイヤが3本以上ある様な湾曲機構付内視鏡に
適用しても良い。
機構を有する内視鏡について記したが、勿論、操
作ワイヤが3本以上ある様な湾曲機構付内視鏡に
適用しても良い。
また、同じく上記実施例は、接続管が2体であ
るものについて記したが、従来例の様に1体型の
接続管に対して適用しても良い。
るものについて記したが、従来例の様に1体型の
接続管に対して適用しても良い。
以上説明したように本発明によれば、ワイヤガ
イドの固定部による内蔵物の損傷を極力防止で
き、その内蔵物の耐久性を向上するとともに、挿
入部の細径化が達成できる。
イドの固定部による内蔵物の損傷を極力防止で
き、その内蔵物の耐久性を向上するとともに、挿
入部の細径化が達成できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す挿入部の
側断面図、第2図は第1図中X−X線に沿う断面
図、第3図は同じくその第1の実施例における第
1の接続管部の斜視図、第4図は同じくその第1
の実施例における第2の接続管部の斜視図、第5
図は同じくこの第1の実施例の組立て手順を示す
断面図、第6図は第5図中Y−Y線に沿う断面
図、第7図は第5図中Z−Z線に沿う断面図、第
8図は内視鏡の斜視図、第9図は従来のものの組
立て構造を示す断面図、第10図はその接続管部
分の斜視図、第11図は第9図中Q−Q線に沿う
断面図である。 1……内視鏡、20……挿入部、21……接続
管、22……可撓管、23……湾曲管、30……
イメージガイドフアイバ、31……ライトガイド
フアイバ、41,42……操作ワイヤ、45……
第1のワイヤガイド、46……第2のワイヤガイ
ド、47……第1の接続管部、48……第2の接
続管部。
側断面図、第2図は第1図中X−X線に沿う断面
図、第3図は同じくその第1の実施例における第
1の接続管部の斜視図、第4図は同じくその第1
の実施例における第2の接続管部の斜視図、第5
図は同じくこの第1の実施例の組立て手順を示す
断面図、第6図は第5図中Y−Y線に沿う断面
図、第7図は第5図中Z−Z線に沿う断面図、第
8図は内視鏡の斜視図、第9図は従来のものの組
立て構造を示す断面図、第10図はその接続管部
分の斜視図、第11図は第9図中Q−Q線に沿う
断面図である。 1……内視鏡、20……挿入部、21……接続
管、22……可撓管、23……湾曲管、30……
イメージガイドフアイバ、31……ライトガイド
フアイバ、41,42……操作ワイヤ、45……
第1のワイヤガイド、46……第2のワイヤガイ
ド、47……第1の接続管部、48……第2の接
続管部。
Claims (1)
- 1 操作ワイヤの操作により湾曲がかかる湾曲管
と管状部材とを接続部材を中間に介して、軸方向
に連結することによつて構成した挿入部を有し、
少なくとも2本の上記操作ワイヤを案内するそれ
ぞれのワイヤガイドを挿入部内に配置するととも
にその各ワイヤガイドの先端を上記接続部材に固
着する内視鏡において、上記接続部材に対する各
ワイヤガイドの先端固着位置を挿入部の長手軸方
向にずれ重複する範囲がないように配設したこと
を特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318797A JPS63249541A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62318797A JPS63249541A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63249541A JPS63249541A (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0440009B2 true JPH0440009B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=18103052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62318797A Granted JPS63249541A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63249541A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2715149B2 (ja) * | 1989-07-13 | 1998-02-18 | 三菱電線工業株式会社 | スコープ対物首振構造体 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62318797A patent/JPS63249541A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63249541A (ja) | 1988-10-17 |
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Legal Events
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