JPH0440158B2 - - Google Patents
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- JPH0440158B2 JPH0440158B2 JP57204701A JP20470182A JPH0440158B2 JP H0440158 B2 JPH0440158 B2 JP H0440158B2 JP 57204701 A JP57204701 A JP 57204701A JP 20470182 A JP20470182 A JP 20470182A JP H0440158 B2 JPH0440158 B2 JP H0440158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- valve element
- valve
- air
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はねじ連結部を締付けるための空気動力
工具に関するものである。特に本発明はハウジン
グと、ねじ連結部に初期の締付度を得るための第
1のモーターと、ねじ連結部に所望の最終締付度
を得るための第2のモーターと、モーターの動力
を連結部に連結し得る出力スピンドルに伝達する
ための動力伝達系とを備えている種類のねじ連結
部締付工具に関する。
工具に関するものである。特に本発明はハウジン
グと、ねじ連結部に初期の締付度を得るための第
1のモーターと、ねじ連結部に所望の最終締付度
を得るための第2のモーターと、モーターの動力
を連結部に連結し得る出力スピンドルに伝達する
ための動力伝達系とを備えている種類のねじ連結
部締付工具に関する。
(従来の技術)
この種の工具は米国特許第3529513号に記載さ
れている。
れている。
この種の従来の動力工具に関する問題は空気の
消費が多いことである。今日手に入る2モーター
ナツト回し工具の両方のモーターには全締付工程
の間圧縮空気が同時に供給される。これはねじ連
結部に最終の締付度を達成するため、第1のモー
ターよりも低速ギヤで常に作動する第2のモータ
ーが工定の初期段階の間負荷されないで動くこと
を意味する。第2のモーターのこのような空転に
よつてかなりの量の圧縮空気が浪費され、また望
ましくない高いエネルギーコストに加えて、イン
パクトレンチやナツト回しのような衝撃又は失速
型のより普通の単モーター工具からこの高速作動
工具への切り換えは、極めて高価な手段がコンプ
レツサーユニツトと空気分配網を大型にせねばな
らないという結果を与えるかも知れない。
消費が多いことである。今日手に入る2モーター
ナツト回し工具の両方のモーターには全締付工程
の間圧縮空気が同時に供給される。これはねじ連
結部に最終の締付度を達成するため、第1のモー
ターよりも低速ギヤで常に作動する第2のモータ
ーが工定の初期段階の間負荷されないで動くこと
を意味する。第2のモーターのこのような空転に
よつてかなりの量の圧縮空気が浪費され、また望
ましくない高いエネルギーコストに加えて、イン
パクトレンチやナツト回しのような衝撃又は失速
型のより普通の単モーター工具からこの高速作動
工具への切り換えは、極めて高価な手段がコンプ
レツサーユニツトと空気分配網を大型にせねばな
らないという結果を与えるかも知れない。
今日の2モーター工具がこうむる高いレベルの
空気の消費の別の観点から、これらの工具を携帯
用工具の細部に適用することは極めて困難であろ
う。先づ、必要とされる空気供給と排気導管は工
具の満足な取扱いを可能にするほど可撓性でな
く、また軽量でもないし、また次にスロツトル弁
を含んでいる工具ハウジング内側の空気通路は、
工具ハウジングの外形寸法と重量が携帯用工具と
して許容するような寸法のものでなければならな
い。
空気の消費の別の観点から、これらの工具を携帯
用工具の細部に適用することは極めて困難であろ
う。先づ、必要とされる空気供給と排気導管は工
具の満足な取扱いを可能にするほど可撓性でな
く、また軽量でもないし、また次にスロツトル弁
を含んでいる工具ハウジング内側の空気通路は、
工具ハウジングの外形寸法と重量が携帯用工具と
して許容するような寸法のものでなければならな
い。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の主目的は、圧縮空気の消費量を有効に
減少させる空気作動の2モーターねじ連結部締付
装置を提供することである。本発明によれば50%
までの空気消費量の低減を達成し得る。
減少させる空気作動の2モーターねじ連結部締付
装置を提供することである。本発明によれば50%
までの空気消費量の低減を達成し得る。
本発明の他の目的は、低高速トルクモーターへ
の作動空気の供給を制御するため、高速低トルク
モーターからの背圧と実際の空気源圧力との間の
一定の差で作用するよう配置される圧縮空気供給
装弁を備えている空気作動の2モーターナツト回
し工具を提供することである。
の作動空気の供給を制御するため、高速低トルク
モーターからの背圧と実際の空気源圧力との間の
一定の差で作用するよう配置される圧縮空気供給
装弁を備えている空気作動の2モーターナツト回
し工具を提供することである。
(課題を解決するための手段)
このため本発明の空気作動工具は、ねじ連結部
に初期割合の押しつけ力を達成するための第1の
モーター11と、ねじ連結部に所期の最終割合の
押しつけ力を得るための第2のモーター12と、
前記第1のモーター11及び前記第2のモーター
12の動力を、ねじ連結部に連結し得る出力スピ
ンドル17に伝達するための動力伝達系18,1
9とを内蔵しているハウジング10を備えている
空気作動動力工具において、第1のモーター11
の空気入口31及び第2のモーター12の空気入
口32が空気供給弁33,133に連結され、前
記供給弁には、前記第2のモーター32の空気入
口32を閉鎖する位置から前記入口32を開放す
る位置まで自動的に変位でき、前記第1のモータ
ー11からの背圧が空気源の圧力をある程度超え
るときのみ、前記空気入口32を開放する位置に
変位して圧縮空気源に連結する弁要素39,13
9が設けられており、前記空気供給弁33,13
3が、シリンダ穴38,138内を気密に案内さ
れ、弁の開放方向には、前記第1のモーター11
からの背圧により、弁の閉鎖方向には圧縮空気源
圧力により加圧されるように配置された弁要素3
9,139を備え、前記弁要素39,139が、
一つまたはそれ以上の開口41,141を有し、
前記開口41,141を通つてある一定の圧力低
下をした空気が圧縮空気源から前記第1のモータ
ー11の空気入口に流されることを特徴としてい
る。
に初期割合の押しつけ力を達成するための第1の
モーター11と、ねじ連結部に所期の最終割合の
押しつけ力を得るための第2のモーター12と、
前記第1のモーター11及び前記第2のモーター
12の動力を、ねじ連結部に連結し得る出力スピ
ンドル17に伝達するための動力伝達系18,1
9とを内蔵しているハウジング10を備えている
空気作動動力工具において、第1のモーター11
の空気入口31及び第2のモーター12の空気入
口32が空気供給弁33,133に連結され、前
記供給弁には、前記第2のモーター32の空気入
口32を閉鎖する位置から前記入口32を開放す
る位置まで自動的に変位でき、前記第1のモータ
ー11からの背圧が空気源の圧力をある程度超え
るときのみ、前記空気入口32を開放する位置に
変位して圧縮空気源に連結する弁要素39,13
9が設けられており、前記空気供給弁33,13
3が、シリンダ穴38,138内を気密に案内さ
れ、弁の開放方向には、前記第1のモーター11
からの背圧により、弁の閉鎖方向には圧縮空気源
圧力により加圧されるように配置された弁要素3
9,139を備え、前記弁要素39,139が、
一つまたはそれ以上の開口41,141を有し、
前記開口41,141を通つてある一定の圧力低
下をした空気が圧縮空気源から前記第1のモータ
ー11の空気入口に流されることを特徴としてい
る。
更に別の目的と利点は以下の記載と特許請求の
範囲から明らかとなろう。
範囲から明らかとなろう。
本発明の望ましい実施例が添付図面を参照して
以下詳細に説明される。
以下詳細に説明される。
(実施例)
図に示される動力工具はハウジング10を備え
る空気作動のナツト回しであり、第1のモーター
11と第2のモーター12がハウジング内に保持
される。両方のモーターは空気摺動羽根型のもの
であり、これはこの種の工具において広く用いら
れる型のモーターである。モーターは第5図に示
すように、等しい寸法のものでありまた反対方向
に回転する。
る空気作動のナツト回しであり、第1のモーター
11と第2のモーター12がハウジング内に保持
される。両方のモーターは空気摺動羽根型のもの
であり、これはこの種の工具において広く用いら
れる型のモーターである。モーターは第5図に示
すように、等しい寸法のものでありまた反対方向
に回転する。
図示された工具は携帯用工具であり、またハウ
ジング10にはピストル型の握り13が形成さ
れ、この中を工具の主空気供給通路14が延び
る。ピストル型握り13に取付けられるスロツト
ル弁15は、空気供給通路14を通る圧縮空気の
流れを制御するため引金16によつて作動され
る。
ジング10にはピストル型の握り13が形成さ
れ、この中を工具の主空気供給通路14が延び
る。ピストル型握り13に取付けられるスロツト
ル弁15は、空気供給通路14を通る圧縮空気の
流れを制御するため引金16によつて作動され
る。
モーター11と12は、接続歯車18と減速歯
車19を介して角形端部をもつ出力スピンドル1
7にトルクを伝達するよう配置される(第1図参
照)。減速歯車は詳細には図示されていない2つ
の普通の惑星歯車を備える。
車19を介して角形端部をもつ出力スピンドル1
7にトルクを伝達するよう配置される(第1図参
照)。減速歯車は詳細には図示されていない2つ
の普通の惑星歯車を備える。
接続歯車はその前方端部に、減速歯車19と係
合するための歯21が形成される中央軸20を備
える。中央線20はその後端部に平歯車22を備
え、これは第1のモーター11によつて直接駆動
される小さな平歯車23と噛合わされる。第2の
モーター12によつて直接駆動される小径の平歯
車24は、接続スリーブ26の内方歯車25と噛
合う。接続スリーブは軸方向に隔てられるローラ
ーベアリング27,28によつて、回転し得るよ
うに中央軸20に支承される。これらのローラー
ベアリング27,28の間に一方向クラツチ30
が配置され、接続スリーブ26に関してねじ継手
締付け方向に中央軸20の自由な回転を可能にす
る。クラツチ30は、通常の設計の一方向型のク
ラツチであり、したがつて詳細には説明しない。
合するための歯21が形成される中央軸20を備
える。中央線20はその後端部に平歯車22を備
え、これは第1のモーター11によつて直接駆動
される小さな平歯車23と噛合わされる。第2の
モーター12によつて直接駆動される小径の平歯
車24は、接続スリーブ26の内方歯車25と噛
合う。接続スリーブは軸方向に隔てられるローラ
ーベアリング27,28によつて、回転し得るよ
うに中央軸20に支承される。これらのローラー
ベアリング27,28の間に一方向クラツチ30
が配置され、接続スリーブ26に関してねじ継手
締付け方向に中央軸20の自由な回転を可能にす
る。クラツチ30は、通常の設計の一方向型のク
ラツチであり、したがつて詳細には説明しない。
図示された接続歯車18において、平歯車23
対減速モーター11に駆動結合される平歯車22
の減速比は2:1であり、一方平歯車24対第2
のモーター12に駆動結合される内歯車25の減
速比は約7.5:1である。こうして第2のモータ
ー12の減速は第1のモーター11の減速の約
3.75倍である。この接続歯車18はコンパクトな
設計と、第2のモーター12のためのかなり高い
減速比とをあわせもつ。
対減速モーター11に駆動結合される平歯車22
の減速比は2:1であり、一方平歯車24対第2
のモーター12に駆動結合される内歯車25の減
速比は約7.5:1である。こうして第2のモータ
ー12の減速は第1のモーター11の減速の約
3.75倍である。この接続歯車18はコンパクトな
設計と、第2のモーター12のためのかなり高い
減速比とをあわせもつ。
二つのモーター11と12には空気入口31と
32がそれぞれ設けられ、これを通してモーター
には供給弁33からの圧縮空気が供給される。こ
のため、供給弁33にはハウジング10の主空気
供給通路14と連通している空気入口ポート37
が設けられる。
32がそれぞれ設けられ、これを通してモーター
には供給弁33からの圧縮空気が供給される。こ
のため、供給弁33にはハウジング10の主空気
供給通路14と連通している空気入口ポート37
が設けられる。
空気供給弁33は、シリンダ穴38とその中を
摺動して案内される弁要素39を備える。弁要素
39はコツプ状のものであり、その周壁に弁開口
40を有し、またその底部即ち端部壁を通つて延
びている多数の空気連絡開口41を有している。
弁要素39の端部壁には、ロツド43が延びる中
央開口42も設けられる。ロツド43と弁要素3
9はロツクリング44によつて軸方向に連結され
る。
摺動して案内される弁要素39を備える。弁要素
39はコツプ状のものであり、その周壁に弁開口
40を有し、またその底部即ち端部壁を通つて延
びている多数の空気連絡開口41を有している。
弁要素39の端部壁には、ロツド43が延びる中
央開口42も設けられる。ロツド43と弁要素3
9はロツクリング44によつて軸方向に連結され
る。
ロツド43は、第2図の左方のその一端部が、
シリンダ穴38内に同軸に取付けられた管状部4
5内に案内するように受け入れられる。管状部4
5の底端部は通路46を介して大気と連通する。
弁要素39とシリンダ穴38との間の間隙シール
のように、ロツド43と管状部45は、空気入口
ポート37を通つて供給される圧縮空気が、通路
46を通つて大気に漏出するのを防止するように
一緒に働く。
シリンダ穴38内に同軸に取付けられた管状部4
5内に案内するように受け入れられる。管状部4
5の底端部は通路46を介して大気と連通する。
弁要素39とシリンダ穴38との間の間隙シール
のように、ロツド43と管状部45は、空気入口
ポート37を通つて供給される圧縮空気が、通路
46を通つて大気に漏出するのを防止するように
一緒に働く。
ロツド43は弁要素39を通つてまつすぐに延
び、またその右手端部に振動減衰装置48を備
え、この装置は制動ピストン49、Oリング50
及び支持リング51を有している。これら三つの
要素は、二つのロツクリング52によつて軸方向
の動きが防止される。制動ピストン49は、円周
間隙をもつてシリンダ穴38内に嵌合するが、外
周の円周ギヤツプよりも大きな環状ギヤツプでロ
ツド43に取付けられる。
び、またその右手端部に振動減衰装置48を備
え、この装置は制動ピストン49、Oリング50
及び支持リング51を有している。これら三つの
要素は、二つのロツクリング52によつて軸方向
の動きが防止される。制動ピストン49は、円周
間隙をもつてシリンダ穴38内に嵌合するが、外
周の円周ギヤツプよりも大きな環状ギヤツプでロ
ツド43に取付けられる。
これは空気が制動ピストン49によつてギヤツ
プを通過すること、及び極めて狭い軸方向の行程
限度内で、制動ピストン49がロツド43に関し
て自由に移動し得るということを意味する。
プを通過すること、及び極めて狭い軸方向の行程
限度内で、制動ピストン49がロツド43に関し
て自由に移動し得るということを意味する。
弁要素39、ロツド43及び制動装置48は、
最終の両端部位置間をシリンダ穴38内でユニツ
トとして一縮に変位し得、前記位置はそれぞれ管
状部45の底壁とシリンダ穴38の右手壁53を
打撃しているロツド43の端部によつて定められ
る。弱いコイルばね55は、全ユニツトを図の右
に押しつけるように配置され、こうして工具が始
動されるとき、弁要素39が常にその右手端部位
置に確実にあるようにする。
最終の両端部位置間をシリンダ穴38内でユニツ
トとして一縮に変位し得、前記位置はそれぞれ管
状部45の底壁とシリンダ穴38の右手壁53を
打撃しているロツド43の端部によつて定められ
る。弱いコイルばね55は、全ユニツトを図の右
に押しつけるように配置され、こうして工具が始
動されるとき、弁要素39が常にその右手端部位
置に確実にあるようにする。
シリンダ穴38には空気入口ポート37に加え
て、第1のモーター11の空気入口31と連通し
ている第1のサービスポート56及び第2のモー
ター12の入口32と連通している第2のサービ
スポート57が設けられる。第2図と第3図に示
されるように、空気入口ポート37と第1のサー
ビスポート56は、それらが弁要素39によつて
決してふさがれないようにシリンダ穴38内に配
置される。第2のサービスポート57は弁要素3
9がその右手位置を占めるときは弁要素によつて
ふさがれるが、弁要素39が左手位置に変位され
るときは弁開口40があるのでふさがれない。
て、第1のモーター11の空気入口31と連通し
ている第1のサービスポート56及び第2のモー
ター12の入口32と連通している第2のサービ
スポート57が設けられる。第2図と第3図に示
されるように、空気入口ポート37と第1のサー
ビスポート56は、それらが弁要素39によつて
決してふさがれないようにシリンダ穴38内に配
置される。第2のサービスポート57は弁要素3
9がその右手位置を占めるときは弁要素によつて
ふさがれるが、弁要素39が左手位置に変位され
るときは弁開口40があるのでふさがれない。
第2図と第3図に示す装置の作動順序は次の通
りである。
りである。
弁33に圧縮空気が供給される前、並びにねじ
連結部締付工程の初期手順の間、弁要素39は第
2図に示すようにその右手位置を占める。圧縮空
気が弁33に供給されないとき、ばね55の偏向
負荷は、弁要素39が確実にその右手位置、即ち
閉鎖位置を占めるようにする。
連結部締付工程の初期手順の間、弁要素39は第
2図に示すようにその右手位置を占める。圧縮空
気が弁33に供給されないとき、ばね55の偏向
負荷は、弁要素39が確実にその右手位置、即ち
閉鎖位置を占めるようにする。
工具は、スロツトル弁15を開放するよう引金
16を押すことによつて始動される。次いで圧縮
空気が通路14を介して工具に供給される。
16を押すことによつて始動される。次いで圧縮
空気が通路14を介して工具に供給される。
操作の初期手順の間、圧縮空気は入口ポート3
7を介して弁33に入り、弁要素39の開口41
を通過し、また第1のサービスポート56と第1
のモーターの空気入口31を介して第1のモータ
ー11に到達する。
7を介して弁33に入り、弁要素39の開口41
を通過し、また第1のサービスポート56と第1
のモーターの空気入口31を介して第1のモータ
ー11に到達する。
第1のモーター11は平歯車23と22を介し
て中央軸20を回転させ、また第1のモーター1
1によつて発生される動力は減速歯車19を介し
て出口スピンドル17に伝達される。運転停止操
作手順の間、締付けられているねじ連結部に発生
される回転に対する抵抗は低く、これは第1のモ
ーター11の回転速度並びに供給弁33を通る空
気流が高いことを意味する。
て中央軸20を回転させ、また第1のモーター1
1によつて発生される動力は減速歯車19を介し
て出口スピンドル17に伝達される。運転停止操
作手順の間、締付けられているねじ連結部に発生
される回転に対する抵抗は低く、これは第1のモ
ーター11の回転速度並びに供給弁33を通る空
気流が高いことを意味する。
圧縮空気が弁要素39の開口41を通過し、シ
リンダ穴38内に解放されることによつて圧力低
下が生じる。これは、弁要素39の右手順の圧力
がその反対側の圧力、即ち工具が連結される圧縮
空気源の圧力よりも低いことを意味する。しかし
ながら、反対方向に弁要素39に作用している二
つの負荷の相違は、弁要素39の左側の横断面積
の一部分、即ちロツド43の横断面によつて示さ
れる表面部分が排気通路46によつてのみ大気圧
にさらされるので、この圧力差が示す程大きくは
ない。ロツド43はその反対端部で弁要素と同じ
圧力にさらされる。制御ピストン49は、その右
手側に作用する圧力に何の実際的影響も及ぼさな
い。
リンダ穴38内に解放されることによつて圧力低
下が生じる。これは、弁要素39の右手順の圧力
がその反対側の圧力、即ち工具が連結される圧縮
空気源の圧力よりも低いことを意味する。しかし
ながら、反対方向に弁要素39に作用している二
つの負荷の相違は、弁要素39の左側の横断面積
の一部分、即ちロツド43の横断面によつて示さ
れる表面部分が排気通路46によつてのみ大気圧
にさらされるので、この圧力差が示す程大きくは
ない。ロツド43はその反対端部で弁要素と同じ
圧力にさらされる。制御ピストン49は、その右
手側に作用する圧力に何の実際的影響も及ぼさな
い。
弁要素39の両面の寸法並びに開口41の寸法
は、ねじ連結抵抗が増大し、かつ第一のモーター
11の回転速度がある範囲まで低下するとき、第
1のモーター11からの背圧の明らかな増大が得
られるように選ばれる。ねじ連結部におけるあら
かじめ定められた締付け度合いで、第1のモータ
ー11からの背圧は、弁要素39を左方に動か
し、その開位置を占めさせるのに十分大きく、そ
れにより弁開口40を第2のサービスポート57
と合わさせる(第3図参照)。第1のモーター1
1への空気供給を中断することなく、こうして供
給弁33は第2のモーター12に圧縮空気を供給
する。
は、ねじ連結抵抗が増大し、かつ第一のモーター
11の回転速度がある範囲まで低下するとき、第
1のモーター11からの背圧の明らかな増大が得
られるように選ばれる。ねじ連結部におけるあら
かじめ定められた締付け度合いで、第1のモータ
ー11からの背圧は、弁要素39を左方に動か
し、その開位置を占めさせるのに十分大きく、そ
れにより弁開口40を第2のサービスポート57
と合わさせる(第3図参照)。第1のモーター1
1への空気供給を中断することなく、こうして供
給弁33は第2のモーター12に圧縮空気を供給
する。
第2のモーター12は、第1のモーター11と
共に最終の締付手順を行うように付勢される。第
2のモーター12の出力トルクは、平歯車24と
内方歯車25を介して接続スリーブ26に伝達さ
れる。この内方歯車対平歯車装置の歯車比は、こ
の平歯車対第1のモーター11に連結される平歯
車装置のそれよりも一層大きい。これは接続スリ
ーブ26がより遅く回転され、かつ中央軸20が
もともと行うものよりも高いトルクレベルで回転
されることを意味する。しかしながら、締付けら
れるねじ連結部の抵抗が増大することにより、第
1のモーター11は第2のモーター12が追いつ
くことのできるような低い速度レベルに減速さ
れ、また一方向クラツチ30により、第2のモー
ター12の動力が中央軸20に伝えられ、かつ第
1のモーター11によつてまだ発生される動力に
加えられる。
共に最終の締付手順を行うように付勢される。第
2のモーター12の出力トルクは、平歯車24と
内方歯車25を介して接続スリーブ26に伝達さ
れる。この内方歯車対平歯車装置の歯車比は、こ
の平歯車対第1のモーター11に連結される平歯
車装置のそれよりも一層大きい。これは接続スリ
ーブ26がより遅く回転され、かつ中央軸20が
もともと行うものよりも高いトルクレベルで回転
されることを意味する。しかしながら、締付けら
れるねじ連結部の抵抗が増大することにより、第
1のモーター11は第2のモーター12が追いつ
くことのできるような低い速度レベルに減速さ
れ、また一方向クラツチ30により、第2のモー
ター12の動力が中央軸20に伝えられ、かつ第
1のモーター11によつてまだ発生される動力に
加えられる。
所望の最終締付度合がねじ連結部で得られる
と、予じめ設定した空気源圧力と実質的に等しい
両モーターからの全背圧の結果としての、或は背
圧応答遮断弁の閉鎖の結果としての失速によつ
て、モーター11と12は回転を止める。遮断弁
は図示されないが、普通の設計のものであり、ま
た供給弁33の上流に配置される。
と、予じめ設定した空気源圧力と実質的に等しい
両モーターからの全背圧の結果としての、或は背
圧応答遮断弁の閉鎖の結果としての失速によつ
て、モーター11と12は回転を止める。遮断弁
は図示されないが、普通の設計のものであり、ま
た供給弁33の上流に配置される。
制動装置48は、弁要素39が振動するのを防
止し、かつ供給弁33の正確な作動を達成するの
に用いられる。このため制動ピストン49は、右
手及びシリンダ穴38の部分からの又はそれへの
空気流をある範囲に阻止するよう配置される。し
かし、左方への、すなわち開位置方向への移動中
の弁要素39の制動は、反対方向への移動中より
は効果的でないのが望ましい。制動ピストン49
とロツド43との間の環状ギヤツプにより、制動
ピストン49を通る第2の空気通路が確立され
る。しかしながらこの通路は、弁要素39、ロツ
ド43及び制動ピストン49が左に動かされると
きにのみ開放される。右に動くと、制動ピストン
49は、Oリング50とシール接触されて第2の
空気通路を閉鎖し、かつ一層有効な制動作用を与
える。
止し、かつ供給弁33の正確な作動を達成するの
に用いられる。このため制動ピストン49は、右
手及びシリンダ穴38の部分からの又はそれへの
空気流をある範囲に阻止するよう配置される。し
かし、左方への、すなわち開位置方向への移動中
の弁要素39の制動は、反対方向への移動中より
は効果的でないのが望ましい。制動ピストン49
とロツド43との間の環状ギヤツプにより、制動
ピストン49を通る第2の空気通路が確立され
る。しかしながらこの通路は、弁要素39、ロツ
ド43及び制動ピストン49が左に動かされると
きにのみ開放される。右に動くと、制動ピストン
49は、Oリング50とシール接触されて第2の
空気通路を閉鎖し、かつ一層有効な制動作用を与
える。
第4図には空気供給弁の変形した実施例が参照
番号133で示される。目的と主作動順序は上述し
た弁とほぼ同じである。第4図による弁の特色は
異なるよう設計されたロツド143であり、これ
は同軸の排気通路146を備え、かつその右手端
部でシリンダ端部壁153の開口180を貫通す
る。かくして、一方で管状部145とロツド14
3によつて形成される室と、他方で大気との間に
連通が達成される。ロツド143の左手端部に
は、ヘツド181が形成される。このヘツド18
1は管状部145内に気密に案内され、また排気
通路146のために、ヘツドはその左端部で大気
圧にさらされる。ヘツド181はまた、空気源圧
力にさらされる環状肩部182を形成する。
番号133で示される。目的と主作動順序は上述し
た弁とほぼ同じである。第4図による弁の特色は
異なるよう設計されたロツド143であり、これ
は同軸の排気通路146を備え、かつその右手端
部でシリンダ端部壁153の開口180を貫通す
る。かくして、一方で管状部145とロツド14
3によつて形成される室と、他方で大気との間に
連通が達成される。ロツド143の左手端部に
は、ヘツド181が形成される。このヘツド18
1は管状部145内に気密に案内され、また排気
通路146のために、ヘツドはその左端部で大気
圧にさらされる。ヘツド181はまた、空気源圧
力にさらされる環状肩部182を形成する。
第4図に示された実施例による供給弁の作動要
領は、第2図と第3図に示す弁のそれと極めて似
ている。これは弁要素139が空気源圧力と第1
のモーターからの背圧との間で平衡が保たれるこ
とを意味する。前の実施例において、弁要素39
に二つの反対方向に作用している圧力の関係した
力の間の大きな差が、大気に連通されるロツド4
3の左端部を有することによつて補償され、一方
右手面は第1のモーターの背面にさらされる。
領は、第2図と第3図に示す弁のそれと極めて似
ている。これは弁要素139が空気源圧力と第1
のモーターからの背圧との間で平衡が保たれるこ
とを意味する。前の実施例において、弁要素39
に二つの反対方向に作用している圧力の関係した
力の間の大きな差が、大気に連通されるロツド4
3の左端部を有することによつて補償され、一方
右手面は第1のモーターの背面にさらされる。
第4図に示された弁において、ロツド143の
右端面は大気圧だけによつて作動される。そのか
わり、圧縮空気源の圧力は、ロツド143を左に
動かすように環状肩部182に作用する。
右端面は大気圧だけによつて作動される。そのか
わり、圧縮空気源の圧力は、ロツド143を左に
動かすように環状肩部182に作用する。
これらの違いはさておき、作動原理は弁の二つ
の実施例におけるのを同じである。したがつて第
4図に示された弁の弁要素139は、ばね155
によつてその右側または閉鎖位置に向かつて押し
つけられる。これは、工具が少しでも動かされる
前に弁要素139がその閉鎖位置を占めることを
意味する。しかしながら締付工程の初期段階が開
始されたとき、開口141を横切る圧力低下から
生じる力は、ばね155によつて発生される押し
つけ力より優位を占めるだろう。この閉鎖位置
で、シリンダ穴138内の第2のサービスポート
157は弁要素139によつてふさがれ、したが
つて起動空気が第2のモーター12に到達するの
を防止する。締付けられているねじ連結部からの
トルク抵抗があるレベルに増大すると、第1のモ
ーター11からの背圧が、弁要素139をその開
放位置に移動させる。この位置で、弁要素139
の弁開口140は、第2のサービスポート157
と位置が合い、圧縮空気は第2のモーター12に
供給される。弁要素139の両位置で、空気入口
ポート137並びに第1のサービスポート156
は開放されている。
の実施例におけるのを同じである。したがつて第
4図に示された弁の弁要素139は、ばね155
によつてその右側または閉鎖位置に向かつて押し
つけられる。これは、工具が少しでも動かされる
前に弁要素139がその閉鎖位置を占めることを
意味する。しかしながら締付工程の初期段階が開
始されたとき、開口141を横切る圧力低下から
生じる力は、ばね155によつて発生される押し
つけ力より優位を占めるだろう。この閉鎖位置
で、シリンダ穴138内の第2のサービスポート
157は弁要素139によつてふさがれ、したが
つて起動空気が第2のモーター12に到達するの
を防止する。締付けられているねじ連結部からの
トルク抵抗があるレベルに増大すると、第1のモ
ーター11からの背圧が、弁要素139をその開
放位置に移動させる。この位置で、弁要素139
の弁開口140は、第2のサービスポート157
と位置が合い、圧縮空気は第2のモーター12に
供給される。弁要素139の両位置で、空気入口
ポート137並びに第1のサービスポート156
は開放されている。
この実施例の振動制動装置148は前に述べた
実施例の装置と同様に設計されかつ作動する。
実施例の装置と同様に設計されかつ作動する。
両実施例による利点はある空気源圧力との独立
性である。換言すれば、いくつかの理由で、供給
される空気の圧力が通常は6バールの標準圧力か
らはずれるときでもまたこの弁は正しく作動す
る。2〜3バールの圧力低下はこのような工具の
連結点では異常とは云えない。しかしながら上述
した空気供給弁が供給圧力と第1のモーターから
の背圧との間で平衡化され、これは圧力レベルそ
れ自体が重要であることを意味する。押しつけば
ね55,155は余りに弱くて弁作動に影響を及
ぼさないことは注目すべきである。
性である。換言すれば、いくつかの理由で、供給
される空気の圧力が通常は6バールの標準圧力か
らはずれるときでもまたこの弁は正しく作動す
る。2〜3バールの圧力低下はこのような工具の
連結点では異常とは云えない。しかしながら上述
した空気供給弁が供給圧力と第1のモーターから
の背圧との間で平衡化され、これは圧力レベルそ
れ自体が重要であることを意味する。押しつけば
ね55,155は余りに弱くて弁作動に影響を及
ぼさないことは注目すべきである。
再び第1図を参照すると、工具の減速歯車19
は、ボールベアリング91によつて工具ハウジン
グ10に回転可能に支持されるケーシング90内
に取囲まれているのが見られる。ボールベアリン
グは、ハウジング10と減速歯車ケーシング90
との間にスウイベル継手を構成する。ケーシング
90の前方端部にトルク反動棒92がしつかりと
取付けられ、これは締付けられるねじ連結部によ
つて一緒に固定されている部分のいずれかにおけ
る突出部分のような静止物としつかりと接触する
ようになされる。その理由は、工具のオペレータ
ーによつて手で平衡化されるにはトルク反動が余
りに大きいからである。
は、ボールベアリング91によつて工具ハウジン
グ10に回転可能に支持されるケーシング90内
に取囲まれているのが見られる。ボールベアリン
グは、ハウジング10と減速歯車ケーシング90
との間にスウイベル継手を構成する。ケーシング
90の前方端部にトルク反動棒92がしつかりと
取付けられ、これは締付けられるねじ連結部によ
つて一緒に固定されている部分のいずれかにおけ
る突出部分のような静止物としつかりと接触する
ようになされる。その理由は、工具のオペレータ
ーによつて手で平衡化されるにはトルク反動が余
りに大きいからである。
スウイベル継手の目的は、反動棒の迅速かつ満
足な調整を可能にすることであり、オペレーター
がピストル型握りを満足な位置に保持する可能性
をそこなうことなく、反動棒のためのしつかりと
した安全な支持点を見出すことである。
足な調整を可能にすることであり、オペレーター
がピストル型握りを満足な位置に保持する可能性
をそこなうことなく、反動棒のためのしつかりと
した安全な支持点を見出すことである。
従来の単一モーター工具の適用においては、モ
ーターのみから工具ハウジングに伝達される反動
トルクがオペレーターに害のない程十分低いの
で、簡単な自由に回転するスウイベル継手で十分
である。しかしながら第1図に示す2モーター工
具においては、工具ハウジング10に伝達される
トルク反動は実質的により大きい。その理由は、
継手装置18それ自体が減速/トルク増大比を与
え、特に第2のモーター12の平歯車24及び内
方歯車25によつて形成される付加的減速歯車に
より、ハウジング10に、さらにオペレーターに
伝達されるトルクが増幅される。
ーターのみから工具ハウジングに伝達される反動
トルクがオペレーターに害のない程十分低いの
で、簡単な自由に回転するスウイベル継手で十分
である。しかしながら第1図に示す2モーター工
具においては、工具ハウジング10に伝達される
トルク反動は実質的により大きい。その理由は、
継手装置18それ自体が減速/トルク増大比を与
え、特に第2のモーター12の平歯車24及び内
方歯車25によつて形成される付加的減速歯車に
より、ハウジング10に、さらにオペレーターに
伝達されるトルクが増幅される。
オペレーターをハウジング10に発生される反
動トルクから保護するために、ケーシング90に
はノツチ93の円周状の列が設けられ、これらは
半球状で、ケーシング90の後端部周囲にわたつ
て均一に分配されている(第1図及第6図参照)。
ケーシング90と引金16の柄94との間には垂
直な穴95があり、これには二つの鋼球96,9
7が可能に案内されている。穴95はノツチ93
と同一の垂直面内に配置され、上方のボール96
をノツチ93の一つに係合するのを可能にする。
動トルクから保護するために、ケーシング90に
はノツチ93の円周状の列が設けられ、これらは
半球状で、ケーシング90の後端部周囲にわたつ
て均一に分配されている(第1図及第6図参照)。
ケーシング90と引金16の柄94との間には垂
直な穴95があり、これには二つの鋼球96,9
7が可能に案内されている。穴95はノツチ93
と同一の垂直面内に配置され、上方のボール96
をノツチ93の一つに係合するのを可能にする。
引金の柄94にはロツクスリーブ99が摺動自
在に案内され、またばね100はロツクスリーブ
99へ引金16の方向に偏倚負荷を発生するよう
配置される。
在に案内され、またばね100はロツクスリーブ
99へ引金16の方向に偏倚負荷を発生するよう
配置される。
ロツクスリーブ99には円周溝98が設けら
れ、この円周溝は引金16がその休止位置を占め
るとき、下方ボール97を部分的に受け入れるよ
う寸法決めされ、配置される。この位置は第2図
に示される。ボール96,97の寸法は引金の柄
94とケーシング90との間の距離に合わされ、
したがつて引金16が工具を始動するため引かけ
られるとき、溝98が穴95と合つている位置か
ら動かされるので、上方ボール96はケーシング
90のノツチ93の一つと係合して固定される。
換言すれば、工具が始動されるとき、ケーシング
90は工具ハウジング10に関して常に固定され
る。これは、工具に発生された全反動力が反動棒
92によつて平衡化されることを意味する。
れ、この円周溝は引金16がその休止位置を占め
るとき、下方ボール97を部分的に受け入れるよ
う寸法決めされ、配置される。この位置は第2図
に示される。ボール96,97の寸法は引金の柄
94とケーシング90との間の距離に合わされ、
したがつて引金16が工具を始動するため引かけ
られるとき、溝98が穴95と合つている位置か
ら動かされるので、上方ボール96はケーシング
90のノツチ93の一つと係合して固定される。
換言すれば、工具が始動されるとき、ケーシング
90は工具ハウジング10に関して常に固定され
る。これは、工具に発生された全反動力が反動棒
92によつて平衡化されることを意味する。
引金16が第1図に示すようにその休止位置を
占めるとき、下方のボール97は溝98に入り、
また上方のボール96がノツチ93から外され、
ハウジング10に対してケーシング90の回転を
可能にする。更に別の状態では、ノツチ93のど
れもが上方ボール96を受け入れるように穴95
と正しく合わされない場合、引金16は動かすこ
とができない。これはハウジング10が、減速歯
車ケーシング90と反動棒92に関して固定され
なければ工具が作動され得ないことを意味する。
占めるとき、下方のボール97は溝98に入り、
また上方のボール96がノツチ93から外され、
ハウジング10に対してケーシング90の回転を
可能にする。更に別の状態では、ノツチ93のど
れもが上方ボール96を受け入れるように穴95
と正しく合わされない場合、引金16は動かすこ
とができない。これはハウジング10が、減速歯
車ケーシング90と反動棒92に関して固定され
なければ工具が作動され得ないことを意味する。
(発明の効果)
本発明による空気作動動力工具は、これまでに
詳述したような構成を有するため次に示す例のよ
うに圧縮空気の消費を低減する顕著な効果を奏す
る。
詳述したような構成を有するため次に示す例のよ
うに圧縮空気の消費を低減する顕著な効果を奏す
る。
出願人が現在製造、販売している2モーターナ
ツト回しのモーターは、本発明による空気供給弁
を取除いた場合、平均的なねじ連結部での通常の
使用において、約80%も多くの圧縮空気を消費す
る。しかしながらナツト回しのハウジングにおけ
る空気供給通路は、低減された空気流量に適合さ
れているので、通常の供給圧力でこのような大量
の空気を通すことはないであろう。なお上記の数
字は、2個のモーターが等しい場合のものであ
る。
ツト回しのモーターは、本発明による空気供給弁
を取除いた場合、平均的なねじ連結部での通常の
使用において、約80%も多くの圧縮空気を消費す
る。しかしながらナツト回しのハウジングにおけ
る空気供給通路は、低減された空気流量に適合さ
れているので、通常の供給圧力でこのような大量
の空気を通すことはないであろう。なお上記の数
字は、2個のモーターが等しい場合のものであ
る。
本発明による空気供給弁が、もつと大流量に適
合する空気供給通路を有するナツト回しに取付け
られたならば、圧縮空気流量の減少はもつとも顕
著になるであろう。そのように大きな空気流の低
減が得られる理由は、羽根モーターが、各締付工
程の主要部分、すなわち減速(停止)段階中の高
速遊び回転で大量の空気流量を有するからであ
る。
合する空気供給通路を有するナツト回しに取付け
られたならば、圧縮空気流量の減少はもつとも顕
著になるであろう。そのように大きな空気流の低
減が得られる理由は、羽根モーターが、各締付工
程の主要部分、すなわち減速(停止)段階中の高
速遊び回転で大量の空気流量を有するからであ
る。
第1図は本発明の特徴を有している携帯用パワ
ーレンチを部分的に破断した側面図を示す。第2
図は本発明による動力工具を略図的に示し、空気
供給弁はその閉鎖位置で示される。第3図は開放
位置にある空気供給弁の一部分の断面図を示す。
第4図は変形実施例の空気供給弁の長手方向断面
図を示す。第5図は第1図の−線に沿う横断
面図を示す。第6図は第1図の工具の一部分の側
面図を示す。 10…ハウジング、11…第1のモーター、1
2…第2のモーター、13…ピストル型の握り、
17…出力スピンドル、18,19…動力伝達
系、31,32…空気入口、33,133…空気
供給弁。
ーレンチを部分的に破断した側面図を示す。第2
図は本発明による動力工具を略図的に示し、空気
供給弁はその閉鎖位置で示される。第3図は開放
位置にある空気供給弁の一部分の断面図を示す。
第4図は変形実施例の空気供給弁の長手方向断面
図を示す。第5図は第1図の−線に沿う横断
面図を示す。第6図は第1図の工具の一部分の側
面図を示す。 10…ハウジング、11…第1のモーター、1
2…第2のモーター、13…ピストル型の握り、
17…出力スピンドル、18,19…動力伝達
系、31,32…空気入口、33,133…空気
供給弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ねじ連結部に初期割合の押しつけ力を達成す
るための第1のモーター11と、ねじ連結部に所
期の最終割合の押しつけ力を得るための第2のモ
ーター12と、前記第1のモーター11及び前記
第2のモーター12の動力を、ねじ連結部に連結
し得る出力スピンドル17に伝達するための動力
伝達系18,19とを内蔵しているハウジング1
0を備えている空気作動動力工具において、第1
のモーター11の空気入口31及び第2のモータ
ー12の空気入口32が空気供給弁33,133
に連結され、前記供給弁には、前記第2のモータ
ー32の空気入口32を閉鎖する位置から前記空
気入口32を開放する位置まで自動的に変位で
き、前記第1のモーター11からの背圧が空気源
の圧力をある程度超えるときのみ、前記空気入口
32を開放する位置に変位して圧縮空気源に連結
する弁要素39,139が設けられており、前記
空気供給弁33,133が、シリンダ穴38,1
38内を気密に案内され、弁の開放方向には前記
第1のモーター11からの背圧により、弁の閉鎖
方向には圧縮空気源圧力により加圧されるように
配置された弁要素39,139を備え、前記弁要
素39,139が、一つ又はそれ以上の開口4
1,141を有し、前記開口41,141を通つ
てある一定の圧力低下をした空気が圧縮空気源か
ら前記第1のモーター11の空気入口に流される
ことを特徴とする空気作動工具。 2 前記空気供給弁33,133が、前記弁要素
39,139に連結され、かつ前記弁要素39,
139の閉鎖方向に大気圧によつて連続的に作用
される表面を備えている平衡ピストン43,14
3を含む特許請求の範囲第1項に記載の動力工
具。 3 前記平衡ピストン143が空気源圧力によつ
て前記弁要素139の開放方向に加圧される補助
の表面182を備える特許請求の範囲第2項に記
載の動力工具。 4 前記平衡ピストンが前記弁要素39,139
と同軸でかつ弁要素に固定されるロツド43,1
43によつて形成される特許請求の範囲第2項又
は第3項に記載の動力工具。 5 前記シリンダ穴38,138には圧縮空気源
に連結される空気入口ポート37,137と、前
記第1のモーター11と連絡している第1のサー
ビスポート56,156と、前記第2のモーター
12と連絡している第2のサービスポート57,
157とが設けられ、前記空気入口ポート37,
137と第1のサービスポート56,156が前
記弁要素39,139によつて決して阻止されな
い特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記
載の動力工具。 6 前記弁要素39,139がシリンダ穴38,
138内を可動に案内される制動ピストン49に
連結され、また前記弁要素39,139の開放方
向に制動作用を減少するための逆止弁50が設け
られる特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項
に記載の動力工具。 7 前記ロツド43,143が前記弁要素39,
139を通つて延び、かつ弁要素の低圧側に前記
制動ピストン49を支持する特許請求の範囲第6
項に記載の動力工具。 8 ハウジングがピストル型の握り13を備え、
前記握り13が圧縮空気源と連絡するための圧縮
空気供給通路14と、手で作動されるスロツトル
弁15を含む携帯用工具を構成している特許請求
の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の動力工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20470182A JPS5894976A (ja) | 1981-11-23 | 1982-11-24 | ねじ連結部を締付けるための空気作動動力工具 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8106935-3 | 1981-11-23 | ||
| JP20470182A JPS5894976A (ja) | 1981-11-23 | 1982-11-24 | ねじ連結部を締付けるための空気作動動力工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894976A JPS5894976A (ja) | 1983-06-06 |
| JPH0440158B2 true JPH0440158B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=16494875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20470182A Granted JPS5894976A (ja) | 1981-11-23 | 1982-11-24 | ねじ連結部を締付けるための空気作動動力工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894976A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751256Y2 (ja) * | 1986-12-24 | 1995-11-22 | 瓜生製作株式会社 | 締付工具におけるエヤ−シヤツトオフ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3529513A (en) * | 1968-11-19 | 1970-09-22 | Chicago Pneumatic Tool Co | Two-speed nut-running tool with tandem motors |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20470182A patent/JPS5894976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894976A (ja) | 1983-06-06 |
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