JPH0440491Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440491Y2 JPH0440491Y2 JP1986185846U JP18584686U JPH0440491Y2 JP H0440491 Y2 JPH0440491 Y2 JP H0440491Y2 JP 1986185846 U JP1986185846 U JP 1986185846U JP 18584686 U JP18584686 U JP 18584686U JP H0440491 Y2 JPH0440491 Y2 JP H0440491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- folded
- opening
- case
- stored items
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、カメラやその付属光学機器等の収
納・保持に適した収納ケースに関し、特に、収納
物の装入乃至取り出しが容易な収納ケースに関す
る。
納・保持に適した収納ケースに関し、特に、収納
物の装入乃至取り出しが容易な収納ケースに関す
る。
(従来技術)
従来のこの種の収納ケースは、第3乃至4図示
の如く構成されているのが一般的である。即ち、
第3図示のものは、上部を開口した袋状ケース本
体30の開口縁部に紐31を通し、この紐31に
より開口部を開閉することによりカメラ等のケー
ス本体30内への導入乃至取り出しを行なうもの
であり、第4図示のものは、上部を開口した袋状
ケース本体40の背面部を上方に延長して蓋部4
0aを形成し、この蓋部40aの内面上部に固着
した面フアスナー41と袋状ケース本体40の前
面上部に固着した面フアスナー42との係合によ
り蓋部40aの開閉を行なうよう構成したもので
ある。
の如く構成されているのが一般的である。即ち、
第3図示のものは、上部を開口した袋状ケース本
体30の開口縁部に紐31を通し、この紐31に
より開口部を開閉することによりカメラ等のケー
ス本体30内への導入乃至取り出しを行なうもの
であり、第4図示のものは、上部を開口した袋状
ケース本体40の背面部を上方に延長して蓋部4
0aを形成し、この蓋部40aの内面上部に固着
した面フアスナー41と袋状ケース本体40の前
面上部に固着した面フアスナー42との係合によ
り蓋部40aの開閉を行なうよう構成したもので
ある。
(従来技術の問題点)
しかし乍ら、これら従来構成のものはいずれ
も、上部開口縁の開口幅がケース本体の横断面幅
に略ね一致しており、一方、ケース本体の大きさ
乃至容積は収納予定物のサイズに合うよう構成す
るか或はそのサイズに略ね一致する大きさ乃至容
積を有するものが選択使用されるものである。従
つて、カメラ等の収納物に手を添えてケース本体
内部に収納物を導入し或は逆にケース本体内に手
を入れて収納物を取り出す際には不充分な開口幅
となつており、導入乃至取り出し作業を必ずしも
スムーズに行なえない欠点を有している。
も、上部開口縁の開口幅がケース本体の横断面幅
に略ね一致しており、一方、ケース本体の大きさ
乃至容積は収納予定物のサイズに合うよう構成す
るか或はそのサイズに略ね一致する大きさ乃至容
積を有するものが選択使用されるものである。従
つて、カメラ等の収納物に手を添えてケース本体
内部に収納物を導入し或は逆にケース本体内に手
を入れて収納物を取り出す際には不充分な開口幅
となつており、導入乃至取り出し作業を必ずしも
スムーズに行なえない欠点を有している。
又、開口幅を所望の大きさにしてこの欠点を解
消すべく、ケース本体を上部に向けてより大きな
横断面幅となるテーパ状に構成すると、収納物の
導入乃至取り出しはスムーズに行えるものの、導
入後の収納物とケース本体内周との間に〓間が生
じてしまい、運搬時にケース本体内で収納物が転
動する状態となつてケース内への収納物の収まり
が悪くなつてしまう問題点がある。
消すべく、ケース本体を上部に向けてより大きな
横断面幅となるテーパ状に構成すると、収納物の
導入乃至取り出しはスムーズに行えるものの、導
入後の収納物とケース本体内周との間に〓間が生
じてしまい、運搬時にケース本体内で収納物が転
動する状態となつてケース内への収納物の収まり
が悪くなつてしまう問題点がある。
(考案の目的)
本考案は、上記の如き事情に鑑み、収納物の導
入乃至取り出し作業がスムーズに行なえる一方、
導入後の収納物の収りが良い収納ケースの提供、
をその目的とする。
入乃至取り出し作業がスムーズに行なえる一方、
導入後の収納物の収りが良い収納ケースの提供、
をその目的とする。
(問題点を解決する手段)
この為、本考案に係る収納ケースは、筒状の側
周部によつて収容空間が形成されその一方端が開
口すると共に他方端が底部により閉塞されたケー
ス本体の、前記側周部が前記開口部に沿う周方向
に所定幅でケース本体の深さ方向全域に亙つて折
り重ねられ、該折り重ね部の底部から開口部側の
当該ケース本体の深さ方向所定範囲が折り重ね状
態に接合されて構成されている。
周部によつて収容空間が形成されその一方端が開
口すると共に他方端が底部により閉塞されたケー
ス本体の、前記側周部が前記開口部に沿う周方向
に所定幅でケース本体の深さ方向全域に亙つて折
り重ねられ、該折り重ね部の底部から開口部側の
当該ケース本体の深さ方向所定範囲が折り重ね状
態に接合されて構成されている。
(実施例)
第1乃2図示収納ケースは、皮革等により縫合
乃至溶着形成された袋状ケース本体1の背面側を
上方に延長して蓋部11を形成し、ケース本体1
の前面下部に取付けた面フアスナー21に係合す
る面フアスナー22を蓋部11の内面上部に取付
けて構成されており、この蓋部11により上部開
口部12を開閉するようになつている。
乃至溶着形成された袋状ケース本体1の背面側を
上方に延長して蓋部11を形成し、ケース本体1
の前面下部に取付けた面フアスナー21に係合す
る面フアスナー22を蓋部11の内面上部に取付
けて構成されており、この蓋部11により上部開
口部12を開閉するようになつている。
前記袋状ケース本体1の一側には、当該ケース
本体1の深さ方向全域に亙つて、その側周部13
の一部を周方向に所定幅で折返して重合させた折
重ね部14が形成されており、この折重ね部14
の底部は底部縫合域14aで一体に縫製されてい
る。
本体1の深さ方向全域に亙つて、その側周部13
の一部を周方向に所定幅で折返して重合させた折
重ね部14が形成されており、この折重ね部14
の底部は底部縫合域14aで一体に縫製されてい
る。
このように構成するものでは、カメラ等の収納
物に手を添えた状態でケース本体1への導入を行
なう場合、第2図示の如く、前記折重ね部14の
底部縫合域14aより上方部分(上部開口部12
側)が当該折重ね部14の重合幅の範囲内で拡が
ることにより、上部開口部12の開口幅がその分
拡張されることとなる。従つて、極めてスムーズ
に収納物の導入作業を行なうことが可能となる。
又、収納作業を終了して手をケース本体1内から
抜くと、折重ね部14に加えられていた拡張付勢
力が消滅するので、底部縫合域14aにより規制
された元の重合状態に当該折重ね部14が自動的
に復帰することとなる。逆に収納物をケース本体
1内から取り出す場合にも、手の導入に伴なつて
上部開口部12が拡張し、取り出しる業終了後は
元の重合状態に復帰することとなる。
物に手を添えた状態でケース本体1への導入を行
なう場合、第2図示の如く、前記折重ね部14の
底部縫合域14aより上方部分(上部開口部12
側)が当該折重ね部14の重合幅の範囲内で拡が
ることにより、上部開口部12の開口幅がその分
拡張されることとなる。従つて、極めてスムーズ
に収納物の導入作業を行なうことが可能となる。
又、収納作業を終了して手をケース本体1内から
抜くと、折重ね部14に加えられていた拡張付勢
力が消滅するので、底部縫合域14aにより規制
された元の重合状態に当該折重ね部14が自動的
に復帰することとなる。逆に収納物をケース本体
1内から取り出す場合にも、手の導入に伴なつて
上部開口部12が拡張し、取り出しる業終了後は
元の重合状態に復帰することとなる。
尚、本実施例では、折重ね部14をケース本体
1の側周部13上の一側に形成しているが、側周
部13の周方向いずれの箇所に設けても良く、更
に、一箇所のみでなくケース本体1の両側部に対
称形成する等複数箇所に設けても良い。又、その
底部縫合域14aは、縫合以外に溶着等の接合手
段により一体化することができると共に、接合の
高さ方向の範囲を適宜に選択することにより、上
部開口部12の拡張幅を適宜選択し得るものであ
る。
1の側周部13上の一側に形成しているが、側周
部13の周方向いずれの箇所に設けても良く、更
に、一箇所のみでなくケース本体1の両側部に対
称形成する等複数箇所に設けても良い。又、その
底部縫合域14aは、縫合以外に溶着等の接合手
段により一体化することができると共に、接合の
高さ方向の範囲を適宜に選択することにより、上
部開口部12の拡張幅を適宜選択し得るものであ
る。
(考案の効果)
本考案に係る収納ケースに依れば、ケース本体
の側周部に形成した折重ね部の存在により、収納
物の導入乃至取り出し時には、折重ね部の重合量
に対応して開口部が拡張されて必要な開口幅を確
保することができると共に、導入乃至取り出し作
業終了後は、底部接合域で規制された元の重合状
態に折重ね部が復帰することとなる。従つて、収
納物の導入乃至取り出し作業がスムーズに行なえ
る一方、収まりの良い状態でカメラやその付属光
学機器等を収納・保持できるものである。
の側周部に形成した折重ね部の存在により、収納
物の導入乃至取り出し時には、折重ね部の重合量
に対応して開口部が拡張されて必要な開口幅を確
保することができると共に、導入乃至取り出し作
業終了後は、底部接合域で規制された元の重合状
態に折重ね部が復帰することとなる。従つて、収
納物の導入乃至取り出し作業がスムーズに行なえ
る一方、収まりの良い状態でカメラやその付属光
学機器等を収納・保持できるものである。
第1図は本考案に係る収納ケースの一実施例を
示す斜視図、第2図はその上部開口部の拡張状態
を示す斜視図、第3及4図は従来の収納ケースの
構成を示す斜視図である。 1……ケース本体、12……上部開口部、13
……側周部、14……折重ね部、14a……底部
縫合域。
示す斜視図、第2図はその上部開口部の拡張状態
を示す斜視図、第3及4図は従来の収納ケースの
構成を示す斜視図である。 1……ケース本体、12……上部開口部、13
……側周部、14……折重ね部、14a……底部
縫合域。
Claims (1)
- 筒状の側周部によつて収容空間が形成されその
一方端が開口すると共に他方端が底部により閉塞
されたケース本体の、前記側周部が前記開口部に
沿う周方向に所定幅で前記ケース本体の深さ方向
全域に亙つて折り重ねられ、該折り重ね部の前記
底部から前記開口部側の当該ケース本体の深さ方
向所定範囲が折り重ね状態に接合されて構成され
ていること、を特徴とする収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986185846U JPH0440491Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986185846U JPH0440491Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391023U JPS6391023U (ja) | 1988-06-13 |
| JPH0440491Y2 true JPH0440491Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31134857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986185846U Expired JPH0440491Y2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440491Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP1986185846U patent/JPH0440491Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6391023U (ja) | 1988-06-13 |
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