JPH0440131Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0440131Y2
JPH0440131Y2 JP1986182608U JP18260886U JPH0440131Y2 JP H0440131 Y2 JPH0440131 Y2 JP H0440131Y2 JP 1986182608 U JP1986182608 U JP 1986182608U JP 18260886 U JP18260886 U JP 18260886U JP H0440131 Y2 JPH0440131 Y2 JP H0440131Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
compressor
outdoor
time
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986182608U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6387474U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986182608U priority Critical patent/JPH0440131Y2/ja
Publication of JPS6387474U publication Critical patent/JPS6387474U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0440131Y2 publication Critical patent/JPH0440131Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案はヒートポンプ式冷凍サイクルを備え
た空気調和機の圧縮機の予熱に関する。
〈従来の技術〉 この種の空気調和機として実開昭60−75861号
公報における空気調和機がある、これは周波数を
変えることにより圧縮機の回転数を変化させるイ
ンバータとこのインバータに設定信号を送る制御
装置を備え該制御装置に部分的にパルスを除去し
た波形を出力する回路を設け、暖房運転停止時に
前記回路を作動させることことにより前記圧縮機
のモーターを回転させずに該モーターのコイルに
通電する。
これにより前記圧縮機の予熱をおこない暖房再
運転での、運転スイツチをONにしてから空気調
和機の室内熱交換器が暖房を開始できるまでの温
度(約32℃)に熱つせられ室内フアンの回り始め
る時間(以後、立ち上がり時間と呼ぶ)を短縮し
てより速く室内を暖房するようにしたものであ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 この従来例はインバータにより圧縮機の回転数
を変化させる装置を有する空気調和機のみにしか
採用できないものであり、圧縮機のON−OFFや
室内フアンの回転数を変えることにより室温制御
をおこなう安価な空気調和機においては、コスト
の面でこのように圧縮機の予熱をおこなうことは
できなかつた。
〈問題点を解決するための手段〉 従来の問題点を解決するために室外熱交換器1
と室内熱交換器2を結ぶ一方の管路に四方弁3及
び圧縮機4を他の管路に減圧装置5を設けた冷凍
サイクルと該冷凍サイクルの温度又は室内温度又
は室外温度を測定する検知手段の各要素を備え、
該各要素と関連させ冷暖房制御する制御部6を備
えた空気調和機に於いて、前記制御部6は暖房運
転停止の信号で計時開始すると共に一定時間経過
した事と室外温度を検知する外気温センサ11が
一定温度以下を検知した事が一致した時圧縮機4
と室外フアン7を駆動させ、更に制御部6は圧縮
機4と室外フアン7の駆動が一定時間経過した時
又は吐出センサ13が一定温度を検知した時のい
ずれか一方の時駆動停止させ、且つ制御部6は圧
縮機4と室外フアン7のON−OFF動作を一定時
間周期的に制御する事を特徴とする空気調和機に
係るものである。
〈作用〉 暖房運転時に運転停止からの時間を測定してそ
の時間が2時間以上経過し、この時室外温度が0
℃以下ならば圧縮機4・室外フアン7が運転を開
始して圧縮機温度は第2図の如く急速に加熱され
ていく、この時室内への冷風の吹き出しを防ぐた
めに室内フアン8の運転は停止している。
そして、吐出センサ13による圧縮機4の温度
が80℃以上になつた場合、又は圧縮機4の運転時
間が5分を越えた場合に圧縮機4・室外フアン7
を停止させる。この時制御部内のタイマが作動し
て1時間が経過すると圧縮機4・室外フアン7の
運転を再開させる。
これを繰り返すことにより圧縮機4は一定の範
囲内の温度を保ち暖房運転時の立ち上がり性能を
向上させるものである。
〈実施例〉 第1図より第3図の一実施例を説明すれば、1
は、室外熱交換器で冷房時には高温になり暖房時
には低温となり室外フアン7により熱交換をおこ
なう。2は、室内熱交換器で冷房時には低温にな
り暖房時には高温になり室内フアン8により熱交
換をおこなう。
3は、暖房運転と冷房運転を切り替えるための
四方弁で、ON時には暖房運転になりOFF時には
冷房運転となる。
4は、圧縮機。
5は、減圧装置で膨張弁などを使用している。
6は、センサの信号を受けて圧縮機4やフアン
の運転を制御する制御部。
9は、室外熱交換器1に取り付けてある室内熱
交センサ。
10は、室内熱交換器2に取り付けてある室内
熱交センサ。
11は、外気温度を測定する外気温センサ。
12は、室温を測定する室温センサ。
13は、圧縮機4の吐出温度を測定する吐出セ
ンサ。
冷媒の流れについて説明すれば夏期は圧縮機4
より吐出された高温のガスは室外熱交換器1によ
り液体となり減圧装置5により減圧され低温にな
り室内熱交換器2により熱交換して圧縮機4に返
つていく。
冬期には圧縮機4より吐出された高温のガスは
室内熱交換器2で熱を排出して液体となり減圧装
置5により減圧され低温になり室外熱交換器1に
より熱交換して圧縮機4に返つていく。
次ぎに第2図に示す暖房運転停止時の作用につ
いて説明すれば、暖房運転を停止すると制御部6
内のタイマが作動し2時間経過した時に外気温度
が0℃以下になると予熱運転を開始し圧縮機4と
室外フアン7が運転を始め圧縮機4の温度は急速
に加熱されてゆく、この時室内への冷風の吹き出
しを防ぐために室内フアン8の運転は停止してい
る。そして、吐出センサ13による圧縮機4の温
度が80℃以上になつた場合、又は圧縮機4の運転
時間が5分になつた場合に圧縮機4と室外フアン
7を停止させる。
この動作が1時間毎に繰り返される。この予熱
運転により圧縮機4が暖められ暖房再運転の立ち
上がり時間が、予熱をしない空気調和機が約5分
であるのに対して約2分と大幅に短縮されるもの
である。
又、通常の空気調和機においては暖房運転停止
時に四方弁が切替わるものであるが、このまま2
時間或いは1時間毎に予熱運転をおこなつた場合
は、予熱運転をするたびに四方弁の動作音がする
ことになるので、暖房運転に切り替えた時より四
方弁3は常にONした状態を継続するものであ
る。
又、この実施例においては外気温度が0℃以下
で予熱が始まり吐出センサ13が80℃になつたら
圧縮機4が停止する条件を用いているが、室内熱
交センサ温度・吐出センサ温度・室内熱交センサ
温度・室温などを代わりに用いる事もできるもの
である。
〈考案の効果〉 以上のようにこの考案によれば圧縮機を予熱す
ることにより暖房運転再開に際して、暖房立ち上
がり時間を短縮して室内の暖房を速やかにおこな
うことができるものであり、従来のインバータ使
用の空気調和機の予熱機構に比べて極めて低コス
トで予熱運転機能を備えた空気調和機を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の冷凍サイクルを示す系統
図。第2図はこの考案を説明するグラフ。第3図
はこの考案のシーケンス図。第4図は一般の空気
調和機を説明するグラフ。 1……室外熱交換器、2……室内熱交換器、3
……四方弁、4……圧縮機、5……減圧装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 室外熱交換器1と室内熱交換器2を結ぶ一方の
    管路に四方弁3及び圧縮機4を他の管路に減圧装
    置5を設けた冷凍サイクルと該冷凍サイクルの温
    度又は室内温度又は室外温度を測定する検知手段
    の各要素を備え、該各要素と関連させ冷暖房制御
    する制御部6を備えた空気調和機に於いて、前記
    制御部6は暖房運転停止の信号で計時開始すると
    共に一定時間経過した事と室外温度を検知する外
    気温センサ11が一定温度以下を検知した事が一
    致した時圧縮機4と室外フアン7を駆動させ、更
    に制御部6は圧縮機4と室外フアン7の駆動が一
    定時間経過した時又は吐出センサ13が一定温度
    を検知した時のいずれか一方の時駆動停止させ、
    且つ制御部6は圧縮機4と室外フアン7のON−
    OFF動作を一定時間周期的に制御する事を特徴
    とする空気調和機。
JP1986182608U 1986-11-27 1986-11-27 Expired JPH0440131Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986182608U JPH0440131Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986182608U JPH0440131Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6387474U JPS6387474U (ja) 1988-06-07
JPH0440131Y2 true JPH0440131Y2 (ja) 1992-09-21

Family

ID=31128563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986182608U Expired JPH0440131Y2 (ja) 1986-11-27 1986-11-27

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0440131Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008231987A (ja) 2007-03-19 2008-10-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電動圧縮機
JP7168435B2 (ja) * 2018-12-12 2022-11-09 株式会社コロナ 空気調和機

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121163B2 (ja) * 1972-06-21 1976-06-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6387474U (ja) 1988-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04257676A (ja) ヒートポンプにおける逆転弁の誤動作検知修正方法
KR940010974B1 (ko) 선택적으로 냉매회수운전을 행하는 공기조화기
JPH0440131Y2 (ja)
JP2001147038A (ja) 空気調和機
JPH023093Y2 (ja)
JP3059900B2 (ja) 空気調和機
JPH0367965A (ja) 空気調和機
JP2002228295A (ja) ガスヒートポンプ式空気調和装置
JPH0618103A (ja) 空気調和機
JPS61153332A (ja) ヒートポンプ式空調機
JPH0343569Y2 (ja)
JPH0424341Y2 (ja)
JPH0243110B2 (ja)
JPH09196522A (ja) 空気調和機
JPH0252192B2 (ja)
JPH063313B2 (ja) ヒ−トポンプ式空気調和機
JPS61272544A (ja) 空気調和機
JPH0225104Y2 (ja)
JPS6118350Y2 (ja)
JPS62125244A (ja) 空気調和機
JPS6120451Y2 (ja)
JP3564212B2 (ja) エンジン駆動式空気調和機
JPH0522733Y2 (ja)
JPH0248774Y2 (ja)
JPS6151218B2 (ja)