JPH044027Y2 - - Google Patents

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JPH044027Y2
JPH044027Y2 JP1307686U JP1307686U JPH044027Y2 JP H044027 Y2 JPH044027 Y2 JP H044027Y2 JP 1307686 U JP1307686 U JP 1307686U JP 1307686 U JP1307686 U JP 1307686U JP H044027 Y2 JPH044027 Y2 JP H044027Y2
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JP
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floating
collection
floating platform
water surface
driving cable
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JP1307686U
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  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は、ダム、河川などにおける流木など
の浮遊物収集除去装置に関する。
〔技術背景〕
ダムとか河川のよどみなどには、大木、プラス
チツク片、粗大ごみなどが流れ着いてくる。その
ままでは、川や海が汚損されるだけでなく、橋を
崩壊するおそれがあり、従来からその対策が待た
れていた。
その対策として、従来はクレーンを使つて大木
などを1つずつ吊り上げて処置していたが、作業
能率の点で今1つのところがあつた。
〔考案の目的〕
上記問題を解決するため、この考案は、能率的
に浮遊物を除去処理することを目的とする。
〔考案の開示〕
上記目的を達成するため、この考案は、集荷浮
台とかき寄せコンベアとを備え、前記集荷浮台
は、ダム、河川などにおける一側に対する他側の
水面上に水位変動に追従可能に設置され、前記か
き寄せコンベアは、前記浮台に水平軸状に設置さ
れた駆動ホイールと、前記一側に水平軸状に設置
された従動ホイールとを備えているとともに、こ
れら両ホイール間に掛け渡されその下回りが前記
一側から集荷浮台に向けて水面上近くを通るよう
に駆動される駆動索を備え、駆動索は、前記一側
がやや上流側で他側がそれより下流側に位置する
ように斜行状とされ、かつ、この駆動索には、水
平方向に一定の間隔を置いてフロートが配列され
て水面を浮きながら流木などの浮遊物を引つ掛け
て同行し前記他側の浮台前域に設定された所定の
集荷域へこれらの浮遊物を搬送する構成とされて
いる。
〔実施例〕
以下、この考案を図面に従つて説明する。
第1図はダム1を上方からみており、2はその
上流側、3はその下流側を示している。4はホイ
ールブラケツトで、その一方は、上流側2の一側
5に、他方は、他側5′とダム1とのコーナーに
浮き状態で設置した集荷浮台6上の端に設けられ
ている。集荷浮台6は、水面12の動きに追従し
て上下することができる。
一方のブラケツト4には、駆動ホイール7が、
他方のブラケツト4には、従動ホイール8が回転
自在に取り付けられている。
これら両ホイール7,8には、かき寄せコンベ
ア9が張り渡されている。
かき寄せコンベア9は、両ホイール7,8の他
に、チエーン、ベルト、ロープなどを用いること
ができる駆動索10と、この駆動索10に一定の
間隔を置くように配列されたフロート11からな
つている。
駆動索10は、その下回りが前記一側5から集
荷浮台6の方向に向けて水面12上近くを通るよ
うに駆動されるように上下に循環駆動可能に張り
渡されている。この駆動索10は油圧で駆動さ
れ、その上回りは浮台6側から前記一側5の方向
に向けて駆動されるようになつている。
同駆動索10は、第1図のように、左側のホイ
ールブラケツト4は、一側5におけるダム1の堰
止め部1aよりやや上流側に配置され、右側のホ
イールブラケツト4は、ダム1の堰止め部1a寄
りに配置され、従つて、駆動索10は、一側5か
ら他側5′に向けて次第に下流側(ダム1の堰止
め部1a)に近づくように斜めになつている。
フロート11は、水面12に浮いて上下に追従
できるようなもの、たとえば、発泡樹脂のブロツ
ク体とか、樹脂中空体、さらに木質材により形成
することができる。
このフロート11は、水面12上に浮いて駆動
索10に同行して第2図のように集荷浮台6の方
向へ駆動され、第1図のように集荷物13、たと
えば、大木、プラスチツク材、一般粗大ごみなど
を引つ掛けながら集荷浮台6の上流側の集荷裁断
域(集荷域)14へともつていくようになつてい
る。
集荷浮台6上には、ウオータージエツト式(レ
ーザーカツター式でもよい)の集荷カツター15
が設置され、集荷物13が裁断されるようになつ
ている。
裁断されたものは、クレーンとかコンベアによ
つて吊り上げられるようになつている。なお、浮
台6の前部には切欠6aが設けられ、集荷物13
の中間部分がその前方にくるようにしてカツター
15の先端カツター15aで集荷物13を切断す
るための臨口である。
集荷浮台6には集塵機を設置してもよく、それ
に上記集荷物カツター15を設けてもよい。
なお、第1図のように、浮き付きのネツト18
を併せて設けてもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案装置は、かき寄
せコンベアを常に張り渡しているので、浮遊物を
一時的にも回収し損ねることがない。
また、この考案装置は、ネツトを備えずフロー
ト間を通じて細かい浮遊物を逃がす(大きい浮遊
物は水面上の駆動索で確実に受け止める)構成で
あるので、ネツトが目詰まりして駆動が大掛かり
になつたり流れでトラブルを起こすようなおそれ
がない。
さらに、河川などのように流れのあるところに
実施した場合、コンベアは流れに直交して駆動さ
れるのでなく、流れに沿つた方向に斜めに下がる
ような斜め張り式になつているので、流れ作用を
得てコンベアの駆動が楽になるとともに、より早
急に多くの浮遊物を回収することができる。
また、流れ速度が大である場合にもフロートは
水面において浮遊物を捕捉することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一例を示したダムの平面
図、第2図はその−線断面図である。 1……ダム、5……一側、5′……他側、6…
…集荷浮台、7……駆動ホイール、8……従動ホ
イール、9……かき寄せコンベア、10……駆動
索、11……フロート、12……水面、14……
集荷域。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 集荷浮台とかき寄せコンベアとを備え、前記集
    荷浮台は、ダム、河川などにおける一側に対する
    他側の水面上に水位変動に追従可能に設置され、
    前記かき寄せコンベアは、前記浮台に水平軸状に
    設置された駆動ホイールと、前記一側に水平軸状
    に設置された従動ホイールとを備えているととも
    に、これら両ホイール間に掛け渡されその下回り
    が前記一側から集荷浮台に向けて水面上近くを通
    るように駆動される駆動索を備え、駆動索は、前
    記一側がやや上流側で他側がそれより下流側に位
    置するように斜行状とされ、かつ、この駆動索に
    は、水平方向に一定の間隔を置いてフロートが配
    列されて水面を浮きながら流木などの浮遊物を引
    つ掛けて同行し前記他側の浮台前域に設定された
    所定の集荷域へこれらの浮遊物を搬送する構成と
    されていることを特徴とするダム、河川などにお
    ける流木などの浮遊物収集除去装置。
JP1307686U 1986-01-31 1986-01-31 Expired JPH044027Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1307686U JPH044027Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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JP1307686U JPH044027Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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Publication Number Publication Date
JPS62125134U JPS62125134U (ja) 1987-08-08
JPH044027Y2 true JPH044027Y2 (ja) 1992-02-06

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ID=30801797

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JP1307686U Expired JPH044027Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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JPS62125134U (ja) 1987-08-08

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