JPH044039A - ゼオライト粉末等を用いた吸油性水処理剤の製造方法及び吸油性水処理剤 - Google Patents
ゼオライト粉末等を用いた吸油性水処理剤の製造方法及び吸油性水処理剤Info
- Publication number
- JPH044039A JPH044039A JP10038190A JP10038190A JPH044039A JP H044039 A JPH044039 A JP H044039A JP 10038190 A JP10038190 A JP 10038190A JP 10038190 A JP10038190 A JP 10038190A JP H044039 A JPH044039 A JP H044039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- zeolite
- mixture
- absorbing water
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は人工ゼオライトと活性炭を用いた、吸油性が優
れ、陽イオン、COD等の吸着力の強い吸油性水処理剤
の製造方法及び吸油性水処理剤に関するものである。
れ、陽イオン、COD等の吸着力の強い吸油性水処理剤
の製造方法及び吸油性水処理剤に関するものである。
従来の技術
通常ゼオライトは、天然産、人工あるいは合成法によっ
て製造されており、その多孔質特性を流用して種々の用
途、例えば、吸着材、脱臭材、土壌改良材等に使用され
ている。かかるゼオライトはその製造費用と多孔質特性
とのバランスで用途、使用量に制限があった。
て製造されており、その多孔質特性を流用して種々の用
途、例えば、吸着材、脱臭材、土壌改良材等に使用され
ている。かかるゼオライトはその製造費用と多孔質特性
とのバランスで用途、使用量に制限があった。
また、水処理剤の一つとして活性炭が知られているが1
通常市販されている活性炭は高価であり、NH4イオン
等の陽イオンの吸着能に劣るという欠点がある。
通常市販されている活性炭は高価であり、NH4イオン
等の陽イオンの吸着能に劣るという欠点がある。
本発明者等は、フライアッシュをアルカリ水溶液中で煮
沸処理して人工ゼオライトを製造する研究(特開昭84
−24014号)において、かかる人工ゼオライトの種
々の特性を調査したところ、極めて高い吸油性を有して
いることを確認した。
沸処理して人工ゼオライトを製造する研究(特開昭84
−24014号)において、かかる人工ゼオライトの種
々の特性を調査したところ、極めて高い吸油性を有して
いることを確認した。
この吸油性等の吸着機能を利用することで水処理が可能
であるが、各種製造業においては各製造工程で排出され
る水等を特定の処理設備を用いて再生・循環処理して再
使用するため、複合排水の形態となっており、特定の処
理剤、例えば、活性炭による吸着のみでは処理しきれな
いのが実情である。このため、通常は処理工程を複数に
区画し、各区画で特定の処理を行うという方法が採用さ
れている。
であるが、各種製造業においては各製造工程で排出され
る水等を特定の処理設備を用いて再生・循環処理して再
使用するため、複合排水の形態となっており、特定の処
理剤、例えば、活性炭による吸着のみでは処理しきれな
いのが実情である。このため、通常は処理工程を複数に
区画し、各区画で特定の処理を行うという方法が採用さ
れている。
発明が解決しようとする課題
上記複合排水をそれぞれ独立に特定処理する方法である
と、処理工程が長くなること、既存の処理設備において
、製造工程の変更等によって複合排水の内容が変わると
新たな処理工程を追加する必要が発生する等の問題を内
在している。
と、処理工程が長くなること、既存の処理設備において
、製造工程の変更等によって複合排水の内容が変わると
新たな処理工程を追加する必要が発生する等の問題を内
在している。
本発明は複合排水等の水処理剤として、上記人工ゼオラ
イトと活性炭との複合物を使用可能とすることにより、
複合排水の水処理工程を統合・短縮せんとするものであ
る。
イトと活性炭との複合物を使用可能とすることにより、
複合排水の水処理工程を統合・短縮せんとするものであ
る。
課題を解決するための手段
本発明は、粉末或いはケーキ状ゼオライトと活性炭微粉
末の混合物に結合剤及び/あるいは特性調整剤としてセ
メント、高炉スラグ微粉末の1種あるいは組み合わせて
配合し、この混合物に水を添加、塊成化後、蒸気養生成
いは常温養生し、乾燥することを特徴とする吸油性水処
理剤の製造方法、及び粉末或いはケーキ状ゼオライトと
活性炭微粉末の混合物に有機結合剤を添加、配合し、こ
の混合物に水を添加、塊成化後、乾燥することを特徴と
する吸油性水処理剤の製造方法、粉末或いはケーキ状ゼ
オライトと活性炭微粉末の混合物に結合剤及び/あるい
は特性調整剤を混合、塊成化したことを特徴とするゼオ
ライト粉末等を用いた吸油性水処理剤、である。
末の混合物に結合剤及び/あるいは特性調整剤としてセ
メント、高炉スラグ微粉末の1種あるいは組み合わせて
配合し、この混合物に水を添加、塊成化後、蒸気養生成
いは常温養生し、乾燥することを特徴とする吸油性水処
理剤の製造方法、及び粉末或いはケーキ状ゼオライトと
活性炭微粉末の混合物に有機結合剤を添加、配合し、こ
の混合物に水を添加、塊成化後、乾燥することを特徴と
する吸油性水処理剤の製造方法、粉末或いはケーキ状ゼ
オライトと活性炭微粉末の混合物に結合剤及び/あるい
は特性調整剤を混合、塊成化したことを特徴とするゼオ
ライト粉末等を用いた吸油性水処理剤、である。
作用
本発明は、粉末或いはケーキ状ゼオライトと活性炭微粉
末の混合物を用いる。ゼオライトは前記したように吸油
性が極めて高いという特性があり、更に、陽イオンの吸
着能力も高い、一方、活性炭はCOD等の低減効果が高
い、従って、これらを複合すると複数の処理機能を一つ
の処理剤に付与できる。
末の混合物を用いる。ゼオライトは前記したように吸油
性が極めて高いという特性があり、更に、陽イオンの吸
着能力も高い、一方、活性炭はCOD等の低減効果が高
い、従って、これらを複合すると複数の処理機能を一つ
の処理剤に付与できる。
活性炭としては整粒活性炭であれば使用可能であるが、
例えば、活性炭の製造工程で発生する活性炭粉末あるい
は活性炭を用いた脱硫装置において擦り減り等によって
発生する廃活性炭粉末等を使用することができる。
例えば、活性炭の製造工程で発生する活性炭粉末あるい
は活性炭を用いた脱硫装置において擦り減り等によって
発生する廃活性炭粉末等を使用することができる。
本発明は上記粉末或いはケーキ状ゼオライトと活性炭微
粉末の混合物に、結合剤及び/あるいは特性調整剤とし
てセメント、高炉スラグ微粉末の1種あるいは組み合わ
せて配合し、あるいは有機結合剤を配合しこの混合物に
水を添加、塊成化する。
粉末の混合物に、結合剤及び/あるいは特性調整剤とし
てセメント、高炉スラグ微粉末の1種あるいは組み合わ
せて配合し、あるいは有機結合剤を配合しこの混合物に
水を添加、塊成化する。
即ち、ゼオライト、活性炭を粉末のまま使用すると水処
理は可能であるが、その後処理が煩雑となる。しかして
、結合剤及び/あるいは特性調整剤を混合して塊成化し
、排水中での分散を防止する。
理は可能であるが、その後処理が煩雑となる。しかして
、結合剤及び/あるいは特性調整剤を混合して塊成化し
、排水中での分散を防止する。
上記結合剤及び/あるいは特性調整剤としてセメント、
高炉スラグ微粉末を使用する場合はゼオライト、活性炭
の混合物にたいして20〜50%を配合、混合、塊成化
後、蒸気養生成いは常温養生し、乾燥する。上記結合剤
として有機結合剤を使用する場合はゼオライト、活性炭
の混合物にたいして2〜10%を配合、混合、塊成化後
、乾燥する。
高炉スラグ微粉末を使用する場合はゼオライト、活性炭
の混合物にたいして20〜50%を配合、混合、塊成化
後、蒸気養生成いは常温養生し、乾燥する。上記結合剤
として有機結合剤を使用する場合はゼオライト、活性炭
の混合物にたいして2〜10%を配合、混合、塊成化後
、乾燥する。
また、本発明によると複合排水の混合内容が変動した場
合においても、人工ゼオライトと活性yとの複合物の構
成比率を20〜80%の範囲で変更することにより、処
理特性を変えることができる。
合においても、人工ゼオライトと活性yとの複合物の構
成比率を20〜80%の範囲で変更することにより、処
理特性を変えることができる。
上記混合物の塊成化手段としては、パレタイジング法等
の通常の造粒法あるいは加圧成形法等の塊成化手段を適
用できる。
の通常の造粒法あるいは加圧成形法等の塊成化手段を適
用できる。
また、本発明の、粉末或いはケーキ状ゼオライトに結合
剤及び/あるいは特性調整剤を混合、塊成化したゼオラ
イト粉末等を用いた吸油性水処理剤は球状、立方体状等
任意の形状に塊成化したものであり処理効率を考慮した
充填層の構成、また、使用時の崩壊も見られないことか
ら、その取扱は便利である。
剤及び/あるいは特性調整剤を混合、塊成化したゼオラ
イト粉末等を用いた吸油性水処理剤は球状、立方体状等
任意の形状に塊成化したものであり処理効率を考慮した
充填層の構成、また、使用時の崩壊も見られないことか
ら、その取扱は便利である。
実施例
配合割合(%)
サンプル 活性炭粉末 ゼオライト粉末a
0 100
b 25 75c
50 50d 75
25e 100
0バインダー添加及び塊成化 上記配合物に有機バインダー(フェノール系の熱硬化性
樹脂)を5%添加したものを押し出し成形し、乾燥した
。成形物寸法=51■φX 10mmm一方上記配合物
にセメント20%添加したものをペレタイザーを用いて
造粒し、それを常温養生(38℃×7日)した、成形物
寸法=311鵬φ。
0 100
b 25 75c
50 50d 75
25e 100
0バインダー添加及び塊成化 上記配合物に有機バインダー(フェノール系の熱硬化性
樹脂)を5%添加したものを押し出し成形し、乾燥した
。成形物寸法=51■φX 10mmm一方上記配合物
にセメント20%添加したものをペレタイザーを用いて
造粒し、それを常温養生(38℃×7日)した、成形物
寸法=311鵬φ。
上記処理剤を、NH4イオン押50pp厘、COD〜1
00PP■、油分弁10pp−の排水100cc中に浸
漬し、30分攪拌後、濾過した。濾過水のNH4イオン
、COD及び油分を測定すると同時に濾過後の処理剤の
強度を測定した。
00PP■、油分弁10pp−の排水100cc中に浸
漬し、30分攪拌後、濾過した。濾過水のNH4イオン
、COD及び油分を測定すると同時に濾過後の処理剤の
強度を測定した。
濾過水の水質
有機バインダーの場合
COD 40ppm 25ppm
25pp+s 5pp脂 lpp
m油分 tpp層> IPp諺>
tPP層> tPP厘> Ipp鳳〉を水
平にした圧縮強度) 無機バインダーの場合 COD 50pp■ 35pp■
15pp■ topp肩 tpp■油分
IPP■> ippm> tPp肩> t
PP■> lppm>発明の詳細
25pp+s 5pp脂 lpp
m油分 tpp層> IPp諺>
tPP層> tPP厘> Ipp鳳〉を水
平にした圧縮強度) 無機バインダーの場合 COD 50pp■ 35pp■
15pp■ topp肩 tpp■油分
IPP■> ippm> tPp肩> t
PP■> lppm>発明の詳細
Claims (3)
- (1)粉末或いはケーキ状ゼオライトと活性炭微粉末の
混合物に結合剤及び/あるいは特性調整剤としてセメン
ト、高炉スラグ微粉末の1種あるいは組み合わせて配合
し、この混合物に水を添加、塊成化後、蒸気養生成いは
常温養生し、乾燥することを特徴とする吸油性水処理剤
の製造方法。 - (2)粉末或いはケーキ状ゼオライトと活性炭微粉末の
混合物に有機結合剤を添加、配合し、この混合物に水を
添加、塊成化後、乾燥することを特徴とする吸油性水処
理剤の製造方法。 - (3)粉末或いはケーキ状ゼオライトと活性炭微粉末の
混合物に結合剤及び/あるいは特性調整剤を混合、塊成
化したことを特徴とするゼオライト粉末等を用いた吸油
性水処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038190A JPH044039A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ゼオライト粉末等を用いた吸油性水処理剤の製造方法及び吸油性水処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038190A JPH044039A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ゼオライト粉末等を用いた吸油性水処理剤の製造方法及び吸油性水処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044039A true JPH044039A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14272436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10038190A Pending JPH044039A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | ゼオライト粉末等を用いた吸油性水処理剤の製造方法及び吸油性水処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044039A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003170177A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-06-17 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 有害物質低減剤 |
| JP2011083712A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Toshiba Corp | 吸着材及びその製造方法 |
| WO2019143603A1 (en) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | Oil-Dri Corporation Of America | Surface modification of clay |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10038190A patent/JPH044039A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003170177A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-06-17 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 有害物質低減剤 |
| JP2011083712A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Toshiba Corp | 吸着材及びその製造方法 |
| WO2019143603A1 (en) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | Oil-Dri Corporation Of America | Surface modification of clay |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0146503B1 (ko) | 다기능 입상 복합 분자체 조성물의 제조방법 | |
| CN111632575A (zh) | 复合吸附剂及其制备方法 | |
| JPS6214983A (ja) | 集塊の製造方法 | |
| US4912070A (en) | Continuously porous absorbent material possessing far infrared electromagnetic field | |
| JPH044039A (ja) | ゼオライト粉末等を用いた吸油性水処理剤の製造方法及び吸油性水処理剤 | |
| KR100393267B1 (ko) | 축산폐수 정화처리를 위한 흡착제 및 이를 이용한 계단형폐수처리 시스템 | |
| CN108264253B (zh) | 一种具有重金属离子清除能力的透水混凝土的制备方法 | |
| CN111036170A (zh) | 净水污泥复合吸附剂及其应用 | |
| RU2644880C1 (ru) | Способ получения сорбента для очистки сточных вод от многокомпонентных загрязнений | |
| JPH08206443A (ja) | 酸性ガス吸収剤及びその製造方法 | |
| KR101068008B1 (ko) | 슬러지를 이용한 건자재 및 이의 제조 방법 | |
| KR0131709B1 (ko) | 복합 흡착제 및 그 제조방법 | |
| JP2881875B2 (ja) | 高強度成型活性炭 | |
| JPS59145093A (ja) | 水処理用のカルシウム含有組成物及びその製造方法 | |
| KR101450264B1 (ko) | 정수 슬러지를 이용한 흡착제 제조 방법 및 이 방법에 의해 제조된 흡착제 | |
| JP3628661B2 (ja) | 無機系廃棄物を原料とする多孔質粒状体の製造方法 | |
| JPS6132049B2 (ja) | ||
| JP3064127B2 (ja) | 火山灰吸着剤及びその製造方法 | |
| JP2004041889A (ja) | フッ素吸着剤及び水中のフッ素処理方法 | |
| JP3559904B2 (ja) | 環境浄化用組成物 | |
| JPS63187196A (ja) | 放射性廃棄物の固化処理方法 | |
| KR102740881B1 (ko) | 바이오황의 입상화 방법 및 이에 의하여 제조된 입상 바이오황 | |
| JP2007070172A (ja) | 活性炭固化体及び固化方法 | |
| JPS63297282A (ja) | ゼオライト成形物の製造方法 | |
| JP3559905B2 (ja) | 環境浄化型無機質材 |