JPH0440267B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0440267B2
JPH0440267B2 JP59013400A JP1340084A JPH0440267B2 JP H0440267 B2 JPH0440267 B2 JP H0440267B2 JP 59013400 A JP59013400 A JP 59013400A JP 1340084 A JP1340084 A JP 1340084A JP H0440267 B2 JPH0440267 B2 JP H0440267B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container lid
axial
circumferential
neck
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59013400A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60158049A (ja
Inventor
Takashi Yazaki
Junichi Itsubo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Japan Crown Cork Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Crown Cork Co Ltd filed Critical Japan Crown Cork Co Ltd
Priority to JP59013400A priority Critical patent/JPS60158049A/ja
Publication of JPS60158049A publication Critical patent/JPS60158049A/ja
Publication of JPH0440267B2 publication Critical patent/JPH0440267B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、合成樹脂製容器蓋、更に詳しくは、
外周面に雄螺条とこの雄螺条の下方に位置する係
止あご部とが形成されている口頚部を具備する容
器のための、ピルフアープルーフ特性を有する合
成樹脂製容器蓋に関する。
〔従来の技術〕
飲料用瓶の如き容器のためのピルフアープルー
フ特性を有する容器蓋として、近時においては、
金属製容器蓋に代えて、合成樹脂製容器蓋が提案
され実用に供されるようになつてきた。かような
合成樹脂製容器蓋は、天面壁とこの天面壁の周縁
から垂下する筒状スカート壁とを具備する。スカ
ート壁には周方向に延びる周方向弱化ラインが形
成されていて、スカート壁は上記周方向弱化ライ
ンよりも上方の主部と上記周方向弱化ラインより
も下方のピルフアープルーフ裾部とに区画されて
いる。主部の内面には雌螺条が形成され、ピルフ
アープルーフ裾部の内面には適宜の形態の係止手
段が形成されている。更に、ピルフアープルーフ
裾部には、軸線方向に延びる軸線方向弱化ライン
が形成されている。
上述した形態の合成樹脂製容器蓋は、外周面に
雄螺条と雄螺条の下方に位置する係止あご部とが
形成されている口頚部を具備する容器に適用され
る。容器の口頚部を容器蓋によつて閉塞する際に
は、口頚部に容器蓋を被嵌して所定方向即ち閉方
向に回転せしめ、容器蓋の雌螺条を口頚部の雄螺
条に螺合せしめる。かくすると、口頚部に対して
容器蓋が閉方向に回転すると共に軸線方向下方に
移動し、容器蓋の係止手段が口頚部の係止あご部
を乗り越えてその下面に係合せしめられる。
容器の口頚部を開封する際には、容器蓋を上記
閉方向に対して逆方向即ち開方向に回転せしめ
る。かくすると、容器蓋の雌螺条が口頚部の雄螺
条に沿つて移動せしめられる故に、容器蓋は開方
向に回転すると共に軸線方向に移動する。然る
に、容器蓋のピルフアープルーフ裾部は、その内
面に形成されている係止手段が口頚部の係止あご
部の下面に係合せしめられている故に軸線方向上
方に移動することができず、それ故に、ピルフア
ープルーフ裾部に形成されている軸線方向弱化ラ
インに相当な応力が生成され、これによつて軸線
方向弱化ラインが破断されてピルフアープルーフ
裾部が無端環形状から有端帯形状に開かれ、かく
して係止あご部に対する係止手段の係合が解除さ
れる。また、通常、スカート壁に形成されている
周方向弱化ラインも、そこに生成される応力によ
つて一部を残して破断される。しかる後において
は、容器蓋の全体が自由に軸線方向上方に移動す
ることが許容され、容器蓋の全体が口頚部から離
脱されて口頚部が開封される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した形態の合成樹脂製容器蓋においては、
次の二つの要件が確実に充足されることが重要で
ある。第一に、容器蓋の口頚部に容器蓋を装着す
る際においても、容器蓋の係止手段が口頚部の係
止あご部を乗り越える時に、ピルフアープルーフ
裾部に形成されている軸線方向弱化ラインに相当
な応力が生成されるが、この時には軸線方向弱化
ラインは破断されることなく確実に維持されるこ
とが必要である。第二に、容器蓋の口頚部から容
器蓋を離脱する際には、ピルフアープルーフ裾部
に形成されている軸線方向弱化ラインは充分容易
に破断されることが必要である。然るに、従来の
合成樹脂製容器蓋においては、上記二つの要件が
確実に充足されず、容器蓋の口頚部に容器蓋を装
着する際に軸線方向弱化ラインが破断されて許容
し得ないものになり、或いは口頚部から容器蓋を
離脱する際に軸線方向弱化ラインが容易に破断さ
れず、口頚部の開封が著しく困難であることが少
なくなかつた。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その技術的課題は、上記二つの要件を確実に
充足する改良された合成樹脂製容器蓋を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、合成樹脂製容器蓋のピルフアー
プルーフ裾部に形成されている軸線方向弱化ライ
ンの破断特性について鋭意検討及び実験を遂行
し、その結果として、容器の口頚部に容器蓋を装
着する際には軸線方向弱化ラインの下端から上端
に向けて応力が生成され、従つて装着の際の軸線
方向弱化ラインの許容し得ない破断はその下端部
の破断を確実に防止することによつて達成され、
一方、容器の口頚部から容器蓋を離脱する際には
軸線方向弱化ラインの上端から下端に向けて応力
が生成され、従つて軸線方向弱化ラインの上端部
において充分容易に破断が開始されるようにせし
めれば軸線方向弱化ライン全体を充分容易に破断
せしめることができることを見出した。
そして、上記知見に基づき、本発明者等は、材
料厚さを低減せしめることによつて形成されるス
コアから軸線方向弱化ラインを構成し、かかるス
コアの上端部においては残留材料厚さを上方に向
つて漸次減少せしめれば、スコアの上端部以外の
部分(従つて下端部を含む)における残留材料厚
さを比較的大きくせしめて容器の口頚部に容器蓋
を装着する際の軸線方向弱化ラインの破断を確実
に防止するようにせしめても、容器の口頚部から
容器蓋を離脱せしめる際には、軸線方向弱化ライ
ンの破断をその上端部から開始して軸線方向弱化
ラインの全体を充分容易に破断せしめることがで
きることを見出した。
即ち、本発明によれば、外周面に雄螺条と該雄
螺条の下方に位置する係止あご部とが形成されて
いる口頚部を具備する容器のための、ピルフアー
プルーフ特性を有する合成樹脂製容器蓋であつ
て、天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状ス
カート壁とを具備し、該スカート壁には周方向に
延びる周方向弱化ラインが形成されていて、該ス
カート壁は該周方向弱化ラインより上方の主部と
該周方向弱化ラインより下方のピルフアープルー
フ裾部とに区画されており、該主部の内面には、
該口頚部の該雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が
形成され、該ピルフアープルーフ裾部の内面に
は、該口頚部の該係止あご部に係合せしめられる
係止手段が形成され、そして更に、該ピルフアー
プルーフ裾部には、軸線方向に延びる軸線方向弱
化ラインが形成されているところ容器蓋におい
て; 該軸線方向弱化ラインは材料厚さが低減せしめ
られたスコアから構成されており、該スコアの上
端部においては残留材料厚さが上方に向つて漸次
減少せしめられている、ことを特徴といする容器
蓋が提供される。
〔作用〕
本発明の容器蓋においては、軸線方向弱化ライ
ンを構成するスコアの上端部においては、残留材
料厚さが上方に向つて漸次低減せしめられてお
り、それ故に、スコアの上端部以外の部分の残留
厚さが比較的大きくても、容器の口頚部から容器
蓋を離脱せしめる際には最初に応力が作用する軸
線方向弱化ラインの上端部において充分容易に破
断が開始され、そして上端部において破断が一端
開始されるとかかる破断が充分容易に下方に向け
て進行し、かくして軸線方向弱化ラインの全体が
充分容易に破断されれる。スコアの上端部以外の
下端部を含む部分の残留厚さは比較的大きくせし
めることができる故に、容器の口頚部に容器蓋を
装着する際には、最初に応力が作用する軸線方向
弱化ラインの下端における破断の発生が確実に回
避され、かくして軸線方向弱化ラインの許容し得
ない破断が確実に回避される。
〔実施例〕
以下、本発明に従つて改良された容器蓋の好適
実施例を図示している添付図面を参照して、更に
詳細に説明する。
第1図を参照して説明すると、図示の容器蓋
は、ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適宜
の合成樹脂材料から圧縮又は射出成形によつて成
形することができる、全体を番号2で示す蓋本体
を具備している。この蓋本体2は、円形天面壁4
と、この天面壁4の周縁から垂下する円筒状スカ
ート壁6とを具備する。
天面壁4の内面には環状突条8が形成されてお
り、この環状突条8内には、蓋本体2とは別個に
形成された密封用ライナー10が配設されてい
る。かかる密封用ライナー10は、蓋本体2を形
成した後にそれ自体は周知の型押成形によつて天
面壁4の内面の所要位置に直接的に形成し、或い
は蓋本体2とは全く別個に所定形状に成形して蓋
本体2の天面壁4の内面に挿入することができ
る。所望ならば、密封用ライナー10を蓋本体2
と一体に形成することもできる。
スカート壁6には周方向に延びる周方向弱化ラ
イン12が形成されており、スカート壁6は周方
向弱化ライン12より上方の主部14と周方向弱
化ライン12より下方のピルフアープルーフ裾部
16とに区画されている。周方向弱化ライン12
自体は、周方向に間隔を置いて周方向に延びる複
数個のスリツト18と、かかるスリツト18間に
位置する複数個の橋絡部20とから構成されてお
り、ピルフアープルーフ裾部16は複数個の橋絡
部20によつて主部14に連結されている。図示
の実施例においては、周方向弱化ライン12にお
ける複数個の橋絡部20のうちの特定の1個20
Aは、他の橋絡部20の周方向幅よりも大きい周
方向幅を有し、従つて他の橋絡部20の強度より
も大きい強度を有する。周方向弱化ライン12自
体は、蓋本体2を成形する際に形成することがで
き、或いは蓋本体2を成形した後にスリツト18
を刻設することによつて形成することもできる。
スカート壁6の主部14の外面には、そこにか
けられる指の滑りを防止するための凹凸形状乃至
ローレツト形状22が形成されているのが好都合
である。主部14の内面には雌螺条24が形成さ
れている。主部14に比べて薄いのが好都合であ
るピルフアープルーフ裾部16の内面には、係止
手段26が形成されている。図示の実施例におけ
る係止手段26は、周方向に間隔を置いて配設さ
れた複数個(図示の場合は6個)の突起から構成
されている。所望ならば、周方向に間隔を置いて
ピルフアープルーフ裾部16の内面から径方向内
方に突出する複数個のフラツプ片、或いは(後述
する軸線方向弱化ラインの部位を除いて)周方向
に連続して延びる環状突条等から、上記係止手段
26を構成することもできる。
ピルフアープルーフ裾部16には、更に、軸線
方向弱化ライン28が形成されている。この軸線
方向弱化ライン28は、上述した特定の1個の橋
絡部即ち広幅橋絡部20Aの周方向片端、特に、
後に言及する如くして容器の口頚部に容器蓋を装
着する際の容器蓋の回転方向(即ち第1図におい
て上方から見て時計方向)に見て前端、に実質上
整合して或いは近接して位置付けられているのが
好都合である。図示の実施例においては、軸線方
向弱化ライン28は容器蓋の中心軸線に対して実
質上平行に、従つて実質上鉛直に延びているが、
所望ならば適宜の方向に傾斜せしめることもでき
る。
而して、本発明に従つて改良された容器蓋にお
いては、上記軸線方向弱化ライン28が独特な形
態にせしめられている。第2図及び第3図を参照
して説明すると、軸線方向弱化ライン28は、材
料厚さを低減せしめることによつて形成されるス
コアによつてその全体を規定することもできる
が、図示の実施例においては、軸線方向弱化ライ
ン28は、その上端に位置する切欠き30と、こ
の切欠き30の下端から下方に延びるスコア32
とから規定されている。切欠き30は下方に向つ
て漸次幅狭になる三角形状であるのが好ましい。
図示の切欠き30は、第2図に明確に図示する如
く、直角三角形状であり、実質上鉛直に延びるそ
の一辺30aは、上記広幅橋絡部20Aの周方向
片端に実質上整合せしめられている。上記スコア
32は、切欠き30の上記一辺30aに整合し
て、従つて上記広幅橋絡部20Aの周方向片端に
実質上整合して下方に延びている。第3図に明確
に図示する如く、上記スコア32の上端部32a
においては、残留材料厚さが上方に向つて漸次減
少せしめられていることが重要である。スコア3
2の下端部32cにおいては、残留材料厚さが下
方に向つて漸次増大せしめられているのが好まし
い。スコア32の上記上端部32a及び上記下端
部32c以外の部分、即ち中間部32bにおいて
は、残留材料厚さは実質上均一でよい。
上述した通りの容器蓋は、第4図に図示する通
りの形態であるそれ自体は周知の口頚部34を具
備する容器に適用される。口頚部34の外周面に
は、雄螺条36とこの雄螺条36の下方に位置す
る係止あご部38とが形成されている。
口頚部34に容器蓋を装着して口頚部34を閉
塞する際には、口頚部34に容器蓋を被嵌して閉
方向、即ち第4図において上方から見て時計方向
に回転せしめ、かくして容器蓋の雌螺条24と口
頚部34の雄螺条36に螺合せしめる。かくする
と、容器蓋は回転と共に下方に移動せしめられ、
この際に、容器蓋の係止手段26は弾性的に変位
乃至変形して口頚部34の係止あご部38を乗り
越える。そして、雌螺条24を雄螺条36に充分
に螺合せしめると、係止手段26は係止あご部3
8を完全に通過し、弾性的に復元して第4図に図
示する如く、係止あご部38の下面に係合する。
而して、容器蓋の係止手段26が口頚部34の係
止あご部38を乗り越え始める際には、ピルフア
ープルーフ裾部16は下方に移動せしめられる故
に、ピルフアープルーフ裾部16には、最初にそ
の下端部を径方向外方に拡張せしめる方向の応力
が生成され、それ故に、軸線方向弱化ライン28
におけるスコア32の下端部32cに第2図に矢
印40で示す方向の応力、即ちスコア32の下端
部32cを破断せんとする方向の応力が生成され
る。しかしながら、上述した如く、スコア32の
下端部は充分な残留材料厚さを有する故に、上記
応力によつてスコア32の下端部32cの破断が
開始されることが確実に阻止される。かくして、
容器の口頚部34に容器蓋を装着する際に、軸線
方向弱化ライン26が破断されてしまうことが確
実に阻止される。雌螺条24を雄螺条36にに充
分に螺合せしめると、第4図に図示する如く、容
器蓋の密封用ライナー10が口頚部34の頂面に
押圧され、かくして口頚部34が確実に密封され
る。
口頚部36を開封する際には、容器蓋を開方
向、即ち第4図において上方から見て反時計方向
に回転せしめる。かくすると、容器蓋の雌螺条2
4が口頚部34の雄螺条36に沿つて移動せしめ
られる故に、容器蓋は回転と共に上方に移動せし
められる。然るに、ピルフアープルーフ裾部16
は、その内面に形成されている係止突起26が口
頚部34の係止あご部38の下面に係合せしめら
れている故に上方に移動することができない。従
つて、周方向弱化ライン12の橋絡部20に相当
な応力が生成され、これによつて上記広幅橋絡部
20A以外の全ての橋絡部20が破断される(上
記広幅橋絡部20Aは比較的大きい強度を有する
故に、破断されることなく維持される)。同時に、
ピルフアープルーフ裾部16に形成されている軸
線方向弱化ライン28にも相当な応力が生成さ
れ、これによつて軸線方向弱化ライン28が破断
される。この際には、ピルフアープルーフ裾部1
6が上方に移動せしめられんとする故に、ピルフ
アープルーフ裾部16には、最初にその上端部を
径方向に拡張せしめる方向の応力が生成され、そ
れ故に、軸線方向弱化ライン28におけるスコア
32の上端部32aに第2図に矢印42で示す方
向の応力即ちスコア32の上端部32aを破断せ
んとする方向の応力が生成される。而して、軸線
方向弱化ライン28の上端には切欠き30が存在
すると共に、軸線方向弱化ライン28におけるス
コア32aの上端部32aにおいては上述した如
く残留材料厚さが上方に向つて漸次減少せしめら
れている、従つて上方に向つて強度が漸次低減せ
しめられている故に、上記応力によつてスコア3
2の上端部32aが充分容易に破断され始める。
かくしてスコア32の破断が容易に下方へ向つて
進行し、軸線方向弱化ライン28が容易に破断さ
れる。軸線方向弱化ライン28が破断されると、
ピルフアープルーフ裾部16が無端環形状から有
端帯形状に開かれ、ピルフアープルーフ裾部16
の内面に形成されている係止手段26と口頚部3
4の係止あご部38との係合が解除される。しか
る後においては、容器蓋の全体は回転に伴つて自
由に上方へ移動することができ、かくして容器蓋
の全体が口頚部34から離脱されて、口頚部34
が開封される。
以上、添付図面を参照して本発明に従つて改良
された容器蓋の一実施例について詳細に説明した
が、本発明はかかる実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変
形乃至修正が可能であることは多言を要しない。
例えば、図示の実施例においては、ピルフアー
プルーフ裾部16に1本のみの軸線方向弱化ライ
ン28を形成しているが、所望ならば、周方向に
適宜の間隔を置いてピルフアープルーフ裾部16
に複数本の軸線方向弱化ライン28を形成するこ
ともできる。そして、この場合には、口頚部34
の開封の際には、周方向弱化ライン12における
橋絡部20のいずれも破断されることなく維持さ
れるようになすこともできる。
〔発明の効果〕
本発明の合成樹脂製容器蓋においては、容器の
口頚部に容器蓋を装着する際に軸線方向弱化ライ
ンが破断されてしまうことが確実に阻止され、一
方、容器の口頚部から容器蓋を離脱する際には軸
線方向弱化ラインが充分容易に破断される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つて構成された容器蓋の
一実施例を、一部を断面で示す側面図。第2図及
び第3図は、夫々、第1図の容器蓋における軸線
方向弱化ラインを示す部分側面図及び部分断面
図。第4図は、第1図の容器蓋を容器の口頚部に
装着した状態を、一部を断面で示す側面図。 2……蓋本体、4……天面壁、6……スカート
壁、12……周方向弱化ライン、14……スカー
ト壁の主部、16……ピルフアープルーフ裾部、
18……スリツト、20……橋絡部、20A……
広幅橋絡部、24……雌螺条、26……係止手
段、28……軸線方向弱化ライン、30……切欠
き、32……スコア、32a……スコアの上端
部、32b……スコアの中間部、32c……スコ
アの下端部、34……口頚部、36……雄螺条、
38……係止あご部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外周面に雄螺条と該雄螺条の下方に位置する
    係止あご部とが形成されている口頚部を具備する
    容器のための、ピルフアープルーフ特性を有する
    合成樹脂製容器蓋であつて、天面壁と該天面壁の
    周縁から垂下する筒状スカート壁とを具備し、該
    スカート壁には周方向に延びる周方向弱化ライン
    が形成されていて、該スカート壁は該周方向弱化
    ラインより上方の主部と該周方向弱化ラインより
    下方のピルフアープルーフ裾部とに区画されてお
    り、該主部の内面には、該口頚部の該雄螺条に螺
    合せしめられる雌螺条が形成され、該ピルフアー
    プルーフ裾部の内面には、該口頚部の該係止あご
    部に係合せしめられる係止手段が形成され、そし
    て更に、該ピルフアープルーフ裾部には、軸線方
    向に延びる軸線方向弱化ラインが形成されている
    ところ容器蓋において; 該軸線方向弱化ラインは材料厚さが低減せしめ
    られたスコアから構成されており、該スコアの上
    端部においては残留材料厚さが上方に向つて漸次
    減少せしめられている、ことを特徴といする容器
    蓋。 2 該スコアの下端部においては残留材料厚さが
    下方に向つて漸次増大せしめられている、特許請
    求の範囲第1項記載の容器蓋。 3 該スコアの該上端部及び該下端部以外の部分
    においては残留材料厚さは実質上均一である、特
    許請求の範囲第2項記載の容器蓋。 4 該軸線方向弱化ラインの上端には切欠きが形
    成されており、該スコアは該切欠きの下端から下
    方に延びる、特許請求の範囲第1項から第3項ま
    でのいずれかに記載の容器蓋。 5 該切欠きは下方に向つて漸次幅狭になる三角
    形状である、特許請求の範囲第4項記載の容器
    蓋。 6 該周方向弱化ラインは、周方向に間隔を置い
    て周方向に延びる複数個のスリツトと該スリツト
    間に存在する複数個の橋絡部とから成り、該橋絡
    部のうちの少なくとも1個は周方向幅が他の橋絡
    部の周方向幅より大きい広幅橋絡部であり、該軸
    線方向弱化ラインは該広幅橋絡部の周方向片端に
    実質上整合して形成されており、該切欠きの該広
    幅橋絡部側に位置する側縁は、該広幅橋絡部の該
    片端に続いて軸線方向に実質上鉛直に延びる、特
    許請求の範囲第5項記載の容器蓋。
JP59013400A 1984-01-30 1984-01-30 ピルフア−プル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋 Granted JPS60158049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59013400A JPS60158049A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 ピルフア−プル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59013400A JPS60158049A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 ピルフア−プル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60158049A JPS60158049A (ja) 1985-08-19
JPH0440267B2 true JPH0440267B2 (ja) 1992-07-02

Family

ID=11832068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59013400A Granted JPS60158049A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 ピルフア−プル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60158049A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS559340A (en) * 1978-07-06 1980-01-23 Furukawa Electric Co Ltd Method of manufacturing taped laminated insulator
JPS5830948A (ja) * 1981-08-04 1983-02-23 日本クラウンコルク株式会社 開封明示機構を備えた樹脂製容器蓋

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60158049A (ja) 1985-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4305517A (en) Tamperproof closure
US5004112A (en) Tamper-indicating plastic closure
US4401227A (en) Tamper indicating closure cap
US4436212A (en) Tamper proof closure
US6173853B1 (en) Snap-on, screw-off cap and container neck
EP0824466B1 (en) Tamper-evident cap and neck finish
US4417666A (en) Container and closure having tamper-proof feature
JPH0210024B2 (ja)
US5167335A (en) Tamper-indicating plastic closure
CA2215927A1 (en) Tamper-evident closure with captive band
US4730745A (en) Tamper indicating plug style closure
US11180288B2 (en) Synthetic resin container lid
JPS6218421B2 (ja)
EP0381118A1 (en) Tamper-indicating plastic closure
US3608765A (en) Neck for widemouth jar and cap therefor
US5242068A (en) Tamper-indicating plastic closure
JPH0440268B2 (ja)
CA1089414A (en) Hermetic safety seal for bottles and the like, in particular for fizzy drink bottles
US20060043053A1 (en) Tamper-evident plug seal closure
JP3825078B2 (ja) タンパーエビデント特性を有する合成樹脂製容器蓋
JPH0375423B2 (ja)
JPH0440267B2 (ja)
EP0056730B1 (en) Improved container assembly
JPS6218420B2 (ja)
JPS60183355A (ja) ピルフア−プル−フ特性を有する合成樹脂製容器蓋

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees