JPH0440166Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440166Y2 JPH0440166Y2 JP1988032996U JP3299688U JPH0440166Y2 JP H0440166 Y2 JPH0440166 Y2 JP H0440166Y2 JP 1988032996 U JP1988032996 U JP 1988032996U JP 3299688 U JP3299688 U JP 3299688U JP H0440166 Y2 JPH0440166 Y2 JP H0440166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- optical fiber
- connector
- optical fibers
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、複数の光フアイバを一括突合せ接続
する光フアイバ多心接続器の改良に関するもので
ある。
する光フアイバ多心接続器の改良に関するもので
ある。
[従来の技術と問題点]
例えば第5図に示すように、5ないし10本程度
の光フアイバ11を平行に配列し、これを共通被
覆により一括被覆してテープ状に形成したテープ
型心線10は、これを積層して高密度集合せしめ
得るところから、公衆回線の加入者ケーブル用心
線として最近注目を集めている。
の光フアイバ11を平行に配列し、これを共通被
覆により一括被覆してテープ状に形成したテープ
型心線10は、これを積層して高密度集合せしめ
得るところから、公衆回線の加入者ケーブル用心
線として最近注目を集めている。
この種ケーブルにおいては必然的に接続箇所が
多くなるが、その接続においても簡易かつコンパ
クトでしかも接続損失の小さい接続器の開発が強
く望まれており、すでにいくつかの提案がなされ
ている。
多くなるが、その接続においても簡易かつコンパ
クトでしかも接続損失の小さい接続器の開発が強
く望まれており、すでにいくつかの提案がなされ
ている。
第5図は、そのような従来の接続器の具体的構
成を示す説明図である。接続器は、中央部に光フ
アイバを受容する複数のV溝2を有する基体1
と、当該V溝2内に突合せ配置される光フアイバ
11,11′を前記V溝の上方より押える押え板
3と接続すべきテープ型心線10,10′を基体
1に保持固定する止め板4,4′とにより構成さ
れる。このような接続器によりテープ型心線1
0,10′を接続するには、それぞれ接続すべき
光フアイバ11および11′を断剥ぎ露出せしめ、
端末を切り揃えて前記光フアイバの心数に見合つ
た数だけ形成されているV溝2のそれぞれの溝内
でそれら端面相互を突合せ状態となし、心線1
0,10′を止め板4,4′およびネジ5により仮
止めする。この仮止め段階では心線10,10′
が軸方向に移動可能な程度に軽くネジ止めしてお
く。
成を示す説明図である。接続器は、中央部に光フ
アイバを受容する複数のV溝2を有する基体1
と、当該V溝2内に突合せ配置される光フアイバ
11,11′を前記V溝の上方より押える押え板
3と接続すべきテープ型心線10,10′を基体
1に保持固定する止め板4,4′とにより構成さ
れる。このような接続器によりテープ型心線1
0,10′を接続するには、それぞれ接続すべき
光フアイバ11および11′を断剥ぎ露出せしめ、
端末を切り揃えて前記光フアイバの心数に見合つ
た数だけ形成されているV溝2のそれぞれの溝内
でそれら端面相互を突合せ状態となし、心線1
0,10′を止め板4,4′およびネジ5により仮
止めする。この仮止め段階では心線10,10′
が軸方向に移動可能な程度に軽くネジ止めしてお
く。
V溝2内において突合せ状態に配置された光フ
アイバ11および11′の突合せ部には、はじめ
数mm程度の間隔を設けておいてその間に接続損失
を改善するための屈折率整合剤を滴下する。つい
で、V溝2の光フアイバ11および11′を上か
ら押え板3をもつて押え、V溝2より光フアイバ
が外れない程度に当該押え板3を軽くネジ止めし
たのち、前記仮止め状態にある一方の止め板4′
を締め付けてテープ型心線10′をしつかりと固
定する。その状態で未だ仮止めのままにある一方
のテープ型心線10を軸方向に押し込むようにし
て移動させ、V溝2内でそれぞれの光フアイバ1
1および11′の端面相互を衝合状態に十分に突
合せ、その位置で押え板3をしつかりと固定し、
最後に止め板4を締め付けてテープ型心線10を
も基体1にしつかりと固定することによつて接続
は完了する。
アイバ11および11′の突合せ部には、はじめ
数mm程度の間隔を設けておいてその間に接続損失
を改善するための屈折率整合剤を滴下する。つい
で、V溝2の光フアイバ11および11′を上か
ら押え板3をもつて押え、V溝2より光フアイバ
が外れない程度に当該押え板3を軽くネジ止めし
たのち、前記仮止め状態にある一方の止め板4′
を締め付けてテープ型心線10′をしつかりと固
定する。その状態で未だ仮止めのままにある一方
のテープ型心線10を軸方向に押し込むようにし
て移動させ、V溝2内でそれぞれの光フアイバ1
1および11′の端面相互を衝合状態に十分に突
合せ、その位置で押え板3をしつかりと固定し、
最後に止め板4を締め付けてテープ型心線10を
も基体1にしつかりと固定することによつて接続
は完了する。
しかして、上記従来の接続器のV溝2は金属製
であり、その場合突合せ接続される光フアイバ1
1および11′が同径であればさして問題はない
が、第6図に示すように一方の光フアイバ11と
他方の光フアイバ11′の外径が異なる場合には、
それぞれの中心は突合せ状態で図中eだけずれる
ことになる。例えば、一方の光フアイバ11の外
径が124μmで他方の光フアイバ11′の外径が
126μmであつたとすれば、その中心はほぼ2μmほ
どずれることになる。接続される光フアイバがコ
ア径において50μm程度のGI型フアイバであれ
ば、前記屈折率整合剤を使用することにより上記
2μm程度のずれがあつてもその接続損失を0.1dB
以下に止めることはできる。しかし、接続対象が
コア径において10μm程度のシングルモードフア
フイバの場合には、上記2μmのずれによりその接
続損失は0.5dBにも達するものである。
であり、その場合突合せ接続される光フアイバ1
1および11′が同径であればさして問題はない
が、第6図に示すように一方の光フアイバ11と
他方の光フアイバ11′の外径が異なる場合には、
それぞれの中心は突合せ状態で図中eだけずれる
ことになる。例えば、一方の光フアイバ11の外
径が124μmで他方の光フアイバ11′の外径が
126μmであつたとすれば、その中心はほぼ2μmほ
どずれることになる。接続される光フアイバがコ
ア径において50μm程度のGI型フアイバであれ
ば、前記屈折率整合剤を使用することにより上記
2μm程度のずれがあつてもその接続損失を0.1dB
以下に止めることはできる。しかし、接続対象が
コア径において10μm程度のシングルモードフア
フイバの場合には、上記2μmのずれによりその接
続損失は0.5dBにも達するものである。
最近、長距離大容量伝送用としてシングルモー
ドフアイバが本格的実用化の段階に入りつつある
が、そのようなシングルモードフアイバにおいて
上記0.5dBという損失は光フアイバ長にして1Km
分の伝送損失にも相当し、シングルモードフアイ
バの有する長距離伝送という本来の特性を大幅に
阻害する結果となる。
ドフアイバが本格的実用化の段階に入りつつある
が、そのようなシングルモードフアイバにおいて
上記0.5dBという損失は光フアイバ長にして1Km
分の伝送損失にも相当し、シングルモードフアイ
バの有する長距離伝送という本来の特性を大幅に
阻害する結果となる。
上記は具体例としてフアイバの外径差=2μmの
場合について説明したが、今日の通常のフアイバ
の外径公差は125±3μmと定められており、最大
にして6μmの外径差を考慮する必要があり、この
場合の接続損失はきわめて大きなものになること
は避けられず、V溝接続器の使用不能といつた事
態も起り得る。
場合について説明したが、今日の通常のフアイバ
の外径公差は125±3μmと定められており、最大
にして6μmの外径差を考慮する必要があり、この
場合の接続損失はきわめて大きなものになること
は避けられず、V溝接続器の使用不能といつた事
態も起り得る。
[考案の目的]
本考案は、上記したような従来技術の欠点を解
消し、たとえ接続する光フアイバの外径差があつ
たとしても、その外径差を吸収して軸ずれの発生
を防止し、つねに良好な接続を達成せしめ得る新
規な光フアイバ接続器を提供しようとするもので
ある。
消し、たとえ接続する光フアイバの外径差があつ
たとしても、その外径差を吸収して軸ずれの発生
を防止し、つねに良好な接続を達成せしめ得る新
規な光フアイバ接続器を提供しようとするもので
ある。
[考案の概要]
すなわち、本考案の要旨とするところは、光フ
アイバを受容するV溝部分及び押え板の内面側を
ゴム・プラスチツク等の弾性体により構成すると
共に、それぞれのV溝を独立せしめたことにあ
り、それによつて押え板により外径差ある光フア
イバを押えた場合には、外径の大なるフアイバが
溝及び押え板の内面側の弾性変形によつて溝の構
成体内に沈み込み、突合せ中心のずれを最小限に
止め得て接続損失の発生をも最小限なものに低減
可能ならしめるものである。
アイバを受容するV溝部分及び押え板の内面側を
ゴム・プラスチツク等の弾性体により構成すると
共に、それぞれのV溝を独立せしめたことにあ
り、それによつて押え板により外径差ある光フア
イバを押えた場合には、外径の大なるフアイバが
溝及び押え板の内面側の弾性変形によつて溝の構
成体内に沈み込み、突合せ中心のずれを最小限に
止め得て接続損失の発生をも最小限なものに低減
可能ならしめるものである。
[実施例]
以下に、本考案について実施例に基いて説明す
る。
る。
第1図は、本考案に係る接続器により外径の小
さい光フアイバ11と外径の大きい光フアイバ1
1′とを突合せ接続した状態を示す説明断面図で
ある。本考案においては、V溝2は前記従来例の
如く金属をもつて構成せず、基体1上に設けられ
たウレタンゴムなどをもつてなる弾性体2aによ
り構成されており、さらに本実施例においては押
え板3のV溝面側をも前記同質の変形度合の等し
い弾性体材料3aにより構成されている。
さい光フアイバ11と外径の大きい光フアイバ1
1′とを突合せ接続した状態を示す説明断面図で
ある。本考案においては、V溝2は前記従来例の
如く金属をもつて構成せず、基体1上に設けられ
たウレタンゴムなどをもつてなる弾性体2aによ
り構成されており、さらに本実施例においては押
え板3のV溝面側をも前記同質の変形度合の等し
い弾性体材料3aにより構成されている。
上記のようにV溝2および押え板3の内面側を
弾性体2aおよび3aにより構成し、第1図に示
すように押え板3をもつて前期光フアイバ11,
11′の突合せ部上方より押えた場合、外径の小
さい光フアイバ11による弾性体2aあるいは3
aの変形はほとんどない。しかし、外径の大きい
方の光フアイバ11′の側は第2図のその典型的
態様を示したように弾性体2aおよび3aが光フ
アイバ11′の輪郭過大部分による押圧を受けて
変形し、いわば光フアイバ11′の外径の過剰な
分がこれら弾性体2aおよび3aの中に沈み込ん
で吸収された状態となる。この吸収効果により、
同径の光フアイバを突合せたと同等な状態となり
光フアイバ11と11′の中心にずれが吸収され、
前記第6図におけるような外径差分による軸ずれ
の発生は十分に解消されるのである。
弾性体2aおよび3aにより構成し、第1図に示
すように押え板3をもつて前期光フアイバ11,
11′の突合せ部上方より押えた場合、外径の小
さい光フアイバ11による弾性体2aあるいは3
aの変形はほとんどない。しかし、外径の大きい
方の光フアイバ11′の側は第2図のその典型的
態様を示したように弾性体2aおよび3aが光フ
アイバ11′の輪郭過大部分による押圧を受けて
変形し、いわば光フアイバ11′の外径の過剰な
分がこれら弾性体2aおよび3aの中に沈み込ん
で吸収された状態となる。この吸収効果により、
同径の光フアイバを突合せたと同等な状態となり
光フアイバ11と11′の中心にずれが吸収され、
前記第6図におけるような外径差分による軸ずれ
の発生は十分に解消されるのである。
このように、押え板3の内面側をも弾性体3a
により構成したことにより、光フアイバの外径差
が大きい場合においても軸ずれの発生を抑えるこ
とができる。しかして、上記のようにV溝2側と
押え板3側ともに弾性体により構成する場合には
その変形度合を同じくする意味から両者同じ材質
の弾性体材料を用いることが望ましいのである。
により構成したことにより、光フアイバの外径差
が大きい場合においても軸ずれの発生を抑えるこ
とができる。しかして、上記のようにV溝2側と
押え板3側ともに弾性体により構成する場合には
その変形度合を同じくする意味から両者同じ材質
の弾性体材料を用いることが望ましいのである。
一方、弾性体そのものの材質についていえば、
余りに軟かすぎては押え効果がなくまた反対に硬
すぎたのでは吸収変形能が小さくなり十分な吸収
効果がない。実験によれば、ヤング率において5
〜150Kg/mm2程度のゴムあるいはプラスチツク弾
性体を用いることが所期目的にもつとも適するこ
とが判明した。
余りに軟かすぎては押え効果がなくまた反対に硬
すぎたのでは吸収変形能が小さくなり十分な吸収
効果がない。実験によれば、ヤング率において5
〜150Kg/mm2程度のゴムあるいはプラスチツク弾
性体を用いることが所期目的にもつとも適するこ
とが判明した。
[実施例]
本考案に係る接続器の効果を確かめるため、ヤ
ング率10Kg/mm2のウレタンゴムにより前記第1図
に示すようなV溝および押え板を形成した接続器
と従来構成の両者ともに金属により構成された接
続器とを用意し、コア径10μmでフアイバ外径
124μmのシングルモードフアイバとコア径同じく
10μmでフアイバ外径127μmのシングルモードフ
アイバとをいずれも屈折率整合剤を用いて接続
し、それぞれの接続損失を測定した。その結果、
従来構成の接続器によつては0.5dB以上の接続損
失が生じたのに対し、本考案に係る接続器によつ
ては0.1dB以下の接続損失しか生ぜず、本考案に
係る接続器が期待通りのすぐれた効果を発揮する
ことが明らかとなつた。
ング率10Kg/mm2のウレタンゴムにより前記第1図
に示すようなV溝および押え板を形成した接続器
と従来構成の両者ともに金属により構成された接
続器とを用意し、コア径10μmでフアイバ外径
124μmのシングルモードフアイバとコア径同じく
10μmでフアイバ外径127μmのシングルモードフ
アイバとをいずれも屈折率整合剤を用いて接続
し、それぞれの接続損失を測定した。その結果、
従来構成の接続器によつては0.5dB以上の接続損
失が生じたのに対し、本考案に係る接続器によつ
ては0.1dB以下の接続損失しか生ぜず、本考案に
係る接続器が期待通りのすぐれた効果を発揮する
ことが明らかとなつた。
第3図は本考案に係る接続器の一実施例を示す
すものであり、V溝2,2を弾性体2aにより構
成する一方、各V溝2,2の間に空隙2b,2b
を形成することによりそれぞれのV溝が独立して
変形できるように構成されている。このように空
隙2b,2bにより各V溝2,2が独立に切り離
されることにより、押え板3を押し付けた際の光
フアイバ11,11による溝内面の変形において
相互干渉がおこらず、各溝が自由に独立して変形
するから光フアイバの外径にばらつきがあるよう
な場合でもすぐれた接続性能を期待することがで
きるものである。
すものであり、V溝2,2を弾性体2aにより構
成する一方、各V溝2,2の間に空隙2b,2b
を形成することによりそれぞれのV溝が独立して
変形できるように構成されている。このように空
隙2b,2bにより各V溝2,2が独立に切り離
されることにより、押え板3を押し付けた際の光
フアイバ11,11による溝内面の変形において
相互干渉がおこらず、各溝が自由に独立して変形
するから光フアイバの外径にばらつきがあるよう
な場合でもすぐれた接続性能を期待することがで
きるものである。
同じことは、第4図のように弾性体2a,2a
を別体物として構成しこれを基体1の仕切り壁1
a,1aによつて仕切ることにより独立性を有す
る溝2,2を形成してもいえるものであり、相互
に隣設溝間での影響がなく、環境温度などによつ
ても左右されないきわめて低損失の接続を達成で
きることが実験により確かめられた。
を別体物として構成しこれを基体1の仕切り壁1
a,1aによつて仕切ることにより独立性を有す
る溝2,2を形成してもいえるものであり、相互
に隣設溝間での影響がなく、環境温度などによつ
ても左右されないきわめて低損失の接続を達成で
きることが実験により確かめられた。
以上においては、溝の形状について典型的なV
溝を例に説明したがこれは完全なVに限らず断面
U字状あるいは半楕円状など必要により変形可能
であり、接続効果において同じものである限り本
考案の技術的思想の範囲内のものであることはい
うまでもない。また、接続する心線もテープ型に
のみ限定されるものではなく、円形などその他の
形状のものであつても差支えはないのである。
溝を例に説明したがこれは完全なVに限らず断面
U字状あるいは半楕円状など必要により変形可能
であり、接続効果において同じものである限り本
考案の技術的思想の範囲内のものであることはい
うまでもない。また、接続する心線もテープ型に
のみ限定されるものではなく、円形などその他の
形状のものであつても差支えはないのである。
[考案の効果]
以上の通り、本考案に係る接続器によれば、つ
ぎのようなすぐれた効果を発揮せしめることがで
きる。
ぎのようなすぐれた効果を発揮せしめることがで
きる。
(1) 外径の異なる光フアイバとくにそれらがコア
径の小さいシングルモードフアイバであつて
も、きわめて低接続損失をもつて接続すること
ができる。
径の小さいシングルモードフアイバであつて
も、きわめて低接続損失をもつて接続すること
ができる。
(2) 接続をするための特別な装置を用意する必要
がなく、きわめて簡易迅速に接続せしめること
ができ、時間や費用の面における低減効果は大
きい。
がなく、きわめて簡易迅速に接続せしめること
ができ、時間や費用の面における低減効果は大
きい。
(3) 接続器自身が自動的に調心作用を有するか
ら、接続作業が容易であり、従来におけるよう
な熟練作業者の養成を必要としない。
ら、接続作業が容易であり、従来におけるよう
な熟練作業者の養成を必要としない。
(4) 基体上に設けられた各溝がそれぞれ独立に切
り離されて構成されて成る本考案の光フアイバ
接続器によれば、押え板を押し付けた際の光フ
アイバによる溝内面の変形が各溝独立したもの
となるため、各溝において変形による相互干渉
がおこらず、光フアイバの外径にばらつきがあ
るような場合でも接続損失の少ない高性能な接
続を実現できる。
り離されて構成されて成る本考案の光フアイバ
接続器によれば、押え板を押し付けた際の光フ
アイバによる溝内面の変形が各溝独立したもの
となるため、各溝において変形による相互干渉
がおこらず、光フアイバの外径にばらつきがあ
るような場合でも接続損失の少ない高性能な接
続を実現できる。
第1図および2図は本考案に係る接続器により
外径の異なる光フアイバを接続する様子を示す説
明断面図、第3および4図は本考案に係る光フア
イバ接続器の一実施例を示す断面図、第5図は従
来の接続器により接続する場合を示す説明図、第
6図は従来の接続器により外径の異なる光フアイ
バを接続した様子を示す説明断面図である。 1……基体、1a……仕切り壁、2……V溝、
2a……弾性体、2b……空隙、3……押え板、
3a……弾性体、10,10′……テープ、11,
11′……光フアイバ。
外径の異なる光フアイバを接続する様子を示す説
明断面図、第3および4図は本考案に係る光フア
イバ接続器の一実施例を示す断面図、第5図は従
来の接続器により接続する場合を示す説明図、第
6図は従来の接続器により外径の異なる光フアイ
バを接続した様子を示す説明断面図である。 1……基体、1a……仕切り壁、2……V溝、
2a……弾性体、2b……空隙、3……押え板、
3a……弾性体、10,10′……テープ、11,
11′……光フアイバ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数の光フアイバを一括切断し、基体上に設
けられた溝内で突合わせ、溝上方より押え板を
もつて押圧して一括突合せ接続する接続器にお
いて、前記溝部及び前記押え板の内面側を両者
とも変形度合の等しい弾性体により構成すると
共に、前記溝の両側にそれぞれの溝を独立せし
める空隙を設けたことを特徴とする光フアイバ
接続器。 2 複数の光フアイバを一括切断し、基体上に設
けられた溝内で突合せ、溝上方より押え板をも
つて押圧して一括突合せ接続する接続器におい
て、前記溝部及び前記押え板の内面側を両者と
も変形度合の等しい弾性体により構成すると共
に、前記溝の両側にそれぞれの溝を独立せしめ
る仕切り壁を設けたことを特徴とする光フアイ
バ接続器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988032996U JPH0440166Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988032996U JPH0440166Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136905U JPH01136905U (ja) | 1989-09-19 |
| JPH0440166Y2 true JPH0440166Y2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=31259621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988032996U Expired JPH0440166Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440166Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328439A (en) * | 1976-08-27 | 1978-03-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Optical fiber connector |
| JPS5488141A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-13 | Fujitsu Ltd | Connecting method of optical fibers |
| JPS5921526A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-03 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 脱硝装置 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP1988032996U patent/JPH0440166Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01136905U (ja) | 1989-09-19 |
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