JPH0440357Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0440357Y2
JPH0440357Y2 JP12957886U JP12957886U JPH0440357Y2 JP H0440357 Y2 JPH0440357 Y2 JP H0440357Y2 JP 12957886 U JP12957886 U JP 12957886U JP 12957886 U JP12957886 U JP 12957886U JP H0440357 Y2 JPH0440357 Y2 JP H0440357Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
bracket
brackets
rail bracket
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12957886U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6337765U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12957886U priority Critical patent/JPH0440357Y2/ja
Publication of JPS6337765U publication Critical patent/JPS6337765U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0440357Y2 publication Critical patent/JPH0440357Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は放牧場、農場、野外飼育場等の家畜
を放し飼いにする仕切られた地域を区画しかつ家
畜が外へ出ないようにするための牧柵の構造に係
る。
[従来の技術] 従来のこの種牧柵は、第9図に示すように木製
の支柱aを所定間隔で植立し、これらに同じく木
製の横木bを打ちつけ固定したものが大半であつ
て、このような牧柵は風雨に曝されている関係
上、腐食したり、割れたりして耐久性が低く、補
修に追われるという欠点があつた。そこで第10
図に示すように金属製の真直ぐな支柱cにブラケ
ツトdを介してトツプレールe、ミドルレール
f、ボトムレールgを固定した牧柵が考えられた
が、放牧場は一般に自然の地形そのままの状態を
保つているため、傾斜した地形に対応させるた
め、各種形状の異なつたブラケツトを準備し、そ
れらの中から地形の傾斜に合致したものを選択使
用している。
[考案が解決しようとする課題] 上述のように多種類のブラケツトを準備ししか
もそれらを現場において選択使用するということ
は、極めて作業性が悪くしかも不経済であつて、
勢い地形の傾斜に必ずしも整合しない牧柵を構成
することになつて、外観上も好ましくないという
結果を招来していた。しかも従来の構造では支柱
は真直ぐな形状であるため、家畜特に馬が牧柵に
接触して支柱や突出しているねじやボルトの頭部
が馬体を傷付けるなどのおそれがあつた。
[課題を解決するための手段] ここにおいてこの考案は、上述の従来構造にお
いて解決すべき課題とされた点を解決すべく、放
牧場等の仕切られた地域の内側へ上端を偏倚させ
た支柱を有する牧柵であつて、この支柱に上端の
ほぼ水平向きの円形開口部に、あらかじめ所望角
度でトツプレール用ブラケツトをボルト止めされ
前記開口部に嵌合する形状を有する固定体を挿入
固定し、ミドルレール用ブラケツト及びボトムレ
ール用ブラケツトを、前記支柱を貫通しかつこれ
らブラケツトに突設した当接部の雌ねじ部に螺合
されるボルトに介して前記支柱の内側の中間部及
び下部に取り付け、前記各ブラケツトには両側端
に開口した中央部に向つて緩く拡がるテーパを付
した通し孔が形成されており、これら各ブラケツ
トの通し孔に両側からトツプレール、ミドルレー
ル及びボトムレールを各々挿入し、これらブラケ
ツトに螺合貫通するボルト等の締結具によつて各
レールの端部を固定してなる牧柵を提供するもの
である。
[作用] 上記構成において、一種類(一組)の固定体を
トツプレール用ブラケツト、ミドルレール用ブラ
ケツト及び/又はボトムレール用ビラケツトを用
意し、地形に合わせて、各レールを支持固定して
牧柵を構成する。
[実施例] 以下にこの考案を図面にしたがつて詳細に説明
する。
先ず第1図及び第2図はこの考案の牧柵の組付
状況を略示する側面図及び断面図であつて、1は
放牧場等の仕切られた地域の内側へ上端を偏倚さ
せた形状を有して地面に植立される支柱で、2は
トツプレール用ブラケツト、3はミドルレール用
ブラケツト、4はボトムレール用ブラケツト、
5,6,7はトツプレール、ミドルレール、ボト
ムレールをそれぞれ示す。
次に第3図ないし第6図によつて細部構造を説
明する。
前記支柱1の上端のはぼ水平向きの開口部8に
はあらかじめ所望角度(これは地形の傾斜に合わ
せて定められる)でトツプレール用ブラケツト2
にボルト9及びナツト10で固定された固定体1
1を挿入し、側方からねじ12で固定する。そし
て、前記トツプレール用ブラケツト2の通し孔2
Aの両側からトツプレール5,5を挿入し、牧柵
に関して下側及び外側からねじ13でトツプレー
ル用ブラケツト2に固定する。なお前記固定体1
1にはボルト9の頭部9aが陥入する凹部14を
ボルト孔に連続して設けられ、ナツト10による
締め付け作業を容易にしてある。
また支柱1の中間部において、この支柱1を貫
通するボルト15をミドルレール用ブラケツト3
に突設した当接部16に刻設した雌ねじ17に螺
合することによつて、ミドルレール用ブラケツト
3を支柱1に取り付け、このミドルレール用ブラ
ケツト3の通し孔3Aにミドルレール6,6を両
側から挿通し、それぞれ牧柵に関して下側及び外
側からねじ18でミドルレール用ブラケツト3に
固定する。
上記ミドルレール6の下側に取り付けられるボ
トクレール7の構造はミドルレール6の取付構造
と同じであるので、第5図及び第6図において、
ミドルレール部の各部に付した符号を並べて、ボ
トムレール7の各部の符号を示して説明に代え
る。すなわち支柱1を貫通するボルト19により
固定されるべきボトムレール用ブラケツト4に突
設した当接部20には、このボルト19を螺合す
る雌ねじ部21が形成されており、ボトムレール
7,7は前記ボトムレール用ブラケツト4の通し
孔4Aの両端から挿入され、ねじ22で固定され
るのである。
以上の構成において特に注目すべきことは各部
材を結合するねじ、ボルトはすべて牧柵の下側又
は外側からねじ込み、牧柵の内側へねじ部やボル
トの頭部が露出しないように配慮されていること
である。
上述のようにして各支柱1が植立された場合の
地形の傾斜に応じて前記トツプレール用ブラケツ
ト2に対する取付角度を変更する固定体11を使
用することにより、またミドルレール用ブラケツ
ト3及びボトムレール用ブラケツト4について
も、支柱1に対する取付角度を自由に変えること
によつて地形に合わせて牧柵を構成するのであ
る。
前記支柱1の上端開口部8と固定体11はそれ
ぞれ円形断面とすることが必要であるが、各ブラ
ケツト2,3,4の通し孔や各レール5,6,7
は嵌合するもの同士が互いに相似形であればよ
く、したがつて円形のほか、四角、長方形、6角
形、8角形等の断面のものを任意使用可能であ
る。
更に前記各ブラケツト2,3,4の通し孔2
A,3A,4Aは、その両側端の開口部から中央
部に向つて緩く拡がるテーパを付したものとす
る。このテーパにより、各レールの挿入角度が傾
斜地等で、変動を生じても容易に行なえる。
前述の例においては支柱1の上端縁を固定体1
1とトツプレール用ブラケツト2との間に挿入さ
せていたが、これに限らず、第7図に示すよう
に、支柱1の上端縁とトツプレール用ブラケツト
2の継手部23をほぼ同径の突き当て状とし、両
者間内に固定体11を位置させることもできる。
第8図に示すようにトツプレール用ブラケツト
2の側にボルトの頭部を陥入する凹部14′を設
けた例示し、この場合はボルトの挿通の向きは前
述の各例とは逆となる。
[考案の効果] この考案の上述の構造によれば次のような効果
を奏する。
一種類トツプレール用ブラケツト、ミドルレ
ール用ブラケツト及びボトムレール用ブラケツ
トを用意し、これらブラケツトの支柱に対する
取付角度を変えることで、地形に合わせて各レ
ールを正確、容易かつ確実に支持固定でき、部
材数の低減が可能となる。
各レールの取り付けは、ブラケツトへのレー
ルの挿入とねじ止めによつて現場で簡単かつ迅
速に施工できる。
多くの種類のブラケツト、レールを必要とし
ないので、部材の加工コスト、物流コスト及び
施工コストの低下が図れる。
放牧場等の仕切られた地域の内側へ上端が偏
倚した支柱を採用することによつて、牛馬等の
家畜に安全な牧柵とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の牧柵の組付状況
を略示する側面図及び断面図、第3図はその要部
の拡大断面図、第4図は第3図に示す部分の側面
図、第5図はミドル(ボトム)レール用ブラケツ
トの断面図、第6図は各構成部分の組付状況を示
す説明的分解斜視図、第7図及び第8図は各実施
例の断面図、第9図及び第10図は従来構造の斜
視図である。 なお図において、1……支柱、2……トツプレ
ール用ブラケツト、3……ミドルレール用ブラケ
ツト、4……ボトムレール用ブラケツト、5……
トツプレール、6……ミドルレール、7……ボト
ムレール、8……開口部、9……ボルト、11…
…固定体、14,14′……凹部、15,19…
…ボルト、16,20……当接部、17,21…
…雌ねじ部、18,22……ねじで、ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 放牧場等の仕切られた地域の内側へ上端を偏
    倚させた支柱を有する牧柵であつて、この支柱
    の上端のほぼ水平向きの円形開口部に、あらか
    じめ所望角度でトツプレール用ブラケツトをボ
    ルト止めされ前記開口部に嵌合する形状を有す
    る固定体を挿入固定し、ミドルレール用ブラケ
    ツト及びボトムレール用ブラケツトを、前記支
    柱を貫通しかつこれらブラケツトに突設した当
    接部の雌ねじ部に螺合されるボルトを介して前
    記支柱の内側の中間部及び下部に取り付け、前
    記各ブラケツトには両側端に開口した中央部に
    向つて緩く拡がるテーパを付した通し孔が形成
    されており、これら各ブラケツトの通し孔に両
    側からトツプレール、ミドルレール及びボトム
    レールを各々挿入し、これらブラケツトに螺合
    貫通するボルト等の締結具によつて各レールの
    端部を固定してなる牧柵。 (2) 前記トツプレール用ブラケツトと固定体のい
    ずれか一方に、両者を固定するボルトの頭部を
    陥入する凹部が、ボルト孔に連続して形成され
    ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の牧
    柵。
JP12957886U 1986-08-27 1986-08-27 Expired JPH0440357Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12957886U JPH0440357Y2 (ja) 1986-08-27 1986-08-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12957886U JPH0440357Y2 (ja) 1986-08-27 1986-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6337765U JPS6337765U (ja) 1988-03-11
JPH0440357Y2 true JPH0440357Y2 (ja) 1992-09-22

Family

ID=31026273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12957886U Expired JPH0440357Y2 (ja) 1986-08-27 1986-08-27

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0440357Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5833825B2 (ja) * 2011-01-17 2015-12-16 上西産業株式会社 取付具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6337765U (ja) 1988-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5215290A (en) Plastic fence
US5921049A (en) Device for forming framework of wooden building
US20060169967A1 (en) Post assembly and spacer for use therewith
KR102348293B1 (ko) 폐타이어칩 충진 각관과 확장형 모듈난간 데크로드 시스템
US10428551B1 (en) Fence trim guard
KR20190007613A (ko) 조립식 캣타워 지주의 연결구조
WO1996037670A1 (en) Improvements in and relating to fixing
JPH0440357Y2 (ja)
EP1396594B1 (de) Befestigungsvorrichtung für Pfosten
KR102439268B1 (ko) 각도 조절이 용이한 확장형 천연목재 모듈난간
US3802392A (en) Livestock stall divider structure
KR101808460B1 (ko) 데크로드의 조립식 난간 구조
JPS5847056Y2 (ja) 道路用防護柵
US4944494A (en) Fence structure
DE19547372A1 (de) Liegeboxabtrennung für Rinder-Liegeboxen, insbesondere für einen Liegebox-Laufstall
JP2829819B2 (ja) 落石等の防護柵
US11525474B1 (en) Fastener device for securing articles to a slatted floor
JP6860212B2 (ja) 防護柵
US4519586A (en) Lifetime livestock fence post
CA1091968A (en) Cattle fence
KR20230000346U (ko) 울타리용 와이어 고정 브라켓
AU2016253553A1 (en) Post attachment
DE102019004029B3 (de) Spiel- und Trainingsgerät für Haustiere mit neuer Sockel-Stecksäulen-Vorrichtung
CN223666989U (zh) 一种组合式畜牧栏
JPH0321406Y2 (ja)